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2023/10/09 (Mon) 05:23:32
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【土器づくり】 縄文土器・弥生土器はどうやって作られていたのか? 前編 粘土から土器の形を作る
考古学チャンネル
2023/08/19
https://www.youtube.com/watch?v=ZsO1JfQaYGc
【土器づくり】 縄文土器・弥生土器はどうやって作られていたのか? 前編 粘土から形を作る
考古学チャンネルです。この動画は、土器づくりについて紹介した動画です。
縄文人や弥生人が、どのようにして土器を作っていたのかについては、意外にわかっていません。遺跡の調査をしても、出てくるのは焼きあがった土器の破片で、作っている場所も、特別な器具や道具を使っていたわけではないので、残っていないのです。
色々な説や考え方がありますが、出来るだけ当時の環境の中で矛盾がなさそうな方法を紹介しようと思います。前編と後編の2回に分けて紹介し、今回の前編では、土器の形をどのようにして作っていたのか、粘土はどのようなものを使っていたのか、どうやって調達していたのか、どのように形を作ったのか、どんな道具で作っていたのかを、弥生土器の壺を例に紹介します。
【土器焼き】 縄文土器・弥生土器はどうやって作られていたのか? 後編 縄文土器の野焼きと弥生土器の覆い焼き
考古学チャンネル
2023/09/16
https://www.youtube.com/watch?v=vLxD8ieJm8U
【土器焼き】縄文土器・弥生土器はどうやって作られていたのか? 後編
考古学チャンネルです。この動画は、土器焼きについて紹介した動画です。
前回は土器作りについて紹介しましたが、今回は土器の焼き方について紹介します。現在の研究では、縄文土器と弥生土器とでは、焼き方が違っていて、縄文土器は野焼きで、弥生土器は覆い焼きで焼かれていたと考えられています。
焼き物の歴史の中で見ると、粘土はより緻密なものへと変化し、焼成温度はよりゆっくり上がって、高く、長時間焼く方向へと変化していきます。最初の焼き方は野焼きで、短時間で温度が上昇して、終了するので、あまり粘土分が多い粘土では割れてしまって焼くことが出来ません。続いて登場する覆い焼きは、野焼きに比べると温度変化が緩やかなため、少し緻密な粘土でも割れずに焼くことが出来るようになります。窯で焼くようになると、さらに温度の上昇が緩やかなため、もっと緻密な粘土で作った土器でも割れずに焼けるようになります。覆い焼きは、熱を閉じ込めるための壁がない野焼きから、1回1回壊す簡易的な壁を持つ段階で、恒常的な壁を持つようになる窯焼きとの中間に位置する焼き方です。技術の進化は、段階を踏みながら、少しずつ進んでいったと考えられます。
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2024/01/05 (Fri) 04:32:46
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縄文の謎 - YouTube
古代史ヤバイ【ゆっくり解説】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLNVaPIvTxrU7rQP5S2iHxWUSMaglTsyhs
縄文時代の美術 _ 縄文土器
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