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アルカリ度日本一の白馬『おびなたの湯』 

1:保守保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/03 (Mon) 18:02:39

アルカリ度日本一の白馬『おびなたの湯』 


おびなたの湯 
http://www.shinshuu-hakuba.com/onsen/obinatanoyu/
http://www.hakuba-happo.or.jp/sightseeing/spa/

長野県北安曇郡白馬村北城9346-1
TEL/0261-72-3745 

八方から猿倉方面へ向かう途中にある巨大岩を使った野天岩風呂。渓流の音、新緑や紅葉の自然美を肌で感じられる至福の別世界です。
早春営業では雪の中でのお風呂が楽しめます。
 
入浴料金 大人:500円 
営業時間
午前9時〜午後6時(受付終了午後5時30分)4月中旬〜11月上旬
午前10時〜午後5時(受付終了午後4時)3月〜4月上旬
休館日 11月上旬〜2月末 
冬期閉鎖:4月上旬の5日間

浴槽 露天のみ 男女各1

備品 無料:ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤー 
売品:オリジナルタオル200円、レンタルタオルセット(大・小)300円
駐車台数 約20台 •一部屋根を設置、雨天も露天風呂が楽しめます。
飲泉口が設置され整腸作用があると言われています。
白馬八方温泉 おびなたの湯
http://www.youtube.com/watch?v=ite95FT8qJw
http://www.youtube.com/watch?v=F-ms3IDVQuc
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E137.49.47.5N36.42.59.8&ZM=8

アクセス 

最寄りI.C. 北陸自動車道 糸魚川IC
国道148号経由で約50分
最寄り駅 JR大糸線 白馬駅

上信越道長野IC.から車60分
長野道豊科IC.から車70分
JR大糸線白馬駅から車10分

白馬駅から車で約12分、八方から白馬大雪渓へ向かう途中約3km

国道148号線から白馬駅前白馬町交差点を山手に曲り、約1km先交差点を右折。
その先二股に分かれる道を左折。
白馬大雪渓登山口、猿倉を目指し道なりに3~4km。
右側松川沿いに山小屋風の小さな建物。

白馬岳山麓にあり、塩の道温泉 倉下の湯から、さらに松川の上流、白馬岳大雪渓へと向かう途中にある、小さな山小屋のような施設。かなり、ラフな作りというか、囲いがあるだけの野湯のような風情がワイルドなお湯である。


地図
http://www.spa-yuyu.net/spa/kyoudoyokujyou/nagano-kyoudou/hakuba.html
http://map.goo.ne.jp/map.php?blog=1&from=gooblogparts&MAP=E137.49.47.190N36.43.0.312&ZM=7
http://maps.google.co.jp/maps?source=embed&hl=ja&q=%E3%81%8A%E3%81%B3%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%B9%AF&ie=UTF8&hq=%E3%81%8A%E3%81%B3%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%B9%AF&hnear=%E3%81%8A%E3%81%B3%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%B9%AF&brcurrent=3,0x5ff7cdc264fe0b45:0xbe5281da88f10677,0&ll=36.719512,137.827271&spn=0.02408,0.046864&z=14&iwloc=B&vpsrc=0&oi=map_misc&ct=api_logo
http://www.mapion.co.jp/m/36.7168028_137.8298056_8/v=m5:%E7%99%BD%E9%A6%AC%E5%85%AB%E6%96%B9%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%81%8A%E3%81%B3%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%B9%AF/

巨大岩を使った野天風呂[おびなたの湯]
しろうさぎさん [入浴日: 2011年10月22日 / 2時間以内]

白馬で一番高度の高い日帰り施設。 
透き通るように透明な温泉だが、入浴感は今ひとつ。

白馬八方温泉第1、第3号混合泉 
アルカリ性単純温泉 100%かけながし
49.8度 pH11.2 
溶存物質 128.2 水酸イオン 36.1 
酸化還元電位 (ORP) マイナス172 (2011.10.22)
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen002239/1.htm


白馬の温泉では、白馬八方温泉と塩の道温泉が有名のようなので、両者を代表する施設を一つずつ訪問することにした。
白馬八方温泉では露天の風情を求めて「おびなたの湯」をチョイス。

驚くなかれpHは11.5である。おそらく今まで入った中で一番アルカリが強い。

それらしくツルツルするが、成分総計が132mg/kgしかなく、源泉掛け流しではあるが、それほど特色のある湯ではない。

関東地方では丹沢あたりの高アルカリ泉と、肌触りも匂いもそっくりだと思う。
http://hiro33.cocolog-nifty.com/ichiyu/2008/07/post_d082.html


温泉にてPH値が7.5以上のものは、美肌の湯なんていわれますよね。
今回紹介する白馬八方温泉は、PH11.2の温泉です。
白馬村では、ちょっと行けば温泉施設に行き当たる
温泉好きには楽しみが尽きないところであります。

PH11.2であるので、ツルツル・ニュルニュル、なんて魔法のような湯を想像すると白馬八方温泉では、ちょっと痛い目にあってしまいますので注意が必要です。

美肌の湯=ツルツル感豊富。

考え方としてはごくごく普通なことであると思います。

実際に温泉に浸かってツルツル・ニュルニュルが肌に直にわかるのは、温泉成分にメタケイ酸・メタホウ酸が多く含まれているかが鍵になってくると思います。

ここでは、PH11.2ではありますが、メタケイ酸・メタホウ酸が含まれておらず浴槽では美肌効果(ツルツル感)を肌で直に感じられません。『きっと効果があるんだ』程度となります。

いずれにせよPH11.2のアルカリ性単純泉を味わえる白馬八方温泉の施設は、

第一郷の湯・第二郷の湯・おびなたの湯(冬季閉鎖)
http://tatakezou.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-b26f.html

■白馬八方温泉「小日向(おびなた)の湯」

源泉は白馬槍温泉の下流500mほどの地点に掘削され、ここまで6kmほど引湯
ここからさらに八方の旅館と共同湯、駅前の「みみずくの湯」まで引湯されている

浴槽は径6mほどの半円形で浅め。男女仕切に置かれたでっかい岩のてっぺんから、熱い(50℃) の源泉が湯滝で注がれる掛け流し。投入量は15 L/minほどで少ないが、浴槽容量が小さめだか ら湯は43℃くらいでかなり熱い。

溶存成分はほとんど無いに等しいので、無色透明の湯はとても軽い感触。
硬質な薬臭が明瞭で、 口に含むと無機的なえぐみの強い石灰水みたいな味。
CO3=8.4 相当らしい弱いつるすべ を除くと浴感はまったく希薄。

たとえ高アルカリ性でも、成分が薄いとつるすべしないという見本のようなもの。
pH=11くらいでは皮膚が溶けるといったような感触はぜんぜんしない。

浴後は粉をはたいたようにサッパリさらさらなので、登山帰りに汗を流すには好適な湯といえるだろう。(2002.5.23)
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/yamasemi_hakuba/yamasemi_hakuba_1.htm


【訪問日2011.9.14】
おびなたの湯は、白馬の中心街からやや離れた場所にあり、「白馬大雪渓」へ向かう県道322号線沿いに建つ露天風呂のみの日帰り温泉施設。

券売機が置かれた受付の前には飲湯口と書かれた飲泉場もあり、成分が濃いので隣の希釈水で5倍に薄めて飲泉するようにと注意書きがあった。

受付を済ませ奥へ入って行くと手前に男湯、更に奥に女湯の脱衣所入口がある。入口に掛かっている蚊帳の様な物はアブ除け。すぐ横に川が流れているので多いのだろう。

全面があけた簡素な小屋の中が脱衣スペースになっており、造り付けの脱衣棚がある。壁には小さな鏡とドライヤーが備え付けられていた。

隣には、平成21年分析の温泉分析表と利用状況表をまとめた物が掲示。

露天スペースの隅は、ボディソープとリンスINシャンプーが置かれた洗い場がある。

露天には、中央に巨石が印象的な三日月型の岩組浴槽が1つとシンプルな造り。
露天スペース全体も蚊帳で囲ってあり、やや景観は劣るが虫などを気にせずに快適に湯浴みが出来るのは良い。ちなみに蚊帳は夏場限定のようだ。

巨石の上部に湯口があり、しぶきを上げながら豪快に湯が投入されている。
泉質は、アルカリ性単純温泉。ほんの僅かに白濁の無色透明でほんのり硫黄の香り。pH11.2の強アルカリ泉だけあって肌が溶かされる感覚があり、ややヌルツルとした湯触りだ。

温度は、43度弱とやや熱めだったが、開店間もなくの入泉という事もあり30分ほど貸し切りでのんびり湯浴みが出来た。この後、おびなたの湯の源泉湧出地近くにある野湯へ向かう。

訪問される方は、冬季閉鎖があるので注意。
http://onsenoyazi.blog81.fc2blog.us/blog-entry-382.html


2004/05/03
白馬村に幾つかある温泉入浴施設の一つです。一番山奥にあり、また観光スポット化しているためか休日ともなると普通の家族連れ(特に温泉好きと言うわけではない)がたくさん訪れてきます。

お風呂は露天風呂が1ヶ所のみです。 14~5人は入れる石造りの浴槽が一つだけで、無色透明のお湯が張られています。

高アルカリ性のため強ぬるぬるするかと思っていましたが、あんまりぬるぬるはしないのでちょっとがっかりです。肌触りは少し硬い感じのするもので、ぬめり感はあるものの少しぬるりとする程度のものです。

お客さんが多いせいかお湯がかなり汚れ気味だったのが残念です。日本で有数の高アルカリ泉に惹かれて訪れてみましたが浴感的にはそれほどのものをあまり感じ取ることができませんでした。他の施設だと違うのでしょうか
http://3.pro.tok2.com/~kumaken/onsen/nagano/hakuba_obinata.html

白馬の野趣あふれる湯[おびなたの湯]
源泉王子さん [入浴日: 2012年10月6日]

 白馬岳へ向かう麓にあるが、容易にたどり着ける。
 午前中で客も少なかったせいか、ph11.2の強アルカリ性の新鮮な湯を感じることができた。 ヌルヌル感が強く、また硫化水素臭も弱く残っていた。カランの湯も温泉だったことに感動。

森の中の冷涼な空気を感じながら、野天湯のような雰囲気。
夏を過ぎればアブも消え、蚊帳無しで快適に入浴できる。(蚊帳つきだったら4点だったと思う。)

春、秋がおすすめ。簡素だが、シャンプー、ドライヤーなどの備品が揃っているのもありがたい。

 八方温泉の中では一番アルカリ泉らしい感触で気に入った。
 外に飲泉所があり、よく見ると、水で5倍に希釈せよ、との注意書きが…びっくり。

pH11.2![おびなたの湯]
温泉たま子さん [入浴日: 2012年9月17日 / 2時間以内]

白馬の猿倉登山口の道中にあります。 露天のみの日帰り入浴施設です。
露天のみですがカランも3口ありました。
でも温度の調整が超むずかしい!隣の人がシャワー使ってると熱く、終わったとたんにこっちのシャワーが水に(;´Д`)

お湯は白馬八方温泉特有のpHが超高いアルカリ泉☆
ヌルヌル感はなくスベスベするクセのない透明無臭なお湯です。
ぬるめでした。

強アルカリ泉[おびなたの湯]
organicさん [入浴日: 2012年6月29日 / 2時間以内]

白馬村の中心街から一番奥に位置する露天風呂のみの入浴施設で、雰囲気は典型的な山露天という感じでした。受付で入浴料金500円を支払うと小さな小屋のような脱衣所があり、そのすぐ前に10人以上は入浴できる露天風呂がありました。

ここの特徴はpHが11を超える白馬八方温泉の源泉を掛け流した強アルカリ泉ですが、実際に入浴してみると思ったよりツルツル感は感じられませんでした。無色透明で湯温は適温ですが、もう一つインパクトに欠けるというのが正直な印象です。

6月の終わりに立寄りましたが、既に小さなアブが多数飛んでおり数カ所を刺されてしまいました。これからの夏本番は更にアブが増えることが予想されるため、少々きついかもしれません。

アルカリ度MAX [おびなたの湯]
温泉犬さん [入浴日: 2009年6月21日 / 2時間以内]

アルカリ度の高さに期待していくと少しがっかりするかも知れません。
つるつる感は入っているうちに弱くなってきます。pHが高過ぎるのかな。
また場所柄景色も期待したくなりますが、これももう一つ。
囲いと目の前の山に阻まれて北アルプスの雄大な山々は拝めません。
景色は行く手前の橋から拝みましょう。(笑)

鮮度の良い綺麗なお湯が手を加えられずに流されている点は○。
近所に行ったら入ってみる価値はあります。話の種にもなります。

爽快感抜群[おびなたの湯]
のぼせタローさん [入浴日:2006年10月]

日本一ともいわれるpH11.5の強アルカリ性に誘われて行ってきました。
多少のヌルヌル感は感じるものの、期待していた程ではなかった感は否めませんが、ここの個性はどちらかというと野天のようなワイルドさが売り物のようです。
脱衣所はオープン、カランは3つ、5~6人が入れそうな露天風呂のみですが、周囲は川と山のみ。電線が少々目に付きますが、陽の光が透明なお湯に反射し、爽快感は抜群。熱い源泉を巨岩の上からトロトロと流し込んでいる給湯方式も自然そのまま。惜しむらくはこれに衝立を取っ払った開放感があれば文句ナシなのですが・・・。
http://onsen.nifty.com/cs/kuchikomi/onsen_255/list/aid_onsen002239/1.htm

2011-10-29
安曇野からクルマで1時間。白馬村の外れに「おびなたの湯」があります。
白馬八方温泉のひとつで、源泉にもっとも近いと聞いて入ってみたくなりました。
林の中の一本道を、有名な白馬大雪渓への登山口に向かって上っていくと、路肩に「おびなたの湯」の看板が。

道端に建っている小屋で入浴料500円を払い、小川に掛かった橋を渡って脱衣所へ向かいます。

ここで男湯、女湯に分かれ、暖簾をくぐるのですが、くぐった先はいきなり露天風呂。洗い場も脱衣所も小さな屋根こそ付いていますがオール戸外で、ちょっと強い雨が降ったら大変なことになりそうです。

脱衣所です
洗い場も露天です
洗い場で空を仰ぐとアルプスが…

広々した三日月型の湯船を取り囲むように洗い場と脱衣所が配置されています。湯船の向こうに巨岩が立ちはだかり、頂上付近から湯がこんこんと湧いて湯船に注ぎます。

この巨岩が男湯と女湯を仕切る壁になっていて、ふたつの湯船に豊富な量の温泉を供給しています。

成分表によるとアルカリ性単純温泉で、源泉は49.7度。加水、加温、循環濾過、消毒剤や入浴剤の投与は一切、していないと書いてあります。

平成18年の分析検査ではpH値は11.5で、これは都幾川温泉、飯山温泉に次ぐ日本で三番目の強アルカリ泉質なんだそうです。

なるほど、透明な湯で湯の花など見当たらないのに、手のひらに掬うとトロトロ、ツルツルした感触です。たいへん滑らかでしっとり感のある良いお湯です。

ちょっとぬるめで長湯ができましたが、隣でハゲ頭をこすっていた常連さんに伺うと、なんだか今日は普段より少しぬるいとのことでした。

オジサンの話では、町に4ヶ所ある日帰り温泉施設の中では、ここ「おびなたの湯」がいちばんツルツル感が高いそうです。やはり源泉に近いからでしょうか。


残念だったのは、広い洗い場の頭上にネットが張り巡らされていて、ちょっと窮屈な感じがしたことでしょうか。帰りがけに受付の人に聞くと、夏の間、アブが出るので仕方なしにネットを張ったそうです。

そういえば洗い場の腰掛けにハエ叩きが置いてありましたが、これもハエを叩くためではなく、アブ退治用に常備したものだとか。う~む、いかにも露天ならではの野趣に富んだ話ですね。

脱衣所の鏡もドライヤーも間に合わせ程度の簡単なものでしたが、露天らしさを楽しむにはむしろこれぐらい雑駁なほうがいいなと思いました。

照明設備がないためでしょうか、営業時間が午前10時~午後6時と短く(3~4月はさらに短縮)、また11月上旬~2月末は冬季閉鎖されます。短い期間しか楽しめませんが、それだけに、ちょっと価値のある温泉です。
http://azuminokominka.blog136.fc2blog.us/blog-entry-171.html


2012年08月12日
せっかくの”野趣”が台無しな露天風呂

白馬五竜の山歩きを終えて次に向かったのは白馬八方温泉 おびなたの湯 という場所。

白馬は温泉資源も豊富で、大地の力を最大限に活用した人気の立ち寄り湯も多いことは知っていた。できれば行ってみたい候補地もたくさんあったのだが、時間の制約上寄れるのは1箇所だけ。散々迷って僕の希望で「おびなたの湯」に行くことを決断!!


とにかく道路を奥へ奥へと突き進む。
道幅も徐々に狭くなり、緑の濃さもいっそう深まったあたりで唐突にその場所は現れた。

砂利が敷かれた駐車場に車を停め券売機で入場券を購入。(500円)

周囲には白い網で防備されていて、まずその点が想像と大きく異なっていた。

網をかいくぐり男湯へ。
簡素な木造の造りの脱衣場。
ロッカーなんてものはない。
木の棚に衣類を入れさっさと脱衣していく。
ある意味、公開ストリップみたいな感じなので、そういう施設に慣れていない人にはいきなりハードルが高いんじゃないかな?

この温泉は露天風呂しかない。
男湯と女湯の境目には大きな岩があり、湯はその岩を伝って湯船に流れ込んでくる構造。

周囲は自然に囲まれたある種”野天風呂”的な野趣を秘めているのだが・・・
無粋にもその雰囲気を台無しにしているのが白い網のネット。
夏場のアブ対策上、こうした設えにされているらしいのだが・・・
興ざめ。

ph11を超える!と謳われたアルカリ性単純泉も、確かにその傾向はなくもないが、かといってトロトロと肌にまとわりつくような印象とも異なる。

おまけに湯の温度がとにかく熱い!

30℃を超えた白馬の地で、この温度の湯に耐えながら温泉を楽しむには僕の体力・気力が欠けていて・・・

なんだか激しく肩透かしを食らった気分を感じつつも、短時間で足早に出てしまった。
あぁ、残念無念。消化不良。

たぶんこの温泉の入り時は「春」と「秋」なのだろう。
雪の降る冬場はその積雪量ゆえ完全閉鎖されるその温泉施設。
どうやら僕は今回、入るべき温泉のセレクトを間違えてしまったらしい

なので、あくまでも「夏季における評価」でしかないことを踏まえつつ、率直な僕の感想。

☆☆☆ (5段階評価で)

期待値が高すぎて現実の姿を受け入れにくかったこと
アルカリ泉特有のトロトロ湯とは程遠いこと

それ以上に無粋な「アブ除けのネット」の存在が、この温泉の魅力を完全に台無しにしていること

が返す返すも残念でならない。

まぁ、ネットなしの「完全野天状態」の露天風呂だとしたら、アブとの攻防に追われて温泉気分を味わうことなんてできないだろうから・・・
痛し痒しの選択肢なのだろうけどネ。

人間というものは「ないものねだり」が尽きない生き物なんですよね。

いつかまた、今度は春か秋に再びこの温泉を訪れてみたい!
その時は果たしてどんな感想を持つのだろうか?
なんて思いながらもその場を後にした。
http://blog.livedoor.jp/horizonblue21/tag/%E3%81%8A%E3%81%B3%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E6%B9%AF

               ,.  ‐ァ′     '"´ ̄`ヽ
              /   /           `'^⌒\
              / r=7           }、,ノヽ  ヽ   
          /   |l /            /‐'-へ|   Y
            /     !l/      . :   . : /    1   l  
          j     l/     i : : : : : :/     |     !
         |    〃      l : : :/ :/_/        |     |
         |    j       |ノ: // /`     ‐-|     |
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         l    |        |ィ爪ハ`      ィ爪` |  jl |
         l     l        l弋_リ       弋リ |:l i:|リ
         |:   |:|    | 、、、         `¨ ハ| |:!
         |l   |:|     |        '  ``,小、 |l
         |!: :/ j:/|     l         __    人l: : :|!
         j/ / : |: :|   i  : ト、        ,.ィ仆 j : : |
            / ,仆: : 八{ : |: : |:l  >  __.. ィ个/从: : : |
        /ィ´:|i: f : : ,へ:| : :トi       { : ノ: :!〃 } : :!: :リ
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参考

白馬八方温泉 ◆おびなたの湯源泉(野湯)◆

[住所]長野県北安曇郡白馬村

地図
http://map.goo.ne.jp/map.php?blog=1&from=gooblogparts&MAP=E137.49.47.190N36.43.0.312&ZM=7


「奥おびなたの湯」があるとか、閉鎖されたとか。。。
1度埋まったが、近年、復活したとか・・・。

気になります。この記事(奥小日向の湯)。

http://www.kaze.asia/rotennhuro/obinata/obinata.htm
http://www.avis.ne.jp/~mae/hakubahappou_obinatanoyu.html
http://www.dankami.net/obinata.htm
http://h6.net50.ne.jp/demo/www.onsennet.ne.jp/konyoku/data/nagano/hakuba.htm
http://homepage2.nifty.com/yukainaonsenmeguri/newpage237.htm
http://www.lt.sakura.ne.jp/~backto/DRINK.htm
http://onsenoyazi.blog81.fc2blog.us/blog-entry-383.html
http://www.food-travel.jp/nagano/hakubahappou.html
http://blog.livedoor.jp/toyotaboxy/archives/1145409.html
http://homepage2.nifty.com/and-/onsen/onsendiary/daihoku/obinata-oku.htm
http://blogs.yahoo.co.jp/jj3pxk/2422952.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sarutobi3732/63037449.html
http://machico.doorblog.jp/archives/9922725.html

白馬三山、直下の鑓温泉に泉源を持ち、そこから数キロ下った二股の河原にある「おびなたの野湯」

白馬八方温泉の共同露天風呂「おびなたの湯」から、さらに進んで橋を渡り白馬山国有林入口へと向かいます

看板にもあるように車両は専用巡回車しか入れないのですが手前に車を停めて森林浴しに一般人も歩いて行けます

歩きやすい緩やかな登り坂で、約20分ほどで左手に源泉の湯気があがっている場所に辿り着きます
http://h6.net50.ne.jp/demo/www.onsennet.ne.jp/konyoku/data/nagano/hakuba.htm


奥おびなたの湯 2008.10.12訪問

白馬八方温泉は日本でも有数の高アルカリ泉。第一郷の湯・第二郷の湯・みみずくの湯・おびなたの湯と4つの公衆浴場は知られているが、実は野湯もある。
場所はおびなたの湯の更に奥。

車で行けるのは林道のゲートまでだ。
ここからは歩き。
川沿いの森の中の道をどんどん登って行こう。

10分くらい歩くと右手に見えてくる小屋が目印。
ここから崖を川へ向かって降りていこう。

すぐ目につくブルーシート製の浴槽がそれだ。
どうやら白馬八方温泉の源泉の垂れ流し分を無理やり引き込んで浴槽にしているようだ。

これっていいのか?
なにはともあれ温泉。

アルカリが強くややヌルヌルする温泉はまさに白馬八方温泉そのもの。
新鮮さゆえかわずかに硫黄も感じられる。

さらに下方を除くと崩壊した風呂がある。残念ながらそちらは入れないようだ。
ほんとは無許可でこんなの作っていいのかと不安になりますが、撤去もされず存在しておりますので、とりあえず入浴しときました。
http://ameblo.jp/shimike/entry-10151147732.html


2010.7.24
今度は先日2010.7.10 日没で断念した 白馬おびなたの湯(野湯)へ
今日は猿倉の駐車場が登山者が多く満車。入場規制が掛かっていた
ここ二股橋手前の駐車場からタクシーやバスで行くしかなかった

おびなたの湯(野湯)はこの橋を渡った所

係の人の『おびなたの湯 野湯に来た』と告げると 通してくれた

いよいよスタート 
 
他のH.Pなどでは歩いて20分と記載してある
それを信じて歩けど見つからない

16分歩いた辺り
結構日影があり助かる

30分後 広い河原まで出てしまった

日本最大の雪渓である大雪渓が見えた

諦めて車まで戻った
電力会社の巡回車が、通過する際にも車を駐めてまで聞いたが解らず
会話の中で、唯一のヒントとなるキーワードを聞いた

【源泉小屋の近く】と言うことは聞いたことがある

この行程中3カ所 源泉設備みたい?なのがありその場所ごとに下に下れる道はないかと探すがそれらしい道はなかった

最後の源泉小屋です

見つけた下へ降りる道

結果は、ゲートから一番近い源泉小屋

私の足で7分地点

距離で500mのところ

目印で丸太を置いたが、明日になれば移動されちゃうんだろうな


9分地点 唯一の橋。

でもこの橋まで来たら行きすぎですよ

やっと見つけた

ゲートから歩いて7分、500m地点

第一印象 結構荒れている

湯船のコンクリが壊れドカシーで湯を張っていた

他のH.Pでは、きれいなのにもしかして場所が違うのかな

でも崖下を見ればもう一つの湯船がある

間違いないここがおびなたの湯だ


湯船は 引き込みホースが外れていて
ぬるい
湯船の中はやや汚い


ホースを調整し お湯を引き入れ
入浴

源泉小屋から流れてくるお湯
湯温50.1℃もあった

もう一つの湯船ががけしたにあったが、崖が温泉苔で滑りやすそうと周りが草の大群で、降りる道が見つからないで諦めた

入浴後の感想
あまりにも荒れていて吃驚。
貴重な野湯 何とか綺麗な形で残っていって欲しい物だ
http://blog.livedoor.jp/toyotaboxy/archives/1145409.html

H21/5
4年ぶりの来訪。

色々と噂は聞いていたが、なかなか訪れる機会がなくて、久しぶりになってしまった。そして噂が正しいことを知ってがっかりする。
以前は2段階に湯船があって、下の湯船が良かったのだが、上の段の湯船から下の段の湯船までの管が壊れたためか、下の湯船が用をなさなくなってしまっていた。
そして、上の湯船にビニールシートが張られ、そこにお湯が貯められている状態となっていた。
手入れもされておらず、なかなかこれに入ろうという気にはなれなかった。

しかし、お湯は健在。
アルカリ性の強い温かいお湯が注がれており、ちょっと手を入れればすぐに入れる状態までいけそうだった。
そこまでの根気もないし天気も悪かったので諦めたが。

風情でいえば、以前の湯船からは数段落ちるが、やむを得ないかもしれない。
まだこのこぼれ湯の提供が絶えていないことこそを喜ぶべきだろう。
次来るときには、ちょっと何とかしたいという気持ちになった。
http://homepage2.nifty.com/and-/onsen/onsendiary/daihoku/obinata-oku.htm

2012年6月 立ち寄り入浴 混浴:1(野天風呂)

参考にしている温泉ブログで見た良い感じの湯船は壊れてありませんでした。
おとな二人が入れるサイズの野湯があり入浴
正直ふ~ん、て感じ。

野天風呂入門の方(カップル)、野天風呂制覇に燃える方どーぞ。

見つけ難いので、今回は道案内重視で行きます
まずはカーナビ様に「小日向の湯」まで案内してもらいましょう。
白馬のジャンプ台方向からくると右手に「小日向の湯」

この辺りで駐車して、更に徒歩で道なりに進む。
と、すぐに橋

この川沿い上流に向かって右側 約6分のところが目的の野天風呂

橋を渡りきった左側
一般車の乗り入れが禁止された道
川を左手に上流へ向かって歩く
6分程で右手にこんな建造物、ここです。

道右手が建造物、道左手に全然わからないような・・・
ホースが目印 「え? ここ!?」という感じのところ

もし、この看板が出てきたら、それは行き過ぎ。
橋があればもっと行き過ぎ。
二つ目の橋を渡ったら超行き過ぎ。
道が二股に分れているところまで行くと、超々行き過ぎ
お気付きかと思いますが、わたくし超々行き過ぎました。

温泉紹介サイトに、20分くらい歩くとか、10分ひたすら進むとか書いてあって・・・
実際は、一般車両通行止めのところから5、6分でした。
二つ目の堰まで4、5分で、そこから1分くらい。(歩くのが早いのか?)


ホースの小道を降りる。
ヒールやサンダルはNGね。

下段湯船の残骸

パパッと脱いでザブン
浅くっておとな2人かな。
3人で肩まで浸かると体のどこかが触れる大きさ
もし先客がいると待つことになると思うし、後から人が来たら長湯せず譲ってあげましょうね。
http://machico.doorblog.jp/archives/9922725.html
2:保守保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/03 (Mon) 18:07:22


【蓮華温泉】 登山道の真横にすごすぎる野天風呂があった。
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14101188

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