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2022/07/31 (Sun) 07:31:21
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戦争犯罪行為を命令されたと証言した親衛隊の捕虜をキエフ政権がミサイルで殺害
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202207300001/
ドンバスのエレノフカにある兵舎が7月29日にミサイルで攻撃され、50名以上が死亡したと伝えられている。その兵舎はキエフ政府軍が送り込んだ親衛隊「アゾフ特殊作戦分遣隊(通称、アゾフ大隊)」の戦争捕虜をドネツク共和国軍が収容していた。ミサイルの残骸からHIMARS(高機動ロケット砲システム)による攻撃だと判明。つまりキエフ政府軍が撃ち込んだわけだ。その目的は口封じ以外には考えられない。
親衛隊は住宅地に攻撃拠点を築き、住民を人質にとって抵抗したので時間はかかったが、3月には結果が見えていた。親衛隊に拘束されていた住民が解放されると、人びとは異口同音に親衛隊が脱出を試みた住民を虐殺したなど残虐行為を告発、救出したロシア軍に感謝している。そうした証言をする住民の映像がツイッターなどに載せられた。そのアカウントをツイッターは削除してしまうが、一部はインターネット上に残っている。
その後、住民は次々に解放されるが、そうした人びとも親衛隊の残虐行為を告発する。ネオ・ナチによって建物は破壊され、人びとは拷問され、殺された人も少なくないようだ。若い女性はレイプされているとも告発されている。
そうした証言が都合の悪い西側の有力メディアは伝えたがらないのだが、ドイツの有力な雑誌「シュピーゲル」はひとりの証言を伝えた。マリウポリのアゾフスタル製鉄所から脱出した住民のひとり、ナタリア・ウスマノバの証言を3分間の映像付きで5月2日に伝えたのだが、すぐに削除する。ショルツ内閣や米英の政権にとって都合の悪い事実が語られていたからだ。(インタビューのロイター版と削除部分の映像:ココ)
その後も脱出した市民の声が伝えられている。現地で取材していいる記者がいるからで、ドイツ人ジャーナリストのアリナ・リップ、フランス人ジャーナリストのアン-ローレ・ボンネル、カナダ人ジャーナリストのエバ・バートレットが有名だが、フランスの有力メディアTF1やRFIのスタッフ、またロシアやイタリア人の記者もいたというが、西側のメディアはそうした情報を伝えたがらない。
しかし、こうした人びとによって事実は少しずつでも知られるようになり、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領や西側の政府や有力メディアにとって都合の悪い情報を発信するジャーナリストがブラックリストに載せられるようになったという。リストに載せることでジャーナリストを恫喝しているつもりのようだ。
ウクライナ軍の戦闘員は戦況の悪化で戦線から離脱し始めた。親衛隊の実態を知ったこともあるだろうが、ゼレンスキー政権から「玉砕」を命令されていた親衛隊の隊員も降伏、それに伴って住民のキエフ軍を批判する証言が増えてきた。
戦争犯罪を問われ始めた親衛隊の隊員は残虐行為を司令部やゼレンスキー政権からの命令で行ったと主張、その映像も伝えられている。隊員の証言を放置しておくと、親衛隊の幹部やゼレンスキー大統領だけでなく、アメリカやイギリスの情報機関、あるいは政府の責任が問題になりかねない。そうした状況になりつつある段階で捕虜になっていたアゾフの隊員がミサイルで攻撃され、殺されたのだ。
ところで、西側の人びとは今年2月24日より前の出来事に気づかない風を装っている。ロシアを悪魔化させられなくなるからだろう。
アゾフを含む親衛隊は内務省に所属、その中核メンバーはネオ・ナチの「右派セクター」だった。ネオ・ナチは2014年2月22日にビクトル・ヤヌコビッチ政権を倒したクーデターでも中心的な役割を果たしている。
右派セクターは2013年11月、「三叉戟」と呼ばれていた団体を元にして、ドミトロ・ヤロシュとアンドリー・ビレツキーらによって組織されている。
ヤロシュは1971年に生まれ、89年にネオ・ナチと見られるグループで活動を開始。ドロボビチ教育大学で彼が学んだワシル・イワニシン教授はKUN(ウクライナ・ナショナリスト会議)の指導者グループに属していた。ナチス、イギリスのMI6(正式名称はSIS)、第2次世界大戦後はアメリカのCIAと結びついていたOUN-B(ステパン・バンデラ派)の人脈によってKUNは組織されている。1994年にヤロシュは三叉戟を創設して指導者になった。
そして昨年11月2日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領はヤロシュをバレリー・ザルジニー軍最高司令官の顧問に据えた。ウクライナ軍をネオ・ナチの管理下に入れたと言えるだろう。
アゾフが拠点にしたマリウポリはドネツクの重要都市。ウクライナの東部や南部がヤヌコビッチの地盤だが、マリウポリも例外ではない。ロシア革命後にロシアからウクライナへされたこともあり、ロシア語を話す住民が多く、文化的にはロシアに近い。当然のことながらロシアに親近感を持つ住民が多い。その地区をネオ・ナチの親衛隊が占領したのである。
占領は2014年5月9日にクーデター軍の戦車部隊がマリウポリへ突入したところから始まった。侵攻してきた部隊は住民を殺しはじめるが、同時に抵抗も始まる。5月11日にはドンバスで自治(ドネツク)や独立(ルガンスク)の是非を問う住民投票が実施され、ドネツクでは89%が賛成(投票率75%)、ルガンスクでは96%が賛成(投票率75%)している。
この結果を受け、ドンバスの住民はロシア政府の支援を求めたが、ロシア政府は助けない。6月2日にクーデター政権はルガンスクの住宅街を空爆。その日、デレク・チョレット米国防次官補がキエフ入りしていた。OSCE(欧州安保協力機構)も空爆があったことを認めている。
クーデターに続く軍事侵攻に恐怖したドンバスの少なからぬ住民がロシアへ避難、そこへ西側から入り込んだ人もいたが、ロシア軍が入って来るまでマリウポリなど親衛隊に支配されていた地域は占領地だ。占領を免れた地域も親衛隊などキエフ政権が送り込んだ戦闘集団による攻撃にさらされてきた。
そうした状況を気にもしていなかった西側の少なからぬ人びとは今年2月に突然、戦争の惨状に目覚めて平和を訴え始めた。キエフ軍が大規模な攻撃を始める直前にロシア軍が介入、自分たちが浸っていたイメージの世界に亀裂が入ったからだろう。
短期的に見てもウクライナの戦争はNATOの訓練を受けたネオ・ナチのメンバーがチェーン、ナイフ、棍棒を手にしながら石や火炎瓶を投げ、ブルドーザーなどを持ち出した2014年2月の中旬から始まる。ネオ・ナチの一部はピストルやライフルを持ち出し、ベルクト(警官隊)の隊員を拉致、拷問、殺害している。目を潰された状態で発見された隊員の死体も見つかった。
これはキエフの状態。ヤヌコビッチの支持基盤である東部や南部の住民はクーデターを拒否、防衛策を講じようとしたが、成功したのはクリミアだけで、ドンバスの住民はネオ・ナチに虐殺されている。こうした殺戮を西側の政府も有力メディアも一般の人びとも気にしなかった。
クーデター後、ネオ・ナチは国会にナチスのシンボルを掲げて街を練り歩き、検察事務所へ押しかけてスタッフを脅している。ベルクトの隊員は命を狙われた。ネオ・ナチによる支配に反発した将兵やベルクトの隊員らがドンバス軍へ合流したと言われているが、当然だろう。
その結果、ドンバス軍は新兵主体のキエフ軍より強くなった。そこでネオ・ナチをメンバーとする親衛隊を編成、バラク・オバマ政権はキエフへCIAやFBIの専門家数十名を顧問として送り込み、傭兵会社「アカデミ(旧社名はブラックウォーター)」の戦闘員約400名もウクライナ東部の作戦へ参加させた。2015年からCIAはウクライナ軍の特殊部隊をアメリカの南部で訓練し始めたともいう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202207300001/
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目に余る犯罪行為で解散させられた親衛隊の幹部をゼレンスキーは刑務所から釈放
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202208010000/
2014年2月22日にビクトル・ヤヌコビッチ政権を暴力的に排除したネオ・ナチはその後もウクライナで大きな影響力を維持してきた。ネオ・ナチの代表格は「アゾフ」だが、その無法性、犯罪性が群を抜いているのは2014年9月に親衛隊として組織された「竜巻大隊」だろう。
この大隊のメンバーは殺人、レイプ、拷問、誘拐、不法監禁、強奪、窃盗などを繰り返し、サディズムを趣味とする隊員もいる。レイプの対象には年少者も含まれていた。これでは単なる犯罪組織にすぎないが、他の親衛隊も程度の問題だけ。
ネオ・ナチの総体や後ろ盾のアメリカ/NATOとしても邪魔な存在になったようで、2015年6月に解散させられ、隊員12名が逮捕されて非公開で裁判が進められていた。ロシア軍がウクライナへの攻撃を始めた後、そうした竜巻大隊の幹部がウォロディミル・ゼレンスキー大統領の命令で釈放されたと報道されている。(ココやココ)
こうしたキエフ政権の親衛隊が行った残虐行為に基づいて「ロシア軍の残虐行為」なる話をでっち上げ、ロシア軍を悪魔化して描いていたのがウクライナ政府の人権オンブズマンを務めていたリュドミラ・デニソワだ。ゼレンスキー政権が偽情報を発信していることを世界の人びとが知り始めたと考えたのか、ウクライナ議会は5月31日、根拠のない話を主張したとして彼女を解任した。デニソワが偽情報を発表したことは問題だが、それに飛びついた人びとの責任も重い。
竜巻大隊の場合、隊員が「自発的」に犯罪的なことを行ったのだろうが、ウラジミル・プーチン露大統領は4月下旬、CIAの担当者がネオ・ナチにそうした行為を指示していると発表、その担当者の名前もわかっているとしていた。
プーチン体制になってもボリス・エリツィン時代に築かれた米英金融資本のネットワークは生きていたと見られているが、今年3月に興味深い出来事があった。そうしたネットワークで重要な役割を果たしていたアナトリー・チュバイスが気候問題特使を辞任して国外へ脱出したというのだ。
チュバイスは1992年11月にボリス・エリツィンが経済政策の中心に据えた人物で、エリツィンの娘であるタチアナの利権仲間。HIID(国際開発ハーバード研究所)と連携していたが、ここはCIAの工作資金を流していたUSAIDからカネを得ていた。(Natylie Baldwin & Kermit Heartsong, “Ukraine,” Next Revelation Press, 2015)
エリツィン時代にチュバイスはエゴール・ガイダルと同じようにラリー・サマーズの命令で動いていた。サマーズは1983年に28歳でハーバード大学の教授になった人物で、世界銀行の主任エコノミスト、財務次官、財務副長官、財務長官、ハーバード大学の学長を歴任。ロシア工作のためにサマーズが雇ったデイビッド・リプトンとジョナサン・ヘイはCIAのエージェントだ。(F. William Engdahl, “Manifest Destiny,” mine.Books, 2018)
5月になると、プーチン大統領の無給顧問を務めていたワレンチン・ユマシェフが辞任したという。エリツィン・センターの役員だということらもわかるように、この人物は米英金融資本の手先だったボリス・エリツィンと緊密な関係にあった。
ユマシェフは2001年にタチアナと結婚、ユマシェフの娘であるポリナ・ユマシェバと結婚したオレグ・デリパスカはロシアのアルミニウム産業に君臨するイスラエル系オリガルヒだ。デリパスカはイギリスを拠点とする富豪のナット・ロスチャイルドから「アドバス」を受ける一方、ロスチャイルド系の情報会社ディリジェンスの助けで世界銀行から融資を受け、政治面でも西側との関係を強めていた。
3月から5月にかけてロシア国内で何か重大な出来事が引き起こされた、あるいは引き起こされそうになった可能性があるが、すでにロシア国内でカラー革命を実行する力は西側の支配層にはない。ロシアに残った西側のネットワークによる「宮廷クーデター」か暗殺が目論まれて失敗したか、事前に摘発されたということは否定できないだろう。
米英の支配層にとってウクライナの制圧はロシア征服の準備にすぎない。ロシア征服は19世紀から続くアングロ・サクソンの戦略だ。その戦略のためにイギリスは明治維新を仕組んだと見るべきだろう。
現在のウクライナ情勢は、短期的に見ても、ビクトル・ヤヌコビッチ政権が2014年2月22日に暴力的なクーデターで倒されたところから始まる。途中までEUは混乱を話し合いで解決しようとしていたが、バラク・オバマ政権は反発する。話し合いではヤヌコビッチを排除することが難しい。オバマ政権は暴力的な政権転覆を目指していた。
そうしたアメリカ政府の方針を明らかにするビクトリア・ヌランド国務次官補(当時)とジェオフリー・パイアット米国大使(同)との電話での会話が2014年上旬にインターネット上へアップロードされた。
その中でヌランドが口にした「EUなどクソくらえ」という表現が話題になった。この発言を「下品」で片付けようとした人も少なくなかったが、そこに問題があるわけではない。暴力的なクーデターではなく話し合いによる解決を目指すEUの方針にヌランドは怒っているのだ。その上で、パイアットとウクライナの「次期政権」の閣僚人事について話し合っているのだ。ヤヌコビッチの排除が前提になっている。
ヌランドたちはヤヌコビッチ政権を倒すクーデターの実行部隊としてNATOの訓練を受けていたネオ・ナチを使う。そうしたグループは2月中旬になると棍棒、ナイフ、チェーンなどを手にしながら石や火炎瓶を投げ、ピストルやライフルで銃撃を始めた。広場では無差別の狙撃も始まるが、これを指揮していたのはネオ・ナチを指揮していたひとりのアンドレイ・パルビーだった。
無差別の狙撃が政権打倒を目指すグループによるものだということは早い段階にEUも認識していた。2月25日に現地入りしたエストニアのウルマス・パエト外相は現地を調査、狙撃したのはクーデター派だとEUのキャサリン・アシュトン外務安全保障政策上級代表(外交部門の責任者)へ電話で報告しているのだ。これはもみ消されそうになったのだが、ふたりの会話がインターネット上に流れて表面化した。
米英の支配層は19世紀以来、自分たちの目的を達成するために犯罪組織、麻薬業者、イスラム系カルト、ナチスやその後継者なども利用してきた。ウクライナではネオ・ナチ。その事実はクーデター直後、西側の有力メディア、例えばイギリスのBBCでさえ伝えていた。その事実でさえ西側は必死に封印しようとしている。それだけ追い詰められているということだろう。
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2022/07/31 (Sun) 07:34:58
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【ジェームズ斉藤が明かす「ウクライナ侵攻」の真実】
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ウクライナはナチズムに支配された国になりつつある。
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ウクライナの親衛隊はネオ・ナチ
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西側の有力メディアは自分たちが支援するネオナチの残虐行為を隠すため大宣伝
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マリウポリで人質になっていた住民が解放され、偽情報を流していた人権担当解任
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ウクライナ紛争のその後
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玉砕を覚悟したプーチン大統領が弾くソ連軍歌『カチューシャ』
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ウクライナが勝つと困る人達 _ キッシンジャー「ウクライナを領土の一部を放棄しろ」
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キッシンジャーの正体
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ロシアを滅ぼそうとしているジョージ・ソロスの正体
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伊藤貫 Terror Tuesday『オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した』
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あげ222
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あげ003
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2022/08/08 (Mon) 12:17:42
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ウクライナでは政府軍や親衛隊の兵士が相次いで戦線を離脱、組織的な戦闘ができなくなっているという情報もあります。そうした戦況を変えるため、アメリカやイギリスは高性能兵器HIMARS(高機動ロケット砲システム)やM270 MLRS(M270多連装ロケットシステム)を供給していますが、住民を殺害し、捕虜の口を封じるために使われているだけのようです。戦線を離脱した兵士たちは市民に対する残虐行為を認め、そうした行為は司令部やキエフの政権から命令されていると証言し始めていました。住民の証言と相まってウォロディミル・ゼレンスキー政権のナチス的な体質が明確になっていると言えるでしょう。
ドイツの情報機関BND(連邦情報局)は、ゼレンスキー政権が送り込んだ戦闘部隊は7月で抵抗を終えざるをえず、ロシア軍は8月にドンバス全域を制圧できると分析していましたが、その分析通りになっているようです。
人権擁護団体のアムネスティは8月4日、ウクライナにおける戦闘で市民を危険に晒す戦術をウクライナ軍が採用していると批判する報告を発表しました。アムネスティでさえ認めざるをえないほど明らかなことなのですが、ジョージ・ソロスの影響下にある別の団体は沈黙しているようです。
ジョー・バイデン政権やそのスポンサーは追い詰められているはずですが、撤退は難しいでしょう。西側でも彼らは孤立の度合いを強めていますが、なにしろ彼らは「ルビコン」を渡ってしまったのです。破滅を目の前にした猛獣をどのように制圧するかが問題ですが、日本はその猛獣に付き従っています。
状況の変化を見ながら「求心力を失ったアメリカ」について考えてみたいと思います
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202208080000/