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2023/12/24 (Sun) 10:40:20
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世界の名画・彫刻
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西洋美術史を流れで学ぶ(第17回)~アカデミーとサロン編~
https://irohani.art/study/6691/
西洋美術史を流れで学ぶ(18回) ~新古典主義編~
https://irohani.art/study/6753/
西洋美術史を流れで学ぶ(第19回)~ロマン主義編~
https://irohani.art/study/6843/
西洋美術史を流れで学ぶ(20回) ~バルビゾン派編~
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ZERO ART / ゼロアート - YouTube
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ジャン=フランソワ・ミレー(Jean-François Millet、1814年10月4日 - 1875年1月20日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AF%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%83%BC
ミレーの絵を部屋に飾ろう
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/408.html
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2024/01/01 (Mon) 22:39:35
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「あるがままの自然や風俗を描こうぜ」というバルビゾン派ですが、特に代表的な画家を「バルビゾンの七星」といいます。以下の7人です。
● ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
● テオドール・ルソー
● コンスタン・トロワイヨン
● ジャン・フランソワ・ミレー
● シャルル・フランソワ・ドービニー
● ナルシス・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ
● ジュール・デュプレ
なかでもミレーは日本でも「落穂拾い」で有名な画家ですね。バルビゾン派は先述した通り「風景」を書く人が多いんですが、彼は「農民」をはじめとした風俗画を描いています。「晩鐘」とかもそうですね。これは「産業革命」によって機械化が進む世間へのアンチテーゼ的な意味も込められていました。だからミレーの絵は西洋美術だけでなく社会学としても使われることが多い。
そのほか、例えばトロワイヨンはひたすら「動物」ばっかり描いていたり、ドービニーは森よりも水辺が好きでセーヌ川ばっかり描いたりしています。バルビゾンの七星は、同じ村にいたのですが、それぞれ特徴が微妙に違うのもおもしろいところです。
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