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2023/12/26 (Tue) 18:32:13
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世界の名画・彫刻
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16831535
西洋美術史を流れで学ぶ(第7回) ~プロト・ルネサンス美術編~
https://irohani.art/study/4822/
西洋美術史を流れで学ぶ(第8回) ~初期ルネサンス編~
https://irohani.art/study/4896/
西洋美術史を流れで学ぶ(第9回) ~盛期ルネサンス編①~
https://irohani.art/study/4966/
西洋美術史を流れで学ぶ(第10回) ~盛期ルネサンス編②~
https://irohani.art/study/5118/
西洋美術史を流れで学ぶ(第11回) ~北方ルネサンス編~
https://irohani.art/study/5282/
ZERO ART / ゼロアート - YouTube
https://www.youtube.com/@zero_art/playlists
https://www.youtube.com/@zero_art/videos
ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14131432
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ヤン・ファン・エイク(Jan van Eyck、1395年頃 - 1441年7月9日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%AF
ヤン・ファン・エイク - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%AF
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2024/01/01 (Mon) 15:09:59
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「油彩」を発明したヤン・ファン・エイク
https://irohani.art/study/5282/
『ターバンの男の肖像』
Jan van Eyck
, Public domain, via Wikimedia Commons
ロベルト・カンピンの20個下、今でも画法として引き継がれている「油彩」を発明したのがヤン・ファン・エイクです。それまで「テンペラ」といって卵の黄身で顔料を定着させていたのを、彼は油を使いました。これによって塗り直し、ぼかしなどの技法が可能になったんですね。それで彼は顔料を何層にも重ねて絵を描くことで、周りにはできないくらい精密な色彩感覚の調整ができました。
そんな作品はとにかく超現実主義で、部屋の細かいところまで事細かに再現されています。また技術力が当時の他の画家に比べてもえぐいくらい高く、とにかく細かいです。有名な『アルノルフィーニ夫妻像』で紹介しましょう。
『アルノルフィーニ夫妻像』
『アルノルフィーニ夫妻像』
Jan van Eyck
, Public domain, via Wikimedia Commons
これ、縦82cm×横60cmと決して超巨大なわけじゃないんです。なかでも後ろの凸面鏡をアップにしてみます。
凸面鏡
実際のこの凸面鏡は直径5cmです。500円玉が2.65cmなのでその倍くらい。この狭いなかに夫妻の後ろ姿と部屋の全景、自分自身が描いてあります。またフレームについた円形の飾りにはキリストの受難のシーンが描かれているんですが、もうこれ1円玉くらいのサイズですよ。いや~、これぞ天才! という素晴らしすぎる技術力です。
https://irohani.art/study/5282/
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2024/01/01 (Mon) 22:57:58
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ああddd