777投稿集 4477331
宇山卓栄の世界史・現代史講義 | ■↑▼ |
2024/02/24 (Sat) 07:47:01
宇山卓栄 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%87%E5%B1%B1%E5%8D%93%E6%A0%84&sp=CAI%253D
『世界史の原理』トークイベント01
もぎせかチャンネル 2024/03/03
宇山卓栄の経歴紹介
https://www.youtube.com/watch?v=Q9tiV5F5I98
『世界史の原理』トークイベント02
もぎせかチャンネル 2024/03/04
https://www.youtube.com/watch?v=HJz51aFFs58
『世界史の原理』トークイベント03
もぎせかチャンネル 2024/03/05
https://www.youtube.com/watch?v=YfKNIjMdqhk
『日本人が知らない!世界史の原理』(ビジネス社)
https://amzn.to/48rUyMN
2024年3月発売!
▲△▽▼
プーチン大統領のウクライナとロシアの歴史的関係についての話には悪質な嘘が多い:
【ゲスト:宇山卓栄先生】解説! タッカーカールソンによるプーチンインタビュー 2024.02.21.
Lizzy channel (愛国女子見習い)
https://www.youtube.com/watch?v=ZDtC5h1BdMc
特番『「プーチン大統領」で読み解く中東危機とアジア危機』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
https://www.youtube.com/watch?v=UEawHOQSNLA&t=292s
「ウクライナ戦争、ゼレンスキーこそ、第3次世界大戦への危険な火種(前半)」宇山卓栄 AJER2024.2.9(3)
Channel AJER
2024/02/09
https://www.youtube.com/watch?v=dw0nqyG_T-Q
「ウクライナ戦争、ロシア・プーチン大統領の狙いはどこにあるのか(前半)」宇山卓栄 AJER2024.2.16(3)
Channel AJER
2024/02/16
https://www.youtube.com/watch?v=l-Cu5YbEny4
「ウクライナ戦争、国民を戦地に送りたがっているのはゼレンスキー、軍ではない(前半)」宇山卓栄 AJER2024.2.23(3)
Channel AJER
2024/02/23
https://www.youtube.com/watch?v=WPrgKtiZYzc&t=895s
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【ゲスト:宇山卓栄】山中泉チャンネル Powered by IFA 特別編 ライブ
2024/02/20
https://www.youtube.com/watch?v=aw2dg62B8v8
https://live.nicovideo.jp/watch/lv344320592
宇山卓栄さんとの対談第一弾「宇山さんとシカゴで、アメリカの崩壊、生活、暮らし」
山中泉 Sen Yamanaka
2022/09/20
https://www.youtube.com/watch?v=uohaZC48iNY
宇山卓栄さんとの対談第二弾「バイデンのアメリカ崩壊政策と、日本への影響とは?」
山中泉 Sen Yamanaka
2022/09/20
https://www.youtube.com/watch?v=I5QGGPZIuEs
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【中東危機】フーシ派が核兵器を使う”史上最悪のシナリオ” 元代ゼミ世界史人気講師の宇山卓栄さん登場!(宇山卓栄×石田和靖)
2024/02/20
https://www.youtube.com/watch?v=7GzXyvOmf4U
【アメリカ崩壊】バイデン民主党の”不○選挙とメディア戦略”が動き出す?! どうなる米大統領選挙2024(宇山卓栄×石田和靖)
2024/02/21
https://www.youtube.com/watch?v=S7j8CciVl3g
【討論】中東の未来と世界[桜R5/12/1]
https://www.youtube.com/watch?v=rdtaNIfj6YA
パネリスト:
石田和靖(国際情勢YouTuber“越境3.0チャンネル”)
宇山卓栄(著作家)
ジェイソン・モーガン(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授)
マックス・フォン・シュラー小林(元米海兵隊・歴史研究家)
山口敬之(ジャーナリスト)
司会:水島総
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【緊急ライブ】”THE 不法移民”日本人の知らないアメリカの超ヤバい現実 (宇山卓栄×マックス×石田和靖)
2024/02/19
https://www.youtube.com/watch?v=VofuYZ0M-5o
「川口市クルド人問題、「クルド労働者党(PKK)」との関係(前半)」宇山卓栄 AJER2024.2.2(3)
https://www.youtube.com/watch?v=J7uw3kIlrtA
「川口市クルド人問題、地下に潜む脅威(前半)」宇山卓栄 AJER2024.1.26(3)
https://www.youtube.com/watch?v=ipq83yy39VY
特番『川口市クルド人問題、浮かび上がる利権構造と政治の闇』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2024/01/16
https://www.youtube.com/watch?v=jzNimKvlIxg&t=100s
「『移民』で日本もこうなる(前編-1)」宇山卓栄 AJER2023.10.27(1)
https://www.youtube.com/watch?v=qGpJvPeZRLg&t=318s
「『移民』で日本もこうなる(後編-1)」宇山卓栄 AJER2023.11.3(3)
https://www.youtube.com/watch?v=5kzGnH1F3_Y
特番『9ヶ月18か国!現地取材「移民」、「民族」、「格差」−−−暴動と社会分断の必然』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2023/10/25
https://www.youtube.com/watch?v=Dj1b2bQjjWo
【討論】不法移民地帯ニッポン[桜R6/2/22]
https://www.youtube.com/watch?v=myzLH-gbltg
パネリスト:
石井孝明(ジャーナリスト)
宇山卓栄(著述家)
川口マーン惠美(作家)
佐々木類(元産経新聞論説副委員長)
長尾たかし(前衆議院議員)
浜田聡(参議院議員)
司会:水島総
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宇山卓栄先生 座談会第一部 2024.01.20.
Lizzy Times 講演会・イベント配信
2024/01/28
https://www.youtube.com/watch?v=KAhMLfhDvZs&t=10s
宇山卓栄先生 座談会第二部 2024.01.20.(講演日)
Lizzy Times 講演会・イベント配信
2024/02/16
https://www.youtube.com/watch?v=8xbSh4htv7w
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年末特別鼎談!その1 『中東危機に日本はどう対応すべきか?』ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏&著述家 宇山卓栄氏
2023/12/30
https://www.youtube.com/watch?v=Po9lf5G0gTQ
<主な内容>
・中東危機概観
・中東の歴史とイスラエル建国の正当性
・日本の外交方針
・今後の動向と展望
年末特別鼎談!その2 『ウクライナ戦争とプーチン大統領、そして日本』ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏&著述家 宇山卓栄氏
2023/12/31
https://www.youtube.com/watch?v=KzTEnGlxjNI
<主な内容>
・ウクライナ戦争概観
・日本の外交方針
・ロシアの多元外交について
・今後の動向と展望
新春特別鼎談!『アメリカ大統領選挙と台湾総統選挙はどうなるか』ゲスト:歴史家・評論家 八幡和郎氏&著述家 宇山卓栄氏
2024/01/05
https://www.youtube.com/watch?v=Tvh6FUtlbio
<主な内容>
・アメリカ大統領選挙展望
・台湾総統選挙展望
・中国の動向と今後
・日本は如何に対応すべきか
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特番『中東危機とウクライナ戦争で露呈するアメリカの堕落』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2023/11/24
https://www.youtube.com/watch?v=C7OmH0oSZmQ
特番 『メディアが報道しないイラン内情と核問題、中東危機』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2023/11/23
https://www.youtube.com/watch?v=Jp3bjMLnPQ0&t=687s
宇山卓栄『アラブ諸国とイランの冷ややかな対立』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16827141
【討論】中東の未来と世界[桜R5/12/1]
https://www.youtube.com/watch?v=rdtaNIfj6YA
パネリスト:
石田和靖(国際情勢YouTuber“越境3.0チャンネル”)
宇山卓栄(著作家)
ジェイソン・モーガン(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授)
マックス・フォン・シュラー小林(元米海兵隊・歴史研究家)
山口敬之 (ジャーナリスト)
司会:水島総
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特番『LGBT法案の愚、ポリコレの恐怖の破壊力』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2023/03/29
https://www.youtube.com/watch?v=HBwjRACtwcI&t=139s
特番『選択的夫婦別姓に潜む本当の危険性』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2022/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=WH0TNfSIxz8
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特番『皇位継承問題と世界王室 シリーズ1「女系天皇容認」世論に政治は耐えられるのか? デンマーク王室の事例に学ぶ』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2019/07/01
https://www.youtube.com/watch?v=iMivoSJJb2E
<主な内容>
・「みらいのお金」から見る歴史の重要性
・世論調査 女性・女系を認めるべき 賛成69.8%(時事通信)
・男系継承とは?
・女性天皇と女系天皇
・ヨーロッパの王室
・長子継承でないのはスペインだけ
・デンマーク王室の事例~長子継承への移行の流れ~
・イギリス王室の事例
特番『皇位継承問題と世界王室 シリーズ2 「男系継承と女系継承」 なぜ、イギリスで女系継承が認められているのか? イギリス王室の事例に学ぶ』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2019/07/03
https://www.youtube.com/watch?v=J0L_sl8gxEE
特番『皇位継承問題と世界王室 シリーズ3 「男系継承を維持するためにはどうすべきか?」 フランス王室の事例に学ぶ』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2019/07/07
https://www.youtube.com/watch?v=etqEtiTlFY8
<主な内容>
・側室制と公妾制
・ハプスブルク家の婚姻政策による王家乗っ取り
・フランス王室の男系男子の王位継承
・日本における傍系継承
・旧宮家の皇籍復帰への主な批判
・八幡和郎氏の主張
・皇室典範第15条
・国民民主党 大塚議員の宮内庁への質問
・安倍晋三首相答弁 3/20参議院財政金融委員会
・東久邇宮家/旧宮家の血統
鼎談!『皇室を語る!皇位継承問題・KK問題』歴史家・評論家八幡和郎×著述家宇山卓栄×松田学
2021/12/31
https://www.youtube.com/watch?v=yA_3DJMiDoo
特番『イギリス女系王のチャールズ新国王、なぜ、日本では女系継承は認められないのか?』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2022/12/28
https://www.youtube.com/watch?v=di_BnFWQUjQ
どうなる?皇位継承問題【CGS 神谷宗幣 宇山卓栄 第157-1回】
2019/11/05
https://www.youtube.com/watch?v=zkYSuvbESwU
「じっくり学ぼう!韓国・朝鮮史」の講師としてもおなじみ、著作家の宇山卓栄さんをお招きしました。
先日『即位礼正殿の儀』が行われ、皇室への関心が集まっています。そこで今回は9月に『世界史で読み解く「天皇ブランド」』を出版された宇山先生から皇位継承について解説頂きます。
初回の今回は今月行われる行事、「大嘗祭」と「新嘗祭」の違いや男系?女性?皇位継承問題を世界の実情も加味して見ていきます。
そして神谷と宇山先生で今後どうなっていくのかを議論します。
女系天皇じゃダメなの?【CGS 神谷宗幣 宇山卓栄 第157-2回】
2019/11/12
https://www.youtube.com/watch?v=DoPRQ6HuRmY
「じっくり学ぼう!韓国・朝鮮史」の講師としてもおなじみ、著作家の宇山卓栄さんをお招きし、皇位継承問題について考えています。
皇位継承問題で交わされている議論、男系天皇しか認めない・女系天皇も容認すべき…
イギリスなどで女系天皇が容認されている国はいくつもあります。では日本もそれらの国と同様に女系を容認していいものなのでしょうか?
女系天皇を容認することで生じる弊害とは一体何なのでしょうか?
宇山先生の解説と共に、それぞれの意見をぶつけ合い議論していきます。
【歴史シリーズ】特番『日本建国の歴史を否定するメディアと教育関係者たち、この国の最大の病巣』ゲスト:著述家 宇山卓栄氏
2021/05/08
https://www.youtube.com/watch?v=sbKL663w33g
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特番『音楽で考える民族と社会---ドイツ音楽 VS フランス音楽』ゲスト:著作家 宇山 卓栄氏
2019/09/27
https://www.youtube.com/watch?v=HXadG6GbPUU
特番『生誕250周年、ベートーヴェン』ゲスト:著作家 宇山 卓栄氏
2020/02/13
https://www.youtube.com/watch?v=JWAAt76A7vQ
特番『ストラヴィンスキー没後50年記念対談』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2021/12/30
https://www.youtube.com/watch?v=R0P9enrS2-Y
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古代アメリカ文明の謎/宇山卓栄さんに聞く
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16822259
じっくり学ぼう!韓国・朝鮮史【CGS 宇山卓栄】 - YouTube
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16822109
2024/10/29 (Tue) 14:22:27
自民党大敗とこれからの日本 Part 1 自民党議員が地元で汗をかかなくなった 宇山卓栄×ゆめラジオ 2024.10.28
https://www.youtube.com/watch?v=dfBvj6HipEg&list=PLhzesaaEH7k07AqDez5C0eHuif7hr_qly&index=6
自民党大敗とこれからの日本 Part 2 立憲民主党と国民民主党はどちらも左翼 宇山卓栄×ゆめラジオ 2024.10.28
https://www.youtube.com/watch?v=77u6zdlg8Xc&list=PLhzesaaEH7k07AqDez5C0eHuif7hr_qly&index=5
自民党大敗とこれからの日本 Part 3 参政党の動員力は目を見張るものだった 宇山卓栄×ゆめラジオ 2024.10.28
https://www.youtube.com/watch?v=qLqn500JDuU&list=PLhzesaaEH7k07AqDez5C0eHuif7hr_qly&index=4
自民党大敗とこれからの日本 Part 4 企業献金なしに自民党はやっていけない 宇山卓栄×ゆめラジオ 2024.10.28
https://www.youtube.com/watch?v=X_6r325rjhE&list=PLhzesaaEH7k07AqDez5C0eHuif7hr_qly&index=3
自民党大敗とこれからの日本 Part 5 維新の馬場代表が首相になる可能性さえ 宇山卓栄×ゆめラジオ 2024.10.28
https://www.youtube.com/watch?v=InC7Nx5Rht0&list=PLhzesaaEH7k07AqDez5C0eHuif7hr_qly&index=2
自民党大敗とこれからの日本 Part 6 日本国民の心収縮こそ経済大停滞を招く 宇山卓栄×ゆめラジオ 2024.10.28
https://www.youtube.com/watch?v=8xYnsqm7UeI&list=PLhzesaaEH7k07AqDez5C0eHuif7hr_qly&index=1
2024/11/19 (Tue) 11:37:51
【緊急ライブ】トランプ政権誕生で2025年は激震の世界へ(宇山卓栄×石田和靖)
【越境3.0チャンネル】 石田和靖
https://www.youtube.com/watch?v=qZP7p1hOAXs
2024/11/26 (Tue) 18:11:44
著作家 宇山卓栄氏に聴く!日本人が知らないトランプ当選後の世界情勢 【JCUインサイト】
CPAC JAPAN 2024/11/23
https://www.youtube.com/watch?v=LVtVaJ_rltA
2024/12/16 (Mon) 00:44:36
「アメリカ民主党の欺瞞と虚偽を暴くチャンス」(前半) 宇山卓栄 AJER2024.12.13(3)
https://www.youtube.com/watch?v=GD02aCo1DHc
2025/02/21 (Fri) 17:39:27
「トランプ革命、USAIDとウクライナ癒着①」(前半)宇山卓栄 AJER2025.2.21(3)
Channel AJER 2025/02/21
https://www.youtube.com/watch?v=BX8QeBKta3A
今回のアメリカ大統領選挙は ドナルド・トランプ 対 マスメディア だった | ■↑▼ |
2024/11/08 (Fri) 05:09:04
【山崎行太郎チャンネル】 トランプ圧勝とネットウヨのバカ騒ぎ。
森哲子事務所 2024/11/10
https://www.youtube.com/watch?v=blyxdiAqK54
【山崎行太郎チャンネル】高市早苗の応援団・高橋洋一の正体。
森哲子事務所 2024/10/13
https://www.youtube.com/watch?v=fUyf_9ZbCdw
仕組まれた情報操作 マスコミの言うことを鵜呑みにしてはいけない理由|我那覇真子
ChGrandStrategy 2024/11/08
https://www.youtube.com/watch?v=fKx47BBtxmI
トランプ圧勝でエマニュエル駐日米国大使の内政干渉も戯言扱いに/池上彰氏、明大・海野教授…デマ垂れ流したテレビの大罪
文化人放送局 2024/11/09
https://www.youtube.com/watch?v=D7j7E3bE27Y
【トランプ圧勝】マスコミはなぜ読み間違えたのか?ハリス偏向報道を生んだ上級国民目線〜格差社会を直視せず、米大統領選を左右対決でしか報道せず、大衆のSNSパワーに敗れた〜世界の潮流は上下対決に
SAMEJIMA TIMES 2024/11/08
https://www.youtube.com/watch?v=GiTElKwES34
【米国大統領選挙】トランプ氏圧勝!ビル・ゲイツがグレート・リセット加担者として裁かれる!岸田元首相が移民問題が勝因とコメントして炎上
巫女ねこちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=0BApdsXkbOE
植草一秀の『知られざる真実』2024年11月 8日 (金)
トランプとハリスの違いの本質
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-71a178.html
米国大統領選でトランプが圧勝して大統領に返り咲くことが決まった。
トランプは全米の得票数でもハリスを上回った。
共和党候補が民主党候補の得票を上回るのは2004年の子ブッシュ以来。
カリフォルニア州での民主党候補者の得票が多く、大統領選の勝敗に関係なく、全米得票数では民主党候補が共和党候補を上回ることが多い。
今回は、トランプ得票が全米でハリス得票を上回った。
勝敗を分けた激戦7州のすべてでトランプが勝利した模様。
獲得選挙人数はトランプ312対ハリス226になったと見られる。
大差での圧勝。
テレビ朝日「報道ステーション」の大越健介氏はわざわざ米国に足を運んで取材をし、口汚くトランプを罵った。
トランプ支持者に取材し、その場では支持者の発言に反論もせずに聞き入れておきながら、日本に帰って報道する場面でトランプに罵詈雑言を浴びせた。
日本のメディアもハリス全面支援の報道を展開し続けたが、結果はトランプの圧勝。
私は日本時間の11月6日午後3時50分に
ブログ記事「第47代米大統領にトランプ選出」
メルマガ記事「想定通りのトランプ勝利」
を公開した。
トランプが「勝利宣言」を始めたのが日本時間の6日午後4時半。
米大統領選報道特番に出演していた上智大学の前嶋和弘氏は午後4時半前時点で報じた米全国紙ニューヨークタイムズ紙によるトランプ勝利確率が90%に達したとの情報について、
「まだ結果が判明していないのに、この段階で勝利予想が出るのはおかしい」
「これら報道の根拠は出口調査結果しかない」
などとコメントした。
このような人物が「専門家」として特番に出演することが摩訶不思議。
米政治サイト”Real Clear Politics”などが州別の開票状況を開票率と共にリアルタイムで流し続けている。
州ごとの「当選確実」が出る前に、どちらの候補がどの州を制するのかを簡単に予測できる。
私は、このリアルタイム情報を元に原稿を執筆し、日本時間の6日午後3時50分にトランプ勝利を断定する記事を公表した。
トランプが勝利宣言を始めたのは日本時間の6日午後4時半。
一部に「既成事実づくり」との批評があったが、選挙人270人獲得が確実と見込まれた後でトランプは「勝利宣言」した。
日本のメディア情報収集能力の低さが明白。
木村太郎氏はトランプ圧勝を予測していたが、その通りの現実が生じた。
私も投票開始前の日本時間11月5日午後7時50分に
ブログ記事「メディアがハリス推しであるわけ」
メルマガ記事「選挙不正なければトランプ勝利」
を公開した。
トランプ優勢は明白だった。
特筆するべきは、米国の主要メディアがハリス支援の大キャンペーンを展開するなかで米国民がトランプを大統領に押し上げたこと。
日本では考えられないことだ。
米国民は巨大メディアの洗脳=マインド・コントロールを跳ね返した。
日本ではあり得ない。
米国の「柔構造」が鮮明に示された。
ハリスとトランプの最大の相違は何か。
それはハリスが米国を支配する巨大資本=ディープステイト完全支配下の人物であるのに対し、トランプは完全支配下の人物ではないこと。
トランプが激しく攻撃され続ける最大の理由は、トランプが巨大資本完全支配下の人物でないことにある。
これは日本でも当てはまる。
巨大資本完全支配下の人物はメディアによって徹底擁護される。
巨大資本の敵対者はメディアによって激しい攻撃を受け続ける。
鳩山元総理もこれに該当する。
私もこれに該当すると言える。
この視点で米国政治を改めて見直す必要がある。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/11/post-71a178.html
米大統領選 民主党惨敗の根拠は?
2024年11月8日
https://www.chosyu-journal.jp/column/32647
米大統領選について商業メディアは「もしトラ(もしもトランプが再選したら…)」などと騒いだり心配していたが、バイデン民主党への批判がよほど強烈だったのか、トランプが再び大統領に返り咲いた。開票もいざ蓋を開けてみたら当初の「ハリス優勢」はどこへやら。あれよあれよという間にアメリカ地図は赤く染まり、共和党・トランプ圧勝であった。物価高や貧困にあえぐ混沌としたアメリカ社会の矛盾を映し出した選挙結果なのだろう。
トランプの圧勝を受けて、民主社会主義者を自認するバーニー・サンダース(2016年の民主党予備選に出馬してヒラリー・クリントンに敗れた)が、「労働者階級の人々を見捨てた米国民主党が労働者階級から見捨てられたのは、さほど驚くべきことではない。民主党指導部が現状維持を擁護する一方で、アメリカ国民は怒り変化を求めている」とのべていた。なるほど、変化を求めるアメリカ国民の思いは鬱積しているが、民主党指導部すなわちリベラルエリートはそうした要求を代弁しておらず、労働者階級から見捨てられたという評価のようである。トランプが勝ったというよりも、おそらく民主党が自滅した選挙だったのだろう。
イギリスの労働党と同じように、米国では労働者や組合寄りのいわゆるリベラルを標榜する民主党ともいわれてきたが、クリントンにせよ、オバマ、バイデンにせよ、誰が大統領になろうが金融資本やネオコン、軍産複合体の利害に尽くす政治を実行し、戦争狂いであることには変わりなかった。背後で金力や権力を持つ者の使用人にほかならないのである。一方で新自由主義の総本山でもあるアメリカでは、国内の窮乏化がかつてなく深刻なものになってきた。サブプライムローンの破綻は最たるものだったが、街には家賃高騰でマイホームを叩き出されたホームレスがこれでもかと増え、映画『ノマドランド』が映し出したように、ノマド(遊牧民の意味)と呼ばれ車で各地を転々と漂流生活している人々までいる。
大谷翔平のアメリカンドリームにかき消されて、日頃からあまり日本国内には伝えられないものの、近年ではこうした社会矛盾の激化を反映して労働運動が熱を帯び、各種産業でのストライキが過去に例を見ないほど広がっているのも特徴だ。その要求はオキュパイ運動(若者たちによるウォール街占拠運動など)での「1%vs.99%」のキャッチフレーズとも重なり、金融資本をはじめとした一握りの富裕層がつかんで離さない富を社会全体のためにはき出させ、人々が生きていけない現実をどうにか変えたいという要求に収斂(しゅうれん)されている。ウォール街に批判の矛先は向いており、社会を構成し支えている人々、すなわち人間がまっとうに生きていける社会にせよという願いが根底に流れている。
これらのストライキの大半が、これまで労働貴族として培養されてきたインチキな組合幹部を押しのけ、そのかさぶたを剥ぎとることで発展しているのも特徴だ。リベラルエリートどもが興味も関心も示さないなかで、労働者階級としてはたたかっているのである。そして、見捨てられてきた人々は同時にリベラルの仮面をかぶったインチキを見捨てたということなのだろう。労働者階級の民主党離れが進んだ結果のハリス敗北であるというのなら、それは必然といえるのかもしれない。
吉田充春
https://www.chosyu-journal.jp/column/32647
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グローバリズムというのは19世紀の帝国主義の現代版です。 資本主義では過剰生産と労働者からの搾取が止まらないので、商品市場を世界中にどんどん広げていかないと恐慌になる、というのがマルクス経済学が明らかにした資本主義経済の問題です。特に世界大恐慌を終わらせるには世界大戦をやって経済を活性化する以外に解決策は無いのです。 ニューディール政策(政府による財政出動政策)の失敗に気付いたフランクリン・ルーズベルトが最後に選んだ道が第二次世界大戦を起こして世界大恐慌を終了させるという方法でした。
グローバリズムとナショナリズムの戦いとか ディープステートといった類の話はアホ右翼の妄想で、そんなのは本質とは関係無いどうでもいい小さな問題です。トランプが大統領になったところで、世界大恐慌を止める事なんかできる訳ないです。
来年からアメリカはハイパーインフレになり、アメリカ国債とドルは暴落、ドルは基軸通貨ではなくなります
大統領選挙が1週間と少し後に迫り、ハリス氏もトランプ氏も財政赤字をほぼ気にしていないことから、ジョーンズ氏やスタンレー・ドラッケンミラー氏などの投資家はこのままでは米国債の価格が大きく下落すると予想している。
金利上昇と政府債務
ゼロ金利時代にはそれで良かったかもしれない。だがアメリカでは自らの現金給付によってインフレが起こり、金利が上がってしまっている。
つまり、国債に利払いが発生し、それを新たな国債発行で賄わなければならなくなっている。
こうなれば政府債務はねずみ算式に増えてゆき、遠くない未来に持続不可能になる。
だからインフレ政策でインフレを引き起こしてはならなかったのである。
ゼロ金利が維持できた間は人々はそれが永遠に続くように思っていたが、ひとたびインフレが起こってしまえばそこから国家の破綻までは比較的早い。
歴史を振り返れば、大国において負債への利払いが国防費を上回るとき、もうその国は長くはもたない。
そしてそれが今のアメリカの状況だ。
政府債務をどう解決するか
だからインフレは起こしてはならなかった。しかし同時にインフレこそが債務をチャラにする鍵である。
この状況から脱するためにはどうすれば良いか。日本がいまどうなっているかを見れば分かる。インフレは2%、短期金利は0.3%で、彼らは金利を上げたくない。
ここから脱出するための方法はインフレーションだ。消費税は低い。金利はインフレ率より低くし、名目成長率がインフレ率より高くなれば、GDP比で債務は減ってゆく。
日本ではインフレが起こったが、金利は上げたくなかった。
あるいは上げることが出来なかった。アメリカ以上に政府債務が多いので、少しの金利上昇で国債の利払いがとんでもない数字になってしまうからである。
日銀の植田総裁が円安を止められない理由
その結果日本がどうなったかと言えば、通貨の下落が止まらなくなった。ここ数ヶ月はドルの下落によってドル円のトレンドは一時停止しているが、ドル安サイクルが終われば円安が戻ってくると筆者は予想している。
通貨安は輸入物価の高騰に繋がる。そして外国から見て大安売りとなった日本に外国人観光客が大挙してやって来て、日本では日本人ではなく外国人が幅を利かせるようになるのである。貧しい国ではすべてそうなっているではないか。
1987年のブラックマンデーを予想したことで有名なポール・チューダー・ジョーンズ氏はアメリカもそうなるべきだと主張する。ジョーンズ氏は次のように言う。
Fedは緩和的になるべきだ。
利下げすべきだということだ。アメリカのGDP比の政府債務を考えれば、金利1%は年間900億ドルに相当する。
何故ならば、それ以外に道はないからだ。ほぼ1年分のGDPに相当するアメリカの政府債務を普通の方法で返済するためには、文字通り1年間一切の支出をせずに断食するしかない。債務が更に増えてしまえば状況はそれよりも悪化する。
日本人の場合は2年間の断食か、通貨安によるインフレのどちらかを迫られている。他人が作った債務のせいで、今の若い世代の選択肢は1つしかない。
それはインフレで債務をなかったことにするということだ。それはドイツが第1次世界大戦後に戦後賠償金をチャラにした方法である。そしてその代償として、国民の預金はすべて文字通り紙切れになった。紙幣では何も買えなくなった。
ジョーンズ氏は、それをマイルドにやることだけが債務問題の唯一の脱出路であると言う。彼は次のように纏めている。
政府債務をGDPに対して安定させたければ、インフレが国民にとって苛酷過ぎる税金とならない範囲で出来る限り金融政策を緩和的することだ。
すべての道はインフレに通じる。歴史的にはそれが解決策だ。あらゆる文明が債務を解決した方法は、インフレで債務をなかったことにすることだ。
それは単に歴史的事実である。過去の大国、大英帝国もオランダ海上帝国も債務膨張でインフレになって衰退していったことは、レイ・ダリオ氏が『世界秩序の変化に対処するための原則』で詳しく解説している。
つまり、政治家が積み上げた政府債務は国民の預金がチャラになることで解決されるほかない。それが自民党の言う「借金しているのは政府で、国民ではない」の意味である。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/55567
生き残る為のゴールド投資
石原順チャンネル 2024/10/22
https://www.youtube.com/watch?v=b3ZuogXusfY
<チャプター>
16:16 負債処理にはインフレが使われる!
20:19 米国の財政赤字の推移
18:20 借金を軽減するためにインフレが使われる
22:20 米国の負債総額
24:05 1971年以降の金価格の推移
28:35 巨大な債務の壁と米国債の償還
****乱の7年がやってくる!?
石原順チャンネル 2024/10/29
https://www.youtube.com/watch?v=mzMKDDFy1G0
<チャプター>
03:27 すべての道はインフレに通じる
08:10 CPI 1970年代 vs 2020年代
11:58 巨大な債務の壁と米国債の償還
25:34 米国の財政赤字の推移
34:00 信用拡大は限界に達しているのか!?
38:30 カマラ・ハリスが勝てば市民戦争及び World War 3の確率が格段に上がるだろう。
40:52 レイ・ダリオのビッグサイクル
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グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート | 世界の金融市場における分析と実践
https://www.globalmacroresearch.org/jp/
石原順チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/videos
ついに始まる世界金融恐慌
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14009793
40年続いた米国株強気相場が崩壊する、米国株は30年上がらない
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007513
史上最高の経済学者ハイエクの警鐘
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14040247
資本主義の基本原理が富の独占である以上、貧富の格差が広がるのは必然
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14150799
1929年世界大恐慌の原因は高累進所得課税を止めた事
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14144412
政治とは税金を集めて政治家の裁量でそれをばら撒くこと
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16841750
大西つねき : 資本主義がダメな理由
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/766.html
大西つねき : 資本主義の仕組みは既に破綻している
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/658.html
大西つねきが総理大臣になったらやろうとしていること(第49回衆議院選挙に向けて)
https://www.youtube.com/watch?v=Z0aesmYcl0U
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日米独で中道的な与党が崩壊、中ロは****者
2024.11.12
https://www.thutmosev.com/archives/37458.html
トランプはプーチンを「親友だ」と言ってロシアに便宜を図るだろう
すると日英独仏伊などはアメリカに依存しない対ロ戦争を準備しなくてはならなくなる
バイデンの次はトランプ大統領なのだが1期目を見る限り彼もまた平和主義者で戦争を望まず、アメリカが不利益を受けてでも戦争を回避した
トランプ就任と同時に北朝鮮はミサイル****を連続して行い、米軍も空母を派遣し一触即発かと思えたがそれまでで、米朝会談で肩を組んで「金正恩は親友」と呼ぶなど気持ちわるいホモ外交に終始した
世界の国々はこの顛末を見ていた筈なのでトランプはミサイルと核で脅せば簡単に折れて「親友」といって妥協してくると思うでしょう
トランプは中国制裁を掲げているが「トランプの法則」によると中国がミサイル****を連発し危機を創出すれば、トランプ側は「親友だ」と言って習近平に折れてくるはずです
台湾を包囲して核ミサイル****を宣言し、地上核実験でも行えばトランプはすぐに北京に駆けつけて来て「大親友だ」と言って肩を組むでしょう
まあこんなのがトランプのいう取引外交で、結局は最悪の****者に利益を与え、同盟国には不利益と不信感を与えて終わります
トランプはロシアのウクライナ侵攻を24時間で終わらせると宣言しているが、本当にそうするならモスクワでプーチンと握手して「米ロは同盟国だ」と言ってウクライナ占領を容認するしかない
中国が台湾を攻撃しても沖縄を攻撃してもトランプは「大親友だ」と言って攻撃を容認し、台湾や沖縄を中国の領土だと認めます
こんなのがアメリカの大統領なので欧州にNATOがあっても信用できず、英仏独伊の主要国はアメリカが参戦しない場合を考えなくてはならなくなる
https://www.thutmosev.com/archives/37458.html
トランプの1期目を検証すると、アメリカが偉大になるとは思えない
2024.11.10
https://www.thutmosev.com/archives/37429.html
アメリカが偉大になることは無いでしょう。なぜならトランプは無能だからです
https://news.ntv.co.jp/category/international/73b895dee56a4aed9feff2bc713edbd0トランプ前大統領 “銃撃事件現場”で再び集会 支持表明のイーロン・マスク氏も参加 米・ペンシルベニア州(2024年10月6日掲載)|日テレNEWS NNN
無能で愚かな指導者は敵国に都合が良い
24年11月の米大統領選は接戦の予想に反してトランプ元大統領が圧勝し、『偉大なアメリカの復活』を約束し支援者はUSA!USA!を連呼していました
トランプは米国の全てを直し米国を再び偉大な国にすると演説したが1回目4年間の大統領就任期間にアメリカはそれほど偉大な国にはならなかった
トランプは2017年1月20日から2021年1月20日まで米国大統領だったが20年2月頃からアメリカでも新型コロナが流行したので1年間はレイムダック(迷走)状態だった
第一期トランプ政権で目を引く実績は中国との対決と制裁連発、そして中国との取引で元ホワイトハウスの側近によるとトランプは習近平に「大豆を買うならウイグル問題を見逃してやる」と言ったという
トランプ外交の特徴は最初だけ威勢が良いが結局はこのように微細でどうでも良い取引の話になることで、北朝鮮に対しても最初は戦争も辞さない勢いだったが「核保有を事実上認める」ことで終わった
2回の米朝会談の結果アメリカは北朝鮮の核保有を事実上黙認し、見返りに北朝鮮は当面の間ミサイル****回数を控えることとした
問題は北朝鮮の核保有や弾道ミサイルなのにそれを黙認して、代わりに北朝鮮は暫くミサイル****を抑制するという本当にどうでも良い下らない合意だった
習近平との対決でも最初だけ威勢が良かったがトランプはどんどん馬脚を現して行き、中国に圧倒されて「大豆を買うならウイグル弾圧を黙認するよ」と提案する始末だった
イランに対してもロシアに対しても同様で最初だけは威勢が良いが微細な取引外交に走るので、相手側に利益を与えてしまいアメリカや自由主義国は国益をそこなった
偉大な国どころかロシアや中国やイランや北朝鮮では「アメリカの大統領は騙しやすい馬鹿だ」というのが知れ渡り、大統領選ではロシアがトランプ勝利を願って偽サイトを作りまくって応援していた
歴史上敵国から褒められたり称えられる指導者は例外なくバカという法則があり、チャーチルとヒトラーのように有能な指導者ほど忌み嫌われる法則があります
アドルフヒトラーが”有能”だったのは疑う余地がなく無能であれば問題にもならなかったし、チャーチルが有能だったのにも異議を挟む人はいないでしょう
トランプ経済がアメリカを良くしたと思えない
無能で有名だったのは米カーター大統領で村山富市とか鳩山由紀夫は中国に「熱烈歓迎」されていたのは無能だったからです
敵対する国にとっては相手国の指導者は無能で愚かなほど好都合なので、中国や韓国や北朝鮮は日本の総理や天皇が「無能なほど誉め称え」ます
中国や韓国などが昭和天皇を忌み嫌い執拗に死刑を要求し、平成天皇を歓迎していたのはそういう理由からでした
ロシアとプーチンがトランプ候補の当選を待ち望んでいて、椅子から飛び上がらんばかりに大喜びしているというのがトランプの全てを現わしている
トランプの前のオバマというのは中国との関係を散々取りざたされていて中国にとって好都合な人物、これも「敵国指導者はバカほど都合が良い」
経済については目を引くものは特になくて規制強化して第二次大戦前のような閉鎖貿易を志向し、国内製造業を優遇し輸入制限を課したりした
これがアメリカの国益になったがですが優遇された企業のうちボーイングやフォードやGMはまた経営破綻しようとしているようです
トランプ大統領が就任した2017年1月からトランプ相場が始まり株価は一時大きく上昇したが、結局はバブル経済をさらに高騰させた気がします
S&P500株価指数は2017年1月に2271ドル、18年1月に2872ドル、19年1月に2632ドル、19年10月現在は2910ドルとなっている
トランプは就任以来アベノミクスを真似したのか中央銀行FRBに介入し、積極的な金融緩和や利下げを行わせて景気刺激した
S&Pを見ると就任1年目は大きな効果を上げたのが分かるが、2年目以降はほとんど変化がなくなっている
トランプがツイッターで色々な事を呟くと市場が反応し株価は上下するが、時間が経つと2900ドル前後に戻ってくる。
これは安倍首相のアベノミクスとそっくりで、就任直後の2013年は目覚ましい効果があったが、2年目以降は鳩山や管直人より成長率が低い
トランプが行ってきた諸外国への関税制裁は貿易額を縮小させるので、結局はアメリカのGDPを縮小させただけで「大豆を買え」のような売り込みも効果はありませんでした
例えば日本に(クソのような)アメリカ車を買わせて日本からアメリカへの輸入を制限しても、日米の貿易総額が減少するので結局アメリカのGDPはそれで縮小するのです
トランプにはその辺のところが分かっておらず、大戦前のように「輸出を増やし輸入を減らす」事で経済が拡大すると思っているようなのです
昔Wバフェットは「政治家がこれから何をするかは、そいつが今まで何をしたかを見れば分かる」と言っていたがその通りだと思います
https://www.thutmosev.com/archives/37429.html
2024.11.06XML
選挙で誰が選ばれても政策は「黒いスーツと青いネクタイの男たち」が決める
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202411060000/
アメリカの時期大統領を決める選挙が実施される。民主党のカマラ・ハリスと共和党のドナルド・トランプの争いになるそうだ。ウクライナを舞台とした対ロシア戦争をハリスは推進しようとし、トランプは止めようとしていると言われているが、パレスチナでの住民虐殺に関しては両者に大差はない。皆殺しにしろということだ。
しかし、過去を振り返ると、どの政権も政策に大差はない。外交や安全保障分野の政策はシオニストが決めてきた。ジョン・F・ケネディ政権まではそれでもイスラエルに対して厳しい姿勢を示す大統領もいたのだが、ケネディが暗殺されて以降、そうしたことは無くなっていった。
フランクリン・ルーズベルト政権は反植民地、反ファシズムを掲げていたが、第2次世界大戦後、侵略、殺戮、破壊、略奪という帝国主義的な政策を継続してきた。ベトナム戦争のようにアメリカ軍が直接出てくることもあったが、傀儡軍を使ったクーデター、アル・カイダ系武装集団やネオ・ナチで編成された戦闘集団による侵略という手法が取られることが多い。
ウラジミル・プーチンに言わせると、アメリカではあらゆる政策が大統領ではなく「黒いスーツと青いネクタイの男たち」が決めている。
イギリスをはじめとするアングロ・サクソンの支配者は19世紀以来、侵略の最終目標をロシア征服においている。1941年6月にドイツが始めた「バルバロッサ作戦」でもそうだったが、ロシアへの突入はウクライナから始まる可能性が高い。
シオニストの一派であるネオコンは1992年2月にアメリカ国防総省のDPG(国防計画指針)草案として世界制覇プロジェクト(ウォルフォウィッツ・ドクトリン)を作成した。
ウクライナで実施された2004年の大統領選挙で中立を掲げるビクトル・ヤヌコビッチが勝利すると、アメリカは2004年から05年にかけて「オレンジ革命」と呼ばれたクーデターを実行、西側の傀儡だったビクトル・ユシチェンコを大統領に据えた。
ユシチェンコ政権は新自由主義政策を推進、不公正な政策で貧富の差を拡大させたことからウクライナ人の怒りを買い、2010年の大統領選挙では再びヤヌコビッチが勝利。そこでアメリカのバラク・オバマ政権は2013年から14年にかけてネオ・ナチを利用したクーデターを実行、西側資本の属国にしたわけだが、ヤヌコビッチの支持基盤だった東部や南部の住民はクーデタを拒否、クリミアはロシアの保護下に入り、ドンバスでは内戦が勃発した。
アメリカ/NATOはその内戦をエスカレートさせ、ドンバスに対する本格的な軍事作戦を始めようとしていた2022年2月にロシアは機先を制してウクライナに対する攻撃を開始、その月のうちにキエフ側の敗北は決定的。そこでウォロディミル・ゼレンスキー政権は停戦交渉を開始、ロシア側とほぼ合意しているのだが、それをイギリスとアメリカ両政府が壊してしまった。彼らにとってウクライナはロシアをできるだけ疲弊させるための道具にすぎなかった。
アメリカ/NATOは兵器を供与、兵士を訓練、さらに傭兵や自国兵を送り込んできたが、限界に達している。これ以上続けるためにはアメリカ/NATOが前面に出てこなければならない状況だ。
そうした中、アメリカはジョージアとモルドバの支配を確たるものにしようとしている。ジョージアでは苦戦しているようだが、モルドバの選挙結果は反ロシア派が優勢。11月3日の投票ではハーバード大学ケネディ行政大学院を卒業した反ロシア派のマイア・サンドゥが大統領に選ばれた。
サンドゥに対抗する政党が分裂、投票率が54%にすぎない。投票率の低さは投票しにくい環境が作られていることもある。投票に向かう自動車で大規模な渋滞が発生している様子を撮影した映像も流れている。
モルドバの選挙は国外からの投票で左右されるのだが、「反EU、親ロシア」の有権者の投票をサンドゥ政権はブロックしているとする人もいる。ロシアにいるモルドバの有権者50万人のために設置された投票所の数は2カ所にすぎず、十分な数の投票用紙がなかった。反EU派の投票数を抑えたということだ。親ロシアのトランスニストリアには約45万人のモルドバ人がいるが、そこには投票所がない。勿論、西側諸国には十分な数の投票所が設けられた。
アメリカ支配層にとって都合の良い結果をもたらす選挙は何があっても「公正」であり、都合の悪い結果をもたらす選挙はどれだけ公正な仕組みでも「不正」だとされる。それが西側流の民主主義である。アメリカの選挙には事実上、選択肢がないと言う人もいる。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202411060000/
2024.11.07XML
米大統領選でトランプが勝利して何が変わり、何が変わらないのか
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202411070000/
アメリカ大統領選でドナルド・トランプがカマラ・ハリスを破り、次期大統領に選ばれたようだ。トランプは2016年の選挙でも勝利しているが、その際には民主党だけでなくCIA、FBI、有力メディアから攻撃を受け、国家安全保障担当補佐官に選ばれたマイケル・フリン元DIA局長がホワイトハウスから追い出されている。
2009年1月から17年1月まで大統領を務めたバラク・オバマはロシアとの関係悪化に力を入れ、2010年8月にはPSD-11を承認してムスリム同胞団を利用して北アフリカからシリアにかけての地中海沿岸国で体制転覆作戦を進めた。いわゆる「アラブの春」だ。
シリアやリビアではムスリム同胞団のほかサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)を中心とするアル・カイダ系武装集団を投入、リビアでは体制転覆に成功、今では無法国家。シリアでは戦乱が続いている。
シリアのバシャール・アル・アサド政権を倒せないため、リビアから武器弾薬や戦闘員を移動させるだけでなく、新たな戦闘集団を編成している。イラクのサダム・フセイン政権時代に軍人だった人びとが参加したと言われているが、その新戦闘集団をオバマ政権は支援した。
そうした動きを危険だと判断したのがDIA。オバマ政権が支援している反シリア政府軍の主力はアル・カイダ系武装集団のAQI(イラクのアル・カイダ)で、アル・ヌスラと名称が変わっても実態は同じだと指摘している。その集団の中心はサラフィ主義者やムスリム同胞団だ。
DIAは報告書の中で、オバマ政権の政策はシリアの東部(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配地域を作ることになるとも警告、それがダーイッシュ(IS、ISISなどとも表記)という形で現実になった。2014年1月にダーイッシュはファルージャで「イスラム首長国」の建国を宣言、6月にはモスルを制圧する。
その後、この武装集団は残虐さを演出、アメリカ/NATOの介入を誘うのだが、2015年9月にシリア政府はロシア政府に軍事介入を要請、ロシア軍がダーイッシュなど傭兵部隊を一掃していった。
こうした経緯があるため、フリンはオバマ政権がダーイッシュを含むアル・カイダ系武装集団の後ろ盾だったことを熟知していた。武装集団を操っていたオバマ政権のネオコン、CIAなどはフリンが安全保障担当補佐官として活動することを嫌っていたはずだ。
今回、トランプは民主党だったロバート・ケネディ・ジュニアやタルシ・ガッバード元下院議員を要職につけると見られているが、このふたりを民主党幹部は恐れているだろう。COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)騒動の暗部、ロシアとの核戦争に向かった政策に関する情報が明るみに出ることも恐怖しているかもしれない。
しかし、トランプ政権が外交や安全保障分野の政策を大きく変更することはないと見られている。ウクライナでの戦闘を「現状維持」で終わらせることは不可能であり、トランプの人脈はガザやレバノンでの住民虐殺を支援している。イスラエルではレバノンへの軍事侵攻に慎重だったヨアブ・ガラント国防相が解任された。イスラエル政府は戦乱を望んでいるのだろうが、その先には破滅が待つ。ペルシャ湾岸の産油国はアメリカやイギリスの従属、イスラエルとの関係を強めてきたが、その政策を続ければ彼らも破滅する可能性が高い。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202411070000/
2024.11.08XML
アメリカの民主主義は見かけだけで機能していない
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202411080000/
今回のアメリカ大統領選挙で勝利したのはドナルド・トランプでもカマラ・ハリスでもなくネオコンだとする人がいる。トランプもハリスも外交や安全保障分野はネオコンの世界制覇戦略に従っているということだ。
ネオコンが表舞台に登場したのはジェラルド・フォードが大統領だった1970年代。デタント(緊張緩和)を打ち出したリチャード・ニクソン大統領はウォーターゲート事件で1974年8月に失脚し、副大統領を務めていたフォードが昇格したのだ。
大統領になったフォードはFBI長官だったJ・エドガー・フーバーと近く、ジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された後、リンドン・ジョンソン新大統領が設置した「ケネディ大統領暗殺に関する大統領委員会」のメンバーでもあった。
最高裁裁判長だったアール・ウォーレンを委員長に据え、メンバーにはフォード下院議員、ヘイル・ボッグス下院議員、リチャード・ラッセル上院議員、ジョン・クーバー上院議員、アレン・ダレス元CIA長官、ジョン・マックロイ元世界銀行総裁。主席法律顧問を務めたのはリー・ランキンだ。
言うまでもなくダレスはウォール街の弁護士で、大戦中から破壊活動を指揮、ケネディ大統領にCIA長官を辞めさせられた人物。マックロイはウォール街の大物で、大戦の後に世界銀行の総裁を経てドイツの高等弁務官を務め、ナチスの大物たちを守っている。委員会の中で唯一の専従はダレスだった。ダレスの側近で1966年6月から73年2月までCIA長官を務めたリチャード・ヘルムズによると、彼がダレスを委員にするように説得したのだという。(David Talbot, “The Devil’s Chessboard,” HarperCollins, 2015)
フォード大統領はジョージ・H・W・ブッシュをCIA長官に、ドナルド・ラムズフェルドを国防長官に据え、ポール・ウォルフォウィッツ、リチャード・パイプスもこの時に表舞台へ出た。ラムズフェルド、チェイニー、ウォルフォウィッツ、パイプスはネオコンと呼ばれる一派に属していた。
ブッシュの父親プレスコットは銀行の元幹部で、ウォール街時代にダレスと親しくしていた。そうしたこともあり、エール大学時代にジョージはCIAからリクルートされたと信じられている。
ネオコンには「元トロツキスト」が多いと言われている。トロツキストはレフ・トロツキーの理論を信奉する人びとだが、この人物は1917年の「二月革命」当時、ニューヨークに住み、メンシェビキのメンバーだった。
トロツキーは1917年3月にニューヨークを離れたが、途中で彼の乗った船がイギリス海軍に拿捕されてしまう。釈放されたのは4月のこと。ロシアへ着いたのは5月に入ってからだ。トロツキーがボルシェビキに加わるのはその後、十月革命の直前になってからである。
ボルシェビキの幹部も二月革命当時、革命の現場にはいなかった。刑務所に入れられていたか、ウラジミル・レーニンのようにスイスへ亡命していた。そのレーニンたちボルシェビキの幹部32名をドイツ外務省は列車でロシアへ運ぶ。当時、第1次世界大戦が始まっていたが、レーニンたちは即時停戦を主張していたからだ。ボルシェビキの幹部は1917年4月のことだった。
アメリカのトロツキストで有名な人物のひとりはジェームズ・バーナム。1929年にニューヨーク大学の教授に就任、30年代の半ばからトロツキストだったとされているのだが、第2次世界大戦中にアメリカの戦時情報機関OSS(戦略事務局)入りし、大戦後にはジョージ・ケナンの推薦で極秘の破壊工作機関OPCへ参加したことも知られている。バーナムの周辺からネオコンへ流れた人がいるようだ。
しかし、ネオコンの思想的な支柱はシカゴ大学のレオ・ストラウス教授だとされている。この人物は17歳の頃にウラジミール・ジャボチンスキーのシオニスト運動へ接近、1932年にはロックフェラー財団の奨学金でフランスへ渡り、プラトンやアリストテレスの研究を始めた。
ストラウスは1937年にアメリカへ渡り、コロンビア大学の特別研究員になる。1944年には教授として受け入れられ、49年から73年までシカゴ大学で教えている。ストラウスと同じようにシカゴ大学の教授を務めたアルバート・ウォルステッターもネオコンを支えたひとりだ。
このネオコンの人脈を見ると、彼らの背後にはアメリカやイギリスの金融資本が存在、トランプもハリスも、つまり共和党も民主党も米英金融資本を中心とする私的権力に操られている。ファシズム、あるいはテオ国主義と呼ぶべき体制だ。アメリカにおいて選挙は単なる儀式にすぎず、この国の体制を民主主義と呼ぶことはできない。
それにもかかわらずアメリカを「民主主義国」だと信じている人が少なくないのはそのように信じさせる強力な仕組みがあるからだ。教育で思考のベースが形成され、メディアや映画などでイメージが作られている。ハリウッドにはカバラの信者が巣食っているが、CIAはシナリオをチェックするようになったと言われている。
CIAの検閲基準に従っても支配システム内の犯罪、悪事を描くことは許されるが、あくまでも個人やグループによるとしなければならない。システム全体は健全で、最後にはそのシステムが犯罪や悪事を正すとしなければならないのだ。ハリウッドの外でも、ある政治勢力はダメだが別の政治勢力は良い、システム内の善玉が悪玉を処罰する、といった類の話は眉に唾をつけながら聞いた方が良い。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202411080000/
2024/12/03 (Tue) 21:13:32
トランプ政権VSディープステート
石原順チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=dSi2Hw4_0AQ
<チャプター>
00:00 トランプ政権VSディープステート
01:07 政府効率化省
08:29 第三次世界大戦
10:20 FBI長官の任命
12:40 気候危機は
20:25 ヒラリークリントンは2028年に大統領選に出馬予想
23:24 バイデン大統領が息子を恩赦
トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16878485
今回のアメリカ大統領選挙は ドナルド・トランプ 対 マスメディア だった
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16877562
トランプ氏再選ならアメリカの政策はどうなるか
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16849059
どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html
トランプ氏銃撃、 30分前に警察が容疑者認識=米報道
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16860523
サマーズ氏、トランプ元大統領の起訴について語る
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14102196
2024/12/06 (Fri) 21:20:31
政治史と思想史の視点から、トランプ現象を分析します (伊藤貫)
伊藤貫セミナー Ito Kan Seminar (公式)
https://www.youtube.com/watch?v=M1WlsTJSiwk
2024/12/07 (Sat) 18:30:47
特番『河添恵子さん登場!激動の時代へ突入!トランプ就任でいい意味での”リバタリアンの時代”到来か?』ゲスト:ノンフィクション作家 河添恵子氏
松田政策研究所チャンネル 2024/12/07
https://www.youtube.com/watch?v=W01ZdWzzId0
【そうきチャンネル】『トランプ新政権』稀に見る強力政権の予感・宮崎正弘先生と語る新生アメリカ
渡辺 惣樹 2024/12/07
https://www.youtube.com/watch?v=0XwsEakkzG4
トランプ復活後の世界/渡辺惣樹先生 に聞く
もぎせかチャンネル 2024/12/06
https://www.youtube.com/watch?v=mV6CXZ4QI1U&t=31s
2024/12/08 (Sun) 14:33:50
植草一秀の『知られざる真実』2024年12月 7日
トランプVSディープ・ステイト
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-92341d.html
11月5日の米国大統領選でトランプが勝利。
事前のメディア情報とは真逆のトランプが圧勝だった。
共和党は上院、下院両院で過半数議席を確保、トリプルレッドを達成した。
トランプとハリスの戦いはディープ・ステイと反ディープ・ステイとの戦いの側面を有した。
ディープ・ステイトとは米国を支配する巨大資本のこと。
軍事・金融・多国籍の巨大資本が米国を支配する。
巨大資本は弱肉強食の米国の流儀を世界に埋め込み、世界の一極支配を目論む。
One World構想=New World Order構想である。
ディープ・ステイトの牙城となっているのがWorld Economic Forum。
世界支配の方策が提示されてきた。
米国大統領にはディープ・ステイト支配下の人物が就任する。
米国大統領に就任するためには共和・民主両党の大統領候補に就かねばならない。
そのための最大の必要条件は資金。
莫大な資金がなければ両党の指名候補になれない。
この過程で大統領候補はディープ・ステイトの支配下に入る。
この例外がトランプだった。
トランプは自己資金力で共和党指名候補の地位を勝ち取り、本選で勝利し、大統領に就任した。
トランプはディープ・ステイトの完全支配下の人物でない。
このためにトランプを排除しようとする巨大な圧力がかかり続けた。
2016年の選挙ではトランプが勝利すれば米ドルとNYダウが暴落すると喧伝された。
私は大統領選直後に刊行した拙著
『反グローバリズム旋風で世界はこうなる』(ビジネス社)
でトランプ勝利を契機に内外株価が急騰するとの予測を示した。
結果は内外株価急騰だった。
そのトランプ大統領が2020年選挙で敗北。
バイデンが大統領に就任した。
2020年のコロナ騒動はトランプ再選を阻止するために仕組まれた謀略であった可能性が高い。
しかし、コロナショックにトランプは機敏に反応した。
2兆ドル景気対策を一気呵成に決定。
パウエルFRBは即座にゼロ金利政策を断行。
この財政金融政策対応によってコロナショックが金融危機を招くことを防いだ。
この機敏な政策対応がなかったなら、世界的な金融危機と大不況が発生していたと考えられる。
それでもコロナショックの代償は大きく、トランプは僅差で敗北した。
トランプに代わって大統領に就任したのがバイデン。
バイデンはディープ・ステイト直結の人物。
巨大資本はいま断末魔の叫びを上げている。
本年初に
『資本主義の断末魔』(ビジネス社)
を上梓した。
断末魔の叫びを上げる巨大資本が依存する利益の源泉が
戦争・ワクチン・CO2。
バイデン政権の下で熱烈推進されたのがこの三者である。
ウクライナ戦争は米国軍産複合体が利益動機で創作した戦争であると考えられる。
ゼレンスキーは米国の命令に従って戦争を創作した。
コロナの目的はワクチン。
ワクチンによる法外利益が計上された。
地球の温度上昇主因は太陽活動と宇宙線量変化であると考えられるが、国連はCO2主犯説を提示。
これに基づいて法外な財政資金が計上されている。
トランプが新体制人事を発表しているが、ディープ・ステイト収益源の戦争・ワクチン・CO2に真正面から対峙する体制を固めた。
反グローバリズムの 旋風がいよいよ吹き荒れることになる。
世界情勢をこの視点から俯瞰することが必要だ。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-92341d.html
2025/02/21 (Fri) 17:38:48
「トランプ革命、 USAIDとウクライナ癒着①」(前半)宇山卓栄 AJER2025.2.21(3)
Channel AJER 2025/02/21
https://www.youtube.com/watch?v=BX8QeBKta3A
トランプ氏再選ならアメリカの政策はどうなるか | ■↑▼ |
2024/04/19 (Fri) 00:32:00
「トランプ時代の日本経済」【金子勝】2025年1月24日(金)【紳士交遊録】
トランプの経済政策でアメリカはハイパーインフレになる
https://www.youtube.com/watch?v=cPAboH_Fp2Y
レイ・ダリオ氏: トランプ氏再選ならアメリカの政策はどうなるか
2024年4月18日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/47434
世界最大のヘッジファンドBridgewater創業者のレイ・ダリオ氏が、自社の動画配信におけるインタビューで今年のアメリカ大統領選挙について語っている。
2024年アメリカ大統領選挙
今年はアメリカで11月に大統領選挙がある。候補者については色々言われたが、結局のところ民主党からはバイデン氏、共和党からはトランプ氏ということになるようである。
それは同時に、投資家はそろそろ新政権の政策について考えなければならないということを意味する。それが株式市場などの動向を決めるからである。
ということで、ダリオ氏はトランプ氏とバイデン氏それぞれが当選した場合の政策について語っている。
トランプ氏の政策
今回はトランプ氏の部分を取り上げるが、ダリオ氏は次のように述べている。
大統領選挙の候補者の政策について話してみたい。
ドナルド・トランプ氏の政策はより国粋主義的で孤立主義的で自由市場・資本主義的になるだろう。
そうした政策はどういう影響を及ぼすか。インフレと貿易と世界情勢に影響を及ぼすだろう。
まず思い出してほしいのは、前回のトランプ政権の経済政策が減税と財政出動だったことである。
トランプ政権の初期には、まず法人減税によって株価が高騰した。その後インフレの予想から金利と銅価格が上がるというインフレ相場へと発展した。政治的にトランプ氏を嫌ったジョージ・ソロス氏が感情的にトランプ相場を空売りして手痛いダメージを受けたことが思い出される。
ジョージ・ソロス氏、トランプ相場空売りで踏み上げられ大損失か (2017/1/13)
その後金融引き締めによる2018年の世界同時株安などに繋がりながらも、最終的には2020年のコロナ禍における莫大な現金給付という超インフレ政策へと発展し、それはバイデン政権に受け継がれることになった。
世界最高の経済学者サマーズ氏が説明するインフレの本当の理由
コロナ後の物価高騰の原因は彼らの現金給付である。
ダリオ氏はトランプ氏再選がインフレに影響を与えることの詳細を語っていないが、代わりにポール・チューダー・ジョーンズ氏がインフレの問題がどうなるかについて、トランプ氏とバイデン氏に関して次のように言っていたことを思い出したい。
チューダー・ジョーンズ氏: 大統領選挙のアメリカ経済への影響
問題なのは、大統領としてわれわれが選ぶ選択肢が、まさにわれわれをこの状況に追い込んだ張本人2人だということだ。
それが恐らく現在株式市場が高止まりしている理由の1つでもある。株式市場は彼らがインフレを抑えるということを信じていない。
また、インフレに関してはもう1つの懸念もある。トランプ氏の保護主義的政策が、同時にインフレ的でもあるということである。
例えば中国の製品に関税をかけるなどの政策は、アメリカ国内の消費者にとっては輸入製品の値上がりを意味する。こうした財政政策と保護主義政策の両面におけるインフレ懸念を心配しているのは筆者だけではないだろう。
アメリカの外交政策
また、覇権国としてのアメリカの立ち位置はどうなるか。ダリオ氏は次のように述べている。
世界情勢でも地政学的な意味では、米国は同盟国にとってこれまでと同じ同盟相手ではなくなるだろう。
これまでと同じような同盟相手でいてほしいなら、そのための費用を米国はもはや負担しなくなる。それは一部の戦争地域からの米軍の撤退を意味する。
まず、トランプ氏はウクライナ戦争に1日でケリを付けると言っている。ビジネスマンらしく、戦争を長引かせるのではなく、お互いの利害に着目して妥協点で手打ちにするのである。
トランプ政権における1つの功績は、トランプ氏が政権を握った4年間、他の歴代大統領と比べて確かに他国との紛争が少なかったということである。
トランプ次期大統領: アメリカは他国の政権転覆をやめる (2016/12/6)
彼は大統領になる前、アメリカが他国の政権転覆にかかわることを止めさせると言っていた。彼はそれをある程度守った。例外はシリアの空港にトマホークを打ち込んだこと、そしてイランの司令官を殺害したことである。
一方でバイデン氏はウクライナとイスラエルを支援してロシアとイランと戦争をしている。ウクライナは、一般の信じるところとは違い、アメリカの帝国主義政策の犠牲者である。
ウクライナは元々、ブダペスト覚書によって、核兵器の保有を放棄する代わりにウクライナに何かあった場合にはアメリカなどが安全保障を担当するという約束を得ていた。
アメリカはその名目のもとウクライナの反ロシア化を煽り、ウクライナの大統領選挙に公に介入した後、親米化したウクライナ政権を補助金漬けにしたのである。少し調べればすぐに分かるがこれは事実である。
ジム・ロジャーズ氏: 米国のロシア嫌いはオバマ政権によるウクライナ政権転覆が露呈して決まりが悪くなったから
こうしてアメリカの後ろ盾を得たと勘違いしたゼレンスキー大統領は、ロシア侵攻の数日前にミュンヘン会議でロシア向けの核兵器の保有をほのめかした。ロシアと何かあってもアメリカが後ろにいると思って調子に乗ったのである。
そして実際に戦争になった時、ブダペスト覚書は法的効力を持たないという理由でアメリカは助けには来なかった。
結論
ウクライナ情勢は実は台湾と日本にとって彼らの懸念の模範解答的な立ち位置にある。アメリカが後ろにいると思って調子に乗っている最近の台湾の政治的トレンドは、ロシア侵攻前のゼレンスキー氏に非常に似ている。
レイ・ダリオ氏: アメリカは台湾に武器を売るために中国からの独立をけしかけている
台湾や日本を中国から守ると言い、台湾と中国の反中を煽りはするものの、ウクライナの件と同じくアメリカはこれらを防衛する法的義務を負っていないのである。
中国と戦争になればアメリカが守ってくれるかという問題は、筆者には笑い事である。ウクライナが既にそれを試したからである。単に日本は「思いやり予算」なるものを毎年米軍に無償提供しているに過ぎない。
こうしたアメリカの対外政策を象徴しているのが今のバイデン大統領である。
こうした意味から、地政学的な側面で言えばトランプ氏の再選は良いことだと筆者は考えてきた。だがイスラエルとパレスチナの紛争についてはそうとも言えない。トランプ氏はアメリカ国内のキリスト教保守派を支持基盤としており、彼らはイスラエルを支持している。
だからパレスチナ問題についてはトランプ氏は使い物にならないかもしれない。それが地政学的に見た、筆者にとっての来年のトランプ政権である。
経済政策で見たトランプ政権は、やはりインフレだろう。しかし今回のトランプ・インフレ相場は、前回と同じようには行かないかもしれない。
チューダー・ジョーンズ氏: 今年中に米国債暴落、金利急上昇の可能性
チューダー・ジョーンズ氏: トランプ氏再選ならインフレ再加速、金とビットコインを買え
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/47434
2025/02/01 (Sat) 23:07:06
【国際社会】トランプがグリーンランドを狙う理由!でも本当は独立したいグリーンランド
世界史解体新書 2025/02/01
https://www.youtube.com/watch?v=3vVUgCF01ok
2025/02/05 (Wed) 11:35:50
石田和靖 トランプ×ネタニヤフ首脳会談[桜R7/2/5]
https://www.youtube.com/watch?v=GmYFqZfAOjs
2025/02/06 (Thu) 12:09:44
【緊急ライブ】"所有と再建" トランプの危険なガザ計画
【越境3.0チャンネル】石田和靖
https://www.youtube.com/watch?v=857dj1BiZn0
2025/02/18 (Tue) 02:55:25
2025年2月13日
「アメリカがガザを所有する」
https://www.chosyu-journal.jp/column/33802
イスラエルから攻撃を受けているガザの面積は東京23区の6割ほどになるという。さほど広くはない。猛烈な爆撃によって瓦礫の山と化した現地の映像を見るに、人が住めなくなるほど徹底的に破壊し尽くして、更地にしたうえで復興利権をむさぼるという意図が露骨に伝わってくる。「ハマスを殲滅する」を錦の御旗にして大量のミサイルを撃ち込んで、やっていたのはガザ地区全域の解体作業だったようにも見える。そこにパレスチナ人がいようがかまわず、容赦なく殲滅したうえで土地を奪い取り、虫けらのようにエジプトやヨルダンなどの近隣国に追い出していく――。これは誰がどう見てもホロコースト(絶滅政策、大量虐殺)であり、侵略である。
米大統領のトランプが何を思い上がっているのか、このパレスチナのガザ地区について、「アメリカがガザ地区を引き継ぎ、われわれが仕事をする。ガザ地区を所有する。雇用と住居を無制限に供給する経済開発をおこなう」などとのべ、世界的な反発が高まっている。要はガザをアメリカが長期的に所有して復興特需に食い込み、パレスチナ人を追い出して別の場所に再定住させるというもので、国際社会が長年にわたって求めてきた二国家解決という和平案の覆しである。国際法違反でもある。
トランプは大統領選前にもガザ地区について、「パレスチナ人は地中海に面する好立地を十分に活用してこなかった」とケチをつけ、「復興のしようによっては世界最高の場所の一つになり得る」「モナコより良くなるかもしれない。立地は中東で最高。海も最高。あらゆるものが最高だ」などと発言していた。アメリカがイスラエルに軍事支援したミサイル等々によって、古びたガザの街並みをまとめて一掃して更地にしたうえで、そこにモナコよりも最高な高級リゾート地を作り上げるというのが、不動産王の脳味噌のなかで出来上がった構想なのである。トランプが例に挙げたモナコとは、超物価高で知られる富裕層の保養地であり、タックス・ヘイブン(租税回避地)であり、億万長者たちの楽園である。一般人や貧乏人がフラッと遊びに行けるような場所ではない。
戦争とはスクラップ&ビルドといわれるが、パレスチナ人を殺戮して彼らが生活を営んでいた土地を問答無用で強奪し、そこにアメリカの軍産複合体が乗り込んで復興特需をわしづかみにするのだから、あまりにもあからさまである。イスラエルの凶暴なる振る舞いを陰で支援し続けたのがアメリカであり、米軍需産業は大量の武器消費によって利潤を獲得し、パレスチナ人が血を流すことでドルを稼いだ。まさに“死の商人”である。そして、イラクの例を見るまでもなく、「復興」もまた利潤獲得の絶好の機会となり、アメリカの軍産複合体がパレスチナ人におかまいなく、むしろ土地から追い出して青写真を描くというのである。
ガザ地区は「天井のない監獄」といわれ、 長年にわたってイスラエルから迫害・差別され、社会インフラもまともにないようななかで、200万人ものパレスチナ難民が生活をよぎなくされてきた。あまりにもひどい状況であるため、食料や飲料水、医療の提供、避難場所の確保など国際的な人道支援もおこなわれてきたが、イスラエルによる蛮行は国連など世界各国の非難にもかかわらず歯止めがかからず、ついには今日のようなホロコーストがくり広げられるに至った。背後でイスラエルの横暴な振る舞いを黙認し、むしろ片棒を担いできたのがユダヤロビーが影響力を持つアメリカであり、トランプまできて隠すこともなく公然と「ガザ地区はアメリカが所有する」などといい始めているのである。
パレスチナ人の故郷は、パレスチナ人が戻って安心して暮らしを営む場所であり、ネタニヤフのものでも、トランプのものでもない。「アメリカが所有する」など世界的には断じて認められない話でもある。イスラエル、アメリカの大暴れを規制する力が働かなければならない局面である。
https://www.chosyu-journal.jp/column/33802
2025/02/21 (Fri) 17:38:35
「トランプ革命、USAIDとウクライナ癒着①」(前半) 宇山卓栄 AJER2025.2.21(3)
Channel AJER 2025/02/21
https://www.youtube.com/watch?v=BX8QeBKta3A
トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か? | ■↑▼ |
2024/11/12 (Tue) 09:54:27
西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16891943
資本主義はすぐに階級社会になって行き詰まる。
資本主義は自国だけでは階級ができた段階で内需が壊滅し恐慌になって行き詰る。
それで需要を求めて植民地を作り、植民地人から搾取して生き延びるしかなくなる。
シュワブは資本主義のリセットをすると言っているのだが、資本主義はすでに行き詰まっている。一国ではすぐに行き詰まり、早い段階で国外での略奪に活路を求めた。これが帝国主義だが、侵略を「グローバル化」しても早晩行き詰まる。1970年代から金融操作で誤魔化してきたが、21世紀へ入った頃には限界。新たなシステムを築かなければならないくなっている。そこでのリセットだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202104080001/
▲△▽▼
保守や右翼がディープステートと呼んでいるのは欧米の資本家階級の事なのですが、保守や右翼の人はマルクス経済学の用語を非常に嫌うので、わざわざ陰謀論的な言葉を使っているのです:
【Front Japan 桜】藤井聡「ディープステート論」の虚実 [桜R6/12/13]
https://www.youtube.com/watch?v=BA-IXlXf7cM
茂木誠 _ トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
もぎせかチャンネル 2024/11/10
https://www.youtube.com/watch?v=lvLBGm4GvyA&t=87s
ジェイソン・モーガン _ トランプの敵、DS(ディープステート)の正体とは? 【※陰謀論ではありません】
藤井聡チャンネル『表現者クライテリオン』2024/11/11
https://www.youtube.com/watch?v=Gg6FaxTYvYs
ディープステートは誰なのか?もはやその存在はバレ始めている!(及川幸久×石田和靖)
【越境3.0チャンネル】石田和靖 2024/10/16
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16874514
ディープステート(ネオコン)とは? ミアシャイマー vs 伊藤貫 - YouTube
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学
https://www.youtube.com/watch?v=2VIupJG07UM&t=275s
ディープステートとは何か
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/416.html
ディープステートとかいう馬渕睦夫のアホ陰謀論
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/623.html
ディープステート(ネオコン)とは? ミアシャイマー vs 伊藤貫 - YouTube
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学
https://www.youtube.com/watch?v=2VIupJG07UM&t=275s
何が違うのか!? 古典派(伊藤貫) vs ネオリアリスト(ミアシャイマー・ウォルツ) (情緒vs論理、陰謀論vs社会科学) - YouTube
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学
https://www.youtube.com/watch?v=ROZP1v146jM
2023-10-31
チャンネル名から伊藤貫氏の名前を外した理由
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/entry/2023/10/31/095631
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学 - YouTube
https://www.youtube.com/@Mearsheimernishibesusumu/videos
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学(YouTube)のブログ
リアリスト学派の国際政治学による日本の外交・国防、国際情勢の分析
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/archive
2023-10-31
チャンネル名から伊藤貫氏の名前を外した理由
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/entry/2023/10/31/095631
チャンネル名から伊藤氏の名前を外すことになりました。
外した理由は二つあります。
一つ目の理由は、伊藤氏の国際政治学のパラダイム(学派)と、このチャンネルが正しいと考えているパラダイムが違うからです。
このチャンネルは国際政治学のネオリアリズム(攻撃的リアリズム・防御的リアリズム・新古典的リアリズム)という学派が正しいと考えていますが(※この3つのどれが正しいという決めつけはしていません)、伊藤氏のパラダイムは古典的リアリズムです。
そして、このパラダイムが違うと、国際政治に対する分析の結果も、未来予測も違ったものになります。
この二つの違いを簡単に説明すると、ネオリアリズムは、基本的に国際政治の構造によって、国際政治は左右されると考えるのですが、古典的リアリズムは、構造ではなく、その国の性質(例えば、支配欲が強い など)に左右されると考えます。
例えて言えば、地動説と天動説のように、ネオリアリズムと古典的リアリズムは、根本的に違います。
また、国際政治学界での一般的な評価としては、1979年にケネスウォルツが「国際政治の理論」という本を発表し、構造的現実主義の理論(ネオリアリズム)を発表してから、初めて国際政治学は社会科学の域に入ったとされています。
またネオリアリズム以外の学派(リベラル制度主義、コンストラクティビズム)も、ウォルツのネオリアリズムをたたき台にして理論構築しており、古典的リアリズムは学術的には過去の遺物(信憑性のない理論)として葬り去られたという形になっています。
このような経緯を踏まえて考えても、このチャンネルは、ネオリアリズムが正しいと考えています。
具体的な学者としては、ケネスウォルツ、ミアシャイマー、スティーブンウォルト、クリストファーレインなどです。
伊藤氏は、ウォルツなどのネオリアリストの名前を出すことがよくありますが、「支配欲で国際政治は動く」と度々発言しています。
また、それ以外にも、伊藤氏は、過去、「雑誌 表現者」において、「ネオリアリズムと古典的リアリズムを区別していない」と発言していたり、ミアシャイマーを古典派のモーゲンソーと同じ分類に入れるという内容の論考を表現者で発表しています。
これらから考えると、伊藤氏のパラダイムはネオリアリズムではく、古典的リアリズムだというのが客観的な評価です。
伊藤氏のパラダイムは、新古典的現実主義であるという反論があるかもしれませんが、新古典的リアリズムは、安全保障をベースに国家は動くと考えているので、支配欲で国家は動くという伊藤氏とは根本的に違います。
ネオリアリズムと古典派の未来予測の違いについて言えば、例えば、伊藤氏は、「アメリカは中国と戦争まではせずに、あっさり東アジアを見捨てる(投資家が反対するからというのも理由としてあげられている)」と度々発言していますが、ミアシャイマーは、「東アジアの覇権をめぐって、アメリカは中国との戦争も辞さない」という考えなので、まったく予測が違うということになります。
このように予測が異なるのは、古典派は支配欲で国家は動くと考えていますが、ネオリアリズムでは、安全保障を第一にして国家は動くと考えているからです。
二つ目の理由は、伊藤氏が「ディープステート」、「資本家が米外交を支配している」、「ウクライナ戦争はアメリカが企画して、意図的に起こした」など、陰謀論者的発言をしばしば行っているからです。
伊藤氏のこれらの発言をネオリアリズムの学者たちは支持していません。
たとえば、ウォルト教授は、Foreign Policy誌に「DSというようなもの存在しない」という内容の論文を出していたり、ミアシャイマー教授も、「外交を動かしているのは、資本家ではなく、外交エリートたち」という発言をしていて、伊藤氏の言うような陰謀論は否定しています。
このような両者の考え方の違いは、一つ目の理由で説明した両者の根本的な考え方の違い(国家は支配欲で動くのか、安全保障で動くのか)から生まれます。
先ほど、古典派の理論は学術的に見て、非科学的と評価されていると説明しましたが、陰謀論も古典派と同じような思考に基づいたものなので、陰謀論も非科学的という評価になります。
この点についての詳細はケネスウォルツの国際政治の理論を読んでいただきたいのですが、陰謀論も古典的リアリズムも、理論が帰納的であるということです。国際政治はシステムからの影響を無視できない以上、理論は帰納的ではなく、演繹的・体系的なものでなければならないということです。
いわゆる陰謀論は、古典派が全盛だった時代に流行した過去の遺物です。
悪い国が戦争を始めるなどと考える古典派は陰謀論と非常に相性がいいです。
それ以外に、核戦略論についても、伊藤氏は80年代の知識を根拠にしていると発言されていますが、核戦略論は、ここ数十年で大きく変化しており、80年代の知識では正確な分析ができなくなっています。
例えば、核があるから米中は戦争できないという伊藤氏の主張は、現在の核戦略論では否定されています。なぜなら、戦術核において、この数十年で大きな技術革新があり、核兵器の持つ意味合いが80年代とは変化しているからです。
また、伊藤氏は核の傘は嘘と発言されていますが、ミアシャイマーも含め、他のネオリアリストの学者の中で、核の傘を否定している人は一人もいません。
つまり、「核の傘は嘘ではない」ということです。
このチャンネルでは、ある時点まで、「伊藤氏はネオリアリズムに基づいて、国際政治分析をしている」と思っていたのですが、そうではないということに気が付いて、伊藤氏からの伝聞ではなく、自ら国際政治学について一から学び直す必要があると考えました。
そして、このチャンネルでは、去年の終盤から半年程度動画制作を休止して、チャンネルページの投稿欄を利用して、ウォルツの「国際政治の理論」を毎日引用しながら、チャンネルメンバーと一緒に理解していくという作業をしました。
この本は、現在の国際政治学の基本書に位置付けられていて、必読文献になっています。
まだ投稿はそのまま残しているので、チャンネルメンバーになれば誰でも閲覧できます。
www.youtube.com
このチャンネルで過去に作った動画の中には、ネオリアリズムから見ると正しくない内容のものがあります。
そのために、非公開にした動画もありますが、一部が間違っている動画ついては、今後、カットなどの作業が必要だと考えています。
ウォルツの国際政治の理論の日本語版が出たのが、2010年で、まだ10年余しか経過していません。
このことは、ネオリアリズムが日本ではまだ十分に理解されていないということを意味します。
日本で、古典的リアリズムや陰謀論のような非科学的にものを信じている人がまだまだたくさんいるのは、(科学的な)ネオリアリズムについてまだ理解が不十分であることも原因の一つではないかと思います。
また日本の国際政治学者の大多数は、コンストラクティビズムか、リベラル制度主義に属する人たちなのですが、ウクライナ戦争や中国の台頭について、これらの学派は、予測に失敗したので、「国際政治学は信用できない」という間違ったイメージが広がってしまっていることも、陰謀論が流行してしまう原因の一つではないかと思っています。
ネオリアリズムは、ウクライナ戦争の発生リスクや中国の台頭について正確に予測していました。そして、陰謀論と違い、学術的に検証されているものなので、信憑性が確保されています。
とは言っても、伊藤氏のことを全く支持していないという訳ではなく、伊藤氏の哲学の領域での発言については傾聴に値するものがあると考えているので、今後も、教育論などで伊藤氏の発言を取り上げさせていただくことはあると思っています。
しかし、伊藤氏の名前をチャンネルに入れると、陰謀論や古典的リアリズムを支持しているという誤解を与えてしまうため、やむを得ず外すことにしました。
これをお読みの方のほとんどは、伊藤氏の国際政治分析は正しいと考えていらっしゃると思いますが、一度、ウォルツの「国際政治の理論」を読まれてみて、伊藤氏の考え方(古典的リアリズム)との違いを確認されてみたらいかがでしょうか
私がここでいくら説明しても、納得していただくのは難しいと思うからです。
私も、伊藤氏が絶対に正しいと考えていた時は、伊藤氏に対する批判は全て間違いだと思っていたので、その時の自分のことを思い出すと、皆さんが、これを読んで納得するとは思えません。
今から思うと、一種の洗脳状態であったと思います。
私が間違えてしまったのは、「伊藤氏は、ウォルツやミアシャイマーの考え方を正確に伝えてくれているから、彼らの本は読む必要がない」と思い込んでいたことです。
この本を読んでみて、伊藤氏の国際政治分析はネオリアリズムではなく、古典的リアリズムに基づいたものであることが分かりました。
だから、ご自身で国際政治の理論を最後まで読まれて、自ら納得するというプロセスが必要だと思います。
この本は、今の国際政治学の枠組み(土台)を説明しているので、この本の内容を理解できていないと、他の国際政治の理論(この本を土台にして、防御的リアリズム・攻撃的リアリズム・新古典的リアリズムが生まれている)は理解できないです。
ネオリアリズムはリベラル制度主義などと違って、理想や願望を理論に組み込んでいないので、真実性を感じられると思います。
そして、ネオリアリズムを理解した上で、陰謀論と比較すれば、陰謀論がどれほど非科学的な話なのかが分かるでしょう。
ウォルツもこの本の中で、陰謀論を批判しています。
陰謀論を信じている人は、雷が神の仕業だと考えていた原始時代の人と同じです。
原始人は、科学的知識がないから、雷を神の仕業だとしか思えませんでした。
ネオリアリズムを学ばれれば、今まで陰謀論だと思っていたことが、思い込みに過ぎなかったことが分かるでしょう。
今後、国際政治分析については、ミアシャイマーらのネオリアリストの学者の見解を論拠にして動画制作をしていく予定です。
ネオリアリズムの学者の間でも(対中政策などで)論争もあり、ミアシャイマーに対する批判もあるので、それも紹介していく予定です。
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/entry/2023/10/31/095631
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2022.12.31XML
ウクライナのネオナチを動かしている優生学の発祥地は英国であり、米国で育った
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202212310000/
いまだにウクライナでの戦闘はロシアが始めたと宣伝するメディアが存在する。「戦時プロパガンダ」なのだから仕方ないと言う人もいるが、短期的に見てもアメリカの支配層がウクライナを制圧する戦争を始めたのは2004年から05年にかけて行われた「オレンジ革命」だ。
2004年の大統領選挙でウクライナの東部と南部を支持基盤とするビクトル・ヤヌコビッチの大統領就任を阻止するため、アメリカのジョージ・W・ブッシュ政権は「カラー革命」を仕掛けた。
東部と南部はソ連時代にウクライナへ割譲された地域で、住民の意思は反映されていない。そこに住む人びとの大半はロシア語を話し、宗教は東方正教会、文化はロシアに近い。ウクライナ後を話し、カトリックを信仰、ヨーロッパに親近感を感じている西部とは全く違う。
オレンジ革命で大統領になったビクトル・ユシチェンコは元銀行員の新自由主義者で、国民の富を盗み、欧米の巨大資本へ渡していた。その過程で自分の懐へ富を入れたウクライナ人はオリガルヒと呼ばれるようになる。この流れはソ連消滅後のロシアと同じだ。
その結果、ウクライナの庶民は貧困化し、2010年の大統領選挙では再びヤヌコビッチが勝利、大統領になる。その際、東部や南部では70%以上の有権者が彼に投票、ドンバス(ドネツクやルガンスク)では90%以上がヤヌコビッチに投票した。
アメリカ大統領は2009年1月からバラク・オバマ。その政権で国務長官に就任していたヒラリー・クリントンは2010年7月にキエフを訪問、ヤヌコビッチに対してロシアとの関係を断ち切り、アメリカへ従属するように求めたが、ヤヌコビッチに拒否される。
そこでバラク・オバマ政権はクーデターでヤヌコビッチ政権を倒すことに決定、その計画は2013年11月に始動する。その手先になったのはステパン・バンデラを信奉するネオ・ナチ。チェーン、ナイフ、棍棒を手にしながら石や火炎瓶を投げ、ブルドーザーなどを持ち出し、スナイパーを使って広場にいた警官や住民を射殺、その責任を政府になすりつける。
2月22日にヤヌコビッチ政権は倒されるが、25日に現地入りしたエストニアのウルマス・パエト外相は調査の結果、クーデター派が狙撃したとEUのキャサリン・アシュトン外務安全保障政策上級代表(外交部門の責任者)へ電話で報告している。
「全ての証拠が示していることは、スナイパーに殺された人びと、つまり警官や街に出ていた人たち双方、そうした人びとを同じスナイパーが殺している。同じ筆跡、同じ銃弾。」だとした上で、「スナイパーの背後にいるのはヤヌコビッチでなく、新連合(クーデター政権)の誰かだというきわめて強い理解がある。」としている。この報告をアシュトンはもみ消した。
クーデターの舞台になったのはキエフだが、東部や南部の住民は当然のことながら、クーデター政権を拒否する。ヤヌコビッチが排除される前、一部のヤヌコビッチを支持する住民はキエフへ入るが、ネオ・ナチが跋扈する状況を知ってあきらめ、ロシアに保護を求める。そこでクリミアの住民は2014年3月16日にロシアと統合を問う住民投票を実施した。その結果、80%を超える住民が投票に参加して95%以上が加盟に賛成している。
ドネツクやルガンスクで反クーデターの動きが強まり、クリミアに続く可能性が高まったことからキエフのクーデター政権は右派セクターなどのネオ・ナチを利用して5月2日にオデッサで反クーデター派の市民を虐殺。その3日後に内務省の親衛隊で中核になる「アゾフ大隊」が組織されるが、中心になるのはネオ・ナチの右派セクターだ。そして5月9日にマリウポリへ戦車部隊を突入させ、住民を虐殺した。
そうした中、5月11日にドンバスで自治(ドネツク)や独立(ルガンスク)の是非を問う住民投票が実施され、ドネツクでは89%が賛成(投票率75%)、ルガンスクでは96%が賛成(投票率75%)している。この結果を受け、ドンバスの住民はロシア政府の支援を求めたが、ロシア政府は助けなかった。戦乱の拡大を嫌ったと言われているが、結果としてその決断が戦乱を拡大させることになる。
アメリカの支配層がウクライナにロシアと友好的な関係を築きそうな政権ができることを許せないのは、彼らの対ロシア戦略と深く関係している。ロシアを征服し、抵抗できないように分割したいのだ。
バンデラは第2次世界大戦当時に活動、ナチスと手を組み、ロシア人やユダヤ人を殺しているが、その根底には北欧神話がある。ネオ・ナチにとってスラブ民族は劣等種であり、除去すべき対象だ。こうした考えに「科学」の衣をまとわせたものが優生学。その思想をドイツのナチスも信仰していた。
優生学の創始者とされているフランシス・ゴールトンは『種の起源』で知られているチャールズ・ダーウィンの従兄弟にあたる。ダーウィンはトーマス・マルサスの『人口論』から影響を受け、「自然淘汰」を主張していた。ちなみに、最近ではダーウィンの仮説に否定的な研究が発表されている。せいぜい進化の一部を説明しているだけだということだ。
当時、この考え方はイギリスの支配階級に広まっていたようだが、その中にはセシル・ローズも含まれていた。彼は1877年6月にフリーメーソンへ入会、その直後に『信仰告白』を書いている。
その中で彼はアングロ・サクソンを最も優秀な人種だと位置づけ、その領土が広がれば広がるほど人類にとって良いことだと主張している。大英帝国を繁栄させることは自分たちの義務であり、領土の拡大はアングロ・サクソンが増えることを意味するとしている。(Cecil Rhodes, “Confession of Faith,” 1877)
こうした考えをローズは彼のスポンサーだったナサニエル・ド・ロスチャイルド、ウィリアム・ステッド、レジナルド・ブレット、アルフレッド・ミルナー、ロバート・ガスコン-セシル、アーチボルド・プリムローズたちへ説明したとされている。その後、プリムローズの甥にあたるアーサー・バルフォアもローズのグループへ入った。(Gerry Docherty & Jim Macgregor, “Hidden History,” Mainstream Publishing, 2013)
このグループに入っていたとみられる地理学者のハルフォード・マッキンダーは1904年に「歴史における地理的要件」という論文を発表したが、その中でユーラシア大陸の海岸線を支配して内陸部を締め上げ、ロシアを征服するという長期戦略を示している。この戦略を可能にしたのがスエズ運河の完成だ。その近くにシオニズムの信奉者がイスラエルを建国することになるが、このシオニズムは19世紀にイギリスで誕生した。
その戦略はアメリカへ引き継がれ、今でも生きているようだ。「封じ込め政策」のジョージ・ケナン、「グランド・チェスボード」を書いたズビグネフ・ブレジンスキーもマッキンダーの影響を受けている。
ローズはロスチャイルドの支援を受けて南部アフリカを侵略し、巨万の富を築いた。その遺産を利用して1903年に作られた奨学制度では、奨学生に選ばれると学費を生活費が提供され、オックスフォード大学の大学院で学ぶことができる。
このオックスフォード大学にある学生結社「ブリングドン・クラブ」が現在の好戦的な政策に関係していることは本ブログでも書いた。例えばボリス・ジョンソン、デイビッド・キャメロン、ジョージ・オズボーン、トニー・ブレアといった後の政治家、そして金融界に君臨しているナット・ロスチャイルド、あるいはポーランドのラデク・シコルスキー元外務大臣などが結社のメンバーだった。
イギリスの支配層がターゲットにしてきたロシアにもこのクラブの出身者はいる。例えば、ロシアを第1次世界戦争へ引き込む上で重要な役割を果たしたフェリックス・ユスポフや第2次世界大戦でアメリカの情報機関OSSに入っていたセルジュ・オボレンスキーなどだ。
ローズ後、この人脈はアルフレッド・ミルナーを中心に活動し、ミルナーはシンクタンクのRIIA(王立国際問題研究所)を組織した。この組織は形式上、1919年5月にパリのホテルで開かれたイギリスとアメリカの専門家が集まった会議で創設されとされているが、その会議へイギリスから出席した人はミルナー・グループが大半で、アメリカ側はJPモルガン系の人たち。カーネギー財団もミルナー・グループと緊密な関係にある。
優生学はイギリスからアメリカへ伝わり、イギリス以上に社会へ大きな影響を与えることになる。アメリカにおける支援者の中心はカーネギー財団、ロックフェラー財団、そしてハリマン財閥のマリー・ハリマンで、優生学に基づく法律も作られた。
優生学の信奉者はアングロ・サクソンだけでなく、ドイツ系や北方系の人種が優秀だと主張、スラブ民族や有色人種など劣等な種を「淘汰」するべきだと考える。そうした考えに引き寄せられたひとりがアドルフ・ヒトラーだ。ウクライナのネオ・ナチも北方神話を信奉、その考えを体に入れ墨しているメンバーが少なくない。
これがクーデター後のウクライナでロシア語系住民を「浄化」しようとした背景であり、ウクライナのネオ・ナチがナチス時代のドイツと同じように障害者を虐待するのは必然だ。ネオ・ナチは米英の優生学と深く結びついている。「全体主義」なるタグを持ち出すことは間違いであり、アメリカやイギリスを支配する人びとの本性を隠す行為だと言えるだろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202212310000/
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回心者ブッシュの演説に聞き入る「十字軍」兵士達
アメリカには「ポーン・アゲン」を なのり、そう呼ばれる人びとがいる。 人生の道半ばで、神に、キリスト に、聖書に出会い、キリスト教徒とし て新しく生まれ変わった人びとであ る。改宗ではなくて、回心と再生を誓 う、プロテスタント教会のなかの行動的な一派である。
◆40歳にして「回心再生」
ブッシュニ世はボーン・アゲンのひ とりになった。飲酒にふけって、安易 な生活を送っていたのが、名高い伝道師の説教を聞いてからは、四十歳にし て酒を断ち、回心再生の人となった。
朝は祈りと聖書の読誦にはじまり、閣議も祈りではじまる。
演説には聖書 のことばがちりばめられている。
「ア メリカに昧方しないやつは敵だ」というブッシュニ世の人物を特色づける発 言も聖書からでている。
「わたしの側 に立たない者はわたしに逆らう者、わたしと共に集めない者は散らす者である」
神仏の信仰を問わず、ボーン・アゲ ンの宗教体験をもつ人びとのおおく は、個人の内面の間題として回心をうけとめている。
ところが、アメリカの 「生まれ変わり」は異様に猛烈である。かれらは公の場で回心の体験を声高 に語って、人間は罪を負って生まれた存在であるから回心しなさい、改俊しなさいと、説得と折伏の活動に訴えることを神に奉仕する使命と信じている。
その特徴は徹底した二元論である。人間は神に選ばれて救われる者と、救 われない者に分かれている。回心者に は永遠の平和、福音に耳ふさぐ者は悪魔の子で永遠の地獄が待っている。
善と悪、神と悪魔、味方と敵、白と黒、光と闇が現世を二分して戦ってい るという論理を用いて、迷える小羊に選択をせまるのである。
原理主義(ファンダメンタリズム) はイスラムの 「専売」のように思われて いるが、この 言葉と運動は はじめて一九 二〇年代アメ リカの白人プロテスタントの環境からうまれた。
ボーン・アゲンは原理主義の三つの 教条を継承している。
聖書に書かれてあることはすべて神の言葉であって、解釈や考証はゆるされない。
人間は神によってつくられた被造物で、サルから進化したなどという「妄説」はゆるされない。
やがてキ リストがこの世に再臨して至福の千年 が始まるから、神への奉仕にいそしまなければならない。
◆悪魔うけいれる土壌
最近のギャラップ世論調査による と、アメリカ人の48%は神が人間をつ くったと信じ、28%が進化論に傾いている。そして、悪魔の存在を68%が信 じている。
テロリズムも「九・一一」の悲劇も、バグダッドに巣食う悪魔の仕業だ という圧倒的な政治宣伝がたやすくう けいれられる精神的土壌がそろっている。 プロテスタント教会の少数派であっ たボーン・アゲン原理主義と、帝国を夢みる新保守覇権主義の二つの特殊な 潮流と人脈が、アメリカ政治の中枢を乗とってしまった。
神の下なる道義の国アメリカの指揮 官ブッシュニ世は、「万軍の王の王、主の主」(ヨハネ黙示録)として、神の御業を実践する十字軍に立つのであ る。
しかし、利得の追求を宗教的熱狂で紛飾した十字軍は、中東のみならず、 世界の現状にひそむ限りない複雑さ と、そして、人間の惨害を無視して強行されるのだから、前途には、とほうもない魔の陥弊が待っている。
現在の狂ったアメリカ人の精神構造を探るには、アメリカを覆っているキリスト教原理主義的教義が分からないと理解できない。
回心再生と言ったって何のことか分からない。
回心再生して神に仕え、そうでない福音に耳を塞ぐ者たちを、悪魔の子として永遠の地獄に突き落とすことが、彼らの使命なのだ。
このようなキリスト教原理主義の教義が分かっていれば、ラムズフェルドの冷酷さも理解できる。
彼はアフガニスタンの戦場における、タリバン兵の捕虜達をクンドゥスに集め、爆撃して皆殺しにした。悪魔の子として地獄に突き落としたわけだ。
彼らにとっては異教徒は人間とはみなさないのだ。
http://www.asyura2.com/0304/bd25/msg/114.html
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キリスト教原理主義
キリスト教原理主義の本質は、主に米国が過去に行った過失を正当化できるからこそ普及しているのであり、キリスト教よりもユダヤ教の亜種に近い性質を帯びている。
プロテスタントといえば、多くの日本人はルター派とカルバン派しか思いつかないだろうが、英米のプロテスタントの多くは、英国国教会の亜種である。
英国国教会は、設立当初から血塗られている。
ローマ教会が離婚を許さないのを理由に、ローマ教会を離脱して英国王が首長となる教会を設立したのであるが、そのヘンリー8世は6人の妻を持ち、2番目の妻アン・ブーリンと5番目の妻キャサリン・ハワードを姦通罪で処刑している。6人のうち死別は3番目の妻ジェーン・シーモアのみである。
英国国教会の成立には、ローマ教会を通して仏の影響力を廃したかったのもあるだろう。アビニョン捕囚(1309~77)の影響でフランスはローマ教会への影響力を強化していた。
また、ローマ教会自体が各国の王の上に己の存在を置く状態であり、英国内の反発があるからこそ、英国国教会は存続したのだろう。
つまり、設立自体が、エゴイズムとナショナリズムが動機である。
そのため、エリザベス一世時代に英国国教会から清教徒が反発して分離するのだが、彼らがローマ教会へ戻らずに新しい諸派を建てていった理由も、ナショナリズムによるローマ教会への反発があった。
もちろん、当時のローマ教会は相当腐敗していたのも事実だ。
つまり、英米のプロテスタントの場合、ルター派とカルバン派ほど純粋な動機とは言い難い部分が元来強かったのである。
ローマ教会を離れた時に、教皇に替わる宗教的権威は、何になるか。
自派内のヒエラルキーの頂点である。
古い宗派の中で頂点を極めることは難しいが、新派を建てれば己自身が頂点になりうる可能性がある。
「英国人は六十の宗派を抱えているが、料理のソースは一つだ」というイタリアの諺があるほど、英米のプロテスタントは多数の派がある。
己が宗教的権威になりたいという我欲こそが、多数の派が存在する理由の最大の要因ではないかと憶測している。
一番の問題は、聖書無謬性という偏向なのだが、これはルター派が聖書中心主義を唱えた影響から英米のキリスト教原理主義に多い。
キリスト教において本来一番大切なのは、イエス=キリストの言葉であった筈だが、イエス=キリストの言葉と矛盾する見解を米国人が頻繁に出すのは、聖書無謬性の影響ではないかと思う。
聖書無謬性、というよりも、旧約聖書無謬性こそが、キリスト教原理主義の中心に存在するのではないか。
旧約聖書は、無謬どころか矛盾だらけだが、キリスト教原理主義で重要視されているのは、旧約聖書の内容とヨハネの黙示録なのである。
ヨハネの黙示録の諸派にとって都合の良い解釈することと、旧約の内容が、キリスト教原理主義の根本のようだ。
これでは、キリスト教というよりも、選民思想が極端に強いユダヤ教の亜種である。
まず、北米インディアンの土地を奪ったことについては、「アメリカは約束の地である」と説明する。
鉄砲隊に向かって「特攻」を続けた北米インディアンを、虐殺し続けるのに当たって、「北米インディアンは聖書に書かれていない。だから、あれらは人間ではない」と説明する。
奴隷貿易の中心は実は英国だったが、「黒人は聖書に書かれていない。だから、あれらは人間ではない」と同様に説明している。
聖書の無謬性という信仰を利用することによって、自分達のエゴイズムや貪欲な物欲、選民思想を合理化できるのだ。
どんな人間だとて、異民族でも多数の人間を無差別虐殺すれば、潜在的に罪悪感を感じるものである。
もちろん、本物の「見せかけだけの善人」ならば、潜在的にも罪悪感を感じないだろうが。
米国人の心に在った潜在的罪悪感や不安感を薄れさせ、自らの虐殺・軍事的及び経済的侵略を正当化するために、聖書無謬性は、実に利用価値の高い説なのである。
聖書無謬性は、選民思想を強化し、エゴイズムの発現と経済侵略を正当化する。
だから、英国は「死の商人」として長年成功できたのだろう。日本で有名なグラバーも、英国の武器商人である。
第二次世界大戦後、英国の国土は荒廃していた。
戦争の被害のない米国が「世界の中心」となったのは必然であるが、その世界の中心とは、「世界の武器工場」なのである。この情けない地位は、この先当分揺るぎそうにない。
人殺しで儲ける「商売」は、私は世界中で最も卑しい職業だと思う。
殺傷兵器を多数生産することにも、自己正当化と合理化が必ず必要になる。
「我々は、民主主義を世界に普及するために武器を製造しているのである」とか工場で合理化の言葉を言わなければ、現場の労働意欲が必ず低下していく筈だからだ。
米国で武器を多数製造しなくても、たくさんある別の産業に大半を転換すればいいだけの筈だ。日本は、戦後ちゃんとできたのだから。
だが、恐らく、最早不可能だろう。
なぜなら、米国は「民主的な豊かな社会」から「憎悪と恐怖の対象」「言論を弾圧する強国」へと変質して行っているからである。
報復を恐れて先制攻撃し、無差別攻撃するために、他国民の憎悪と怒りが増し、死を賭しても抵抗を表したいという人々をどんどん増やしているという、ごく当たり前の論理が、米国人には理解できないようだ。
恐らく、欧米人以外の人々を、無意識下で「人間」と認めていないからである。
世界中から恨まれ憎まれていることを、米国人の大半が9.11まで気づかずに済めたのは、エバンジェリカルが米国民が潜在的に持つ罪悪感や不安感を合理化し、選民思想を強化してくれているためである。
戦争があるたびに、米国内のエバンジェリカルは信者数を増していく。
今や、聖書無謬性を信じる米国人が半数以上なのではないか。
例え、神が言ったことが正しかったとしても、転記を続けた古代ユダヤ人が自分達に都合の良い内容に書き換えなかったと何故信じられるのかは、理解に苦しむ。
古代ユダヤ人の知っている世界しか書かれていないからといって、それ以外の土地に住むのは人間ではない、あるいは被差別民族だと信じられるのは、何故なのか。
「木を見る西洋人 森を見る東洋人」に従えば、西洋人の世界観があまりに単純だからと説明できるだろう。
そんなに、世の中、単純なわけなかろうが。
あらゆる物事は、複雑に絡み合っている。
人体の一部が悪くなれば、全体に影響が及ぶようにだ。
潜在的罪悪感を引きずるからこそ、米国は犯罪大国になったのではないか。
エバンジェリカルは「核戦争を待望する人びと―聖書根本主義派潜入記 朝日選書」によると、ヨハネの黙示録の「ゴグとマゴク」、つまりイスラエルに進攻して戦う二つの大国とは、ロシアと中国だと教えているそうだ。
信者を増やすために、「核戦争はすぐ来る」とエバンジェリカルが米国民の恐怖を煽れば煽るほど、「どうせ先はないんだから」と自暴自棄の心境に陥り、犯罪に走る者は増えていったのだろう。
潜在的罪悪感や不安感は、潜在的犯罪者を増加させていき、米国民の人心を荒廃させて行ったのである。
「人のふり見て我がふり直せ」と言う。
経団連が武器輸出を求めた結果、内閣が勝手に、当座米国にのみミサイルを輸出することに決めてしまったが、これは米国の轍を踏むことになるだろう。
潜在的罪悪感を合理化する装置としての宗教は、日本において国家神道と靖国である。
次第に国粋主義者が再度増えて行っている現状を、よく考えてほしい。
米国の事実上支配下に入っている日本では、精神的には戦後の混乱が続いたままなのである。
恐らく、潜在的罪悪感や社会の矛盾を合理化するために、日本人の多数が、再び自発的に国家神道と靖国に縋り始めたのである。
それを否定する者に対して、「非国民」扱いが始まっている。
戦後の精神的混乱を「日教組の偏向が」等とする、安易な合理化を続けているようでは、昭和初期と同じ状況を自ら作り出してしまうだろう。
そして、潜在的罪悪感と社会の矛盾を合理化するのに、靖国では駄目だと考える人々が新・新興宗教に縋っていくのである。
この状況が長く続けば、オウムのような極端な教義を必要とする人々が増えていくはずだ。
武器輸出は、第二・第三のオウムを作り出し、アーレフを強化する。
エゴイズム、利己主義と物質主義、利益優先主義、選民思想などの、「アメリカナイゼーション」が「グローバリズム」の名で一層進行していけば、犯罪発生率が増加するのは当然である。
物事は連鎖していると考えるのは、東洋的発想らしいが、過去の清算が充分に済まないならば、潜在的罪悪感や不安感が、国を誤った方向へと導くのは避けがたいだろう。
良い商品を世界に供給するのを止めて、死の商人への道を進むのが、日本国の将来のために素晴らしいことと思いますか。
経済的論理のみを追求すれば、犯罪発生率は高まり、要人暗殺や報道機関への武力攻撃等の右翼テロが頻発する時代をもたらすだろう。
その先にあるのは、五‐一五事件(1932年犬養毅首相暗殺)、二‐二六事件(1936年陸軍クーデター)のような時代が来るだろう。
貴方は、奥田経団連会長や小泉首相が、そういうことまで考えて武器輸出を決めたと思いますか。
重要案件が国会の議決を経ないで決まる事態は、民主主義の形骸化の進行です。
「誰がなっても変らない」と賢しらに言う人々が多数日本にはいますが、本来、日本の未来を選ぶのは、国民の一票の筈です。
貴方は、どんな未来を選びたいと考えていますか?
何もせずに他人(政治家や官僚)のせいにするというのも、一つの選択であり、その選択に相応しい未来が待っているはずです。
【福音派】聖書の外典・偽書と「聖書の絶対不可謬性」
キリスト教史の中で、旧約聖書が正式に聖典の扱いを受けるようになった歴史は意外に浅く、トリエント公会議(1545)の時である。
2世紀には既に旧約聖書を認めない派が存在し、それに反対するためにも4世紀に聖書のラテン語訳が始まり、397年「正典」が一応決まった。
特に、ヨハネの黙示録を新約に残すかどうかで、随分揉めたらしい。
東方正教会は、長く認めていなかったという。
1世紀末に書かれたもので、「ヨハネによる福音書」「ヨハネの手紙」の著者とは別人が書いているが、今でも諸説あり、作者が福音書作者でないと文献学等で否定されていることを聞くと激怒する宗派もあるらしい。
どの文書が聖書として認められるべきか否かで、長く揉めて来た歴史というのは、大抵の宗教にあることだ。例えば、「北伝仏教の経典の多数は偽書である」という研究もある(「梅原猛の授業 仏教」をご参照下さい)
そんな歴史があるのに、特に、キリスト教原理主義者達を中心に「聖書の絶対不可謬性」を固く信じているキリスト教徒が結構いるのだそうだ。
聖書の中には、これを聖書に含めるかで揉めた文書があるという歴史等を、清教徒は全く知らなかったらしい。そのため、アメリカを中心に「聖書の絶対不可謬性」という、珍奇な教義をもつ教団が多いのだそうだ。
しかも、彼らが「間違いがない」と主張するのは、大抵、本来は聖典ではなかった旧約聖書のほうで、新約と違って間違いだらけの書物だ。
281投稿者:狂ったアメリカ人の精神構造 投稿日:2007年06月10日(日) 08時50分55秒
旧約聖書は盲信されると、世界の迷惑になる話が多すぎるのだ。
聖書と言っても旧約聖書は、基本的に泊付けのために導入されたものであり、どう考えても新約聖書の「神」と矛盾している。
旧約聖書の「神」は、所詮民族宗教の神なので、イエスと違い、人を幸福にすることのない神なのだ。
その「神」とイエスが三位一体であると言ったものだから、それから、キリスト教の神は相当残虐な「神」に変化し、教会の教えも残虐なものに変質してしまったのかもしれない。
ローマカトリックが新教の発生と共に今までの教会のあり方を見直して現在に至るのと対照的に、「自分達こそ、(旧教の輩と違って)汚れなき者である」と主張し続けて来た人々は、随分人殺しが好きな人々になっていき、全く自分達の行動を振り返ろうとはしない。
「神に選ばれた」とか「(自分達だけは)清浄なるものである」とか、「アメリカは『神の国』である」とか言うのは、明らかな(誇大)妄想である。
民族宗教の神ならともかく、キリスト教の神が、そんなに驕り高ぶり尊大で、「自分達は選ばれているから何をやっても許される」といった論理で他国民を無差別虐殺するような信者を、そんなに高く評価するだろうか。
「汝の敵のために祈れ」と言った神がだ。
聖書を書き記したのは所詮古代ユダヤ人であり、聖書の中にサハラ以南の黒人、インド以東のアジア人、北米南米・オーストラリア・ミクロネシアの現地人の存在が書かれていないのは、単に、当時の古代ユダヤ人の知識が足らなかっただけである。
ところが、「聖書の絶対不可謬性」を盲信する人々は、聖書に出て来ない人々を「人間として認めてはならない」という、見解になりがちだ。
清教徒が最初にこの考え方を米国に伝え、英国の清教徒が奴隷貿易を擁護した。自分達は清い名を名乗り、その行動は実に血なまぐさい。
聖書が誤っていることを認めぬ代わりに、世界や現実のほうを自分達の信念に合わせようとすると、随分多数の人々の人権を侵害し、戦争を次々起こし、多数の国を弱体化させ、...たくさんの異教徒をアジア・アフリカ・南北アメリカで殺さなければならない。
実際に、合わせようと今まで努力してきたのが、アメリカ合衆国という国の「裏の歴史」ではないのだろうか。
「キリスト教原理主義のアメリカ」(p.94)では、「聖書の絶対不可謬性」を信じる信者の割合を表示している。
ユニタリアン・ユニバーサリスト 6%
統一キリスト教会 12%
アメリカン・福音ルーテル教会 21%
エビスコーパル・チャーチ(聖公会) 22%
統一長老派教会 25%
統一メソディスト教会 34%
エホヴァの証人 51%
チャーチ・オブ・クライスト 55%
サザン・バプティスト会議 58%
チャーチ・オブ・ナザレン 58%
アセンプリーズ・オブ・ゴッド 65%
ユナイテッド・ペンテコスタイル・チャーチ 69%
チャーチ・オブ・ゴッド 80%
http://hoffnungenlied.cocolog-nifty.com/kaizen/cat1966234/index.html
「敵を妥協せず徹底的に叩く」というアメリカの精神的背景について
http://www.kanekashi.com/blog/2017/10/5503.html
アメリカに移住したピューリタンは、「キリスト教原理主義」を貫いて、「エルサレムの建国」を「マニフェスト・デスティニー(明白なる使命)」として、西部開拓(実際は先住民殺戮)を推し進めた。
この「キリスト教原理主義」の精神性が連綿と続いているという。
「キリスト教原理主義」は聖書(:福音)絶対であるのと同時に、選民思想であるという。これが他部族みな殺しを正当化させているとのこと。
元々、ヨーロッパ自体が
「古代・地中海周辺における皆殺し戦争の結果としての共同体の徹底破壊」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=330205
により、選民思想も登場してきているという背景があります。
ヨーロッパは、17世紀中頃に徹底殺戮の宗教戦争(:「神」と「悪魔」の戦い)をやめる条約を取り交わしました。しかし、アメリカ(に渡った移民)はその後も長きにわたって、みな殺しの殺戮を繰り広げてきたことが、今尚「敵を妥協せず徹底的に叩く」という精神性に繋がっているのだと思います。
以下、
『世界を操るグローバリズムの洗脳を解く(馬渕睦夫著)
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E6%93%8D%E3%82%8B%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0%E3%81%AE%E6%B4%97%E8%84%B3%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8F-%E9%A6%AC%E6%B8%95%E7%9D%A6%E5%A4%AB/dp/4908117144
からの紹介です。
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■アメリカを新しいエルサレムの地にする
イギリスでピューリタン革命が起こる前、宗教的な迫害を受けたピューリタンの一部の人たちは、新天地を求めてイギリスからアメリカ大陸に向いました。1620年にピルグルム・ファーザーズがメイフラワー号でアメリカに渡ったのです。
ピューリタン(清教徒)というのは、purity(純水、清浄)という言葉から来たものですが、文字通り、宗教的な純粋、純化を求めていた人たちです。
彼らは、当時のカソリックの腐敗した状況を見て、ルターの宗教改革をさらに徹底してやらなければいけないと考えました。
ある意味で、キリスト教の原理主義であり、相当極端な過激な思想であったと思われます。それゆえに、イギリス国内での迫害も強かったのでしょう。ピューリタンたちはイギリスで食い詰めた最下層の人たちだったという説もあります。
いずれにせよ、彼らの一部はイギリスを逃れてアメリカに移住しました。
彼らピューリタンは、司祭の言葉ではなく、聖書の言葉こそ神の言葉と考えて、聖書の言葉を忠実に実践しようとしました。そして「この地に自分たちにとってのエルサレムを建国しよう」と考えたのです。
ピューリタンたちは旧約聖書を重視しましたが、旧約聖書に忠実に従ったという点ではユダヤ人たちと考え方は同じです。
ユダヤ人は自分達を選民と考えていましたが、ピューリタンも自分達を現代の選民と考えて、アメリカという地をエルサレムにして、神の福音を世界に伝えようと考えました。これが「マニフェスト・デスティニー(明白なる使命)」と呼ばれるものです。建国の精神に立ち戻って考えれば、アメリカと言うのは宗教国家であることが分かります。
彼らは、神の福音を伝えることを使命と考えていましたから、それを妨害する勢力は皆敵と見なしました。その観点に立てば、先住民の殺戮も正当化されました。
そして神の福音を妨害する勢力を西へ、西へとなぎ倒していったのがフロンティア・スピリットです。フロンティア・スピリットは、ピューリタニズムと表裏一体です。
西へ、西へと進んでいって最終的にたどり着いたのがカリフォルニア。そこから先は海に遮られています。しかし、太平洋を越えて福音を伝えようと考え、アメリカはハワイ、フィリピンに進出し、さらに日本、中国にも福音を伝えようと考えました。
このように、アメリカのたどってきた歴史は、マニフェスト・デスティニーの歴史と考えると筋が通ります。
■宗教国家のアメリカには「妥協」がない
現代のアメリカには、ピューリタニズムの精神はもうほとんど残っていません。アメリカの国体はすっかり変わってしまいました。国体は変質してしまいましたが、彼らのマニフェスト・デスティニーの考え方は変わっていません。アメリカ的な発想を世界に普及させる、あるいは押し付けるというやり方を続けています。つまり、「アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ」を世界に広げることが、一貫したアメリカの世界戦略です。
彼らは、「自分達は植民地主義者ではない。帝国主義者ではない」とずっと主張し続けていますが、実際の現象を見れば、遅れてきた帝国主義者の様相を呈しています。彼らは「門戸開放」という言葉を使いましたが、言い方を変えれば、「オレたちにも分け前をよこせ」という意味です。
神の福音を伝えることが目的であったにせよ」、「アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ」を広げることが目的であったにせよ、実質的には帝国主義と同じです。
建国の経緯を見れば、アメリカと言う国の本質は宗教国家であることが見えてきます。宗教を広げることを理念としている以上、彼らに妥協というものはありません。その点を理解しておくことが重要です。宗教国家の側面は、アメリカの戦争のやり方にも影響しています。
ヨーロッパにおける戦争というのは、妥協が成立することがよくあります。17世紀に宗教戦争によって疲弊しきったヨーロッパ諸国は、1648年にウェストファリア条約を結んで宗教戦争を止めることを決めました。
宗教戦争というのは、「神」と「悪魔」の戦いですから、悪魔は徹底的に叩くほかなく、どちらかが破滅するまで行われます。続けていけば際限が無くなり、ヨーロッパ全体が破壊されてしまうため、宗教を理由とした戦争を止めるウェストファリア条約が結ばれました。
ウェストファリア条約以降は、ヨーロッパでは戦わずして対立が終わることもありましたし、話し合いによって妥協が成立することもありました。
アメリカの場合は、選民思想によるマニフェスト・デスティニーが根本にあるため、アメリカにとっての戦争は、いずれも宗教戦争的意味合いが濃く、彼らには妥協というものがありません。
第二次世界大戦においては、アメリカは日本を徹底的に攻撃して壊滅状態に追い込みました。その後の占領政策では日本の国体を徹底的に潰そうとしました。一切の妥協はありませんでした。それが宗教国家のやり方です。
今は、ピューリタニズムのアメリカ的な精神を持った人たちは、ほとんどいなくなりました。アメリカの国体が変質して、宗教国家の要素はなくなっていますが、妥協しないやり方は変わっていません。
http://www.kanekashi.com/blog/2017/10/5503.html
▲△▽▼
RK: 彼らのやり方は、少数によって大多数の人々を管理して富を独占する。
そのやり口を見ていると、まるで人間を家畜と考えていて、
ある意味非常に効率的に管理支配していますね。
BEN:ここが農耕民族である日本人には理解しにくいところで、
彼らの発想は非常に遊牧民的というか、非常に残酷なのです。
それはユダヤ人の割礼なんかもそうですが、
乳牛でもちょっとでも乳の出が悪いとすぐ殺処分するし、
主人の言うことを聞かない暴れるオスだと、すぐに断種して
睾丸を抜いてしまうんです。
だけどこれが農耕民族だと、牛や馬は家族扱いにして大切にする。
彼ら動物は田畑を耕したり、荷物を運んだりする使役動物だから、
日本の昭和初期頃までは家の中で大切に飼って、
潰して食用にすることもあまりなかった。それだけ感覚がまったく違うわけです。
事実、遊牧民たちは農耕民族のことを、草を食べる
あるいは穀物と言い換えてもいいのですが、
羊人(Sheeple シープル)と呼んでいます。
その羊人である農耕民族を管理するために「羊飼い」としての一神教
(キリスト教やユダヤ教)があり、その神を動かすことで
全体を支配するという考えです。
これまでもその発想でずっと世界を支配してきたのです。
ですから支配者たちから見ればその他大勢の庶民は同じ人間ではなく、
「羊人」という家畜にすぎません。
だから増えて管理が面倒になれば「間引こう」となるし、
劣等な種族は断種して子孫を作らせないようにする。
家畜を使って利益を得れば、当然のように牧場主がすべてを奪い取る。
文句を言えば 餌を減らし、ムチで叩いて大人しくさせる。
このようにして食料と軍事力で世界を管理・コントロールしている連中が
存在しているのです。
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-a3d1.html
2025/02/06 (Thu) 12:10:03
【緊急ライブ】"所有と再建" トランプの危険なガザ計画
【越境3.0チャンネル】 石田和靖
https://www.youtube.com/watch?v=857dj1BiZn0
2025/02/11 (Tue) 03:30:03
最近流行っているディープステートという言葉の実態は英米の資本家階級の事です。 政治関係者はマルクス経済学の用語を使いたがらないので、わざわざ陰謀論的な言葉を使っているだけです。 現在、グローバリズムと言われている考え方は昔、1960・70年代に共産主義者や学生運動家が徹底批判してきた資本主義列強の帝国主義の事です。英米の資本家階級(ディープステート)が世界を支配しようとしている、というのは19世紀英米の帝国主義以来の伝統なのです。
資本主義はすぐに階級社会になって行き詰まる。
資本主義は自国だけでは階級ができた段階で内需が壊滅し恐慌になって行き詰る。
それで需要を求めて植民地を作り、植民地人から搾取して生き延びるしかなくなる。
シュワブは資本主義のリセットをすると言っているのだが、資本主義はすでに行き詰まっている。一国ではすぐに行き詰まり、早い段階で国外での略奪に活路を求めた。これが帝国主義だが、侵略を「グローバル化」しても早晩行き詰まる。1970年代から金融操作で誤魔化してきたが、21世紀へ入った頃には限界。新たなシステムを築かなければならないくなっている。そこでのリセットだ。
国際政治は人類学、民族学とマルクス経済学でしか理解できない。
但し、マルクスが予想した様に労働者階級が資本家階級を階級闘争で倒して共産社会を作るのではなく、資本家階級が労働者階級を倒して新しい資本主義の世界帝国を作ろうとしているのが現在のグローバリズムとナショナリズムの闘いだ。
保守や右翼は19世紀から続く英米帝国主義(グローバリズム)の破綻が現在のグローバリズムとナショナリズムの闘いに繋がっているというのが全くわかっていない。
現在の資本主義経済はアングロサクソンとユダヤ人の資本家が支配しているから、アングロサクソンとユダヤ人の思考様式で国際政治が動いているだけだ。 ゲルマン人とアングロサクソンは最初から略奪と戦争で食べていた遊牧民族で、大昔から民主主義・自由主義・個人主義だった。 欧米人が他民族を平気で搾取・殺戮するのも、ゲルマン人が大昔からずっとやってきた事だからだ。 欧米政府が民主主義、民主主義と騒いでいるのも、大昔からずっと続いているゲルマン人の生活様式を押し付けているだけだ。
すでに破綻している現代資本主義に代わって 新しい資本主義の New world order では劣等民族や無能な労働者はすべて殺されて世界人口は3億人まで減らされるそうだ。将来生き残る価値があるのはアングロサクソンとユダヤ人だけだと思われているんだよ。 無数にいた人類の種の中から、猿人・原人・旧人がすべて絶滅させられて現生人類だけが生き残ったのと同じ選択がこれから行われる事になる。環境問題を解決するには世界人口を減らすしかないからね。
マスコミによる国民の洗脳、国民を全員監視できるシステムや 国民全員の個人情報をすぐに調べられる様になってから、中国でも欧米でも日本でも労働者階級は資本家階級に歯が立たなくなってしまった。 仕事の効率化やAI化で労働者がやる仕事が激減した現在では、無能な労働者が沢山生きていると金がかかるだけだから、労働者階級には滅びてもらうしかないんだよ。
グローバリズムとナショナリズムの闘いと言われているのは、実際には労働者階級と資本家階級、劣等民族とアングロサクソン・ユダヤ人の間で起きている闘争の事だ。労働者階級、劣等民族や有色人種が今後も生き延びられる可能性は全く無い。 ネアンデルタール人やアメリカ先住民・オーストラリア先住民が絶滅させられたのと同じ事がこれからも起きる。
▲△▽▼
保守・右翼の人は左翼とリベラルと共産主義とグローバリズムをすべて同一視していますが、グローバリズムというのは19世紀の欧米の資本家階級が作った帝国主義の現代版で、****産主義なのですね。そもそも、金・物・人材が国家間を自由に移動できるのがグローバリズムですが、共産主義国ではそういう移動は禁じられているので、共産主義は反グローバリズムです。それからもちろん、共産主義国は反リベラルです。
資本家階級は全員、帝国主義者、ファシスト、全体主義者で親英米金融資本・****です。ヒトラーと昭和天皇は帝国主義者、ファシスト、全体主義者で****です。
フランクリン・ルーズベルトは社会主義者で反ウォール街・反ファシズム・反全体主義・親ソ連共産党・親中国共産党でした。
第二次世界大戦は英米金融資本・ファシズム・帝国主義と反英米金融資本・反ファシズム・社会主義の戦いで、反ウォール街・反ファシズム・社会主義者だったフランクリン・ルーズベルトとニューディーラー、ソ連共産党・中国共産党が勝ち、親英米金融資本・ファシズム・帝国主義・****だったドイツ・イタリア・日本が負けました。
トランプは資本家階級の利益しか考えていないのですが、トランプを支持したアメリカ人は民主党政権下で完成したアメリカの階級制と一般大衆の低賃金に怒った労働者階級です。 アメリカの一般大衆は資本家の手先のトランプが何をやろうとしているのか全くわかっていないのですね。
▲△▽▼
グローバリズムもアベノミクスも積極財政論(MMT) も中国の経済政策もすべて****リベラリズム
金子勝 _ 保守・右翼の経済評論家(伊藤貫、中野剛志、藤井聡、三橋貴明、髙橋洋一)は経済が全くわかっていない
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16886615
アベノミクスを徹底総括せよ!失敗を認め困難から逃げるな【金子勝の言いたい放題】2025/01/06
https://www.youtube.com/watch?v=9R5SF4MnWGk
植草一秀の『知られざる真実』
アベノミクスの金融緩和・インフレ誘導政策は労働者のための施策ではなく、実質賃金切り下げを狙う資本家階級のために提案された政策だった。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-6d6c13.html
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-149266.html
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-fcef83.html
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-16de73.html
日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16875882
ビットコイン相場が上がっている原因は中央銀行が紙幣を増やし続けている事
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16887076
【特別講演/保守とリベラル】安倍は左?朝日は右? 左右イデオロギーはこんなにいい加減!
SAMEJIMA TIMES 2024年10月5日
https://www.youtube.com/watch?v=VclAqvl6uP8
横森一輝 【大恐慌への布石?】トランプ政策が招く世界経済の末路とは
経済クラブ keizaiclub 2024/11/29
https://www.youtube.com/watch?v=xqEL2jj_hO8
トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16878485
2025/02/11 (Tue) 13:53:47
USAIDの腐敗と オバマの秘密
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16891055
渡邉哲也 USAIDから始まるレッドパージ [桜R7/2/11]
https://www.youtube.com/watch?v=Opf-L36dwcU
トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16878485
トランプ氏再選ならアメリカの政策はどうなるか
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16849059
今回のアメリカ大統領選挙は ドナルド・トランプ 対 マスメディア だった
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16877562
どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html
トランプ氏銃撃、 30分前に警察が容疑者認識=米報道
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16860523
サマーズ氏、トランプ元大統領の起訴について語る
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14102196
デタラメなアメリカの裁判制度
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14101840
シリアの闇03/オバマは何をしたのか?
もぎせかチャンネル 2025/01/ 02
https://www.youtube.com/watch?v=zWLFHDLubkU
【アメリカ】オバマ元大統領の裏の顔!オバマは本当に素晴らしい大統領だったと言えるのか?
世界史解体新書 2024/09/27
https://www.youtube.com/watch?v=tqdIxPIqNls
伊藤貫 Terror Tuesday『オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14003152
CIA の犯罪
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/147.html
世界を支配しているCIA3派とは・・・・
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html
CIAとメディア
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/347.html
アフガニスタン紛争は麻薬の総元締めの CIA がアフガニスタンでケシを栽培する為に起こされた
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14011670
麻薬取引の黒幕は CIA
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html
マスコミの偽情報 _ CIA は有力メディアを情報操作のために使っている
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/330.html
ジュリアン・アサンジはレイプをでっちあげられた
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/904.html
Google は CIA や NSA のIT部門 _ シリコンバレーが人々に知られたくない本当の姿
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/560.html
CIA の犯罪
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/147.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1042.html
麻薬取引の黒幕はCIA
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/345.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html
アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html
CIA が主催しているビルダーバーグ会議
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/753.html
米国が裏で操るビットコイン価格、200万円から30万円まで売り崩したCIAの戦略とは
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/665.html
エルビス・プレスリーやジョン・レノンはCIAやFBIから危険視され、監視されていた
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/323.html
CIA のド・ゴール暗殺計画
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1119.html
プーチンは CIA右派のエージェトだった
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/363.html
日本の中のCIAエージェント
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/306.html
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/436.html
陰謀論大好き _ ♪高校生のブログ♪柏発信 日本のCIAエージェント一覧表(昭和天皇陛下)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/508.html
民主社会党(民社党)は CIA が野党分断の為に作った
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1169.html
ジャニー喜多川は、 CIA工作員だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/521.html
ロッキード事件にも関与 CIAでスパイを養成した日本人女性教官
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/597.html
2025/02/18 (Tue) 02:38:05
2025年2月13日
「アメリカがガザを所有する」
https://www.chosyu-journal.jp/column/33802
イスラエルから攻撃を受けているガザの面積は東京23区の6割ほどになるという。さほど広くはない。猛烈な爆撃によって瓦礫の山と化した現地の映像を見るに、人が住めなくなるほど徹底的に破壊し尽くして、更地にしたうえで復興利権をむさぼるという意図が露骨に伝わってくる。「ハマスを殲滅する」を錦の御旗にして大量のミサイルを撃ち込んで、やっていたのはガザ地区全域の解体作業だったようにも見える。そこにパレスチナ人がいようがかまわず、容赦なく殲滅したうえで土地を奪い取り、虫けらのようにエジプトやヨルダンなどの近隣国に追い出していく――。これは誰がどう見てもホロコースト(絶滅政策、大量虐殺)であり、侵略である。
米大統領のトランプが何を思い上がっているのか、このパレスチナのガザ地区について、「アメリカがガザ地区を引き継ぎ、われわれが仕事をする。ガザ地区を所有する。雇用と住居を無制限に供給する経済開発をおこなう」などとのべ、世界的な反発が高まっている。要はガザをアメリカが長期的に所有して復興特需に食い込み、パレスチナ人を追い出して別の場所に再定住させるというもので、国際社会が長年にわたって求めてきた二国家解決という和平案の覆しである。国際法違反でもある。
トランプは大統領選前にもガザ地区について、「パレスチナ人は地中海に面する好立地を十分に活用してこなかった」とケチをつけ、「復興のしようによっては世界最高の場所の一つになり得る」「モナコより良くなるかもしれない。立地は中東で最高。海も最高。あらゆるものが最高だ」などと発言していた。アメリカがイスラエルに軍事支援したミサイル等々によって、古びたガザの街並みをまとめて一掃して更地にしたうえで、そこにモナコよりも最高な高級リゾート地を作り上げるというのが、不動産王の脳味噌のなかで出来上がった構想なのである。トランプが例に挙げたモナコとは、超物価高で知られる富裕層の保養地であり、タックス・ヘイブン(租税回避地)であり、億万長者たちの楽園である。一般人や貧乏人がフラッと遊びに行けるような場所ではない。
戦争とはスクラップ&ビルドといわれるが、パレスチナ人を殺戮して彼らが生活を営んでいた土地を問答無用で強奪し、そこにアメリカの軍産複合体が乗り込んで復興特需をわしづかみにするのだから、あまりにもあからさまである。イスラエルの凶暴なる振る舞いを陰で支援し続けたのがアメリカであり、米軍需産業は大量の武器消費によって利潤を獲得し、パレスチナ人が血を流すことでドルを稼いだ。まさに“死の商人”である。そして、イラクの例を見るまでもなく、「復興」もまた利潤獲得の絶好の機会となり、アメリカの軍産複合体がパレスチナ人におかまいなく、むしろ土地から追い出して青写真を描くというのである。
ガザ地区は「天井のない監獄」といわれ、長年にわたってイスラエルから迫害・差別され、社会インフラもまともにないようななかで、200万人ものパレスチナ難民が生活をよぎなくされてきた。あまりにもひどい状況であるため、食料や飲料水、医療の提供、避難場所の確保など国際的な人道支援もおこなわれてきたが、イスラエルによる蛮行は国連など世界各国の非難にもかかわらず歯止めがかからず、ついには今日のようなホロコーストがくり広げられるに至った。背後でイスラエルの横暴な振る舞いを黙認し、むしろ片棒を担いできたのがユダヤロビーが影響力を持つアメリカであり、トランプまできて隠すこともなく公然と「ガザ地区はアメリカが所有する」などといい始めているのである。
パレスチナ人の故郷は、パレスチナ人が戻って安心して暮らしを営む場所であり、ネタニヤフのものでも、トランプのものでもない。「アメリカが所有する」など世界的には断じて認められない話でもある。イスラエル、アメリカの大暴れを規制する力が働かなければならない局面である。
https://www.chosyu-journal.jp/column/33802
2025/02/21 (Fri) 17:38:22
「トランプ革命、USAIDとウクライナ癒着①」 (前半)宇山卓栄 AJER2025.2.21(3)
Channel AJER 2025/02/21
https://www.youtube.com/watch?v=BX8QeBKta3A
アメリカ・CIA関係投稿集 | ■↑▼ |
2022/08/26 (Fri) 06:14:56
777投稿集一覧
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14038024
西谷修 _ アメリカ原理時代とアメリカ世界統治の終焉
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16891943
【伊藤貫】人類の支配者について~資本主義と民主主義は両立しない【チョムスキー】
https://www.youtube.com/watch?v=pADY3NeMTnI
https://www.youtube.com/watch?v=WEnv5I8Aq4I&t=0s
超富豪オリガーキーに支配されるアメリカ帝国〜トップ0.01%層が牛耳る米国政治ー貧富の差は世界最悪!!!(伊藤貫)
https://www.youtube.com/watch?v=yvbIOYtbcV0&t=0s
伊藤貫セミナー Ito Kan Seminar (公式) - YouTube
https://www.youtube.com/@kpnews1216/videos
https://www.youtube.com/@kpnews1216/playlists
伊藤貫の真剣な雑談
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14111186
伊藤貫 _ アメリカの「核の傘」の嘘に騙されてきた日本人
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16858641
伊藤貫 Terror Tuesday『オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14003152
シリアの闇01/イギリスが何をしたのか?
もぎせかチャンネル 2024/12/22
https://www.youtube.com/watch?v=O33qJhadLU0
シリアの闇02/アサドはなぜロシアと 組んだのか?
もぎせかチャンネル 2024/12/23
https://www.youtube.com/watch?v=PTVvJugyaBA
シリアの闇03/オバマは何をしたのか?
もぎせかチャンネル 2025/01/ 02
https://www.youtube.com/watch?v=zWLFHDLubkU
堤未果 _ 日本の「大事なもの」が"売られた"件について
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16882354
堤未果のニッポンの裏側知らNight
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16876027
堤未果 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%A0%A4%E6%9C%AA%E6%9E%9C&sp=CAI%253D
堤未果 / 月刊アンダーワールド / 公式チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@underworld_tsutsumimika/videos
https://www.youtube.com/@underworld_tsutsumimika/playlists
ラジオすき蔵 - YouTube
堤未果のニッポンの裏側知らNight☆
https://www.youtube.com/@%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%81%99%E3%81%8D%E8%94%B5
堤未果のニッポンの裏側知らNight☆「アメリカ大統領選挙」 10月5日(土)初回
https://www.youtube.com/watch?v=DK4KZ3tIuoc
堤未果のニッポンの裏側知らNight☆「アメリカ大統領の権力」 10月11日(土)
https://www.youtube.com/watch?v=PC4NyIcJ-JE
ディープステートは誰なのか?もはやその存在はバレ始めている!(及川幸久×石田和靖)
【越境3.0チャンネル】石田和靖 2024/10/16
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16874514
渡辺惣樹『虚像のロシア革命』『ネオコンとは何か? 』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14147355
ディープステート(ネオコン)とは? ミアシャイマー vs 伊藤貫 - YouTube
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学
https://www.youtube.com/watch?v=2VIupJG07UM&t=275s
何が違うのか!? 古典派(伊藤貫) vs ネオリアリスト(ミアシャイマー・ウォルツ) (情緒vs論理、陰謀論vs社会科学) - YouTube
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学
https://www.youtube.com/watch?v=ROZP1v146jM
チャンネル名から伊藤貫氏の名前を外した理由
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/entry/2023/10/31/095631
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学 - YouTube
https://www.youtube.com/@Mearsheimernishibesusumu/videos
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学(YouTube)のブログ
リアリスト学派の国際政治学による日本の外交・国防、国際情勢の分析
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/archive
TOCANA ジェームズ斉藤が斬る! 国際ニュース裏情報
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14111187
宇山卓栄の世界史・現代史講義
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16841003
【越境3.0チャンネル】石田和靖 - YouTube
https://www.youtube.com/@3.0/playlists
https://www.youtube.com/@3.0/videos
マックス フォン シュラー 軍事歴史がMAXわかる!
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16841062
我那覇真子 _ グローバリズムの実態
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16841209
Far West Life /マサのアメリカ生活 - YouTube
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16841135
山中泉 _ 崩壊するアメリカ
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14149155
渡辺惣樹『虚像のロシア革命』『ネオコンとは何か? 』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14147355
やまたつ カナダ人ニュース - YouTube
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《櫻井ジャーナル》
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diaryall/
グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート | 世界の金融市場における分析と実践
https://www.globalmacroresearch.org/jp/
石原順チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/videos
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/playlists
ザ・マネー 西山孝四郎のマーケットスクエア - YouTube
https://www.youtube.com/@user-yz8gy6ug6q/streams
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アメリカ・CIA関係投稿集
世界の旅 _ アメリカ・カナダ
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世界の旅 _ アラスカ
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世界の旅 _ メキシコ・カリブ海
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世界の旅 _ 中南米
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コロンブスとユダヤの意外な関係|茂木誠
https://www.youtube.com/watch?v=l4XEUj2_b4E&list=PLGqoPsu9icDYmqlUflf_TmVklScqHwoQE&index=21
ユダヤ人の避難所 ニューヨークのはじまり|茂木誠
https://www.youtube.com/watch?v=noZBGbxgiwI&list=PLGqoPsu9icDYmqlUflf_TmVklScqHwoQE&index=22
北米植民地戦争とアメリカ独立/ロスチャイルド家のはじまり|茂木誠
https://www.youtube.com/watch?v=-lDkXUiZcJA&list=PLGqoPsu9icDYmqlUflf_TmVklScqHwoQE&index=23
19世紀アメリカへのユダヤ移民/名前でわかるユダヤ人|茂木誠
https://www.youtube.com/watch?v=JjN31hHSuOI&list=PLGqoPsu9icDYmqlUflf_TmVklScqHwoQE&index=24
伊藤貫×吉野敏明対談 イスラエルの定義と歴史から見る腐敗しきった政治と世界情勢
https://www.youtube.com/watch?v=q6s0o1P_XfY
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ついに始まる世界金融恐慌
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40年続いた米国株強気相場が崩壊する、米国株は30年上がらない
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007513
【アメリカ崩壊】2面戦争の失敗で”ドルの終焉”が目前に迫る「アメリカと共に沈む日本」(山中泉×石田和靖)@SenYamanaka7
2024/05/31
https://www.youtube.com/watch?v=2rnjKIIckHg
【アメリカ崩壊】爆増する不法移民に選挙権を与えて国家崩壊?! 日本も他人事ではない(山中泉×石田和靖)@SenYamanaka7
2024/06/01
https://www.youtube.com/watch?v=Wnft5amuWQ4
【緊急ライブ】ドル崩壊カウントダウン…サウジ,ロシア,中国のドル排除が加速(マックス×石田和靖)
https://www.youtube.com/watch?v=64CjeaZVVug
バブルは11月の米大統領選挙までか!?
石原順チャンネル 2024/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=XCJ70uQbkuU
<チャプター>
00:00 最高値更新が続くゴールド!インフレは終わらない?
09:03 米国の負債総額
10:16 民主党と共和党のどちらも持続不可能な債務に対処しようとはしない
11:55 米国の利息は年末までに1.6兆ドルに達し、米国政府の最大の支出になる
12:51 米商業銀行が保有する未実現損益の推移
14:35 バブル延命は11月の米大統領選挙までか!?
20:28 過去の利下げサイクル
22:22 米国のFF金利の推移と景気後退期
24:10 ナスダック100と米国2年国債の推移(1996年~2010年)
24:45 歴史は「ピボット」が本当の暴落の引き金になることを示している
27:40 米国株式市場における弱気相場の歴史(S&P500)
29:25 市場は再び衝撃に見舞われるだろう
迫り来るクラッシュにどのように備えるか!暴落対策に何をする!?
石原順チャンネル 2024/06/11
https://www.youtube.com/watch?v=RX9a-OqULNk
<チャプター>
00:00 迫り来るクラッシュにどのように備えるか!暴落対策に何をする!?
02:13 CPIとFOMCによる株価ショックの可能性?
03:09 市場は既にCPIを織り込み済み?
05:08 米国政府の利子支出は1兆ドルを超えた。
07:58 ヨーロッパの政治が大きく変化
10:22 ウクライナを支援するのは日本
15:19 大統領が代わっても戦争は止まらない?
19:57 政治とは産業の娯楽部門である
25:45 80年サイクルが示唆するもの
28:17 歴史的に見れば、暴落は常にいくつかの問題から生じている。
31:06 迫り来るクラッシュにどのように備えるか
38:51 喫茶店のディスクール
米国の負債総額は34 兆ドルを突破!世界の借金はもう限界か?
石原順チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=mJAuyVjfX10
<チャプター>
00:00 米国の負債総額は34 兆ドルを突破!世界の借金はもう限界か?
02:08 米国10年国債金利(月足)
08:00 米国の負債総額
11:25 インフレ調整後の連邦赤字
13:39 S&P500(月足)
16:54 日経平均(月足)1960年~2024年
19:15 日経平均と日銀のバランスシート
20:29 ドル/円(月足)
23:12 民主党と共和党のどちらも持続不可能な債務に対処しない
25:22 経済の仕組み(FRBの後始末戦略)
29:26 ナスダック100と米国2年国債の推移(1996年~2010年)
31:04 歴史は「ピボット」が本当の暴落の引き金になることを示している
ドル円は再び160円目前!円安は米国の都合!?
石原順チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=V3tuNHXrpGI
<チャプター>
00:00 為替介入もドル円は156円まで上昇! 円は破滅のループに陥った!?
01:05 何かが壊れるのは時間の問題!?
03:03 民主党と共和党のどちらも持続不可能な債務に対処しない
04:11 連邦債務利息が1兆ドルを超える
04:58 インフレ調整後の連邦赤字
06:41 米国債の3大購入国である中国、日本、サウジアラビアおよび湾岸諸国
11:55 米・日10年国債金利(週足)
16:00 日本国債の買い手
17:35 日本から米国へ過剰流動性の提供
23:23 ドル/円(月足)
26:09 ドル/円(日足)
横森一輝 経済クラブ keizaiclub - YouTube
https://www.youtube.com/@keizaiclub/videos
https://www.youtube.com/@keizaiclub/streams
【大恐慌への布石?】トランプ政策が招く世界経済の末路とは
経済クラブ keizaiclub 2024/11/29
https://www.youtube.com/watch?v=xqEL2jj_hO8
【転換点は1月20日】バイデンが残した時限爆弾とは?ほんと彼は最後の最後までヤラかしてくれます…
経済クラブ keizaiclub 2025/01/07
https://www.youtube.com/watch?v=jRiWw_rmcsI
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ラジオすき蔵 - YouTube
堤未果のニッポンの裏側知らNight☆
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堤未果のニッポンの裏側知らNight☆「アメリカ大統領選挙」 10月5日(土)初回
https://www.youtube.com/watch?v=DK4KZ3tIuoc
堤未果のニッポンの裏側知らNight☆「アメリカ大統領の権力」 10月11日(土)
https://www.youtube.com/watch?v=PC4NyIcJ-JE
【そうきチャンネル】『福井義高教授と語る』トランプ有罪評決の愚① 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)
2024/06/02
https://www.youtube.com/watch?v=DXOzChFWlxs
【そうきチャンネル】『福井義高教授と語る』民主主義の罠:一票の重さ論評の不毛② 日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)
2024/06/09
https://www.youtube.com/watch?v=tzJ9ba-6jhw
【同時通訳】トランプ新大統領 就任演説を全編掲載 メキシコ湾を「アメリカ湾にしていく」“アメリカ・ファースト”強調 (2025年1月21日)
https://www.youtube.com/watch?v=mzG3kHJwMU8
トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16878485
トランプ氏再選ならアメリカの政策はどうなるか
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16849059
今回のアメリカ大統領選挙は ドナルド・トランプ 対 マスメディア だった
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16877562
どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html
トランプ氏銃撃、 30分前に警察が容疑者認識=米報道
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16860523
サマーズ氏、トランプ元大統領の起訴について語る
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14102196
デタラメなアメリカの裁判制度
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14101840
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2025-02-19 いま中国語圏が騒然としています!米国国務省のホムペが少し変わっただけで…
アメリカの福音派は****・反中
妙佛 DEEP MAX 2025/02/19
https://www.youtube.com/watch?v=gC4pFMTpZpc
【今、世界はどうなっている?】林千勝×水島総 第38回「昭和100年の大転換~一掃される製薬会社の代理人達、暴かれる『合衆国憲法の精神』、もう許さない日本での人体実験」[桜R7/1/18]
リンカーンの正体(32:20 から)
https://www.youtube.com/watch?v=GQS2bJXqJfU
アメリカ人による極悪非道の世界侵略の歴史
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007480
髙山正之 帰って来たセオドア・ルーズベルト[桜R7/2/7]
https://www.youtube.com/watch?v=MGPXi0pGYo0
【アメリカ】まもなく大統領選!冷戦から現在までのアメリカの歴史を振り返る!
世界史解体新書 2024/11/03
https://www.youtube.com/watch?v=q7pF1XtNGNw
アメリカ合衆国が関与した戦争一覧 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%8C%E9%96%A2%E4%B8%8E%E3%81%97%E3%81%9F%E6%88%A6%E4%BA%89%E4%B8%80%E8%A6%A7
【ニコニコは概要欄】【録画】年末特番「激動の2023年!山口敬之さんと語る、揺れる岸田政権の行方は!?政治経済、外交、戦争、米国大統領選挙」松田政策研究所代表 松田学 × ジャーナリスト 山口敬之氏
https://www.youtube.com/watch?v=YCkuXjSrv1M
「双方に戦争させて、一方を軍事支援し、金は同盟国に出させる」アメリカの戦略 │ ダークネス:鈴木傾城
https://bllackz.com/?p=14127
軍産複合体が世界を支配する世界を作ったバーナード・バルーク
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14114782
キッシンジャーの正体
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14006934
70年代に登場してから現在まで対ソ連/ロシア戦争を続けるネオコンの背景
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14047374
明治維新以降、日本はイギリスやアメリカの手先として 動いてきた。
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14058621
日本は軍事大国 _ 射程1000キロの弾道ミサイルと巡航ミサイルを2000発以上保有
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14042059
アフガニスタン紛争は麻薬の総元締めの CIA がアフガニスタンでケシを栽培する為に起こされた
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14011670
麻薬取引の黒幕は CIA
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html
CIA の犯罪
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/147.html
伊藤貫 Terror Tuesday『オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14003152
【アメリカ】オバマ元大統領の裏の顔!オバマは本当に素晴らしい大統領だったと言えるのか?
世界史解体新書 2024/09/27
https://www.youtube.com/watch?v=tqdIxPIqNls
世界を支配しているCIA3派とは・・・・
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html
CIAとメディア
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/347.html
マスコミの偽情報 _ CIA は有力メディアを情報操作のために使っている
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/330.html
ジュリアン・アサンジはレイプをでっちあげられた
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/904.html
Google は CIA や NSA のIT部門 _ シリコンバレーが人々に知られたくない本当の姿
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/560.html
CIA の犯罪
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/147.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1042.html
麻薬取引の黒幕はCIA
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/345.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html
アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html
CIA が主催しているビルダーバーグ会議
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/753.html
CIAは丸裸、中国が全てを把握してる 2018年7月 2日
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/407.html
米国が裏で操るビットコイン価格、200万円から30万円まで売り崩したCIAの戦略とは
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/665.html
エルビス・プレスリーやジョン・レノンはCIAやFBIから危険視され、監視されていた
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/323.html
CIA のド・ゴール暗殺計画
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1119.html
プーチンは CIA右派のエージェトだった
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/363.html
日本の中のCIAエージェント
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/306.html
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/436.html
陰謀論大好き _ ♪高校生のブログ♪柏発信 日本のCIAエージェント一覧表(昭和天皇陛下)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/508.html
民主社会党(民社党)は CIA が野党分断の為に作った
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1169.html
ジャニー喜多川は、CIA工作員だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/521.html
ロッキード事件にも関与 CIAでスパイを養成した日本人女性教官
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/597.html
陰謀論大好き _ 京都アニメーション集団放火殺戮事件でささやかれるCIA黒幕説
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/563.html
覚醒剤中毒者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/423.html
野菜=大麻? 1グラム6500円 拡大するネットの闇世界、犯罪の温床「ダークウェブ」
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/705.html
天才ヒトラーは覚醒剤中毒で破滅した
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/361.html
戦前、日本の代表的輸出品は生糸ではない。アヘンだった。(メディアが絶対に書かない裏話)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/362.html
麻薬王 岸信介
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1170.html
アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html
麻薬取引の黒幕は CIA
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html
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ネオコンとはトロツキスト共産主義のこと
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/364.html
アメリカの共産主義者の実態はユダヤ移民
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/366.html
帝政ロシアから大量のユダヤ移民がアメリカに逃げてきて共産主義者になっていった
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1214.html
「ロシア革命」を実行したユダヤ人とそれを支援したユダヤ人
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1025.html
ロシア革命を支援したユダヤ金融資本
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1110.html
【アメリカ】理想主義者か悪魔か!ウィルソン大統領の真実
世界史解体新書 2024/10/27
https://www.youtube.com/watch?v=nv8sEbBZxRw&t=79s
ウォール街と戦った共産主義者 ルーズベルト大統領
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14067898
アメリカとマルクス - 内田樹の研究室
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14063330
アメリカの民主党と共和党には大きな差がなく、いずれもスポンサーは巨大資本や富豪
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14063417
【虎ノ門ニュース】アメリカ大統領選のトランプ前大統領とカマラ・ハリスについて伊藤貫さんと武田邦彦さんが話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き)
真相深入り! 虎ノ門ニュース 2024/08/25
https://www.youtube.com/watch?v=-ZvHc5aYOu0
このままでは日本も・・・米国大統領選から見る貧富の差の現実 民主党が仕組んだアメリカの分断!
月刊 Hanada 2024/09/07
https://www.youtube.com/watch?v=J1F_RlfqGkw
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もぎせかチャンネル 2024年5月4日収録
ウィルソン、ルーズヴェルト、クリントン/山口敬之さんに聞く01
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44049719?playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJ0YWciOiJcdTVjNzFcdTUzZTNcdTY1NmNcdTRlNGIiLCJzb3J0S2V5IjoiaG90Iiwic29ydE9yZGVyIjoibm9uZSIsInBhZ2UiOjEsInBhZ2VTaXplIjozMn19&ss_pos=2&ss_id=a7c55f12-d440-4d00-a184-8570bd658196
弾はどこから?/山口敬之さんに聞く02
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44049771?playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJ0YWciOiJcdTVjNzFcdTUzZTNcdTY1NmNcdTRlNGIiLCJzb3J0S2V5IjoiaG90Iiwic29ydE9yZGVyIjoibm9uZSIsInBhZ2UiOjEsInBhZ2VTaXplIjozMn19&ss_pos=4&ss_id=a7c55f12-d440-4d00-a184-8570bd658196
自民党と讀賣新聞/山口敬之さんに聞く03
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44049800?playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJ0YWciOiJcdTVjNzFcdTUzZTNcdTY1NmNcdTRlNGIiLCJzb3J0S2V5IjoiaG90Iiwic29ydE9yZGVyIjoibm9uZSIsInBhZ2UiOjEsInBhZ2VTaXplIjozMn19&ss_pos=5&ss_id=a7c55f12-d440-4d00-a184-8570bd658196
中川昭一と安倍晋三/山口敬之さんに聞く04
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44049839?playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJ0YWciOiJcdTVjNzFcdTUzZTNcdTY1NmNcdTRlNGIiLCJzb3J0S2V5IjoiaG90Iiwic29ydE9yZGVyIjoibm9uZSIsInBhZ2UiOjEsInBhZ2VTaXplIjozMn19&ss_pos=3&ss_id=a7c55f12-d440-4d00-a184-8570bd658196
ネオコン、日米合同委員会/山口敬之さんに聞く05
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44049970?playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJ0YWciOiJcdTVjNzFcdTUzZTNcdTY1NmNcdTRlNGIiLCJzb3J0S2V5IjoiaG90Iiwic29ydE9yZGVyIjoibm9uZSIsInBhZ2UiOjEsInBhZ2VTaXplIjozMn19&ss_pos=1&ss_id=a7c55f12-d440-4d00-a184-8570bd658196
2025/01/23 (Thu) 20:37:27
三牧聖子氏生出演!『トランプ政権始動でアメリカは、世界は、どう変わるのか?』(2024年1月23日20:00~生配信)
エアレボリューション
https://www.youtube.com/watch?v=5H_DE52nRr8
1月20日のトランプ大統領就任を受けての配信。
果たして、アメリカは、世界は、何がどう変わるのか?
ゲストは米政治学者の三牧聖子さん。
●日時:1月23日(木)20時から生配信
●ゲスト:三牧聖子(米政治学者)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝
2025/01/25 (Sat) 01:47:37
「トランプ時代の日本経済」【金子勝】2025年1月24日(金)【紳士交遊録】
トランプの経済政策でアメリカはハイパーインフレになる
https://www.youtube.com/watch?v=cPAboH_Fp2Y
金子勝 _ 保守・右翼の経済評論家(伊藤貫、中野剛志、藤井聡、三橋貴明、髙橋洋一)は経済が全くわかっていない
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16886615
横森一輝 【大恐慌への布石?】トランプ政策が招く世界経済の末路とは
経済クラブ keizaiclub 2024/11/29
https://www.youtube.com/watch?v=xqEL2jj_hO8
【転換点は1月20日】バイデンが残した時限爆弾とは?ほんと彼は最後の最後までヤラかしてくれます…
経済クラブ keizaiclub 2025/01/07
https://www.youtube.com/watch?v=jRiWw_rmcsI
2025/01/28 (Tue) 14:35:44
グリーンランド買収計画 トランプの本音とは?【アンダーワールド in Radio】
堤未果 / 月刊アンダーワールド / 公式チャンネル 2025/01/28
https://www.youtube.com/watch?v=zoWo_OrGFPY
2025/02/01 (Sat) 23:06:28
【国際社会】トランプがグリーンランドを狙う理由!でも本当は独立したいグリーンランド
世界史解体新書 2025/02/01
https://www.youtube.com/watch?v=3vVUgCF01ok
2025/02/21 (Fri) 17:38:01
「トランプ革命、USAIDとウクライナ癒着①」(前半)宇山卓栄 AJER2025.2.21(3)
Channel AJER 2025/02/21
https://www.youtube.com/watch?v=BX8QeBKta3A