777投稿集 3876744


世界の旅 _ オランダ

1:777 :

2023/12/15 (Fri) 09:41:33

777投稿集
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世界の旅関係投稿集
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【ヨーロッパ横断】 1話〜21話
ジョーブログ【CRAZY CHALLENGER】
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2:777 :

2024/01/04 (Thu) 19:01:35

世界の名画・彫刻
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オランダの画家・彫刻家(生年順)

ヒエロニムス・ボス Hieronymus Bosch(オランダ南部 スヘルトーヘンボス 1450年 - 1516年8月9日)
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レンブラント・ファン・レイン Rembrandt Harmenszoon van Rijn(オランダ ライデン 1606年7月15日 - 1669年10月4日)
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ヤーコプ・ファン・ロイスダール Jacob Izaakszoon van Ruisdael(オランダ ハールレム 1628年 - 1682年3月14日)
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ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer(オランダ デルフト 1632年10月31日 - 1675年12月15日)
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フィンセント・ファン・ゴッホ Vincent Willem van Gogh(オランダ南部ズンデルト 1853年3月30日 - 1890年7月29日)
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ピート・モンドリアン Piet Mondrian(オランダ アメルスフォールト 1872年3月7日 - 1944年2月1日)
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ウィレム・デ・クーニング Willem de Kooning(オランダ ロッテルダム 1904年4月24日 - 1997年3月19日)
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3:777 :

2024/06/13 (Thu) 18:54:57

2024年06月12日
ヴァンダリズムが横行する多民族社会
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ヘイト・スピーチと言論の自由

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(左 : 1950年代のネーデルラントに住んでいた普通のオランダ人家族 / 右 : 第21世紀のアムステルダムに住む新たな人々)

  ソ連崩壊で自由主義の果実を手にしたはずの西歐人は、自国内で「言論抑圧の潮流」に苦しみ、「言論の自由」を失いかけている。移民や難民の流入に反対すれば「ネオナチ」のレッテルを貼られてしまうし、米国大統領選挙の不正を指摘すれば「陰謀論者」と罵られる。また、黒人の犯罪者を糾弾すれば「レイシスト」の烙印を押されてしまうし、危険な遺伝子ワクチンを拒絶すれば「非国民」という扱いだ。

  「自由で豊かな社会」に暮らしているのに、嫌いなものを「嫌い」と言えず、「自分の国」なのに異民族に気兼ねしながらの生活になっている。マスコミに重宝される知識人は庶民の味方とならず、低級な“人権”とやらを振りかざし、不愉快な外人に対して拒絶反応を示すなと叱責する。現在の日本では、“率直な嫌悪感”を表明すれば、総攻撃を受けて社会的地位を失う破目になってしまうのだ。このインテリどもは「寛容」という呪文を我々の精神に刷り込み、「そんなの厭だ!」と言えない状況になるまで洗脳を繰り返す。高学歴の国民ほど“左翼リベラル派”になってしまうのは、こうした教育に原因がある。優等生ほど先生の薫陶に従順だから。

  左巻きの大学教授や政治家は「嫌なことでも渋々認めて我慢せよ!」と睨みを利かし、“寛容性”とやらを執拗に説くが、こんな辛抱には、おのずと“限界”がある。ところが、リベラル思想に染まった重症患者のネーデルラント王国では、この我慢がやたらと強調されて、政財界のエリートや偽善的な高学歴者が盲従しているのだ。さすが、ユダヤ人の“亡命先”となったネーデルラントは凄い。スペインの異端審問から逃れてきたユダヤ商人やマラーノを拒絶したユダヤ教徒が、アムステルダムやロッテルダムに移住し、現地のキリスト教徒に「寛容」を説いた訳だから、単純なバタウィア人がクルクルパーになっても当然だ。

  元々、ハプスブルク家の領土であった低地国は、ゲルマン系の白人が住むフランク帝國の一部であった。しかし、カリブ海地域や南米に植民地を持っていたから、有色人種の領民や奴隷などが本国へ流入する事態になってしまった。本来なら、南アフリカのボーア人みたいに「アパルトヘイト政策」を採って自国民の遺伝子プールを防禦しなければならないのに、「多元化主義」とか「人道主義」などに抵抗できず、愛国心を抱きながら亡国への道を歩んでいる。普通のネーデルラント国民は、スリナムからの黒人だけでも厭なのに、近年になるとアフリカの黒人やイスラム教徒のアラブ人までもが雪崩れ込んできたから、移民排斥の政党が票を伸ばす結果になってしまった。さらに、イラクやシリアからの難民までもが流入したから、温厚な国民だって「移民反対」の方向に傾いているようだ。

  言語や習慣を異にする外国人が増えれば、何かの切っ掛けで現地人と揉めるのは当然である。今年の五月、アムステルダムの駅で暴行事件が起きた。運が良いのか悪いのか、その録画映像が「X(ツイッター)」で拡散されたので、歐米諸国の保守派が注目する“話題”となってしまった。どんな理由で暴力沙汰になったのか判らないが、一人の若い白人が10人くらいの黒人に殴る蹴るの暴行を受ける事態になった。しかも、よろめいた青年を一人の暴漢がプラットフォームから下の線路に突き飛ばしたから大変だ。

  これは日本で起きてもショッキングな事件になるだろう。武漢ウィルスが流行る4、5年前、筆者が中野駅で中央線の列車を待っていたところ、キャリー・バッグを引きずった男が、その荷物を線路に落としてしまい、駅構内が騒然となったことがある。直ぐさま駅員が駆けつけ、到着するはずの列車が途中で止まってしまったから、電車を待っていた一般人や列車内の乗客は大迷惑だ。これがもし、集団暴行による落下事件であったら、間違いなく警察沙汰になっていたし、中央線の列車が到着する前の「突き飛ばし」となれば、おそらく殺人未遂に問われてしまうだろう。アムステルダムの事件では死亡者が出なかったけど、もし、あの青年が電車に轢かれていたら、プライム・ニュースのトップとなっていたはずだ。

Raisa Blommestijn 22
(左 / ライシャ・ブロメシュティン)
  黒人によるオランダ人へのリンチに関し、同胞の地元国民が激昂しても不思議じゃない。よくメディアに登場する法律家で、ジャーナリストの肩書きを持つライシャ・ブロメシュティン(Raise Blommestijn)も、インターネットで流布されたビデオ映像を入手したそうだ。彼女はオランダ人の青年が移民らしき黒人から頭を踏みつけられ、腹や腰を蹴り飛ばされる光景を目の当たりにして激怒した。(Tyler Durden, 'Dutch Lawyer Faces Prosecution For Social Media Post Slamming Mass Migration', Zero Hedge, May 23, 2024)

  ブロメシュティン氏は前々から政府の移民政策に批判的だったようで、「いったい何人の無力な白人が被害者のままでいるのか? たぶん、数え切れないくらいね。国境を開放するエリート達は、これらの人々を大量に、しかもその結果を全部伴って引きずり込んでいる」とツイッターに書き込んでいた。彼女の呟きはアメリカにも伝達したようで、加害者がアフリカ系黒人であったから、保守派国民の心に火がついた。さらに、彼女が投稿で「negroïde primaten(黒い奴ら)」という言葉を使ったから、一般のアメリカ人はざわめいた。

  実は言語の違いによる「誤解」なんだけど、彼女は不運にも「レイシストの白人女」と思われてしまったのだ。元々、英語でも「ニグロ(Negro)」は侮蔑的な意味は無く、ラテン語由来の英単語に過ぎなかった。ところが、公民権運動が激しくなった1960年代以降、ジム・クロウに憤慨する黒人、とりわけ教育を受けた活動家により、「ニグロ(黒)」は「侮蔑語」扱いとなってしまったのだ。しかし、有名なマーティン・ルーサー・キング牧師は、黒人の聴衆を前にした演説で堂々と「ニグロ」を使っていたから、この言葉は侮蔑語ではない。知識の乏しい黒人が憤り、臆病な白人が忖度しているだけである。

  普通の日本人は“常識”を有しているから、「たかが、小娘の愚痴じゃないか! たぶん、黒人に腹を立てて、その不満をXで晴らしただけだろう」と考えてしまうが、人種問題に敏感な歐米諸国だと、こんな“呟き”でも裁判沙汰になってしまうのだ。ブロメシュティン氏は“特定人種に対するヘイトを誘発した”という廉で非難され、4時間も警官の尋問を受けたそうだ。ネーデルラントの事情を知らない日本人は、「この程度のコメントで警察沙汰になるのか?!」と驚いてしまうが、一般国民の感情を法律や教育で“抑圧”する国家なら不思議ではない。異人種が入り乱れている国家では、ちょっとした発言でも人種暴動の火種となってしまうから、警察が即座に動き出す事態となってしまうのだ。

Eva Vlaadingerbrok 23(左 / エヴァ・フラーディンガーブロック)
  ブロメシュティン氏の友人で、同じく「右翼活動家」のレッテルを貼られたエヴァ・フラーディンガーブロック(Eva Vlaardingerbroek)氏も、マスコミと警察の反応に不快感を示していた。彼女はXに次のコメントを投稿していた。「ようこそ、言論の自由なき、全体主義の地獄釜たるネーデルラントへ」と。エヴァは大学で法哲学を専攻していたから、ネーデルラント社会の“闇”というか、“不可解”な点を指摘していた。あの集団リンチに加わった黒人のうち、だれ一人として逮捕・起訴された者がいなかったから、本当に異常だ。

  もし、これが逆の事件だったどうなっていたことか。例えば、もし7、8人のヨーロッパ人が1人の黒人を取り囲み、殴る蹴るの暴行を加えたら、それこそ大変だ。リベラル派の主流メディアは、連日連夜、特集を組んで白人のゴロツキどもを糾弾するだろう。そして、ネーデルラントの白人に恨みを持つアフリカ人やアラブ人も激昂し、全国各地で抗議デモが発生するから、政治家も黙ってはいないだろう。おそらく、リンチに加わった白人どもは“全員”、その場で現行犯逮捕され、問答無用で拘束されるはず。裁判でも暴行や殺人未遂の廉で有罪となり、悪党どもは刑務所へ直行だ。

兇暴なアフガン人が潜伏するドイツ

  ドイツでも人種がらみの事件が起きていた。時は5月31日、場所はマンハイム。反イスラムの闘士で「 BPE(Bürgerbewegung Pax Europa)」に属する政治活動家のミヒャエル・シュツルツェンベルガー(Michael Stürzenberger)氏が、マーケットプラザ広場で集会を開こうとしたところ、スレイマン・アタイー(Sulaiman Ataee / 25歳)というアフガン難民が闖入し、会場の人々に襲いかかったそうだ。('Wer sind die Opfer der Attacke von Mannheim?', Der Spiegel, 31 Mai 2024.)怒りに満ちたスレイマンは、持っていたナイフを振り回し、片っ端から近くにいる者を斬りつけた。被害者の中には主催者のシュツルツェンベルガー氏も含まれており、彼は手や脚を斬りつけられ、路上でもがいていた。

Slaiman Ataee 001Rouven L. police officer 02Michael Strurzenberger
(左 : スレイマン・アタイー / 中央 : ルーヴェン・ラウアー / 右 : ミヒャエル・シュツルツェンベルガー)

  しかし、一番不幸だったのは、暴漢から人々を救おうとした警官のルーヴェン・ラウアー(Rouven Laur / 24歳)氏だ。彼は一般人を守るべく、倒れた人の体に覆い被さり、スレイマンの攻撃を遮ろうとした。しかし、この狂気に満ちたアフガン人は、警察官といえども容赦はなく、物凄い剣幕でラウアー氏に襲いかかり、背後から彼の首をナイフで刺した。直ぐさま、他の警官が駆けつけ、拳銃でスレイマンを撃ったので、この犯人を取り押さえることができたが、ラウアー氏は刺された箇所が致命傷となり、間もなく還らぬ人に。(Michaela Steuer, Kolja Gärtner, Jörn Karstedt, Christopher Buhl & Peter Tiede Seit Stunden kämpfen sie um das Leben des Polizisten, Bild, 31 Mai 2024.)

Sulaiman Ataee attackedSulaiman Ataee stabbed the police officer
(左 : 集会の職員に襲いかかるスレイマン / 右 : 警官のラウアー氏を攻撃し、首にナイフを刺す犯人 )

  この恐ろしい殺傷事件の光景は、誰かの携帯電話で撮影されており、その動画はSNSで拡散されていた。普通の生活を営む日本人が、実際に警官が刺されるシーンを見れば、体内の血管が収縮し、背中に冷たい戦慄が走ってしまうだろう。中東アジアや北アフリカの移民や難民には、イスラム教の過激派に共感する人物が少なくない。スレイマンも最初は家族を養う普通の男であったが、数年前、ISISの動画を目にしてから雰囲気が変わったそうだ。彼は髭を蓄えるようになり、近所との付き合いもよそよそしくなり、冷たい感じの人に変わったらしい。

  移民や難民を歓迎する左翼陣営は、こうした事件が起きた時、どんな反応を示すのか? なぜ、ドイツの主流メディアは、イラク人やシリア人の難民を支援する左翼団体に質問をしないのか? アラブ人やアフリカ人の流入に反対する「AfD(ドイツの為の選択肢)」についてなら、主流メディアは容赦なく「右翼政党」と批判し、「ゼノフォビアの排斥論者だ!」とか「ネオナチども!」と罵るのに、綺麗事を並べるリベラル派だと、急に批判の矛先が鈍ってしまい、責任追及の記事は一切無い。

  逮捕されたスレイマン・アタイーは、14歳の時にドイツへ渡ってきた孤児(みなしご)らしく、2013年に難民申請を行うが、2014年に却下されたそうである。(ドイツや他の西歐諸国は、保護者や親を伴わない未成年の難民だと、厳しい態度を取らないことが多い。) 通常なら、「難民認定」が否決されれば、ドイツから出て行くはずなのに、スレイマンは“違法滞在”を約8年も続け、あれやこれやで国外追放を逃れていた。 (Zahra Khaliq, Mannheim knifeman 'well-integrated' refugee who 'turned cold' before killing cop, Mirror, 4 June 2024.)

  さらに驚くのは、スレイマンがドイツ国籍を取得できたことである。というのも、この不法滞在者は2019年にドイツ人女性と結婚し、二人の子供をもうけていたからだ。つまり、結婚を用いて自分の不法行為を帳消しにした、という訳である。日本でも同じ現象が起きている。不法入国や不法滞在をやらかした外国人でも、数年間こっそりと働きながら潜伏し、現地人(日本人)と結婚すれば、その「罪」が揉み消されてしまうのだ。たとえ、正式な結婚をしていなくても、日本人とセックスをして子供を作ってしまえばOK。日本人左翼の支援者が「親子を引き離すのは残酷だ! 人道主義に悖る!」という理屈で騒ぐから、法務大臣がマスコミにおもねって「特別滞在」が許される。

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(左 : ヨーロッパに押し寄せるアフリカ移民 / 右 : アムステルダムの街を闊歩する「新オランダ人」)
 
  こんなのはおかしい! もし、日系日本人で母子家庭の女性、つまり自分一人で二人や三人の子供を育てている母親が、スーパー・マーケットで万引きをしでかし、警備員に捕まったら、窃盗の罪は帳消しになるのか? 通常、憤慨した店長は警察に通報し、パトカーで駆けつけた警察官が、拘束された万引き犯を連行する。もしも、その時、捕まった女性が「子供達だけでは生活できない」と言えば、「お咎め無し」として釈放してくれるのか? 建前上、「法治国家」の日本では、可哀想な母子家庭だからといって、窃盗罪が“帳消し”になることはない。千葉景子みたいな法務大臣なら別だけど、まともな政治家や裁判官で「赦免」にする奴はいないだろう。

 「ナチスの罪」で仕置きを受けたドイツは、移民や難民を門前払いに出来ない「宦官国家」になってしまった。“エイリアン”でしかないシリア人やアフガン人の難民などは、どんなに懇願しようが、国境の手前で突き飛ばせばいいのに、ユダヤ人からの非難が怖いから、渋々ながら引き受けている。だが、こんな態度を示せば、第三世界の民衆が「今がチャンス!」とばかりに殺到するだろう。アジア人やアフリカ人というのは、日本人が持つ矜持とか羞恥心を持たない。「貧乏人」や「弱者」を演じていても、そのポケットには、ちゃんとスマートフォンや金貨が入っていて、甘っちょろいヨーロッパ人を騙そうとする。1970年代のベトナム難民も、ボロ船でオーストラリアに向かったが、ちゃっかり金塊を懐に隠し持っていた。居候の難民には「良心が痛む」ということはない。

  人道主義を掲げる馬鹿げた国家は、狡猾な外国人からつけ込まれる。例えば、2020年、ドイツ政府は4,088名の外国人を追放にしたが、これは前年度よりも少なく、2019年の第1四半期には5,613を追放していたから、2020年の国外追放者数は明らかに少なかった。ちなみに、追放された外国人の出身地を見てみると、グルジアやアルバニア、モルドバ、セルビア、アフガニスタンなどが多い。('Zahl der Abschiebungen geht im ersten Quartal 2021 deutlich zurück', Junge Freiheit, 25 Mai 2021.)

  アジア大陸やアフリカ大陸からの 「難民」というのは計算高く、相手国が“チョロい”と判れば、その“弱点”を突く。そもそも、失うものが無い貧民だから、無駄と思っても挑戦してくる。たとえ、ドイツ政府から追放処分にあっても、再び舞い戻ってくるから非常に厄介だ。例えば、2020年には追放処分になったはずの1,614名が、舞い戻ったところを逮捕されたし、2021年には2,074名が逮捕された。(Nik Martin, 'Thousands of deported migrants reenter Germany — report', Deutsche Welle, February 18, 2023)アメリカでも国外追放になった性犯罪者が、再び舞い戻り、女子供を餌食にするという事件が結構多い。ICE(移民取締局)の真面目な職員は、密入国を繰り返す南米人に辟易している。そもそも、合衆国政府が「キャッチ&リリース」の方針を取っているから仕方がない。せめて額か頬に「sinner(罪人)」の刺青を彫る墨刑でも実施すればいいんだけど。

  また、ドイツには移民や難民を熱心に支援する左翼団体が多い。例えば、「Pro Asyl」というのは大手の移民支援グループで、ロビー活動も活発に行うNGO団体だ。この「Pro Asyl」は、カトリック神父のヘルベルト・レウニンガー(Herbert Leuninger)とプロテスタント牧師のユルゲン・ミックシュ(Jürgen Micksch)が設立した組織である。自虐史観のドイツでは、左翼のキリスト教徒がユダヤ人の団体と連携し、亡国的な“人道活動”に勤しんでいるが、一般国民からすれば迷惑でしかない。所謂「右翼政党」のAfDがマスコミから非難されても、「草の根」レベルで庶民から支持されるのは、国家の変質と存亡に危機感を抱いているからだ。
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