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2023/12/24 (Sun) 12:09:28
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世界の名画・彫刻
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西洋美術史を流れで学ぶ(第23回)~象徴主義編~
https://irohani.art/study/7242/
西洋美術史を流れで学ぶ(第24回)~キュビスム編~
https://irohani.art/study/7444/
西洋美術史を流れで学ぶ(第25回)~20世紀のパリ編~
https://irohani.art/study/7503/
ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
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エゴン・シーレ(Egon Schiele、1890年6月12日 - 1918年10月31日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AC
エゴン・シーレ - YouTube
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早わかり!エゴン・シーレ:短くも波乱に満ちた生涯と、特異なスタイルで描かれた作品について解説!【シーレ展2023@東京都美術館 開催記念】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=VQ559pIC0vo&list=PL_LEo6mQTQ1jLRyvdh8m7RSjMcVSs25P_&index=2
「シーレ展」主要出品作品を詳しく解説!―いま東京都美術館で見られる、シーレ、クリムト、モーザーたちが描いた世紀末ウィーンの名作をご紹介! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2LjtM1aQEIQ&list=PL_LEo6mQTQ1jLRyvdh8m7RSjMcVSs25P_&index=1
楽しく解説!美術講座【エゴン・シーレ】変態画家のあぶりだす人間の本質!
こやぎ先生の美術ちゃんねる
https://www.youtube.com/watch?v=RGA_9eSq0vA&list=PL4kfnhDGme3_FfeQoyO4pEfAKzgJsZsXU&index=29
https://www.youtube.com/watch?v=RGA_9eSq0vA&list=PL4kfnhDGme3_FfeQoyO4pEfAKzgJsZsXU&index=30
エゴン・シーレの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/356.html
「ドイツ表現主義」の画家と作品
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2024/01/02 (Tue) 11:58:01
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スーラやシニャックらによる「新印象派」の登場
ジョルジュ・スーラ『グランド・ジャット島の日曜日の午後』
印象派の面々は「筆触分割」というテクニックを使って絵画作品に色を塗りました。筆触分割とは異なる色を隣同士に配置することで人間の錯視を誘発させ、あらたな色を作るものです。
それまでは基本的にパレットの上で色を混ぜて作っていた。ただ色は混ぜれば混ぜるほど黒に近づいていくんですね。印象派は基本的に「お外で風景の美しさとか光の加減を描こう」という意識なので、色彩が暗くなるのが根本的にNGなわけです。それで、あえて色をほとんど混ぜずに隣同士に配置することで表現をしていました。
そんな筆触分割を論理的に極めた画家が「ジョルジュ・スーラ」です。スーラはものすごく計画的に色の配置を決めたうえで、精密に精密に筆触分割を進めました。その結果、行きついたのが「点描」なんです。つまりミリ単位で筆触分割をおこなうわけですね。この点描の表現はポール・シニャックへと引き継がれていきます。
ポール・シニャック『七色に彩られた尺度と角度、色調と色相のリズミカルな背景のフェリックス・フェネオンの肖像』
「誰の作品でも展示するよ~」というアンデパンダン展の開催
ジョルジュ・スーラ『アニエールの水浴』
スーラの点描は、印象派が目指す筆触分割の完成形ともいえるものでした。彼は1883年に彼は「アニエールの水浴」という作品を作ります。彼はこれを当時民営化していたサロンに持っていくわけです。しかしサロンは「なにこれ……点描じゃん。どう評価したらええんこれ」と落選にします。サロンはまだまだ保守的なんですね。
それでスーラは「もう、サロンとかどうでもいいわ。もうなんか、思考がおじいちゃん過ぎるわ」と幻滅。友だちのポール・シニャックらと「独立芸術家協会」を設立し「アンデパンダン展」を開催するんです。
これは「賞とかないけど、審査なしで誰のどんな作品でも展示するよ」というコンセプトです。今でいうとpixivみたいな場所を作ったんですね。これは保守的なサロンへのカウンターでした。
アンデパンダン展はのちにゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、ムンク、ルドンなどの画家が出品をしており「美術の多様化」にものすごく大きく貢献した場です。現在でも日本をはじめ、各国で毎年開催しており、いまだに「新しい画壇のスター」を生み出す展覧会として機能をしています。
そんな偉大な場所を生み出したスーラやシニャックの点描画は、 印象派のピサロから「お前たちの作品すげぇな。印象派展にも作品をだしてくれよ」とお声がかかるわけです。
それで彼らは1886年、第8回印象派展に点描画の作品を出品するんですね。ちなみに、新印象派の参加に対して、古参のモネなどは「いや、ちょっと俺らと目指してるところ違うわ」と反発します。板挟みのピサロは「まぁまぁ、新しい表現からも学ぼうや」みたいになだめるんですが、結局モネグループはいじけちゃって、第8回印象派展には参加していません。
https://irohani.art/study/7160/
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2024/01/09 (Tue) 22:07:35
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ああああ
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2024/01/11 (Thu) 19:49:32
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っゆ