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2024/03/19 (Tue) 07:16:26
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クエン酸毎日飲むとどうなるのか?
眼科医 平松類
2023/07/27
https://www.youtube.com/watch?v=q_qnDwq2bS4
0:00 クエン酸
0:45 疲労回復
1:08 ミネラルの吸収
1:28 結石の予防
3:56 疲労回復
5:19 クエン酸回路
6:05 やせやすくなる?
6:50 推奨量
クエン酸は疲労回復というイメージがあります。
その他にも結石予防やミネラルの吸収がよくなるのでは?
とも言われています。
毎日の健康にレモン水。その効果とは? - YouTube
眼科医 平松類
https://www.youtube.com/watch?v=YrhoURl45q4&list=PL_kzM1yYzG0pLZx-GCYYdBH2zjaoz7_F8&index=34
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クエン酸健康法!クエン酸の抗がん作用について科学的に説明します。クエン酸の効果は疲労回復や美容だけでなかった!?【栄養チャンネル信長】
栄養チャンネル Nobunaga
2020/02/26
https://www.youtube.com/watch?v=8v5c5wwKKQY
クエン酸が「ガン」に重要である理由。クエン酸はどの食材から摂るのがいい?【栄養チャンネル信長】
栄養チャンネル Nobunaga
2020/07/05
https://www.youtube.com/watch?v=Ieupgqvi-8Y
ミトコンドリアのエネルギー回路に必要な栄養素とは!?クエン酸回路の仕組みを知ろう!【栄養チャンネル信長】
栄養チャンネル Nobunaga
2019/06/03
https://www.youtube.com/watch?v=hXy9oZ7ME9M
栄養チャンネル Nobunaga - YouTube
https://www.youtube.com/@Nobunaga/videos
https://www.youtube.com/@Nobunaga/playlists
クエン酸健康法!クエン酸の抗がん作用
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16844542
ビタミンC健康法!ビタミンC の抗がん作用
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16844562
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【ベストセラー】「医者や製薬会社が廃業!?広まったらヤバすぎる魔法の粉 クエン酸の真実」を世界一わかりやすく要約してみた
https://www.youtube.com/watch?v=76jUAAS-TAw
▼【目次】
02:50 ①医者や製薬会社が廃業!?広まったらヤバすぎるクエン酸の強烈すぎる効果5選
21:38 ②最終兵器!痩せて若返りたいなら食前に黙ってレモン水を飲みまくれ!
▼【おススメ】
[みさわのやさい] レモン 国産 無農薬 訳あり 2kg 皮まで食べられる ノーワックス 防腐剤 防カビ剤 不使用
ベストセラー1位 - カテゴリ レモン
¥2,800 税込 グラムあたり¥1(¥1 / グラム)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0BZRTS59R/ref=ox_sc_act_title_1?smid=A2INAV9NR340QH&psc=1
国産レモン ほぼ 無農薬 レモン 3kg 国産 れもん 愛媛県産 減農薬 自家栽培 訳あり 元気のたね
¥2,500 税込 グラムあたり¥1(¥1 / グラム)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B083SFTW9L/ref=ox_sc_act_title_2?smid=A1VJE5JG23XPNZ&psc=1
トヨタの為に毒塗オレンジと毒塗レモンを食べさせられている日本人 _ 日本を農業の無い国にして良いのか?
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/518.html
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「糖質制限」で末期がん患者の8割が改善 衝撃の研究結果
ケトン食ががんを消す (光文社新書) – 2016/10/18
古川健司 (著)
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4334039502/asyuracom-22/
がん細胞を兵糧攻め!「究極糖質制限」の威力
初の臨床研究で約7割の末期がんが改善した
https://toyokeizai.net/articles/-/144042
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2024/03/19 (Tue) 07:42:56
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【ベストセラー】「「ケトン体」こそ人類史上、最強の薬である」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
本要約チャンネル【毎日19時更新】
2022/09/24
https://www.youtube.com/watch?v=M1vMgACiYsQ
▼【目次】
0:00 ご挨拶・導入
0:38 本日のお品書き
0:54 ①限 「ケトン体」こそ人類史上最強の薬である
16:12 ②限 無敵の「ケトン体質」を実現する上手な糖質制限のやり方
▼参照
タイトル:「ケトン体」こそ人類史上、最強の薬である
著者:宗田 哲男
出版社:カンゼン
https://www.youtube.com/watch?v=M1vMgACiYsQ
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ケトン食ががんを消す (光文社新書) – 2016/10/18
古川健司 (著)
https://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4334039502/asyuracom-22/
「糖質制限」で末期がん患者の8割が改善 衝撃の研究結果
週刊ポスト2016年12月2日号
「三大治療」と呼ばれる手術、抗がん剤、放射線によるがん治療は日進月歩だが、「末期がん患者の8割が改善された」という衝撃の研究結果が発表された別の治療法がある。意外なことにそれは、最新技術とは一切無縁の食事療法だった。
主食のご飯やパン、麺など炭水化物に多く含まれる糖質の摂取量を減らす食事法「糖質制限」は、糖尿病患者などに効果があることで知られるが、がん患者への効果を示すエビデンスはこれまで存在しなかった。
そんな中、糖質の摂取量をゼロに近づける“究極の糖質制限”になると、がん治療にも効果が見られたという臨床研究データが発表された。大腸がんや乳がんなどステージIVの末期がん患者を対象に、世界初の臨床研究を行なったのは多摩南部地域病院外科医の古川健司氏(医学博士)である。古川氏が語る。
「がん細胞は炭水化物から合成されるブドウ糖を栄養源としています。しかも正常細胞の3~8倍のブドウ糖が必要。ならば、それを断つことでがんの進行を抑制できないかと考え、2015年1月に研究を開始しました。
19人の末期がん患者に抗がん剤などの既存の治療と、糖質制限による食事療法を3か月続けたところ、予想以上の効果が出た。がんの症状が消失した完全寛解が5人、がんが30%以上消失した部分奏効が2人、進行を制御した例が8人、一方で病状が悪化した例は3人という結果でした。完全寛解率28%、部分奏効や進行制御も含めた病勢コントロール率(治療効果のあった患者割合)は実に83%に達しました」
患者の大半は三大治療では治る見込みが薄かった末期患者であることを考えると、驚異的な数字といっていいだろう。
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がん細胞を兵糧攻め!「究極糖質制限」の威力
初の臨床研究で約7割の末期がんが改善した
古川 健司 : 医学博士
2016/11/10
https://toyokeizai.net/articles/-/144042
6カ月のケトン食療法を行った70歳・女性の事例。(左):2014年8月、肺の右上に22×28mmのがんを認める。(右):4カ月後の同年12月には同部位の腫瘍が完全に消失(写真:著者提供)
がん細胞は、ブドウ糖をエネルギー源とする――。これは、1931年にノーベル生理学・医学賞を受賞したオットー・ワールブルグ博士が、マウスの「癌性腹膜細胞」を用いた実験で解明し、1923年からの一連の論文で発表したものです。
2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなるとされる中、今日のがん治療の大きな問題点といえば、この90年以上も前に発見された事実が、まったく生かされてこなかったことに尽きるでしょう。今では、がん細胞は正常細胞の3~8倍ものブドウ糖を取り込まなければ、生命活動を維持できないことも分かっています。
ブドウ糖欠乏状態の体が生み出す「ケトン体」
その理由は、2つ考えられます。1つは、がん治療の現場において、患者の栄養管理や食事指導内容が軽視され続けてきたこと。そして、もう1つは、糖質の代名詞である炭水化物が、私たちが生きていくために必要な、3大栄養素の中核を担ってきたことです。
確かに、私たち人間の生命活動は、糖質が体内で分解されてできる、ブドウ糖を主なエネルギー源にしていると長く考えられてきました。しかし、結論から先に言えば、ブドウ糖が枯渇すると、人間の体内ではブドウ糖に代わる、緊急用のエネルギーが生み出されます。それが、私ががん治療の鍵としている「ケトン体」という酸性の代謝物質です。
このケトン体は、皮下脂肪や内臓脂肪が分解されることで産生されます。そして、正常細胞がケトン体をエネルギー源にすることができるのに対して、がん細胞は基本的にそれができません。がん細胞には、ケトン体をエネルギーに変える酵素が欠けているからです。
ここに、がん治療の大きなヒントが隠されています。がん細胞といえども、普通細胞と同様に、栄養源を絶たれれば死滅への道を辿らざるを得ないからです。
ケトン体のすごいところは、単にがん細胞の栄養源を絶つことだけではありません。がんを誘発する酵素(β-グルクロニターゼ)の活性を低下させるなど、それ自体に抗がん作用があることが、動物実験などで解明されています。さらに、がんの発生起源と考えられる乳酸を除去し、ミトコンドリアの活性化を促す「長寿遺伝子」のスイッチを入れる働きがあることも、最近になってわかってきました。
ケトン食による臨床研究を行った古川健司医師。一般に向けて、「がん免疫栄養ケトン食療法セミナー」を定期的に開催している
私が、世界初となる臨床研究(「ステージⅣの進行再発大腸癌、乳癌に対し蛋白質とEPAを強化した糖質制限によるQOL改善に関する臨床研究」)をもとに体系付けた、「がん免疫栄養ケトン食療法」とは、このケトン体を治療のベースに据えた、がん細胞を弱らせて正常細胞を元気にするための、食によるがんの兵糧攻め戦法に他なりません。
糖質の摂取を「限りなくゼロ」にするケトン食療法
この食療法の基本となるのは、主食である炭水化物の極端なカットです。その代わりに、免疫機能の指標となるたんぱく質(魚介類、大豆類、肉などから摂取)と、がんの進行と炎症を抑えるオメガ3脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸。魚の刺身やアマニ油などに含まれる)の摂取を強化し、さらに、その燃焼性の高さからケトン体の産生を強力に促してくれる中鎖脂肪酸(MCTオイルを主に活用)を、1日数回に分けて摂取するようにしています。
食事メニューの詳細、栄養の組み合わせなどは『ケトン食ががんを消す』に譲りますが、こうした高脂肪、高たんぱく、低糖質のケトン食に、抗がん剤や放射線などの化学治療を併用すると、患者のがん細胞が縮小、消滅する確率である「奏功率」がアップすることも、私の臨床研究で明らかになりました。
この食事療法は、3カ月の継続をベースに、実施の安全性が確認されている1年までを目処に行われます。参加者の臨床開始から3カ月後時点での病勢の中間報告によれば、PR(部分奏効)が6例、SD(進行抑制)が1例、PD(増悪)が2例となっています。血中の最高ケトン体数が1000μMを超えると、がんは縮小する傾向にあることが見て取れます。
さて、この9例の1年後の評価はどうなったのでしょうか。3例がCR(完全寛解)、3例がPR(部分奏功)、1例がSD(進行抑制)、2例がPD(増悪)による死亡と、奏効率が67%、病勢コントロール率が78%という結果になりました。臨床対象者以外の免疫栄養ケトン食実施者も含めると(総勢18人が3カ月以上実施)、その病勢コントロール率は83%にものぼり、免疫栄養ケトン食と化学療法の併用の有意性が、さらに明確に示されています。
「ケトン食」の実施が危険な人もいる
ただし、この極端な糖質カットによる免疫栄養ケトン食をすべての患者さんに実施できるわけではありません。肝臓にがんの原発巣(最初に発生したがん)を抱える患者さんや、先天的な要素が関係するⅠ型糖尿病の人には、適用することができないのです。
まず、肝臓にがんの原発巣がある場合は、ケトン体を合成し、全身に送り出す役割を担う肝臓が、ケトン体をエネルギーにできないことが理由になります。
『ケトン食ががんを消す』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)
また、Ⅰ型糖尿病の場合は、血液や体液の濃度が酸性に傾く「ケトアシドーシス」が多く見られることが理由です。このケトアシドーシスに見舞われると、嘔吐や頭痛、頻脈、ひどいときには昏睡の引き金にもなりますので、注意が必要です。
私の臨床研究でも、PD(増悪)によって亡くなられた上記の2例は、インスリンや内服薬の導入はなかったものの、いずれも生活習慣によるⅡ型糖尿病の傾向が見られました。理屈から考えれば、Ⅱ型糖尿病でも緩やかな糖質制限を行えば、血糖やがんの病勢をコントロールできるはずでしたが、こうしたことから糖尿病の患者さんに対しては、現時点でケトン食を推奨できないという残念な結果が導かれています。
しかし、インスリンの働きが正常である限り、ケトン体がいくら増えてもケトアシドーシスを引き起こさないことが、私の臨床を含めた多くの臨床研究から明らかにされています。免疫栄養ケトン食を3カ月以上にわたって継続した、糖尿病のない患者さんの総ケトン体数と、血液及び尿が酸性かアルカリ性かを示すpHを調べてみると、ケトン体数が異様に高いにも拘らず(基準値は28~120μM)、血中pHと尿中pHのいずれも、基準値内に収まっていることが分かります。
とはいえ、いずれにしてもがん治療におけるケトン食療法は、 素人判断で行うべきではありません。がん患者の栄養管理や食事指導内容や抗がん剤などの副作用対策に精通した、医師の指導のもとで行われる必要があります。そのためにも、日本病態栄養学会が認定する「がん病態栄養専門管理栄養士」の充実と、がん治療に特化した食事療法の保険適用化の実現が、何よりも急務になるでしょう。
https://toyokeizai.net/articles/-/144042?page=3