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国中 公麻呂 (奈良県 生年不明 - 774年11月11日)
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777
:
2024/01/12 (Fri) 18:21:37
国中 公麻呂 (くになか の きみまろ、生誕不明 - 774年11月11日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%B8%AD%E5%85%AC%E9%BA%BB%E5%91%82
国中 公麻呂 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%9B%BD%E4%B8%AD+%E5%85%AC%E9%BA%BB%E5%91%82
天平のミケランジェロ 国中連公麻呂
田中英道◉日本から見たサピエンス全史#26◉奈良天平時代の天才作家・国中連公麻呂!天平のミケランジェロをご存知か!
2020/07/06
https://www.youtube.com/watch?v=Yg35YD67erM
世界がミケラジェロを絶賛するように、国中連公麻呂はもっと注目され大絶賛されるべき日本を代表する天才であると、田中英道先生は論じます。
◾️国中連公麻呂(くになかのむらじきみまろ / 生年不明〜774年)
天平の大彫刻家(仏師)。その作品には、東大寺大仏・大仏殿。東大寺法華堂の不空羂索観音・日光菩薩・月光菩薩、東大寺戒壇院の四天王像、新薬師寺の十二神将像、唐招提寺の鑑真和上坐像、法隆寺の行信僧都坐像。ほかが挙げられる。
田中英道◉日本から見たサピエンス全史#25◉奈良文化を再発見せよ!〜アテネ・奈良・フィレンチェは世界三大文化都市
2020/03/30
https://www.youtube.com/watch?v=SPZJB4tzKsY&t=0s
世界三大文明はこれまでお伝えしてきた通り、
1.ギリシャ・ローマのヨーロッパ
2.ユダヤ・キリスト・イスラムの中東
3.日本を中心としたアジア
でしたが、都市で言えば
1.アテネ
2. 奈良
3.フィレンチェ
であると田中先生は述べます。
これより先は、飛鳥・奈良時代から始まる日本文明の歴史を、紐解いて参りたいと思います!
田中英道『天平のミケランジェロ 公麻呂と芸術都市・奈良』弓立社、1995年9月
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E5%B9%B3%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AD%E2%80%95%E5%85%AC%E9%BA%BB%E5%91%82%E3%81%A8%E8%8A%B8%E8%A1%93%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%83%BB%E5%A5%88%E8%89%AF-%E5%8F%A2%E6%9B%B8-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%86%8D%E8%80%83-%E7%94%B0%E4%B8%AD-%E8%8B%B1%E9%81%93/dp/48966756
内容(「BOOK」データベースより)
ルネッサンスより800年前の奈良・天平時代に、ミケランジェロ級の大彫刻家がいた。七世紀の日本は、紀元前五世紀のギリシア、十六世紀のイタリアと並ぶ、世界的な美術の黄金時代だった。その天才群の中で、ひときわ輝く、「奈良の大仏」を作った公麻呂…。今まで、だれも問題にしなかった、天平時代の名作の作者を推理・特定し、西洋のミケランジェロなどと同じ水準の評価を、世に問う。江戸時代の『万葉集』再評価に匹敵する、世紀の野心作。
内容(「MARC」データベースより)
七世紀の日本は世界的な美術の黄金時代だった。その天才群の中でひときわ輝く、奈良の大仏を作った公麻呂。この天平時代の名作の作者を推理・特定し、ミケランジェロなどと同じ水準の評価を世に問う。
カスタマーレビュー
hermes
5つ星のうち5.0 仏像が、これほど優れた芸術作品であるとは知らなかった、もったいない
2022年7月24日
ミケランジェロによるローマ、システィナ礼拝堂の天井画の修復に関わり、レオナルド・ダ・ヴィンチ研究で、あのケネス・クラークから賛辞をおくられた、西洋美術史の第一人者、田中英道先生が、日本美術に目を転じ、25年前に書かれた本。
日本の歴史を学校で習いながら、仏教美術の解釈については全く知らず。ルネサンス、フィレンチェには、『美術家列伝』を著したヴァザーリがいたのに対し、日本では、これまで日本美術史家らによって、工房の作とされてきたから。つまり文献が残されていないから、と。それに対し、田中先生のアプローチは、西洋美術解釈のモレリアンメソッドなど、作品の“かたち”から、作家を同定するもの。鋭い観察、膨大な史料の解析により、日本でも、ギリシャ、イタリア美術と同様に、美術表現がアルカイズムからクラシシズム、バロックへと様式の変遷が見られることを立証。
15世紀ルネサンスのミケランジェロに比する8世紀奈良の国中連公麻呂(くになかのむらじ・きみまろ)の作品をメインに紹介する一方、ドナテッロに対応する将軍万福(しょうぐんまんぷく)、それ以前の止利仏師(とりぶっし)らの傑作を解説。イタリアルネサンスの700年も前に、日本にこれほどの天才芸術家たちがいたとは!しかもルネサンス期のネオプラトニズムに対し、盧遮那仏(るしゃなぶつ、大仏のこと。現在のものは江戸時代に作られたもの)建立の礎となった華厳経の思想的背景まで迫り、優れた美術作品の誕生には、これらが必須と。日本人でありながら、日本にいながら、これほどの芸術作品が、先人たちにより遺されたことを知らず、世界に発信していない、また満足な修復さえ施されていない、とは痛恨の極み、文化庁の怠慢だけなのであろうか。
▲△▽▼
田中英道東北大学大学院教授ってどうよ
https://academy3.5ch.net/test/read.cgi/gallery/1029412317/
157 :わたしはダリ?名無しさん?:04/11/24 23:36:39
なんで田中さんはこんなになっちゃったんだろ??
158 :わたしはダリ?名無しさん?:04/11/27 01:30:53
同じアホでも篠沢教授みたいな路線なら人畜無害なのに、よりによって作る会だもんなあ
111 :わたしはダリ?名無しさん?:02/11/02 23:23
あの人の文章って支離滅裂で何言いたいのかわからんところ多いんだよな。
ああっ、「そらお前の語彙力が貧弱なんじゃ!」というツッコミが聞こえる。。。
118 :わたしはダリ?名無しさん?:03/01/02 08:25
>>111
俺もよくわからないこと多い。
文の前後の繋がりが不明瞭なことが多いっていうかね。
144 :わたしはダリ?名無しさん?:04/01/06 04:36
かつて、洋行帰りに大量の無修正エロ本を税関で取り上げられたというレジェンドの持ち主
147 :わたしはダリ?名無しさん?:04/06/14 18:23
講義でもますます快調に毒電波飛ばしまくる田中先生
西洋美術史の授業なのに延々と日本の仏像の話するのってどうよ
ああ、今年度末のご定年が待ち遠しいなあ。
...と、研究室のみんなの気持ちを代弁してみるテスト
151 :わたしはダリ?名無しさん?:04/09/16 23:10:10
最近出した新書、何ですかあれ?
完全にイカ(以下略
161 :わたしはダリ?名無しさん?:皇紀2665/04/01(金) 08:44:32 東北大はめでたく定年だな
西美のスタッフ・学生一同も喜んでるよ
8 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/16 08:38
しっかりした研究者だったのに、
運慶がどうとか、写楽がこうとか、専門分野でも
最近電波発信しまくってるけど、
いったいどうしちゃったんどうろう?
あ、それと彼の『フォルモロジー研究』は俺が東京でリサーチした限り、
各古書店での在庫率が一番高い美術研究書だと思う。
似たような書名・装丁の『イコノロジー研究』はなかなか手に入らないのに・・・
皆が売払ってしまいたくなるほどのDQN本なのか?
俺はまだ読んでないけど・・・(読む予定もなし)
12 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/16 23:41
>>8
>しっかりした研究者だったのに、
>運慶がどうとか、写楽がこうとか、専門分野でも
>最近電波発信しまくってるけど、
西洋美術が専門だから、運慶も写楽も全然専門分野ではないよ。
日本彫刻史の専門家からは全然相手にされていない。
一人だけネガティブな批評を書いた研究家がいたが、それに自著で猛反発。
しかし、その後は全く無視されているらしい。
15 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/17 14:15
フランスで博士論文にしたジョルジュ・ド・ラトゥール研究は今でも基本書だが・・・
まあ20世紀では最初期のカタログの試みだったというだけかもしれん。
16 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/17 22:59
天平のミケランジェロ
運慶とバロックの巨匠たち
実証 写楽は北斎である
法隆寺とパルテノン
(プププププ
17 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/18 00:21
>>16
「天平のミケランジェロ」というのは造東大寺司次官の国中連公麻呂のことらし
い、そしてドナテルロが興福寺の阿修羅像などの作者とされる将軍万福らしい。
この人は天平期の傑作、例えば新薬師寺十二神将像・東大寺法華堂日光月光菩薩
像・東大寺戒壇院四天王像・唐招提寺鑑真和上像などの像の作者を著書の中で勝
手にこの天平のミケランジェロ国中連公麻呂と断定している。
まあ、自分の著書で何をどう書こうが自由なのだが、その学界では全く認められ
ていないDQN説を、こともあろうに扶桑社版「新しい歴史教科書」の中で、あ
たかも広く学界で認められている「定説」であるかのように記述しているのだ。
新しい歴史教科書に反対する陣営もこのことについて触れる人はいないが、教科
書執筆者として、このような態度はいかがなものか。
19 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/18 05:41
24 名前: goatsong 投稿日: 2002/08/17(土) 17:46
ところで、英道さんがある天平彫刻の作者帰属(国中連公麻呂だとか)を行っ
た時、「史料にない」とかなんとかいう理由で、その帰属にいちゃもんをつけた
学者がいたそうな。詳しくは知らないので何ともいえないのだが、もし理由が
それだけなら、この学者のオツムの程度が知れると思う。「史料がない」こと
は、「この帰属は間違っている」という何らの根拠にもなりえない。例えばルネ
サンス期の芸術には、署名なんかもなく、来歴の確認出来ないものが五万と
ある。これは巨匠も同じで、署名や史料のあるもの(基準作)なんかは実際に
は指で数えるほどしかない。
それをどうやって色々の芸術家に帰属させるのかといったら、これは作品自
体の分析(画材や様式等)を通して行われるものであって、そういう結果の後
に今日、例えばヴェロッキオの「キリストの洗礼」の部分が、レオナルド・ダ・ヴィ
ンチに帰属されてる。まぁ、そういったわけで、仮に「違う」と主張するなら、そ
の反対史料の存在以外には、作品自体の分析の結果を提示しない限り、も
う全然意味は無い。
(ちなみに英道さんは、正にこのような日本美術史の史料偏重と様式論の貧弱を批判している人なのです)
25 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/18 16:21
>>19
お前・・・現場の人たちに殺されるぞ。
なんの史料もない、言い伝えのみの仏像を相手にして
年代設定と仏師の出自の推定をしてるんだぞ。
お前、調査の現場知らないでいってるだろ。
27 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/18 19:01>
>>19
自分の著書でどんな学説を書こうが自由だ。しかし、中学生が学ぶ社会科の教科書に学界
では全く認められていない自説(学界ではドキュソ説とされている)を、あたかも確定さ
れた定説のように断定的に載せるのはいかがなものか。教科書を自説の宣伝の場として使
っているとしか考えられない。と、俺は言っているだけだ。田中英道の手法、及びその説
が正しいのか、正しくないのかなどという議論はしていない。
31 :25:02/08/18 19:26
>正にこのような日本美術史の史料偏重と様式論の貧弱を批判している人なのです)
って記述にかっとしちゃったよ。
T氏の日本関係の著作、特に仏像関係は読んでるんだが
明らかに史料を誤読してるし、現代の研究者の論文まで
正反対の意見をいってることにして引用してたりするわけですわ・・・
たとえ仮説として独創的でも、やっぱり即物的な史料の無視・詐欺的引用があると困るんだ。
36 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/19 00:52
某サイトのBBSからのコピペ。
さて、ご指摘の田中英道氏については、私自身はあまり存じ上げておりませんので、ご紹介下さった「天平のミケランジェロ」という本をあたろうと思いましたが、拙ページの「文献」に収録されていない本なので、他のスタッフもおそらく知らないのかもしれません。 ○○○○に電話して聞いてみたところ、
「ああ、あの方は西洋美術の専門家ですよ」
と言い、
「西洋美術の専門家なのに、日本美術についても色々論を出しておりましてね、ただあの方のメジャーは西洋美術のそれでしかないのに、それで日本美術をも論じて独特の見解を述べられておりますね。奇特な方だなあ、とは感じております」
と話しておりました。
××様の御見解にありました、
「奈良時代の作家をドナテルロやミケランジェロに準える、鎌倉時代美術をバロックに準える」考え方を話したら、笑っていました。
「それが田中さんの奇特な点でしてね、少なくとも私個人としては全面的に受け入れ難い。
まあそういう極論もあるかと、適当にほっとくのがいいですね。
あんまりあの方の論をまともに受け取らないことを、私はおすすめしますが」
と話しておりました。
37 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/20 20:53
比較芸術学とか比較史学とかの方法論はあるが、田中さんのは、なあ……
46 :わたしはダリ?名無しさん?:02/08/25 02:24
まあ、それ自身偉大な天平や鎌倉の仏師たちを説明するのに、わざわざドナテルロやミケランジェロを引き合いに出して「ニッポン版ミケランジェロ」とか矮小化したような言い方をしてしまうあたり、このおじさんは自分の国の文化に対し本当は劣等感がある、強い西洋コンプレックスの持ち主だなあと思います。
のびやかさとは無縁な、怨念のこもった認識をお持ちのお方だね(ピュア
116 :わたしはダリ?名無しさん?:03/01/02 04:50
「田中英道」って検索したら、ここに流れてきたのですが、現在の彼ってやっぱり「キワモノ」だと思います。
確かに昔は「学術的に」実績を残している「らしい」けど、やはり「営業右翼」と揶揄されている3K新聞とつるんでいる事で、もう終わっていると。
ジェンダー系の美学・美術史のワークショップに出入りしてたときも、彼の話題が出てましたが、出席者(もちろん「研究者」です。)の方たちは、彼の言説がどうこう、というより、彼を取り巻くメディア環境から判断して、既に「終わってる」 と判断されてました。「まともに相手をするのはよそう」と。
ただ、怖いなぁーと感じるのは、そうした態度が「結果的に」田中氏のような方を「野放し」にしていることにあります。
ここにおられる方は、研究者としての「立場」を堅持されようと努力されている方ばかりなので、慎重になっておられる。
大袈裟な、的はずれな言い方かもしれませんが、「嘘も100回言えば、本当のことになる」ということもあります。
専門家の皆さんだからこそ、早めに声を上げておいた方が、「いろんな意味」でよろしいかと思うのですが…。
117 :わたしはダリ?名無しさん?:03/01/02 07:17
うーん、割とあの人の言うことは納得出来る部分あるけどな。
あの人の作品評価や作者認定についてはちょっと疑問に感じる部分はあるし、
つくる会とつるんでるのも嫌なんだが・・・
でも確かに天平彫刻だろうが作者はいて当然だと思うし、
無著世親像を「弟子が彫るのを運慶が指導した」なんて説明されると
ちょっと一般人の理解を超えてる感じがするよ。
田中説が極論に過ぎるとしても、ある意味では日本の美術史界に
対して大きな問題提起にはなると思う。
田中さんが日本の美術史に対して専門の人に比べると弱点が多いのは
間違いないので、これから専門の人達がその問題提起をどう受け止めて
発展させて行くかってのが楽しみ。
ま、無視されてるんじゃ何も起きようがなさそうですが。
それと日本の美術家を評価するのにミケランジェロとかドナテッロとか
持ち出して来るのはどうかと思うな。
世界を視野に入れた上での位置をはっきりさせたいという狙いがあるのかもしれんが。
それと同じく☆の評価も・・・
https://academy3.5ch.net/test/read.cgi/gallery/1029412317/
▲△▽▼
西洋美術史の専門家だった(?)田中英道は何時から頭がおかしくなったのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/206.html
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