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堤 未果 ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか?

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2023/06/10 (Sat) 12:06:00

ルポ 食が壊れる 私たちは何を食べさせられるのか? (文春新書) 新書 – 2022/12/16
堤 未果 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%83%9D-%E9%A3%9F%E3%81%8C%E5%A3%8A%E3%82%8C%E3%82%8B-%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%9C%AA%E6%9E%9C/dp/4166613855/ref=sr_1_1?adgrpid=143570898909&hvadid=655059259431&hvdev=c&hvqmt=e&hvtargid=kwd-1935119034421&hydadcr=28799_14722593&jp-ad-ap=0&keywords=%E5%A0%A4%E6%9C%AA%E6%9E%9C+%E9%A3%9F%E3%81%8C%E5%A3%8A%E3%82%8C%E3%82%8B&qid=1686366302&sr=8-1


【東京ホンマもん教室×表現者クライテリオン】藤井聡・堤未果対談完全版 前編
2023/06/09
https://www.youtube.com/watch?v=a0UiGMaddwA



食品メジャーが仕掛けるデジタル農業計画の罠〜狙われる日本の食、農、共同体
2023/06/09
https://www.youtube.com/watch?v=eRLEodhP2yM&t=0s



堤未果 / 月刊アンダーワールド - YouTube動画
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/181.html



堤未果 / 月刊アンダーワールド / 公式チャンネル - YouTube動画
https://www.youtube.com/channel/UCa1-A42151DqNidTYRkyWug/videos

堤未果 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%A0%A4%E6%9C%AA%E6%9E%9C

Mika Tsutsumi Official Web site|堤未果オフィシャルウェブサイト
https://www.mikatsutsumi.org/

Amazon.co.jp: 堤未果: 本
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堤未果について

NYで9.11を目の当たりにし、ジャーナリストになることを決意

2歳で渡米して以来、アメリカは憧れの存在だった。自由の国で、貧乏でもマイノリティでも誰にでもチャンスがある。実際に住んでみると女性差別やアジア人差別もあったが、それでもチャンスだけは無限にある。そう信じていた。

ニューヨークの大学院では国際関係を専攻し、「不当な暴力をなくしたい」という思いから、国連やNGOで勤務。
米国野村証券に務めたのも、その思いをよりスムーズに実現するために、お金のルールを方法論として身につけたかったからだという。

転機は、9・11アメリカ同時多発テロ。2001年9月11日。テロリストにハイジャックされたと言われる旅客機が世界貿易ビルに衝突。当時、米国野村証券に務めていて、そのオフィスが世界貿易センターの隣、世界金融センタービルの20階にあった。

テロを目の当たりにした心理的なショックはあったが、ただそれだけでなく、テロ直後にマンハッタンには2000台、アメリカ全体では3000万台の監視カメラが設置されるようになった。会話も盗聴され、インターネットも当局がチェックするように。

対テロ戦争が国の最優先事項になり、テロ対策という名のもとに警察の権限が拡大し、国の体制を批判するような記者やジャーナリストは次々に逮捕されていった。知り合いの大学教授も突然解雇されたという。

自由の国だったアメリカが一夜にして“全体主義"国家のようになってしまった。自身が大好きだったアメリカはどこに行ってしまったのか。私が信じていたものは何だったのか。突然起きた変貌に、パニックとなった。

それから日本へ帰国後、物を書くことを決めた。目の前で私の大好きなアメリカが壊されていることが許せなかった。

そしていろいろなことを調べていると気づいたという。これはアメリカだけの問題ではない、私のかけがえのない故郷である日本も同じように壊されていると。 資本主義が進化した、アメリカ発の「強欲資本主義」が、いま自国アメリカだけでなく世界中を飲み込もうとしている。そして日本もそのターゲットのひとつになっている…

そのことへの怒りとそれらの脅威から地域共同体を守ろうとする現地の人々の想いが、自身が取材を続ける原動力になっている。
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2023/06/10 (Sat) 12:07:50

堤 未果(つつみ みか)は、日本のジャーナリスト、著作家。

父は放送ジャーナリストのばばこういち、母は詩人の堤江実[1]。弟はアニメーションアーティストの堤大介、夫は参議院議員の川田龍平。

米国の大学院で国際関係論を学び、ニューヨークの証券会社勤務時に、9・11同時多発テロ事件を間近に見る。以後、ジャーナリストに。著書に『ルポ 貧困大国アメリカ』(2008年)、『政府は必ず嘘をつく』(2012年)など。

来歴
ジャーナリストばばこういちの長女として東京都で生まれる。学校法人和光学園を卒業後、アメリカ合衆国に留学、ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒業、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了。国際連合(UNIFEM)、アムネスティ・インターナショナルニューヨーク支局員を経て、アメリカ野村證券に勤務中、2001年のアメリカ同時多発テロ事件を隣のビルの20階にあるオフィスで遭遇。[2]。事件を目撃したことで、自らの目でアメリカという国を見ようと志しジャーナリストとなる[3]。

2006年『報道が教えてくれない アメリカ弱者革命』を上梓、日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞を受賞[4]、以後、米国 - 東京間を行き来して執筆、講演活動を行う。2008年、薬害HIV訴訟の元原告で参議院議員の川田龍平と結婚[5][6]、『ルポ 貧困大国アメリカ』(岩波新書)シリーズが80万部を超えるベストセラーになった。米国が作った「経済的徴兵制」という仕組みと、戦争の民営化についての分析が多くのメディアで絶賛された[7]。同書は第56回日本エッセイスト・クラブ賞と、中央公論新社が主催し出版各社の新書編集長と主要書店の店員が選ぶ「新書大賞2009」の二つを受賞し[8]、

「社会の真実の見つけ方(岩波ジュニア新書)」とともに、「岩波書店100周年〜私が選ぶ一冊」読者選出で2冊ともベスト10にランク入りする。

多数の著書は韓国・台湾・中国・香港などでも、翻訳出版、コミック版が刊行されている。

J-WAVEラジオ「Jam the World」、ラジオミックス京都「堤未果の社会の真実の見つけ方スペシャル」などでパーソナリティを務める。

講談社の雑誌『クーリエ・ジャポン』2010年3月号のメイン特集「オバマ大統領就任から1年 『貧困大国』の真実」で責任編集を務め、自著の2作『貧困大国アメリカI』『貧困大国アメリカII』に引き続き、オバマ後の米国外交、経済、教育、医療、刑務所ビジネスなどを詳細に分析している[9][10]。 2013年には、世界を飲みこむ米国発の政治と企業の癒着主義「コーポラティズム」をテーマに書いた「㈱貧困大国アメリカ」(岩波新書)を発表。

その後「政府は必ず嘘をつく」「政府はもう嘘をつけない」(角川新書)シリーズで、国際情勢の表と裏、金融、メディアの世界事情などを分析。

日本と世界の核事情を描いた「核大国ニッポン」(小学館)米国の言論統制についての「アメリカから自由が消える」(扶桑社)、規制緩和により日本の資産が外国に売却されるさまを詳細に暴いた「日本が売られる」、デジタル化の光と闇を描いた「デジタルファシズム」など著書多数。

2016年の米国大統領選挙では、共和党のドナルド・トランプの当選を予測。現在は、米国の政治、経済、医療、教育、報道、核問題、自治体行政、食糧、エネルギー、農政、デジタルテクノロジーなど、徹底した現場取材と公文書に基づいた調査報道を続ける他、講演・テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など国内外で幅広く活動している。

人物
矢部宏治は、彼女のことを「日本で一番尊敬するジャーナリスト。日本のナオミ・クライン。言わば、たった一人で『日本社会の崩壊を食い止めるシンクタンク』をやっているような人だ。」と発言している[11]。

著書

単著
「空飛ぶチキン 私のポジティブ留学宣言」 (1994/9/1,創現社出版,ISBN 4882450569)
「グラウンドゼロがくれた希望」(2004/6/1,ポプラ社,ISBN 4591081419,2009/6/27,扶桑社文庫,ISBN 978-4594059842)[12][13]
「報道が教えてくれないアメリカ弱者革命 なぜあの国にまだ希望があるのか」(2006/4/28,海鳴社,ISBN 4875252307)[14]
日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞受賞
「ルポ貧困大国アメリカ」(2008/1/22,岩波新書,ISBN 978-4004311126)[15]
2008年日本エッセイスト・クラブ賞受賞、2009年新書大賞受賞
「コミック 貧困大国アメリカ」(松枝尚嗣 [画] PHP研究所 2010年1月)
「アメリカは変われるか?立ち上がる市民たち!」(2009/4/1,大月書店,ISBN 978-4272408023)[16]
「はじめての留学 不安はすべて乗り越えられる!」(2009/8/20,PHP研究所)[17]
「ルポ貧困大国アメリカ II」(2010/1/20,岩波新書,ISBN 978-4004312253)[18]
「アメリカから<自由>が消える」(2010/3/31,扶桑社新書,ISBN 978-4594061647)[19]
「もうひとつの核なき世界」(2010/11/29,小学館文庫,ISBN 978-4093881104,2014/8/5,小学館文庫,ISBN 978-4094060737)[20]
「社会の真実の見つけかた」(2011/2/18,岩波ジュニア新書,ISBN 978-4005006731)[21]
「政府は必ず嘘をつく」(2012/2/10,角川SSC新書,ISBN 978-4047315709)[22]
「(株)貧困大国アメリカ」(2013/6/27,岩波新書),ISBN 978-4004314301)[23]
「沈みゆく大国アメリカ」(2014/11,集英社新書,ISBN 978-4087207637)[24]
「沈みゆく大国アメリカ2<逃げ切れ!日本の医療>」(2015/5/15,集英社新書,ISBN 978-4087207859)[25]
「政府は必ず嘘をつく増補版」(2016/4/9,角川新書)[26]
「政府はもう嘘をつけない」(2016/7/10,角川新書)[27]
「増補版アメリカから<自由>が消える」(2017/7/3,扶桑社新書)[28]
「核大国ニッポン」(2017/8/1,小学館新書)[29]
「日本が売られる」(2018/10/4,幻冬舎新書)[30]
「株式会社アメリカの日本解体計画」(2021/1/1,経営科学出版)[31]
「デジタル・ファシズム: 日本の資産と主権が消える」(2021/8/31,NHK出版新書)[32]
「ルポ食が壊れる」(2022/12/16,文藝春秋社)[33]
「堤未果のショックドクトリン政府のやりたい放題から身を守る方法」(2023/5/31,幻冬舎新書)[34]

共著
2009年『正社員が没落する 「貧困スパイラル」を止めろ!』(湯浅誠との共著)(角川書店)
2009年『格差社会という不幸(神保・宮台マル激トークオンデマンドⅦ)』(神保哲生、宮台真司、山田昌弘、鎌田慧、本田由紀、小林由美との共著)(春秋社)
2012年「人は何故過ちを繰り返すのか?」佐治晴夫との共著(清流出版)
2014年「岩波書店百周年記念:知の現在と未来」(岩波新書)広井良典、柄谷行人、管啓次郎、高橋源一郎、長谷川一、金子勝、國分功一郎、丸川哲史と共著
2015年「日本の大問題~10年後を考える─「本と新聞の大学」講義録』(集英社新書)一色清,姜尚中,佐藤優、宮台真司、上昌弘、大澤真幸、上野千鶴子と共著
2016年4月「18才の民主主義」(岩波新書)
「別冊NHK100分de名著メディアと私たち」(2018/10/30,NHK出版)[35]
2019年7月「支配の構造 国家とメディアー「世論」はいかに操られるか」(SB新書)中島岳志,大澤真幸,高橋源一郎と共著
2021年6月「自由の危機」(集英社新書)

監修
「暴走するマネー資本主義」(監訳)(2022/7/1,経営科学出版)
「巨大帝国アメリカの崩壊」(監訳)(2022/8/10,経営科学出版)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%A4%E6%9C%AA%E6%9E%9C

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