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1:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/03/08 (Wed) 03:04:56
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その物忘れ「スマホ認知症」かも 30~50代で急増中
2023/1/15
https://www.iza.ne.jp/article/20230115-EUWVQSN4NVJALFDI4BGMEI7XHM/?utm_source=goo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
スマートフォンを多用する50代以下の世代で、心身に不調をきたす人が増えている。SNS(交流サイト)を通じた情報収集・発信、ショッピング、ゲームや動画視聴などで「長時間利用が当たり前」という依存状態も珍しくない。診療の現場では、脳への負担増が原因で認知症に似た症状に陥る患者が増えており、スマホ依存のリスクを指摘する声が高まっている。
ここ10年で急増
認知症など脳機能に障害をきたした患者らを診療する「おくむらメモリークリニック」(岐阜県岐南町)の「もの忘れ外来」。従来、高齢患者が大半を占めてきたが、ここ10年ほどで急増しているのが30~50代の若年患者だ。
若年患者の特徴として、「人や物の名前が出てこなくなった」「簡単な計算さえできなくなった」など、日常的に深刻な物忘れの症状に悩まされているとの訴えが多い。
こうした症状はアルツハイマー型認知症と似ているものの、MRI(磁気共鳴画像装置)などの検査では、異常はみられない。生活歴の聞き取りのほか、認知機能テストなども用いて調べていくと、脳機能の低下がみてとれるという。
同クリニック理事長で脳神経外科医の奥村歩氏が原因として指摘するのは、スマホ依存による脳過労だ。
若年患者の多くは、SNSやゲームアプリなどを閲覧し続けるスマホのだらだら利用が常態化。常にスマホが手元にないと、「落ち着かない」「不安」など依存症ともいえる状態に陥っている患者が少なくない。その分、脳は絶えず膨大な情報にさらされ、大きな負担がかかっている状態と考えられるという。
脳のメンテナンスを
「脳は入ってきた情報を整理整頓し、記憶の棚から出力している。だが情報過多でその機能が追いつかなくなると、必要な情報をうまく取り出せなくなり、『ど忘れ』や『うっかりミス』といった〝スマホ認知症〟ともいえる症状が表れる」。奥村氏はこう話す。
スマホ認知症に陥ると、「1週間あれば完成していた書類がいつまでたっても満足できるレベルに達しない」「料理が手際よく作れなくなった」というように、段取りや計画に沿って物事を進める「遂行実行機能」が低下。コミュニケーション能力や企画力・創造力の低下なども表れる。
心身の状態をコントロールしている前頭葉の機能低下も起きるとされ、手足の痛み、動悸、めまいなどさまざまな体調不良にもつながる。突然怒り出す、泣き出すなど情緒が不安定となる人もいる。
こうした状態を放置しておくと「老年期に認知症となるリスクが大きくなる」と奥村氏。ただスマホ認知症は、脳過労で記憶の整理整頓に支障が出ている状態であり、生活習慣の改善で回復は可能だという。
重要になるのは、脳のメンテナンスだ。スマホから距離を置き、「ぼんやりする時間」を作ることで情報が整理され、脳機能の回復につながる。
さらに、一定のリズムで体を動かすことも脳機能の活性化に役立つ。具体的には、散歩やサイクリングといった運動のほか、料理や皿洗いといった家事仕事なども有効という。
奥村氏は「スマホは取り入れる情報の量と質、使い方に慎重にならなければ、〝脳の暴飲暴食〟につながりやすい側面がある」と指摘。「食事に気を使うのと同じように、脳の健康を意識した生活を心がけてほしい」と呼びかけている。
子供たちも注意
スマホの長時間利用が高校生以下の低年齢層の発達に及ぼす影響を懸念する声も出ている。
「脳トレ」で知られる東北大加齢医学研究所の川島隆太所長らは、仙台市の5~18歳の児童生徒224人を対象に3年間、脳の発達の様子をMRIで観察。スマホなどでインターネットを長時間使う子供たちの脳は、神経細胞が集積する「灰白質」や神経線維が集まる「白質」の体積があまり増えず、脳の発達に遅れがみられたという。
川島氏は「例えば中学3年生で考えたとき、スマホを全く使っていない生徒は中学3年生相当の脳を持っているのに対し、毎日頻繁に使っていた生徒の脳は小学6年生のままである可能性がある」と説明する。
実際に、子供たちがネットに費やす時間は増えている。内閣府の令和3年度調査では、10~17歳の1日当たりの平均利用時間は約4時間24分と前年度から約1時間増加。9歳以下は約1時間50分と約7分増えた。
ネットを利用すると回答した子供たちの多くがスマホを使用し、年齢層が上がるほど個人保有が進む傾向も。スマホ専用率は小学生(10歳以上)で63・3%、中学生で91・1%、高校生では99・3%に上った。
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川島氏は「脳の発達が阻害されれば、勉強をしてもしなくても、学力が上がっていかない。いつでもネットに接続できる社会は、子供たちの未来の可能性を奪うことにつながっているのではないか」と問題提起している。(三宅陽子)
https://www.iza.ne.jp/article/20230115-EUWVQSN4NVJALFDI4BGMEI7XHM/?utm_source=goo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
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2:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/03/08 (Wed) 03:06:17
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スマホを使うとバカになる
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14055416
スティーヴ・ジョブズやビル・ゲイツは自分の子供には電子機器を与えない
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14079927
ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズの正体
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/727.html
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3:保守保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/04/03 (Mon) 10:28:13
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シリコンバレーの重鎮が、子どもにスマホを使わせない理由
https://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%87%8D%E9%8E%AE%E3%81%8C-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E7%90%86%E7%94%B1/ar-AA19omyx?ocid=Peregrine&cvid=3339dcf8303745b0bdfb44b6618bebcb&ei=25
本記事は、
川本晃司氏の著書『スマホ失明』(かんき出版)
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E5%A4%B1%E6%98%8E-%E5%B7%9D%E6%9C%AC-%E6%99%83%E5%8F%B8/dp/4761276436/ref=sr_1_1?adgrpid=146160298025&hvadid=651185199839&hvdev=c&hvqmt=b&hvtargid=kwd-1963771924682&hydadcr=4993_13316828&jp-ad-ap=0&keywords=%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B+%E5%A4%B1%E6%98%8E+%E6%9C%AC&qid=1680485195&sr=8-1
の中から一部を抜粋・編集しています。
© シリコンバレーの重鎮が、子どもにスマホを使わせない理由
現在、仕事ではパソコンを使うのが当たり前、勉強ではタブレットを使うのが当たり前、人とのコミュニケーションや娯楽、そして日常生活の管理にはスマホを使うのが当たり前……というのが、日本では一般的になってきました。
総務省が2021年度に調査した、スマホの世帯所有率は88.6%。携帯電話やPHSなどのモバイル端末を含めると、その数は97.3%にも上ります。つまり、日本のほとんどすべての家庭に、少なくとも1台はデジタルデバイスがあるということです。もはやデジタルデバイスは、生活に組み込まれたアイテムであることがわかります。
お子さんをお持ちの親御さんの中には、インターネットやSNSが子どもに及ぼす悪影響を懸念して、こうした世の中の流れを危惧する方々も多いでしょう。
子どもの将来のためには、デジタルデバイスの使用を制限したい ── そう思う親御さんは多いと思いますが、お子さんに「友達はみんな持ってるし、持ってないと仲間外れにされる」と言われると、なかなか制限しきれないこともあるでしょう。こうなると、デジタルデバイス使用時間の長時間化の流れに逆らうのは、なかなか難しそうな気がします。
しかし一方で、こうした流れに毅然と逆らっている人たちがいることも、事実です。
例えば、ウィンドウズの生みの親である、ビル・ゲイツ氏。
彼の3人の子どもたちが14歳になるまでスマホを持たせてもらえなかったという話は、とても有名なので、ご存じの方も多いでしょう。彼はそれ以降も、夕食の席では子どもたちにスマホを触らせず、日々のスクリーンタイムも制限していました。
ちなみに、ゲイツ氏はおそらく、強い近視の持ち主だと思います。どの程度の近視なのかまではわかりませんが、彼が使っているメガネを、写真や映像で見ると、中等度以上の強い近視があるのではないかと予想されます。
実際、ゲイツ氏はあるインタビューの中で「自分にとってのハンディキャップは、メガネがないと普通の人のように見えないことです」と述べています。彼は自分の近視をハンディキャップと考えていたようです。ゲイツ氏が、子どもたちに自分と同じハンディキャップを背負わせたくないと考えていたとしても、不思議ではないでしょう。
同じように、子どもたちのスクリーンタイムを厳しく制限していたのが、アップルの創始者スティーブ・ジョブズ氏です。
iPadを商品化したジョブズは、記者に「あなたの子どもたちは、この製品をどんなふうに楽しんでいるのか」と質問されて、「そばに置くことすらしない」と答えたとか。
ジョブズ氏が、なぜ子どものデバイス使用を厳しく制限したかといえば、デバイスの生みの親の彼こそが、その中毒性や弊害にいちばん気づいていたからではないでしょうか。
ジョブズ氏が恐れたのは、子どもたちが魅力的なデバイスに依存しすぎることや、その結果として注意力が散漫になること、そして、SNSによる承認欲求の肥大化や、犯罪への巻き込まれ、などだったでしょう。
ちなみにジョブズ氏もメガネをかけていたことは、皆さんも記憶にあると思います。ですから、ジョブズ氏もまた、デジタルデバイスと目との関係についてよく理解していたはずだと思うのは、私の考えすぎでしょうか。
ちなみに、彼らと同様の懸念を抱くシリコンバレーの重役たちは、自らの子どもを、シュタイナー教育の学校に入学させたがることが多いそうです。世界60ヵ国にあるとされるシュタイナー校は、子どもの発達段階に適した教育を行い、身体活動や芸術活動を優先的に行うことで知られています。
この学校の特徴の1つが、12歳以下の児童のスクリーンタイムを厳しく制限することです。シリコンバレーの幹部たちは、どうやらこの点にも強く惹かれているようなのです。
彼らは、子どもにとって何が重要かを見極めて、デジタルデバイス使用の長時間化という時流に、可能な限り流されまいとしています。なぜなら、子どものより良い将来のためには、今、そうすることが必要だと知っているからです。
これはシリコンバレーというコミュニティの中で有効な「社会規範」を利用したナッジと言い換えることもできます。「あの凄腕プログラマーは、お子さんにスマホを持たせていない」とか「あのカリスマ経営者は、子どもが18歳になって親元を離れるまでは、タブレットを自由に使わせないとか言ってる」という評判は、口コミを通し、コミュニティ内での規範となっていると考えることもできます。
この事実を知ってもなお、子どもにねだられるままにデジタルデバイスを与えてしまうことを、「世間の流れがそうなんだから、しかたないことだ」と言えるでしょうか?
私自身は子どもがいないので、親が子どものデバイス使用を制限するのがどれだけ困難かを想像しづらいのですが、子どもの将来を考えるのであれば、この点は改めて考えてみてもいいのではないでしょうか。
川本晃司
眼科専門医 (医学博士)・MBA(経営学修士)
1967年山口県生まれ。高校卒業後、産業廃棄物処理の日雇い労働をしていたが、一念発起して受験勉強を始め、28歳の時に山口大学医学部に入学。34歳で眼科医となり、44歳で眼科クリニック・かわもと眼科の院長となる。専門は角膜。2021年に北九州市立大学ビジネススクールでMBAを取得。現在は眼科専門医としての傍ら、北九州市立大学大学院で医療と認知心理学とを掛け合わせた学際的な研究を行っている。現在の研究テーマは「医療現『場』の行動経済学」と「医師と患者の認知心理学」
https://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%81%AE%E9%87%8D%E9%8E%AE%E3%81%8C-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E7%90%86%E7%94%B1/ar-AA19omyx?ocid=Peregrine&cvid=3339dcf8303745b0bdfb44b6618bebcb&ei=25
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https://www.youtube.com/watch?v=uLNCFDbKmI4