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デニソワ人と現生人類の混血 | ■↑▼ |
2024/01/13 (Sat) 07:58:07
雑記帳
2024年01月12日
アジア南東部の古環境と人類の進化
https://sicambre.seesaa.net/article/202401article_12.html
取り上げるのが遅れてしまいましたが、アジア南東部の古環境と人類の進化に関する研究(Bacon et al., 2023)が公表されました。本論文は、ラオスを中心にアジア南東部の古環境と、種区分未定のホモ属であるデニソワ人(Denisovan)などの非現生人類(Homo sapiens)ホモ属や現生人類の進化との関連を検証しています。デニソワ人は、シベリア南部のアルタイ山脈のデニソワ洞窟(Denisova Cave)から発見された人類遺骸で遺伝学的に特定された非現生人類ホモ属の分類群で、その他には、中華人民共和国甘粛省甘南チベット族自治州夏河(Xiahe)県のチベット高原北東端の海抜3280mに位置する白石崖溶洞(Baishiya Karst Cave)で発見された、16万年以上前と推定される右側下顎(夏河下顎骨)がプロテオーム(タンパク質の総体)解析に基づいて、ラオスのフアパン(Huà Pan)県に位置するタム・グ・ハオ2(Tam Ngu Hao 2、略してTNH2)で発見された人類の下顎大臼歯が、形態に基づいてデニソワ人に分類されています。タム・グ・ハオとは、「コブラ洞窟」という意味です。同じくフアパン県に位置するタムパリン(Tam Pa Ling、略してTPL)洞窟では、初期現生人類遺骸が発見されています。
本論文は、高緯度のデニソワ人集団がツンドラや草原地帯を含む森林と開けた環境の混合で、アジア南東部のデニソワ人が開けた森林とサバンナで暮らしていた、と推測しています。また本論文は、現生人類のみが熱帯雨林の資源を利用できた可能性も指摘します。本論文はアジア南東部における13万年前頃の熱帯雨林の局所的拡大を示していますが、これにより、デニソワ人がこの局所的な気候変化にどのように適応したのか、という問題も提起しています。デニソワ人は、現生人類ほどではないかもしれませんが、かなり多様な環境に適応できたのかもしれません。なお、本論文で引用されているデニソワ人についての遺伝学的研究は、おおむね以前のデニソワ人に関するまとめで取り上げています。
●要約
確実な環境状況は、人類の解釈と比較において重要です。ラオスのコブラ洞窟でのデニソワ人および関連する動物相の発見は164000~131000年前頃までさかのぼり、この(亜)熱帯遺跡と旧北区のデニソワ洞窟および中国の白石崖溶洞遺跡との間の環境比較を可能とします。高緯度のデニソワ人は、ツンドラや草原地帯を含む森林と開けた環境の混合で採食していました。コブラ洞窟遺骸群の安定同位体値を用いて、近隣の林冠の存在にも関わらず、コブラ洞窟のデニソワ人個体はおもに開けた森林とサバンナの植物および/もしくは動物を消費していた、と論証されます。動物相の証拠と気候の代理指標を用いての結果は、13万年前頃の熱帯雨林の局所的な拡大を浮き彫りにし、デニソワ人がこの局所的な気候変化にどのように対応したのか、という問題を提起します。ラオスの、コブラ洞窟の古代型人類と、タムパリン洞窟(46000~43000年前頃)の初期現生人類の植生と生息地を比較すると、現生人類のみが熱帯雨林の資源を利用できたようです。
●研究史
デニソワ人は当初、ゲノムを通じて初めて特定され、そのゲノムはロシアのシベリア南部のデニソワ洞窟の一握りの指骨や歯や堆積物から抽出されました。それ以降、追加の証拠が部分的下顎の古代のタンパク質および形態や、チベット高原の白石崖溶洞の堆積物のDNAから明らかになってきました(図1)。中国北部の河北省張家口(Zhangjiakou)市陽原(Yangyuan)県の侯家窰(Xujiayao)遺跡の一連の人類の歯(関連記事)や、台湾沖で発見された澎湖1号(Penghu 1)と呼ばれる下顎骨(関連記事)や、ホモ属の推定新種であるホモ・ロンギ(Homo longi)として知られる黒竜江省ハルビン市で発見された309000~138000年前頃と推定される頭蓋(関連記事)など、他の人口集団が、デニソワ人かもしれない、と示唆されてきました。最近、若い女性のデニソワ人の大臼歯がラオスのコブラ洞窟で発見され、その推定年代範囲は164000~131000年前頃で(関連記事)、その形態は白石崖溶洞の下顎と類似しています。以下は本論文の図1です。
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古遺伝学的証拠から、デニソワ人は高地の低酸素環境で暮らす生理学的能力を有している、と示唆されています。この特徴は、16万年前頃から下限で6万年前頃まで(関連記事)のチベット高原の極限状態への適応から生じた可能性が高そうです。デニソワ人遺骸が発見された白石崖溶洞は海抜3280mの標高に位置しており、これはアルタイ山脈の山麓のデニソワ洞窟(海抜700m)もしくはラオス北東部のカルスト山脈に位置するコブラ洞窟よりずっと高くなっています。さらに、ニューギニアとインドネシア東部とフィリピンのマナンワ人(Mananwa)集団とオーストラリア先住民の現代の人口集団のゲノムにおけるデニソワ人DNAの高い割合の遺伝子移入から、デニソワ人はアジア南部および/もしくは南東部に存在した、と強く示唆されます。したがって、デニソワ人が発掘された遺跡の位置と年代推定値から、20万~5万年前頃に、デニソワ人はアルタイ山脈の温帯生息地からアジア南東部の熱帯生息地にまたがるさまざまな環境に適応した、と示唆されます。
古代DNA解析から、ネアンデルタール人(Homo neanderthalensis)とデニソワ人と現生人類は中期~後期更新世においてユーラシアでの進化を通じて数回交雑した、と示唆されています。ネアンデルタール人と初期現生人類との間の主要な遺伝子流動事象はレヴァントで17万年以上前に起きた可能性が高い一方で、現代人へのネアンデルタール人からの遺伝的寄与は、6万~5万年前頃の後のアフリカからの現生人類拡散の時期に制約されます。同様に、デニソワ人は現在のメラネシアおよびオーストラレーシア(オーストラリアとニュージーランドとその近隣の南太平洋諸島で構成される地域)の人口集団の祖先のゲノムに4~6%ほど、アジア本土人およびアメリカ大陸先住民の祖先のゲノムに0.2%ほど寄与しました【上述のまとめで述べましたが、とくにメラネシアおよびオーストラレーシアの人口集団のゲノムにおけるデニソワ人由来領域の推定割合は、最近の研究ではもっと低くなっています】。アジアにおけるデニソワ人と現生人類との間の日宇雑事象の年代は、不明なままです。古ゲノム証拠から、交雑は5万年前頃にデニソワ人の分布の北方地域で起きた、と示唆されています(関連記事)。しかし、別の研究では、交雑は南方地域でもっと新しい年代に起きたかもしれない、と示唆されています(関連記事)。
熱帯の緯度では、人類化石の少なさ、および化石と堆積物の両方からのDNA配列の回収の難しさを意味する高温湿潤条件が、デニソワ人と現生人類の人口史への取り組みにおいて課題となっています。コブラ洞窟での発見は、デニソワ人と低緯度熱帯環境との間の相互作用の調査への新たな機会を提供します。考古学的資料の不足は、熱帯雨林への適応可能性の直接的評価を制約しますが、安定同位体など地球化学的代理はデータの貴重な情報源を提供できます。動物組織は代謝し、その食性の同位体組成を取り込むか反映する、という原理に基づいて、歯のエナメル質の炭素(C)同位体分析は、古食性、したがって古環境に関する重要な情報を提供できます。さらに、反芻有蹄類分類群、つまりブラウザー(低木の葉や果実を食べるヤギやシカなどの採食動物)や混食動物やグレーザー(体重900kg以上となる、おもに草本を採食する動物)の広い生態学的範囲と、アジア南東部における気候変化への予測不可能な反応のため、唯一のそうした代理記録は、過去の生態系の構造、したがって異質性の水準を明らかにできます。これはとくに重要で、それは、更新世において、アジア南東部の環境は、閉鎖林冠から草原にまたがる連続的な変動を経た、生物群系の多様な範囲で構成されていたからです(関連記事)。
本論文は、偶蹄目や奇蹄目や長鼻目や食肉目や霊長目や齧歯目といった哺乳類分類群と、コブラ洞窟のデニソワ人個体の広範囲の炭素(δ¹³C燐灰石)と酸素(δ¹⁸O)の同位体組成の最初の分析を提示し、その食性と生息地を記載します。デニソワ人の歯(TNH2-1)は、3.5~8.5歳の間に死亡した学童期(juvenile)の女性個体の発達中の、下顎第一大臼歯もしくはもっと可能性の高い第二大臼歯です。デニソワ人が離乳した年齢は不明ですが、その最近縁の分類群であるネアンデルタール人から得られた証拠は、現代人と類似した初期の離乳過程を示唆しています。したがって、TNH2-1の同位体値が歯冠の底で標本から得られた、という事実を考えると、コブラ洞窟の若い少女は集団の成人と同じ食べ物を摂取した可能性が高そうです。
生体燐灰石のδ¹³C値は、C₃植物(樹木や灌木や低木や草)対C₄植物(イネ科の草やスゲ)と関連する値に基づく古食性、および各環境の調査に用いられます。次にも動物の食性におけるδ¹³C炭素源値が、δ¹³C燐灰石から計算され、閉鎖林冠のような部分的分割生物群系を含めて、調査対象期間のこれらの同位体的に異なる炭素源の割合がより正確に調べられました。δ¹⁸O値は、非生物的条件(降水量の緯度や気候や温度や湿度の内容と量や同位体組成およびその称号)の差異と関連する古生態学的情報への寄与に用いられました。したがって、これらは直接的にδ¹³C値を補完し、過去の状態への追加の洞察を提供します。
海洋酸素同位体ステージ(Marine Isotope Stage、略してMIS)6(19万~13万年前頃)における温帯地域対熱帯地域でのデニソワ人の環境を調べるため、動物相から推測された生息地およびコブラ洞窟から得られた同位体記録が、同じ期間のデニソワ洞窟(主空洞の第19層~第17層、151000±17000~128000±13000年前)から得られた動物相および花粉の証拠から推測されたもの(関連記事)と比較されました。12万年前頃までジャワ島に存在した(関連記事)他のアジアの人類であるホモ・エレクトス(Homo erectus)の生息地が評価され、デニソワ人とホモ・エレクトスの生態的地位がどの程度同等なのか、問われました。過去20年間のいくつかの研究は、インドネシアのホモ・エレクトスの生態的地位の輪郭を洗練しており、それは明らかに低地の開けた生息地でした(関連記事)。
さらに、コブラ洞窟のデニソワ人とその地域の最古の現生人類との間で生息地と食性を比較する試みにおいて、TPL洞窟の利用可能なデータが用いられ、コブラ洞窟とTPL洞窟は300mほど離れています(図1)。TPLから得られた同位体データには、33000年前頃以前、つまり最終氷期極大期(Last Glacial Maximum、略してLGM)状態の定着前の堆積物区画で回収された、現生人類個体(TPL-1、46000~43000年前頃の若い成人の部分的頭蓋の上顎左側大臼歯)と一握りの草食動物(偶蹄類と奇蹄類)の歯が含まれます。先行研究では、森林の多い生息地で採食していた、と記録されてきました。
第二段階では、コブラ洞窟かに得られた炭素と酸素の動物相記録を、ベトナム北部とラオスの同等の構成の中期~後期更新世の一連の5分類群の動物相(偶蹄目、奇蹄目、長鼻目、食肉目、霊長目、齧歯目)とともに用いて、局所的に古環境を変化させた大規模な気候変動が確認されました。したがって、不連続で斑状の記録にも関わらず、164000~131000年前頃のコブラ洞窟、148000~117000年前頃のコク・ムオイ(Coc Muoi)、94000~60000年前頃のタム・ハン・サウス(Tam Hang South )、86000~72000年前頃のナム・ロト・1(Nam Lot I)、7万~6万年前頃のドゥオイ・ウオイ(Duoi U’Oi)、38400~13500年前頃のタム・ハイ・マークロット(Tam Hay Marklot)の哺乳類動物相は、この期間の機能的(種の多様性と豊富さ)と構造(生態的地位の分布)両方で生態系大きな変化への、したがって新たな環境への人類の適応能力への重要な洞察を提供します。
全体的に、アジア南東部の大陸部と島嶼部の規模では、中期更新世は古代型人類の居住と拡大に有利な開けた生息地の期間とみなされていますが、後期更新世は現生人類の拡散事象の時点での熱帯雨林のかくだいにより特徴づけられるので、二つの異なる適応戦略を明らかにするかもしれません。しかし、どのような環境がインドネシア半島の北方の緯度で広がっていたのか、疑問に思う人もいるかもしれません。本論文はこの背景を考慮して、デニソワ人と現生人類が地に宇井差対象地域に連続して居住した環境条件の記載を目的とし、少なくとも68000年前頃となる最古の現生人類の証拠(関連記事)とともに新たな拡張TPL年表を検討します。
●コブラ洞窟のデニソワ人と関連する動物相
あらゆる標本のδ¹³C炭素源とδ¹⁸O燐灰石値は、補足添付資料S1にまとめられています。図2で示されているように、コブラ洞窟のδ¹³C炭素源値は−31.3~−11.9‰で、平均δ¹³C炭素源は−25.18±4.6‰(54点)です。コブラ洞窟遺跡のδ¹⁸O燐灰石値は−10.5~−2. 6‰で、平均δ¹⁸O燐灰石値は−6.7±2.0‰(54点)です。デニソワ人個体(TNH2-1)のδ¹³C炭素源値とδ¹⁸O燐灰石値は、それぞれ−16.3‰と−7.0‰です。以下は本論文の図2です。
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コブラ洞窟(164000~131000年前頃)と他の遺跡(コク・ムオイ、タム・ハン・サウス、ナム・ロト、ドゥオイ・ウオイ、タム・ハイ・マークロット)ののδ¹³C炭素源値間の事後ダン検定の対での比較は、コク・ムオイ遺跡(148000~117000年前頃)およびドゥオイ・ウオイ遺跡(7万~6万年前頃)のみとの有意な違いを論証します。コブラ洞窟のδ¹⁸O燐灰石値は他の動物相とは有意な違いを示しません。
●考察
デニソワ洞窟(151000~128000年前頃となる主空洞の第19層~第17層)や白石崖溶洞(16万~10万年前頃)のような高緯度の生態系と、コブラ洞窟(164000~131000年前頃)の中緯度生態系は、多様な草食動物集団を抱えています。それらには、旧北区対東洋区という、ひじょうに異なる環境条件に適応した大型動物が含まれています。この生物地理学的区分は、寒冷適応のマンモスおよびケブカサイと温暖適応のステゴドンおよびジャイアントパンダ属の動物相単位間の属水準での分類学的組成におけるわずかな共通性に反映されています。
デニソワ人の生態系の生物多様性について、何が分かっているでしょうか?図2では、コブラ洞窟の緯度において、哺乳類種の大半(62%)が閉鎖林冠と関連しない(つまり、−27.2‰超)δ¹³C炭素源値を示しており、したがって、むしろ中間的で開けた森林からサバンナ環境までを反映している、と示されています。大型反芻動物つまり、大型のウシ属やルサジカ属は、この開けた景観でおもに採食していた哺乳類です。生態的地位の増加に起因する、中型反芻動物の生物多様性の増加も注目されます。ゴーラル属などの八木や他の中型のシカが、これらの開けた地域で草を食べていました。この生態系では、C₃林冠には他の地上に生息する草食動物(δ¹³C炭素源値が−27.2‰未満)が含まれており、その中には、1000kg超の大型草食動物、バク属、サイ(インドサイ属およびスマトラサイ属)、ステゴドン属がいますが、より開けた森林には、霊長目、マカク属、オランウータン属、イノシシ属、ジャイアントパンダ属、ヤマアラシ属が生息しています。インドシナ半島北部の緯度では、雷州(Leizhou)半島の花粉記録が、MIS6における主要な2期を明らかにしており、その後半は、イネ科の比較的高い割合により特徴づけられ、これは同じ期間のコブラ洞窟におけるサバンナの存在と一致します。
アルタイ山脈の緯度では、環境指標も生物群系の混在を示しています。デニソワ洞窟第19層の下部(168000年前頃以降)から得られた花粉学的証拠は、旧北区圏の状況における比較的温暖な気候条件下の、温帯要素(ハンノキとリンデンとニレの混合を伴う、カバノキやマツ)で構成される森林のある川辺の低地と草原地帯環境を示唆しています。この種の環境では、ツンドラや草原地帯のような開けた景観では、含まれる生物量の大半が大型草食動物で、熱帯環境はその逆となります。デニソワ洞窟の堆積物DNAから、「マンモス」草原地帯は、ステップバイソンとともに草やスゲを好んで食べる非反芻グレーザー(ケブカサイやケナガマンモス)、草の多い草原およびその時点(デニソワ洞窟第19層)でとくに草の豊富な環境に適応した、広範囲のガゼル(チベットガゼル属やサイガ属)やヤギ属やヒツジ属に占められて、と示唆されています。デニソワ洞窟におけるシベリアアカシカ(Cervus elaphus)やウマの出現も、旧北区圏のこれらの種で行なわれた同位体調査により示唆されているように、灌木や樹木の存在を裏づけます。
チベット高原とアルタイ山脈両方の動物相は、共通の旧北区起源を有しています(図1a)。現在、海抜3500m超の高地での生息に適応した大型草食動物の集団は、中型のシカ、アカシカ(シカ属)、シベリアノロジカ(ノロ属)、ガゼル(チベットガゼル属)やアルガリ(ヒツジ属)や(ゴーラル属)やカモシカ(カモシカ属)などの中型のウシ科と、唯一の大型ウシ科のヤク(ウシ属)から構成されています。白石崖溶洞の正確な場所では、山麓はさまざまな草やスゲや草本で構成される高山草原が優占しているのに対して、一部の森林地帯は河畔環境や山の斜面に存在します。白石崖溶洞の後期更新世堆積物のmtDNA解析から、デニソワ人は現在よりも豊かな草食動物集団の中で暮らしており、そこで優占していたのは、大型のウシ科やシカ科とともに、今では高地には存在しないサイ類やウマ類だった、と明らかになりました(関連記事)。
したがって、温帯もしくは熱帯環境に居住していた既知のデニソワ人集団は、広範な草食動物に先行していたかもしれません。デニソワ洞窟と白石崖溶洞遺跡では、草食動物遺骸は豊富な旧石器時代の石器、および解体痕のある動物の骨により示唆されるヒトの活動の直接的証拠と関連して見つかってきました。類似の考古学的証拠がない場合、コブラ洞窟のデニソワ人個体のδ¹³C炭素源値をその食性の評価に使用できます。それは、開けた景観の植物および/もしくは動物の消費(δ¹³C炭素源=−16.3‰)を反映しています(図3)。コブラ洞窟周辺では、開けた景観は混食動物とグレーザー(ウシやヤギやシカ)の範囲拡大に有利で、そうした環境では多様化した大型の獲物が人類の捕食に曝されていました。これは、密集した林冠がその環境に存在していたものの、デニソワ人が近隣の森林の周縁での開けた地域で優先的採食していたことをもたらしたかもしれません。以下は本論文の図3です。
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コブラ洞窟のデニソワ人個体の炭素同位体値を、すでに刊行されている近隣のTPL遺跡の現生人類個体(46000~43000年前頃)と比較すると、その結果は注目すべき違いを示します。TPL個体のデータ(δ¹³C炭素源=−26.4‰)は、おそらくは密集した林冠から得たC₃植物森林生物群系を優先的に選択する、食料獲得戦略を反映しています。さまざまなヤギ類(ゴーラルやカモシカ)やサイや大型ウシ科動物が、この生物群系と関連しています(図3)。2点のヤギ類の歯に基づいて、C₄植物のある開けた植生の点在も推測され、これは70000~33000年前頃陸生腹足類(Camaena massiei)の貝殻の同位体組成によりさらに裏づけられます。したがって、コブラ洞窟のデニソワ人個体とは逆に、TPLの現生人類はより森林に覆われた地域から得た食料を消費していました。
熱帯の緯度における考古資料の不足と有機物の乏しい保存にも関わらず、今や7万年前頃までのアジアにおける現生人類による熱帯雨林居住の証拠があり(関連記事1および関連記事2)、45000年前頃の多様な環境への依存の根底にある証拠が増えつつあります(関連記事1および関連記事2および関連記事3)。これら全ての遺跡から得られた現生人類のδ¹³C値は、C₃植物の森林およびC₄植物の開けた生物群系が近くに存在する同様の環境においてさまざまな行動を採用する、現生人類の能力を浮き彫りにします。このデータは、樹上性種の狩猟採集民や沿岸資源の使用や斑状および/もしくは開けた森林端環境の資源の機械的利用など、専門化を示唆します。
46000年前頃となるTPLの現生人類と関連して、深い森林資源への依存は、植物の利用および処理(関連記事)と、罠や細石器や有機物で作った他の道具など多様な狩猟戦略の使用を示唆するでしょう。対照的に、コブラ洞窟のデニソワ人はジャワ島の古代型人類であるホモ・エレクトスと同様に、開けた環境への食性依存のみを示唆するδ¹³C値を示します。さらに、デニソワ人は多様な気候と生息地に適応しましたが(つまり、デニソワ洞窟や白石崖溶洞の高地から、コブラ洞窟の中緯度まで)草原および森林資源への依存は持続したようです。
30万年前頃以降の現生人類の進化経路は、脳の構造とゲノム両方の再構成、およびネアンデルタール人やデニソワ人など他の同時代の大型脳の人類との比較における、脳の大きさの中程度の増加により特徴づけられます。先行研究はデニソワ人に存在しない現生人類の派生的なゲノムの特徴を同定し(関連記事)、ヒトの遺伝子におけるいくつかの置換が、脳機能もしくは神経系の発達、とくに現生人類におけるより大きなシナプス可塑性に重要な変化をもたらした、と示しました。それはアジア南東部の古環境データと一致しているようで、人類クレード(単系統群)内での独特な生態学的可塑性のおかげで、現生人類の拡大は生物群系固有の専門化への依存(デニソワ人もしくはホモ・エレクトスに対して)を含んでいた、と示唆されます(関連記事)。
以前の分析で、地理的に近い一連の動物相におけるδ¹³C炭素源値(植生被覆)の顕著な変化に基づいて、中期~後期更新世の生態系は局所的に動的で多様だった、と明らかになりました。これは、バイオリン図の使用により図4で示されているように、コブラ洞窟(164000~131000年前頃)の新たなデータで本論文において確証され、コク・ムオイ遺跡(148000~117000年前頃)およびドゥオイ・ウオイ遺跡(7万~6万年前頃)との有意な違いのある統計的データによりさらに裏づけられます。全体的に、δ¹⁸O燐灰石値(降雨量の状況)は、コブラ洞窟(164000~131000年前頃)からナム・ロト遺跡(86000~72000年前頃)にかけてのより高い値へと向かう傾向を示し、これは、ドゥオイ・ウオイ遺跡(7万~6万年前頃)およびタム・ハイ・マークロット遺跡(7万~6万年前頃)の記録により示唆されているように(ただ、統計的に有意ではありません)、7万年前頃以降の最終氷期における乾燥増加と関連している可能性が高い変化の前のことです。以下は本論文の図4です。
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したがって、過去の環境の再構築を可能にすることで、たとえ発光年代測定により制約された動物相の年代順と、二次生成物記録から得られたより適切に年代順に制約された古気候兆候との間で、年表を相関させることが困難と明らかになってさえ、動物相同位体データは人類進化の外部要因の特定に役立てることができます。調査対象の地域と関連して、アジア東部の夏のモンスーンの強度の指標として最も近い中国の参照遺跡の二次生成物から得られたδ¹⁸O曲線と、各動物相から推測されたさまざまな生物群系と関連するδ¹³C炭素源値の分布の柱状図が用いられました(図5b)。以下は本論文の図5です。
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本論文の結果は、気候変動に伴う熱帯雨林拡大の2回の繰り返しの事象を浮き彫りにします(図5b)。各事象は特異な出来事で、新たな植物の群落と構造につながりました(つまり、林冠と灌木と地面層の密度)。最初の事象は現生人類の拡散時期に起き、先行研究により説明されてきており、ナム・ロト遺跡(MIS5となる86000~72000年前頃)とドゥオイ・ウオイ遺跡(MIS4となる7万~6万年前頃)のホモ属種間の生物群系の分布における変化に基づいています(図5b・c)。全体的に、MIS5は強いモンスーンと降水量の多い期間で、斑状の生物群系と関連しています。
それに続いたのが、MIS4の始まりにおけるモンスーン強度の急速な減少でした(図5a)。当時、急速な森林変化が、比較的寒冷な気候における温帯森林要素、とくに針葉樹の増加をもたらしました。これらの変化は新たな種類の灌木やシダや草本層も伴っており、それは狩猟採集民の移動や採食にとってより容易な森林をもたらした可能性が高そうです。この地域における現生人類の存在は最近、少なくとも68000年前頃となるTPLの拡張年表により確証されました(関連記事)。広範囲の熱帯雨林に居住する現生人類の能力に関するさらなる証拠は、スマトラ島のリダ・アジャー(Lida Ajer)洞窟(71000~68000年前頃)に由来します。この緯度では、ヒトは閉鎖林冠の優占する景観(同位体の動物相記録に基づきます)を利用し、その景観は現在のスマトラ島の赤道付近の森林とさほど変わりませんでした。
さらに、ドゥオイ・ウオイ遺跡(MIS4となる7万~6万年前頃)とタム・ハイ・マークロット遺跡(MIS3~2となる38400~13500年前頃)との間の生物群系の分布の比較(図6)は、MIS4~2の環境変化がどれだけ劇的だったのか示し、この期間には、サバンナ回廊を通っての狩猟採集民の拡散が伴いました。ドゥオイ・ウオイ遺跡では、生物多様性が低く、閉鎖林冠の優占するこの生態系は、サンバー(61.3%)とホエジカに有利でした。タム・ハイ・マークロット遺跡は、景観が開けて、生物群系が多様化するにつれて、生態的地位の数の増加に起因して草食動物の多様性が増加した、と示しています。この生物多様性の獲得は、拡散事象を通じてのものだった可能性が最も高く、開けた地域で大規模な群で暮らすと知られているさまざまなシカ(17.2%)と、ヤギに関係しています。その相対的な豊富さは、タム・ロッド岩陰(Tham Lod Rockshelter)遺跡(3400~12000年前頃)の同じ位置でも観察されているように、草原の範囲とその重要な収容能力も示し、本論文のMIS6~5の動物相記録では観察されなかった独特な状態です。以下は本論文の図6です。
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本論文では、コブラ洞窟(164000~131000年前頃)とコク・ムオイ遺跡(148000~117000年前頃)との間の生物群系の分布における変化により別の事象が初めて浮き彫りになり、これは古代型人類【非現生人類ホモ属】に局所的に影響を及ぼした可能性が高い期間です。コブラ洞窟はすでに、断片的な熱帯雨林とともにサバンナおよび森林サバンナの生物群系の存在に関する証拠を提供し、その年代範囲は比較的強いモンスーンのMIS6.3の期間と一致します。この環境は16万年前頃に確立し、その頃にはとくにイネ科とカヤツリグサ科で構成される草の多い地域が、ヨモギ属の草原を置換しました。コク・ムオイ遺跡(148000~117000年前頃)における林冠生物群系の拡大により記録されている植生被覆におけるこの変化は、135500~129000年前頃となるより弱いモンスーンの間隔(Hulu/Sanbao記録におけるMIS6.2)と一致しているようです。この変化は、寒冷で比較的湿潤な状態を伴う低地における森林山地性要素の急激な出現と関連しているかもしれません。
コブラ洞窟のデニソワ人個体の生計戦略を考えると、この寒冷事象は古代型人類【非現生人類ホモ属】の進化の推進要因となった可能性があるでしょうか?単一の個体から得られたデータが集団全体の生計戦略の多様性を局所的に反映できないならば、食資源のため混合景観から開けた景観に依存していた事実は、これらの生物群系が熱帯生態系においてこの古代型人類【デニソワ人】の移動性と定着に顕著な役割を果たしたかもしれない、との見解を裏づけます。これは、デニソワ人が熱帯雨林の拡大をもたらした13万年前頃の気候変化にどのように適応したのか、という問題を提起します。採食民はその行動の柔軟性に基づいて森林生物群系でのさまざまな課題に直面しており、古代型人類は密集した熱帯雨林の出現に応じて人口縮小を経たかもしれません。
ホモ・エレクトスの歴史との類似を描くのは、魅力的です。ジャワ島では、サンギラン(Sangiran)遺跡から得られた80万年前頃の花粉記録は、草原の優占する景観の定着を説明していますが、熱帯雨林は高地や河川流域や沼地で深刻な断片化を経ました。ホモ・エレクトスはジャワ島で120万年前頃以降草原のある斑状の生息地で居住しましたが、80万年前頃となるこの植生変化は、アシューリアン(Acheulian、アシュール文化)的インダストリーの拡大とともに、人類遺骸の豊富さの増加と関連しており、この景観を好んだ可能性の高い人口集団が定着したのでしょう。
その後の期間については、ホモ・エレクトスの発見されている54万~43万年前頃(関連記事)トリニールH.K.(Trinil H.K.)と、117000~108000年前頃(関連記事)となるガンドン(Ngandong)遺跡から得られた炭素同位体分析は、混合した森林とサバンナの環境を示唆します。これらのより低緯度では、大きな生物地理学的事象は、最大で120m低下した海水面から生じた、熱帯雨林に適応した動物相の拡散につながりました。これは、完全な現代のプヌン(Punung)動物相(128000~118000年前頃)によるガンドン古代動物相(117000~108000年前頃)の置換によって記録されていますが、13万年前頃のさらに北方への熱帯雨林拡大につながったこの気候事象との同時発性は、まだ論証されていません。ガンドンでも、ホモ・エレクトスの最後の存在が見られ(関連記事)、その消滅の直前となる、スンダランド(ジャワ島やスマトラ島やボルネオ島などがユーラシア大陸南東部と陸続きだった時代の陸域)におけるより適した地域での人口の範囲縮小という問題を提起します。
●まとめ
本論文では、デニソワ人により居住された生態系は、温帯であれ熱帯であれ、開けた景観のかなりの区域のある混合植生被覆を共有していた、と浮き彫りになります。コブラ洞窟では、開けた信連とサバンナの存在が草食動物の高い多様性を促進し、シカ科やウシ科の範囲は分類群間の生態的地位の分割の増加を通じて、顕著に拡大しました。閉鎖的な森林地域の存在にも関わらず、デニソワ人は開けた景観もしくは森林の端で見える大型の獲物を優先的に標的にした可能性が高そうです。対照的に、本論文の結果から、同じ地域の初期現生人類は異なる生態的地位を有しており、それは少なくとも7万年前頃には熱帯雨林に依存しており、新たな行動技術の開発に起因する可能性が最も高い、と示唆されます。
したがって、本論文の調査結果は、アジア南東部における人類進化の主要な駆動としての熱帯雨林の役割の可能性に関する議論と関連しており、熱帯雨林の拡大がデニソワ人にとって地域的な障壁として作用したのかどうか、という問題を提起します。最近のゲノム解析は、アジア南東部の更新世における相互と地理的に孤立した複数のデニソワ人集団を明らかにしています。熱帯雨林拡大の繰り返しの事象は、人類の進化を形成したこの人口縮小範囲において、重要な役割を果たしたかもしれません。
参考文献:
Bacon AM. et al.(2023): Palaeoenvironments and hominin evolutionary dynamics in southeast Asia. Scientific Reports, 13, 16165.
https://doi.org/10.1038/s41598-023-43011-2
https://sicambre.seesaa.net/article/202401article_12.html
2025/09/09 (Tue) 04:04:54
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2025/09/09 (Tue) 18:11:04
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2025/09/09 (Tue) 21:43:29
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2025/09/10 (Wed) 02:00:16
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2025/10/05 (Sun) 08:08:23
【2025年最新科学】アメリカ先住民の「本当の祖先」がついに判明!DNAに刻まれた“第3の人類”の正体とは?
世界ミステリーch 2025/09/08
アメリカ先住民に残るデニソワ人の遺伝子
https://www.youtube.com/watch?v=4TnVOQYBYAc
アメリカ先住民の祖先はベーリング海峡を渡ってきた…その定説が、2025年の最新DNA研究で覆る! 私たちの祖先がアジアで出会った「第3の人類」デニソワ人。井戸から発見された化石「竜人」との驚きの関係、そしてアマゾンの民だけが持つ謎の祖先「ポピュレーションY」とは?最強の免疫遺伝子(MUC19)が解き明かす、人類史最大のミステリーに迫ります。
■チャプター■
0:01 オープニング・テーマ紹介
1:05 デニソワ人の発見と正体
3:14 異種人類の交わりと分布
4:21 アメリカ先住民に残るデニソワ人の遺伝子
5:28 MUC19遺伝子と極寒の生存戦略
6:35 ドラゴンマン頭蓋骨の発見
7:39 最新研究で明らかになったデニソワ人との関係
8:46 古代アジアでの出会いと混血のシナリオ
9:49 複雑に絡み合う人類進化の流れ
10:53 まとめ・エンディング
民族の起源・DNA解析関係投稿集 | ■↑▼ |
2022/08/24 (Wed) 00:01:31
777投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14038024
777 日本史 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14038454
777 中国史・朝鮮史 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14095571
777 世界史 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14095572
777 カルト宗教と心の病 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14037582
777 原始宗教、アニミズム・トーテミズムとシャーマニズム 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16835417
777 日本の思想と宗教 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16835412
777 東洋の思想と宗教 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16835414
777 西洋の思想と宗教・深層心理学 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16835415
▲△▽▼
白人の金髪や青い目、白い肌は氷河時代にバイカル湖周辺に住んでいた古代北ユーラシア人が起源だった
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/180844
コーカソイドによる民族浄化の歴史
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211424
アングロサクソンは自分たちは「イスラエルの失われた十支族」であり、ダビデ王の末裔だと信じていた
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211327
宇山卓栄 _ ウクライナ人とユダヤ人とロシア人がお互いに憎み合う様になった歴史的背景
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211107
宇山卓栄 _ ユダヤ人は悪い
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211149
▲△▽▼
民族の起源・DNA解析関係投稿集
インターネットの民族の起源・DNA解析関係ブログへのリンク
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14038932
宇山卓栄 世界民族講座◉人種・民族・国民の違いとは? / 日本民族は独自&特殊!by 千田会
2024/07/04
https://www.youtube.com/watch?v=bZo9KUPGg7A
【今回の目次】
・「人種」「民族」「国民」の違い
・世界の主な語族〜民族の分け方〜
・東ユーラシア語族について
※日本人は東ユーラシア語族に含まれない?
・日本人は独自の日本語族
・シナ・チベット語族について
・「語族」と「語派」の違い
・東ユーラシア語族 それぞれの違いは?
・台湾の原住の民族について
・台湾の実情と日台中関係の構築
・オーストロアジア語族(主にカンボジア=クメール人)について
※タイ・ベトナムは中華系
・西ユーラシア語族(コーカソイド)について
・セム語族:アラブ人=ユダヤ人=イラク人
・インド・ヨーロッパ語族:欧州人=イラン人=インド人
・旧約聖書のイシュマエル(アラブ系)とイサク(ユダヤ系)
・ユダヤ教を信仰するセム語族➡︎ユダヤ人
・イスラム教を信仰するセム語族➡︎アラブ人
〜質疑応答〜
・代表的ユダヤ人(ブリンケン、ヌーランド、ゼレンスキーなど)は白人だが、どう捉えればいいのか?
宇山卓栄の世界史・現代史講義
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16841003
▲△▽▼
雑記帳 2025年05月01日
古人類学の記事のまとめ(55)2025年1月~2025年4月
https://sicambre.seesaa.net/article/202505article_1.html
雑記帳 2025年01月02日
古人類学の記事のまとめ(54)2024年9月~2024年12月
https://sicambre.seesaa.net/article/202501article_2.html
雑記帳 2024年09月01日
古人類学の記事のまとめ(53)2024年5月~2024年8月
https://sicambre.seesaa.net/article/202409article_1.html
雑記帳 2024年05月01日
古人類学の記事のまとめ(52)2024年1月~2024年4月
https://sicambre.seesaa.net/article/202405article_1.html
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人類の起源【世界ミステリーch】 - YouTube
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人類の進化史 - YouTube
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人類の進化史 - YouTube
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世界ミステリーch _ ネアンデルタール人の頭蓋骨から『顔』が復元された
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デニソワ人と現生人類の混血
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人類は1200人まで減少し、自分自身や環境を変える事で生き残った
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16822339
「石器時代」は「木器時代」だった
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16854718
篠田謙一 古代ゲノム研究のおそるべき技術革新
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14052212
最新のゲノム解析が明かした日本人の起源
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/03/090315
【最新研究で解き明かす】縄文時代はなぜ1万年も続いたのか?日本史最大の謎に科学で迫る。
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/20/040301
ヨーロッパ人とアメリカ先住民にはなぜ共通祖先がいるのか?DNAが示す2万年前の共通のルーツとは?文化も似てる!?
History hub 2025/05/24
https://www.youtube.com/watch?v=qL44mFPiEIU
▼チャプター
00:00 イントロ
00:33 第一章:DNAが語る共通のルーツ
02:11 第二章:古代北ユーラシア人って何者?
05:53 第三章:どうしてこんなに離れてるの?
10:04 第四章:DNAの地図が描く人類の旅
13:46 第五章:文化・神話・言語にも痕跡が?
15:26 まとめ
ゲノム革命で明らかになる人類の移動と混血の歴史(ヨーロッパ人の起源&アメリカ先住民の起源) - YouTube
LEMURIA CH/レムリア・チャンネル
https://www.youtube.com/playlist?list=PLCFG6UvfbQfmuxgnoEeSvAbii1WEnJh0F
白人の金髪や青い目、白い肌は古代北ユーラシア人が起源だった
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16888887
青い目はどこからきたのか?DNAの変異とは?本当は青くない?青い目が広がった意外な理由とは?
History hub 2025/08/22
https://www.youtube.com/watch?v=cZJIq3qoM2M&t=36s
青い目はなぜ存在するのか?その不思議な起源から、進化の過程、そして現在どれほど希少なのかまでを、科学とユーモアを交えてわかりやすく解説します。6000〜10000年前、黒海北岸で起きたたったひとつの遺伝子変異が、なぜ現代にまで受け継がれているのか?ビタミンD説、モテ要因説、偶然説…複数の仮説を紹介しながら、「青い目は消えてしまうのか?」という未来の話にも踏み込みます。目の色にまつわる進化のミステリー、のぞいてみませんか?
▼チャプター
00:00 イントロ
00:36 第一章:青い目ってそもそも何?
03:23 第二章:青い目はどこから来たの?
06:15 第三章:どのように広がっていった?
12:34 第四章:文化と迷信の青い目
15:38 第五章:青い目は絶滅する?
18:01 まとめ
雑記帳 2025年01月05日
ユーラシア東部圏の人類史(追記有)
https://sicambre.seesaa.net/article/202501article_5.html
【最新人類史】縄文人と弥生人の混血比率/朝鮮半島の縄文人とは/縄文人とホアビニアンとの関係/Y染色体ハプログループDの謎/東アジア人と日本人の起源/ホモ・サピエンスがアフリカから東アジアに辿り着くまで
LEMURIA CH/レムリア・チャンネル 2023/12/04
https://www.youtube.com/watch?v=x4x5lVOjL_Y&t=3s
東アジア人類集団人の形成過程に関する研究はヨーロッパに比べ遅れていましたが、ここ数年で東アジアでも古代DNAデータが揃いつつ有り、多くの研究成果が報告されています。
今回は近年の研究で明らかになってきた東アジア人と日本人の起源について解説していきます。
出雲大社は元々スサノオを祭る神社だった _ どこから来たのか?スサノオの正体
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/26/005349
ヨーロッパ人の起源
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007381
遊牧民の起源
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16898276
ヤムナ文化の起源
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16894437
本村凌二『地中海世界の歴史』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16860743
完新世における人類の拡散 _ 農耕と言語はどのように拡大したのか
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14094213
コーカソイドだった黄河文明人が他民族の女をレイプしまくって生まれた子供の子孫が漢民族
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14008392
古代中国の殷・匈奴とフン族の Y-DNA は N
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007377
中国最古の王朝 殷
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14097933
文明の衝突 Part 2 中華文明と北方異民族の光芒 宇山卓栄×ゆめラジオ 2025.03.06
https://www.youtube.com/watch?v=lhuxqft0yM8
大陸、第3の文明『遼河文明』弥生人の故郷?【日本の古代史シリーズ 第15回 】
みどりTV 2024/01/20
https://www.youtube.com/watch?v=CQ7XWDXRI5c&t=440s
世界最初の農耕文明を作った長江人の末裔の現在
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14034569
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1万5000年前のトルコ ギョベクリ・テペ遺跡 _ 原始人のような人達が巨石で神殿をつくっていた
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16891810
北米最古級の村が発見され歴史が変わります!
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16892228
ゲノム革命で明らかになる人類の移動と混血の歴史(ヨーロッパ人の起源&アメリカ先住民の起源) - YouTube
LEMURIA CH/レムリア・チャンネル
https://www.youtube.com/playlist?list=PLCFG6UvfbQfmuxgnoEeSvAbii1WEnJh0F
白人の金髪や青い目、白い肌は古代北ユーラシア人が起源だった
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16888887
白人はどこからやってきたのか?金髪や青い目、白い肌の起源とは?初期のヨーロッパ人は肌が黒かった!?
History hub 2024/12/07
https://www.youtube.com/watch?v=ivPu9VkYx9I
この動画では、白人(コーカソイド)の起源と特徴について、進化、遺伝、歴史的背景の視点から解説しています。現代人類はアフリカを出発点とし、ヨーロッパや中東などの環境に適応して進化しました。特に寒冷地適応として、通った鼻や堀の深い顔立ち、白い肌が発達しました。また、中央アジアのヤムナ文化の遊牧民がヨーロッパに与えた遺伝的・文化的影響も大きく、現代の「白人」像の形成に寄与しました。一方、「白人」という概念は18世紀に社会的に作られたもので、科学的には人類は99.9%同じ遺伝子を共有しています。この歴史を通じ、人類全体のつながりと多様性を再認識する内容となっています。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:42 第一章:人類の出発点-アフリカ
03:37 第二章:ヨーロッパと中東、中央アジアの古代人類
09:19 第三章:金髪や青い目の起源と広まった理由
14:50 第四章:白人という概念の変遷
17:00 まとめ
古代北ユーラシア人はなぜヨーロッパ人やネイティブ・アメリカンの共通の祖先なのか?金髪や青い目の遺伝子を持っていた!?
History hub 2024/12/13
https://www.youtube.com/watch?v=0arTSD7NBsI
この動画では、約2万年以上前の氷河期にシベリアやロシアで生活していた「古代北ユーラシア人」について解説します。彼らはマンモスやトナカイを狩り、石器を使いこなして寒冷な環境を生き抜いた、驚くべき技術と適応力を持つ古代人です。しかし、彼らは氷河期の終わりに姿を消しました。その原因として、気候の変化や食料の減少、他の人類グループとの混血や競争、さらには自然災害などが挙げられます。DNA分析から、彼らの遺伝子が現代のネイティブアメリカンやヨーロッパ人に引き継がれていることも判明。彼らの生き様は、現代人にも多くのヒントを与えてくれます。
▼チャプター
00:00 イントロ
01:06 第一章:古代北ユーラアシア人とは?
03:06 第二章:どこから来た?
06:27 第三章:彼らの移動と遺伝的影響
10:22 第四章:消えた古代人、その謎
13:33 まとめ
アメリカ先住民の起源~古代DNA解析で明らかになったヨーロッパ人とアメリカ先住民の共通祖先「古代北ユーラシア人」の存在~
LEMURIA CH/レムリア・チャンネル 2020/10/27
https://www.youtube.com/watch?v=9aHbzWnonvc&list=PLCFG6UvfbQfmuxgnoEeSvAbii1WEnJh0F&index=2
人類最初のアメリカ到達は16,000年以上前であったことが判明
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/613.html
アメリカ先住民の起源
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16833139
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/353.html
マヤ文明滅亡の原因
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/670.html
メキシコの初期植民地時代の奴隷の起源と生活史
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/979.html
アマゾン盆地に点在する「小さな森」が1万年以上昔に農業が行われていた痕跡だと判明
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/973.html
先コロンブス期のポリネシア人とアメリカ大陸住民との接触
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/999.html
▲△▽▼
ゲノム革命で明らかになる人類の移動と混血の歴史(ヨーロッパ人の起源&アメリカ先住民の起源) - YouTube
LEMURIA CH/レムリア・チャンネル
https://www.youtube.com/playlist?list=PLCFG6UvfbQfmuxgnoEeSvAbii1WEnJh0F
白人はどこからやってきたのか?金髪や青い目、白い肌の起源とは?初期のヨーロッパ人は肌が黒かった!?
History hub 2024/12/07
https://www.youtube.com/watch?v=ivPu9VkYx9I
この動画では、白人(コーカソイド)の起源と特徴について、進化、遺伝、歴史的背景の視点から解説しています。現代人類はアフリカを出発点とし、ヨーロッパや中東などの環境に適応して進化しました。特に寒冷地適応として、通った鼻や堀の深い顔立ち、白い肌が発達しました。また、中央アジアのヤムナ文化の遊牧民がヨーロッパに与えた遺伝的・文化的影響も大きく、現代の「白人」像の形成に寄与しました。一方、「白人」という概念は18世紀に社会的に作られたもので、科学的には人類は99.9%同じ遺伝子を共有しています。この歴史を通じ、人類全体のつながりと多様性を再認識する内容となっています。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:42 第一章:人類の出発点-アフリカ
03:37 第二章:ヨーロッパと中東、中央アジアの古代人類
09:19 第三章:金髪や青い目の起源と広まった理由
14:50 第四章:白人という概念の変遷
17:00 まとめ
古代北ユーラシア人はなぜヨーロッパ人やネイティブ・アメリカンの共通の祖先なのか?金髪や青い目の遺伝子を持っていた!?
History hub 2024/12/13
https://www.youtube.com/watch?v=0arTSD7NBsI
この動画では、約2万年以上前の氷河期にシベリアやロシアで生活していた「古代北ユーラシア人」について解説します。彼らはマンモスやトナカイを狩り、石器を使いこなして寒冷な環境を生き抜いた、驚くべき技術と適応力を持つ古代人です。しかし、彼らは氷河期の終わりに姿を消しました。その原因として、気候の変化や食料の減少、他の人類グループとの混血や競争、さらには自然災害などが挙げられます。DNA分析から、彼らの遺伝子が現代のネイティブアメリカンやヨーロッパ人に引き継がれていることも判明。彼らの生き様は、現代人にも多くのヒントを与えてくれます。
▼チャプター
00:00 イントロ
01:06 第一章:古代北ユーラアシア人とは?
03:06 第二章:どこから来た?
06:27 第三章:彼らの移動と遺伝的影響
10:22 第四章:消えた古代人、その謎
13:33 まとめ
アーリア人はどこからやって来たのか?DNAは残っているのか?ナチス・ドイツによる悪用とは?
History hub 2025/03/08
https://www.youtube.com/watch?v=jfh--HTH3dc
この動画では、「アーリア人の起源」を歴史・考古学・遺伝学の視点から解説します。アーリア人はインド・イラン語派を話す民族であり、約4000年前に中央アジアの**ステップ地帯(ヤムナ文化)**から移動し、インドやイランに定住しました。19世紀ヨーロッパでは「アーリア人=文明の担い手」とする誤解が広がり、ナチスが「金髪碧眼のスーパーレース」という虚構を利用しました。しかし、最新のDNA研究により、アーリア人は遊牧民の一派であり、現代のインド北部やイランに遺伝子的影響を残したことが判明しています。ヨーロッパにもステップ地帯のDNAは含まれますが、アーリア人=ヨーロッパ系ではないことが科学的に証明されています。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:36 第一章:アーリア人って誰のこと?
02:38 第二章:どこから来たのか?
07:15 第三章:なぜ誤解が広まったのか?
10:50 第四章:アーリア人の遺伝子は残っているのか?
14:36 まとめ
ラテン人、ゲルマン人、スラブ人の違いとは?ヨーロッパ三大民族!言語、文化、宗教の違いとは?
History hub 2025/02/01
https://www.youtube.com/watch?v=R_7mbQcSAus
この動画では、ヨーロッパの主要民族であるラテン系、ゲルマン系、スラブ系の違いを解説します。ラテン人は古代ローマを起源とし、陽気で情熱的、芸術や恋愛を大切にする文化が特徴。ゲルマン人は北ヨーロッパにルーツを持ち、秩序と規律を重んじ、戦士気質と堅実な精神を持つ。一方、スラブ人は広大な東欧を中心に広がり、粘り強く、魂や共同体を大切にする文化が根付いています。それぞれの民族が築いてきた歴史や文化の特徴をわかりやすく紹介。視聴者に「自分はどの文化に共感できる?」と問いかけ、民族の違いを楽しく学べる構成となっています。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:40 第一章:まずはざっくり分けてみよう
01:59 第二章:ラテン系とは?
05:42 第三章:ゲルマン系ってどんな人たち?
09:17 第四章:スラヴ系とは?
13:41 第五章:それぞれの違いと共通点
15:27 まとめ
ゲルマン民族の起源と文化:ヨーロッパの歴史を変えた部族たち
History hub 2024/06/01
https://www.youtube.com/watch?v=UbMKv5jFp9Q&list=PL_pdCFD9hNWAZZMMmNfCu9sDp-NwleBY8&index=4
今回は「ヨーロッパの歴史を変えたゲルマン民族:起源、文化、そして現代への影響」というテーマで、ゲルマン民族の起源や歴史、文化、そして現代への影響について詳しく解説します。ローマ帝国を滅亡させたゴート族や後のフランスを作ったフランク族、現在のイギリスに渡ったアングロサクソン族、アフリカに渡ったヴァンダル族など様々な部族に触れていきます。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:39 ゲルマン民族の起源と歴史
03:45 ゲルマン部族の紹介
03:58 西ゴート族
04:35 東ゴート族
05:08 フランク族
05:44 アングロ・サクソン族
06:14 ヴァンダル族
07:07 ゲルマン民族の文化と社会
07:26 政治制度と法
08:19 宗教と神話
09:00 日常生活と風習
09:45 結婚と家庭
10:06 祭りと儀式
10:26 まとめ
ゲルマン人とスラヴ人の違いとは?ヨーロッパの2大民族!言語、文化、遺伝子の違いとは?
History hub 2025/01/25
https://www.youtube.com/watch?v=pbEXeHI_hQs
この動画では、ヨーロッパ史におけるゲルマン人とスラヴ人の違いをわかりやすく解説しています。ゲルマン人は北ヨーロッパを起源とし、ローマ帝国崩壊に関与した戦士文化と秩序重視の性格が特徴。一方、スラヴ人は東ヨーロッパから農耕文化を広げ、感情豊かで情熱的な性格を持つ民族です。遺伝学的には、ゲルマン系に多い「R1b」や「I1」、スラヴ系に多い「R1a」といったハプログループが祖先の移動や混血の歴史を示しています。現代では、ゲルマン系は技術革新や効率性、スラヴ系は芸術や精神性で世界に影響を与えています。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:37 第一章:そもそもゲルマン人とスラブ人って何者?
03:33 第二章:どうやって広がった?
09:50 第三章:言語の違い
11:56 第五章:遺伝的な違い
14:53 まとめ
なぜヴァイキングはスラブ人を奴隷にしたのか?恐怖の人●売買ネットワークとは?アフリカまで送られていた!?
History hub 2025/02/08
https://www.youtube.com/watch?v=zYPfNNYP2T0
この動画では、バイキングによるスラヴ人の奴隷化について解説しています。ヴァイキングたちは8~11世紀に、スラヴ人を略奪し奴隷として捕らえ、イスラム世界やビザンツ帝国へ輸出しました。奴隷は農業や建設、家庭内労働、さらには軍事目的で使用され、当時の経済を支える重要な存在でした。一方、スラヴ人社会はこの困難を乗り越え、後の強力な国家形成へと繋がりました。また、ヴァイキングの奴隷貿易は後の大西洋奴隷貿易の基盤となり、歴史に大きな影響を与えました。このテーマは、歴史を通じて倫理や人権について考えるきっかけを与えてくれます。
00:00 イントロ
00:34 第一章:ヴァイキングの奴隷貿易
02:30 第二章:なぜスラヴ人がターゲットに?
05:10 第三章:奴隷としてのスラヴ人の運命
08:43 第四章:ヴァイキングの視点
11:37 第五章:歴史的な影響
14:27 まとめ
ケルト人はどこからやって来たのか?そして、どこへ消えたのか?現代に残るDNAとは?
History hub 2025/02/28
https://www.youtube.com/watch?v=pFfydcacSx4
ケルト人は、特定の民族ではなく、ヨーロッパ全土に広がった文化・言語グループであり、中央ヨーロッパのハルシュタット文化から発展した。彼らは戦士として勇敢でありながら、金属加工や交易にも長け、ドルイドと呼ばれる知識人が社会を支えていた。しかし、紀元前1世紀にローマ帝国の侵攻を受け、ガリアなどでは支配される。一方、アイルランドやスコットランドではケルト文化が存続。中世以降もゲルマン人やノルマン人の侵攻を受けたが、ケルトの言語や音楽、神話は現代に残り、アイルランドの伝統やファンタジー文化に影響を与えている。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:38 第一章:ケルト人ってそもそも誰?
03:10 第二章:ケルト人の起源はどこ?
05:27 第三章:ケルト人はどんな暮らしをしていた?
07:58 第四章:ケルト人はどこへ消えた?
11:10 第五章:現代に残るケルト人のDNA
13:34 まとめ
ケルト人とゲルマン人の違いとは?ヨーロッパの2大民族!あなたはどっち派?
History hub 2024/11/08
https://www.youtube.com/watch?v=doQp6FbN7O4&list=PL_pdCFD9hNWAZZMMmNfCu9sDp-NwleBY8&index=1&t=69s
この動画では、ケルト人とゲルマン人の違いや共通点について解説しています。ケルト人はアイルランドやフランスなどに広がり、自然崇拝や芸術を重視していたのに対し、ゲルマン人はドイツや北欧に住み、実用性や戦士文化を重んじていました。宗教面では、ケルトはドルイド教、ゲルマンは北欧神話を信仰し、戦士としての誇りが共通していました。また、両民族ともに部族社会を形成し、ローマ帝国と激しく対立しましたが、自然との共生や戦士の価値観が共通していた点も強調されています。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:31 第一章:ケルト人とは?
02:26 第二章:ゲルマン人とは?
04:43 第三章:ケルト人とゲルマン人の違いはどこにある?
09:09 第四章:両民族の共通点は?
12:43 まとめ
ヴァンダル族 : 破壊者と呼ばれたゲルマン民族!アフリカへの進出、ローマへの侵攻、なぜ滅亡したのか?【歴史解説】
History hub 2024/10/04
https://www.youtube.com/watch?v=y2_E1v9gasU&t=0s
この動画では、古代ゲルマン部族「ヴァンダル族」の歴史を解説します。彼らはローマ帝国末期にローマを略奪し、「ヴァンダリズム=破壊行為」の語源となりましたが、実際には無秩序な破壊者ではなく、宗教施設などは慎重に扱ったとされています。ヴァンダル族はローマ略奪後、北アフリカに王国を築き、地中海で一時的に強力な勢力を誇りました。しかし、ビザンチン帝国により滅ぼされ、その後歴史の表舞台から消えました。ヴァンダリズムの誤解と彼らの真実に迫ります。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:28 第一章:ヴァンダル族って誰?
01:43 第二章:北アフリカのヴァンダル王国
05:51 第三章:ローマへの一撃
07:56 第四章:ヴァンダリズムの誤解
10:29 第五章:ヴァンダル族の結末とその後の影響
12:00 まとめ
なぜアングロサクソン人はイギリスに渡ったのか?イギリス人の基礎を作った民族!彼らの起源とは?
History hub 2025/02/07
https://www.youtube.com/watch?v=CtOQ8sS3WjM
▼チャプター
00:00 イントロ
00:37 第一章:そもそもアングロ・サクソン人って誰?
02:23 第二章:なぜイギリスに渡ってきたのか?
04:47 第三章:イギリスに根付いたアングロサクソン文化
07:59 第四章:現代への影響
11:46 まとめ
東欧はなぜ美女が多いのか?スラブ系、ゲルマン系、アジア系民族などの遺伝子的背景や歴史と文化、そして地理的影響を探る【歴史解説】
History hub 2024/07/06
https://www.youtube.com/watch?v=8Vbui05yCog&t=0s
この動画では「東欧はなぜ美女が多いのか?」を歴史的背景や文化、生活習慣を交えて解説しています。東欧は西ヨーロッパとアジアの中間に位置し、多くの異なる文化や民族が交差する場所です。この地域の多様な民族が混ざり合い、美的特徴が豊かになりました。また、東欧の歴史では戦争や移民が多く、異なる遺伝子が交わった結果、多様な美が生まれました。さらに、伝統的な民族衣装や自然素材を使った美容法、フィットネス文化が美しさを育んでいます。現代でも、東欧の女性たちはソーシャルメディアやミスコンテストで美しさを発信し続けています。美の秘訣は、歴史、文化、日常の努力が絶妙に融合している点にあります。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:21 美の基準と文化的背景
01:08 第一章 : 東欧の地理と民族の多様性
03:10 歴史的背景
03:31 戦争と制服
04:20 移住と交易
05:08 民族の融合
06:01 美容と健康の文化
06:20 伝統的な美容法
07:44 精神的な健康
08:32 遺伝子の多様性
08:47 歴史的な混血
09:30 遺伝子の多様性と健康
09:57 現代の遺伝子研究
10:33 独自の意見
11:49 まとめ
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ハプログループ E (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/185.html
ハプログループ I (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/183.html
ハプログループ J (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/184.html
ハプログループ R1a (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/182.html
ハプログループ R1b (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/187.html
ハプログループ D1a2a (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/173.html
ハプログループ C1a1 (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/174.html
ハプログループ C2 (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/175.html
ハプログループ O1a (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/200.html
ハプログループ O1b2 (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/176.html
ハプログループ O2 (Y染色体)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/177.html
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インド・イラン語派やバルト・スラブ語派のアーリア人の Y染色体は R1a
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007379
ケルト人、バスク人やゲルマン系アーリア人の Y染色体は R1b
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007380
イエスのY染色体ハプログループは J2
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007464
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History hub - YouTube
https://www.youtube.com/@world-history-hub/playlists
https://www.youtube.com/@world-history-hub/videos
民族- YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_pdCFD9hNWAZZMMmNfCu9sDp-NwleBY8
ユダヤ人の歴史 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_pdCFD9hNWBAmDyQuCGSqMh9NxVReobk
ローマ帝国 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_pdCFD9hNWA5dRmLMV0AuDDW_X3pZ0Zc
中世ヨーロッパ - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_pdCFD9hNWA__X9fCza4sF8JcvQKZrli
モンゴル帝国 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_pdCFD9hNWBWPXwtTx7igPaAtMfqvmGm
大航海時代 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_pdCFD9hNWBsIDL1ncVVpsOZli5vVRfs
偉人シリーズ - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_pdCFD9hNWAcA1v9t6tUMY7B7FmALhhr
イエス・キリスト生涯 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_pdCFD9hNWB2oW6neHhI1Ra5bJ9cnkJ4
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【ヨーロッパ】ラテン人・ゲルマン人・スラヴ人の違い!ヨーロッパ三大民族の言語・文化・宗教
世界史解体新書 2025/04/26
https://www.youtube.com/watch?v=yFrJeinYiuA
現代ギリシャ人の遺伝子は古代ギリシャ人と殆ど変わらなかった
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/04/160711
橋場弦『古代ギリシアの民主政』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14090577
エーゲ海の民族の古代ゲノム研究
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14044235
2025/10/04 (Sat) 05:55:32
テュルク系とモンゴル系の違いとは?起源はどこ?見た目やDNAは違うのか?歴史的な関係とは?
History hub 2025/10/03
https://www.youtube.com/watch?v=dcUuPxGpVgw
「テュルク系とモンゴル系って何が違うの?」と聞かれて、ズバリ答えられますか?歴史やDNAを紐解くと、そのルーツは全くの別物!見た目の違いから、モンゴル帝国時代の複雑な関係、そして現代の彼らの姿までをジョークを交えて徹底解説します。歴史の「なぜ?」がスッキリわかる動画です!
▼チャプター
00:00 イントロ
00:29 第一章:そもそも、テュルク系とモンゴル系って?
03:55 第二章:じゃあ言語ってどう違うの?
06:15 第三章:起源と拡散、見た目や文化も違うの?
12:55 第四章:現代の草原の末裔たちは今
2025/10/04 (Sat) 07:38:42
インダス文明人は何処から来たか
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/04/072903
2025/10/04 (Sat) 16:09:36
現代ギリシャ人の遺伝子は古代ギリシャ人と殆ど変わらなかった
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/04/160711
2025/10/05 (Sun) 04:20:26
【国立科学博物館公式】なぜ絶滅し、なぜ生き延びたか…特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」篠田館長解説動画
【国立科学博物館公式】かはくチャンネル 2025/09/12
https://www.youtube.com/watch?v=SG6lMOFymVM
-4万年前の氷河期にタイムスリップ!―
現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの巨大な動物たちが共に生きていた時代です。彼らの中には、絶滅したものもいれば、生き残ったものもいます。本展では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫ります。
注目は、日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物の頭骨。そして氷河期を生きた巨大動物たちの大きさを、会場で是非体感してください。
この動画では、そんな特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」の見どころを総合監修 篠田館長解説のもと、お伝えいたします。
2025/10/05 (Sun) 08:07:41
【2025年最新科学】アメリカ先住民の「本当の祖先」がついに判明!DNAに刻まれた“第3の人類”の正体とは?
世界ミステリーch 2025/09/08
アメリカ先住民に残るデニソワ人の遺伝子
https://www.youtube.com/watch?v=4TnVOQYBYAc
アメリカ先住民の祖先はベーリング海峡を渡ってきた…その定説が、2025年の最新DNA研究で覆る! 私たちの祖先がアジアで出会った「第3の人類」デニソワ人。井戸から発見された化石「竜人」との驚きの関係、そしてアマゾンの民だけが持つ謎の祖先「ポピュレーションY」とは?最強の免疫遺伝子(MUC19)が解き明かす、人類史最大のミステリーに迫ります。
■チャプター■
0:01 オープニング・テーマ紹介
1:05 デニソワ人の発見と正体
3:14 異種人類の交わりと分布
4:21 アメリカ先住民に残るデニソワ人の遺伝子
5:28 MUC19遺伝子と極寒の生存戦略
6:35 ドラゴンマン頭蓋骨の発見
7:39 最新研究で明らかになったデニソワ人との関係
8:46 古代アジアでの出会いと混血のシナリオ
9:49 複雑に絡み合う人類進化の流れ
10:53 まとめ・エンディング
動物関係投稿集 | ■↑▼ |
2022/08/26 (Fri) 06:06:32
777投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14038024
▲△▽▼
動物関係投稿集
ペットフードは食べさせてはいけない _ 犬の癌死亡率は人間の二倍以上
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16878649
ペットが癌にならない、 人間も食べられる、 災害の保存食にもなる よしりんの手作り猫ご飯❤
吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜
https://www.youtube.com/watch?v=csnZSQ48qGM
吉野敏明 _ 日本人が病気になる原因は小麦・砂糖・牛乳と植物油
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14141482
撮影のため子猫を崖から投げ落とす…ムツゴロウの裏の顔
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14047225
ムツゴロウの黒い噂 と 伝説の御蔵入りインタビューなど
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/621.html
畑正憲 子猫物語
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/622.html
2025/02/28 (Fri) 06:47:40
外来種を駆逐するボブキャットが最強すぎる!!【解説動画】
ジオチャン(生物解説) 2025/02/21
https://www.youtube.com/watch?v=-RVmwL_89KQ
2025/03/05 (Wed) 21:08:13
急速に進化する南極のノネコに衝撃の変化が!!【解説動画】
ジオチャン(生物解説) 2024/11/15
https://www.youtube.com/watch?v=PtubEei3UqY
この動画は南極地域で野生化して身体的、行動的変化が起こったネコについて解説しています。
急速に進化するオーストラリアのノネコに衝撃の変化が!!【解説動画】
ジオチャン(生物解説) 2024/10/06
https://www.youtube.com/watch?v=u6dOd-dfywQ&t=0s
この動画は野生化して身体的、行動的変化が起こったオーストラリアのネコについて解説しています。
急速に進化するキューバのノネコが遂にワニ狩りを始める!!【解説動画】
ジオチャン(生物解説) 2024/11/22
https://www.youtube.com/watch?v=j-iRE4GNmgM
この動画はキューバに導入されたノネコがワニの狩りを始めたことについて解説しています。
急速に進化するマダガスカルのノネコに衝撃の変化が!!【解説動画】
ジオチャン(生物解説) 2024/11/18
https://www.youtube.com/watch?v=u-tubOGsnsg&t=0s
この動画はマダガスカルで野生化して身体的、行動的変化が起こったネコについて解説しています。
コルシカ島に導入されたネコが進化し衝撃の変化が!!【解説動画】
ジオチャン(生物解説) 2024/11/20
https://www.youtube.com/watch?v=4YCF8ntkKkE&t=0s
この動画はフランス領コルシカ島に導入されたネコ「キツネネコ」が野生化し、他のヤマネコやイエネコと遺伝子が異なるに至ったことについて解説しています。
2025/03/07 (Fri) 05:53:12
巨大交雑種ネコが急速にイギリスを侵略している!!【解説動画】
ジオチャン(生物解説) 2024/11/25
https://www.youtube.com/watch?v=TZJn_96n6pA
この動画はイギリス・スコットランドで発見された巨大な交雑ネコ「ケラス猫」について解説しています。
2025/08/24 (Sun) 22:56:59
クマにかじられた「顔面」は路上に落ちていた…形成外科医が語る「熊外傷」の恐ろしさと被害の多さ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/24/224537
2025/10/05 (Sun) 04:32:10
【国立科学博物館公式】なぜ絶滅し、なぜ生き延びたか…特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」篠田館長解説動画
【国立科学博物館公式】かはくチャンネル 2025/09/12
https://www.youtube.com/watch?v=SG6lMOFymVM
-4万年前の氷河期にタイムスリップ!―
現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの巨大な動物たちが共に生きていた時代です。 彼らの中には、絶滅したものもいれば、生き残ったものもいます。本展では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫ります。
注目は、日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物の頭骨。そして氷河期を生きた巨大動物たちの大きさを、会場で是非体感してください。
この動画では、そんな特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」の見どころを総合監修 篠田館長解説のもと、お伝えいたします。
世界の名画・彫刻 | ■↑▼ |
2023/12/22 (Fri) 19:09:57
777投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14038024
777 音楽、映画、美術、文学関係 youtube リンクまとめ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/06/010011
AIを用いて画家たちの顔が、息を呑むほどリアルな動画で蘇りました。
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/03/172341
▲△▽▼
777 日本の名画・彫刻 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16832407
777 世界の名画・彫刻 関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16831535
▲△▽▼
こんな絵のポスターを部屋に飾ろう
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211523
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14088076
部屋には名画複製画を飾ろう
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/206.html
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007235
大塚国際美術館で世界中の名画を堪能 in徳島
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16845291
つげ義春 原作の漫画、映画、エッセイ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/07/29/051440
つげ義春の世界
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/16/072604
映画 つげ義春『蒸発旅日記』(2003年 ワイズ出版)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/16/070138
映画 『楳図かずお恐怖劇場』(松竹 2005年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/15/142748
宮崎駿のアニメ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/07/29/045749
高畑勲のアニメ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/07/29/045838
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▲△▽▼
最初の芸術(旧石器時代)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16831892
北アメリカ北西海岸 トーテムポール
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16831890
アフリカ・パプアニューギニアの木彫仮面
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16831891
ストーンサークル
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16833720
メソポタミア美術
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16832396
エジプト美術
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16833340
エーゲ美術
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16833339
ギリシャ美術
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16833338
ローマ美術
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16833342
ロマネスク・ゴシック美術
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16833337
世界の有名な彫刻家とその代表作
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16834964
徹底解説!ウクライナ美術史―金属と宝石を用いた古代の工芸品から、中世の教会を彩ったモザイクとフレスコの壁画、近世の聖堂建築を特徴付ける「マゼーパ様式」、近代の「ロシア・アヴァンギャルド」の絵画作品まで - YouTube
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中国美術―石で作った肉、白菜、仏教美術に青磁・白磁まで - YouTube
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【古代メキシコ展】詳しいことは専門家さんを交えてライブでお話しましょうよ♪7月16日(日)20:00~遊びに来てねぇ~☆
こやぎ先生の美術ちゃんねる
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【特別展「古代メキシコ展」について語るライブ】これらの文明を研究されていた特別ゲストを交えてのトークライブです♪(こやぎは全く知りません(笑))
こやぎ先生の美術ちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=o2e-6rA-hQg
プロト・ルネサンス美術、初期ルネサンス美術
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ルネサンス美術
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バロック美術
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ロココ美術
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新古典主義
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ロマン主義
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バルビゾン派・写実主義
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印象派・新印象派・後期印象派
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象徴主義
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アール・ヌーヴォー(新しい芸術)
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キュビスム
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フォーヴィスム(野獣派)
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ドイツ表現主義
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エコール・ド・パリ
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ダダイズム
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シュルレアリスム
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抽象絵画
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現代アート
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巨匠のデッサン - YouTube動画
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美術史チャンネル - YouTube
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徹底解説!西洋美術史【年代順】古代から近代までの美術作品の歴史 - YouTube
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早わかり!西洋美術の歴史― 原始時代から20世紀はじめまでの西洋美術史を一気に解説!洞窟壁画、古代の壁画・石像・銅像、中世の輝くモザイク画、ルネサンス期の油絵から、印象派の風景画、象徴主義の神話画まで - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=iLnJ22Xj_xM&list=PL_LEo6mQTQ1hCh3kKSuCtBSmncAGUWK8c&index=1
この動画では原始美術から、19世紀の印象派、そして20世紀初頭のウィーンを彩ったクリムトやシーレたちの作品にいたるまでの、西洋美術の歴史を簡単にご紹介します。ヨーロッパとその周辺にいた人類は、2万年以上も前から、自然界に認められるものの姿を、絵に巧みに写し取っていました。そして西洋では、20世紀までに無数の平面並びに立体の造形作品が作られ、様々なモチーフが作品に表され、数多くの表現の方法が開発されました。その西洋美術の歴史を、18分と少しの動画で手早く振り返ります。
内容:
①原始美術:洞窟壁画と「原始のヴィーナス」
②古代エジプト美術:フレスコ壁画と石製彫刻
③古代メソポタミア美術
④古代エーゲ美術
⑤古代ギリシャ美術:アルカイック期・クラシック期・ヘレニズム期の像
⑥古代ローマ美術
⑦初期キリスト教美術
⑧ビザンティン美術
⓽中世西欧初期美術
⑩ロマネスク美術
⑪ゴシック美術
⑫初期ルネサンス美術
⑬盛期ルネサンス美術
⑭マニエリスム美術
⑮バロック美術
⑯ロココ美術
⑰新古典主義
⑱ロマン主義
⑲写実主義
⑳印象主義
㉑新印象主義
㉒ポスト印象主義
㉓象徴主義
壺齋散人の美術批評 西洋美術史の試み
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ギリシャ美術
ロシア正教のイコン
イタリア・ルネサンスの美術
ダ・ヴィンチの絵画
ミケランジェロの壁画
ボスの世界
デューラーの芸術
クラナッハの官能美
ブリューゲルの世界
ブリューゲルの版画
エル・グレコの幻想
カラヴァッジオ
レンブラント、光と闇
ベラスケス、バロック最後の巨匠
フェルメールの女性たち
ロココ美術
ホガースの版画
ゴヤ 西洋美術史上最高の芸術家
ゴヤの黒い絵
ゴヤの版画
ドラクロア、フランスロマン主義
バルビゾン派の画家たち
ドーミエの版画
マネ、近代絵画の先駆者
ドガの踊り子群像
モネ、印象派の開拓者
ルノワール、印象派の巨匠
オディロン・ルドンの幻想風絵画
セザンヌの静物画
スーラの点描画
アンリ・ルソー、形ある幻想
ゴーギャン、タヒチの夢
炎の画家ゴッホ
ゴッホの自画像
ロートレックのポスター
クリムトのエロス
アルフォンス・ミュシャ
ムンク、世紀末の不安
ボナール、色彩の魔術
マティス、色彩の魔術
ピカソ、子どもを描く
ルオー、キリスト者の幻視
シャガールの恋人たち
モディリアーニの肖像画
クレーの天使
エドワード・ホッパー
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2024/11/13 (Wed) 12:17:33
第6回「デューラー ドイツ・ルネサンスの巨匠」東京藝大で教わる西洋美術の見かた セミナー編【BS11】
2024/09/17
https://www.youtube.com/watch?v=rGmxKzsP94A
ベストセラー「東京藝大で教わる西洋美術の見かた」の著者、佐藤直樹・東京藝術大学教授による東京藝大の授業「西洋美術史概説」のエッセンスを、講義形式でまとめたオンライン配信。ルネサンスの手本となった古典古代を解説する。ルネサンスからモダニズム前夜までの時代を、時代順に作品を並べていく通史的な見方をとらず、佐藤氏が独自の視点で選んだ作品の謎を紐解きながら詳しく解説。一つ一つの作品鑑賞が全体を見通す力となり、西洋美術の鑑賞眼が鍛えられるセミナー。
第6回は、ドイツ・ルネサンスの最大の巨匠、アルブレヒト・デューラーについて、東京藝術大学の佐藤直樹教授がわかりやく解説。版画を芸術の分野まで格上げした画家の驚きのエピソードとは?
出演:佐藤直樹(東京藝術大学教授)
2024/11/13 (Wed) 12:18:55
第11回「19世紀のローマⅠ 『ナザレ派』が巻き起こした新しい風」東京藝大で教わる西洋美術の見かた セミナー編【BS11】
2024/09/17
https://www.youtube.com/watch?v=2BMrVY8CUpo
ベストセラー「東京藝大で教わる西洋美術の見かた」の著者、佐藤直樹・東京藝術大学教授による東京藝大の授業「西洋美術史概説」のエッセンスを、講義形式でまとめたオンライン配信。ルネサンスの手本となった古典古代を解説する。ルネサンスからモダニズム前夜までの時代を、時代順に作品を並べていく通史的な見方をとらず、佐藤氏が独自の視点で選んだ作品の謎を紐解きながら詳しく解説。一つ一つの作品鑑賞が全体を見通す力となり、西洋美術の鑑賞眼が鍛えられるセミナー。
第11回は、19世紀、ルネサンス美術への回帰を唱えたナザレ派について、東京藝術大学の佐藤直樹教授がわかりやすく解説。パリが芸術の都と言われる以前に、世界中の芸術家たちが集まる芸術の街だった「ローマ」に集ったドイツ人画家たちが起こした新しい風とは?
出演:佐藤直樹(東京藝術大学教授)
2024/11/15 (Fri) 00:14:53
【世界一の名画!あなたの知らない事実】実は2枚あったモナ・リザ!そちらの彼女にはまつ毛も眉毛もある?!超天才が複数モナ・リザを描いた恐るべき意図とは?【レオナルド・ダ・ヴィンチ】
山田五郎 オトナの教養講座 2024/01/30
https://www.youtube.com/watch?v=jP0ClSD45NI
世界一の名画に驚愕の事実が
「モナ・リザは実は2枚あった?!」
それどころか、なんと2枚どころじゃないという説も
当時の記録や科学解析の結果をもとに五郎さんが分かりやす〜く解説してくれます
※絵にスープをかけるのはやめましょう
ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」はなぜ怖い?
山田五郎 オトナの教養講座 2021/01/08
https://www.youtube.com/watch?v=FIUZK-FuP0I&t=0s
皆さん「モナリザ」の顔ってなんか怖いと思いませんか?
笑っていたり怒っていたり表情が変わって見えることも・・・
その秘密を山田五郎さんが解説します
3分でわかる!「モナ・リザ」が名画である理由【レオナルド・ダ・ヴィンチ】
山田五郎 オトナの教養講座 2021/02/05
https://www.youtube.com/watch?v=7fz9GeXII5s&t=0s
皆さんモナ・リザが名画と言われる理由って何だと思いますか?
みんな雰囲気に騙されてるんじゃないの
でも何だか分からないけど、引き込まれる…
名画と言われる理由3つを 山田五郎さんが3分で解説します
パッと見れてパッと理解できる解説動画〜
【最後の晩餐】知られざるレオナルド・ダ・ヴィンチの挑戦と失敗!?結果ボロボロになった、、
山田五郎 オトナの教養講座 2021/07/06
https://www.youtube.com/watch?v=1hsjsD1E7Mk&t=0s
奇才レオナルド・ダ・ヴィンチ。
名画「最後の晩餐」の制作で試したぶっとび過ぎている(?)挑戦と結果を五郎さんが徹底解説します
【偉人のぶっ飛び就活術】レオナルド・ダ・ヴィンチは天才じゃなくて妄想発明家!?【万能の天才】
山田五郎 オトナの教養講座 2023/04/25
https://www.youtube.com/watch?v=g421Mo_EA1A&t=0s
今回は、発明家?としてのダ・ヴィンチをご紹介します
実は飛行機や車の原型を作ったとも言われておりますが、
本当にそうなの…?と思うような発明ばかり
しかも結構ぶっ飛んだ就活をしてたんです
偉大なダ・ヴィンチのイメージをぶち壊す回かもしれません笑
【飛行機や時計を発明!?自転車も??】レオナルド・ダ・ヴィンチが万能の天才と呼ばれる理由にせまる!!【大航海時代と時計の関係】
山田五郎 オトナの教養講座 2023/04/28
https://www.youtube.com/watch?v=VftLW1ooqLE&t=0s
「万能の天才」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチ
奇想天外なアイディアを連発し、 ヘンテコな発明品も多かったのですが…
実は【時計】と【空を飛ぶ】という分野で凄い発明をしていたんです
特に時計は五郎さんの専門分野
喋り倒します 笑 必見ですよ〜
2025/07/30 (Wed) 05:02:15
こんな絵のポスターを部屋に飾ろう
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/29/211523
2025/10/04 (Sat) 21:20:37
あ
Art History School - YouTube
https://www.youtube.com/@ArtHistorySchool/videos
エゴン・シーレ(オーストリア ウィーン近郊 1890年6月12日 - 1918年10月31日) | ■↑▼ |
2023/12/24 (Sun) 12:09:28
世界の名画・彫刻
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&amp;tid=16831535
西洋美術史を流れで学ぶ(第23回)~象徴主義編~
https://irohani.art/study/7242/
西洋美術史を流れで学ぶ(第24回)~キュビスム編~
https://irohani.art/study/7444/
西洋美術史を流れで学ぶ(第25回)~20世紀のパリ編~
https://irohani.art/study/7503/
ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&amp;tid=14131432
▲△▽▼
2016年のオーストリア映画「エゴン・シーレ死と乙女(Egon Schiele: Tod und Mädchen ディーター・バルナー監督)」
Dieter Berner - Egon Schiele : A halál és a lányka (Egon Schiele - Tod und Mädchen) 2016 MImi
ok.ru
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?&q=Egon+Schiele%3a+Tod+und+M%C3%A4dchen&&mid=D921070FF64F10689F7BD921070FF64F10689F7B&&FORM=VRDGAR
エゴン・シーレ(Egon Schiele、1890年6月12日 - 1918年10月31日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AC
エゴン・シーレ - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=+%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AC
早わかり!エゴン・シーレ:短くも波乱に満ちた生涯と、特異なスタイルで描かれた作品について解説!【シーレ展2023@東京都美術館 開催記念】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=VQ559pIC0vo&list=PL_LEo6mQTQ1jLRyvdh8m7RSjMcVSs25P_&index=2
「シーレ展」主要出品作品を詳しく解説!―いま東京都美術館で見られる、シーレ、クリムト、モーザーたちが描いた世紀末ウィーンの名作をご紹介! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2LjtM1aQEIQ&list=PL_LEo6mQTQ1jLRyvdh8m7RSjMcVSs25P_&index=1
楽しく解説!美術講座【エゴン・シーレ】変態画家のあぶりだす人間の本質!
こやぎ先生の美術ちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=RGA_9eSq0vA&list=PL4kfnhDGme3_FfeQoyO4pEfAKzgJsZsXU&index=29
https://www.youtube.com/watch?v=RGA_9eSq0vA&list=PL4kfnhDGme3_FfeQoyO4pEfAKzgJsZsXU&index=30
エゴン・シーレの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/356.html
「ドイツ表現主義」の画家と作品
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14028731
2025/02/27 (Thu) 12:45:58
死と乙女:シーレの世界
続壺齋閑話 (2025年2月27日 08:52)
https://blog2.hix05.com/2025/02/post-8204.html
schiele15.2.deathandmaiden.jpg
「死と乙女(Tod und Mädchen)と題されたこの絵は、シーレとワリーをモデルとした作品の最後のものである。死神がシーレ、乙女はワリーをあらわしている。この絵の中のシーレは、ワリーにとって死神なのである。というのも、シーレは知り合ったばかりのエディットが気に入り、彼女と結婚する気になった。そこでワリーに事情を告げると、ワリーは絶望的な気持ちになった。この絵は、絶望するワリーと、死神のように残酷なシーレ自身の表情を描きだしている。
シーレはワリーに未練があって、エディットと結婚したあとも定期的に会おうと提案した。ワリーは決然として拒絶した。その後ワリーは学校へ通って看護婦の資格をとり、第一次大戦に従軍してダルマチア戦線で死んだ。シーレのほうは、その翌年に、スペイン風邪で死んだ。エディットもシーレに先立って死んだ。
そういう事情を勘案すると、この絵の中の死神は、シーレにもとりついているわけである。
(1915年 カンバスに油彩 150×180㎝ ウィーン、オーストリア美術館)
https://blog2.hix05.com/2025/02/post-8204.html
2025/03/01 (Sat) 12:08:54
画家の妻の肖像 シーレの肖像画
続壺齋閑話 (2025年3月 1日 09:07)
https://blog2.hix05.com/2025/03/post-8208.html#more
schiele15.4.wife.jpg
シーレは1915年6月に結婚した。相手はウィーンのヒーツィンガー通りのかれのアトリエの向かい側に住んでいた中産階級の娘エディット・ハルムスだった。エディットにはアデーレという妹がいて、かれは姉妹の両方と深い付き合いをしたようだが。姉のエディットを妻に選んだ。そのことでワリーとの関係は終わった。
「画家の妻の肖像(Bildnis der Frau des Künstlers)」と題されたこの絵は、結婚直後に描かれた。結婚してすぐ兵役についたシーレは、病気のため一時休暇を得て帰宅した8月にこの絵を制作したのだった。
ワリーのセクシュアリティと比較すると、この絵の中のエディットは性的な要素を全く感じさせない。無垢な乙女といった感じである。シーレはそこに惚れこんだのかもしれない。エディットは、結婚して三年後に、妊娠六か月の身で、スペイン風邪にかかって死んだ。シーレもその三日後にやはりスペイン風邪で死んだ。
(1915年 カンバスに油彩 180×110㎝ ハーグ市立美術館)
https://blog2.hix05.com/2025/03/post-8208.html#more
2025/03/04 (Tue) 22:08:58
グリーン・ストッキングズを履いて横たわる女 エゴン・シーレの半裸体画
続壺齋閑話 (2025年3月 4日 08:20)
https://blog2.hix05.com/2025/03/post-8211.html
schiele17.1.greenstockings.jpg
「グリーン・ストッキングズを履いて横たわるの女(Liegende Frau mit grünen Strümpfen)」と題されたこの絵は、エディットの妹アデーレをモデルにしている。ワリーを失ったシーレは、気の知れた、しかもエロチックな雰囲気をもったモデルがいなくなった。そこで、エディットよりはるかにエロチシズムを感じさせるアデーレをモデルにするようになった。アデーレもシーレの望みに応えた。
エディットと結婚する以前、シーレはアデーレにも手を出していたようである。そこで旧交を復活させて、エロチックな雰囲気のモデルをつとめさせたということであろう。
身体の輪郭部分は黒クレヨンで大胆に描いている。そのことで、ダイナミックな迫力を感じさせる。
(1917年 紙にグアッシュ 29.4×46㎝ プライベート・コレクション)
https://blog2.hix05.com/2025/03/post-8211.html
2025/03/07 (Fri) 19:52:32
ヨハン・ハルムスの肖像
続壺齋閑話 (2025年3月 6日 16:39)
https://blog2.hix05.com/2025/03/post-8213.html#more
schiele16.0.johannes.jpg
ヨハン・ハルムスは妻エディットの父、シーレにとっては義父である。ヨハンは、娘がシーレと結婚することに反対だった。少女にヌードのモデルをさせたり、ふしだらな生活ぶりに呆れていたからだ。だが、娘は強引に結婚してしまった。シーレがこの義父とどんな関係だったかは、よくわからない。しかし肖像画のモデルになってもらったくらいだから、ある程度は親しくしていたのだろう。
それにしても、この絵の中のハルムスは精彩がない。いかにも老人じみた顔は、瞳が見えないせいもあって、表情を感じさせないし、姿勢も不安定きわまりない。かれは肘掛椅子に座っているのだが、いまにもずり落ちそうなほど、姿勢が定まっていない。座っていると言うより、倒れ掛かっているように見える。
黒く塗りつぶした背景から、ほぼモノクロの衣装に包まれたハルムスが浮かびあがる。人物と椅子と背景との関係は、明度のコントラストにハリをつけることで表現している。こういう暗い雰囲気の絵には、モノクロのコントラストがきいて見える。
(1916年 カンバスに油彩 138.4×108㎝ ニューヨーク、グッゲンハイム美術館)
https://blog2.hix05.com/2025/03/post-8213.html#more
2025/10/04 (Sat) 21:18:58
エゴン・シーレの短くもスキャンダラスな人生 ― そして彼の芸術が今もなお重要な理由
Art History School 2025/07/08
https://www.youtube.com/watch?v=NVJQ04OJSoI
20世紀初頭のオーストリア美術界で最も魅力的な画家の一人、エゴン・シーレの強烈で刺激的な世界に飛び込みましょう。このビデオでは、生々しく感情的な肖像画と大胆な人物描写で知られるシーレの劇的な人生と作品を探求します。グスタフ・クリムトの弟子であり、ウィーン分離派の重要人物でもあったシーレは、表現力豊かな線、誇張されたフォルム、そして大胆な主題で、伝統的な芸術の限界を押し広げました。彼の非常に個人的な作風が、アイデンティティ、セクシュアリティ、死、そして内面の葛藤といったテーマをどのように反映していたのかを探ります。逮捕や検閲など、物議を醸した初期のキャリア、そしてこれらの経験が彼の芸術的表現をどのように形作ったのかを探ります。わずか28歳という若さで悲劇的な死を遂げたにもかかわらず、シーレは現代アーティストに影響を与え続ける力強い作品を残しました。彼の強烈な自画像、心に深く刻まれる人物像、そして心理的な深みが、いかに彼を他の画家たちと一線を画す存在にしているのかを学びましょう。この動画は、表現主義や美術史のファン、そして常識に挑戦したアーティストに魅了された方に最適です。鮮やかなイメージと洞察に満ちた解説で、現代美術における最も独創的かつ悲劇的な才能の持ち主であるエゴン・シーレの姿を鮮やかに描き出します。今すぐ視聴して、すべての線を通して魂をさらけ出した画家、エゴン・シーレの生涯と功績を紐解いてください。