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ネオコンが留学生を洗脳してアメリカ金融資本のエージェントにする手口
2021年08月07日
進次郎は「人質」だった / 悪魔の巣窟コロンビア大学
肩書・学歴のみを重視する日本人
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68867197.html
Koizumi Shinjiro 001Koizumi Juniciro 002Koizumi Junya 1Koizumi Matajiro
(左 : 小泉進次郎 / 父親の小泉純一郎 / 祖父の小泉純也 / 右 : 曾祖父の小泉又次郎 )
日本人は平等思想を好むが、その裏で学歴や家系を非常に尊ぶ。確かに、我が国は民族的同質性が極めて高く、西歐的な階級社会とは程遠い。だから、善悪は別にして、何らかの「差別」が必要になってくる。人間は平等を愛していても、時折、他者との違いを求め、どちらが優位なのかを知りたくなる。とりわけ、日本人は全国何処にいっても似たり寄ったりの顔つきで、貧富の格差も少ないから、より一層色々な「格付け」に興味を抱く。天皇陛下の目から見れば、百姓でも将軍でも「同じ日本国民、陛下の赤子」だから、日本は稀に見る平等社会なんだけど、ちょっとだけ「序列」をつけて「差別」わ楽しみたくなる。日本人が学校の試験とかスポーツの競技に夢中になるのは、ランキングの刺戟を求めているからだろう。
Arleigh Burke 221(左 / アーレイ・バーク )
最近発売された『週刊新潮』の記事によれば、小泉進次郎は「親爺の人脈」や「特別待遇」とやらで、コロンビア大学の大学院や、世界的に知られるCSIS(戦略国際問題研究所)に入ったそうだ。ちなみに、この「CSIS(Center for Strategic and International Studies)」というのは、1962年、ジョージタウン大学に創設されたシンクタンクのことで、主導者は合衆国海軍の高名な提督たるアーレイ・バーク(Arleigh A. Burke)と、レーガン大統領の特別補佐官を務め、国務省勤務からNATO大使になったデイヴィッド・マンカー・アブシャー(David Manker Abshire)である。国家論や軍事・外政を勉強している者にとって、有力者が集まるCSISは馴染みが深く、「フーバー研究所」や「ケイトー研究所」、「ヘリテージ研究所」と肩を並べるシンクタンクだ。一般国民だとバーク提督を知らない人もいるだろうが、テレビやラジオの番組でミサイル駆逐艦(イージス艦)「USSアーレイ・バーク」の名を聞いたことはあるんじゃないか。
気候変動サミットに参加した進次郎は、「セクシー発言」で注目を集め、「ポエム的発想」で話題となった環境大臣だけど、その英語力は留学経験で磨かれていた。2004進次郎は年に関東学院大学を卒業し、父親(純一郎)の「後押し」で難関のコロンビア大学院に入ったそうだ。しかし、その「入学」には関東学院大学の教授と国際関係学研究所の天川由記子(あまかわ・ゆきこ)所長が絡んでいたという。母校の教授は小泉家からの接触を受け、コロンビアに行きたい進次郎の希望をどうしたらよいのかと悩んだらしい。そこで、知り合いの天川に相談してアドバイスを求めたから、今回の暴露記事になったそうだ。進次郎はコロンビア大学で日本の政治を専門にするジェラルド・カーティス(Gerald Curtis)教授のもとで学びたかったそうで、父親の純ちゃんも息子の願いを叶えたかったらしい。まぁ、藝人の「なべおさみ(渡辺修三)」も息子の「やかん(渡辺心)」を明治大学に入れたく、お金を使って替え玉受験をさせたから、どこの業界にも子煩悩な親はいるものだ。
Gerald Curtis 1Gerald Curtis 443(左 : ジェラルド・カーティス / 右 : 小泉総理と一緒のカーティス教授)
一方、カーティス教授は日本のメディアにも度々登場した学者なので、「ああ、昔、TBSやテレ朝に時々出ていたアメリカ人教授かぁ~」と覚えている日本人も多いだろう。カーティス教授もYKK(小泉、加藤紘一、山崎拓)とは顔馴染みだから、純ちゃんの「お願い」を聞き入れた可能性は高い。ここでは直接関係ないけど、カーティス教授の素性は知られておらず、どんな民族性なのか興味がある。
米国人で日本の事を勉強する人にはユダヤ人が多く、合衆国陸軍で対日情報を扱っていたハーバット・パッシン(Herbert Passin)はコロンビア大学のユダヤ人教授であったし、合衆国海軍に属していたエドワード・サイデンステッカー(Edward George Seidensticker)は、カトリック信徒になったドイツ系ユダヤ人のアメリカ人。戦後、上智大学の教授となり、源氏物語を英訳したことで有名だ。モルガン・スタンレーMUFGの日本担当アナリストであったロバート・フェルドマン(Robert Alan Feldman)は、テレビ東京の「ワールド・サテライト・ニュース」に出演したり、政府の諮問委員会に参加したことで有名なユダヤ系アメリカ人である。現在は、東京理科大学で客員教授を務めているそうだ。日本に活動の場を移したマーティー・フリードマン(Marty Friedman)は、人気ロックバンド「メガデス」の元ギターリストで、流暢な日本語を話すユダヤ系アメリカ人。おそらく、歌手の相川七瀬を支持するファンや「タモリ倶楽部」の視聴者なら、フリードマンを知っているだろう。カーティス教授は、一体どんなアメリカ人なのか?
Herbert Passin 111Edward Seidensticker 111Robert Feldman 111Marty Friedman 001
(左 : ハーバット・パッシン / エドワード・サイデンステッカー / ロバート・フェルドマン / 右 : マーティー・フリードマン )
それはともかく、肝心な問題は、進次郎の学力と英語力の方だ。中堅の関東学院でも「優等生」なら米国への留学も可能だが、進次郎の成績は「平均的」だったというから、卒業時の進次郎ではコロンビア大学への留学は極めて困難。(『週刊新潮』 2021年8月12・19日夏期特大号、p.153.) そもそも、留学の前提となる語学力(TOEFLの点数)だって「凡庸」であったというから、進次郎の留学計画は最初から破綻していたのかも知れない。ちなみに、この「TOEFLE」とは外人留学生に課せられる英語試験で、今は形式が違うけど、昔は満点が677点で、有名校だと最低でも620点から630点くらいは要求されたものである。
その他、高校から学部への入学だと英語と数学によるSATという試験が課せられ、大学院への進学ならGREという難しい試験を受けなければならない。SATの方は簡単な数学と、ちょっと難しい英語の読解程度だから、日本人でも頑張れば合格点を取れる。しかし、TOEFLで躓く進次郎となれば、GREで合格点を取るのは不可能に近い。進次郎よりも前の世代だと、留学を希望する日本人は過去の試験を参考にしたTOEFLの問題集やGREの解説書を購入して勉強したものだ。(一般的に受験勉強はつまらないけど、日本人にとって英語で質問される数学の試験は新鮮だ。日本の学校に通っていると、理科や数学を英語の参考書で勉強する人は滅多にいないから。)
Victor Cha 001(左 / ヴィクター・チャ )
話を戻す。相談を受けた天川氏は、面識のあるマイケル・グリーン(Michael Green)氏に連絡を取ったそうだ。「ジャパン・ハンドラー」として有名なグリーン氏は、ブッシュ政権で国家安全保障会議(NSC)に属し、大統領特別補佐官に就いた人物である。それゆえ、日本の総理から内々に「お願い事」を打診されれば、「一肌脱いでやるか !」と気張っても不思議じゃない。グリーン氏は早速NSCのヴィクター・チャ(Victor Cha / ブッシュ政権で北鮮問題を担当した補佐官)を紹介し、チャ氏に対しては「父親の跡継ぎだから、小泉家の御曹司を面倒見てね !」と頼んだらしい。そこで、チャ氏は小論文や推薦状で進次郎が政治家になりたい旨を強調するよう、天川氏に伝えたそうである。(上掲記事 p.154.)
このアドバイスが功を奏したのか、進次郎は条件付きで合格となった。ただし、TOEFLのスコアが600点に達するまで、大学内の英語講座を受けるよう指示されたそうだ。まぁ、勉強するために渡米したんだからいいんだけど、これって、何となく「胡散臭い入学」に思えてくる。それなら、堂々と寄付金を払って正門から入学すればいいじゃないか。
Michael Green 11(左 / マイケル・グリーン )
新潮の記事によると、進次郎は睡眠時間を削って猛勉強し、コロンビア大で修士号を取れたという。しかし、驚くのは、その後の就職先である。何と、出来損ないの進次郎は、世界的に有名なCSISに就職できたのだ。モノマネ藝人の梅小鉢さんじゃないけど、「へぇぇぇ~」と叫びたくなる。これは、いくら何でも八百長だろう。CSISの研究員とかスタッフといったら、英語を得意とするアメリカ人やカナダ人にとっても「狭き門」であるのに、そこへ凡庸な進次郎が就職できたなんて奇蹟だ。まるで、小室圭の留学みたいだぞ。マイケル・グリーンによれば、ジェラルド・カーティスの「口利き」で進次郎の「CSIS入り」が実現したそうだが、天川氏には不可解であったらしい。彼女がグリーン氏と会った時、よく進次郎は博士号も無いのにCSISに採用されましたね、と尋ねたら、グリーン氏はニヤッと笑って「人質だよ」と答えたそうだ。(上掲記事 p.155.)
この会話を聞いた大抵の日本人は、背中に戦慄を感じるというよりも、恐怖と落胆、困惑、心配、不安が入り交じった感情を抱くはずだ。愛国者や神経質な人だと、無意識的に膝から崩れ落ちてしまうだろう。そして、「あぁぁ~、こんな奴が未来の総理大臣かぁ~。いったい日本の運命は、どうなるんだ?」と嘆くに違いない。アメリカのエスタブリッシュメントは、裏庭の衛星国や間抜けな後進国を間接的に支配するため、現地で権力を振るう酋長の息子や土豪の娘を米国の教育機関に招き、将来の買弁にしようと考える。日本は米国の属州だから、小泉家の跡継ぎは、何年か先の「支店長」と見なされてもおかしくはない。グリーン氏は茶目っ気たっぷりに「人質だよ !」と控えめに述べていたが、実質的には「操り人形の調教」に違いない。つまり、今のところは、この馬鹿息子をチヤホヤ持ち上げて「アメリカ通」にしてやり、何年後かには「飼い犬」に戻して、アメリカの無茶な要求を次々と承諾させるつもりなんだろう。しかし、「小泉劇場シーズン2」に夢中な日本人は、こうした裏事情には気づかず、地上波テレビの宣伝ばかりを鵜呑みにする。たぶん、巷のオバちゃん達は、永田町の歌舞伎役者に惚れ込み、進次郎がどんなヘマをしようが「進ちゃ~ん、頑張ってぇぇ~」と励ますんじゃないか。彼の横に滝川クリステルが居れば鬼に金棒で、石原裕次郎と浅丘ルリ子の再来に思えてくる。
フランクフルトの牙城はコロンビア大学に移った
学歴重視の日本人は、大学のランキングや試験の難易度ばかりに目を奪われてしまい、教室の中でどんな授業が行われ、如何なる卒業生が輩出されるのかを無視する。元々、学問の質や人材育成に無関心な大衆は、自分の尻や子供の腕に名門大学の烙印(ブランド)が焼き付けられれば、それで万々歳。脳味噌が真っ赤になったり、ツムジが左巻きになってもお構いなし。卒業大学の「評判」が自分の「評価」に変換されればOKなんだから。大学は食堂と大違い。民間のレストランは、たとえミシュランの星を4つ貰っても、客に出す料理が不味ければ世間の評判はガタ落ちだ。しかも、近所にライバル店が現れ、客がそちらに流れてしまえば、やがて閉店となる。東京大学や京都大学の学食で、ウンコ入りのカレーを出したら大騒動になるけど、法学部や教育学部、経済学部では問題無し。学生のオツムは鈍感となり、健康なクルクルパーにされているから、味の違いなんか判らない。
一般の日本人は「アイヴィーリーグの一つである名門のコロンビア大学」と耳にすれば、即在に「凄いなぁぁ~、英語力が相当高い人じゃないと入れないんだぁ~」と溜息をつく。しかし、ちょっと正常で保守的なアメリカ人だと、「なんだ、あんな大学 !」と呟いて、「俺なら真っ平御免だ !」と吐き捨てる。多少アメリカに詳しい日本人だと、「ズビグニュー・ブレジンスキーやヘンリー・キッシンジャーが教えていた大学だよなぁ~」とか、「オバマが編入した大学だ」と述べるだろう。でも、「フランクフルト学派のユダヤ人が移り住んだ、赤い悪魔の巣窟」と評する日本人は極めて少ない。何しろ、「フランクフルト学派って何?」と訊いてくる日本人が大半なんだから。(フランクフルト学派については、別の機会で具体的に述べたい。)
フランクフルト学派のユダヤ人がコロンビア大学に移ってきた理由は様々あるけど、コロンビア大学にも受け容れる“素地”があったのは確かだ。1920年代後半から1930年代にかけて、コロンビア大学の社会学部は凋落の危機に瀕していた。当時は不況の波もあったから、思ったように研究費は支給されなかったし、気前の良い旦那衆はそうそう現れるものではない。コロンビア大学はシカゴ大学を創ったロックフェラー財団のような庇護者を持っていなかったから、世間の関心を集める講座やプログラムを実行できなかった。しかし、社会学部には後に社会学の業界で大御所となるロバート・マッキヴァー(Robert Morrison MacIver)教授がいたし、有名な社会学者のロバート・リンド(Robert Staughton Lynd)も雇われていた。このリンド教授は女房のヘレン(Helen Lynd / 旧姓 : Mirrell)と一緒に『Middletown』を書いて出版し、一躍世間の脚光を浴びた人物。しかし、この夫婦は共産主義に親近感を抱く学者カップルであったから、1950年代のマッーカーシー時代になると「赤狩り」のターゲットになってしまった。もっとも、リンド教授自身は「コミュニスト」じゃく「リベラル派」を名乗り、容疑の火消しに躍起だった。でも、本当は“マルキストもどき”のクリムゾン・リベラルだったりして・・・。
Robert MacIver 1Robert Lynd 1Helen Mirrell Lynd 01
(左 : ロバート・マッキヴァー / 中央 : ロバート・リンド / 右 : ヘレン・ミレル・リンド )
コロンビア大学とフランクフルト学派を結び附ける「仲人」は幾人かいて、その内の一人が、ルイス・ローウィン(Lewis Lorwin)という社会学を専攻する知識人であった。彼の本名はルイス・リヴァイン(Louis Levitski Levine)といい、キエフ生まれのユダヤ人。根無し草のユダヤ人らしく、彼の家族はヨーロッパ各地をうろつき、息子のルイスはロシア、スイス、フランスなどで教育を受けた。その後、大学へ進もうとしたルイスは、米国のコロンビア大学に入って博士号(社会学のPhD)を取得する。彼はほんの少しだけウェスリー・カレッジや母校で教鞭を執るが、後にモンタナ大学へと移った。しかし、根っからの左翼であるから、モンタナ州の労働問題に首を突っ込み、地元で絶大な影響力を持つアナコンダ鉱山会社(Anaconda Copper Mining Company)を批判したという。何しろ、ユダヤ人左翼は資本家や大企業が不倶戴天の敵だから、巨大企業による搾取や税金逃れを見逃すことはできない。ローウィンは会社の不正を指摘し、そこの経営陣や地元の政治家、さらには大学のお偉方と一悶着を起こしたらしい。その結果、エドワード・エリオット学長から停職処分を受け、三年間の教員生活に終止符を打つことになった。(詳しい経緯は、Arnon Gutfeld, 'A Russian Jew Named Levine', Michael : On the History of the Jews in the Diaspora, 1975.を参照。)
この事件で刮目すべきは、当時の西歐系アメリカ人がユダヤ人を「厄介者」とか「脅威」と見なしていたことだ。アーノン・ガットフェルドによれば以下の通り。
1919年の愛国者達は、「外国人の過激な行動(foreign radicalism)」に最大の脅威を見出していた。ユダヤ人というのが、この脅威に関して、最も目につく、現実的な具体例となった。この見解は移民反対論者を支援することになる。移民に反対する人々は、どのユダヤ人も過激な社会主義軍団にリクルートされる可能性を秘めている、と警告したのだ。そして、ユダヤ人の過激派どもは世界革命をもたらし、アメリカの政治・経済システムを破壊する要因である、とも述べていた。そして、「ボルシェビキはユダヤ人の運動である」という考えは、アメリカ中に広がっていく。多くの点で、こうした「赤の恐怖(red scare)」時代は、1920年代における反ユダヤ主義の道を舗装することになった。反ユダヤ主義は色々な形をとり、時には露骨で騒がしく、またある時には、潜在的で目に見えないものである。リヴァイン事件はこの両方の形をとっていた。(上掲記事、p.216.)
「リヴァイン」から「ローウィン」に改名したユダヤ人学者は、被服業界の国際労働組織に雇われ、労働問題の専門家となった。さらに、ローウィンは有名な「ブルッキングス研究所(Brookings Institution)」の研究員となる。これは如何にもユダヤ人らしい転職だが、ブルッキングス研究所に雇われたローウィンは、やがて別のユダヤ人と接触し、フランクフルト学派の盟友となってしまう。
「類は友を呼ぶ」というのはユダヤ人社会にも当て嵌まるようで、ローウィンが出版した本の書評には、ジュリアン・グンペルツ(Julian Gumperz)という社会学者が名を連ねていた。このグンペルツはローウィンを高く評価するマルキストで、後にマックス・ホルクハイマー(Max Horkheimer)の後輩となる。フランクフルト学派の仲間になたローウィンは、これまた上層中流階級の家庭に生まれたユダヤ人。彼はフランクフルト学派の連中とソックリだ。創設メンバーのフェリックス・ワイル(Felix Weil)は、裕福な家庭に育ち、彼の父親であるヘルマン・ワイル(Hermann Weil)は、アルゼンチンで成功した穀物商人であった。フランクフルトで育ったレオ・ローウェンタール(Leo Lowenthal)は、同化したユダヤ人医者の息子だし、藝術面で批判論を展開したテオドール・アドルノ(Theodor Wiersengrund Adorno)は、ワイン販売で儲けた父親を持つ。ヘルベルト・マルクーゼ(Herbert Marcuse)もドイツの上層中流階級に生まれ、父親のカール(Carl)は裕福なユダヤ人ビジネスマンだった。
Felix Weil 001Leo Lowenthal 1111Theodor Adorno 21Herbert Marcuse 001
(左 : フェリックス・ワイル / レオ・ローウェンタール / テオドール・アドルノ / 右 : ヘルベルト・マルクーゼ )
脱線したので話を戻す。グンペルスはマルクス主義を学ぶためにドイツへ渡り、フェリクス・ワイルが主宰する「マルキスト学習週間」という講座に参加したという。(Thomas Wheatland , The Frankfurt School in Exile , Minneapolis : University of Minnesota Press, 2009, p.45.) ちなみに、フェリクスの父親であるヘルマン・ワイルがフランクフルト学派創設のスポンサーである。当初、フランクフルト大学の運営者は、スポンサーの恩恵に報いるため、「フェリクス・ワイル社会研究所」という名称にしようと提案したが、これはワイルの方が断ったらしい。そこで、西歐社会を破壊しようと目論むユダヤ人どもは、科学的学問としてマルクス主義を確立し、この偉大なる思想に貢献しようと考え、単に「社会研究所(Institut fürSozialforschung)」と呼ぶことにした。(マーティン・ジェイ 『弁証法的想像力』 荒川幾男 訳、みすず書房、1975年、 p.7.)
ハイデルベルク大学で博士号を取ったグンペルツは、「研究所」のリサーチ・スタッフとなり、フランクフルト学派の創設メンバーであるフリードリッヒ・ポロックのアシスタントになったそうだ。しかし、研究所でホルクハイマーの助手という地位に不満を感じたグンペルツは転職を考え、ルイス・ローウィンに手紙を書いてブルッキングス研究所に勤めようと試みた。ところが、ホルクハイマーからの推薦状をもらっても、ブルッキングスには採用されず、悲嘆の日々を過ごすことになる。確かに、この不採用には落胆したが、グンペルツはめげずに別の道を模索し、アメリカでの人脈を広げつつ、社会学や心理学で著名な学者と顔見知りになった。
ついでに言えば、グンペルツの私生活も酷かった。ユダヤ人の左翼学者だから仕方ないけど、彼が結婚したヘーデ・テューン(Hede Tune / Hedwig Tune)という女優であった。ただし、彼女は結婚を機に共産主義者となり、「レッドベッド(Redhead)」というコードネームを持つソ連のスパイになった。ヘーデはポーランド人の父親とオーストリア人の母親との間に生まれた非ユダヤ人。ウィーンでそだった少女は普通に成長したが、高校生の時にジャーナリストで作家のカール・クラウス(Karl Kraus)に魅了され、文学の世界に没頭した。ところが、ノーベル文学賞に何度もノミネートされたクラウスは、これまたヨーロッパに住み着くユダヤ人。彼は日本の左翼学者の間で人気が高く、あの赤い法政大学出版から著作集が出ている。ホント、日本の出版社は西洋の赤色分子が大好き。そして、「ヨーロッパの知識人」として紹介する学者が、実はヨーロッパ人のフリをするユダヤ人なんだからタチが悪い。翻訳者は原作者の素性を曖昧にせず、ちゃんと原作者の血筋や人脈を解説すべきだ。
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(左 : カール・クラウス / 中央 : ヘーデ・テューン / 右 : ゲルハルト・アイズナー )
ハリウッド女優のエリザベス・テイラーじゃないけど、ヘーデも離婚や再婚を繰り返し、その都度「ラスト・ネーム」を変えていた。最初の亭主はゲルハルト・アイズナー(Gerhart Eisner)で、ドイツ・オーストリアの共産党に属するユダヤ人であった。彼の母親は非ユダヤ人であったけど、父親のルドルフ・アイズナーがオーストリア出身のユダヤ人であったから、血統的にはドイツに住み着くユダヤ人。父親のルドルフは哲学を専攻する大学教授であったというから、典型的なユダヤ人の左翼家庭である。ゲルハルトの導きにより、ヘーデはベルリンにあるドイツ共産党に入ってしまう。その後二人は離婚し、ヘーデはジュリアン・グンペルツと再婚するが、この夫も共産党に共鳴する極左分子だった。二人は米国のNYへ移り住むが、やがてジュリアンはフランクフルトへ留学し、再婚カップルは破局を迎える。三番目の亭主となるのは、ドイツ人社会学者のポール・マッシング(Paul Wilhelm Massing)で、彼もドイツの共産党(KPD)に属する左翼活動家であった。この時期、ヘーデはあのリヒャルト・ゾルゲ(Richard Sorge)に勧誘され、イグナス・レース(Ignace Reiss)のもとで動くソ連のスパイになってしまった。
Paul Lazarsfeld 1Sophie Lazarsfeld 01Alfred Adler 1
(左 : ポール・ラザースフェルト / 中央 : ゾフィー・ラザースフェルト / 右 : アルフレート・アドラー )
もう一人、フランクフルト学派の仲人になったと考えられるのは、有名な社会学者のポール・ラザースフェルト(Paul Lazarsfeld)である。彼はウィーンのユダヤ人家庭に生まれた移民で、元々は数学で博士号を取った研究者で、次第に社会科学に興味を示した転向組だ。彼が大衆心理の研究を始めたのは、母親の影響があるのかも知れない。母のゾフィー・ラザースフェルト(Sofie Munk / Sophie Lazarsfeld)はセラピストで、彼女は精神治療を専門とする心理学者のアルフレート・アドラー(Alfred Adler)の弟子であった。このアドラーもオーストリアに住み着くハンガリー・チェコ系のユダヤ人で、彼の「個人心理学(Individualpsychologie)」は日本でもよく知られている。
ラザースフェルドの才能を見出したロックフェラー財団は、このユダヤ人学者をアメリカに招き、これから発展するコミュニケーション媒体の研究を任せることにした。米国での生活を決めたラザースフェルドは、当時普及し始めたラジオの影響や、その宣伝力に着目し、新たな媒体が大衆に及ぼす効果を研究した。日本人でも心理戦を勉強する人は、ラザースフェルドと協力関係にあったハドリー・カントリール(Albert Hadley Cantril, Jr.)や、ユダヤ人社会学者のエリュー・カッツ(Elihu Katz)の名を知っているはずだ。マスメディアの影響力を研究していたラザースフェルドが、社会学の教授達と顔見知りであっても不思議じゃないし、事実、彼はコロンビア大学で「応用社会科学研究所(Bureau of Applied Social Science)」を創設していたのである。
ホルクハイマー率いるフランクフルト学派がコロンビア大学に移籍できたのは、ロバート・リンドやルイス・ローウィン、ロバート・マッキヴァー、ジュリアン・グンペルツ等が奔走してくれたこともあるが、コロンビア大のニコラス・マレー・バトラー(Nicholas Murray Butler)学長が理解を示してくれたことも大きかった。そして、この大学には日本でも有名なジョン・デューイ(John Dewey)が盤踞していたから、極左の社会主義者や隠れ共産主義者が繁殖したのも当然だ。デューイの弟子で、後に保守派へと転向したシドニー・フック(Sidney Hook)によれば、彼の師匠はマルクスに批判的だが、心の何処かで共産主義に共鳴しており、社会改革にとても熱心な社会主義者であったらしい。事実、デューイは有名な黒人団体であるNAACPの初期メンバーであったし、極左人権団体のACLUの創設者でもあった。一般の日本人は学校の先生から聞いていないけど、デューイは1928年にソ連を旅行し、共産党にもシンパシーを持っていたからFBIの監視対象になっていたのだ。(John A. Beineke, 'The Investigation of John Dewey by the FBI', Educational Theory, Vol. 37, 1987, p.43.)
Max Horkheimer 199921Nicholas Murray Butler 1111Sidney Hook 222John Dewey 22121
(左 : マックス・ホルクハイマー / ニコラス・マレー・バトラー / シドニー・フック / 右 : ジョン・デューイ )
日本でもそうだけど、歐米諸国で社会学を専攻する学者には、密かなマルキストや心情的な共産主義者が結構多い。共産党とは距離を置く知識人でも油断はできず、別路線の共産主義を目指す者かも知れないし、「リベラル派」を看板にするピンク左翼という場合もある。国立大学や私立大学にも、共産党に入らずに共産主義革命を模索する赤色細胞がウジャウジャいるし、社会主義や共産主義の理論を用いて西歐社会を破壊したいと願うアナーキストも少なくない。日教組の教師は滅多に口にしないが、天才的物理学者のアルベルト・アインシュタインや国連で人権活動をしていたエレノア・ローズヴェルトは、NAACPの創設メンバーで、あからさまな共産主義者ではないが、心の底で西歐社会を憎む左翼分子であった。
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(左 : フリードリッヒ・ポロック / エレノア・ローズヴェルト / アルベルト・アインシュタイン / 右 : カール・マンハイム)
日本でも昔は「進歩的知識人」が流行しており、今では残骸しか生きていないが、敗戦後30年くらいは、左翼の黄金時代であった。文系・理系を問わず、大学には反日分子や様々なタイプのマルキストが溢れていたのだ。例えば、東大教授から法政大学の学長にまでなった大内兵衛は、筋金入りのマルキスト学者で、その専攻分野は経済学であった。東大の総長を務めた経済学者の大河内一男は、『赤旗』に寄稿する反戦論者であったし、内村鑑三の赤い弟子であった大塚久雄は、これといった業績が無く、社会学の泰斗であるマックス・ウェバー(Max Weber)の『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』を和訳した事だけが「唯一の業績」である。この東大教授は、西洋の市民社会とやらを称讃することで日本は“遅れた”後進国と暗に批判していた。
同じ東大で名物教授になっていたのが、政治学者の丸山眞男で、彼はアントニオ・グラムシの共産主義思想に共鳴していたが、ユダヤ人社会学者のカール・マンハイム(Karl Manheim)にも憧れていた。一橋大学で社会学を教えていた佐藤毅(さとう・たけし)は本当に碌でなしで、犯罪者の責任を教育や環境のせいにして、政府や世間が社会悪と仄めかしていたのだ。一橋大学には左翼学者がゴロゴロいて、人権思想をバラ撒く田中宏やイスラム擁護で悪名高い内藤正典(ないとう・まさのり)が教えていたし、政府の諮問委員会で権力をふるう竹中平蔵も一橋大学の教授だった。学者としての才能が無いことに気づいたパソナの竹中平蔵は、ロバート・ルービンやラリー・サマーズといったユダヤ人支配者に貢ぐ日本側の買弁となり、参院議員を経て政商に成り下がっていた。こんな売国奴が一橋大学の名物教授になっていたんだから、出資者の渋沢栄一が知ったら「資金を返せ!」と叫ぶだろう。福沢諭吉だって竹中が慶應義塾の教授と判ったら、筆を棄てて刀を握るんじゃないか。何しろ、福沢先生は痩せても枯れても中津藩士だからねぇ~。
とにかく、日本人は学校で何を学んだかを問わず、「どこの大学に合格したのか? どいうった学歴なのか?」ばかりに注目する。筆者は小泉進次郎がどんな学歴でも構わない。日本の政治家は日本の国益を最優先にし、国家の独立と安寧を図るべきだ。もし、本業が日本人から選ばれた代議士なら、国家主義者になるのは当然だろう。ところが、進次郎には日本第一の思想が全く無い。テレビや雑誌で人気を博す小泉家のお坊ちゃんは、皇室伝統にさえ関心が無いのだ。しかし、もっと心配なのは、神奈川の有権者が進次郎の国家思想を尋ねないことだ。彼がどんな政治哲学を抱き、如何なる政策を以て国家を運営したいのか、ほとんどの国民には「謎」となっている。進次郎が思い描く未来の日本とは、一体どんな社会なんだ?
なるほど、進次郎はテレビ映りが良く、選挙にも強い。同僚の応援演説に駆けつければ、見物客が寄ってくる。しかし、保守派国民の心には不安しか残らない。マスコミから期待される進次郎は、幾つかの大臣職を経て、やがては首相の座に上り詰めるだろう。でも、内閣総理大臣となった進次郎は、日本人の利益を最優先に考えるのか? もしかすると、合衆国政府やウォール街の命令に従う属州総督になるかも知れない。今だって、外国資本の要求に屈する売国奴になる可能性もあるのだ。マイケル・グリーンは進次郎を「人質」と呼んでいたが、心の底では10年先の日本で気軽に使え、何でも言うことを聞く「便利な馬鹿(useful idiot)」と思っているのかも知れないぞ。
Koizumi Shinjiro 0234 現在の進次郎は、支援者の企業に報いるため、国民にとって迷惑な太陽光発電を推進しているくらいだから、数年先の進次郎となれば危険極まりない。たぶん、父親に倣って厚労大臣とか総務大臣、あるいは財務大臣か外務大臣になるかも知れないが、肝心要の知識に乏しく、そのうえ実務にも疎いから、側近の官僚に従うだけだろう。それでも、マスコミ各社は短い言葉で「決め台詞」を口にする進次郎を持て囃し、小泉劇場の再来を期待するはずだ。おそらく、大衆の喝采を浴びる進次郎も自分の影響力に自信を抱き、自民党での基盤を固めることだろう。もし、何らかの要職について外遊ともなれば、進次郎の人気は鰻登りだ。何しろ、クリステル夫人を伴った映像は華やかだから、まるでカンヌかベルリンの国際映画祭に参加する藝能人みたいだ。さらに、クリステル夫人には“お得意”のフランス語という武器があるから、ヨーロッパの政治家と面会した際、英語を交えたフランス語の会話があるのかも。
まぁ、現在の日本は衆愚政治を称讃する頽廃社会だから、世襲議員の進次郎に高度な知識や教養人の礼儀作法を求めても無駄であろう。それでも、CSISの関係者が述べていたエピソードは衝撃的だ。(『週刊新潮』上掲記事、p.155.) 進次郎がCSISに入って、まだ間もない頃、彼はあるシンポジウムに参加したそうだ。進次郎が「気さくな青年」であることは好ましいが、初対面のアメリカ人に対して、「Hey !」と声を掛けていたなんて、ビックリ仰天である。親しい友人になら、「おい! どうしてる?」でいいけど、面識の無い大人に向かって使う言葉じゃないだろう。でも驚く事に、進次郎は上司のマイケル・グリーンに対しても「Hey !」と呼びかけていたそうだ。これは深刻なレベルの「重症」である。アメリカで生活していた人なら判るが、英語でも敬語や丁寧な言い回しがあるから、時と場所、話しかける相手によって言葉を選ぶのは常識だ。それなのに、二十歳を過ぎた進次郎には解らなかったなんて、とても信じられない。日本の有権者は進次郎の学歴よりも、その根本的な思考形態を問題にすべきだ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68867197.html
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2022/07/01 (Fri) 02:36:40
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丸暗記しかできないアホの豊田真由子がハーバード大学大学院に留学できた理由
【第4弾】〈チョギ!〉そして罵倒… 「豊田真由子」代議士の絶叫暴行 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=coFWcHDxSL4
【レア】豊田真由子議員 貴重な学生時代! ブチギレ動画 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_vP9FwqSyq4
【週刊新潮】凶暴代議士「豊田真由子」による秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=Bc6UEvT9H_o
豊田真由子
1974年、千葉県に生まれる。
船橋市立法典東小学校、桜蔭中学校、桜蔭高等学校に進学。
1993年に東京大学文科一類に入学。
1997年、東京大学法学部を卒業し厚生省へ入省。
2000年に国費留学生として ハーバード大学大学院へ入学し、パブリック・ヘルスを学ぶ。2002年に理学の修士号を取得した
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丸暗記しかできないアホの豊田真由子がハーバード大学大学院に留学できた理由
2017年08月04日 米名門ハーバード大、黒人や中国人は特権入学
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html
合格できない成績なのに黒人特権で入学したオバマの娘
引用:https://www.thestar.com/content/dam/thestar/news/world/2016/05/01/malia-obama-to-attend-harvard-in-2017-after-she-takes-a-gap-year/malia-obama.jpg.size.custom.crop.1086x705.jpg
オバマ娘の合法な裏口入学
2016年5月、当時のオバマ大統領の長女マリアが、名門ハーバード大に入学するのが話題になりました。
大統領の子供だからきっと成績が良く、難関大学に合格したのだろうという気がするがそうではなかった。
長女マリアはざっくり言えばあまり学業は得意でなく、正規のハーバードの試験に合格していないと考えられている。
では裏口入学なのか、大統領の「忖度」なのか、その可能性もあるが人種優遇制度で入学したと考えられている。
アメリカでは人種問題に社会が非常に敏感で、様々な優遇制度が講じられています。
学校や進学でも「差別階級」である黒人や一部アジア人、アフリカ人は特別の配慮をされ、成績が悪くても入学できるのです。
例えば入学試験で白人が80点、黒人が60点だったら本来なら白人が合格するのに、黒人が合格し白人は不合格になります。
同じ制度がアジア人やアフリカ人にも適用され、はっき言えばバカでも金を払えば合格するようになっています。
因みに日本は先進国なので「白人待遇」であり、よほど頭が良いか巨額の寄付をしないと入学が許可されません。
オバマの長女マリアは大統領の子供という超特権階級に所属しているにも関わらず、黒人という差別階級の特典を行使して入学しました。
これはおかしいという非難の声が当然上がり、白人は怒って反オバマの声を上げ、ついにトランプ大統領が誕生する契機になりました。
白人以外が入学試験で優遇されているという事は、白人はよほど成績優秀で、満点を取るぐらいの秀才か金持ちでないと入学できないのです。
****を一躍有名にした薄瓜瓜、こんな風にハーバード生活をエンジョイした
2fbb3c61
引用:http://livedoor.blogimg.jp/ascension_coaching/imgs/2/f/2fbb3c61.jpg
ハーバードは金で学歴を買える
クリントン大統領の娘のチェルシーはコロンビア大学という3流大学で、ブッシュの娘はイェール大学という白人優遇で知られる大学に入学した。
ブッシュの娘のもう一人の双子はテキサス大学という、ブッシュ家の地元で白人が多い大学に入学していた。
アジア系団体が起こした裁判によると、米アイビーリーグ(名門大学の総称)では明確な成績フィルターが存在している。
訴状によるとアジア人は白人より140点、ヒスパニックより270点、黒人より450点高いSATスコア(進学試験)を取らないと入学できない。
最も優遇されているのは黒人で、満点が何点なのか分からないが、オバマの娘は日本人より450点低くても合格できたわけだ。
こうした大学による入学差別は皮肉な事に「差別是正措置(アファーマティブ・アクション)」という名称で呼ばれている。
差別されている人種を救済するための制度だが、具体的にどうするかは各大学にまかされていて、要するに教授や大学側のさじ加減次第になっている。
経営状態が悪い大学はこうした制度を悪用し、成金のバカ娘バカ息子を集めていると言われている。
アジア人は差別されているとアジア系団体はいうが、中国人は明らかに優遇されている。
やはり2016年のニュースでは、中国共産党幹部の成金子弟が事実上無試験で大量に入学し、ほとんど勉強せずにハーバード大を卒業していた。
アメリカには留学生が100万人居て、その3割が中国人だが、中国では「留学斡旋屋」が必ず入学できると言って金持ちの学生を集めています。
大半は日本人が知らない大学だが、入学金と裏金を払い込めば無試験で入学でき、遊んでいても卒業できる約束になっている。
ハーバード大のような名門でも、人種や様々なフィルターが恣意的に適用されていて、アフリカ系人種の女性がもっとも合格しやすい。
白人や日本人は高校の成績トップ、入学試験でも合格基準を満たし、その他の項目で優秀でも次々に不合格になっている。
その一方で中国共産党子弟や富裕層の、どう見ても1年中遊んでいる連中が、高級車を乗り回しながらがら大学生活を楽しんでいる。
中国共産党子弟は****と呼ばれる特権階級で、親は権力者である上に数千億円や数兆円という資産を持っていると言われている。
その子供たちは勉強をせず学校にも行かずに4年間遊びまわっているのに、ちゃんと卒業して中国に帰り、自分も共産党幹部になる。
こうした制度を始めたのは中国の江沢民総書記で、息子をアメリカに留学させて、孫はハーバードを卒業している。
今ではハーバード大学は「中国共産党第二大学」と呼ばれるほど、中国共産党子弟を多く受け入れている。
共産党の子供はみんな全米一の難関に合格するほど優秀なのかというと、誰も入学試験なんか受けていないのです。
江沢民とか習近平とかは資産10兆円以上と推測され、共産党幹部は数兆円、要職でも数千億円の資産があるといわれている。
要するにハーバードは金の力に屈したのであり、オバマの娘も権力に近づくため、優遇措置で入学させたのでした。
これが全米一の名門大学の正体で、『このハゲー』で有名になった豊田真由子衆議院議員もハーバード卒です。
世界一の名門はいまや世界一「金で学歴を買える」大学です。
http://www.thutmosev.com/archives/72046142.html
▲△▽▼
2017年08月17日 アメリカの白人差別と白人暴動
白人は少数民族になり、今では白人男性が差別されているが、それを口に出すと非難される。
引用:http://www.denverpost.com/wp-content/uploads/2017/08/830762776.jpg?w=640
白人暴動と南北戦争
アメリカでは白人極右集団などが中心になって白人至上主義を唱え、有色人種のデモを襲撃していると報道されています。
だが詳細な事情を知ると、そういう単純なことではなく、白人側の言い分にも一理あるように見えます。
事件は8月12日、南部バージニア州のシャーロッツビルで白人集会と反対派が衝突し、1人がなくなった。
シャーロッツビルでは4月から、白人国家主義団体らが南軍側将軍の像撤去撤回を求めて、抗議運動を繰り返していた。
南北戦争はリンカーン大統領率いるアメリカ合衆国とジェファーソン大統領のアメリカ連合国の戦争で、リンカーンの北軍が武力でアメリカを統一した。
戦争の原因は黒人解放を主張した北部と、制度存続を主張した南部の対立とされているが、真相は違うとも言われている。
いち早く工業化が進んだ北部には黒人を消費者として物を売ったり労働者にする事に利益があり、つまり金儲けの為だった。
南部は農業地帯であり黒人を無料で使役する必要があり、こちらも金の為だったと言われている。
ともかく北軍が勝利して黒人は解放され、南北戦争を批判するのは日本で「大東亜戦争は日本が正しかった」と言う以上のタブーとなっています。
焦点になっていたのは南軍で活躍した「リー将軍」の銅像を撤去するかどうかで、白人団体は撤去反対、抗議団体は撤去を求めていました。
リー将軍は南軍の軍司令官で、兵力では半分、資金や近代兵器ではもっと劣っていたが、名将として北軍を苦しめた。
リー将軍は南軍の白人司令官だったので、白人至上主義者は彼を英雄視し、白人団体の象徴的存在になっている。
アメリカの白人差別
抗議グループはリー将軍を差別主義者の象徴だとして銅像撤去を求め、バージニア州はリー将軍像の撤去を決定した。
ここから両グループの対立は激化したが、実際のリー将軍は自分の職業に忠実だっただけだと考えられる。
話が難しいのは現代のアメリカではむしろ白人が差別される側になっている場合があり、部分的に立場が逆転しているのです。
2008年の大統領選で黒人のオバマが当選して驚かせたが、既にアメリカでは新生児で白人の割合が半数を下回っている。
白人の出生率は日本人より少し多い程度なのに、黒人やヒスパニックや中国人は激増している。
この状況は選挙でも反映され、もはや有色人種の組織票を得られない候補は当選できなくなっています。
アメリカで従軍慰安婦の像が建てられて白人市長が支援していたりするのは、選挙で韓国や中国系団体の支援を受けているからです。
白人の地位は目に見えて低下し、例えばクリントンやブッシュの娘(白人)は3流大学なのに、オバマの娘(黒人)はハーバードに入学しました。
他の人と同じ試験を受けて合格したのだが、黒人優遇枠で入学したのは公然の事実でした。
アメリカでは人種差別を禁止するため、白人は入学試験で制限枠を儲けたり、ハンデをつけて不利にしています。
この結果有名大学であるほど白人に不利になり、逆に黒人やヒスパニックには有利になっています。
ハーバードは裏口入学が効くので有名で、中国共産党のバカ息子が巨額献金で入学し、遊びまくってちゃんと卒業しています。
白人男性の孤立
つまり白人であっても巨額献金をすれば入学できるが、中流以下ではよほど黒人より成績が良くないと不合格になります。
企業の採用もそうで、有名企業はどこでも有色人種優遇、白人には制限を設けています。
先日某超有名IT企業で、白人男性の社員が「女性や有色人種は優遇されている」と告発したら、すぐ解雇されていました。
つまり白人側も社会で差別を受けているのだが、それを言うと「白人優越主義者」にされ、アメリカには発言する場所も無い。
さらに厄介なのはアメリカは女性差別にも厳しく、採用や昇進、入学などあらゆる機会で男性がハンデをつけられる。
入学試験で女性が80点、男性が90点だと大学は「差別を調整するため」成績が劣っている女性を合格させています。
白人男性はますます孤立し、白人女性は「男性より優遇されているからこのままで良い」と協力してくれません。
これが白人男性が怒っている根本原因で、自分たちこそ差別されている被害者なのに、それを口に出すと「差別主義者」にされるのです。
こうした不満が白人男性に蓄積されて、暴動や過激な運動でしか意思表示ができなくなっています。
http://www.thutmosev.com/archives/72196579.html
▲△▽▼
2017年08月20日
アメリカで白人男性が労働意欲失い社会の底辺に
白人同士で対立してますます立場を弱めている
引用:https://s.yimg.com/uu/api/res/1.2/VWPv8p1Qn8cCr_GlCThpfg--/aD02ODI7dz0xMDI0O3NtPTE7YXBwaWQ9eXRhY2h5b24-/
http://media.zenfs.com/en_us/News/afp.com/6a16b325a222fbf3ca4f33eaf4bfe916d4eb78da.jpg
逆転した支配構造
アメリカでは白人団体が白人優位主義を掲げて暴動を起こしていると報道されていて、それは本当であると同時に嘘でもある。
数十年前には多数派であり他の人種より優位だったのだが、現在は少数派に転落し、差別される側になった。
白人差別を公然と正当化する法律まであり、大学や企業や自治体は「白人を差別しなくてはならない」と定められている。
昔「猿の惑星」という映画があって猿に乗っ取られた地球のSF映画だったが、本当のテーマは「有色人種に乗っ取られる地球」だったそうです。
映画の中で人間は迫害されたり差別されたり散々な目に遭うのだが、数十年後に(白人にとって)映画が現実になった。
アメリカにはアファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)が義務化されており、例えば大学進学では一部の有色人種を優遇しなくてはならない。
優遇されるのは黒人や南米系、日本人を除く一部のアジア人などで、白人は優遇対象にならない。
アイビー・リーグ大学では黒人と白人では100点満点で20点程度の差がつけられていて、白人は黒人よりも21点以上多く取らないと不合格になる。
さらに女性は男性より是正措置によって優遇されるので、白人男性は黒人女性よりも100点満点で30点は多く取らないと不合格になる。
同じ制度は企業の就職にも適用され、国家公務員試験などあらゆる試験で格差が付けられている。
この格差はほとんどの白人男性にとって「絶対に超えられない壁」になっていて、何をやっても絶対に黒人には勝てません。
例えば一流企業に黒人女性と白人男性が入社し、どんな基準で比較しても白人男性の実績が優れているとします。
それでも企業は「差別是正措置」に基づいて、有色人種や女性を先に昇進させています。
これでやる気が出る男が居るとしたら、最初から心がないか、よほどのハングリー精神の持ち主でしょう。
もし白人男性がこの不平等を会社の上層部に訴えたりしたら、間違いなくその人は解雇されます。
白人である事はもはやマイナスにしかならない
引用:http://4.bp.blogspot.com/_5WcMb8u-12g/S79colMoC7I/AAAAAAAAAcg/PK5gi_RLsqQ/s1600/P1020098.JPG
差別是正という名の人種差別
最近アメリカ政府でも米企業でも、女性の重役やCEOがとても多いのに、皆気づいていると思います。
これも政府の格差解消政策で、能力や実績と関係なく「女性を昇進させるノルマ」が存在しています。
自分よりずっと実績や能力が劣っている黒人や女性がすぐに昇進し、自分は白人男性というだけの理由で一生彼らより昇進できないのです。
こうした社会の現状に失望し、働く意欲をなくした白人男性が、アメリカでは急増しています。
社会学者や政治家は「理由がわからない」などと言っていますが、本当は是正措置が原因だと分かっています。
だがアメリカでは「白人男性は差別されている」と事実を口に出す事すら、白人優越主義者の証拠にされてしまうのです。
無気力になるのではなく、声に出して反撃しているのが白人団体で、白人差別に抗議したり、有色人種を襲ったりしています。
日本の右翼団体と根本的に違うのは、在日が「外国人」なのに対して、白人は同じアメリカ人から差別されている点です。
アファーマティブ・アクションの結果、白人男性の収入は減少し、失業率が増大し、ホームレスが増加しています。
白人男性は高校、大学、就職、昇進と差別され続け、社会に参加できずに落ちこぼれているのが、本当のアメリカの姿です。
彼らがこの状況を改善して欲しいと投票したのがトランプ大統領で、トランプもまた「白人優越主義者」のレッテルを貼られています。
http://www.thutmosev.com/archives/72239827.html
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2022/07/01 (Fri) 02:37:15
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アメリカが宗像直子みたいなアホでも留学生として受け入れるのは、洗脳してアメリカの工作員にする為。
8 名無しさん@涙目です。(京都府) 2011/10/11(火) 09:42:00.89 ID:AFqwezST0
推進してる奴は売国奴だろ
18 名無しさん@涙目です。(東京都) 2011/10/11(火) 09:45:50.36 ID:57k/L9qm0
日本とアメリカでGDP9割だっけ。その他の国はオマケで利用させてやるよって感じか
47 名無しさん@涙目です。(アラバマ州) 2011/10/11(火) 09:59:06.12 ID:1N4S6NsY0
農業だけの問題じゃないんだよ
輸出大企業も日本市場における関税があるから日本に留まってるんだ
関税撤廃なら輸出企業は日本から出て行く
アメリカに工場作って生産してアメリカ及び世界や日本で販売したほうが企業にとって遥かに合理的なんだから
232 名無しさん@涙目です。(長屋) 2011/10/11(火) 11:43:17.17 ID:GCitNosH0
TPPはアメ公しか得しないじゃんマジで参加する意味が無い
234 名無しさん@涙目です。(京都府) 2011/10/11(火) 11:43:39.28 ID:bZSI/XEa0
TPPっていうのは日本がターゲット、日本市場をいかにしてとるかが狙いだから、TPP日本が不参加ならこのTPPは消えてなくなる
バスに乗り遅れるな。じゃなく、日本がのってくるまで、運転手であるアメリカがずっと待ってるこれが真相
233 名無しさん@涙目です。(北海道) 2011/10/11(火) 11:43:32.44 ID:fIUkfB6s0
俺が思うに今日本は戦後史上最大の瀬戸際に立たされてると思う
TPPで国ごと瀕死のアメリカに捧げるか?、
中韓連合軍の奴隷になるか?
俺はどっちがいいのかわからない、まあ誰かが勝手に決めるんだろうけど
23 名無しさん@涙目です。(福島県) 2011/10/11(火) 09:47:03.41 ID:a/XmoboU0
経産省の古賀もTPP推進派だ
中国人や欧米人がたくさんいる日本が、成長する明るい日本なんだそうだ
227 名無しさん@涙目です。(愛知県) 2011/10/11(火) 11:40:32.63 ID:prv3UGwa0
宗像 直子!! 売国奴は日本から出て行くべき!!
全日本人の敵!!宗像 直子!!
44 名無しさん@涙目です。(東京都) 2011/10/11(火) 09:56:27.67 ID:TGFk/4cH0
宗像直子
桜蔭中高卒
東****学部卒
経済産業省84年入省(大臣官房参事官など歴任)
ハーバード・ビジネス・スクールMBA取得
ジョージ・ワシントン大学シグールアジア研客員教授
独立行政法人 経済産業研究所所属
51 名無しさん@涙目です。(WiMAX) 2011/10/11(火) 10:00:26.41 ID:WYbda58K0
>>44
外国かぶれか
そりゃ自由化とか国際化とかに傾倒するだろうよ
59 名無しさん@涙目です。(兵庫県) 2011/10/11(火) 10:02:58.48 ID:gRCJz4g70
>>51
留学してるくらいで外国かぶれ(笑)
官僚が国費留学なんか当然だろ
62 名無しさん@涙目です。(神奈川県) 2011/10/11(火) 10:04:21.09 ID:m7RftHik0
>>59
向こうの経済界に取り込まれてる気がするがな
70 名無しさん@涙目です。(東京都) 2011/10/11(火) 10:14:16.68 ID:9iDNezoh0
>>62
公立大の経済学部だけしか出ていない人と、
文一出て、ハーバードのMBA取った人とでは、どっちが国際的な視野を持てると思う?
そもそも、取り込まれる、取り込まれない以前に、METIのTPP派があたかもたった一人であるかのような考えが、まず、非現実的なんだ
三橋さんの奇妙な主張は、霞ヶ関で銃弾のように飛び交っている怪文書を鵜呑みした典型としか言いようがないよ・・・
101 名無しさん@涙目です。(長屋) 2011/10/11(火) 10:33:09.50 ID:J+0p5TLD0
基本的に経済学学ぶと新しい本のほとんどは自由貿易は正しいってとこから始まってるから先ず間違いなく賛成派に回る。
一部の大御所は教科書の間違いを指摘して、自由貿易が正しいと信じているわけではないが、それ以外の連中はお経を読むように盲信しているから経済学を学んだやつほどダメになる話なんだよねこれ。
84 名無しさん@涙目です。(関東地方) 2011/10/11(火) 10:25:50.06 ID:A+44Bhg60
肩書きと権威に騙されるようじゃまだまだだよ
東****学部でハーバードMBA持ってるからって、正しいとはかぎらない
むしろこういうアメリカに留学したような奴は必ずアメリカ政府に裏で操られてるからな
209 名無しさん@涙目です。(愛知県) 2011/10/11(火) 11:29:22.40 ID:dtHqt6Bu0
>>44
やっぱりアメリカに洗脳されちゃったんだね
アメリカみたいな人種の坩堝が大好きなようだから
日本を多種多様な人種の多民族国家化させたいんだろうね
214 名無しさん@涙目です。(茨城県) 2011/10/11(火) 11:32:50.55 ID:VicIC/nB0
たぶん留学中にオルグされちゃったんだろうけど、
ムナカタ氏を背後で操っているのはアメリカの誰なんだい?
221 名無しさん@涙目です。(西日本) 2011/10/11(火) 11:35:41.63 ID:Eii4zrtV0
こういう売国官僚って3つのパターンがあるんだよ
1、アメリカ留学などで洗脳されたバカ
2、アメリカ筋とのつながりがあり確信犯
3、マジで工作員
この3つのパターンのどれか
222 名無しさん@涙目です。(西日本) 2011/10/11(火) 11:37:45.77 ID:Eii4zrtV0
4、スキャンダルネタをつかまれて脅されている
225 名無しさん@涙目です。(茨城県) 2011/10/11(火) 11:39:58.21 ID:VicIC/nB0
>>221
アメリカ逝った人は1.のパターンが圧倒的じゃないかなぁ
242 名無しさん@涙目です。(西日本) 2011/10/11(火) 11:46:36.12 ID:Eii4zrtV0
コイツまじの工作員じゃねえかな
72 名無しさん@涙目です。(兵庫県) 2011/10/11(火) 10:16:51.27 ID:N2aMDL/JP BE:4971154289-2BP(0)
>>70
国際的な視野も何も、破綻システムの破綻を早めるだけだから
君のその権威主義のおかげで、為政者たちは「国家」を私物化できるんだよ
算数もしなければ社会もやらない、社会システムについては偉い人に全て丸投げ
そんなのがドヤ顔で何かを意見できると思うなよ、同じ間違いを原発事故でやっただろうが
202 名無しさん@涙目です。(千葉県) 2011/10/11(火) 11:25:58.41 ID:HCzWIgm20
優秀な奴の利益と庶民の利益は反するんだよ
そんなこともわからんのかw
296 名無しさん@涙目です。(dion軍) 2011/10/11(火) 12:13:50.58 ID:6OZAtEge0
普通に考えて
「関税が撤廃されたら海外から安い商品が購入できるようになるんだよな?わーいw」
って喜ぶのが愚民。
日本の農業やその他の産業が打撃を受けるかもしれないとか、そういうことに思いが至らない。
264 名無しさん@涙目です。(庭) 2011/10/11(火) 12:00:42.96 ID:jOdTT7kD0
デフレやTPPで潤うのは公務員や年金需給者や生活保護者の安定収入だけ
265 名無しさん@涙目です。(庭) 2011/10/11(火) 12:00:43.67 ID:cZ1Ud88l0
推進してる人間は悪いとこを隠すから。
93 名無しさん@涙目です。(長野県) 2011/10/11(火) 10:29:40.00 ID:odJFVnnh0
アメリカ対日本じゃなくて、
支配層対被支配層だって事に気付かないとな
アメリカ国民の大半だって日本国民と同じ被害者なんだから
212 名無しさん@涙目です。(鹿児島県) 2011/10/11(火) 11:31:34.22 ID:2G1c5URh0
TPPってのは100点取りたい病な官僚ちゃまの点数稼ぎみたいなもんだろ
法務省の死刑廃止や人権救済機関設立なんたらと一緒
258 名無しさん@涙目です。(大阪府) 2011/10/11(火) 11:56:09.97 ID:0uKoMm1u0
役人にとっては右だろうが左だろうが実績あげて出世することが何よりも大事なんだよ
キャリアのためにはそれが成功しようが失敗しようが自分主導の仕事を通さなければいけないんだな
そして基本右寄りな政策よりも左寄りな政策のほうが色々な理由でとてもとても通りやすい
150 名無しさん@涙目です。(東日本) 2011/10/11(火) 10:56:50.63 ID:v1qJqJj70
子宮で思考するメス豚が官僚かよ最悪じゃねぇか…
43 名無しさん@涙目です。(福岡県) 2011/10/11(火) 09:55:46.47 ID:WJAqeY0r0
女に力を持たせると国は滅ぶというのは本当みたいやな
53 名無しさん@涙目です。(兵庫県) 2011/10/11(火) 10:00:50.14 ID:N2aMDL/JP BE:5592548399-2BP(0)
女に国益という概念が理解できるかさえ怪しい
なんかのテクノロジーとバーターじゃねえと割りにあわねえよ
298 名無しさん@涙目です。(北海道) 2011/10/11(火) 12:16:29.95 ID:fIUkfB6s0
だから女の社会進出なんて許すべきじゃなかったんや
197 名無しさん@涙目です。(iPhone) 2011/10/11(火) 11:24:44.10 ID:6qDPTgmZ0
女か
198 名無しさん@涙目です。(西日本) 2011/10/11(火) 11:24:51.74 ID:Eii4zrtV0
宗像ってのが超スーパー売国奴ってことでOKですか?
114 名無しさん@涙目です。(dion軍) 2011/10/11(火) 10:38:16.06 ID:ubuv2lmx0
昭和40年代前半に官僚の留学制度ができたが、そのあたりまでが本当の語学などの実力者がenaとかハーバードとかに留学していた。
その後は、下駄履かせてただ留学しているだけ
118 名無しさん@涙目です。(長屋) 2011/10/11(火) 10:40:23.72 ID:J+0p5TLD0>>114
最近急激に欧米への官僚の留学者の質が落ちてるらしいね。
退学者まで出たとか。
146 名無しさん@涙目です。(dion軍) 2011/10/11(火) 10:55:17.82 ID:ubuv2lmx0
>>118
留学生の質もあるけど、私学の一貫校出身者をみてると なんだか偏ったオーラが漂っているんだよなぁ
古賀にしてもいいか悪いかは別として麻布だし、このオバサンだって
桜蔭だろ。
子供の頃、勉強以外の世界なんも体験してないじゃん
それとこのオバサンやオバサンの理屈云々いう積りはないけど、
女はどこまでも破滅してまでも突き進んでいく習性があるから、
女に責任あるポジション任せるのはあんま良くないと思うよ。
168 名無しさん@涙目です。(大阪府) 2011/10/11(火) 11:11:32.33 ID:QZvd9NyG0
まあ麻布なんかに行ってる連中は、万事につけ
・公式の意味を理解してなくても、テストで点が取れればいい
・女心を全く理解できなくても、ヤレればいい
みたいな調子だからな
表面的な事柄で他人と競争して、勝った負けたと騒ぐのが全て
206 名無しさん@涙目です。(dion軍) 2011/10/11(火) 11:27:41.51 ID:ubuv2lmx0
身近にいるから言ってるのよ。
まあ全てとは言わないけど、受験でオワッテル印象は強いね。
オレの親父も叔父もみんな
東****→官僚、
東大医学部→医者
だったけどさ、そう言ってたよ。
医者の叔父は特に灘が受験で終わっていると言ってたな。
http://7ch.viewerd.com/m/news/1318293550/-86/
http://7ch.viewerd.com/m/news/1318293550/101/
544:名無しさん@十一周年:2010/12/26(日) 20:54:25 ID:nqPogllY0
ほとんど留学経験なしで、日本の教育受けて日本で研究してた研究者がノーベル賞取っちゃったりしてるから、元々外国語や外国文化が苦手だったり興味無かったりする傾向が強い理系の人たちは別に留学なんてしなくても日本で十分第一線の研究ができるじゃん、って思い始めてんだよね。
でもポスドクで2,3年、っていうのは今でも盛んなんじゃないの?
548:名無しさん@十一周年:2010/12/26(日) 20:56:27 ID:lYMi0rxZ0
小学校での英語教育はエリート教育とは真逆の愚民化政策だよ
本気で子供の事を考えるなら小学生の時期に国語と算数に力を入れる
552:名無しさん@十一周年:2010/12/26(日) 20:59:45 ID:DC0C5GoU0
算数国語の教育は別に問題ないと思うけどな。問題あるのは、数学と英語と部活。
中等教育時に部活なんて強要したら趣味を育てる時間がない。だいたいどの世界でも大きな業績を上げる人間は遅くても10代までに将来につながる趣味を本格的にはじめている。
554:名無しさん@十一周年:2010/12/26(日) 21:00:25 ID:LhuYbGH5O
MBAをとって帰ってきた人達の惨状を見たからでしょ。
563:名無しさん@十一周年:2010/12/26(日) 21:03:50 ID:lYMi0rxZ0
数学は必要だよ
日本ではどんな仕事につこうとも高校程度の数学力はあった方が有利
高等教育でどんなことを学ぼうとも(文系であっても)線形代数や微積や統計のスキルが必要になる
566:名無しさん@十一周年:2010/12/26(日) 21:05:19 ID:T/nNWzmX0
アメリカは大学経営がビジネスになっちゃって、留学生はべらぼうに学費が高いんだよな。
アメリカの景気が悪すぎるのも、急激なダウンの原因だろう。
とくに、カリフォルニアなんか州が財政破綻しそうだもん。
575:名無しさん@十一周年:2010/12/26(日) 21:07:01 ID:dsJE6uBY0 >>554
富士通の統括部長とかやってた親父がMBAの相談会行ったら
お前が行く価値ないよって言われたそうな
580:名無しさん@十一周年:2010/12/26(日) 21:09:22 ID:bYlQ0d9+0
流石だな。
通常、宗主国は属国からの留学を奨励・強制して、卒業後は、宗主国とパ
イプのある属国の支配者層として育成する。
日本も、フルブライト留学生とかで、アメリカの子分が育成されたものだ。
これは、明治日本も似た方策で、清や朝鮮から留学生等を受け入れ、自国
を改革させ、欧米列強に対抗する味方を増やそうとしていた。
尤も、****人と朝鮮人じゃ、民度が低過ぎるし恩を仇で返す連中だったの
で役には立たなかったがw
現代日本も、アジア・アフリカ諸国の留学生を受け入れ、日本の親派を育
成するのは、それなりに効果のあるもの。
http://2chnull.info/r/newsplus/1293356220/501-600
宗像直子みたいなアホは数学や物理が理解できなかったから法学部にしか行けなかったんだよね。 アメリカがこういうアホでも留学生として受け入れるのは、洗脳してアメリカの工作員にする為。
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/ / ∠三ミレ-- 、 ヽ
/ / //─'''´ ̄ ̄`ヽ ゙i
/ / // ゙iヽ ヽ |
,' / // | ヽ ', |
| | / l,、、,,_ -‐''" ̄`゙i. | | |
| | / ノ,.t-、 'Tッ'Tゝ ヽ|レ‐、| |
゙i |/ ,ィ`' _L.,! ` ┴' リ‐、 } |
.!///゙! , ノ__/ .!
|/ | ', ゙ / | |
|! | \ ゚ / | .!
{ | | | ゙ヽ、 / | | | 女は幾ら頭がいいと言っても
゙、 ', | | | `l'"´ ゙、| |i | 直観力と暗記力がすべて
ヽ ヽ | | レ'′ \ || / 思考力はゼロなのよ
/ヽ \! |  ̄ `` r'´ ` ̄``ヽ
/ ヽ ヽ ノ ヽ
| 〉 V | |
| / / \ ヽ、 |
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.! \ ト、 | `゙" / /
| ト| | ∧ / /
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2022/07/01 (Fri) 04:00:51
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売国官僚はあちこちにいるんだろうが、経産省でTPPを「狂ったように」推進しているのが、宗像直子
経産省主催のTPPに関する会議を主唱しても資料一枚も配らず喋りまくるー
なんなのっ!
宗像直子
桜蔭中高卒
東****学部卒
経済産業省84年入省(大臣官房参事官など歴任)
ハーバード・ビジネス・スクールMBA取得
ジョージ・ワシントン大学シグールアジア研客員教授
独立行政法人 経済産業研究所所属
本人の写真はコレ
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/zoom/OK20051030110756756L0.htm
アメリカ留学で洗脳されたアメリカの工作員ー。
とっとと捕まえて国家反逆罪とか政府転覆罪で死刑にしろっ!
http://blogs.yahoo.co.jp/tt23vd8m/6496409.html
通産省官僚 宗像直子は
CIA工作員?
完全なアホ?
唯の詐欺師?
の何れかなんだけど、経歴だけ見れば大秀才だよね(嘲笑い):
宗像 直子MUNAKATA Naoko
コンサルティングフェロー
経済産業省大臣官房グローバル経済室長
研究分野 主な関心領域
地域経済統合、アジア経済、国際貿易システム
1984 東****学部卒業
1990 ハーバード・ビジネス・スクール MBA取得
1984年 通商産業省入省(大臣官房企画室)
1985年 資源エネルギー庁原子力産業課
1987年 通商政策局経済協力課
1990年 機械情報産業局電子政策課 課長補佐
1992年 通商政策局南東アジア大洋州課 総括班長
1994年 大臣官房企画室 課長補佐
1995年 通商政策局総務課 課長補佐
1996年 中小企業庁指導課 総括班長
1997年 生活産業局総務課 総括班長・法令審査委員
1998年 通商政策局総務課 総括班長・法令審査委員
1999年 大臣官房政策審議室 政策企画官
2001年 経済産業研究所上席研究員 / ブルッキングス研究所北東アジア政策研究センター客員フェロー
2002年7月 ジョージワシントン大学シグールアジア研究センター客員スカラー
2004年6月 商務情報政策局情報政策課参事官
2004年12月 製造産業局繊維課長
2008年8月 経済産業省通商政策局通商機構部参事官(総括)
2010年5月 経済産業省大臣官房グローバル経済室長
主な著作物
「日本のFTA戦略」『日本の東アジア構想』(添谷芳秀・田所昌幸 編)第5章、慶應義塾大学出版会、2004
『日中関係の転機』東洋経済新報社、2001
Transforming East Asia: The Evolution of Regional Economic Integration, Brookings Institution Press and Research Institute of Economy, Trade and Industry (Japan), 2006
"Has Politics Caught Up with Markets? In Search of East Asian Economic Regionalism" (Chapter 6) in Peter J. Katzenstein (Editor) and Takashi Shiraishi (Editor), Beyond Japan: The Dynamics of East Asian Regionalism, Cornell University Press, 2006
論文・寄稿等
「東アジア経済統合へ日本は覚悟を固めよ」『論座』2002年8月号
「通向経済一体化:日本政策的演化」『経済社会体制比較』(中国語雑誌)中央編集局, 2001年(中国語雑誌)
"The U.S., China and Japan in an Integrating East Asia," Brookings Northeast Asia Commentary, No. 35 (published on January 14, 2010)
"U.S. Should Bless the Japan-ROK Free Trade Pact," CSIS PacNet Newsletter, June 9, 2003
"How Trade Agreements Can Reform Japan," The Globalist, July 10, 2002
"Seize the Moment for East Asian Economic Integration," CSIS PacNet Newsletter, February 1, 2002
その他
米中経済安全保障検討委員会の公聴会における証言
"The Impact of the Rise of China and Regional Economic Integration in Asia-A Japanese Perspective" before the U.S.-China Economic and Security Review Commission Hearing on China's Growth as a Regional Economic Power: Impacts and Implications (Washington, D.C., December 4, 2003)
講義
• Foreign Service Institute, U.S. Department of State (Washington, D.C., May 15, 2003)
• George Washington University (Washington, D.C., November 18, 2002)
• The New America Foundation (Washington, D.C., June 10, 2002)
• CNAPS, The Brookings Institution (Washington, D.C., May 22, 2002)
• Brown Bag Lecture, East Asian Institute, Columbia University (New York, October 16, 2001)
• American Chamber of Commerce in Japan (ACCJ) (Tokyo, June 14, 2001)
http://www.rieti.go.jp/users/munakata-naoko/index.html
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i : i : : : i : : : :.:} ^´ 〈 /( |: :ノj/) } ハ : : : iト、: ヽ ー-=ミ
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TPPへの参加は宗像直子たった一人の利益の為と判明
「新世紀のビッグブラザーへ」でこんな記事が書かれていた。
国家戦略会議が発足すれば
「誰がTPPを推進したいのか」
と書きましたが、経済産業省内では
「誰がTPPを推進したいのか」すでに分かっています。
ずばり、宗像直子です。
宗像直子=経済産業省大臣官房グローバル経済室長
宗像直子は経済産業省の中でも熱狂的なTPP信者であり、政治家に会うたび
「TPP交渉参加と参加は違います」
と、騙しにかかっている方とのこと。(実際は参加の度に条件が付加されるのが常)
国会議員の方々をうんざりさせるほどで、まさしく熱狂的なTPP信者です。TPPに参加すれば、推進した宗像直子には一定の利益、ポストがもたらされるのは確実でしょう。
宗像直子のキャリア及び自己満足のために、日本全体が24あった非関税障壁を撤廃させられ、経済のあり方を変えられそうなのです。この不安定な時期に。
ほほー。TPPは誰のため?
という話はちょくちょく耳にしてたんだけど、
宗像直子ね。覚えておこう。
ちなみに自分は名指しにされた宗像直子さんが悪い悪い!と責めるつもりは全くありません。ただ、名指しにされた以上公の場で議論なり説明をしてほしいというスタンスです。
TPPを推進したい人の代表、宗像直子は政治家に
「とりあえず交渉して、いざとなったら離脱できる」
と府昆で回っているわけですが、
「じゃあ、どんなときに離脱するの?」
「日本にとって譲れない条件は何なの?」
等については一切語っていません。
「大丈夫だから、大丈夫だから。いざとなったら、やめられるから」
と繰り返すだけ。TPPのメリット、デメリットを伝えずまず交渉へ、というその姿勢は詐欺と言い切ってもいいのでは。
宗像直子には著書が一冊だけあるようですが、徹底した自由貿易主義者であることがわかります。
莫大な日本の民間の貯蓄を海外勢が虎視眈々と狙っていることをちゃんと理解しているのでしょうか。
開かれた経済=素晴らしい
と決め付けて思考停止しているのでは?
http://bibibi.info/w/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/tpp%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%8F%82%E5%8A%A0%E3%81%AF%E5%AE%97%E5%83%8F%E7%9B%B4%E5%AD%90%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%9B%8A%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%A8%E5%88%A4/
宗像直子は「個人」なのか?
国家の行く末を決める大問題の一つがTPPである。
「グローバル」という言葉が好きな人達に聞きたいことは、グローバリズム云々は、「独立国家間の何らかの意味での開かれた関係」を指すのではないのか、ということである。聞きたいのは、この前提条件「独立国家」である。先進国で唯一軍隊を持たず、あるいは持つことを許されず、その遙か前の憲法改正すら視野にも入らない我が国で、「独立」とは一体如何なる意味を持つ言葉なのか。果たして「日本は独立国家なのか」という点である。
アメリカであれ何であれ、他国に追随して、その主義主張の大半を受け入れなければ、自らの生存が脅かされるような国は、御世辞にも「独立」しているとは言えまい。独立していない国家が、さらに経済的な自主権をも失うと、これはもはや植民地である。従って、TPP問題も、少なくとも日本の独自の判断によって為されるべきであり、グローバル云々を言い訳にその交渉を論じるべきではない。もし日本が独立国家であれば、である。
自主独立を阻む全ての行為は、「植民地化」への道を開くのである。
TPPは日本の独立性を益々あやふやなものにする。これを推進する者は、恐らく日本の独立に何の関心も持たない人間であろう。奴隷根性が垣間見えるのである。
宗像直子 この人物がTPP推進の官僚側の代表であると「噂」されている。
肩書きに「グローバル」が付くという、実に分かり易い立ち位置の人間である。勿論、さらに後ろに「黒幕」が居るやもしれず、安易に「戦力を集中」させると、「敵」の思う壺かもしれない。しかし、こうして個人名が挙がるということは、我々にとって大変有難いことである。
「霞ヶ関では」と言い、「ある官僚は」と言い、「エリート達の~」と言って対象をぼかされることが一番辛い。まさに官僚答弁の決まり文句である「個別の案件にはお答えしかねます」「その上で一般論として申し上げますと……」という渦の中に巻き込まれて、手も足も出なくなる。
マスコミは、我々が「容疑者不詳の難しい戦い」を強いられている時には、「一括りにして批判するのはオカシイ」と報道し、ようやく実名を得た時には、「個人攻撃は止めろ」と叫ぶ。マスコミが誰を庇いたいのか、実によく分かる図式である。確かに「一括りで批判する」のは宜しくない。しかし、天下の一大事ともなれば、相手が正体不明の存在であっても、その大枠を相手に戦わねばならない。ましてや、実名が明らかにされたのである。その人物の関与の度合いは分からずとも、それを切っ掛けに、突破口にして攻め込むのは道理であろう。それを「個人名を曝すのはよくない」だとか、「憎悪の感情を刺激するのは止めろ」だとか言って、「官僚の暗躍」を後押ししたいなら、そちらもマスコミの大枠の中に逃げ込まず、記名記事で対抗すればいいだろう。今後、必ず強まるであろうマスコミのこの種の論調、もっと単純に言えば「ネット敵視」に対して先回りして警告しておく。
★ ★ ★ ★ ★
そもそも政策立案の中心に居る官僚は「個人」なのか。
教育政策を間違えれば、次代の青少年は無気力になる。
厚生政策を間違えれば、次代の年金は消え失せる。
そして、経済政策を間違えれば、その日その場で死人が出る。
政治家がリードするのは、政策の細かい部分ではなく、正しい政策、国家国民のことを第一において練られた政策、明日から今日から実施しても、その影響がきちんと把握出来る政策を立案する、その能力を官僚の中の誰が持っているか、それを見抜き、適材を適所に抜擢する点においてである。これこそが政治主導というものである。
官僚が税金で禄を食んでいる事を、ことさら強調しても致し方無い。公務員というのはそういう仕事である。しかし、中央官庁の政策グループに属する人間は、自らが税金で生計を立てている以上に、個人は言うに及ばず、大企業の創業者ですら動かせない桁外れの金を動かす地位に居る。その元は言うまでもない税金である。簡単に言えば、他人の金で飯を食い、他人の金で「投資ゲーム」に興じているようなものである。
だからこそ、我々国民は官僚を尊敬し、尊敬される仕事であるが故に、才能も志も優れた人達が「イの一番」に霞ヶ関に集まるようにしなければならないのである。徒に侮蔑したその結果、「デモシカ官僚」が横行するようになれば、それこそが国家の危機であり、国民の悲劇である。
しかし、その一方で我々はダメ官僚を批判し、その役職を解く権利をも有する。俗に「政治家には首があるが、官僚を辞めさせることは出来ない」というが、官僚組織の上にそれを統べる大臣職がある以上、決して彼等の首を取れない訳ではないのである。
ましてや、政治家の裏に隠れてこそこそと動き回り、そのくせ国民を説得するに足るだけの論拠も、熱意も持っていない人物の勝手にさせるわけにはいかない。
「日本のためだ」と言いながら、日本の自主決定権を阻害するような外交関係を模索する輩は、何が何でも排斥しなければならない。我々は単に生き残ることを欲していない。よく生きることを欲しているのである。隷従する生存より、名誉ある闘いを望む。利に賢い官僚には、これが理解出来ないのである。
「デモをやれば、危険だから止めろ」
と言い、相手を特定して論拠を伺いたいと電話すれば、
「個人攻撃は宜しくない、役所全体を相手として聞くべきだ」
などと言う。それでは埒があかないから、その手でずっと誤魔化されてきたから、一部の人達が立ち上がったのである。その意味と、民主党政権下における現状の悲惨さを、一人でも多くの方に知って頂き、
「これ以上、生温いことを言っていては国が沈む」
という本質的な危機意識を共有して頂きたい.
まだ間に合う、しかし余裕はもう無い。
http://jif.blog65.fc2blog.us/blog-entry-638.html
ほとんどの大手新聞からTPP「事実上、交渉参加決定」を示唆する報道がなされ始めました。いよいよ、新聞各社がTPP交渉参加を既成事実化しようと動き始めたわけです。
『朝日新聞 TPP参加―丁寧な説明で再起動を
『産経新聞 TPP参加 もはや先送りは許されぬ
現在は朝日新聞と産経新聞が揃ってTPPを推進するという、大変に気持ちの悪い状況になっています。産経新聞はいわゆる親米保守派の立場から、朝日新聞は「グローバル地球市民化」を推進する立場から、共にTPPに賛成しているわけです。 置き去りにされているのは、日本国家の国益のみ、という笑えない話です。
現在、各官庁から新聞社へのリークが盛んになっているようです。何しろ、日本の官庁は日本国民の多くが新聞をきちんと読む、土日祝日の掲載を狙って情報をリークする「癖」があるのです。読売新聞へのリークは、経済産業省もしくは外務省でしょうね(経済産業省の方が可能性は高いと思います)。
経済産業省などは、上記のような情報を新聞に大々的に掲載させ、既成事実化し、政治家の反対で野田首相が尻ごみすると、「ぶれた! ぶれた!」 と大々的に批判することを「示唆」し、首相が「交渉参加します」といわざるを得ない状況に追い込んでいくつもりでしょう。
実は経済産業省内の「誰が」TPPを推進しているのかは分かっています。 ずばり、この方です。
『宗像 直子 コンサルティングフェロー 経済産業省大臣官房グローバル経済室長
宗像 直子氏は経済産業省の中でも突出してTPP参加に向けて猛進しており、政治家の皆様に、
「TPP交渉参加と参加は違います」
と、しつこく説明に回っている方になります。国会議員の方々をうんざりさせるほど、まさしく熱狂的に信徒確保(TPP賛成派)に奔走しているようです。 はっきり書いてしまえば、狂信的な自由貿易論者と言っても構わないでしょう(TPPは自由貿易ではないでしょうに・・・)。
宗像 直子氏のキャリア及び自己満足のために、わたくしたち日本国民は24もの項目の非関税障壁を撤廃させられ、国の形、文化の形を変えられてしまうことになりかねないのです。冗談じゃありません。
たかだか一官僚の出世のために、全ての日本国民の運命を狂わされるのでは、たまりません。皆様、将来世代に責任を負う日本国民の一人として、「自分にできること」あるいは「自分がすべきこと」を是非、実行に移して頂きたくお願い申し上げます。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11044104801.html
TPPを推進したい人こと宗像直子氏の「歪んだ国家観」を典型的に表しているのが、こちら。
『東アジア経済統合へ日本は覚悟を固めよ』
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/munakata/01.html
今年1月に署名された日本とシンガポールの自由貿易協定(FTA,正式には「日本シンガポール経済連携協定」)は日本にとって初めての二国間FTAであり、今後、ほかのアジア諸国と経済関係を強化していくうえで、多くの貴重な経験を得た。
筆者は通産省(現経済産業省)で、マレーシアのマハティール首相が1990年暮れに提案した「東アジア経済協議体(EAEC)」構想以来、東アジアのフォーラム(地域的枠組み)をめぐる論議に携わってきた。89年に創設された「アジア太平洋経済協力会議(APEC)」には、アジアが安全保障も経済も依存する米国も加わった。一方のEAECは米国抜きであり、APECとは異なる選択肢だった。(後略)』
後略以下、東アジア経済統合云々かんぬんの話が延々と続くので、別に読まなくてもいいです。
最適通貨圏(為替レートがほぼ同じ動きをする範囲)もなければ、貿易黒字国がずらりと揃っている東アジアで、一体全体、どのように経済統合とやらを実現するというのでしょうか。
マクロ経済の素人なら、余計な口を開かずに黙っていろという感じです。
この種(東アジア経済統合)の気持ちが悪い主張をする人たちに、共通している点が一つあります。それは、数字を一切使わないことです。
上記、宗像氏の論文を読むと、「成長」という言葉は出てきますが、年号以外に数字が一切出てきません。
数値データを使うと、ボロが出るか、もしくは「嘘」を言わなければならなくなるため、絶対的価値感の持ち主たちは数字を使おうとしません。
結果、説得力がどんどん落ちていくことになるわけです』。
さらに、もう一つ。宗像直子氏の論文。
『北京出張報告
http://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/010604report.htm
6月3~9日、経済産業研究所の関志雄上席研究員及び角南篤研究員とともに中国北京を訪問し、エコノミスト、主として中関村地区の中国系、日系、米系のIT企業関係者、大学関係者、企業支援部門等と意見交換を行った。出張を通じて得られた印象は以下のとおり。
【資本主義の浸透と共産党支配】
経済学者、企業関係者とも自由に自分の意見を言っているという印象を受けた。経済政策についてはサブスタンスの上ではタブーがなくなり、「民営化」という言葉を敢えて使わないといった言葉の選び方だけの問題になっている。共産主義は事実上もはや存在していない。(後略)』
後略部はこれまた延々と続く中国賛美なので、別に読まなくてもいいです。
何というか、この人は「共産****国」に関する理解が全くなく、恐らく本気で中国共産党が率いる中国に恐れ入っているのだと思います。この種の人々が、戦前にヒットラーやスターリンの興隆を支えました。
何と言いますか、宗像氏について知れば知るほど、浅くてつまらないです。結局のところ、数値データを全く知らず、言葉のフレーズだけで世の中を渡る絶対的価値観の持ち主の匂いがプンプンするわけです。国家観もなく、中国共産党にころりと騙されるほど、人間としてのレベルが低いわけです。
こんなレベルの低い一官僚の出世のために、全ての日本国民の運命を狂わされるのでは、たまりません。本ブログで「TPP」という文字を使わないで済む日が早く来るように、頑張りましょう。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11046385834.html
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(参考資料)
東アジア経済統合へ日本は覚悟を固めよ 宗像直子
今年1月に署名された日本とシンガポールの自由貿易協定(FTA,正式には「日本シンガポール経済連携協定」)は日本にとって初めての二国間FTAであり、今後、ほかのアジア諸国と経済関係を強化していくうえで、多くの貴重な経験を得た。
筆者は通産省(現経済産業省)で、マレーシアのマハティール首相が1990年暮れに提案した「東アジア経済協議体(EAEC)」構想以来、東アジアのフォーラム(地域的枠組み)をめぐる論議に携わってきた。89年に創設された「アジア太平洋経済協力会議(APEC)」には、アジアが安全保障も経済も依存する米国も加わった。一方のEAECは米国抜きであり、APECとは異なる選択肢だった。
米政府の強い反対、東南アジア諸国連合(ASEAN)内の主導権争いもあり、この構想が当時実現する可能性はなかったとはいえ、日本はこの問題について明快な姿勢をとれなかった。当時、「アジアだけのフォーラムは日米同盟をないがしろにするもので、戦前に国を誤った、忌むべきアジア主義に通じる」というのが支配的論調だったように思う。その後も、米国の参加しないアジアのフォーラムを語ることは、一種の「タブー」であった。
状況が転換するのは、97年のアジア通貨危機だ。
危機の「伝染」がアジア経済の相互依存の深さ、利益の共同性を実感させた。国際通貨基金(IMF)の伝統的緊縮政策が経済危機を深め、米国が中南米の場合とは異なり、二国間支援に消極的だったことが反発を生んだ。APECでは通貨危機への対応は議論されず、危機に翻弄される国々のAPECへの関心が決定的に低下した。
97年暮れ、ASEANプラス3(日・中・韓)の最初の首脳会議がマレーシアで開催された。その後、FTAも選択肢とする日本、韓国など北東アジア諸国の政策転換、中国の経済的台頭と地域外交の活発化などで、東アジアの枠組みの検討が活発になってゆく。
アジア通貨危機は、タブーを変え、米国も政府として反対を表明しなくなった。10年前には考えられなかった変化だ。
しかし、東アジアの経済統合が実現するかどうか、本当に重要なのはこれからである。筆者は、東アジアという枠組みが、重層的な国際関係の一つの選択肢として有効に機能してほしいと考える。また、日本経済の将来は東アジアの成長機会への参画なくしては希望が持てないと確信している。だからこそ、一筋縄ではいかない東アジアの現実を直視し、内外の障害を一つひとつ取り除いていく息の長い取り組みと、これを支える強い覚悟が必要だと思う。
日本とシンガポールのFTA締結を1つの節目として、日本が東アジアの地域秩序の形成に積極的に関与するため、どんな姿勢が求められるのか。本稿では現状を分析したうえで、問題点を指摘して、最後に具体的な提言を試みたい。
経済統合統合の構想は80年代から
東アジア経済統合に向けた動きは、大きく4つの時期区分が可能だ。簡単に振り返ってみよう。
第1期は、80年代から始まった構想間の競合。米ASEAN・FTA、APEC、EAEC、ASEAN自由貿易地域(AFTA)等があった。ASEANの既存の経済協力を基礎とし、位置付けが異なるAFTAを別とすれば、実現したのはAPECだった。
米ASEAN・FTAは、急激な自由化を懸念するASEANの反対で実現しなかった。同時にこれは、米国が安全保障とともに経済でも「ハブ・アンド・スポーク」の地域秩序をつくる予兆と捉えられた。これ対し、「スポーク」の先の国々も対等に参画するものとしてAPECが構想された。この時期は、内容よりもむしろ構成国が争点の時代だった。
第2期は、クリントン政権誕生とともに93年に始まる、APECの優位の確立期だ。ASEAN諸国の抵抗を乗り越え、APECで貿易投資自由化を進めることになった。94年の首脳会議で、先進国は2010年、途上国は2020年までに貿易投資を自由化するという「ボゴール宣言」が出された。一方、アジアの途上国が期待した経済協力の位置付けは低かった。同時に、北米自由貿易協定(NAFTA)が完成し、米州自由貿易地域(FTAA)が打ち出され、APEC内の米州とそれ以外の非対称性が意識されるようになった。
97年7月に発生した通貨危機が転換点となり、第3期が始まる。この時期に東アジアのフォーラムがタブーでなくなった。さらに、世界貿易機関(WTO)の最恵国待遇原則の例外であるFTAが、日本、韓国など北東アジアでも政策の選択肢として認知された。
98年秋、日韓FTA構想が金大中大統領の訪日を契機に検討され始めた。韓国は同年11月、明確にFTA推進政策を打ち出した。シンガポールはニュージーランドの提案を受け、独自のFTA交渉を決断した。99年秋にはシンガポールが日本にFTAを提案し、約1年後に交渉開始が合意された。米国もシンガポールとのFTA交渉を開始した。メキシコやチリと東アジア諸国とのFTAも検討された。
WTO加盟交渉を進めていた中国は、アジアの二国間FTAの活発化を苦々しく見ていたようだ。WTO加盟のめどがつくや、2000年11月にASEANとのFTAの研究を提案、翌年11月には10年間でFTAの交渉を完了することでASEANの合意を取り付けた。
こうして、現在に続く第4期が始まる。中国は、米中関係が緊張した99年夏ごろから、「多極化戦略」の一環として近隣諸国との関係強化に力を入れ始めた。ASEANをはじめ近隣には中国脅威論がある。中国は、FTAを活用して自ら先に関税を引き下げ近隣諸国に市場機会を提供することで、その脅威感を軽減することができると認識するようになった。
「中ASEAN・FTA」への動きは域内外を刺激した。ASEANをめぐり、日本の包括的経済連携構想、韓国ASEAN・FTA研究、米タイ貿易投資枠組協定、米フィリピンFTA、豪州タイFTAなどの取り組みが動きだした。日韓は今年3月、FTAの公式検討に合意した。香港は対中国FTAを検討し、台湾は、米国、日本、シンガポール等にFTAを打診している。
東アジア経済統合の求心力と遠心力
二国間FTAに加え、地域レベルでも「東アジアコミュニティ」の構想がASEANプラス3の首脳会議で取り上げられ、今年の首脳会議に向け検討されている。しかし、二国間の動きの方が活発だ。それは、この地域に求心力と遠心力の両方が働いているためである。
第1の求心力は、欧米の地域統合の進展に取り残されてはならないという意識である。第2に、貿易摩擦時の一方的措置、通貨危機時の対応等、折々の米国の理不尽さに対しアジアが団結して立ち向かうというものだ。これは時に欧州との共同行動に結びつく。第3に、深まってきた東アジアの相互依存関係を反映し、頻繁に企業取引のあるところで各種の取引コストを下げたい、という実態的な必要である。GATT/WTO体制は、先進国の関税引下げに大きく貢献したが、途上国の関税引き下げはこれからだ。また、国内制度とかかわるルールづくりは、百数十カ国も加盟するWTOでは技術やビジネスの変化に対応して十分迅速に動けない。
他方、東アジアには遠心力も働く。第1に、域内大国間の経済的・政治的競争関係と、域内各国の発展段階・政治体制・外交姿勢の多様性だ。第2に、アジア諸国は安全保障、経済の両面で大きく依存する米国を疎外できない。第3に、アジア諸国は、欧州統合のような厳格な制度化に懐疑的だ。
求心力と遠心力が作用する中、今後も一気に東アジア諸国を束ねた統合が進むのではなく、二国間FTA等がアジア域内外で同時並行的に締結されるだろう。そして第1期と異なり、二国間、地域、全世界の各レベルが相互に影響し合う競争的、重層的な協力が続くだろう。各種フォーラムが共存しつつ、地域の現実にあった枠組みを模索する過程だが、拙速に将来の姿を「決め打ち」するよりも、できるところから相互依存関係と信頼関係を深め、各国の利害の収斂を着実に促すことができ、望ましいと思う。日本にとっても、アジアの一員として根を下ろすことと対米関係とが緊張関係に立たない、成熟した国際関係を築くうえで重要な道程になるだろう。
国同士の信頼関係構築が不可欠
東アジアの経済統合を実際に進めるに当たっては、具体的に克服しなければならない課題がいくつかある。
第1は、自由化が政治的に困難な分野である。WTOは無差別原則の例外であるFTAを認める条件として、「実質上すべての貿易」を対象とすることを定めている。具体的基準は明確でないが、欧州連合(EU)などの相場観は90%だ。
東アジア諸国はおのおの、農業やサービス業に自由化が難しいものを抱えている。また、先進工業国は構造調整の遅れたかつての基幹産業(例えば繊維や素材)の自由化が難しい場合がある。先進国の自由化困難分野は往々にして途上国の主要輸出産業であるため、先進国が政治的困難を克服して自由化に取り組まないと途上国を含む域内統合は難しい。
第2は、途上国の能力である。途上国がグローバリゼーションの恩恵を受けて経済を発展させるには、外貨を獲得できる産業が不可欠だ。途上国も含めて経済統合を進め、貿易・投資の自由化を促すなら、途上国が投資を誘致し、産業を育成し、自由化の便益を享受できるよう、制度設計、インフラ整備、官民の人材育成等の支援を併せて行うべきだろう。
第3は、日本のリーダーシップに対する信頼の欠如だ。日本は、戦後、冷戦構造下の米国の世界戦略に従い経済復興に専念する中で、近隣諸国に十分向き合ってこなかった。歴史問題は、被害者側では必ずしも時間とともに希薄化しない。わだかまりがある間は、記憶は次代に継承される。加えて冷戦後、民主化、言論の自由が広がり、インターネットが各国の動向を瞬時に伝え、手軽な議論の場を提供するようにもなり、歴史問題が国民感情において新たな重みを持ってきている。また、域内の勢力均衡が急速に変化する中で、日中間の相互不信が克服できなければ、安定的な東アジアの枠組みは成立しない。
地域統合という営みは、相手を選んで特別の関係を結ぶことである。WTOのようなグローバルな枠組みとは異なり、客観的条件を満たせばそれで加盟できる、というものではなく、国と国との信頼関係が前提になる。
日本は「二重構造」をどう解消するか
長引く経済停滞の中で存在感が小さくなっているが、日本は今なお東アジアの経済の3分の2を占める圧倒的経済大国である。以上述べた課題のいずれも、日本の対応がその解決の成否を左右する。その日本の将来展望は、発展するアジアがもたらす新たな機会を日本がいかに享受できるかに左右される。企業は近隣諸国に生産拠点を置いて現地の豊富な若手人材を活用し、国内では付加価値の高い活動に集中することで競争力を高める。消費者は低価格を享受する。日本に輸出を拡大する発展途上国は、豊かになり、日本にとっても魅力的な市場として成長する。
日本の戦後の経済構造は、国際競争力のある一部セクターが経済を牽引し、多数の保護された非効率なセクターにさまざまな手段で富の再配分をする「二重構造」だった。右肩上がりの成長では、競争力あるセクターが伸び、その富が配分されて、国民の所得水準が高まり消費も増えて好循環が期待できた。再配分が非効率セクターを経由することによる損失も気にしないで済んだ。しかし、グローバリゼーションと情報技術の普及により、競争力ある経営資源は、組織も国境も超えて、自らの価値を最大化できるところに向かうようになった。日本は今後、高齢化が進み、内需の拡大は限られる。二重構造はもはや維持できないのに、非効率な産業は国内にとどまって保護と補助金を求め続け、経済構造改革を妨げる力となる。
この二重構造は、日本のアジア諸国との経済統合と本質的に相いれない。アジアの経済統合に向けた政策努力は、日本に自由化困難な分野への取り組みを促し、日本経済を活性化する。加えて、人々や情報の交流が拡大すれば、日本は近隣諸国に残る不信感を払拭すべきだという圧力が高まると予想される。その中で日本の国家戦略、日本がアジアで果たす用意のある役割を明示することが求められるだろう。日本は、近隣諸国の信頼を得ることによって対外交渉力が高まり、地域の安定により効果的に貢献できるようになる。
FTAは改革の手段になる
日本国民の多くは「この国がいつまでも非効率な分野を保護する費用を払い続けるわけにもいくまい」と感じ始めているのではないか。他方で、政治の世界では、政党の違いが政策の違いに対応せず、大きな政策転換を決断し、強力に進めることが難しい状況にある。
しかし、「政策を軸に政界が再編成されるまでは何も進まない」と努力を放棄すべきではない。大きな方向転換ではなくても、問題の少ないものから徐々に自由化し、制度を変える作業は、若い世代に新たな挑戦を可能にする。既得権を有する人々にとっても、子供や孫の将来の問題であり、受け入れられやすくなっているのではないか。
日本とシンガポールのFTAは、そんな地道な取り組みの1つだった。シンガポールは日本にとって自由化が困難な輸出品目は少ないうえ、国際競争力ある事業環境を整備し続けることが「国家の生命線」と切実に感じている国だ。最初の成功事例を作る上で大切な相手であった。
難しい輸出品目が少ないという点を取り上げて、日シンガポール協定は現状維持の協定だと批判されることがあるが、実際はそうではない。日本は石油化学や繊維など、製造業で自由化が困難とされていた分野において関税撤廃を盛り込むとともに、聖域とされていた農業等についても分野を完全に例外とすることなく、いくつかの品目についてはWTOで認めた以上の関税撤廃を約束している。特定分野を丸ごと聖域として一切議論しない状態から踏み出し、品目ごとに何をどれだけ自由化できるか、という具体的な議論に進んだ。
どの国にも政治的に自由化が困難な品目はあるが、日本のように特定分野を丸ごと聖域扱いし、それ以上議論をしないことによって、実態以上に閉鎖的なイメージをつくって損をしている国はほとんどない。品目ごとの具体的議論をすることによって、政策の合理性も理解しやすく、説得力を持つようになる。
シンガポールの次にFTAの可能性が公式に検討されているのはメキシコである。NAFTAやEU-メキシコFTAによって、メキシコの主要な貿易相手国が無関税で様々な製品・部材を輸出できるようになったのに対し、日本だけが輸出品に10~20%という関税を払わなければならない。日本から遠く、気候も異なるメキシコの産品は、日本にとって、どちらかといえば競合的というより補完的だ。FTAが成功する可能性に希望が持てる。
FTAの可能性を公式に検討し始めた第3の相手国が韓国である。日本に最も近い隣国であり、ともに米国の同盟国であり、経済協力開発機構(OECD)加盟国であり、多くの利益を共有している。この共通の利益に着目し、歴史的な反目を乗り越えたい、という願望が両国にある。発展段階が近いせいか、政治的に自由化困難な品目も似ているところがあり、互いに対する脅威感は存外小さい。
これらのFTAを締結できるかどうか、現在のところはわからない。しかし少なくとも、対象を慎重に選んで、成功の確率を高めようとする工夫がなされていると思う。比較的実現可能性の高い改革の成功体験は、周囲の期待を変え、より困難な改革への道を拓くことになる。
日本とシンガポールのFTAの設計思想は、両国のビジネスにとって具体的な障害は何か、どうすれば取引コストが下がると企業は考えているか、などを調べ、解決策を提供することだった。交渉相手国の政策の成功事例、課題、その国の希望や日本やアジアに対する認識等を深い実感を持って学べる。協定自体とともに、それをつくる過程も日本の対外政策の貴重な資産になる。
こうした作業は、外圧とは異なり、相手国と内容を主体的に決める点で、自己決定による改革である。日本の改革にはずみがつき、アジア諸国との協定を締結する過程を通じて、日本がアジアの繁栄と安定に整合的な役割を果たすようになることを期待したい。
日米の国益は合致する
EAEC構想以来、米国がアジアの枠組みを評価する基準は、米国参加の有無だった。米国が参加しないもの、例えばASEANプラス3は排他的だとされた。しかし、米国の対応は急速に変化している。少なくともブッシュ政権は、アジアの取り組みを外側から批判して妨げるのではなく、これに自ら積極的にかかわろうとしている。この変化は、EAECへの反対にもかかわらずASEANプラス3ができたことの反省に立つ戦術的なものかもしれない。日本の停滞と米国経済の再生で東アジアの統合が脅威でなくなったという面もある。しかし、より根本的に、東アジアが成熟し、統合されるよう支援することは、そのための枠組みにおける米国参加の有無にかかわらず、米国の国益に合致するものだ。
第1に、日本経済の将来展望は、アジアのダイナミズムに依存する。その日本経済は、世界経済とともに、アジア太平洋における平和と安定を維持する米国の努力に大きな影響を及ぼす。従って米国としては、日本がアジアからの競争を受けて立ち、経済構造改革に取り組み、アジアの挑戦を機会に転ずることを奨励することが得策なはずである。
第2に、相互依存は相手の繁栄が互いの利益になることであり、相手をより予見可能で信頼できる存在にする。これは緊張を緩和し、米国の安全保障負担を軽減する。すでに東アジアでは、多様な接触や交流が進み、相互理解が深まっている。経済統合の枠組みができれば、物やカネのみならず、人、サービス、情報(思想や文化も含め)の交流がさらに増え、この動きを加速するだろう。貧しい国々をうまく統合できれば、政治的安定につながり、新たなテロの温床発生も防げる。
第3に、日本がアジア諸国に信頼される存在になれば、米国の同盟国としての価値が高まる。第二次世界大戦後、日本は、米国の傘の下で隣国からの風圧から守られてきた。米国抜きの地域的枠組みの中では、日本が戦後の歴史の中で置き去りにしてきた問題に直面せざるを得ない。日本がアジアの地域統合に取り組む過程で、アジアにしっかりと組み込まれて隣国に信頼されるようになれば、米国にとってもより価値ある同盟国となるだろう。アジアにおける日本の指導力を認めることは、米国の影響力を減ずるものではなく、米国の同盟ネットワークの有効性を高めるのではないか。
米国にはアジアの発展に貢献しつつ、自国の利益を増進できる方策がある。第1は、グローバルなリーダーシップだ。WTO新ラウンドの成功、国際金融機関におけるアジアの発言力拡大など、アジアをグローバルな枠組みにしっかりと組み込むために、これらの枠組みの強化が重要である。
第2に、アジアでの主要な二国間関係、特に日本や中国との関係のいっそうの強化である。また、米国とアジア諸国との二国間FTAは、アジアの経済統合によい刺激を与える。
第3に、かつて欧州の和解と統合を支援した米国は、類似の役割をアジアでも果たせないか。例えば、アジア経済統合の構成要素となる日韓FTAやASEAN統合に推進力を与えることが考えられる。また、日本がより自立して責任ある同盟国となり、同時に、隣国の信頼を得られるようになることを促す整合的なメッセージを送ることが期待される。
日本は、以上のような米国にとっての利益と貢献の可能性を堂々と主張すべきだ。それは、日本が米国にもほかのアジア諸国にも信頼されることにつながる。
東アジアのフォーラムが、米国はもちろん、日本からもほかの東アジア諸国からも祝福されないという事態に筆者が衝撃を受けてから10年余り。東アジアの情勢は大きく変化し、制度的な経済統合に向けた機運が高まっている。これは喜ばしい半面、日本は重い課題を突きつけられる。しかし、東アジア経済統合に取り組む過程を通じて、日本は戦後の忘れ物を取り戻し、国家としても社会としてもあるべきバランスを回復できるのではないかという希望がある。日本という国が貢献できることについて世界の、中でもアジア諸国の期待がある間にこの挑戦に取り組むことが、日本が最終的に20世紀を卒業し、未来への出発点に立つ所以であると思う。
2002年8月号 『論座』に掲載
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/munakata/01.html
下記はブルッキングズ研究所「北東アジア・コメンタリー」(2010年1月号)に掲載された
“The U.S., China, and Japan in an Integrating East Asia”
の和訳原稿です。
1. 導入
昨年来の経済危機を経て、世界経済に占めるアジアの存在感が高まった。2009年の実質経済成長見通しは、世界平均がマイナス1.1%である中、新興アジア(中国、インド、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、フィリピン等)は6.2%であり、アジア経済が世界経済の回復を牽引している(注1)。
アジア経済は、これまで主に域外輸出の拡大によって成長してきた。しかし今回の危機は、アジアの製造業者とアメリカの消費者に依存した世界の経済成長が限界にきていることを露呈した。アジアにとって、今後は世界経済の不均衡是正のため、域内需要を拡大することが大きな課題となっている。その重要な処方箋の1つが域内経済統合(注2)だ。
この点で、本年1月1日に2つの前進があった。1つは、ASEAN自由貿易地域(AFTA)先行6カ国(ブルネイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ)が、1999年の首脳合意(注3)に従って、原則として全ての品目について相互の関税撤廃を実現させた(注4)ことである。もう1つは、2004年に調印された中ASEAN間の自由貿易協定(以下ACFTA)(注5)の、いわゆるノーマルトラック品目について、中国とASEAN6(上記先行6カ国に同じ)との間の関税が撤廃されたことだ。AFTAは、1992年に発足し、段階を踏んで経済統合を進めてきた。ASEANは、AFTAによるASEAN域内の統合の進展を踏まえ、域外国とのFTA交渉を進めてきたが、ACFTAは、その最初の事例であり、規模も大きく、注目される。
2. ACFTAの概要と評価
中国とASEAN(注6)は、2001年11月の首脳会議で、10年以内のACFTA創設に合意した(注7)。翌02年には、物品・サービスの貿易自由化、投資協定の基本方針、アーリーハーベスト等の基本方針について定めた「ASEANと中国の包括的経済協力に関する枠組み協定(注8)」に首脳が調印し、これに従って04年1月から、農産品の関税撤廃の先行実施(アーリーハーベスト)が開始された。
農産物以外の物品自由化については、2004年11月に「ASEANと中国の包括的経済協力枠組み協定の物品の貿易に関する協定(注9)」が調印され、2005年7月から、関税引下げが実施されている。自由化スケジュールは、品目をノーマルトラックとセンシティブトラック、国を中国およびASEAN6とASEAN新規加盟国とに分けて設計され、中国およびASEAN6はノーマルトラック品目を2010年1月1日までに、新規加盟国は2015年までに、原則撤廃することとしている。センシティブトラック品目は、2018年(新規加盟国は2020年)までに0-5%に下げるセンシティブ品目と、2015年(新規加盟国は2018年)までに50%以下に下げる高度センシティブ品目とに分かれて、各々指定出来る品目の上限がある。
本年1月1日に中国とASEAN6のノーマルトラック品目の関税が撤廃されたことで、ACFTAは一応の完成を見た。本FTAが地域経済に与える実際の影響を評価するには、関税撤廃の効果が現れるのを待たなければならない。しかし、中国・ASEANの専門家が2001年10月に行った試算(注10)では、ACFTAによって、実質GDPは、中国で0.27%、ASEAN全体で0.86%増えるのに対し、日本では0.09%、米国では0.04%減少するとされている。2004年のタイのチェラロンコーン大学のシミュレーション(注11)では、ASEANの実質GDPは0.38%、中国の実質GDPは0.30%増えるのに対し、日本の実質GDPには0.02%のマイナス効果があるとされている。一般にFTAには、域内経済を活性化させることで域外との貿易も増大させる貿易創出効果と、域内の製品が優先されることで域外との貿易を減少させる貿易歪曲効果がある。2つの試算は、米国や日本にとってのACFTAの貿易創出効果が、貿易歪曲効果を上回るものではないことを示唆している。
ACFTAの品目カバレッジを見ると、自動車、オートバイ、冷蔵庫やカラーテレビ等の家電、各種機械類等、製造業品が多くセンシティブトラックの品目に指定され、関税撤廃の対象から外されている。また、相互主義が採用され、ACFTAの対象品目は、自国および相手国がノーマルトラックにしている品目に限定されている(注12)。センシティブ品目の指定は400品目以下、且つ輸入額の10%以下に限定されており、中国とASEAN各国のセンシティビティに配慮しつつ、締結時点で合意出来るものを先駆的に追求したという点で、ACFTAは評価できる。しかし、今後中間層の拡大によって貿易増加が期待される多くの品目を関税撤廃の対象外としたことで、協定の効果が制限されている。
3. アジアにおける制度的な経済統合の現状とACFTAの占める位置
東アジアでは、欧米に比べ、FTAを活用し始める時期が1990年代末と遅かった(同地域における地域主義の歴史的経過については、拙著Naoko Munakata, Transforming East Asia: The Evolution of Regional Economic Integration ,(2006), Brookings Institution Press、特に、1997~8年のアジア通貨危機を契機とする東アジア諸国の政策転換の背景については、同書第6章“New Assumptions about Regionalism”を参照されたい)。
その後、この地域では、さまざまな形のFTAが活発に研究され、交渉され、締結されてきた。ASEANと東アジアサミットに参加するASEAN以外の6カ国(注13)とのFTAは、2009年8月、インドとのFTAの署名で出揃った。
地域における多国間のFTA(multi-party FTAs)としては、日中韓、ASEAN+3、ASEAN+6、TPP、FTAAPなどが検討されている(注14)。日中韓、ASEAN+3、ASEAN+6は、政府レベルでの検討が始まろうとしているところで、実現時期は決まっていない。FTAAPは、APECで検討されているが、その実現方法は今後具体化されることとなっている。これに対し、米国、シンガポール、オーストラリアなど8カ国が参加するTPPは、本年3月に交渉準備会合が開催され、他に先駆けて実現への一歩を踏み出す予定だ。米国オバマ政権は、2009年11月14日付けで議会に政府のTPP交渉への参画を通知し、環境や労働権等も含めたレベルの高い合意を目指すとの方針を打ち出した(注15)。
経済統合を超えた広範な協力を想定する地域共同体としては、鳩山総理の東アジア共同体(注16)、ラッド豪首相のアジア太平洋共同体(APc)(注17)の構想がある。具体化はこれからだ。
このように、二国間FTA、多国間FTA、地域共同体の構想が並立している中、現在のところ、東アジアの制度的な経済統合について、将来の姿やそこに至るロードマップは存在しない。ACFTAも、地域の自由化の取り組みとしては先行しているものの、今や5つの対ASEANFTA(ASEANと豪州およびニュージーランドとの間のAANZ FTAを含む)のうちの1つであり、前述のとおりまだ自由化余地は大きい。これだけで、今後のこの地域の経済統合の先行きを決定づけるものにはならないと思われる。
今後のシナリオについてコンセンサスがあるとすれば、多様な構想をそれぞれ並行して進めていくということだろう。無理に合意を追求せず、複数の選択肢を重層的に生かしたまま、どの枠組みがどのような機能を担うかを実態に即して決めていけばよい、という考え方である。
4. 日中米の課題と機会
各構想がいつ、どのように実現するか、実現したとして、アジア経済の構造変化をどの程度促すかは未知数だ。日、中、米は、それぞれ、以下の課題を克服することで、アジアの経済統合を世界経済全体の活性化により大きく寄与するものとすることができる。
日本は、TPPをはじめとするレベルの高いFTAに参加するため、センシティブな分野を克服し、戦略的に国を開いていかなければならない。鳩山政権は、アジアと一体となって成長するとの方針を掲げている。2010年は日本がAPECを主催する年でもあり、日本の成長戦略、さらにはAPECとしての成長戦略を具体的に示すまたとない機会である。
中国は、今後中間層の需要拡大が予想される品目の自由化を進め、ACFTAの質を高めることで、地域の貿易・投資自由化において、さらに大きな役割を果たせるだろう。ACFTAの対象は関税中心だが、今後は非関税障壁の役割が増大する。中国が独自の国内基準を国内産業振興に活用しようとしているのではないかとの諸外国の疑念を克服することが、中国がアジアの経済統合の制度設計に指導力を発揮する基礎となる。さらに、一時的な景気対策ではなく、恒久的な社会的安全網を整備し、中間層の消費需要を安定的に喚起することで、世界的な需給不均衡解消に向けたイニシアティブをとることができる。
オバマ大統領は、2009年11月の東京での『アジア演説』(注18)で、米国の過剰消費構造を改め、輸出に主眼を置き、その前提として、成長センターであるアジア太平洋への関与の強化を打ち出した。その1つの方策がTPPである。
米国は、質の高いFTAを主導することで、この地域の経済統合で指導力を発揮することができる。ただし、TPP交渉の方針として打ち出されている、労働、環境を含め高い水準を目指すとの考えは、経済発展の度合いが異なるアジアにおいて、なかなか受け入れられない可能性がある。米国は、アジア諸国をより経済効率性の高い制度に導くに当たって、アジアの現実を踏まえ、必要に応じ柔軟性を発揮することが求められる。
本年1月12日、もうひとつ歓迎すべき進展があった。クリントン国務長官が、ハワイで講演(注19)し、地域協力の枠組み(regional architecture)に関する米国の政策を詳細に述べた。この講演は、米国がアジアにコミットしており、今後もコミットし続けるという強いメッセージを送った。同長官は、アジア太平洋諸国が、どの地域機構が我々の共通の未来にとって最善であり、中核的(defining)なものであるかを決めることを促した。それは、いずれ決まっていくだろう。しかし、それにはある程度時間がかかる。アジアのように多様な地域における組織作りには、柔軟性とともに忍耐も必要である。
東アジアの経済統合は、現在、少なくとも過渡的には、米国が参加しないまま進行している。TPPも現時点では、日本や中国が参加していない。自国が参加しないFTAの関税格差を縮小し、貿易歪曲効果を緩和するためには、世界全体での貿易自由化が必要である。この点で、WTOドーハ・ラウンドは現在交渉が停滞しているが、これを早期妥結に導くことが最も効果的な政策対応であり、米国の利益になる。
本稿は、筆者個人の見解に基づくものであり、所属する組織の見解を示すものではない。2010年1月18日
http://www.rieti.go.jp/jp/special/special_report/036.html
北京出張報告 2001年6月24日 政策審議室(併)経済産業研究所 宗像直子
6月3~9日、経済産業研究所の関志雄上席研究員及び角南篤研究員とともに中国北京を訪問し、エコノミスト、主として中関村地区の中国系、日系、米系のIT企業関係者、大学関係者、企業支援部門等と意見交換を行った。出張を通じて得られた印象は以下のとおり。
【資本主義の浸透と共産党支配】
経済学者、企業関係者とも自由に自分の意見を言っているという印象を受けた。経済政策についてはサブスタンスの上ではタブーがなくなり、「民営化」という言葉を敢えて使わないといった言葉の選び方だけの問題になっている。共産主義は事実上もはや存在していない。
出張者の立場で簡単に比較できるサンプルはサービス業であるが、ホテル、レストラン、小売店舗などで、例外なく国営企業と民営企業の差(民営の方が価格が安くて質が高い)を実感した。その感覚は、一連の面談相手ともほぼ共有されており、中国の(少なくとも都会の)消費者は、資本主義のメリットを生活実感として理解していると言う事ができる。
しかし、このような経済
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2022/07/01 (Fri) 04:01:52
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出張者の立場で簡単に比較できるサンプルはサービス業であるが、ホテル、レストラン、小売店舗などで、例外なく国営企業と民営企業の差(民営の方が価格が安くて質が高い)を実感した。その感覚は、一連の面談相手ともほぼ共有されており、中国の(少なくとも都会の)消費者は、資本主義のメリットを生活実感として理解していると言う事ができる。
しかし、このような経済実態における資本主義の浸透と政治体制の変革は今のところ全くリンクしていない。経済が発展している間は政治体制を問わないという暗黙の了解が政治指導者と国民の間に成立しているとの解説もあった。中国が共産党一党****体制を維持したまま経済を発展させていくのは、諸外国に脅威感を与える一方、軍事費の増大が財政を圧迫すれば経済の安定的発展(=政権の正統性の条件)を維持できなくなるという制約も働いている。
【中関村の実力】(中国の科学技術政策については角南レポート参照)
中国の新しいハイテク基地とされる中関村は、大学側の技術商業化の熱意と政府の助成策があいまって、急速に発展している。大学が新分野の研究所を機動的に創設したり、子会社を通じてインキュベータを運営している状況は、日本の産学連携よりも進んでいる。
他方、そこで得られている成果は現段階では外来技術の国産化ないしリバースエンジニアリングの域を基本的には出ておらず、基礎研究の力がついているとは言えない。
但し、マイクロソフトの研究所は、enclave(飛び地)ともいうべき世界だった。一歩足を踏み入れただけで感じる外観上の印象でも、外の北京市(それでもかなり新しくなっている)とは別世界である(窓側に並ぶ会議卓付きの真新しい個室群とリサーチ・アシスタントや学生にあてがわれるキュービクルは、米国の証券会社かのようであり、社員の服装は洗練されており、米国本社から出張に来ているかのよう。飛び交っている英語の会話はごく自然で滑らか)。加えて、音声認識がここで開発されたというような成果を聞けば、この研究所がマイクロソフトのグローバルな研究開発ネットワークに組み込まれることによって高い成果を上げていることが理解される。そして、そのような研究所のパフォマンスを支える人材を大学との緊密な協力関係を通じて、中国全土から獲得する仕組みを作ることが明確に意識されていた。研究所の前の所長は35歳の米国帰りであり、現在は本社の役員に就任している。
○ 清華大学のインキュベーターでも、海外留学した人間がアイディアを持ち帰る場合に成功することが多いと述べていたことを考え合わせると、中国は優秀な人材が海外の研究ネットワークと結びつくことによって、独自技術を開発する能力を高めていくというシナリオが想定される。
【中国における日本と米国】
今回はIT企業の研究所しか比較できなかったが、欧米企業が早くから(日本企業との時差は2年強)戦略的に進出しているのに対し、日本企業は本社の意識としては「現地政府の求めに応じ」といった気分が抜けていないところあり。(現地政府の求めがあることは、現地政府との交渉上重要であり、これをもとに進出先を決めるのは当然であるが、おおもとになるビジネス上の戦略がまず明確化されていることが出発点であるべき。)
日本企業については、現地採用者の昇進可能性が限られていること、給与の面でもめりはりが効いていないことから、就職するなら米国企業の方が魅力的だというのが一連の面談相手のコンセンサスになっていた。
○ 採用においても、松下は就職セミナーに来た者の中から書類選考と面接で選んでいるのに対し、マイクロソフトは、(これが米国企業をどれほど代表しているかどうかは不明であるが)様々なレベルで優秀な人材との関係を構築し、常時評価し、特に評価の高い者にインセンティヴを与えて惹きつけていくという仕組みを確立しているのが対照的であった。
日本留学組は米国留学組に比して相対的に元気がなかった。その理由としては、以下のようなものが挙げられる。
(1)卒業後就職した場合の留学先国企業における経営風土や処遇の差(中には、日本の大企業に勤めると、保守的でリスクを避けるようになり社会主義化する、とまで言う者もあった。)
(2)卒業後留学先で起業する場合の環境の差
(3)卒業後起業した場合のビジネスネットワークの差(米国企業は経営のスピードが速く、ダイナミックなのに対し、日本企業を相手にしていると時間がどんどんたってしまう等)
日本留学組の中で気を吐いていたのが、次世代携帯用ICの開発で著名な鷹山の店頭公開で得た資金で起業した六合万通微電子のメンバーだった。彼らの留学生仲間の中で、大企業に就職してから起業に成功したものはない、とのコメントがあった。彼らの日本に対するメッセージは、
「日本に留学した者が活躍できて、日本への留学がもっと魅力的にならないと、日本への留学生はどんどん数が減るか質が落ちるほかない」
というものであった。彼らの具体的要望は、次のとおり。
(1)日本への留学経験者による日本での起業支援(経営の在留資格の緩和、社員の短期滞在査証の迅速な発給など)
(2)日本への留学生に対する継続的な日本のビジネス情報提供など(彼らの要望するものは、留学生互助会的サービスではないかと思われる。留学生経験者のみを対象とするわけではないが、サンフランシスコにある台湾のTaipei Economic and Cultural Officeのイメージに近いように思われた。これは、台湾政府の支援のもとに作られた組織で、台湾出身者のビジネス上の成功を応援することをミッションとしていた。)
【街の様子雑記(余談)】
王府井など目抜き通りは華やかに整備されており、スターバックスも既に10店舗以上ある模様(移動中に7店舗確認)。
中関村近くの新世紀飯店の客室には、イーサネットが引いてあった。
歩道にせよ公園にせよ、ごみやタバコの吸殻が落ちていないし、路上に痰を吐く人も滅多に見かけなくなった。(明らかに東京よりモラルが高い。)オリンピック誘致に向けてか、街の美観向上を政府が強く意識し、それが(罰則等を通じて)市民にも強力に浸透していることが伺われる。
北京は一大建設ラッシュであり、広い道路を通すための古い住宅の取り壊し、立体交差や運河の整備、高層ビルの建築などが盛んに行われていた。市内は乾燥した気候の中で砂埃が立ち込めている。
中国の雑踏の殺気を思い出させたのは、北京の南東に位置する藩家園の古物市場。ここは週末しか開設されない。本物か贋物か不明の宝石、博物館にありそうな青銅器や昔の兵士の鎧、紫檀細工の家具や小箱、色とりどりの陶器などを売る露店(ござに品物を並べ、店主がそばに座り込んでいる)がびっしりと並ぶ巨大なテントの下で、大勢の客がぶらぶら品定めをしている様子には圧倒された。ここの店主たちを見て、北京市内でも貧富の差が拡大していることを実感した。
http://www.rieti.go.jp/users/china-tr/jp/010604report.htm
本当に中国社会の上辺しか見なかったんだね(呆れ)
車から降りて、街の中に入って見なければ真実はわからないよ。
大事なのは
1)自分の足で歩く
2) 自分の目で物を見る
3) 自分の頭で考える
まあ、女には無理だろうけど(嘲笑い)
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2022/07/01 (Fri) 04:07:15
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【TPPの真実】TPPの黒幕 女性官僚また暗躍
http://gendai.net/articles/view/syakai/134990
沖縄防衛局長の問題や田中防衛相の大バカ答弁に目を奪われているうちにTPP交渉がどんどん進められている。昨年秋にはあれだけ騒ぎになったのがウソみたいに“既成事実化”が進んでいるのだ。そんな中で明らかになったのが、TPPの黒幕といわれた女性キャリア官僚、宗像直子・経済産業省通商機構部長(グローバル経済室室長)の暗躍だ。この国の官僚は油断も隙もあったもんじゃない。
宗像部長といえば、昨年秋のAPECで名前が知れ渡った「TPPの黒幕」だ。野田首相が「言った」「言わない」で大モメになった「日本は全ての物品サービスを(TPPの)貿易自由化交渉のテーブルに乗せる」との発言は、彼女が枝野経産相のために作成した文書の中にバッチリ、出てくるのだ。
TPP慎重派議員が追及し、シラを切る宗像の“したたかさ”がクローズアップされたものだが、彼女の暗躍はこんなものではなかった。
昨年3月、東日本大震災が起こり、以後、菅政権は震災・原発対応に忙殺された。TPPの議論は封印され、全省庁が震災対応にかかりっきりになっていた最中も、水面下でこっそり、TPP慎重派潰しにいそしんでいたのである。
「これが明らかになったのは今月2日に開かれた『TPPを慎重に考える会』の勉強会です。『TPPを考える国民会議』副代表世話人の久野修慈・中央大学理事長(日本精糖工業会会長)が宗像氏が慎重派の説得に動き回っていたことをバクロし、問題にしたのです」(ジャーナリスト・横田一氏)
久野氏といえば、元大洋漁業の取締役などを歴任、同社の社外取締役だった白洲次郎の秘書を務めたこともある。精糖工業会会長のほかに和菓子振興会会長も兼務し、旭日中綬章も受けている。歴代農相とは太いパイプがある農水業界の有力者で、TPP反対派の超大物だ。その久野氏が勉強会で、こんな話をしたのである。
「宗像直子さんから何回も『会いたい』と電話があり、昨年の6月30日、同僚と2人で私の会社(中央区日本橋)に来ました。とうとうと1時間45分、TPP問題について述べた上で、
『農林水産大臣を説得していただきたい』
と言ってきました。なぜ、私が農林水産大臣を説得しないといけないのか。民主党は政府(政治)主導なのだけれども、宗像氏は(経済産業)大臣の命令で来たのか。官僚主導で来たのか。これはお答えしていただかないといけない。昼間ですから公務時間です。誰の命令で来たのか、ご回答を願いたいと思います」
まさに亡国官僚の大暴走ではないか。TPPに参加すべきか否か。政治が何も決めていないのに、宗像は交渉参加に向けて、動き回っていたことになる。それも、久野氏のような大物をオルグしようなんて、いい度胸だ。
「もちろん、宗像氏ひとりで、こうした言動はできない。省ぐるみで動き回っていたのは確かでしょう。TPPはこうやって、完全に官僚主導で進んでいる。
野田首相は『国民的議論を』なんて言っていますが、そう言っているそばから、関係国との事前協議の日程がどんどん決まっている。交渉参加がもはや既成事実化されつつあるのです。国民に中身が知らされないまま、勝手にTPPが走りだすことになります」(横田一氏=前出)
「TPPを慎重に考える会」会長の山田正彦・前農相は
「久野氏の発言は大事だ。内閣総理大臣か、経済産業大臣に文書での回答を求める要望書を出すことにする」
と語っていたが、当然だ。国民の知らない間に国を売られたらかなわない。
要するに、政府が何も決めていない状況で、宗像氏は「誰かの指示」もしくは誰の指示もなしで、TPP推進のために動き回っていたわけです。細かい個別の話ならともかく、TPPという明らかに国家戦略に関わるレベルの話で、官僚が勝手に動き回るというのは、結構怖いです。すなわち、国の方向性が官僚に決められてしまうという話になりますので。
この国は「官僚主権国家」ではありません。国民主権国家です。少なくとも、国家の方向性を決める権限を持っているのは、国民の主権の束を持つ政治家だけです。
無論、前にも書きましたが、民主主義がポピュリズムにより暴走し、明らかにおかしな方向に国家が向いている場合は、それを官僚主導で是正しても構わないと思います。とはいえ、TPPは明らかにこのケースには該当しません。何しろ、そもそも国民はTPPについて碌に説明してもらっていませんし、何の判断も下していません。
結局のところ、民主党の「スローガンに基づく政治主導」というバカバカしい「政治主導」が、日本国の官僚主導を強め、現在の状況に至っているという話です。日本国民が政治を取り戻すためにも、民主党政権には退場してもらわなければならないのです。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
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2022/07/01 (Fri) 04:10:06
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官僚とアメリカの関係
前回、このブログで、政治家と官僚の力関係についての記事を書きました。
「実際に日本を支配しているのは官僚である!」
なんてお話をしたと思います。
ん? でも、コレ、ちょっとおかしいですよね?
だって、このブログでいつも言っているのは、日本の真の支配者はアメリカだ!
実は、日本はアメリカの植民地なんだ!って事なんですから。
そこで、今日は官僚とアメリカいったいドッチが日本を支配してるの?なんてお話!
官僚と外国勢力の関係を考える時、一番参考になるのがインドのケース!
まずは、下記の記事を読んでみてください。
官僚階級と植民地支配とアメリカ留学…。
インドにおける英国の植民地支配の巧妙な方法の一つは、
インドの優秀な青少年を本国・英国に留学させ、みっちりと英国式の教育を施した上で、インドに帰国させ、インドの官僚や軍人として育成し、彼等を植民地支配の先兵として使う、つまり、英国人は姿を隠し、インド人によってインドを植民地支配するという方法だった。
そういう方法をとると、英国による植民地支配の実態はインド国民の眼には見えなくなり、つまり、あたかもインド人によって支配されているかのような錯覚状態になり、それが、インド民衆の独立への意思を減退させることになるというわけだ。
そこで、支配階級としての資本家階級でも、被支配階級としての労働者階級でもなく、官僚階級という新しい階級が成立することになる。
官僚の暴走という問題を考える時、忘れてならないのは、この、植民地支配の先兵としての「官僚階級」という問題だろう。 多くの官僚が、米国留学組である。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100122/1264117548#c
つまり、こんな感じでしょうか?
官僚とは、外国勢力の植民地支配を民衆に見えなくするための階級であり、外国勢力のエージェントである!
ただし、官僚の全てがはじめから外国のエージェントで、売国奴だった訳ではありません。 日本の官僚には、行政官長期在外研究員制度といって、入省8年未満の若手官僚を2年間、海外留学させる制度があります。アメリカは、この留学の時を利用して、様々な手練手管を用いて、若手官僚をエージェントにしてしまう訳ですね。
つまり、何が言いたいのかというと、官僚は留学する事によって、アメリカのエージェントになるっていう事!
ただし、官僚の中には留学しない人も居るでしょうし、アメリカ以外に留学する人も居るでしょう。さらに、留学してもこの国を愛している!という人も居るでしょう。 この人達は、良識派であり愛国派なので、売国政策を推し進めようとする留学組官僚とは、当然意見が異なります。そこには、もちろん摩擦というか軋轢というか、覇権争いのような物が生まれる訳です。
とくに、1985年の御巣鷹山のJAL123便事件以降、アメリカ主導の売国政策が激しくなるにつれ、愛国派と売国派留学組の摩擦は極限に達していきます。 そしてついに、この愛国派・良識派官僚の抵抗が邪魔になったCIAは、彼等の一掃を狙った工作を仕掛けます。
それが、1988年のノーパンしゃぶしゃぶ事件です。
この事件が、CIAのハニートラップだった事は、もう有名なお話ですよね?
▼「日米同盟の正体」という本で元外務官僚が暴露しています
http://www.asyura2.com/10/senkyo88/msg/837.html
事件の後、わざとらしく名簿を流出させ、有力な大蔵官僚が軒並みパージされてしまいました。 もちろん、パージされたのは、愛国派と良識派の官僚だけ! そして、権力の座に残るのは、留学組の売国官僚ばかり!という寸法です。
さらに、この事件がきっかけとなって、大蔵省は財務省と金融庁に解体されてしまいました。それは、日本の官僚の本丸、大蔵省がアメリカに攻め落とされ、完全に占拠された瞬間でした。
こうして、この事件の後、官僚の上層部は全てアメリカ留学組になってしまいました。 これはつまり、アメリカのエージェントである売国奴が、この国を支配するようになったという事です!
そして、トップに立った留学組が、後輩の留学組を引っ張り上げるシステムが出来上がり、ついには、アメリカにこの国を売る者だけが、出世するという仕組みが完成しました!
今では、官僚の留学先の7割以上がアメリカ!
国費を使った留学で、日々売国奴が量産され続けています。 つまり、我々のあらゆる資産をアメリカに献上してしまう人間を、給料から留学費用、住居や手当まで、しっかり我々が税金で養ってあげてるって事!
コレって、めちゃくちゃムカつきますよね?
でも、ムカつくあまり、『留学組官僚! この野郎!』なんて日本人同士で争いを始めると、『うっしっし! バカが仲間割れ始めたぞ!』なんてあざけってる奴等がいる訳です。
そう! 後ろで操ってるアメリカのユダヤ金融勢力の連中です!
国を売る官僚や政治家、腐った財閥やマスコミと、真実を知れば知るほど、色んな奴等に腹が立って来ると思います!
でも、心に湧き上がる全ての怒りは、アメリカの金融ユダヤ勢力やCIAの連中に向けてやりましょう!
全ての元凶は、この「人間のクズども」が作り出しているんですから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/323.html
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植民地インドの後釜にされた日本
実はアメリカのこの「うまい話」は、19世紀に繁栄した大英帝国をまねているだけだ。大英帝国の場合は、その繁栄の謎をとく鍵はインドをはじめとする植民地が持っていた。たとえば当時イギリスの植民地であったインドは、香辛料などの原材料を輸出してイギリスを相手に多額の黒字を計上していた。ところが黒字はルピーではなく、ポンドを使って決済され、そのままイギリスの銀行に預けられていた。
だからイギリスはいくら植民地を相手に赤字を出しても平気だった。イギリスの銀行に預けられたポンドを、イギリス国内で使えばいいからだ。インドは名目上は債権が増え、お金持ちになったが、そのお金をイギリスの銀行から自由に引き出し、自分の国では使えなかった。お金の使い道は預金者ではなく、イギリスの銀行が決めていたからだ。そしてもちろん、イギリスの銀行は国内の人々に貸し出した。
イギリス国民は植民地から輸入した品物で生活をたのしみ、しかもしはらったポンドもイギリスの銀行に吸収され、イギリスのために使われるわけだ。こうしてイギリスはどんどん発展した。
一方植民地はどうなったか。たとえばインドは商品を輸出しても、その見返りの代金はポンドでイギリスに蓄積されるだけだから、国内にお金がまわらなくなる。どんどんデフレになり、不景気になった。
仕事がきつくなり、給料が下がり、ますます必死で働いて輸出する。ところが黒字分の代金は、ポンドのまま名義上の所有としてやはりイギリス国内で使われる。こうしていくら黒字を出してもインドは豊かになれなかった。そして、赤字を出し続けたイギリスは、これを尻目に繁栄を謳歌できた。
このイギリスとインドの関係は、そっくり現在のアメリカと日本の関係だと言ってもよい。経済同友会元副代表幹事の三國陽夫さんは、「黒字亡国」(文春新書)にこう書いている:
輸出拡大によっていくら日本が黒字を蓄積しても、それはアメリカ国内にあるアメリカの銀行にドルで預け入れ、アメリカ国内に貸し置かれる。日本からの預金は、アメリカにしてみれば資金調達である。貸し出しなどに自由に使うことができる。
日本は稼いだ黒字にふさわしい恩恵に与らないどころか、輸出関連産業を除いて国内消費は慢性的な停滞に喘いでいる。停滞の原因であるデフレはなかなか出口が見えない。
日本の黒字がドルとして流入したアメリカはどうなのか。ドルはアメリカの銀行から金融市場を経由して広く行き渡り、アメリカ経済の拡大のために投下されている。日本の黒字は結局、アメリカが垂れ流す赤字の穴埋めをし、しかもアメリカの景気の底上げに貢献しているのである。・・・
輸出で稼いだ黒字を日本がドルでアメリカに預け、日本の利益ではなく、アメリカの利益に貢献している限り、円高圧力もデフレ圧力も弱まることなく、政府・日銀がいくら財政支出や金融緩和というデフレ解消策を講じても、一向に持続性ある効果は現れないのである.
http://www.asyura2.com/0601/hasan45/msg/253.html
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インド,日本そしてその次は?
アメリカ政府も大資本も日本のマネーを吸い取っているのです。アメリカの日本経済研究者の間には次のような見方が強いそうです。
―『2015年くらいまで、日本の金を使ってアメリカの繁栄を支える。2015年になれば日本の金は尽きてしまう。その時は中国とインドをアメリカ財政の補給源にする』
「2020年の世界」という2004年秋に作られたアメリカ政府部内のリポートには、「2020年にはアメリカのパートナーは中国とインドだ」と書かれています。 つい先日、アメリカの著名な大学教授がNHK・BSで「中国とインドがアメリカのパートナーだ」と明言したということです。アメリカの有力な経済人も同趣旨の発言をしています。
アメリカは日本の富を緻密に計算して「2015年限界説」を述べているのでしょう。日本はアメリカによって使い捨てにされようとしているのです。
http://wanderer.exblog.jp/4632381/
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ノ:ノ::ノ;/;;;;;i;;i 御主人様 …ああ…あああ…いや? いや? ダメぇ!
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女は白人の女奴隷であることが嬉しい
仏教や王室に対する侮辱にヒステリックに反応して見せるタイ人だが、自国の娘たちが白人の女奴隷として扱われることには何の抵抗も感じない。 現にまったく抗議しないのだ。 嫌だという意思表示も一切しない。 だから白人側も安心して、後に載せるような文章をタイ女ポルノの商売のコピーに使うことができる。 タイ人自身、どうせ自分たちは「土人」だと思っているからである。
それが土人の土人たるゆえんでもある。
そして、白人の前で他の有色人種がタイ人より勝って評価されないようにその足を引っ張ることにのみ専念する。
「日本人もヨーロッパに行くときには往復航空券が要るよね」
「日本人の女の子もファラン(白人)が好きだよね」
タイ人が日本人に対する決め手として出してくるのはだいたいこんなとこである。 次のようなことをヨーロッパの堂々たるサイトに書かれていても、タイ人は白人には一切文句を言わない。彼らは白人からはどんな扱いを受けても平気なのである。
次の文章はhttp://www.apenstaart.be/という立派なサイトのerotiekというカテゴリーからスッと入れるページにある。日本人女性のポルノもあるがここまでひどい能書きはついていない。
Join us as we assault Thailand's incredible talent pool of whores, and fuck one of them who will hold still long enough for us to bust a nut! This site is not for the feint-hearted and we apologize for none of it. It is raw, rude, uncut and downright immoral at times.
Watch these young Thai whores fuck, suck, beg us to give them babies, act stupid and take loads of cum on their faces and up inside their super tight Asian pussies... all just to survive in The City of Angels and Orgasms!
What can we say about Ae? We were chilling out at a go-go bar drinking a few beers when when we first saw her.
She doesn't speak much English, but once she understood what we wanted, she smiled knowingly & said "we go." Her sexy young body plus a heavenly wet & bald pussy called for a huge messy load from DiscoFly. A top notch whore!
Lek was found walking the streets outside Nana Disco at 2am as everything was closing. We quickly saw BSW potential and stepped to her doing our usual "we're American talent scouts" song and dance.
She was dumb and desperate so of course she went with us and didn't bat an eye when the cocks came out, she simply asked if she was supposed to "smoke" it.
This shy whore claimed she was down for whatever until she got a peek of Mr. Kincade's 9 1/2 inch cock. She then desperately tried to talk her way out of getting fucked but as soon he shut her up by stuffing his cock in her mouth, the peace talks were over.
Then he split her wide open! We all know that Kincade brings the pain, but damn she's bleeding!
http://www.bangkokstreetwhores.com/1/bangkokwhore1.html
これが白人男がアジア女に求めているものである。
When it comes to sex, well I'm still submissive and I prefer a man to do just do anything he wants to me. I love being thrown around like the little rag doll I am. I'm what many men call an Asian Fuck Doll because I like to dress up in really sexy and colorful Go Go outfits and then show them off to my boyfriend. He can't help but want to fuck me in all the positions imaginable.
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絶句 KL中華街で炉利・・・・!
これはひどすぎる。まさかいくらなんでもと思い、しばらくそこに突っ立って見ていた。
しかし、見てのとおりまわりは空席だらけ。この2人が偶々相席する理由は見当たらない。女の子の「保護者」らしい人もこの男のほかには見当たらない。 テーブルの上に何もないのが変だが、白人はマクドナルドでも店員に注文を出して自分の席まで持ってこさせることがある(自分の国のマクドナルドでどうやってるかは知らないが)。このときレジ前にいた客は地元の若い女の子グループだけ。この少女の保護者らしい者は本当に見当たらなかった。
この2人は同席しているにもかかわらず、終始気まずそうだった。どう見ても実の娘には見えないだろう。
「養女」か?もしそうならそれもまたある「典型」を示し、問題を含むのだが・・・・。
白人による********事件が頻発している東南アジアで、ここまで疑わしい振る舞いをする以上、「無実」の立証責任はこの男のほうにあるだろう。
私はこの狭い店に入ってきて注文もせずしばらくそこにたって写真を撮り観察していたが、それを見ていたマクドナルド店員も私をとがめるような顔はせず、むしろ納得したような表情でこちらを見ていた。私の意図を理解しているように見えた。(レジはすぐ左にある。)
女の子のプライバシーについては悩むところだが、これは密室の****ではない。マレーシアの首都クアラルンプールのど真ん中のマクドナルドで公然と行われていることなのである。女の子のまなざしや所在なさそうなしぐさも見てもらわなければこの状況のリアリティはつかめないと思い、あえて公開することにした。
http://kuantan.bo.lt/KL_chinatown1
http://kuantan.bo.lt/Kl_chinatown2
http://kuantan.bo.lt/KL_chinatown3
http://kuantan.bo.lt/KL_chinatown4
http://ibrahim.blog49.fc2blog.us/blog-entry-116.html
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"The Sleeping Dictionary"(セックスする辞書)マレーシアの映画 2006年8月 1日
なんとも情けない話である。 イギリスの植民地になった国々は、旧宗主国に対する尊崇の念が自己のアイデンティティの一部になっていることは確かなようだ。 準植民地だったネパールでもそうだし、ミャンマーでもアメリカは嫌われているのにイギリスはそれほどでもない。 イギリスの場合は「植民地経営」と呼ばれたりするが、日本の場合は必ず「植民地支配」と呼ばれるのは納得がいかないが、長く支配した者の勝ちという教訓だろう。
植民地支配は、
十分な実力を背景に容赦なくやること、
被支配者を人間と思わないこと(言葉らしいものをしゃべる猿と人間との中間的な存在ぐらいにみなすこと)、
被支配者同士を戦わせ争わせること、
支配者の言語を複数の被支配者の共通語にすること、
そして、とにかく長く支配を維持すること
が重要であるようだ。 他者をモノとみなすこと、あるいは本当に見下すことは、日本で思われているほど簡単なことではない。これは訓練を要する心の技術であり、少年時代からの教育と修練が必要である。
"The Sleeping Dictionary"という映画がマレーシアのテレビで放送されるらしい。 ここで"Sleeping Dictionary"というのは、「引かないで眠ったままになっている辞書」のことかと思いきや、そうではなかった。 sleepを英和辞典で引くと・・・
「異性と寝る((together/with ...)). ▼「****する」の婉曲表現」とある。
サラワク(現在マレーシア領のボルネオ島の一部)の"Sleeping Dictionary"とは、イギリス人の植民地役人にあてがわれた、「寝床の辞書代わり」つまり
「現地語教材かつ召使を兼ねた性処理用の土人女」
のこと。 つまり「イギリス人殖民役人に寝物語で現地語を教える女奴隷」という意味である。
そしてこの物語は、高邁な精神を持つイギリス人役人が、あてがわれた土人バイシュン婦とヤってるうちに愛が生まれたという世にもまれなる御伽噺のようである。
また、イギリス人に女をあてがったのは地元の土人側が勝手にしたことで、土人の未開な悪習からそうしただけであって、イギリス側が求めたわけではないという立派な結構にもなっている。 forbidden loveとあるのは、「土人側にはよくても文明国のイギリスからは禁じられた関係だった」という、まことによくできたお話である。
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(記事全文 NEW STRAITS TIMES, AUGUST 1, 2006 より)
A tale of forbidden love By Hizreen Kamal
Set in the 1930s in Malaysia's rainforests, The Sleeping Dictionary tells the story of the tempestuous and forbidden love affair between a young, idealistic Englishman and a beautiful Iban tribeswoman.
When John Truscott (Played by Hugh Dance) takes up a job in the British colonial outpost of Sarawak to "civilise" the Malaysian natives, he is taken aback when he is presented with a native servant Selima (played by Jessica Alba) as his "sleeping dictionary", a local term used for women given to settlers to teach them the local language as well as sleep with them.
Although this unorthodox practice is a readily accepted custome in the local comunity, the pair is monitored closely by Governor Bullard - John's crusty superior - and Bullard's wife Aggie (played by Brenda Blethyn) to ensure that no romantic attachments result from the liaison.
(土人側には喜んで受け入れられた習慣だったが、イギリス植民当局は渋い顔をしただと。
ただの****辞書女の関係なら良いが、「恋愛」に発展するのはまずいと。)
John and Selima soon fall passionately and openly in love.
(普通は同国人の****でも簡単にやれてしまうと急速にさめてしまうのが男の性だと思うが・・・・・
確かに、通常の恋愛とはまったく異質の「南国コロニーでの女奴隷遊び」という「特別な分野」に夢中になる白人は今も少なくないようである)
The colonial authorities and the native population soon turn against the lovers, setting off a chain of events that test their resolve to the limit.
(ローカルに受け入れられたのは「****関係」だけであって「恋愛」ではなかったと。)
Filmed in Malaysia, the bettersweet love story directed by Guy Jenkin boasts spectacular cinematography, featuring the lush rainforests of Sarawak and rich colours of the exotic 1930s (including architecture and traditional custumes).
The Sleeping Dictionary premieres on Asian television on Aug 27 at 10pm (Cinemax, Astro Channel 41).
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2006/08/the_sleeping_di_33a7.html
"Sleeping Dictionary" 再考
聞くところによれば、日本語を習得したいと思っている白人男性がまずなすべきことは「日本人のガールフレンドを作ること」というのが、日本語学習を志す白人たちの「教科書的な答え」になっていて、そのとおりに活字にもなっているそうである。 彼らの日本語テキストには「日本語を覚えるために日本人のガールフレンドを作りました」とか「作りましょう」という話題が平然と出てくるのだとか。
白人にとってはいまでも、日本人を含めた「アジア女」は、望めばいつでも自由に手に入るもの、コンビニで買えるものという感覚なのだろう。 その意味で彼らにとってタイのバイシュン婦も日本の英会話学生も変わるところはない。
(違いがあるとすれば、
タイでは多少なりともカネがかかるのに対して、日本ではカネが入る、
ただし、タイではハゲデブ60過のオヤジでも白人ならOK、
日本ではそれはちょっと難しいかもしれない、というぐらい)。
この関係は、当事者の主観的な認識には左右されない「客観的な枠組み」として確立しているものであり、彼らが仮に主観的にまじめであったとしても、この枠組みから外に出ることはできない。 彼らがそれを意識しなかったとしても、世界的には、当然のようにその枠組みの中で人々に扱われる。
それは、タイの上品な高級ホテルで白人男性とアジア人妻のカップルが歓迎されないのと同じく自然なことであり、タイの有名高級ホテルで白人客がつねに優先されるのと同じように揺るぎがたい、確立した枠組みである。
もし彼らが果敢に、その枠から「外に出よう」と努力するなら、その「努力」という行為自体によって、あらためて彼らの関係の「特殊性」が再規定されることになるだろう。したがって、世界に広がるこの枠組全体を壊してしまう以外に、個別にこの枠から自由になる方法はないということになる。
昔「セブン・イヤーズ・イン・チベット」という映画があったが、そこでも簡単に手に入ってしまうチベットのローカル女性と白人との「模範的な関係」が表現されていた。 そこでは、チベット女性をモノにすることは(よっぽど歪んだ性格の白人でない限り)ちょっと色目を使えばすぐに落ちてくるような容易なことなのだが、珍しい素材としての彼女を磨いて付加価値を付けるのは白人の嗜みである。
彼女の文化にすり寄ってみるのも白人の風流な遊びであり、趣味の類である。 彼女の携える文化は一見異質そうに見えても、実は白人に容易に「理解可能な」ものばかりである。 白人にとって「異文化との出会い」は「深刻な葛藤」ではありえず、選択肢がひとつ増えたという素朴な喜びにすぎない。 そこで彼らが出会うのは決して白人に理解不可能な、アクセス不可能な「他者」ではない。 もしそのようなものだったとすれば、それは断固として根こそぎにすべき野蛮だということになる。
「異文化との出会い」とか「異文化コミュニケーション」という気持ち悪い言葉が日本に流布するようになって久しいが、その「出会い」が少しでも「まじめ」なものであるならば、当事者の内面に「深刻な葛藤」を生ずるのが自然だと思う。 「異文化」は「厄介なもの」なのである。 この認識は、英語だとか英会話だとか言って喜んでいる多くの日本人にも欠けているように思う。
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/2006/08/sleeping_dictio_51bf.html
「猿」とは、白人が有色人種を見る歴史的な見方を、まずもって見られる側として次にはあくまでそれに従属する形で見る側として、内面化してしまった者のことである。 白人との関係で、
有色人種の世界で他の有色人種に比べて上位の者とされたい、
白人に愛されたい、
白人が有色人種支配のために課したシステムの優等生になりたい、
という動機が内面に刷り込まれて本能のようになっている者のこと。
「金髪碧眼」に言われることにはおとなしく従う気分になるということだろうか。
http://iscariot.cocolog-nifty.com/kuantan/cat6237979/index.html
タイでは都会はもとよりよほどの田舎町でも、ごろつき白人が奴隷女を囲って貴族滞在している風景を普通に見ます。 そういう「白人のいる風景」を毎日見ていて平気でいられる、それが普通なのだと思っている、というのがタイ人です。 これほど白人を受け入れている国民はアジアでも他にはあまりないと思います。
自国民の女をクズ白人爺が奴隷女のように囲って自分の町や村に滞在している、そんな「白人のいる風景」をタイでは普通に自分の生活空間の中で、屋台でも喫茶店でもモールでも、毎日のように目にしなければならない。 つまり、ごろつき白人はタイ人の生活の一部になっているわけです。
ヨーロッパで暮らしたことがあるというのを自慢にしているバイシュン婦(自称「ガールフレンド」、「支払われるガールフレンド」を稼業にしている女)のも少なくないような。
http://ibrahim.blog49.fc2blog.us/blog-entry-174.html
52 : [sage]:03/06/10 01:24 ID:KpHVIBQs
白人コンプレックスのタイ人女性をFBIが分析した
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|:::::| ∴∴ -二二二二- ∴∴ |:::::::| ( 白人男は私の物
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顔・目は細く、小さい。目頭が無く、寄り目。眉毛が無い。鼻は低く穴は丸く、鼻筋が無い。出っ歯。のっぺり顔。口は開きっぱなし。夢見る表情。
身体的特徴・チビ、弛んだ身体。首が短く、短足O脚。大顔。貧乳。 貧尻で垂尻。ぶ厚い前髪。
趣味・欧米の映画や音楽、白人スターの追っかけ、白人男性を見る。
好きな映画・ハリポタ、ロードオブザリングなど。ファンタジーや、中世映画で白人美男が出てくる作品。
目的・美形白人の恋人を作る。
性格・内弁慶。白人的外見の黄色人女性に嫉妬。親に八つ当たり。自虐的。 僻みっぽく、被害妄想。執着型。強迫神経症的。 誇大妄想。ナルシスト。 白人男性のこととなると急に自棄になり、白人男性と一緒にいるタイ人女性を見ると酷く嫉妬し、悪口を言いストーキング。
特徴・白人男性にしか興味が無く、有色男性を無視。色白で金髪青目の王子様ルックスや貴族を好む。有色混血白人男性には興味無し。 完璧な白人男性を手に入れられず苦しむ。自身を白人と同等に考えているため、白人とは別物だという事を理解しない。自身を黄色人だと思わない。
白人男性からのナンパを期待しウロウロ。
白人男性とは下手糞な英語で皆に聞こえるよう大声で話す。
心の中で黄色人差別。英語が上手いふり。
欧米留学は白人男性が目的だから語学は上達せず大金を払った親が苦労。
欧米旅行も運命的な出会いを期待して。欧米人の集まる場所も同。
304 :権:2007/04/04(水) 20:26:51 ID:4BjjlJOw
それにしてもパタヤの女は完全ファラン漬けだ。
ファランの後ろを歩いていると実感するね。
「セクシーメーン!ウェカ~ム!」
そのあとを歩く俺には顔を伏せて一斉無言を決め込む。全く自身喪失になるよ。
日本でこんな屈辱知らないからね。
62 :名無し:03/09/10 18:09 ID:MH6fliqX
本国に帰ったら、永久に窓拭きやっているようなヤツにペコペコ頭さげてるタイ人を見ると哀れだよね。
118 : :2005/04/06(水) 10:20:28 ID:VYJCzbfq
タイだけじゃねーよ。ぴーなもジャパニーズも台湾人もチョンも女は同じ。
http://www.unkar.org/read/society6.2ch.net/21oversea/1049826237
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8:777
:
2022/07/01 (Fri) 04:13:58
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命をかけても伝えたい秘密の真相(1) 2014-08-06
これは、船瀬俊介・ベンジャミン・フルフォード・管野ひろし著「世界一底なしの闇の国NIPPON!]の要約である。
ベンジャミン氏は
「世界を奴隷工場にしようとしてきた権力者どもが数千年の時を経てようやく負けた。今暗くても、これからどんどん良くなる!」
と言い、船瀬氏は
「近現代の歴史は結局全部嘘で塗り固めたような巨大な虚妄だった。略奪者のロジックの罠にかかってしまった。気が付いて呆然としたよ!」
と言う。菅野氏は
「日本が今この世界の枠組みの中でどんな役割を担っているのか、本当のことは誰も知らない。自分もはっきり言うわけにはいかない。まだ危ない世界は終わっていないからね!」
と主張している。
規格化人間を製造するための教育がなされてきた。
みんなが長年かけて同じ教科書を読む。同じ考えを頭の中に吹き込む。
そうすると、みんな同化されてしまう。
例えば、財務省の官僚は、国家公務員試験に受かるための勉強で、頭に同じ情報を詰め込むので、個人差が無くなったりする。つまり、ロボットになっていく。
東大の経済部を出た30から35歳のMBAを持っている人間に、「リーマン・ブラザーズが破綻した理由を説明しなさい」と言っても、説明がつかないのである。逆に、中国人を捕まえて、リーマン・ブラザーズ破綻の理由を説明させると筋が通ってくる。
実はロスチャイルドの一族から言われたことだが、MBAとはバカを育てるためのものだそうである。
あまり考えないように、箱の中でしか考えないように育てるものがMBAだということである。
いつの間にか、洗脳とか1つの規格品をつくるために、医学部を、ハーバード、プリンストン、エール大学で作ってしまった。張本人はロックフェラーである。
19世紀から、近代医学利権を完全に掌握してきた。特に、アメリカ医学界は完全制圧された。ロックフェラー研究所からロックフェラー大学を作り、ノーベル医学賞をつくって、全部箱を作っている。
その目的は、1つは、石油由来の薬を普及させることである。
もう一つは競争をなくすため、医者の数を少なくして、給料を高くする。
自分たちの管理する組織、軍事的な組織、要するに1ドル札のピラミッドの目みたいに中央から全部コントロールできる仕組みになっている。
言うことを聞かないと、免許がなくなり、飯が食えなくなる。
つまり、一つの特権集団をつくったのだ。そうして、
伝統的医療(①自然療法 ②整体療法 ③心理療法 ④ホメオパシー(同種療法))
を徹底的に排除弾圧したのである。
フルフォード氏が経済学の教授に質問した。
「自然に価値がありますか?」
教授は「商品化されないと価値がない」と答えた。
つまり、水とか空気とか樹木とかは生存の源泉であり、最も大切で価値があるものである。しかし、経済学は「価値がない」と言い、「それは外部効果」と言うのだそうである。
「それでは外部と内部は誰が決めるのか?」
と言ったら、「いろんな説がある」として逃げるのである。
自然のままが最高の価値だということがわかっていない。人為人工を加えることが価値だと思っている。それは間違いである。今の経済学は、景観的、環境的、経済的損失は計り知れないが、それを一切無視するのである。
瀬戸内海の赤潮の問題は、森林伐採の問題だった。
赤潮が解決したのは、山である。山の樹木の、腐葉土のミネラルの入った水が流れ込んだときに、あっという間に赤潮が解決した。
沿岸漁業もカキの養殖も育んだのは山からの栄養分である。
山が海を養っているわけである。
学問的にプロフェッショナルというか専門分化が進むと、完全に一般人は騙される。
「木を見て森を見ず」で全体を見る発想が持てなくなっている。
洗脳されて、細かいことで結局何もできなくなっている。まさに陰謀なのである。
http://ameblo.jp/cpa-togo/entry-11905631905.html
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2022/07/01 (Fri) 04:14:49
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【藤井聡】凡庸で小心で「おバカ」な経済学者達が、世界を滅ぼす 2014/11/04
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/11/04/fujii-115/
ある本が──この三連休中についにまとめることができ、(文字通り)先ほど、脱稿することができました(!)。
題しまして、
凡庸という悪魔 (仮題)
この本は、一冊まるまる、凡庸で、陳腐でつまらない現代人達が、どれだけおぞましい
「全体主義」
を作り上げているのか、をとりまとめたものです。
本書では、ヒトラーや、ナチスドイツの優秀な官僚(例えばアイヒマン)から、日本の凡庸で陳腐な改革派官僚達や、そんな陳腐な改革派官僚に踊らされるこれまた陳腐で凡庸なツマラナイ政治家達、あらゆる種類のホシュ主義者やサヨク主義者、はては陳腐で凡庸なくせにエラソーに語り続ける上司達など、あらゆるタイプの
「凡庸な悪魔達」
が登場します(もちろん、誹謗中傷のための本ではありませんから、要らぬ勘違いを避けるために固有名詞は必要最小限にとどめております)。
が!
その中でもとりわけ、陳腐で凡庸でおぞましき方々として登場いただいたのが、やはり、
「陳腐で凡庸な、超一流大学の学者達」
でありました。
私自身の職業の関係から、こういう種類の人たちを山ほど日々目にしておりますので、彼らの生態や、その環境構造が痛いほど分かる──が故に、かなり詳しく(かつ簡潔に!)、彼らの凡庸さとおぞましさが記述できたものと考えています。
例えば本メルマガの読者の中には、
「正しい公共政策がなぜ、これほどまで回避され、
間違った公共政策が、なぜ、これほどまでに推進されるのだろう?」
という素朴な疑問をお持ちの方々は多かろうと思います。
無論、その背後には、間違った公共政策を行うことで直接的な金銭的利益を得る方々がおられることは間違いありません。
その意味において、そういう「陰謀論的」側面が一部において存在していることは間違いないものと思います。が、カネ儲けをしたい人々が世の中にはゴマンと要るわけで、もしも、彼らの言い分が政府の中で通らなければ、結局は彼らの思い通りの「間違った公共政策」が展開できるとは限りません。
問題は、なぜ「間違った公共政策」が、「タダシイっていうこと」にされた上で、過激に推進されてしまうのか、という点にあります。
そこまで考えが及んだとき、もっとも重要な人々として浮かび上がるのが、
「超一流大学のエライ教授の先生方」
です。
「学界」「学会」なるものを全くご存じない一般の方々には想像し難いことかもしれませんが、「一流大学のエライ教授の先生方」というのは、絶大な権力を、「学界」「学会」において持っているものなのです。
第一に、彼は、「学界・学会において、どういう研究がちゃんとした研究で、どういう研究が全然だめな研究なのか、ということを決定する権利」を持っています。
一般に、学術界では、研究というものは、最終的に「論文」として出版されなければなりません。
そして、論文として出版されるためには、「審査員達」に「これは論文としてちゃんとしたものである」という「認定」を受けなければなりません。
(神様から見れば)素晴らしい論文であったとしても、その雑誌の査読者達が、「こんなのダメ」と決めつければ、絶対に出版されません。
その逆に、(神様から見れば)全く誤った論文であったとしても、査読者達が「OK!」といえば、論文として出版されます。
そして、その「査読者」の中心に位置しているのが、「一流大学のエライ大学の教授先生達」なのです。
つまり、彼らは一旦学会で権力を握れば、自分の好きな研究だけを「タダシイもの」として世に出すことができる一方、自分の嫌いな研究を「マチガッタ研究」と判定して闇に葬り去ることができるようになるのです。
第二に、大学教授達は、「誰に、大学のポジションを与えるのか?」ということを決める権限(つまり人事権)を持っています。
したがって、彼が「素晴らしい」と考える人物を、助手(助教)や助教授(准教授)として雇いあげることができます。
そしてより事態をややこしいものにしているのが、「こいつは絶対に教員にしてはイカン」と考える人物が助手・准教授になることを「阻止する権限」を、多くの教授達が持っている、という点にあります。
ですから、気に入らない奴がいれば、そいつにポジションを与えることを、徹底的に阻止することができるのが、教授というポジションの強みなのです。
そして言うまでも無く、第一の権限で述べた「論文の審査」は、「大学の先生達」が行うものですから、超一流大学の教授ならば、第二の権限である「人事権」を駆使して、自分の好み通りの若い研究者を大量に育て上げ、その上で、彼らに学会の論文査読をやらせるようにすれば、ほぼ完璧に、彼の思い通りの論文だけが量産され、彼が気に入らない論文や研究者を、学会から完璧に追い払うことが可能となるのです。
さらに逆に言いますと、今日の大学の人事では、「雑誌で、何本の論文を通したのか?」が最も重視される基準となります。大量の論文を出版した研究者は「優秀な研究者」と見なされるのです。したがって、第一の権限である「論文の査読権」を駆使すれば、自分の好み通りの研究をする大学教員の業績を量産させ、それを通して彼らの「就職」を徹底的に支援していくことができる一方、自分と考えの合わない研究者達の業績を「ゼロ」にしたてあげ、大学の世界から締め出していくことにも成功するわけです。
ところで、こういう構造にあることはもちろん、若い研究者達は全員、理解しています。
したがって、学の道を志す若い研究者は、その出発点では、高い志を持っていたとしても、それでは絶対に業績を上げることも、大学のポジションも得ることが不可能である、ということに気づき、志を捨て去り、ただただ、権力を持つ教授連中が気に入る研究を、必死になって続けていくことになります。
もちろん、そんな下らないことなど出来ない──と考える若い研究者も大量に出てくることになりますが、そういう心ある研究者達はおおむね、途中で大学の世界でポジションを得ることをあきらめるようになっていきます。
したがって、時代を経れば経る程に、研究者はますます、教授の顔色をうかがい続けることだけが得意な、小心者で臆病で凡庸で陳腐なつまらない学者達で埋め尽くされていくようになります。
──つまり、大学教授は、「論文査読権」と「人事権」を持っているのですが、この両者をうまく組み合わせれば、大学や学会といった『学術界』を、「自分が気に入った人物や研究で埋め尽くしていく」ことが可能となる一方、「自分が気に入らない人物や研究を閉め出していく」こともまた、可能となるのです。
こうやって、経済学会では「ケインズは死んだ」ことになり、「新自由主義者」だけで埋め尽くされる学会が作り上げられていくようになったのです。
いずれにしても、こうした構造を通して、「間違った経済政策をタダシイと言い張る、おバカな経済学者達」が、一旦、超一流大学の経済学部の教授職を握ってしまうことになれば、瞬く間に、学術界全体が、おバカになっていってしまうのです。
(なお、誤解を避けるために指摘いたしておきますが、もちろん、教授の先生方が素晴らしい見識をお持ちであるなら、その学会は、素晴らしい研究と人材であふれるようになっていきます。したがって、悪いのは大学や学会のシステムなのではなく、そのシステムを悪用するおバカで陳腐で凡庸で小心者の下らない学者先生達なのです。)
なお、これは、経済学のみに限らず、人文社会系の学会は、おおむね、こういう構造を持っています(理系においては、こういうことは、起きづらくなっています。なぜなら、理系の場合は、S○AP細胞事件の例を見ても分かるように、おバカな怪しい研究を公表しても、早晩、実験を通して、そのおバカっぷりが立証されてしまうからです)
いやぁ…経済政策を真っ当な正しい方向に導くというのは、ほんっとに面倒な仕事だなぁ…と思わざるを得ません。
経済についてデータと理論を駆使して考え続けるだけでは不十分であり、凡庸で陳腐で小心者の経済学の先生方のおバカな生態を社会学的、社会哲学的に了解し、その上で対策を立てていくということが必要になったりするわけですから───
。。。。ということで、今週は少々絶望的な気分を残しつつ、これにておしまいにいたしたいと思います。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/11/04/fujii-115/
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2022/07/01 (Fri) 04:28:26
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【第4弾】〈チョギ!〉そして罵倒… 「豊田真由子」代議士の絶叫暴行 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=coFWcHDxSL4
【レア】豊田真由子議員 貴重な学生時代! ブチギレ動画 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_vP9FwqSyq4
豊田真由子 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B1%8A%E7%94%B0%E7%9C%9F%E7%94%B1%E5%AD%90
2017年06月28日 キレたエリート議員から私たちが学ぶこと - 朝生容子(キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)
http://blogos.com/article/231408/
豊田真由子議員が政策秘書に対する暴言があったと、「週刊新潮」6月29日号で報じられました。車で移動中、運転する政策秘書に対し、後ろから暴言を吐いたり、叩くといった暴行を働いたとのこと。
この事件、起こした当人が女子御三家の名門、桜蔭高から東****学部を経て厚労省に入省し、ハーバード大大学院も修了という輝かしい経歴の持ち主であることも注目を集めています。加えて夫も国交省の官僚で、2児の子供にも恵まれているとのこと。人が欲しいと思うものをすべて持ち合わせているように見えるエリート議員に何があったのでしょうか?
この事件は、人の痛みがわからないエリートが起こした特別な事件ではなく、現状に強い物足りなさを感じている人間なら、誰もが起こしうるものに思えます。本稿ではこの事件が私たちに示唆するものは何かを考察します。
■暴言に見える不安と恐れ
「週刊新潮」によると、事の発端は、秘書のミスにあります。支持者に送ったバースデーカードのうちの47枚分に、あて先とカードの名前表記が異なっていたことが発覚し、支持者宅をおわび行脚しなくてはならなくなったのだそうです。
そのことに対し、豊田議員は怒りを爆発させ、報じられたように秘書に対し暴言を吐いたわけですが、その中で、私が特に気になったのが、記事で報じられた以下の部分です。
「お、お前はどれだけあたしの心をたたいてる!?おまえはどれだけあたしの心たたいてる!?」
「どーぞあたしもたたいてちょーだい! その代わり私の…私の痛い心をこれ以上痛めつけるの止めてくれ!あたしの支持者をこれ以上怒らせるのぉ止めてくれぇ! たたかれる方がよっぽど楽だよ!」
「よっぽど楽だよその方が!頼むから私の評判を下げるな!頼むから私に恥をかかせるな。
おまえが受けてる痛みがなんだぁ!あたしが受けてる痛みがどれだけあるか分かるかこの野郎!!」
ミスをした相手に対し、「なぜそんなミスをしたのか?」と理由や原因を追究するのではなく、また支持者が被った迷惑に言及するのでもない。繰り返し自分の辛さを主張し、自分に恥をかかせたことを責め立てています。ここから見えてくるのは、豊田議員にとって最も重要なものは、自分の議員としての評判であり、その評判が傷つけられたことに、非常な痛みを感じているということです。
「怒り」の感情は、不満や不安、疲れや辛さなど、ネガティブな感情があり、それが積み重なって一定の閾値を超えたときに引き起こされる二次感情と言われています。
豊田議員の度を越した怒りは、支持者に迷惑をかけたことで、自分自身の議員としての評判に瑕がつくことに対する不安や、支持者たちから「秘書の指導不行き届き」として非難されることへの恐れから引き起こされたと考えられます。
順調に政治家としてのキャリアを積んでいたかに見える豊田氏。その裏には、本人の並々ならぬ努力があったことでしょう。しかし、その努力を秘書のミスで台無しにされかねないのですから、怒り心頭に欲する状況になったと想像されます。
■超エリートでも「幸せ」になれないリスク
では、秘書にも恵まれて、何の憂いもなくエリート議員としてキャリアを積んでいったとしたら、豊田氏は幸せになれたのでしょうか?度を越した怒りにつながるようなネガティブな感情は持たずに済んだのでしょうか?
その点は、私は疑問です。なぜなら、「幸せ」は、政治家としての評判だけでは成立しないからです。
経済学者のロバート・フランク氏の研究によると、人間の幸福感は、2つの要素で成立していると言います。一つが、周囲との比較で満足を得る「地位財」、もう一つは他人との相対比較とは関係な「非地位財」です。「地位財」の例としてあげられるのが、収入や役職などの社会的地位、車や家、ブランド品などの物的財です。「非地位財」は、健康、自由、愛情、社会への帰属意識などがあげられます。
同じ出来事でも、捉え方によっては、どちらにも受け取ることができます。たとえば「結婚」における地位財としての価値は、「自慢できる配偶者」「家庭を持っているという社会的ステータス」といったものがあげられます。一方で、「パートナーとの絆」「家族への愛情」という意味では非地位財になります。
前述の発言内容からすると、豊田議員が恐れていたのは、自分の評判や議員としての地位であるように思えます。だとすると、政治家としてのキャリアは、彼女にとって地位財と位置付けられます。
■地位財の獲得が、豊田氏の努力の源泉?
この件については、彼女と同じ東****学部卒の弁護士の住田裕子氏が、日本テレビ系列の「情報ライブ ミヤネ屋」に出演した際に、興味深いコメントを残しています。
「厚労省に(同期は女性)1人ですけど、本当にそこに入りたかったのか。本当に福祉をやりたかったのか私は疑問です」
さらに、豊田氏の経歴について、留学や金融庁や在ジュネーブ国際機関で働いていたことに触れ、
「その道のりを見ても、次官コースの超エリートではない」
「事務次官には行けないコースだと思う。最初から外でてますから」
と指摘。官僚の最高ポジションである事務次官にはなれない物足りなさを、政界転身によって埋めようとしたと持論を展開したといいます。
(「【豊田真由子議員の暴言】東大の先輩著名人は「超じゃない、準エリートぐらい」と指摘 高木美保氏らも持論」ハフィントンポスト・ジャパン 6/22)
本当のところは、豊田氏本人に確かめてみないとわかりません。ただ、もし住田氏の言う通りであるとしたら、そもそも官僚としての豊田氏のキャリアも、社会的地位や評価獲得が目的であり、内発的な動機といった非地位財的要素はなかったと言えます。
政界転身後もその地位の維持のため、豊田氏は最大の努力を積んできたのでしょう。実際にその努力は実りつつありました。第三次安倍内閣で、文部科学大臣政務官、東京オリンピック・パラリンピック大臣政務官、復興大臣政務官を務め、順調に出世をしてきました。
しかし、議員というのは選挙に落ちれば「ただの人」です。議員であり続けるには、有権者からの支持が欠かせません。そうした状況で、支持者に迷惑をかけるような行為を秘書が働いたとしたら、豊田氏が自らの地位を失いかねないと、強い不安に陥ってしまったことも無理のないことと思われますまた、社会的地位へのこだわりが強ければ強いほど、その不安も高まったことでしょう(かといって彼女の行為は擁護できるものではありませんが)。
心理学者のダニエル・ネトル氏の研究によれば、非地位財による幸福は長続きするのに対し、地位財による幸福は長続きしないのだそうです。だとすると、もし豊田議員が、政治家として、エリートとして、社会的評価を追い求めているのだとしたら、たとえそれが獲得できたとしても、そのことによる幸せは、長続きしないということになります。
■「女性」として過度なプレッシャーがあった?
議員としての豊田氏の立場を考えると、その地位を維持するプレッシャーは、男性の日ではなかったように思えます。
「あれ女性ですよ、女性。男と書き間違えているんじゃないか」
と、現職の副総理兼財務相である麻生氏が述べたと報じられました(共同通信 2017/6/25)。
また、すぐに発言を撤回しましたが、河村建夫元官房長官は、「男性の衆院議員なら、あんなのはいっぱいいる」とコメントしてします。
こうした発言から、豊田氏が行ったような行為は、男性であれば、許容範囲と考える人が、政界には少なからずいると推測できます。
政界以外でも、同様の論調が見られます。暴行を告発した当の週刊新潮では、
「いくら政策秘書は豊田氏が雇った『部下』であるとはいえ、仮にも年上の男性に対して発言する言葉ではない」
と、その記事の中で論じています。まるで、豊田議員が秘書よりも年下で女性であるから許されないような論調です。
憶測をたくましくすると、豊田氏は、議員としてのふるまいに加え、女性として年長の政治家や有権者が求められる期待役割を強いられてきたのではないでしょうか。あるいは、女性だからという理由で、欲しかった何かを阻まれた経験が重なってきたこともあったのではないでしょうか。そのプレッシャーや不満が、豊田氏の努力に拍車をかけ、その反動がさらに怒りを嵩じさせる結果となったと考えられます。
■他山の石として学ぶこと
他人との相対比較による幸せは、自分より上位と思われる人の存在がある限り、満たされることはありません。豊田氏が、エリートとしての社会的地位を追い求める限り、その満たされなさを埋めるべく、自らを駆り立て、他人に怒りをぶつけ続けなくてはならなくなります。それを断ち切るには、他人との比較によらない、自分らしい満足が何かを改めて考えてみることが必要なのではないでしょうか。
同様のことは誰もが陥りうることです。私たちも自分が本当に求めているものは何かを、周囲との比較ではない基準で見つめなおすことが必要なのではないか?豊田議員の事件から、そんなことを考えたのでした。
http://blogos.com/article/231408/
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2022/07/01 (Fri) 04:30:35
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【豊田真由子議員の暴言】東大の先輩著名人は「超じゃない、準エリートぐらい」と指摘 高木美保氏らも持論
HuffPost Japan | 執筆者: 中野渉
http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/22/comments-to-toyota_n_17251500.html
元秘書への暴言・暴行が6月22日発売の週刊新潮に報じられた自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区、当選2回=について、女優の高木美保さんら著名人が同日、出演する番組で厳しいコメントをした。
豊田議員は週刊新潮で元秘書への暴言、暴行が報じられた。元秘書には「この、ハゲー!」なとと発言していたという。
豊田議員は女子御三家の名門、桜蔭高から東****学部を経て厚労省に入省。その後ハーバード大大学院も修了、衆院議員に当選後は文科大臣政務官などを歴任するなど輝かしい進路をたどってきた。
高木さんはテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。番組では、豊田議員の元秘書に対して発したと言われる音声データなども放送され、ヒステリックに口汚く罵っている女性の声と、謝る男性の声が録音されていた。
高木さんは「輝かしい経歴の中で学び損ねてきた部分があるのかな」と指摘し、さらに激しい罵り方に次のようにコメントした。
怒るっていう気持ちは分かるんですけども、この輝かしい経歴の中で学び損ねてきちゃった部分があるのだろうなとすると、自戒の念の込めてですけど、人って間違いを犯す生き物だよねって。あまりに自分がしっかりしすぎて、人の間違いを認められなくなってしまっているのでは。
弁護士の住田裕子さんは日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、豊田議員に対し、同じ東****学部の先輩として「超エリートではない」と指摘した。
番組で、司会の宮根誠司さんが豊田議員の経歴などを受けて、
「こうやって見る限り、超エリートですよ。こういう人は自分は仕事が出来るから、他の人がバカに見えちゃうのかね」
と発言。これを受けて、住田さんは次のように話した。
でも、私から言わせたら超エリートではなくて、準エリートぐらいの人ですね。
厚労省に(同期は女性)1人ですけど、本当にそこに入りたかったのか、本当に福祉をやりたかったのか私は疑問です。
その後の道のりを見ても、次官コースの超エリートではない。
どっかで物足りないものがあったので、政界に転身したのではと、同じ東大だから思うんですけど。
住田さんはさらに
「彼女としては、順風満帆に見えつつも、内心でいろんなたまりにたまったものがあって、選挙のときのも必死なのでドブ板やって、だからちょっとしたミスでもああやって八つ当たりしてるんだなって思いました」
と感想を述べた。これに対して宮根さんは
「東****学部の住田さんしか言えないコメントでした。これ、順風満帆じゃないと」
と驚いた反応をしていた。
さらに、コメンテーターのテリー伊藤さんはTBS系「ビビット」に出演し、豊田議員が秘書やスタッフについて「人間以下で扱っている」と指摘。
「心がゆがんでいる。ずっと続いていたと思う。秘書の家族の方とか病んでいますよ」
と非難した。
コメント
二ノ宮英二 · 勤務先: ネットコメンテイター
違いますよ。“東大出身” だからどうとかの 問題じゃないですよ。
そもそも、日本の(推薦枠以外の)大学受験では
“5教科の知識についてどれだけ習得しているか テストで測定する”
ことしか しないですよね?
で、この ”パワハラをする” というのは5教科の知識があるからどう という
問題ではありませんよね?
“人間性” の問題であり、“上司としての管理指導能力” の問題です。
ということは つまり、優秀な大学出身だろうが、高卒だろうが、する人はするし、
しない人はしないと 思います。
私は これまでヘルパーの仕事をしていたので、いろんな会社の バックヤードを
覗き見ていますけど、
優秀かどうかに 限らず、パワハラする人はパワハラしています…。
組織の中でパワハラを 失くしていくには、スタッフを管理職のポジションに 就かせる時にこの “上司としての管理指導能力” を養うトレーニングをすることで、
グンッと 減らしていくことができると思います…。
が、おそらく、ほとんどの 日本の組織では、その人の 自己鍛錬に任せっきりで、
こういうトレーニングをぜんぜんやらいないですよね?
だから、多くの管理職の方々は部下をどう扱ったらいいか 判らず、日本はどこも かしこも パワハラが蔓延し、「超パワハラ大国」になっているんじゃないでしょうか??
とりあえず、自民党内で管理指導能力のトレーニングしたらいいんじゃないですか?
Koh Fujinaga
まあ、東大出ている人は何をしても(しなくても)、東大だから(なのに)って言われますね。。。。日本の「東大病」もここまできたら、ちょっと異常な気がしますね。。。。
二ノ宮英二 · 勤務先: ネットコメンテイター
東大出身で 根っから性格のいい人や 根っから謙虚な人にも、僕は これまで たくさん会っていますからね…。
なんでもかんでも「東大だから」と 結びつけて言うのは 変ですよねぇ;;;
Akira Kato
全くおっしゃるとおりだと思います。
東大だから、は全く関係ない。
東大だからと偉そうなのではなく・・学歴のない人でもひどいパワハラ上司は山のようにいますよ。
人間性の問題です。
こういう人はダメってことで、次の選挙で落とせばいいんです。
それから、東大は5教科テストがよかっただけだから・・という論調もそろそろもういいかな?と思います。
東大受かるためにすさまじい努力と忍耐と目的意識と集中力が必要だし、問題解決を諦めない粘り強さも必要です。また、半端ないほどの読書量も。そういう意味では大変な知性を持っている人たちなのは確かなので、その点は敬意をはらってもいいかと。
知性と人間性は干渉しあって高めていくことが多いですが、そうでない人ももちろん少なくないので、そういう人に権力を持たせるのは危険ですね。即刻退場してもらいたいです。
二ノ宮英二 · 勤務先: ネットコメンテイター
Akira Katoさん
「5教科テストが良かっただけだから」という論調も 強いんですか??
僕は「学問の知識をしっかり習得している人」という 目で見ています。
なので、逆に
「東大生なんだから 仕事ができて当たり前」とか、
「東大生なんだから 部下の管理指導ができて当たり前」とか、
そういう見方は 酷だよなぁと 思ってしまいます…。
Koh Fujinaga
面白いのは、東大、東大って言っても、他の大学に比べてズバぬけてレベルが高いわけではないのに、世間の見る目が全然違うことですよね。それもあってか、東大出身のヒトも、みんな良きにつけ、悪しきにつけ、いつも「東大」を意識せざるを得ないような状況になっていると思います。有名人にしても、個人的な友人にしても、東大に行ったヒトはみんなこの傾向があるように思います。ある意味日本全体が「東大病」なのかなあ、て僕が思う所以です。
二ノ宮英二 · 勤務先: ネットコメンテイター
Koh Fujinagaさん
ネームバリューありすぎ!(笑)
Kayoko Sakaguchi · 日本大学 文理学部史学専攻
すごい経歴だったのね・・。上西と同じレベルだと思っていたので・・。名門コースを歩んできた人間だけが感じる落ちこぼれ感は、理解できなくもない。
Masahiro Okamoto · 東大プレゼミ 代表
境界性パーソナリティ障害をお持ちの方かと思われます。
経歴も確かに優秀で、普通の人を見下したところがあるかも知れませんが、この症状をお持ちの方は、実はあまり経歴などに関わらずどこにでもいる可能性があると思います。周りが大変です。
病院に行かせたり、訴えられるならまだ救われますが、上司や身内にいたりするとそれもできないという不幸を抱える事例が、統計的にはかなりあるようです。
本人の事務所のスタッフが100人くらい辞めているらしいので、病院で診てもらうべきです。議員はたぶん辞めたほうがいいでしょう。
二ノ宮英二 · 勤務先: ネットコメンテイター
「100人くらい」って・・・、半端じゃないですね;;;
根っから “ヒステリックなハラスメント体質” なんでしょうね;;;
そういえば、僕にパワハラした 40代の女性も毎年 その下で新人研修を受けた 半分くらいの人は 辞めるそうです…。
それでも、なにかオカシイなぁと気づかない
その会社の経営者も ちょっと変ですよねぇ;;;
(^^;)
matsumura hiroshi · 中部工業大学
この人東大武闘派ですよ。
なんせ園遊会に招待されない母親を連れて、受付を強行突破した武勇伝を持ってますからねェ。
完璧に自分はできると思い込みの激しい人ほど、人を動かすのは無理ですよ。
祐行金成 · 税理士法人 かなり&パートナーズ 代表社員・税理士
勉強はできてもバカはバカ、という典型的な事例ですね。
住田という弁護士のコメントも、はぁ?というコメントですね。
▲△▽▼
秘書暴行の豊田真由子議員、秘書は「4年半で100人辞めた」「死んじゃう…」と永田町では悪評
ビジネスジャーナル 2017年6月28日
http://biz-journal.jp/2017/06/post_19609.html
国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。
「このハゲーーーーーっ!」ですっかりおなじみになってしまった豊田真由子衆議院議員ですが、実は永田町では、豊田事務所は以前から「秘書たちが就職したくない事務所ナンバー1」でした。
2012年の当選から4年半で辞めた秘書は100人を超えるといわれ、本当に生活費に困るくらい困窮した秘書が、最後にドアを叩く事務所といわれていたのです。そのため、もはや“ネタ”と化していました。
「就職活動しているんだけど、どこか公設秘書の枠が空いている事務所があったら教えて」
「豊田事務所があるじゃん(笑)」
「えーーーー! やめてーーーー! 死んじゃうよ」
というやり取りを、神澤も何度かしたものです。
●理不尽に怒鳴る議員は珍しくない?
豊田議員について、河村建夫元官房長官が「あれはたまたま彼女が女性だから、あんな男の代議士なんかいっぱいいる。あんなもんじゃ済まない」とフォローして問題になりましたが、実際、理不尽に怒鳴るだけの議員であれば、ほかにも大勢います。
神澤も、「このハゲー!」「違うだろー!」という録音の音声を耳にしたときには、「なんか、なつかしいな」と思いました。自分の新人時代やアホな議員の下で働いた時期を思い出し、「自分にも、怒鳴られてばかりのつらい時期があったな」と昔を振り返ったのです。もはや、感覚がマヒしていますね。
しかし、今回の豊田議員の件は暴行も伝えられており、論外です。…
「事件」といっても過言ではありません。一方で、豊田議員をかばうわけではありませんが、「週刊新潮」(新潮社)に告発した秘書の方は支持者あてのバースデーカードの宛先とカードのお名前を間違えたそうですが、このミスは言語道断です。
議員が支持者のお名前を間違えたら、「もう投票しないぞ!」と叱られてしまうのが当然です。そのため、秘書たちも、そのあたりは非常に気を使います。それにもかかわらず、「47通も間違えていたなんて秘書失格」というのが永田町の人たちの意見です。
そもそも、ほかに行くところがないような人しか雇えない豊田議員も、自分の人望のなさや日頃の行いの悪さを是正すべきでした。
●「生きてますよ……」と力なく笑う女性秘書
少し前に、神澤の秘書仲間が豊田事務所の公設秘書になったことがありました。彼女も長い不遇の時期があり、やっと見つけた就職先だったのです。私たちは、「再就職祝いの会」を企画して日程を調整しようとしましたが、どうしても彼女の時間がつくれずに話は流れました。
飲み会に行ける時間には帰れないようで、たまに廊下で会っても「生きてますよ……」と力なく笑うだけ。そこで、少しでも気持ちが明るくなればと、秘書仲間で彼女のことを「特派員」と呼ぶことにしました。そして、豊田議員の強烈なエピソードを秘書仲間に報告してもらうのです。
それ以来、廊下ですれ違うときなど「特派員、どうですか最近は?」「この間は、こんなことが……。おかしいですよね」などと話していました。
「相談に乗る」というとおこがましいのですが、そうやって彼女の不満や悩みを私たちが視聴者のように振る舞って聞いてあげることで、彼女の気持ちを少しでも軽くできたら、と思っていたのです。
●会議に遅刻や早退ばかり、慰労の言葉はなし
豊田議員は、いろいろな議員立法のチームに所属していましたが、議員仲間の評判も最悪でした。ときには、ほぼ徹夜で法制局の職員が立法作業を行ってくれるのですが、その作業チームの会議の場で、豊田議員は一度も職員を慰労する言葉を発したことはありませんでした。「やって当然!」という態度なのです。
そして、条文化する作業の前の打ち合わせでは意見を発言すべきなのに、メンバーの議員たちが汗を流す会議には遅刻や早退ばかり。途中10分だけ参加、というときもありました。ほかの議員たちも、豊田議員が発言を始めるとスマートフォンを見たり隣の人と小声で話をしたりと、真剣に耳を傾けている様子はありませんでした。
豊田議員は、そんな自分がないがしろにされているような雰囲気にも、相当いらだっていました。そして、いつも1人で会議に来ていました。通常、会議には秘書が随行したり本人が欠席のときは秘書が代理出席したりしますが、豊田議員の秘書が立法作業チームの会議に代理で来ていたことはありませんでした。
それについて、作業チームでは「きっと、『秘書に自分の代理が務まるか』って思っているんだろうね」と話題になったことがありました。…
今回の報道で、豊田議員が1974年生まれの42歳ということを知って驚きました。貫禄は神澤よりもずっとあるので、かなり年上の方だと思って接していたからです。
それに、お子さんがいらっしゃることにも驚きました。以前、金子恵美議員ら女性議員数人が、委員会終了後にエレベーターホールで子育て談義をしていたことがあったのですが、そばにいた豊田議員がその話題に乗ってこなかったので、てっきりお子さんはいないと思っていたからです。まぁ、それより「豊田議員に関心がなかった」というのが年齢や家族構成を知らなった一番の理由なのですが……。
●辞職勧告しない自民党…永田町のずれた常識
それにしても、今回の件で永田町が抱える問題が一気に噴出しました。
そもそも、これは豊田議員の危機管理能力のなさが招いた自業自得の問題です。自動車を運転中の秘書を殴るなんて、事故が起きれば自分自身の生命にも危険が及ぶのに、我を忘れてしまったのでしょうか。いずれにしても、まともな状態ではないと思います。現在は入院中と報じられていますが、復帰できるのでしょうか。
なぜ、秘書に怪我をさせてしまった時点で反省して、態度をあらためられなかったのでしょうか。日頃から、秘書を人間として見ていないツケが回ったといわれても仕方ありません。
それに、自民党の危機管理もなっていませんでした。こんな暴力沙汰は、事件が発覚した時点ですぐに辞職を迫るべきでした。…
本人が辞職しなかったとしても、先に自民党側から辞職勧告をする。それが、国民から支持される政党の姿だと思います。これも、永田町の常識が世間とずれている典型的な例といえるでしょう。
また、豊田議員の行為は確かに問題ですが、連日の報道にも苦言を呈したいと思います。東京都議会議員選挙の直前に離党届を提出したとはいえ、「(元)自民党の国会議員」の悪評の垂れ流しを続けるのはフェアではないと思うからです。
そして、最後に、今回告発を行った秘書の方に。今までも、コロコロと何度も事務所を変わっていますよね。いくら政策秘書の資格を持っていたとしても、今回で秘書業は最後になるでしょう。
自分のボスを、このようなかたちで告発したのですから、あなたの居場所はもう永田町にはありません。それに、豊田事務所に勤務していた期間が1年未満なので、休業補償も受けられません。これからの仕事をどうやって見つけるのだろう、と老婆心ながら心配しています。
(文=神澤志万/国会議員秘書)
http://biz-journal.jp/2017/06/post_19609.html
▲△▽▼
2017.6.26 10:57更新 【豊田氏「暴行」報道】
「おまえの娘が交通事故でひき殺されて死んでさぁ」離党で済まない豊田真由子衆院議員 弁護士「示談なければ何らかの刑事処分」
自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=は22日、政策秘書の男性に
「このハゲーーっ!」
「おまえの娘が交通事故でひき殺されて死んでさぁ」
などと聞くに堪えない暴言を浴びせ、暴行まで加えたとして離党届を提出した。
議員辞職も確実視されているが、それだけでは終わらない。
専門家によると、傷害罪や脅迫罪などの容疑も指摘されている。(夕刊フジ)
「やむを得ない」
安倍晋三首相は、豊田氏の離党届提出について、党幹部にこう伝えた。菅義偉官房長官も「国会議員が自らの行動や言動にしっかり責任を持つのは当たり前だ」と記者会見で強調した。ともに怒りに震えていた。
それほど、豊田氏の暴言・暴行はひどかった。
「週刊新潮」によると、豊田氏は5月、当時の政策秘書が車を運転中、後部座席から罵声を浴びせ、頭や顔を数回殴ってけがを負わせた。
政策秘書が録音し、新潮がネットで公開した車内でのやりとりは、叱責を超える異常性を感じさせた。
豊田氏には、どんな法的罰則があり得るのか。
弁護士の高橋裕樹氏は
「政策秘書の頭にケガを負わせており、15年以下の懲役または50万円以下の罰金という『傷害罪』が成立する。
娘にも危害が及ぶかのような脅迫もしているようだが、『脅迫罪』は2年以下の懲役または30万円以下の罰金のため、より罪の重い傷害罪だけで処分される可能性が高い」という。
国会会期中ではないので、国会議員への「不逮捕特権」はない。ただ、高橋氏は「逃亡や証拠隠滅の可能性は低く、逮捕はないと思う」といい、こう指摘する。
「典型的なパワハラ事案であり、余罪の可能性が疑われるとなると、同程度の傷害の事案に比べて処分が重くなると考えられる。被害者との間で示談が成立しなければ、何らかの刑事処分が下される可能性が高い。予想されるのは、略式手続きで罰金30万~40万円。仮に正式裁判にかけられた場合は、執行猶予になる公算が大きい」
略式の罰金刑でも、執行猶予付きの判決となっても「前科」は付く。
このため、高橋氏は「豊田氏側は、被害者から何百万円もの金額を請求されたとしても、意地でも示談に持っていくはずだ」とみている。
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2017.6.27 22:19
【豊田氏「暴行」報道】豊田真由子議員の元秘書、埼玉県警に被害相談
秘書への暴行問題で自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=の秘書を務めていた50代男性が27日、豊田氏から暴行を受けたとする被害について埼玉県警に相談した。捜査関係者への取材で分かった。県警は暴行や傷害事件の可能性もあるとみて慎重に捜査する。
先週発売の「週刊新潮」によると、豊田氏は5月、当時政策秘書だった男性が車を運転中に後部座席から罵声を浴びせ、頭や顔を数回殴ってけがを負わせた。
「はげ」「しねば」といった暴言も吐いたという。
男性が録音したとする車内でのやりとりも掲載した。
事務所関係者は、男性が高速道路の出入り口を間違ったことなどから豊田氏が激高したと説明。
5月19~21日に計7回、男性の顔などを殴ったという。
豊田氏は男性に直接謝罪したとしている。
豊田氏は厚生労働省課長補佐などを経て平成24年12月の衆院選で初当選し、現在2期目。
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豊田真由子議員の暴言・暴行事件に思う秘書の立場
それでも彼らは永田町で生きていく…
横田由美子 ジャーナリスト 2017年06月26日
音声だからこそ伝わった秘書の受けた傷
放送ならではのパワーを久しぶりに感じた報道だった。一方で私は、ようやく彼女の“真の姿”が表沙汰になったと、深い感慨をもって、この騒動を眺めていた。
彼女とは、豊田真由子衆議院議員(42歳、当選2回)のことだ。豊田議員の男性政策秘書への暴力・暴言行為を「週刊新潮」(6月29日号)が報じ、わずか1日でテレビ各局に飛び火していった。もちろん「新潮」のスクープ報道ではあるが、
「この、ハゲーーっ!」
「ちーがーうーだろー!」(ボコッ←殴る音)
「バカかお前は! しね! 生きている価値ないだろう」
などと、豊田議員の暴言や暴行を文字でいくら書き起こしても、音声で聞く金切り声や罵声の調子、殴打音でなければ、彼女の凶暴性もさることながら、男性秘書の受けた傷の深さも伝わりにくかったと思うし、騒ぎがここまで拡大することもなかったはずだ。
結果、豊田議員は、都議選の公示日前日だったということもあり、その日のうちに離党を促された。しかし、有権者の怒りは「離党ごとき」では収まらず、「議員辞職を求める声」が、日に日に高まっている。当然だろう。
豊田議員は、男性秘書の20代の娘を引き合いに出して、
「お前の娘が交通事故で轢き殺されて死んでさあ、轢くつもりはなかったんですって言われたら腹立たない? 頭がぐちゃぐちゃゃになって轢き殺されてみろ!」
とまで言い放ったのだ。
国会議員である前に、人としての資質を疑われる言動であり、このような人間に国民の代弁者が務まるわけがない。
豊田議員の秘書にならなかった彼女の場合
私が初めて「豊田真由子」の名前を聞いたのは、彼女が初当選した2012年12月の衆議院選挙の直後だった。
永田町には、公設・私設を問わず、「職探しをしている秘書」がたくさんいる。特に小選挙区制度になって政党の当選者数の振り幅が大きくなると、国政選挙のたびに、大量の落選議員と失職秘書が出るようになった。
議員と異なり秘書たちは、永田町という極めて特殊で狭い世界のなかで、党派を超えて渡り歩くのが普通だ。
豊田議員のところに手伝いで入ったある女性も、解散直前までは某民主党議員の秘書だったが、仕えていた議員からパワハラを受けてトラブルとなり、無職になっていた。
新人候補者の選挙中から手伝い、当選後、秘書になるのはよくあるパターンだ。彼女も当初はそのつもりだった。しかし、豊田議員の当選後、彼女は再び求職活動をしていた。聞けば、豊田議員は選挙中、何度も「ぶち切れていた」という。
「暴行こそありませんでしたが、暴言は酷かった。彼女の後援者から秘書として働かないか?と頼まれましたが、前の事務所よりも酷いパワハラが予想されたので止めました。私は共働きだから、楽じゃないけど明日のご飯には困ってないので断りましたが、都内にひとりで住んでいたら、(提案を)受けていたと思います。私たちの仕事って、ある程度年齢がいくと、民間では潰しがきかないので」
と、こぼしていた。
ちなみに彼女が前のボスとトラブったのは、秘書給与の問題だ。その事務所では半年から1年おきに私設と公設秘書を入れ替えていて、公設の期間は、私設の期間に備えて貯蓄を推奨されるだけでなく、月に定額を寄付させられていたという。
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2022/07/01 (Fri) 04:31:33
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豊田真由子さんと私の関わり 田中 絵里緒 ·2017年6月22日
https://www.facebook.com/notes/elio-tanaka/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E7%9C%9F%E7%94%B1%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%A8%E7%A7%81%E3%81%AE%E9%96%A2%E3%82%8F%E3%82%8A/10155518526459066/
2017年夏、豊田真由子さんがメディアで騒がれて議員を辞職されるというタイミングで、この文章を書いています。
この騒ぎ自体は「人の噂も75日」のことわざの通り、やがて収束していくでしょう。しかし、彼女自身も私の大切な友達であるとともに、お子さんもいらっしゃる。私も子供をもつ母親として、心を痛めております。
どんな事情があるにせよ、自分の親が、よく知りもしない多数の人から悪しざまに言われるということは、非常に悲しく悔しいと思います。お子様達がお気の毒です。
お子様たちにとって、その傷は大人になるまで何十年も残るとともに、何十年経ったら事情を知る人も居なくなっており、もしかしたら豊田さんや私もこの世にいないかもしれない。知りたくても情報が散逸して、調べようもなくなっている。そんな状況は、さらに辛いと思います。
この文章を、豊田さんのお子さんが数十年後に読むかもしれないことと考えて、私の確かに経験して知っている事だけを、隠さず記録しておこうと思います。
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豊田真由子さんと私とはともに、私立桜蔭中学校に1987年4月入学、同高校を1993年3月に卒業しました。東京大学文科一類に、ともに1993年4月入学、同法学部を1997年3月卒業で同じでした。
中1と中2は別のクラスで、互いに知らない存在だったので、中3で同じクラスになったところから交流が始まりました。
私、田中絵里緒は、名門学校の中でかなり異端児。中学の時点で学校にエロ本を持ってくる、パーマをかけてくる、もちろん校則違反の色つき模様つき髪飾りは日常茶飯事、などなど。自分が先生に怒られるだけでなく、パーマの時は親も学校に呼び出されて怒られる、ということもありました。うちの親は私に対して怒り「呼び出されちゃったじゃないの!」と言いながらも、この悪ガキ娘はしょうがない、とある程度分かっていました。
豊田真由子さんは、私とは全く対照的。問題を起こして先生からのお説教などは完全NG、親が呼び出されて親に恥をかかせるなどはさらにもってのほか。うちの親など比べ物にならないほど、よっぽど厳しいご家庭で、彼女もその親に正面から背くまでの事は出来なかったのでしょう。先生からの評価はパーフェクトな優等生でした。この点は中高生活を通して全く変わらなかったと思います。
そんな対照的な二人が、なぜか仲良くなったポイントは、「ダサい女でモテない人生を送るのはイヤ」「男の人に愛されたい」という所で気持ちが通じ合ったことでした。
親や学校の締め付けが厳しく、自分はもっと自由にしたい気持ちがある。でも、名門学校をやめたくないし、頭の悪い女の子たちに交じってバカばっかりやるのも納得がいかない。東大には入りたいし、将来成功するコースを進んで社会的にも認められたいけど、イイ女にもなりたいよね、そのためには学校の言う事だけ聞いてダサくしてちゃダメよね、というようなことを、よく話し合いました。
その裏には私たち二人とも、深く刻まれた「寂しさ」「劣等感」があったので、そこの所が互いにピーンと通じ合ったのでしょう。
その寂しさ、劣等感、不安、自分への自信の無さ、といった要素は、どこから来ているのか、というと、幼少期の親からの育てられ方・自尊心の形成の所で、かなり問題があったと思います。
豊田さんも私も、頭もよくて可愛くて健康な体を持っていた。もっと自分に自信をもってドッシリしていても良いはずの存在だったと思いますが、私達は、自信の無さと、寂しさを共有していたのです。
このことを、今子育てや若者の育成をしている皆さんにも、しっかりと知ってほしいし、参考にしてもらいたいのです。
「キレる」「暴力」「暴言」といった要素も、全て「自分への自信の無さで、もがいている人の姿」なのだということ。
その痛みを理解しないで、いくら批判しても何も変わらないということ。
私も、キレる少女だったのですが、母親と取っ組み合いのけんかをしたり、妹と弟に暴力をふるったりということはありました。
キレると人の迷惑だし、嫌われる・・・。頭のいい私達はそんなことは分かり切っています。そんな自分にも嫌気がさしていたからこそ、「男の人にモテたい」「いい成績を取ってホメられたい」という二つの願い、そこは絶対譲れないこだわりでした。
「現状への多大な不満足」による、「現状変革の夢」、それも「とてつもない変貌を遂げたいという大きな夢」です。
名門校に入ってガリ勉している子供たちに、こういう子は多いと思います。
現状にそこそこ満足して、楽しい子供時代を送っている子が、そんなにガリ勉などはしないし、する必要を感じません。
世の中「名門校に入ってガリ勉する子は素晴らしいんだ」という価値観で覆いかぶされていますが、「本当にそうなのか?」、私は少女時代を振り返って、非常に疑問に感じています。
豊田さんは、学校で皆の前で怒鳴ったりカッコ悪い自分を見せるということは全くありませんでした。
学校の教室の中ではない所で、私に対しては、男の人と付き合う付き合わないのやり取りを通じて、ごくたまにですが、電話や対面でキレて怒鳴るということはありました。
「女の友情、男で崩れる。男の友情は、女で崩れないのにね。」と豊田さんがある日ぽつりと言ったことがありました。寂しいんだろうなと思いました。
私は「崩れないよ。友達やめないよ。親友だよ」といいました。
よく覚えているのは、豊田さんがうちの高校の文化祭の時に話していた男の子のことを、私が気に入って、紹介してほしい、と話した時のことでした。
「ああ、あれでいいなら、あげるよ」。
その男の子は、豊田さんのお目当ての彼氏ではなく、たくさんいる男の友達の一人だったのです。
だから絵里緒ちゃんに紹介してあげる、といってデートの場を作ってくれたりしました。彼と二人で会うようにもなりました。
でも、彼は豊田さんのことが好きで付き合いたかったようです。私のことは、紹介はされて会ったものの、ラブラブモードが盛り上がることも無く友達モードでした。
私の方は絶対彼氏が欲しかったので、他の友達にも男子の紹介などをお願いしてました。
それを知って、豊田さんが怒って電話かけてきて、「なんで××君を紹介したのに他と二股かけてんのよ!!」といったキレ方でした。
でも、私は恋愛は自由だと思っていたし、早く彼氏が欲しいから他の友達にも頼んだ、と平然と答えたので、その話はそれで終わり、友達関係も続きました。
ああ、彼女怒ってるな、という程度で、私は、怒られたから友達やめるというようなスタンスではありませんでした。
それに、この件は、友達に紹介してあげた男の子が自分のことを好きなので友達と付き合わなかった、すなわち、自分の方が優れたオンナであった、ということにもなるので、彼女の優越感はくすぐられたのかも・・・。と思いました。
男の子と集団で会うとか、合コンの人数を集めるというときに、豊田さんは、自分が負けるほどメッチャ可愛い女の子が来て、自分が添え物にされる展開を恐れ、嫌がっていました。「あの子は可愛いから私負けちゃう・・・。」ということをいつも気にして口にしてました。
この田中絵里緒という存在は、適度に自分より可愛くない、だけど「あんな変な子を連れてきて、なんなんだよ!」と男子サイドに言われずに、そこそこ自分の添え物になってくれる存在として、置いときたかったのかもしれません。
別にそんならそれでいい、という所も、私は飄々としてました。
自分の彼氏はちゃんと欲しいけど、友達とケンカしたり、女の友情がドロドロになるほどの関係は要らない、と思ってました。
彼女と張り合って「アタシの方が可愛いでしょ!」とか、同じ男の子を取り合って泥沼ケンカ、ということにはなりませんでした。それも、友達関係が長続きした要因だと思います。
彼女とは、男性の好みが、不思議とかぶらなかったのです。
文化祭で私が一目で気に入った彼も、「どうして真由子ちゃん付き合わないの?」と私が聞いたら、「落ち着きすぎて、おっさん臭い」と言ってました。
私は、穏やかで落ち着いた、優しい、おっさん臭い人、大好きなタイプでした。
彼女の方が気に入る男の人は、なんか性格悪そうというか、私には「初対面で論外」と思う人ばっかりでした。
それで「なんであんな人たちが好きなの?」と聞いた時に「お父さんが暴力をふるう、精神的にも完全に威圧するタイプ。お母さんが耐えていて、自分も辛いけれど、そういう男の人ばかり選んでしまう傾向はある」と答えてました。
芸能人で言うと「東幹久、吉田栄作!!」と、当時のバブル人気王道タイプを答えていたので「私はパス!もっと地味でも優しそうな人がいい!」と言い返してました。
吉田栄作まではさすがにその辺にはいないけど、豊田さんは見た目は気にしていて、友達にも「真由ちゃんの彼氏かっこいいね」と言ってもらえる人じゃないとイヤ、といった所でもプライドは高かったと思います。
「誰が何と言おうが、かっこ悪かろうが、王道から外れていようが、自分はこうしたい」というものが定まっていると、人間の軸が定まっていきますが、「人からの高い評価」自体を求める生き方というのは、もとより非常につらいものです。優等生の永遠の悩みともいえるものです。
人の評価なんか、捉えどころがないし、コロコロ変わるものです。
そんなわけで、私達もなんだーかんだーと現状不満を言い合いながら、フラフラ、フラフラと少女時代を送っていました。
あの青春時代のしんどいフラフラ感を共有し、一緒に苦しみ悩み励まし合った同志として、私は豊田さんとの友達関係を誇りに思っています。豊田さんをよく知らない人から「極悪モンスター」みたいに言われるのは、とても耐えがたい思いがします。
男性関係で一つの思い出になったのは、高校2年生の京都修学旅行でした。
夜に自分たちで出かけていい自由時間が少しあったのですが、その時間は豊田さんと私二人で出かけようと計画していました。
「絶対男の人を見つけて遊んでこようね」。と。
京都で誰かと知り合って、その後遠距離恋愛するわけでもないし、ケータイもない時代です。完全にその数時間だけのことなのですが、「男の人と会おう!」と約束しました。
それくらい、私達は現状に満足せず、ひと時のアバンチュールでも求めていたのだと思います。
他の生徒たちに見られては大変なので、自由時間開始の号令と同時に、バーッと二人で遠くへ動いて、他の生徒が全く来ないエリアに移動しました。
そこで、豊田さんが見て気に入ったちょっと遊び人風の20代前半らしき男性に声をかけました。私はその男性と二人連れでいた、ちょっとダサい20歳前後らしき太めのお兄ちゃんとペアになりました。
私は遊び人風の人は気に入らなかったので、ダサい人は誠実そうで好感が持てて、この時間おしゃべりするだけなら、という感じで適当に話を合わせていました。
旅館に帰った後に酒臭いとばれるので、私達はお酒は飲まなかったと思うけれど、カラオケのある小さいバーで、男たちは飲み、豊田さんと遊び人兄ちゃんは完全に即席ラブラブカップルでした。私とダサ男君は「よーやるなー」と目が点になりながら傍で見ていました。
その後バーを出て、鴨川のほとりの土手でラブラブな二人と、少し離れて手も握らず、地味におしゃべりする二人に分かれました。
「ちょっと、学校にばれないように、制限時間内には帰らないといけないので、間に合うように出ますね!」と私は時間管理係。ダサ男くんもその点は協力してくれました。
私がいなくて、あの2人だけにしちゃったら、時間もオーバーし、彼女がどっかへ連れてかれてしまう、とハラハラでした。
いま42歳まで生きてきましたが、「一歩間違えばあの16歳の時点で、二人とも犯罪に巻き込まれて遺体で発見されててもおかしくなかったんだよなー」と、危なっかしい私達を改めて振り返りました。豊田さんも私も、生きていただけでも本当に良かった。
女子高生の援助交際やらバイシュンやら、時々取りざたされては何も根本的解決がされないままですが、私が言いたいのは「少女の寂しい気もちや、自暴自棄がどこから芽生えてくるのか」ということを、社会全体として、しっかり見据えて改善してほしいのです。
少なくとも、これからの子供達が、こういう事をする少女に育ってほしくないし、そのための対策は、ガミガミ禁止することではなくて、自分を大切にする気持ちを、幼少時から身につけてほしいのです。子供が問題なのではなく、大人の育て方の問題です。
あの名門校で私たちだけが特殊だったのではなく、先生に聞くと「あなたたちが卒業したしばらく後から、手首を切る生徒たちが出てきて問題になっていた」という話です。苦しんでいる少女は今も存在する、いや、さらに増えているのではないか、と私は危惧しています。
もう一つ、豊田さんと私の二人が共犯で行ったイタズラがありました。高校3年生の時のことです。
大手予備校が、夏・冬など長期休みの時に行う、東大対策模擬試験。1番からある程度上位の所までは、名前が個人成績表と一緒に受験者全員に配布されるので、「あ、あの子何番。私は何番」と、それぞれに優越感・劣等感をもたされる全国模試です。
高3の夏、模試の日程を見たら、全国完全に同一日程ではなくて、会場確保の関係か、少しずれた日程が存在していました。
「ねえ、高崎、三島、沼津とかの東京近郊なら、日帰りで行って模試だけ受けられるじゃない。私が早い日程で受けて問題を持ち帰るから、真由ちゃんは、それで勉強して一番を取ったら?」
もちろん、こんな悪さを考え付くのは、私です。
「えー、ほんと?」
「うん。受けてきたらすぐ問題渡すね」
それで実行したら、豊田さんはとにかく勉強家なので、全科目に近い一番・満点近いトップ独走ぶりの成績で順位表に載りました。
いくら事前に問題を渡されたって、根性なしの私だったら、ろくに勉強しないから、全国1番なんかとても取れません。
後から同じ学校の生徒たちが、成績を見てザワザワしました。
「ねえ!黒い噂が立ってんだけど!豊田さんこんなに全科目一番なんて、おかしくない!?」
私は、心の中でクククと笑いながら「さぁ?豊田さんはすっごく頭いいから、よほど勉強したんじゃないの」、シラッととぼけてました。
もちろん、こんなイタズラは高3の夏、一度きりです。高3の秋冬ともなると、本試験が近いので、模試は実力を測らなければ意味がないし、私達ももっと本気で必死でした。
くどいですが念のため、東大の本試験や、公務員の本試験で豊田さんがカンニングしたはずはなく、あれはちゃんと実力です。
思い返せば、中3で出会ったときは真面目一筋だった優等生の豊田さんに、いろいろ悪さをさせたのは私の罪かもしれません。が、私たちの数年間の関係の中で、ケンカはわずか数回のもので、ほとんどはなんだかんだと楽しく言い合って笑いあう、真面目じゃない自分たちを堪能し、ふざける、スリルを楽しむ、という、今思い返しても楽しかった大切な友情でした。
ストレスをためる関係ではなく、ほかでたまったストレスを解消して和らげる、ラクになれる関係を作りたくて、互いに試行錯誤していたと思います。
これだけのことをして、先生や親にチクると互いに大問題になるのですが、二人とも「あの子がチクリはないよね」と信頼できていました。
春、無事に東大に受かって、卒業式も済み、東大入学式を前にした春休み。
当時大流行のディスコ「『ジュリアナ東京』に行こう!このタイミングが一番!」と、また二人で企てました。
「ソバージュパーマかける!ボディコン着る!もう学校の先生にも何も言われない!私たち自由だね!」
そして二人で繰り出して、ジュリアナに着く前に、繁華街で何か、全然関係ない取材をしているテレビ取材陣がいました。
街頭インタビューで、何か特定のテーマについて取材している人たちだったので、そのテーマに沿ったコメント以外は放送されないのに、豊田さんがわざわざ「私たち東大に受かったんですけど!!!」とマイクに向かって発言していたので、「もぉー、これは東大生の取材じゃないんだから意味ないでしょ」と、ぶつぶつぼやく私。
でも、そんな関係ない所で目立ちたいアピールする彼女のことも「面白い、子供みたいで可愛いじゃん」と笑っていた私でした。
ジュリアナに着いた私達、女子大生やOLのお姉さんたちに交じって、ドキドキしながら尻を振って踊りました。この時は私の方がジュリアナで出会った男性と泊まりに行ってしまったので、豊田さんがその後どうしたか見てませんが、ちゃんと帰ったと思います。
結局私の方は親にばれたので、「そんな、知らない男と、ホテルに行って怖くないのか!?」と父親に真剣な顔で聞かれましたが「うん、怖くない。」と答えた私でした。
今母親になった自分としては、自分の子がこのようになったらショックだと思うのですが、この男性依存、モラルのズレは、当時を振り返っても、なかなか言葉で説明できないものがあります。
なにかとてつもなく大きなプレッシャーがかかって、その反動として「ハジけたい!」という思いの共有がありました。その危なっかしさ、不安定さを共有していた豊田さんと私でした。
勉強はできるけれど、テストのための勉強は社会的な分別には結び付かず、いわゆる非行少年、不良少年といわれる人たちと、共通する危なっかしさだったと思います。
こんなに一緒に無鉄砲な行動をしてきて「ほんとにほんとに、死ななくてよかったなあ」という気持ちがあります。
悩んで苦しんで、その悩みや苦しみから、必死に目をそむけるための行動をしていた・・・。途中まで、私達は同じ道を歩いていました。
私はそこから「ストレス解消しないと自分が壊れるから、東大を出て就職もしない、徹底的に自分を甘やかしてストレスの少ない人生を送る」と決めて、逃げました。22歳でニートになったのです。
豊田さんは、そんな暴挙には出ず、けなげに努力し、社会的にも東大卒として好ましく思われる「国家公務員」の道を歩んで、順当に活躍していきました。私に想像もできないほど、一生懸命頑張ったのです。
その後政治の道に進んだと聞いて、彼女の本意であれば喜ばしいことだと思いました。
でも、あの頃あんなに繊細に揺れ動いていた彼女が、今、ストレスの解消はちゃんと出来ているのだろうか・・・。幸せになれているのだろうか・・・。ということが疑問・心配でした。
私がもはや、豊田さんの近くにいないので知る術がなく、ただただ遠くから、幸せでいてくれることを願っていました。
今、過去を振り返って、大切な友人として思う事。
「あまりに大変すぎる仕事を担わされて、中・高・大学の時とは比べ物にならない心の負荷がかかって、心が折れてしまったのだと思う。これ以上続けられないというSOSだった。」
「心の平穏を取り戻して、自分に向いている別の道を見つければ、また活躍できるし輝ける人。今度は、自分もお子さんも幸せになれるようにしてほしい。周りももう一度、応援してあげてほしい」
豊田真由子さんは、頭脳明晰、細やかで、才色兼備な人であり、記録された時の暴言だけをもって「極悪人」と決めつけるのはやめてほしいと私は思います。
もちろん暴力や暴言そのものを肯定することはできないし、自分がしてしまったことは反省してほしいけれども、これから精神の安定を取り戻して、十分やり直せる人だと信じています。
彼女の精神がそこまで壊れるまでに、周りからどういう扱いを受けていたのかも不信感が湧いてきます。
人材を潰して排除していくのではなく、人材を伸ばす社会であってほしい。
「あれほどの人材が潰されるような社会なら、どんな人材だって潰れてしまうよ!」 私はそう思います。
今も変わらず、豊田真由子さんのことは大切な友達と思っています。またいつか、彼女と二人で笑いあえる日が来ることを願っています。
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13:777
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2022/07/01 (Fri) 04:32:09
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【このハゲー!】豊田真由子議員の秘書が2ちゃんねるに降臨して裏話を暴露
2017年6月27日
http://netgeek.biz/archives/98573
男性秘書に対して「このハゲーーー!」と怒鳴っている音声が流出した豊田真由子議員について、元秘書(ハゲと言われた人とは別)が掲示板2ちゃんねるに降臨してエピソードを語った。
netgeek編集部では元秘書(ID:uqltGfF0)の証言をまとめてみた。
(1)バースデーカード47枚も宛名を間違えた理由。
その日初めて来た新人スタッフがバースデーカード(はがき)に宛名シールを貼っていく作業を行いポストに投函した。
しかし、はがきの裏面には事前に豊田真由子議員が直筆で名前入りメッセージを書き込んでいたため、47名分全ての名前が違う状態に。
本当は裏面の名前を確認してから正しいシールを貼らないといけなかった。
新人に指示を出すはずの秘書は豊田真由子議員の指示で外回りに出かけていた。
※「このハゲー!」と怒られたのは新人に指示を出さないまま外回りに行ってしまった男性秘書だと思われる。せめてメモぐらい残していけばいいのに、忘れていたのかもしれない
(2)バースデーカードを送ると、お礼の電話があるなど反響が大きく、豊田真由子議員はマメだった。
(3)支援者の誕生日を知っていたのは入党申込書に生年月日を書いてもらうから。
(4)Facebookで「このハゲー!」と言われた秘書を確認したところ、確かにハゲていた。見た目は優しそうなおじさんという印象。
(5)麻生太郎氏の「あれ女性ですよ女性」は、永田町で「豊田は男だ」というジョークが有名になっていたからそれへのアンサー。別に女性差別ではない。
(6)豊田真由子議員は子どもをとても可愛がっていた。よく赤ちゃん言葉で電話していた。
(7)主人は今村敬さん。名字が違うのは選挙で有利なように。「とよた」のほうが書きやすいと考えてのこと。
(8)豊田真由子議員いわく「官僚時代は労働環境がもっとひどかった」
(9)豊田真由子議員は自信家で「私より仕事ができる人はいない」などと言っていた。
(10)金払いはよかった。おかげで貯金がある。
(11)指示以外のことをするとすごく怒るタイプ。
(12)他方で麻生太郎氏は全てを秘書に任せて秘書の言うとおりに動く。秘書としてはすごく働きやすく、仕事の成果も出せると評判が高い。
(13)1年以上勤めた秘書はこれまで3人だけ。
(14)豊田真由子議員も事務所にICレコーダーを仕込んで自分の悪口を言いあっていた秘書をクビにしたことがある
(15)家族をディスるようなことは自分も言われた。同僚の秘書も言われていた。
(16)飲み屋を経営している事務局長がいて、永田町ではよくその人の紹介で秘書を雇っていた。だから元ホステスとか、元ホステスの運転手とかが秘書になる。
(17)豊田真由子議員は意外にもITやPCに疎いからネットでこうした暴露話をされても気づかないかも。
(18)運転中に怒鳴られて事故を起こしたことがある。秘書仲間も事故を起こした。
(19)家が2つあり、普段はマスコミに知られていないほうに住んでいる。
(20)人前でもあんな態度だったので、パワハラはみんな知っていた。でもマスコミには知らなかったふりをしている。
(21)紹介経由で雇った秘書は辞めるときに紹介者にも事情を話す。それゆえやはりパワハラは有名だった。
(22)豊田真由子議員は秘書がスパイじゃないかとやたら警戒しており、「情報を民進党に売るのか?」などと言っていた。
(23)インターンシップの学生にすら同じ態度だった。
(24)パワハラ議員は他にもいる。「自民党は河井、井上信治、片山さつき。維新は足立、片山親子。民進党は後藤 、自由党は青木愛」
暴露した元秘書は特定を避けるために勤務年数などは明かさなかった。証言をまとめると豊田真由子議員は仕事はできるが人格面に問題があったということだろう。
ただ気になるのは豊田真由子議員が「身内にスパイがいるのではないか」と気にしていたこと。
今回、男性秘書がこっそりと録音した音声を週刊誌に売り飛ばし、豊田真由子議員を貶めたのは何か裏があるのではないだろうか。普通は政治家を裏切るようなことをしたらもうどこも秘書として雇ってもらえないわけで、それ以前に社会人としても信頼を失う。匿名で垂れ込もうとも下手すれば身バレするリスクすらあるのだ。
豊田真由子議員としては悪評が広まって自民党を離党することになり、これで豊田真由子議員の政治家生命は終わったも同然。支援者からも見放されるに違いない。もし本人がこうした顛末を予期してスパイを警戒していたのだとすれば大変興味深い。
奇しくも森友学園問題、加計学園問題で激しい争いが起きている最中の出来事だ。豊田真由子議員の失脚で得をしたのは誰だったのか。
http://netgeek.biz/archives/98573
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14:777
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2022/07/01 (Fri) 04:33:05
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【暴露ネタ】豊田真由子の、まだメディアに出ていない新情報【許せなかったらシェア】
小坪しんやのHP~行橋市議会議員 2017年6月24日
https://samurai20.jp/2017/06/toyoda/
私は、blogに公開している以上の情報をもっている。その上で「制御し、配慮し」公開してきた。
豊田議員については、本心から許せない。情報源を伏せつつも「トレーサビリティが維持」された状況で、告発を行う。
まだ週刊誌を含む、メディアにも掲載されていない情報だ。
考えても頂きたいが、新聞誌面よりも早く、かつ正確なブログ、ここに違和感はないか?
報道を引用せず、高い精度を誇る。つまり、情報源はメディアではない。
彼らを”一次ソース”と呼称することもあるが、ならば政治家同士の会話は【零次ソース】だ。言いたいことはわかったと思う。
「現場」で、自ら情報を入手し、中にはガセネタもあるのだが、それを精査し、総合的に分析。そうやってblogを書いてきた。配慮もするし、忖度もする。情報の制御を批判する者もいようが、私は政治家だ。ジャーナリストではない。
官僚が泣いて異動を求める。
伝聞形式とさせて頂くが、情報源を守るため、である。
ただし、トレーサビリティは維持できる形式で書かせて頂く。
報道関係者は「取材力!」などと自称するならば、是非、その真価を発揮して頂こう。
私が直接、教えることはしない。
ただし、容易に裏はとれるはずだ。人間関係をちゃんと構築できているならば。
豊田議員が文科省政務官時代の話だ。
文科省の女性事務官や男性秘書官たちが、あまりの仕打ちにより心が折れて異動を申し出た”事件”だ。泣きながら当時の大臣に辞めさせてくれと直訴した。
豊田氏を政務官から降ろしてくれという意味ではなく、豊田議員と接さざるを得ない立場であることが苦痛であるため、(彼等、彼女らの)役職を解いて欲しいと言う要望。官僚にとっては、事務官・秘書官に任命されることは名誉なことであり、解任要求は異例。また、途中で役を投げ出す行為は官僚の動きとしては異例、キャリアに傷がつく行為だからだ。
官僚にとって至上命題であるはずの出世に響いてまでも、豊田議員から離れたかったということだろう。前例としては田中まきこ議員以来であり、珍しいケース。ニュースバリューは充分にあろう。某省の友人らも驚いていた。(文科省とは指定しない。)
当時の閣僚が誰かなんて、一発で調べはつく。
官僚も「広範に知っている情報」である。
豊田氏は官僚時代から「様々な軋轢」を起こしていた”らしい”ゆえ、口を割る者もいるかも知れない。
メディアの皆様は、是非、取材力を発揮して頂きたい。
「辞めることができない」「訴えるぞ!」疑惑
辞めたいけれども、辞めることができない。
無理に辞めようとすれば、「訴える!」と恫喝されたという「噂」だ。
実は、退官した秘書複数名にも私の友人がいる。
これは豊田事務所周辺と私が仲が良かったわけではなく、あまりに秘書が入れ替わるためであり、(彼らの情報を信じるならば)100人単位で入れ替わっているそうだ。
たまたま体があいた者などが配属されてしまう(ほぼ事故とも言える)状況にあり、能力のある者は速攻で事務所から逃亡するような状況(建て直し不可能と見切りをつける。)であったのだ。
中には「豊田事務所を建て直す」ために努力した、骨のある者もおり、私の友人も頑張っていたそうだ。また、就業規則の確認からスタッフの人選(再就職の手配)など奔走していた者もいたと聴く。このような努力があったにも関わらず、このような事態に陥ったのは、議員本人にその器量がなかったと言えるだろう。
本人に国会議員以前に、人間としての何かの欠落あったのではないか、と推定せざるを得ない。
ここから先は、誰から聞いたという話ではないのだが、総合すると相当にひどい例もあったらしい。有名な例だと、辞めようとした際に「地元に文句を言ってまわっている」と憤慨し、退職を希望するも辞めれず、さらには「訴えるぞ」と秘書を議員本人が脅したという「うわさ」だ。
訴訟をチラつかせた恫喝、これは場合によっては違法行為となる。
「訴える!」と明確に述べたかどうかは、皆様の取材力に期待したい。
あまりに秘書が入れ替わっているため、どの時代のことかは定かではないとしつつも、一件ではなかったはずなので「当たりクジ」をひくメディアもいるだろう。本件については真偽不明とさせて頂くが、複数の被害者たち(及び相談を受けた者たち)が口をそろえて言っているため、事実であろうと考えている。
「及び相談を受けた者」という名称を用いたが、退官を希望する秘書たちは【再就職】を希望した者たちもいるわけだ。他の事務所の秘書を頼った者や、複数の国会議員と懇意にしている者を頼った。そこで情報が抜けていったの『だろう』と言わせて頂く。
「複数の国会議員と付き合いがある」存在には、某市の市議もいたのかも知れないね。明言は避けさせて頂きますが。メディアの皆さん、私に取材しても無駄ですよ、答える気はありませんから。
”有権者の前で土下座”の噂
他に有名な話としては、後援者たちの前で秘書に土下座をさせたという噂。
これが事実であればと仮定するが、この時点で相当にヤバイ。
また、「二度と選挙区に足を踏み入れるな」とは発言したという報告もあった。
土下座疑惑については、「有権者の前で」らしいので、議員会館側から情報がとれずとも。
その支援者らを特定できれば、民間人側からソースを付けることもできますね。
取材力に期待するものであります。
(タレこみとかもあるかも知れませんよ、匿名でね。)
そもそもこの方が謎なのは、本格的に国会議員の仕事を勘違いしていた可能性がある点。
衆議院議員は「縄張り意識」が強いのは当然だが、(辞める秘書に)「選挙区に入るな!」というのは、その土地を自分の領地とでも考えているのだろう。
選挙区は、国会議員の領地ではない。
【おまえは大名か!】と笑われていたことを、豊田氏は知るまい。
そして、彼女は知るまい。
どれほど多くの関係者が心を痛めていたかも、
どれほど多くの関係者が対応に苦慮していたかも、
どれほど多くの関係者が建て直しの努力をはかったかも、
彼女は知るまい。
払われた努力は、感じることはできないだろうが
「関係者がかなりの数に登る」ことを、そして”外部でデータ化”されていたことも、知らぬのだろう。
(これはメディアも同じかな。)
資料化に際して、理系出身の政治家が含まれていたかは、明言しない。
一度切りのボーナスを返せ
私が直接聴いた話ではないのだが、周囲からのタレこみの中には、悲惨な例もあった。
頑張り屋さんの若い女性秘書がいたそうだ。
1年近くも働き手取り20万円以下で支えてきてくれたそうです。事務所を辞める際に豊田氏を刺激してしまったらしい。
たった一度だけ払われたボーナス10万円を返せ返せということで、極めてかわいそうなことになった、とのこと。健気に耐えていた20代前半の女性秘書を気遣い、(恐らく豊田事務所の内部の者よりも)心ある外部の秘書・元秘書たちこそが豊田氏の素性について「詳しくなった」というのは、皮肉なものだ。
ここで補足しよう。
実は、豊田氏に関する噂は非常に有名であり、多くの事務所の秘書たちも知るところ。考えればわかることだが、秘書同士もネットワークがあるためだ。
極めて強固なネットワークで、代議士本人も知らぬ間に組織化されているという事例もある「そうだ」。今回の新潮の記事のリークについても、複数の事務所の秘書たちが協力している可能性も示唆したい。私自身も、あの事務所は大丈夫なのか?と相談されたことはある。問題を解決するべく某所に相談に行ったこともある。それがどこかは言わないが。
メディアも誤解しているし、豊田氏本人も誤解している。
秘書には秘書のネットワークというものがある。
私も、政治家同士の付き合いを優先するため、最終的には国会議員の裁可を仰ぐことになる。そちらが最優先である。
ただし、その制御を行い、そこに至るまでの道筋には秘書の存在があり、事務所を問わず、場合によっては政党を問わず、秘書には秘書のネットワークというものがあるのだ。
わかりやすい例を出せば、議員年金は存在しない。地方議員を含め、だ。
ただ、秘書の年金は残っている。国会議員すら、特にベテランの多期生ですら、「手を出せぬ」ネットワークがそこにはある、ということ。
実際に100人が入れ替わったかは不明とするが、相当数の入れ替わりがあったことは把握している。中には「のちに有力な秘書の先輩」ができた者もいよう。本件をハンドリングしているのは、「豊田事務所の内部」の者ではないように思う。
中には、いるのだよ、
メディアにもコネクションを持ち、下手な市議などよりも、場合によっては期数の浅い国会議員よりも「遥かに政治力をもつ秘書」というものが。
政治を志し、健気に働く若者を。
踏みにじったことについて、激怒した者もいるのかも「しれない」と、述べさせて頂く。
(このあたりは、私に取材しても無駄ですよ。言えば、自分の力が削がれるわけで、そのぶんの”対価”は安くはない。報道側が払えるとは思えない。)
就業規則の存在
先ほどから「就業規則」という言葉を用いた。
実は、豊田事務所には就業規則がある。これは国会議員事務所としては珍しい例だと思う。
一昨年の冬頃のことだと思うが、それまでは就業規則も存在しなかったはず。そのような”確認”が必要となった理由だが、【辞めさせてもらえない】また、【(辞めようとすると)恫喝に近い私信が届く】【辞めても携帯で怒鳴られる】等のトラブルが多発したからと伺っている。またボーナスうんぬんのくだりがあったため、「助けるために」必要な資料だったということだろう。
先ほどの「対応」として、書類のチェックを行った者がいるわけだ。それは、事務所内の人間ではない可能性を示唆しておく。だいたい暴露しているから、構図は理解して頂けていると思う。明言は避けるが、取材はできるだろう、これで。
のちの被害者たちは、豊田議員からの圧力に屈せず、その就業規則を作成した当時の秘書を強く尊敬しているようだ。どの時代の秘書かは存じ上げないが、将来を見越して「後進たちのため」身体を張った秘書が”かつていた”ということだ。退官した秘書たちの全てが【就業規則があった】事実を知っているか否かは存じ上げないが、恐らく「存在自体を知らない」者もいるかと思う。規則に基づき、攻めることができると、アドバイスさせて頂く。
繰り返す。
豊田事務所には、就業規則がある。
退官し、泣き寝入りしている秘書たちが多数いると思うが、規則に基づき、「対応」を迫ることは可能だ。
存在自体を知らぬ者も多いと思う。是非、知って頂きたい。
また、就業規則があることでどう活用していいかわからぬ者もいるとは思う。
公設でも極めて若い秘書(入れ替わりが激しいため)もいたと記憶している、使い方がわからない、それを用いた身の守り方がわからぬという者もいるだろう。弁護士・社労士に相談して欲しい。
はっきり申し上げるが、豊田事務所が情報源ではない。
特に報道関係者に申し伝えたく思うが「豊田事務所以外」からも情報は入手できる。
(こう言えば、勘の良い者は気づくだろう。そもそも新潮のソースも豊田事務所ではあるまい、恐らく。)
党への批判
珍しく党批判をさせて頂くが、多くの者が「あれはやばい」と強く訴えていたはずだ。知らないはずはない。
にも関わらず、ここまで放置し、多くの犠牲者を生じさせ、週刊誌に叩かれるまでピンクモンスターを放し飼いにした罪は、政党政治である以上、党の管理責任、および候補者選びの際の、組織としての責任を問いたい。最初は作り話だろうと思ったし、聴けば聴くほどドラマかと思ったが、ここまでの事態を放置した党の責任は大きいと思う。
その責任はしっかり果たして頂きたい。
要望である。
後継者の早期指名を!
ついては、埼玉四区には是非とも「まとも」な新しい自民党候補を早急に用意して頂きたく思う。強い、強い、切なる要望だ。
地元には、あんな公認候補しか与えなかったこと、あまつさえ二期もこんな人物に「自民党のブランド」を使わせたこと、埼玉の四区の有権者には詫びて頂きたい。
なぜ早期に新しい支部長をと求めるのかと言えば、豊田氏が「二度と埼玉四区」に戻れぬよう、その席を埋めておきたいからだ。本人は、恐らく「党益のため、自ら離党した」という部分を盾にとり、現職衆議院議員の強みを活かし、衆院選前には「復党を狙う」と想定されるからだ。さっさと後継者を決めて欲しい。
いま、議員を辞任させるわけにはいかない。
なぜならば、早期に補欠選挙が行われ、「豊田批判」を軸に、民進党らに選挙区を奪われる可能性があるからだ。
解散までは「議員辞職」はさせず、
同時に「後継者」の「新しい支部長」を建てておき、戻るべき場を奪って欲しい。
ここまでのことを書けば、至る所で私の人間関係にもヒビが入るだろう。詳しい理由だが、豊田議員を持て余しつつも、関係を維持せざるを得なかった者たちもいるからだ。それで私を批判するなら、批判すればいい。
それでも言う、彼女は最低だ。
私を叱責する前に、彼女を更生させるなり、それが不可能だと判断された時点で差し替えるなり、処置が可能であった者も、当Blogを見ているはずだ。この場で名前は出さないが、私に対する怒りよりも、自らの責任を感じて頂きたい。
踏み込んで書く理由だが、「彼女が、再度、自民党として出馬」することを、恐れている者たちがいる。
今回の告発者ではなく、そして実際の被害者ではなく、
「被害者を守りたい」と思っている層だ。
彼らは、まだまだ爆弾をもっている。
万が一、豊田氏を戻すことがあれば「暴露」する者が何人でるかわからない。
そして、対象は、豊田事務所に留まらぬだろう。
私の手応えとして、であるが。
彼らはそのようなことを望んではいない。
要求は、豊田氏を、自民として戻して欲しくない、
ただ、その一点なのだと考えている。
恐らくは、私の知らぬ「さらなる被害」があるのではないか。
何かをかばい、何かを守ろうとしている。
彼等に、最後の決断を迫りたくはない。
辞めたくとも、辞めさせてもらえない。
辞める際に「訴えるぞ」という恫喝疑惑。
たった一度のボーナスを返せ返せと揉めた噂。
文科官僚らが、大臣に「異動を泣いて直訴」という噂。
有権者の前で土下座させたという疑惑。
そして、本件について詳しいのは、
「事務所内部」ではない可能性の示唆。
「では、どの勢力が?」という疑問についての、一つの解答。
メディアも知らない、暴露ネタ満載。
豊田氏には、そうされるだけの理由がある。
今回は、メディアの取材力に期待しよう。
その背景にいるのは、誰なのか。
▲△▽▼
豊田真由子議員のパワハラ騒動 同級生が家庭環境語る
http://news.livedoor.com/article/detail/13259558/
パワハラ豊田真由子議員、桜蔭・東大の同級生が語る秘密「精神的DVを受けていた」
2017年6月27日 週刊女性PRIME
豊田議員の選挙区には彼女のポスターがいたるところに貼ってある
「支援者は“何をしてくれたんだ”という思いだよ。事務所前のお宅なんか、代々の自民党支援者でお偉い先生たちも挨拶に来る有力者だからね。彼女はまだ“新任”でしょう!? ここはずっと自民と民主(現・民進党)が選挙で争っていてね。支援者連中は“誰のおかげで議員に”って怒っているんじゃない!?」
そう話すのは、衆議院選挙埼玉県第4区の新座市にある豊田真由子事務所近くに住む男性だ。この4区は'00年以降、自民党と旧民主党が交互に議席をとっていた激戦区だ。そこに'12年、'14年と2期連続で当選してみせたのが“安倍チルドレン”の豊田代議士だった。
ところが『週刊新潮』6月29日号で彼女の“凶暴”な素顔が暴かれた
。5月中旬、政策秘書を務めていた男性が彼女を乗せ運転していたところ「このハゲー!!」などの暴言を吐かれ暴行を加えられた。
『顔面打撲傷』と診断された秘書が、このときのやりとりをICレコーダーに証拠として録音していたのである。
「お前の娘をひき殺しても~、そんなつもりはなかったんですぅ~って、言われているのと同じ~♪」
秘書の仕事の不手際をミュージカル風の歌に乗せて罵るさまは、およそ国民の代表とは思えない品格。いくら部下のミスをとがめてのこととはいえ、パワハラ、いや、それ以上の行為だともいえる。
「男性秘書は被害届の提出を検討しているようです。仮に傷害罪となれば15年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。豊田代議士は謝罪しているといいますが、過去にも秘書が立て続けに辞めていることから“前科”がありそう。たとえ和解したとしても、これだけ悪評が広がっては議員を続けるのは難しいのでは」(全国紙記者)
『新潮』が報じた6月22日に即、自民党に離党届を提出した。翌23日に告示された東京都議会議員選挙を見据えたかのような素早い対応だった。が、体調を崩して入院中とされるだけに進退はいまだ語られていない。
彼女の地元である新座市を訪ねた。支援者、そして有権者が今回の騒動には一様に驚きの声をあげる。
「すごくサッパリした方で、仕事もバリバリできる雰囲気。お見かけすれば握手を求められますし、高圧的な感じはいっさいしません。ニュースを見たときは“同じ人?”って、ビックリ」(住民女性)
「ご本人はいらしたことはありませんが、秘書の方はよく花を買いにいらっしゃいました。その(暴行された)方かはわかりませんが、問題を抱えているようには見えませんでしたね」(生花店員)
「支援者の奥さん方とはとくに仲よくしていたみたいですよ。お子さんがいらっしゃるんでしょう? 学校もあるだろうし、ちょっとかわいそうだよね」(別の住民男性)
夫と子ども2人の4人家族。事務所から徒歩5分ほどの場所にある自宅マンションは、間取りは2LDKで地元の不動産店によると3000万円以上。賃貸で15万円と、この辺りでは優良物件とのこと。しかし周囲では本人はおれども家族の姿は認知されておらず、主婦でもあるはずなのだが近隣スーパーに通っている姿は見えてこなかった。冒頭の事務所近隣住民によると、
「あの人は選挙と地域の催し物のときくらいしかこっちには来ないよ。近くにマンションがあるの? 選挙のためじゃないの?」
自身は国会議員で夫は国土交通省のキャリア官僚。たしかにもっと“相応”な物件はありそうだ。やはり政治的“別宅”なのだろうか。
話を聞いて回った結果、物腰は柔らかく人前で声を荒らげることはなかったという。事務所からも暴言などの大きな声は漏れ聞こえていないようだ。ところが、こんな姿が目撃されていた。
「志木駅前でよく演説をしているんですけど、前にひとりでぽつんと立っていたことがあったんです。誰かを待っていたのか、すごく怖い顔でイライラしているように見えました。ちょっと嫌だな、とは思っていたんですが」(住民女性)
このとき待っていたのが例の秘書だったかは定かではないが、彼女が見せてしまった一瞬の“隙”だったのかもしれない。
彼女の“素顔”をよく知る人物に話を聞くことができた。同じ私立中高校、東京大学法学部を卒業した田中絵里緒さんだ。
中学3年で同じクラスになった2人は「楽しく生きたいね」と、ときには羽目もはずす、よき友人だったという。
当時は「何か自分が目立ちたい、有名になりたい、カッコよくいたい思いが強い人」だったものの、まだ政治家になるビジョンはなかったようだ。そしてある日、田中さんは“秘密”を打ち明けられた。
「お母さまがDV(ドメスティックバイオレンス)を受けているという話をおっしゃっていました。詳細は語らなかったんですけども、そばで見ているだけでも子どもにとってはショックな出来事だったでしょう。
お父さまも立場のある人だと聞いていましたし体面を考えているためか、真由子さんの身体にアザができることはありませんでしたから、どちらかというと精神的な虐待だと思います」
なんと、母親が父親から家庭内暴力を受けていたという。直接的な暴力ではないものの、彼女もまた暴言を浴びせられていたのかもしれない。
「少なからず暴力がある家庭に育って、本人も自分で自覚はしていたと思うんです。暴力を身近で見てきた人は暴力の恐ろしさを知っていますし、カッとなると自分も抑えられないのだと。“キレる自分って怖いよね”って、そういうふうにならないようにすごく気をつけていたとは思うのです」(田中さん)
そして今回の騒動を「異常な精神状態にあったのでは」ととらえ「またやさしい豊田さんに戻ってほしい」と気遣った。報道後、主を失った新座市内の事務所からは絶えることなく電話が鳴り響いていた。ノックをして数分後、「ごめんなさいね」と女性スタッフが対応。
「少なくとも私には(議員からのパワハラは)ありませんでした。現状をテレビで見るくらいで連絡がとれないんです。彼女の精神状態が落ち着くまでは……、退院したらきちんと会見など対応できるとは思います。しなくてはいけないと思っています。(議員辞職は)何も聞いておりません。(自宅マンションは)プライベートはまったく知らないんですよ。マンションがあることも知りませんでした。(DVについて)聞いたこともありません」
事務所の扉には《とよた代議士! 議員辞職を求めます 新座市民》と落書きがあった。本人からの一刻も早い説明が求められている。
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2022/07/01 (Fri) 04:34:05
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豊田真由子
1974年、千葉県に生まれる。
船橋市立法典東小学校、桜蔭中学校、桜蔭高等学校に進学。
1993年に東京大学文科一類に入学。
1997年、東京大学法学部を卒業し厚生省へ入省。
2000年に国費留学生として ハーバード大学大学院へ入学し、パブリック・ヘルスを学ぶ。2002年に理学の修士号を取得した
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙に埼玉4区から自由民主党公認で出馬し、初当選した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E7%9C%9F%E7%94%B1%E5%AD%90
『週刊新潮』6月29日号で豊田真由子議員の“凶暴”な素顔が暴かれた。
5月中旬、政策秘書を務めていた男性が彼女を乗せ運転していたところ「このハゲー!!」などの暴言を吐かれ暴行を加えられた。『顔面打撲傷』と診断された秘書が、このときのやりとりをICレコーダーに証拠として録音していたのである。
「お前の娘をひき殺しても~、そんなつもりはなかったんですぅ~って、言われているのと同じ~♪」
秘書の仕事の不手際をミュージカル風の歌に乗せて罵るさまは、およそ国民の代表とは思えない品格。いくら部下のミスをとがめてのこととはいえ、パワハラ、いや、それ以上の行為だともいえる。
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豊田真由子さんの実家は馬込沢で塾をしていますよね。
真由子さんが子供の頃、毎晩のようにご両親が大喧嘩していて、近所中に響き渡っていました。
身の毛がよだつ今回の肉声は、母親譲りですね。
http://kagerou-kazoku.com/mayuko-toyota
豊田真由子議員のパワハラ騒動 同級生が家庭環境語る「精神的なDVあった」
彼女の“素顔”をよく知る人物に話を聞くことができた。同じ私立中高校、東京大学法学部を卒業した田中絵里緒さんだ。
中学3年で同じクラスになった2人は「楽しく生きたいね」と、ときには羽目もはずす、よき友人だったという。
当時は「何か自分が目立ちたい、有名になりたい、カッコよくいたい思いが強い人」だったものの、まだ政治家になるビジョンはなかったようだ。そしてある日、田中さんは“秘密”を打ち明けられた。
「お母さまがDV(ドメスティックバイオレンス)を受けているという話をおっしゃっていました。詳細は語らなかったんですけども、そばで見ているだけでも子どもにとってはショックな出来事だったでしょう。
お父さまも立場のある人だと聞いていましたし体面を考えているためか、真由子さんの身体にアザができることはありませんでしたから、どちらかというと精神的な虐待だと思います」
なんと、母親が父親から家庭内暴力を受けていたという。直接的な暴力ではないものの、彼女もまた暴言を浴びせられていたのかもしれない。
「少なからず暴力がある家庭に育って、本人も自分で自覚はしていたと思うんです。暴力を身近で見てきた人は暴力の恐ろしさを知っていますし、カッとなると自分も抑えられないのだと。“キレる自分って怖いよね”って、そういうふうにならないようにすごく気をつけていたとは思うのです」(田中さん)
http://news.livedoor.com/article/detail/13259558/
私の子供が通う小学校の近くに、この一帯では有名なモンスターペアレンツがいる。
豊田議員その人だ。
すこしでも気に食わないことがあると、物凄い剣幕で怒鳴りこんでくるそうだ。
それにより、心が壊れてしまった教師が何人もいる。
子供はというと、他を寄せ付けない圧倒的な学力を有しているものの、同級生とちょっとした衝突を起こすと、
給食の味噌汁をぶっかけたり、発狂したりとやりたい放題。
子供は親を選べない。
多分きっと、豊田議員のお子さんも日常的に言葉の暴力へ晒されていたことと思う。
他人の家の事情でありながら、自分も子どもをもつ一人の親として、本当に胸が痛い。
周りから見て、明らかに異常な環境下に置かれている子どもたちに何か出来ないかと悶々と考えている。
https://anond.hatelabo.jp/20170624023641
豊田真由子先生の罵声を浴びる会 [無断転載禁止]2眉毛 [無断転載禁止]©2ch.net
947 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/28(水) 08:24:12.88 ID:knh0hF910
「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から
『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』
『お前の娘にも危害が及ぶ』
とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、 翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)
「週刊新潮」編集部は、その40分超の音声を入手。
そこには、車を運転する男性への、 豊田代議士の大絶叫と暴行の証拠が記録されていた。
豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!
豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!
(ボコッという打撲音)
男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。
豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!!
317 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 02:59:56.79 ID:l3Ho6eCJ0
安倍チルドレン「豊田真由子」代議士の“絶叫暴行”を秘書が告発
2012年の選挙で初当選し、現在2期目を務める自民党の豊田真由子代議士(42)。
安倍チルドレンの1人でもある彼女は、秘書に罵声を浴びせた上に暴行を加える、前代未聞の振る舞いをしていた。
***
豊田代議士の暴行を告発するのは、彼女の事務所で政策秘書を務めていた男性(55)である。
殴る蹴るハンガーで叩くといった暴行は断続的に行われ、
男性には「顔面打撲傷」「左上腕挫傷」等の診断書が出されている。
男性は通常国会会期末の6月18日付で秘書を辞したが、
「最初に暴力を振るわれた5月19日、私は彼女から
『鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか!』
『お前の娘にも危害が及ぶ』
とも告げられていました。言い知れぬ恐怖を覚え、翌日から万が一に備えて車内の様子をICレコーダーで録音することにしたのです」(秘書男性)
「週刊新潮」編集部は、その40分超の音声を入手。
そこには、車を運転する男性への、豊田代議士の大絶叫と暴行の証拠が記録されていた。
〈豊田代議士:この、ハゲーーーーーっ!
豊田代議士:ちーがーう(違う)だろーーっ!
(ボコッという打撲音)
男性:すいません、ちょっ、運転中でもあるので……。
豊田代議士:違うだろーーーーーーーっ!!!〉
音声にはほかに
「うん、しねば? 生きてる価値ないだろ、もうお前とか」
といった暴言、秘書の娘が強姦通り魔に遭ったらというたとえ話、
さらには“ミュージカル調”で秘書を罵るという常軌を逸した様子までおさめられている。
秘書男性は、警察に被害届を出すという。
取材に対し、豊田代議士の事務所は暴行について〈手をあげてしまった〉と認め、
〈お見舞金〉という金銭での解決を目指しているとした上で“通り魔”等一部の録音内容については否定した。
***
6月22日発売の「週刊新潮」では、豊田代議士による「絶叫暴言」「暴行傷害」の具体的な中身について詳しく報じる。
また「週刊新潮Twitter」、「デイリー新潮」にて音声の一部を公開する。
https://www.youtube.com/watch?v=Bc6UEvT9H_o
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/06211700/?all=1
588 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 15:14:44.53 ID:9UYJwjGI0
バースティの宛名ミスは暴力振るわれた秘書がやったのではない
他の人のミスなのに全部この秘書のミスにされたんだね
毎月人が辞めてくからこの新しく入った秘書以外はバイトしかいないのかもね、本当にこの秘書さんは可哀想
運転車までさせられてパワハラで暴行とかキチガイ沙汰だよね
そんなに埼玉に通って疲れるなら江東区から家族全員で埼玉引っ越せばいいのに、
頭にきても、この野郎とか、強姦ひき逃げ
脳みそ頭ぐちゃとかこんな残忍で汚い言葉使う女って見たことないわ
園遊会で母子で嘘ついて配偶者と言って配偶者の名札職員から奪い盗って平気で園遊会でてる異常な母親と娘、本当に異常な家庭だね
602 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 16:10:33.95 ID:/1ng7yuo0
当該じゃない元秘書さんが降臨して宛名間違いの理由の詳細を教えてくれていた。
ハガキに宛名シール貼る前に豊田議員が小さい字で手書きでいつも***さんには感謝しています。
みたいな一言が書いてあるから確認して***さんの宛名シールを貼るんだけど
手書きの一言があるって秘書さんは聞いていなくて皆同文の印刷だと思ってしまったんだってさ。
だから宛名間違いが大量になった。
すぐ秘書さんが変わってしまって どつかれた人にきちんと伝えていなかったのがいけないのに しかも重大とも思えないことなのにあの怒りかたは異常。
なんもミスしなくても何か見つけて四六時中あんな状態らしい。
あんだけどなってたらダイエットになりそうだね。
614 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 16:58:05.51 ID:iQ/9xI/H0
なんか政策秘書さんがさんざん無能呼ばわりされててかわいそう。
宛名シール貼り間違えは別のスタッフで、政策秘書は
「次の会?に早く出かけろ」
と豊田に事務所から追い出されて説明する時間もなかったようにテレビでやってた。
シール貼ったスタッフもはがきの裏面見たら宛名が書いてあることくらいわかるのに。
33 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 20:08:38.73 ID:3iv2LWbU0
この人桜陰出身なのね
ならあの罵声も納得
桜陰出身の知り合い、全員多かれ少なかれあんな感じ
突然キレるんだよ
心を病んでるのも多い
子供が自死する率も異常に高い
ほんの数人のまともな友人は学校生活かなりつまらなかったと言ってる
あの学校何か欠落してるよ
50 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 21:29:48.16 ID:EBQ6gjgx0
桜陰はキチガイ製造校
まともな人はほとんどいない
みんなどこかしら病んでる
21 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:08:56.55 ID:H0CDuG+r0
船橋市丸山が実家だよ
23 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:18:21.72 ID:R0pGehLT0
この性格で秀才・・・何かある・・・生育環境で同情できると思ったら、
塾講師の両親なのね
私の同級生も桜陰(中高)だけど床屋の両親。学が無いから娘に手塩をかけた。
一ツ橋から外資の総合職キャリアになったけど、身の丈を知ってるせいか風景カメラマンと結婚したわ。
性格もいいし。年中無休で鋏ひとつで育てた親の事尊敬してるしね
18 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:06:14.76 ID:fTJMKOBq0
船進があった住所は鎌ヶ谷市だから本来は南部小なんだけど
親族か誰かに住所を貸してもらって法東小に通ってたんだろうね
3年前に別の問題を起こした際にここの住民が「法東小出身で塾経営者の娘」
ってレスしていたよ、自分も過去に船進に通ってた、
塾長は優しかった印象だけど、母親はキツイ性格だったなー
この人似ちゃったんだろうね
685 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/27(火) 00:34:32.72 ID:1RzVWehJ0
父親が塾長で母親が講師だよ
7 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 17:53:55.11 ID:ypqag0rY0
https://twitter.com/shiberiya/status/877833144694525953
この人と同じ小学校で同じ学年。
小学校の頃から同級生の男子を家に集めて、自宅の玄関口で100円玉やら
10円玉をバラマキ同級生の男子達に拾わせてたもの。
このニュース聞いても全く驚かないよ。
知ってたよこんな感じの性格なのは。
豊田真由子元議員さん。流石桜蔭出身
175 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 12:50:42.86 ID:LBjTCYnt0
ほらほら真由子からのおこづかいだよ
拾いなさいよ貧乏主婦ども
⑩⑩⑩⑩
⑤⑤⑤⑤
19 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:08:42.28 ID:+oSlr7X20
>>7
>小学校の頃から同級生の男子を家に集めて、自宅の玄関口で100円玉やら
>10円玉をバラマキ同級生の男子達に拾わせてたもの。
うわぁ、娘がこんな恥ずかしいことしてたら、まともな親なら即止めるよね。
「子は親の背を見て育つ」と昔から言われるから、
豊田の母親も同じようなことしてたのかな。
育ちの良いお嬢様が、園遊会に呼ばれてもいない母親と行き、
母親を「女に見えるけど配偶者だ!」と言い張り、宮内庁職員ともめるか。
28 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 19:40:52.04 ID:13g4NcQ2O
>>7
あー、それはもう、親からしてアウトな家庭の典型だね
顔見りゃ分かるよ、変な育ちの上っ面エリートなのは
実家は塾経営だっけ?変わり者のテンプレだわ
263 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 18:45:57.88 ID:Q7GJ+CVS0
豊田氏には国交省のキャリア官僚の夫との間に長男(7)、長女(5)がいる。
普段、どんな生活を送っているのか。
「子育てはほとんど夫にまかせているようです。その夫は内閣府に出向中で、加計学園の獣医学部新設を急ぐよう迫ったとされる和泉首相補佐官の部下。
相当忙しいはずですが、うまく時間をやりくりしているようです」(A氏)
320 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 03:45:49.79 ID:+Cb1ZsRH0
旦那さんらしい今村敬(中央)
http://i.imgur.com/jDDgDCl.jpg
役職:都市局都市計画課土地利用調整官 → 住宅局建築指導課企画専門官
H27/07/31 http://www.mlit.go.jp/common/001099052.pdf (10枚目)
109 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/06/24(土) 06:03:12.35 ID:BA9UcQnX0
忙しい二人で どうやって子供育ててるの?
親そばにいないでしょ
110 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 06:21:12.33 ID:9WthMjoH0
>>109
塾経営でキチガイドブスを育てた豊田両親が育ててるとか?
キチガイ再生産 あの母親なら子供らも容姿も遺伝して醜いんだろうし
東大受かったのも親の試験対策を丸暗記、で環境だけだね、コイツ
483 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 23:51:53.48 ID:ubzkkwap0
>私の子供が通う小学校の近くに、この一帯では有名なモンスターペアレンツがいる。
豊田議員その人だ。
子供はというと、他を寄せ付けない圧倒的な学力を有しているものの、同級生とちょっとした衝突を起こすと、
給食の味噌汁をぶっかけたり、発狂したりとやりたい放題。
https://anond.hatelabo.jp/20170624023641
これがホントなら、お子さんも同じ血を引き継いでいるんだなあ
544 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 11:21:39.23 ID:3FaFrWqM0
>>483
子どもは親の背中を見て育つもの。
この子たちも味噌汁かけられたり日常茶飯事だったんだろう。
家庭内で自然のことだったから、学校でも普通にできちゃうんだろうね。
この豊田真由子の親もきっとやってたと思う。
494 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 01:11:05.53 ID:pU0mqkOY0
>>483
桜蔭卒の友人多いけど、大なり小なりこんな感じ
小学生に猛烈な勉強させて平気な親ってやはりどこかおかしいと思う
友人たちは学生や社会人になっても、え?というタイミングで突然キレてた
精神病んじゃった子も他の学校卒の比じゃない
今本人たちもアラフォーで子供の受験勉強に必死
子供たちは若白髪や十円ハゲや小児性鬱になってるのに、受験で勝つ道しか知らないから勉強させ続けてる
子供の中には、中学入ってから自死した子までいる
きっと家ではヒステリックなんだろうな
60 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 22:06:06.66 ID:cvik70TX0
留学時の逸話もでてきました
「とよまゆ」伝説 - 宮本融政治経済研究室
http://toru-miyamoto.hatenablog.com/entry/2017/06/22/074720
(要約)
・筆者(宮本氏)は「とよまゆ」とほぼ同時期(「とよまゆ」留学より少し前から)に、通産省からハーバードに留学していた
・別の官庁から留学していた後輩から、見ず知らずなはずの「とよまゆ」が
自分(宮本氏)の、罵詈雑言の悪口を言っていると知らされた
・ちょうどハーバードで大きなパーティがあったので、「とよまゆ」を紹介してもらい、
直接会って真偽を確認した
・「とよまゆ」は以前一度だけ筆者(宮本氏)をパーティーで見掛けた事があるそうだ
その際、同じく通産省から留学していた別人のH氏にそっけなくされてカチンときた、と言う
(H氏への恨みつらみは、聞いていて情けなくなるほどくだらないものだった)
・それにしてもなぜ罵詈雑言の悪口の対象がH氏でなくて、自分(宮本氏)なのか?と聞くと、
「だって、その日の日記に(H氏でなく)宮本さんって書いちゃったし、お母さんとの電話でも
そう言っちゃったから」というなり、皆の前で泣き出した
※要するに自分の間違いに気付いていながら、自分の間違いを認めず、事実をねじ曲げて
何の関係もない別人の悪口を言い続けていた、ということ
・他にも留学直後に「寮が汚い」と、大学当局に強烈にクレームねじ込んで大騒ぎして、
障害者でもないのに障害者特別室に入りこみ、広くて便利と他の学生に自慢していた等、
留学時代に限っても、ここに書けない話がいくつもある
79 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 23:33:07.17 ID:N5qhIBtI0
>>60
ハーバードでも大学当局に文句言って、公衆衛生学部の寮の部屋が狭いからと言って、 公衆衛生学部に留学していたのに、ひとりだけケネディースクールの障碍者用の部屋に障害者でもないのに入った。
で、ここはバリアフリーで広いって自慢していた。
バカじゃないのか
83 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 00:19:14.39 ID:Deq06PL70
>>79
ある種のクレーマーだねw
80 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/23(金) 23:34:46.63 ID:3ceSEzRV0
自民 豊田真由子衆院議員は
①本当のエリートではない。本当のエリートは東大の上位10名ほど。
公務員の中の本当のエリートは財務省の本流の人。
②30年前のダサい服装、髪型。ピンク色が好きなのもダサい。センスが無い。
センスが無いってことは何も理解してない人ってこと。
②富田のように「女、子供、障害者を守りたい」発言する人は虐待をしてる加害者側の人間です。
「女、子供、障害者を守りたい」発言する人は男性差別主義者なので差別主義者です。
このような差別主義者はイカサマ学問の心理学とイカサマ学問の精神医学を専攻してきたブサイクなフェミニストに多い。
心理学と精神医学を信じてる人は差別主義者でブサイクな人です。
「女、子供、障害者を守りたい」発言する人は反論できない事柄を武器に出世したいだけの低能な文系の人です。
④本当の声「低い声)と高いトーンの声の二つを使いわけている。二つの声を出す人は普段から何も考えていない文系バカに多い。
普段から何も考えていないからとっさに「いい人ぶった」感情的な声を出して自分はいい人間ですってアピールしてるだけ。
感情的な声を出す人は低能チンピラのバカです。
427 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 19:08:47.17 ID:s5BMBQ780
麻生「厚生労働省の人から聞いた話。どこかで引き取ってくれないかと
思ってたら、永田町で引き取ると」
麻生「あれで、女ですよ女」
麻生の後半の発言が女性差別だとしてプチ炎上中らしい。
434 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 19:32:56.75 ID:s5BMBQ780
>>427
厚生労働省でお荷物だったことがばらされて、
住田弁護士には「超エリートじゃない」とかワイドショーで言われて、
えりおさんには微妙なリークされて、
今頃病室で発狂してるかもねw
455 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 20:41:07.80 ID:1aQwsO290
>>434
エリートの中でも階級あるのか
543 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 11:19:02.09 ID:/FavJzbU0
>>455
豊田の時代で東****出た人はほぼ弁護士や裁判官になるのよ。
司法試験がダメだったり落ちこぼれたりしない限り豊田みたいに厚生省に行く事はない。
547 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 11:27:49.02 ID:t868wyUo0
>>543
国一を受ける人も多いよ
ただし、財務省(旧大蔵省)が一番人気だけどw
566 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 12:41:11.65 ID:1clODuN50
>>547
司法試験落ちだよ。
国一受けるのなんて。
財務省だったとしてもね。
567 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/06/26(月) 12:48:58.44 ID:t868wyUo0
>>566
良くそんな嘘書けるね、毎年、司法試験は大学別の受験人数が発表されてたのに
568 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 13:06:36.79 ID:1clODuN50
>>567
予備試験でダメだったやつは司法試験まで行かず官僚へ行くからね
573 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 14:09:53.65 ID:hGGpXSpS0
>>568
八代弁護士もそう言ってた。試験の結果が悪かったから官僚になったんだろうって。
エリートでは無いんだって。
449 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 20:23:55.32 ID:s5BMBQ780
いや、厚生労働省でもお荷物だったって。
「どこかで引き取ってくれないかなと思ってたら、永田町で引き取ってくれると」って、 厚生労働省の人が言ったらしいし。
お荷物だから、なるべく省内にいないように、 あちこち外をたらいまわしにしてたんでしょう。
119 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 07:45:06.00 ID:xwcLdg860
妊娠してるのに海外行けって言われたなら肩たたきみたいな感じだよね
仕事で海外行ってるのに妊娠ならなんか無計画だわ 仕事そっちのけで大騒ぎして病院だシッターだって言ってそう
なんのため赴任させたかわからない感じ
82 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 00:04:32.54 ID:6QCCAgLw0
住田弁護士の言ってたことわかるんだよね。
事務次官候補は留学か海外勤務か他省庁への出向、どれかひとつを1回。
普通は出向はしないよね、次官候補なら。留学か海外勤務。
豊田は全部。省内に引き取り手がないというのかな、
問題児だから押し付け合いだったんだろうな。
それに30代の既婚女性を海外には普通は出さないよ。
海外に行かせるなら20代のうち。
30代でジュネーブってのは、海外勤務が嫌って言ってやめてくれないかな、
ってのもありそう。
84 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 00:20:40.93 ID:Deq06PL70
>>82
辞めさせたくて海外だったんだろうね
だけど、根性あるから辞めなかったw
85 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/24(土) 00:22:11.46 ID:6QCCAgLw0
議員になったばかりの頃も、当選するなり党のかなり上の誰かに電話して、
議員会館の部屋を変えさせろって言ったらしい。
当然却下、そうしたら「○○も大したことないわね」って言ったらしい。
なんなのかしら?
319 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 03:36:00.03 ID:nr/6mAjf0
麻生太郎副総理兼財務相は24日、新潟県新発田市で開かれた自民党麻生派議員の会合で講演(略)
豊田氏が議員になる前に勤めていた厚生労働省の関係者の話として
「どこかで引き取ってくれないかと思ったら永田町で引き取ってもらったんですよと(言われた)」
と語った。
https://this.kiji.is/251369090617542141?c=39546741839462401
政府関係者に話を聞くと、
「昔からパワハラだった」
「部下をあんな感じで追いつめていた」
「厚労省の先輩にも議員になったら怒鳴っていたらしい」
などという証言が出た。
426 名無しさん@1周年 2017/06/25(日) 02:28:50.04 ID:v1rhYzQu0
厚労省の元同僚の感想
↓
中日新聞6月23日朝刊社会面。
「(前略)二度と一緒に働きたくなかったので、国会議員になってくれて正直ほっとした」んだってさ。あはは。
595 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 15:26:53.84 ID:DaDNWWou0
えりおが書いてたけど、空虚で常に他人から最高の評価を得たいということだけ。
中身がない。
だから馬鹿みたいに、似合わないのにピンクのスーツばかり着ている。
675 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 23:40:33.99 ID:1F+ai7ci0
42歳に見えない老け顔でブスだけど本人はすごく美人だと信じ込んでいると思う
そっくりな人、知っているけど自分はすごくいい女だと超うぬぼれていたよ
女って身の程、知らずでブスなのに自分を美人と思っている人多すぎで下手なこと言えないw
676 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/26(月) 23:44:20.80 ID:S/nYpemp0
>>675
わかる
国会での声の出し方などにも、異常なまでの自己評価の高さが滲み出てる
あんな眉の形にするような客観性のない人とは絶対仲良くなれないw
693 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/27(火) 01:24:52.66 ID:SefYCfnE0
>>675
特に女子校出身者に多いね
思春期に男子のシビアな容姿評価に晒されないぶん自己肯定感は保てるけど、
自己認知が歪んでる女がすごく多い
女子同士で可愛い~可愛い~言い合ってたらそうなるのかも
330 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 07:39:47.05 ID:FYNyWFk90
バイキングで橋本マナミがこの人のこと
昔色々コンプレックスとなるような経験してて
大人になって人の上に立つようになって仕返しをしてたりもするんじゃないかって言っててなるほどと思った
475 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 22:30:07.75 ID:CynDjFUU0
臨床心理士の矢幡氏は「報道内容を見る限りですが…」と前置きした上で「サディスティックパーソナリティ障害の疑いがあります」。
SPDと略されるこの病気は、簡単に言ってしまえば「他人の痛みや苦しみが快感になる」いわゆる超ドS的な人格障害だ。
「サディストは力の信奉者。自分より相手が上だと服従するが、格下相手には攻撃的になる。
支配欲が強く、自分の言うことに相手がすぐ答えないとキレます。
学歴を見る限り、競争心の強い方で負けず嫌い。これもサディストに多いですね」
矢幡氏が特に心配するのは、車中で秘書を攻撃した点と、ミュージカル調のリズムで相手を罵倒したことだ。
「車中で運転手を叩けば、大事故につながる可能性がある。頭の良い方なのにそれを判別できないのは怖い。
ミュージカル調の罵声はサディスティックパーソナリティ障害の典型的傾向。
相手に必要以上の屈辱を与えたい、相手のメンタルを少しでもズタボロにしたい、という思いがある。言うなれば『意地悪の極限』です」(同)
ミュージカル調の罵声が特徴の人格障害があるんだねw
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/ms/1498205255/
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2022/07/01 (Fri) 04:35:08
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「頭が良くても無能」がトップに立つと日本が滅びてしまう
2017年6月26日、世界的なエアバッグ大手「タカタ」が経営に行き詰まり、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、事実上の倒産という形になった。
アメリカにある子会社もその前日に連邦破産法11条の適用を申請して、経営破綻している。
負債総額は約1兆円となる。これほどの負債を抱えて倒産するのは国内製造業では過去最大である。
ここ1年、タカタの株価は400円から500円で推移してきたが、一時的に暴騰・暴落をしており、仕手筋が跋扈するマネーゲームの対象となっていたのは株価の推移に表れている。
いよいよタカタが助からないと投資家が悟ったのが6月15日であり、以後500円台にあった株価はつるべ落としに下がっていき、現在35円前後で取引されている。
6月28日だけでも70%近い下落である。タカタの株式は無価値となった。数百万、数千万の投資資金を喪失した投資家もいるようだが、救われなかった。
問題は投資家の損失で終わらない。タカタに依存して経営を成り立たせてきた国内中小企業も連鎖倒産するのではないかと危惧されている。
トップに立ってはいけない人間がトップにいた
菅義偉官房長官はこれを受けて「万全を期すために、経済産業省において対策を検討している」と答えており、資金繰りについては政府も動く考えであることを示している。
しかし、タカタという巨大な母艦が吹き飛んでいる。そのため事業の再建がないと中小企業の資金繰りは悪化するばかりであり、下手すると中小も助からない。
エアバッグ大手のタカタが破綻に追い込まれたのは、エアバッグのリコール問題に端を発している。
タカタのエアバッグが膨らむ際に金属の破片が飛び散る恐れがあると指摘され、実際にこのタカタのエアバッグによる死者が11人になり、リコールがどんどん拡大していった。
実は「エアバッグの欠陥ではないか」という指摘は2008年からずっと言われ続けてきたことである。
しかし、タカタの動きは鈍かった。不具合が指摘されても徹底的な原因究明や情報公開やリコールを行わなかった。
創業者一族であり、最終責任者である会長兼社長の高田重久も説明責任を放棄して逃げ回っていた。人の上に立つのに無責任とは、この男を指す。
自分たちのミスを認めずに自動車メーカーに責任をなすりつける高田重久の言動に自動車メーカーも匙を投げ、当初はタカタを擁護する声も次第に消えていった。
2016年12月7日には、米司法省はタカタの元幹部3人が、自社に都合の悪い試験データを隠蔽・改竄して自動車メーカーに製品を売っていたとして詐欺罪で起訴した。
すでに死者が発生している中でのデータ隠蔽・改竄であり、あまりにも悪質だった。
こうした中で、タカタの経営は行われてきたのであり、客観的に見ると、最終責任者・高田重久は経営者としての資質はなかったということになる。
創業者の一族であるというだけでトップの座にあったが、誠実でもなければ、明晰でもなければ、行動も伴っていなかった。トップに立ってはいけない人間がトップに立っていたということだ。
その結果、会社は最悪の結果に追い込まれることになった。「頭が良くても無能、人の上に立つのに無責任」な人間がいることについては、もっと深く考えないといけない時期に来ているのではないか。
最終責任者・高田重久。創業者の一族であるというだけでトップの座にあったが、誠実でもなければ、明晰でもなければ、行動も伴っていなかった。トップに立ってはいけない人間がトップに立っていたということだ。
こうした無能でも無駄に学歴が高かったりする
シャープや東芝を見ても分かる通り、最近の日本企業は「トップに立ってはいけない人間がトップにいる」ことで問題が拡大して会社が存続の危機に陥っているケースが多い。
サラリーマン社長に、無能な創業者一族が日本の一流企業にはびこるようになって日本企業はどんどん劣化している。
サラリーマン社長は、自分の任期が滞りなく過ぎれば良いと考えているだけの人間が多いし、創業者一族は自分たちの資産が増えればいいと思っているだけの人間が多い。
すべてのサラリーマン社長、創業者一族が無能であるとは限らないのだが、有能であるとも限らない。
無能であっても無能を自覚して有能な人間に任せるのは無能とは言えない。むしろ、自分の能力の範囲を自覚しているだけ有能であると言える。
しかし、能力がそれほどあるわけではないにも関わらず、トップの座についた自分が有能であると勘違いし、傲慢になり、権力を手放さずにいるのは無能の極みである。高田重久は経営者としては無能だったということだ。
もっとも、こうした無能でも無駄に学歴が高かったりするのは大きな懸念だ。経営者の能力から見るとかなり重症の無能だが、知的能力から見ると決して馬鹿ではないのだ。
たとえば今回タカタを破綻させた高田重久は慶応義塾大学の理工学部を卒業している。この大学の理工学部の偏差値はだいたい65あたりだから、この男の頭脳も偏差値で見ると平均よりずっと上回っている。
しかし、学校の偏差値が社会人としての能力を示しているわけではない。いくら偏差値が高くても真性の馬鹿としか思えない人間はいくらでもいる。
たとえば全日本人から頭がおかしいと思われ、アメリカからもルーピー(きちがい)と名指しされた鳩山由紀夫は東大を卒業した人間だ。ケチで人望がなく公私混同を止められなかった舛添要一という男も東大だった。
「頭が良くても無能」がトップに立つと日本が滅びる
「頭が良くても無能、人の上に立っているのに無責任」というのは、かなり顕著な現象になっている。
たとえば最近、世間を呆れさせた高学歴の無能と言えば、豊田真由子議員が上げられる。
この議員も東大を卒業してハーバード大学の大学院を修了したエリートだったが、自分の秘書すらも管理できない無能だったことが露呈している。
秘書に向かって激しい暴言を吐いた上に、ハンガーで殴ってケガさせたりしており、結局は秘書に密告されて議員を辞職せざるを得ない状況に陥った。
「お前の娘が交通事故に遭って轢き殺されて死んでさ、轢くつもりはなかったんですって言われたら腹立たない?」
このような暴言を吐いて秘書を追い込んでおきながら、自分が都合が悪くなると入院して説明責任を果たさない。これを無能と言わないで何を無能と言えばいいのか。
「馬鹿かお前は。お前は頭がおかしいよ!」と豊田真由子は秘書を激しくなじっているが、その暴言で自分のクビが飛んでいるのだから、馬鹿で頭がおかしいのは豊田真由子自身であったことが分かる。
豊田真由子については暴言が面白おかしく取り沙汰されているが、「無駄に学歴が高い無能」が日本に跋扈しており、こうしたタイプの人間が日本をどんどん劣化させているということを恐れなければならない。
このタイプの人間が学歴偏重の社会の中でトップになっていくと、どんなに歴史がある企業や組織であっても、あっと言う間に瓦解する。
今の日本が劣化しているとすれば、頭が良くても無能がトップを占めるようになっているからであり、人の上に立っているのに無責任な人間が権力を持つからでもある。
いい加減、日本人は「頭が良くても無能」な人間が今の日本の大事な組織に大勢いることに気付いた方がいい。
こうしたタイプをそのまま放置し続けるのは、日本の将来に大きな禍根を残す。
https://darkness-tiga.blogspot.jp/2017/06/20170628T1814250900.html
東大出の女性は全員 「頭が良くても無能」に該当しますね
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17:777
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2022/07/01 (Fri) 04:36:46
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【第3弾】〈物事にはねえ!裏と表があんの!!〉 さらなる絶叫暴力「豊田真由子」代議士 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=wd-daKi0yBs
「豊田真由子」暴行、あの翌日も 〈物事にはねえ!裏と表があんの!!〉の怒声
週刊新潮 2017年6月29日号
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/304.html
豊田真由子代議士(42)
「この、ハゲーーーーーっ!」の絶叫によって一躍、世間にその名が知られることになった豊田真由子代議士(42)。自民党に離党届を提出し、現在は入院中と報じられているが、被害者が録音した音声データには、豊田氏のさらなる“最恐”部分がある。
***
口汚い言葉で罵り、ミュージカル調で秘書をイビり、殴る――。先に公開した音声は5月20日の現場の模様だが、翌21日にも、豊田氏の怒りは爆発していた。
〈あたしが違うって言ったら違うんだよ!
物事にはねえ!裏と表があんの!! 入口と出口があんの!!!
裏なんだよ!!こっちは、お前はよお!!!〉
そして激しい暴行音……。男性によれば、豊田氏を乗せた車を運転した際に、カーナビの示した道が最短距離ではなかったことで怒りを買い、
「彼女はとにかく、『私の教えてやった通りに運転すればいいんだ』ということで、運転席と助手席の間から足を入れてきて、パンプスで5、6回、私を蹴ったのです」
男性は6月27日に警察に相談。他に「一車線の道を無理やりUターンさせられたこともあった」と明かす別の元秘書もおり、男性は”被害者の会”の一員に過ぎないのである。
***
6月29日発売の「週刊新潮」では“豊田真由子様に向かって”との歪んだ選民意識を窺わせる絶叫や、赤ちゃん言葉で秘書をイビる文言も掲載。豊田氏の人格を形成した家庭環境、複数の元秘書たちの証言を交え、第2弾を報じる。
http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/304.html
▲△▽▼
女性セブン2017年7月13日号
豊田議員の夫「子供にこんな母親は見せられない」と出ていく
豊田真由子衆議院議員(42才)の暴行騒動に、ある議員は「同じ議員としてホントに恥ずかしい…」と呟いた。
『週刊新潮』(6月29日号)で、豊田議員が車を運転している政策秘書の男性に向かって、「このハゲーーーーー!」「違うだろーーーーーーっ!!」と絶叫し、連日にわたって殴る蹴るの暴行を加えていたことが報じられた。さらには、
「お前の娘が交通事故に遭ってひき殺されて死んでさ、ひくつもりはなかったんですって言われたら腹立たない?」
と人間性を疑うような発言を繰り返す音声データがネット上に公開された。
日本一偏差値が高い女子校・桜蔭高校、東大卒で厚労省の官僚に。2012年12月に選挙に当選したという“エリート”プロフィールからは想像できない横暴ぶり。豊田議員の厚労省官僚時代の元同僚が語る。
「彼女は官僚時代からアクの強い人でしたが、代議士になると、ますますエスカレート。何の恨みがあるのかわかりませんが、厚労省時代の先輩たちをアゴで使い出したんです。彼女が厚労省の職員を呼び出した時、来たのが課長補佐クラスだと“課長連れてこい!”と怒鳴り散らすので、職員は辟易としていましたよ。
国交省で働く夫に対しても口汚く罵るようで、最初はじっと耐えていた彼も、小学生の2人の子供のために“これ以上こんな母親の姿を見せられない”と家を出て、今は別居状態。子供たちのことは豊田議員の母親が実家で面倒を見ていると聞いています」
豊田議員は報道後、自民党に離党届を提出。現在は「心身症」により入院中だという。
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124 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 08:42:32.38 ID:PWNB4JzY0
父 東大卒
母 東京外語大卒
姉 医師
妹 弁護士
だそうな
146 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 10:03:00.97 ID:HwWAfMbt0
>>124
その学歴で千葉の塾の講師なの?東大出てるのに
豊田と同じ性格なら、妹が医者とか怖いな
125 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 08:46:05.42 ID:C0Pl3CA80
>>124
その学歴で田舎の塾しか出来ない、ってやっぱ親も異常なんだよ
姉妹も資格だけあれば発狂系でも務まる職だよね
126 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 08:46:39.90 ID:q/8iLR8p0
>>124
見た、それで実家が塾経営って、本当なの?
予備校経営なら、まだ分かるけどw
160 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 10:33:32.84 ID:NATlO1Kp0
>>124
姉妹が医師と弁護士なら触覚眉毛が一番できが悪い
163 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 10:35:28.99 ID:mkTeSFQE0
>>160
そうなの?
厚労相からハーバード留学させてもらえるって凄いんじゃないの?
171 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/06/29(木) 10:55:59.51 ID:q/8iLR8p0
>>163
医師は医療分野のトップだし、弁護士は法律系士業のトップだけど、官僚だと厚労省はトップでない上に、厚労省内でも角田の経歴は次官コースではないと東****学部卒の住田弁護士が言ってたからね
178 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 11:24:43.58 ID:x1Z+Vggu0
>>163
キャリアでも二流三流で事務次官コースから即効で外れたからハーバードの箔付けでしょ
一次の超有能は医師や弁護士の国家資格をまず取る
179 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 11:27:09.76 ID:x1Z+Vggu0
>>189
ハーバードも私立校だから接待学位よね
189 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 12:24:49.92 ID:q/8iLR8p0
>>179
てか、官僚だと留学させてもらえんじゃないの?
うちの地元の元官僚の代議士(評判悪い)も、
官僚時代にロンドン大の院へ留学してるよ
217 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 13:41:09.93 ID:aa5xn97P0
>>189
日本のGAから入金の接待学位なんですよ
219 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 13:43:55.47 ID:aa5xn97P0
事務次官コースから外れた人
普通に国費接待学位だから民間で上手くやりなさいよコース
141 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 09:47:47.67 ID:8dYuNlOz0
さっさと謝罪会見して辞職しないと、新潮が面白がってどんどん新しい音声データ出してくるぞ
180 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 11:27:54.13 ID:1K+Oq+/s0
>>141
議員に執着してるみたい
新潮読んだけど住田弁護士の言ったとおり準エリートなんだね
別の元秘書が「本人も相当立派な経歴なのに、姉と妹にコンプレックスを持ってるようでした。
東****学卒業生の王道は財務省で、その道を辿れなかった挫折感があったんでしょう」
また別の元秘書も「彼女は間違いなく『議員であることそのものが目的』というタイプです」て断言してて
議員バッジこそが姉と妹に勝つための彼女のレゾンデートルだったと分析してるて
208 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/06/29(木) 13:17:15.47 ID:kLW9Ob2S0
最初から厚労省を希望する目的が定まっているキャリア官僚なら良いと思う。
眉眉の場合、競争原理が全ての動機付けのようだから、財務省入省が叶わなかった事は
「こんちくしょう」
だったと思う。
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/ms/1498640172/279-n
-
18:777
:
2022/07/01 (Fri) 04:37:45
-
臨床心理士が分析! 暴言暴行なぜ起きた!
矢幡洋氏
「豊田議員は、サディスティックパーソナリティ障害の疑いがあります。
→競争心が強く相手より上でないと気がすまない。」
他人の痛みや苦しみが快感になる超ドS的な人格障害
単純なヒステリックだとか、そういうのとちょっと違うんですよ。
自分の感情をぶちまければハイ終わり、スッキリしました。というんじゃなくって
自分がやることによって相手が苦しんでいる。その苦しみをもっと大きくしてやろう!
もっと苦しめてやろう!
そして相手が苦しむのを見て、私の方が優位にある。
ずーっと上だと、というような優越感を求めている競争心の強い人たちです。
(なんでそんな感じになっちゃうんですか?幼少期の何か、原因があるんでしょうか?)
色んな事言われますけれど、一つは人のことを信じていなくて、
”力が全てである”と、そういう価値観を持ってたりしますね。
ですから、先ほど上の人にはけっこう良かったなんていう話がありましたけれど
力こそ全ての人たちなんで、相手の方が自分より全然上だという風に思うと
けっこう従順だったりするんですよ。
(自分のやったことを悪かったと反省みたいなことはしないんですか?)
基本しないですね。
仕返し大好きの人たちです。
(相手が全然凹まない人がいるじゃないですか、お前何んでこうなんだー!って言われても
はい、すみませんでした。みたいなそれは腹立つ?)
臨床心理士・ 矢幡洋氏
「実はそれが、もし日常でこんな人にあってしまったら、回避の仕方、
一番上手いですね、避け方です。」
(全然応えてないようという態度を示すことが、ユウジさんがやったことが、
サディスティックな人に対する回避策)
「お見事でした。
痛い、痛いと言っちゃうとますます図に乗るんですよ。
凹んだ様子を見せちゃダメなんです。」
(秘書の方のような弱気の声があるんで、ああいう感じの人が一番
このサディスティックな人には気持ちいい感じなんでしょうか?)
「そうでしょうね、あれはやり足りなかったんです。あの程度の反応では、
ですから、その後でお嬢さんのことまで関係ないじゃないですか!
ですからもう、あの手この手ですよね。」
(まだ物足りないんで、ミュージカル調にしたり、お嬢さんのことを出して
脅したりっていうことをやっていると。)
「そうなんです。」
(ていうことは、サラッと流すか、嗚咽してすいませんというような
どっちかじゃなきゃダメだったってことですね。)
臨床心理士・ 矢幡洋氏
「いや、嗚咽してすいませんは、いじめがいがあるぞ!こいつ
っていうようなことになっちゃいますから」
ですから、まったくもう無反応、
なんだこいつ、イジメても全然おもしろくないぞと
悲鳴の一つも上げない。
そういうような対応の方が、こういう人たちのターゲットにされない
一つの秘訣ですね。」
最大の特徴
ーーーーー
相手により大きな苦痛、屈辱を与えることに喜びを感じる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(矢幡さんは、最も豊田議員のこの発言に注目しました。)
「まず、秘書の方が運転中で、無抵抗状態なんですよね、
そういう風に殴ることによって、無抵抗な相手を殴っている
これ本当にこういう傾向を持つ人たちにとって優越感の絶頂にいられる 与えられると思います。」
それから、こういう人たちは反省しないというか、
自分の方が痛い思いを味わったんだ。っていう風に自分を正当化しちゃっているんですよね。
常に自分の方が正しい位置にあるんだ、そういうような一種の上から目線でですね、
相手の間違いを正す。 かのように見えて、先ほどお話あったように問題を解決するために思わす大声になっちゃった。ということじゃないんですよ。
問題を解決するためじゃなくて、
相手の苦痛をもっと増す、もっと苦しめる。
そのための色んなあの手この手でやってくるわけなんです。」
サディストは力の信奉者。自分より目上だと服従するが
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
格下の相手には攻撃的になる。支配欲が強く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自分の言うことに相手がすぐ答えないとキレます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(これを聞いちゃうとハナから国会議員向いてないですよね?)
臨床心理士・ 矢幡洋氏
「そうですね、ある程度自己主張というか、必要ですけれどもね。
ちょっとこの方の場合、エリートがみんなそうだっと言うわけではないですけれど、輝かしい経歴というのもですね、もしかすると競争心の塊だったと
それで負けるものか!というというようなのが原動力となって、
理念を追いかけるとかと言うよりも、ただ単に負けたくない。それだけでここまで来たのかなっていう気もいたします。
だからちょっとそれだけの人なのか、
何かの自分のやりたいことがあって上を目指しているのか、
見極めないと本当の適正はわからなかったんじゃないのかなーと思います。
(国会では冷静に答弁なんかしちゃったりしてます。)
「このサディスティックパーソナリティの人たちのタイプは、だいたい本当は全て、色んな良いこと言ってるのってキレイ事だ!
とどうせこんなのは”力でしが動いてない”
腹の中でそう思っている場合が多いです。
ですから一見良いことを言っても、それはツールとして使っているだけ、
(頭が良いんでこういうことを文章つらつら言うのは簡単なことなんで
しょうね。)
「ただの言葉だと割りきっていらっしゃるんでしょうね。」
-
19:777
:
2022/07/01 (Fri) 04:38:47
-
686 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 11:07:57.39 ID:ykJ1z+bE0
このハゲ~、しねば
687 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/07/01(土) 11:30:42.51 ID:xEj1UWDm0
>>686
この言葉を改めて見ると
精神年齢は中学生で止まってるって感じ
666 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 09:30:23.27 ID:fizJFNKO0
あれはただのストレス解消だよね
イライラを弱いものにぶつけてるだけ
普通なら子供にぶつけるのを秘書にぶつけてるだけ
試験や TOEIC みたいに自分一人で頑張れば何とかなるのは得意だけど、中間管理職でたくさんの話聞いて最善を選ぶとか、数種類の雑用抱えて優先順位つけてこなすのはできなさそう
発達障害なんだよ
上の、子育て談義に混ざらなかったのも混ざる意味がわからない、適当に話合わせられないってのもありそう
689 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 11:39:36.35 ID:xEj1UWDm0
このブスはストレート過ぎる野蛮人なんだよね
それなりの環境で育ってきて40も過ぎてるのに知恵がつかなかったのかな?と
私はそこに悪寒を覚えてるw
690 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 12:11:32.62 ID:PLoUoiOm0
>>689
家庭に、文化的な要素が皆無なんだよ。
だからあんなピンクみたいな服ばかり着てみたりする。
普通東大父外大母なら、コンサート行ったり
681 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 10:52:17.22 ID:+BGvwb4i0
秘書のことを敬意を払わなくてもいい存在と思っているんだろうね。
だから暴言暴力も別にパワハラとも夢にも思ってなかったんじゃないかな。
663 : 可愛い奥様@無断転載は禁止 2017/07/01(土) 08:34:50.67 ID:W8vcJaSX0
相手が自分より目下なら誰彼構わず基地っぷり炸裂するのが眉子クォリティ
677 : 可愛い奥様@無断転載は禁止2017/07/01(土) 10:44:43.19 ID:iUtMnFFV0
桜蔭→一流大学 の人を何人か知ってるけど、
みんな選民意識がとんでもなく高い
小さい頃から受験戦争を勝ち抜いて、私立ということでお金持ちのお嬢さんばかりだから、
一般市民を見下してる
桜蔭出身者の一面がバレてよかった
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/ms/1498640172/
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20:777
:
2022/07/01 (Fri) 04:40:24
-
※女性セブン2017年7月20日号
豊田真由子議員に見る「エリートが他人を困らせる理由」
豊田議員は「傲慢症候群」との説も
秘書をすごい口調で罵る音声が発覚した豊田真由子衆院議員(42才)。中高は女子御三家の一角を占める桜蔭を卒業し、東****学部を経て厚生労働省の官僚に。名門ハーバード大学への留学経験もある。その後、2012年に自民党の公認を経て衆院選に出馬して当選。国交省で働く夫との間に2人の子供をもうけている。しかし、今回の騒動で自民党を離党。7月3日現在、心身症により入院中とのことだ。
豊田議員の怒りを炸裂させたのは、バースデーカードの送付ミスだった。これについてナインティナインの岡村隆史(47才)は暴言を浴びせられていた元秘書に対し、「なかなかちゃうかな」と、元秘書にも問題があったのではないかとラジオで話した。
同様の意見は多い。東京都在住の会社員・須藤亜希さん(仮名・44才)は豊田議員の気持ちが少しだけ理解できると話す。
「47人分の宛先とカードの中身を間違えるなんて、初歩的で決定的なミス。なぜそんなことが起きたのかと怒りたくなる気持ちもわかります。私も、取引先の人が納品日を間違えていたときにはつい、『どうして!』と大声を張り上げてしまったことがありますから、正直豊田さんの話を聞くと、耳が痛いんです…」
罪を憎んで人を憎まず、とはいうけれど、豊田議員の罵声に耳をすますと、「頼むから私の評判を下げるな」などと言い、恥をかかされたことに怒り心頭なのだ。
「彼女はプライズコレクターですね、きっと」
そう指摘するのは、豊田議員と同じく東大卒の国際政治学研究者・三浦瑠麗さん(36才)だ。
「自分の中にやりがいがなくて、外から与えられる賞や名誉を集めたいのでしょう。バースデーカードも彼女にとっては、心からの気持ちではなく、大量のカードを支援者にきちんと送っている自分を愛するための道具にすぎません。おそらく、彼女は東大に頑張って入った人。それに今も、自分の能力が仕事に追いついていないのでしょう。だから余裕がなくて怒鳴ったり殴ったりするのかもしれません」
“努力”していい学校を出て官僚になり、“努力”して政治家になった豊田議員は、その栄光を秘書のミスによって台なしにされたと感じているのだろうか。だとしたら、どんなに“努力”しても東大のとの字にも巡り合わなかった凡人には、到底理解できない心の痛みに違いない。『すぐ感情的になる人』の著者で精神科医の片田珠美氏は「傲慢症候群」の特徴を指摘。
「彼女の言動には強い特権意識、そして想像力と共感の欠如が認められます。豊田さんと同じく東****学部を出て議員になった務台俊介議員も、被災地の視察で長靴を忘れておんぶしてもらっていました。あの行動も、エリートだから少々のことは許されると思っている特権意識からくるものでしょう。また、エリートはあまり痛い思いをしたことがない人がほとんど。だからエリートなんですが、それゆえ他人の痛みが想像できないことも大きいと思いますね」
さらに「傲慢症候群」だけでなく、衝動制御障害の一種である「間欠爆発症」の可能性もあると片田氏。
「衝動制御障害の場合、怒りと攻撃衝動を自分ではコントロールできません。きっかけは些細なものであっても、それに釣り合わないくらい激しく爆発してしまうのです。この症状の人は、飲食店でけんかになって相手をけがさせるとか、職場でちょっとしたことでキレて上司を殴るといった『そこまで怒るか』という怒り方をするんですよね」
ただし本人が自覚していないことが多く、よほどのことがない限り病院に行くことはないそうだ…。
◆エリートが平気で他人を困らせる理由
「そもそも豊田さんには怒り癖があり、怒らずに済ませることを知らないのではないかと思います。洗濯をしていても何をしても、頭の中でいつも怒りを持って、それは自分に対してもあるのでしょう」
そう分析するのは、脳画像診断医で医学博士の加藤俊徳氏だ。これが個人の特性と片付けられるかというと「実は感情に鈍感である方が、勉強ができるんです」と加藤氏。
「その理由は脳にあります。頭がいいのに、相手の表情や空気感をつかめず、商談や交渉事で相手を怒らせるタイプの人がいます。こうした人の脳をMRIで見てみると扁桃体とその周囲が発達していないことが多い。扁桃体は感情の記憶や情報の処理に関与している部位で、例えば近しい人が亡くなったとか愛している人にフラれたとかの悲しかった記憶や、親が怒っている様子などはここで処理するんです」
つまり高学歴の人は、扁桃体とその周りが発達していないために喜怒哀楽など感情の機微が乏しくなるということ。「確かに…」と、身の周りの才女の感情の欠落に心当たりがある人も多いのではないか。
たび重なる失言で、辞任を迫られているが、どこまでも他人事かのようにふるまう稲田朋美防衛大臣(58才)も、早稲田大卒の弁護士。少し風変わりなファッションやメイクを好み、国際会議の席では自らを「グッドルッキング(美人)」と称したこともニュースになった。
ともに周りからどう思われてるかなんてまるでカンケーないと言わんばかり。よほどの強心臓と思われているが、実はこれ、頭がよすぎるせいかもしれないのだ。 「凡人は、勉強を始める前に、『これは難しいなぁ』『今日は気分が悪いし』と感情によって意志が影響を受けてしまいますが、感情が鈍感だと、そう思う間もなく勉強をする。行動が感情に邪魔されないんです。だから知的な人は周囲とうまくいかない場合がある。頭がいいのに表情や空気感をつかめないんです」(加藤氏)
つまり極端に頭がよければ、遠慮して怒りを抑え込んだり、こんなことを書いたらかえって迷惑かな…などと忖度したりすることなく、気に入らないことがあれば豊田議員のように怒る。桜蔭、東大で豊田議員の同級生だった田中絵里緒さんがフェイスブックに「豊田真由子さんと私の関わり」というあまりにも赤裸々な8000字もの文章をつづり「いくらなんでも暴露しすぎでは。ホントに親友なの?」などの批判も寄せられた。だが、書くべきだと思ったら田中さんのように突き進んでいけるのだ。
逆にいえばスーパーエリートたちからすると、他人のことをいちいち気にして、あれこれ感情をぶつけることはナンセンス。今、田中さんの言動を炎上させている人たちこそ凡人に他ならない。「女の敵は女」などという言葉が頭をかすめたあなたもまた凡人なのだ。
ともあれ、豊田議員の暴言と暴力は許されるものではない。ただ、一連の言動が明らかになったことで「学びがあった」と前出の三浦さん。
「最初は、なんてひどいことを言う人なんだろうとしか思えなかったのですが、彼女のおそらく無理をしてきたであろう半生を知ると、お受験で東大に入れるような仕組みをはじめとした日本社会、それから人の育て方を変えないとならないと思うようになりました。大事なのは人間力、そして、それに深みを与えてくれる教養だと思います」
豊田議員本人には決してそんなつもりはなかっただろうが、いろいろなことを教えてくれたといえそうだ。
▲△▽▼
豊田真由子議員 元秘書らが証言「誤った選民意識」「差別意識の塊」
「週刊新潮」2017年7月13日号 掲載
豊田真由子議員の元秘書らの座談会が6日発売の「週刊新潮」に掲載される
ある元秘書は「周りはアホだらけと、誤った選民意識を持っている」と指摘
別の元秘書は豊田氏について「差別意識の塊」と語っている
「豊田真由子」ヤメ秘書たちの座談会 「裏では『ああいう底辺の人は……』と」
初当選からの4年半で、およそ100人の秘書たちが豊田真由子代議士(42)の事務所を辞めたという。彼らは皆、程度の差こそあれ彼女のパワハラの被害者だ。ヤメ秘書たちの証言によれば、これまで明らかになった被害は氷山の一角に過ぎず……。
***
――豊田代議士を一躍有名にした「このハゲーーーーーっ!」の暴言。こうした台詞を吐かれたのは、件の男性秘書だけではないようだ。
ヤメ秘書C「私も豊田に、『あんたのその態度は、育ちに何か問題があるからよ。どっかで診てもらったほうがいい』と言われたことがある。そのままの言葉を、豊田にお返ししてあげたかったね」
ヤメ秘書B「口癖が『世の中、ホントにバカばっかり』。基本、彼女は自分以外、周りはアホだらけと、誤った選民意識を持っているんです」
豊田真由子代議士(42)
C「国会では『弱者のために』みたいなことを言っていますが、差別意識の塊ですよ。平気で『ああいう底辺の人は……』という言い方をしますからね」
ヤメ秘書D「彼女は厚労省出身だから、障害者施設を回る機会も多い。そうやって、表向きは弱者に寄り添っている風を演じる。でも、裏では全く違います。なにしろ、そういう施設で障害者が作ったお菓子なんかをもらって帰ってくると、『こんなの、中に何が入ってるか分かったもんじゃない!』とか言って、絶対に口をつけようとしませんからね。この行動が、彼女の全てを物語っています」
――豊田事務所は、こうした声を否定するのだが……。
***
匿名のヤメ秘書たちからは、他にも「人手不足で秘書は3、4時間睡眠」「議員に友だちがおらず昼食は“ぼっち飯”」「食べ残しを『食え』と強要された」といった証言が。7月6日発売の「週刊新潮」にて全文を掲載すると共に、未公開の絶叫音声も公開する。
___
豊田真由子議員の両親を直撃! 淡々と話す父、それにイラだち激しい口調で割り込む母
7/3(月) 23:30配信 週刊女性PRIME
暴言劇場はまだ終わっていなかった……。豊田真由子衆院議員の「このハゲぇーーっ!」という怒声には度肝を抜かれたが、さらに衝撃的な音声が公開されたのだ。
「運転中に道を間違えた秘書に対して“豊田真由子様に向かって、お前のやっていることは違うっていうわけ!?”と激怒。自分の名前に“様”をつけて威嚇していたことが明らかになりました。 “しねば? 生きてる価値ないだろ”と耳を疑う暴言も」(ワイドショースタッフ)
報道以来、すっかり行方をくらましている豊田議員。選挙区(埼玉県新座市)にあるマンションには寄りつかず、住んでいるのは湾岸地区のタワーマンションだという。
「いつもピンクのスーツを着ているから目立つんですが、騒動からは見かけていませんね。2人いるお子さんはとても優秀で、上の子は模擬試験でトップクラスだそうですよ」(マンションの住人)
取材を進めていくと、どうやら彼女は、現在のマンションでも住人とトラブルを起こしていたようだ。
「マンションの前でお母さんたちが日焼け止めのスプレーを使っていたんですが、近づいてくるなり“におうし、煙たいからやめなさいよ!”と怒鳴られたんです。周りのお母さんたちも驚いていましたね。近くの薬局で偶然見かけたときも、リップクリームを買おうとしていたのですが“陳列がわかりにくい”とキツい口調でクレームをつけていました……」(前出・住人)
明らかに常軌を逸しているが、そもそも豊田議員の両親は、この騒動をどのようにとらえているのだろうか。彼女が生まれ育った千葉県内の実家を訪ねてみた。
.
午後4時を過ぎたころ、車で両親が帰ってきたため「娘さんの件で……」と父親を直撃すると、記者の声をさえぎるように話し始めた。
「その件はいま話しても意味はないでしょう。君たちは結論が決まっとるから。いずれ山ほど話すことはあるよ。約束はできないけど……」
白髪でヒゲをたくわえており、話し方は落ち着いている。
─娘さんがこのようになる兆候は、小さいころからありましたか?
「君に幼い娘がいたとして、今の段階でそういった兆候が見えると思うかい? 見えないだろう。子どもというのはそういうものだ」
─暴言を吐いたときは機嫌が悪かったんでしょうか?
「なにか事情があったんだと思いますよ」
娘の心情を必死に理解しようとするあたり、父親としては何があっても信じてあげたいのだろう。ここで母親が現れ、苛立った様子で割り込んできた。
「マスコミは相手にしませんので…」
続けて激しい口調で、「もう、いいから早く家に入んな!」と夫にまくしたてると、こちらの取材には答えてくれなかった。所作や話し方が豊田議員とそっくりだ。
近所の住民によると、
「あの家は父親が東大、母親が東京外語大出で、娘3人も高学歴。長女は医者、三女は弁護士だから、次女の豊田議員も東大卒とはいえ、四方八方からプレッシャーを感じながら育ったんでしょうね」
父は“山ほど話すことがある”と語っていたが、その中身が明らかになることは、この先あるのだろうか……。
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21:777
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2022/07/01 (Fri) 04:43:46
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「豊田真由子」の人格を形成したエリートの屈折 “下ネタ暴言”証言も
「週刊新潮」2017年7月6日号 掲載
「ハゲーーーーーっ!」の絶叫、「♪そんなつもりがなかったんですーーー」のミュージカル調の嫌味イビリ、激しい暴行音。政策秘書を務めていた男性(55)が録音していた音声データによって、豊田真由子代議士(42)のパワハラは白日の下に晒された。
狂気の沙汰としか言いようのない暴言と暴行を働いた豊田氏の人格は、果たしてどのように形成されたのだろうか。
千葉県船橋市出身で、中・高は名門・桜蔭、東****学部を経て厚労省にキャリア官僚として入省し、ハーバード大の大学院に留学経験もあるスーパーエリートの豊田氏。彼女の実家の近隣住民は、
「豊田さんの家は進学塾を経営していて、東大卒のお父さんと東京外語大卒のお母さんがともにそこで先生をやっていましたね」
豊田真由子代議士
と、振り返る。
「その塾はとても繁盛していて、校舎を借り増ししたりするほどでした。豊田さんは三姉妹の真ん中なんですが、姉妹みんな実家の塾で勉強していて全員優秀。なにしろ、お姉さんは医者で妹さんは弁護士。この地域では、豊田三姉妹は才媛として知れ渡っています」
■超エリートの屈折
傍目(はため)からは、誰もがうらやむエリート一家で育ったように映る。しかし、中高大の同級生はこう証言する。
「私からすれば、豊田さんは充分に社交的で可愛いほうだし、もちろんとても優秀。なのに、周りに可愛くて勉強もできる女の子がいると、『あの子、凄い人気なんだよ。男の子も噂してるし。私、負けちゃいそう』と言っていた。完璧主義というか、自分のダメなところを探して、自らコンプレックスを抱え込んでいる感じでしたね」
先の政策秘書とは違う豊田氏の元秘書も、
「本人も相当立派な経歴なのに、姉と妹にコンプレックスを持っていたように感じました。東****学部卒業生の王道は財務省で、その道を辿れなかった挫折感があったんでしょう」
それゆえか、別の元秘書は、
「彼女は間違いなく、『議員であることそのものが目的』というタイプです」
と断言し、つまり議員バッジこそが姉と妹に勝つための彼女のレゾンデートルだったと分析するのだ。2014年、豊田氏が春の園遊会に本来入れない母親を強引に入場させて問題になった一件は本誌(「週刊新潮 6月29日号」)でも触れたが、姉や妹にはできない、園遊会という晴れ舞台に親を呼ぶ行為は、もしかしたら彼女の「意趣返し」だったのかもしれない。
こうして、超エリートながら屈折した思いを抱えていた節が垣間見える豊田氏だが、無論、だからといって秘書に暴行を働いていいことにはならない。しかも、政策秘書以外にも被害者は何人も存在するのだ。
■新登場“下ネタ暴言”
埼玉県政関係者が明かす。
「今年行われた地元の柔道整復師の新年会で、豊田さんの秘書が土下座させられていました。なんでもその場で、かねて豊田事務所が揉めていた政界関係者と鉢合わせになったところ、彼女はそのトラブルの責任を秘書に押し付け、『とにかく謝れ』『私だったら土下座する』と言ったのが原因だったそうです」
また最近辞めた秘書のひとりは、
「豊田の運転随行をしていて、カーナビにしたがって左に曲がろうとしたら、『真っ直ぐだろっ!』と怒鳴られ、肩をバーンと叩かれました」
こう暴行被害を訴えるのだった。
「私自身は埼玉4区に住んでいないので土地勘がなく、しかも秘書になって間もなかったためカーナビに頼る以外になかったんですが、その道が渋滞すると、『なんで裏道をいかないんだっ!』と言い出し、挙句、一車線の道を無理やりUターンさせられたこともあった。交通法規を破るような指示を出すわけです」(同)
別の元スタッフが後を受ける。
「彼女の口癖は、『私より頭が良い人間がこの中にいるの?』でしたし、“下ネタ暴言”もお手のもので、怒鳴りながら『じゃあ、あの人が言ったら何でも従うの? あの人がうんこ食えって言ったら食うの?』『こうやったら、次にこうするのは当たり前じゃない! あんた、うんこしたら拭くでしょ!!』なんて平気でした」
さらに、また別の秘書経験者は、
「例えば電車が5分遅れたとします。それって、どうしようもないことだと思うんですが、豊田に言わせると、電車が遅れるのを調べられなかった秘書が悪いとなる。一事が万事こんな具合だから、3日ももたない秘書がいて、累計100人は辞めています」
おまけで付け加えておくと、
「豊田先生の議員会館の部屋から、彼女が、♪あっるっこ(歩こ)~と、『となりのトトロ』の歌を大声で歌っているのが聞こえてきたことがありました。意味不明でしたね」(別の事務所の秘書)
■被害届
これでお分かりいただけただろう。本誌6月29日号で告発に踏み切った政策秘書は、「豊田真由子被害者の会」の一員に過ぎないのである。
政策秘書が改めて決意を語る。
「豊田代議士に対して恨(うら)みがあるわけではなく、国会議員が秘書に暴言を吐き、暴行を働いたことを、客観的に判断していただきたいのです。彼女の出処進退については、暴行の事実を判断するにあたっては関係ないと考えていますし、離党について私がとやかく言うべき立場にないと思います。国会議員である彼女の行為をみなさんはどう判断するのか。そして司法はどう判断するのか。それを確認するために、6月27日、私は警察に相談に出向きました。近々、被害届を提出したいと思います」
豊田氏の暴行は、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科される傷害罪にあたると見られている。
当局の手に委ねられた「豊田ミュージカル劇場」は、今後どんなストーリー展開を見せていくのだろうか。
特集「ついに秘書が警察に被害届提出! 100人の『遁走兵』も次々証言!! 『豊田真由子』の『絶叫暴力』未公開データ40分中の最恐文言」より
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豊田真由子議員の「友人コメント」で再認識された女友達の恐ろしさ
「このハゲーー!」
絶叫暴行で一躍注目を浴びている豊田真由子衆議院議員。豊田議員の行動については、事実であれば批判を受けるのもしかたのないところですが、一連の報道以降、豊田議員の友人という一般女性がテレビや週刊誌でコメントをしていることにも一部から注目が集まっています。
この女性は、豊田氏を擁護する立場をとりながらも、学生時代の豊田議員のトンデモな言動や非行ぶりについてSNSなどでも赤裸々に暴露しているのです。
この女友達の登場に、ネットでは「援護射撃と言いながら背中から撃つようなもの」といった声も上がっていますが、女友達の関係は複雑というのは世の常。巷の女性たちに、「女友達」にまつわる恐怖の体験談を聞いてみると、こんな話が続々出てきました。
「私が友達Aちゃんの彼氏を好きになってしまったとき、別の共通の友達Bちゃんに打ち明けたところ『応援するよ』と言って、相談に乗ってくれたんです。ところが、その彼とうまくいきそうだったときに、BちゃんがAちゃんに『あなたの彼氏、女遊びしてるよ』と暴露。さらにAちゃんと一緒に彼を『アンタどういうつもり』とつるし上げたとか。Bちゃんはその後『2人ともが幸せになればいいなと思って』と言っていましたが、絶対そう思ってないですよね」(25歳・アパレル)
「私の学生時代からの友達は、私に彼氏ができると必ず『会わせて』と言ってきます。で、会わせると、学生時代の男遍歴や恥ずかしい過去の発言などをペラペラしゃべる。怖いです」(28歳・IT)
「合コンによく誘ってくれる女友達がいるんですが、合コンの場で必ず『この子、全然彼氏ができなくて』『かわいいから、誰かもらってあげて!』と上から目線で紹介されるのがツライです……」(30歳・メーカー)
いずれも男絡みの話ですが、とかく男が絡むと女性たちの間では「どちらが上か」とマウンティングが起こりやすくなり、人の幸せを妬むようになりがちです。人より一歩早く出世、結婚などをした場合は、思わぬところで後から足をすくわれることもあるようなので、気をつけたいものですね。
http://asajo.jp/excerpt/32755
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豊田真由子議員のブログは意外にも「美しい言葉」に溢れていた!
自民党の豊田真由子衆議院議員の元・政策秘書に対する暴言・暴力問題について、「週刊新潮」が2週連続で掲載した。
「この、ハゲーーーーっ!」「違ーうーだーろー!」の罵声で一躍、「暴言女王」に君臨する豊田議員。6月29日発売の同誌では「豊田真由子様に向かって、お前のやってることは違うと、言うわけ? あたしに?」と新たなる悪態が紹介された。
そんな野獣のような豊田議員だが、意外にも慈母のような一面があるという。
「確かに政策秘書には暴言のオンパレードですが、彼女のブログには美しい名言が溢れているんです。もちろん表向きの発言でしょうが、読んでみるとなかなか良いことを言っている」(週刊誌記者)
たとえば、国会見学に来た小学生に対しては、《つらいことはたくさんあるけれど、がんばることで人は強くなること、みんなを想うたくさんの人たちがいること、それぞれの場所でそれぞれの色の花を咲かせてください》(2017年2月22日)
「議員になってよかったと思うときはどんなとき?」という質問に対しては、《法律や制度を作ったり変えたりすることで、実際に困っている方、助けを必要としている方のお役に立てたときです》(2016年11月29日)
少年少女に対しては、《もちろん結果も大切ですが、がんばってきた過程それ自体に大きな意味があり、その経験は必ず己を強くします。そして、「強い人」は「優しい人」です。周囲や社会の人を思いやり、助ける人になってください》(2016年8月9日)
「特に8月9日のブログの一節は、ぜひ豊田氏本人に読み返してほしいですね」(前出・週刊誌記者)
禊の第一歩はまず自分のブログを読むことから?
http://asajo.jp/excerpt/32399
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このハゲェー! 豊田議員の元秘書が激白「示談応じない」
2017年7月14日 10時26分 日刊ゲンダイDIGITAL
「このハゲェーー!」。テレビのワイドショーで連日、繰り返し流されるヒステリックな雄たけびが耳から離れない人も少なくないだろう。豊田真由子衆院議員の男性政策秘書に対する壮絶パワハラ事件。男性秘書は6日に警察に被害届を提出、受理されたといい、いよいよ本格的な捜査が始まるとみられる。
■火に油を注いだ“お詫び”
事件が表沙汰になった6月初旬以降、豊田議員は男性秘書に計3回「お詫び」したらしいが、事態は一向に収まる気配がない。一体、どんなやりとりがあったのか。男性秘書を直撃した。
「そもそも私がメディアの取材に応じたのは、国会議員・豊田真由子の“全て”を有権者の方に知らせるべきだと思ったからです。人間誰しも表と裏の顔があり、国会議員であればなおさらでしょう。しかし、豊田の“裏の顔”は度を越していました。お詫びの言葉めいたことを直接言われましたが、豊田は『感情が高ぶっていたせいで覚えていない』と言うわけです。本人が覚えていないことを、私が許すことなんてできません。なにより自身の暴力や暴言に関して反省しているようには見受けられませんでした。もし豊田が事実を否認し続けたら、法廷で争います。また、非を認め謝罪されたとしても、私は示談に応じるつもりはありません。ごく当たり前のことですが、日本の法体系に基づいて、粛々と処罰を受けるべきです」
どうやら、豊田議員は「何がいけないのか分からないけど、大騒ぎになっているからお詫びするよ」という態度だったらしい。しかも、「覚えていない」という。これじゃあ男性秘書の腹の虫が治まらないのも当然だ。
一方、一部では男性秘書が積極的にマスコミにネタを売り込んだのではないのか――なんて声もあったが、事実は違うようだ。パワハラ事件の全容を知る関係者がコトの経緯について、こう明かした。
「週刊誌へ豊田の暴言をリークしたのは被害を受けた本人ではありません。彼は、あくまで、メディアが取材に来たら応じようというスタンスで、自ら“ネタ”を持ち込んだわけではないのです。過去に辞めていった秘書の誰かが、タレ込んだんじゃないですか。辞めていった秘書の多くが泣き寝入りしていますから。豊田はどこにいるか分かりませんが、『録音されたのは私の声じゃない』とか、『秘書にはめられた』と言っているようです」
豊田議員は一体、どこに雲隠れしているのか。あらためて男性秘書に豊田議員に言いたいことを尋ねると、力なくつぶやいた。
「豊田はウソばかり言っていますが、ひとつだけ正しい。それは、私が確かにハゲている、ということです」
これには本紙記者もハゲましの言葉をかけることはできなかった……。
http://news.livedoor.com/article/detail/13335949/
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22:777
:
2022/07/01 (Fri) 04:51:34
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3S 政策より:
https://ja.wikipedia.org/wiki/3S%E6%94%BF%E7%AD%96
「・・・戦略家のガブリエル・コルコはアメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争としてソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。この戦略が最も成功した例が日本であり、各種の工作は日本支配のための「軍事戦略であり戦争であった」と述べた。
1. アメリカを無条件に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。
2. この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。
3. マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。
4. 学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。
5. 教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。
6. 逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。
7. 他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る・・・」
関連情報:
一億総白痴化
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%84%84%E7%B7%8F%E7%99%BD%E7%97%B4%E5%8C%96
愚民政策
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9A%E6%B0%91%E6%94%BF%E7%AD%96
反知性主義
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%9F%A5%E6%80%A7%E4%B8%BB%E7%BE%A9
パンとサーカス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9
ディストピア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2
etc.
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23:777
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2022/07/02 (Sat) 05:32:51
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あげ19
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24:777
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2022/07/02 (Sat) 05:41:04
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日本の官僚やアメリカへの留学生はこういう手口でアメリカのエージェントにされる
外務官僚 小和田雅子の場合
知恵遅れの皇太子をハニートラップにかけた(?)小和田雅子の正体
雅子様④@学歴 日本語も英語も話せない釣書詐欺
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4764
雅子様の学歴ロンダリング
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
雅子様の子弟枠を使ったインチキ外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93
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雅子様の優秀伝説 まとめ
雅子さまは元々何もできないアホ女だったんだよ、学歴も全部インチキだったしね:
田園双葉の入試に2回落ちて、3回目にお情けで編入。
田園双葉時代の成績は頑張っても専修大がやっと。
アメリカの公立高校では語学最低レベルのESLクラスから出られず。
当時ハーバードで客員教授していた父のコネで女子部のラドクリフに入学。
中国系学生デビッド・カオと半同棲。トップレス写真を撮られる。
卒業論文も父のコネで普通の学生には不可能な経済界の大物達への
インタビュー。
それでも優良可の良にあたる評価がやっと。
普通の会話が続けられずパーティーでは壁の花。
東大への学士入学は簡単なものでしかもここでも父が当時教授をしていた。
授業にはほとんど出席せず、1単位も取れずボロが出る前に中退して
父のいる外務省にコネ入省。
華々しくエリート外交官なんて報道されたが実際はただの外務省職員。
外務省時代は内規違反をしてマイカー通勤しVIP専用駐車場に駐車。
通勤手当をもらっていたので返却することに。しかも連日遅刻。
仕事が出来ないため大切な仕事は任されなかったが、頼まれると失敗して泣く。
それなのに傲慢な態度だった。
職場でのあだ名はコピー番長。
しょっちゅう化粧直しに席を立ち、なかなか戻らなかった。
職場でも父を「お父様」と呼んでいた。
オックスフォードに国費留学するが、同期の中で唯一修士が取れず帰国。
米国、英国、外務省時代に不倫の噂多数有り。
中国系学生と半同棲、トップレスの写真も存在する。
結婚一歩手前の日本人もいた。
浩宮の妃内定なるとダイアナ妃も受けたブライダルチェックを頑なに拒否。
つまり処女ではなかったと言うこと。一方の浩宮は。。
雅子は、デンフタに何度も落ちたくらい頭がよくない。面接で「妹がうかったのにこの子だけ」と、優美子が泣いて見せ、お情けでいれてもらったのは有名な話。しかしながら、面接で母親が泣いてみせて同情で受かるほど御受験は甘くはないはず。裏では人と結構なお金が動いたんじゃないのかと疑惑がのこる。
・雅子の成績はどこに行っても常にボーダ―ラインだった可能性が高い。学力も知恵遅れの徳仁と変わらないレベルで、とてもとても「日本一の御優秀な女性」にはなれなかった。
英語も話せない雅子様
・渡米し、レベルの低い公立高校に転入した雅子。しかし成績は悪かった。
・雅子のあだ名は「ブレイン」。頭でっかちといういみではなく、ノータリンという意味にちかいそうな。
・雅子を大学に入学させるため、父の恒をアメリカ大学の教授にしてもらう。このとき、某財閥の金が動いたといわれているが、真偽は不明。
・大学は父のコネで「無試験で」女子大に入学。後年、その大学がハーバート大に吸収されたため、「ハーバート大卒業の雅子様」とのデマに利用した。
・卒業論文は、父のコネで要人にインタビューしたものをまとめたもの。しかし、優は取れず。
・雅子は中国系アメリカ人デビット・カオと同棲。また、白人男性と付き合っていたというリークもある。カオ氏に、トップレス写真を撮られる。後日、カオ氏は写真を宮内庁に買い取らせようとしたらしいが、そのせいなのか、偶然なのか、ギャングに殺されてしまう。
・大学を卒業した雅子は、東大に「無試験で」編入したものの、ひとつも単位をとれず。
・雅子を外務省にいれるため、小和田恒を外務省の次官にする。
・雅子は父のコネで子弟枠で「無試験で」外務省に入省。外交官試験には合格できなかったとのリークあり。最初から雅子は、雑用用の事務員としての入省だったのではないのか。
マスコミ、週刊誌をつかって雅子を売りだし開始
・マスコミには、しつこく皇太子妃候補に雅子の名前が挙がる。
・「運命の出会い・スペインのエレナ王女のパーティー」の招待客名簿には、鉛筆で小和田雅子の名前が書き加えられていた。本来なら呼ばれなかった客だった可能性が高い。なんらかの圧力が直前までかかったと思われる。
・さらに、「運命の出会い・スペイン王女エレナ王女のパーティー」の数年前に、皇太子と雅子はコルマールで同宿している。
・父のコネで外務省から英国に国費留学。雅子一人だけ修士をとれず帰国。留学中、越智孝雄なる福田の甥と交際しており、結局、婚約まで進むが、雅子が皇太子妃になれそうな卦がでてきたので、破棄された。
・外務省では仕事が出来なくて有名だった雅子。菓子パンを買い占め、出来る仕事はコピー取り。通訳すらできない雅子のついたあだ名は「コピー番長」。
・有名人のおっかけもしていたらしい。
雅子妃殿下、外務省時代は通訳にも使えなかった。
本当の通訳を後ろに用意して、雅子さんを全面に出して、いかにも
雅子さんが通訳している様なフォトオプを父親が用意させた。
・社内では上司と不倫をし、参事官になった上司は中東で不審死をした。あの時期あの場所で、実弾にあたるのは考えられないという。
雅子様が体調・及び精神のバランスを崩されて、ご静養されていますが、それは2003年に起きた、イラクでの奥克彦参事官がゲリラに殺害されたのが、引き金と聞きました。
奥参事官の殺害は、ゲリラではなく、米軍の誤射ではなかろうかとされています。
乗っていた車はすぐに米軍が押さえ、日本に返されたのは、かなり時間が経過した後でした。
そのため、誤射どころではなく、狙い撃ちだったのではなかろうかとの憶測まで流れたものです。
宮内庁は、徳仁皇太子と久邇晃子さんとの婚約を内々に内定。あとは発表だけという段階に。
・しかし、旧宮家の本物の姫が嫁になることを嫌った美智子が、自分と似たような出自の小和田雅子を徳仁の嫁にするよう協力する。
・美智子と組んだ小和田側は、アメリカのマスコミに「皇太子妃に小和田雅子」の一報を流して出し抜くことに成功。これも美智子の時のマネ。まんまと皇太子の妻にするのに成功。
お后教育の時、雅子さんは 「天照大神」 「日本武尊」を「テンテルダイジン」 「ニッポンブソン」と読んだそうな。
講師が早々に教育をやめたのは馬鹿すぎてお手上げだったから?
誰だよ、こんなのを皇室に入れたのは?
要するに、知恵遅れの皇太子をハニートラップにかけて、生きていると都合が悪い恋人には事故死してもらって皇太子と結婚した可能性が高い
しかし、知恵遅れの二人が野合して餓鬼作ったらやっぱり知恵遅れの餓鬼しか生まれないんだよな
▲△▽▼
asd********さん 2013/10/21 5:18:02
雅子様って実際、学力あるんでしょうか?
記事で雅子様の学歴は、お父様の小和田恆さんによるものが
大きいと見たのですが。
でも、お父さんの力で裏口入学はできても
外務公務員採用I種試験には学力がなければ合格しないのでは?
ベストアンサーに選ばれた回答
sai********さん 2013/10/22 2:00:15
田園双葉の入試に2回落ちて、3回目にお情けで編入。
田園双葉時代の成績は頑張っても専修大がやっと。
アメリカの公立高校では語学最低レベルのESLクラスから出られず。
当時ハーバードで客員教授していた父のコネで女子部のラドクリフに入学。
中国系学生デビッド・カオと半同棲。トップレス写真を撮られる。
卒業論文も父のコネで普通の学生には不可能な経済界の大物達へのインタビュー。
それでも優良可の良にあたる評価がやっと。
普通の会話が続けられずパーティーでは壁の花。
東大への学士入学は簡単なものでしかもここでも父が当時教授をしていた。
授業にはほとんど出席せず、1単位も取れずボロが出る前に中退して
父のいる外務省にコネ入省。
外務省時代は内規違反をしてマイカー通勤しVIP専用駐車場に駐車。
通勤手当をもらっていたので返却することに。しかも連日遅刻。
仕事が出来ないため大切な仕事は任されなかったが、頼まれると失敗して泣く。
それなのに傲慢な態度だった。
しょっちゅう化粧直しに席を立ち、なかなか戻らなかった。
職場でも父を「お父様」と呼んでいた。
オックスフォードに国費留学するが、同期の中で唯一修士が取れず帰国。
米国、英国、外務省時代に同棲・不倫の噂多数有り。
皇室に入内後は父親の影響が及ばず、すぐに引籠もる。
だそうです。
私の従兄弟でも帰国子女枠で東大に入りその後父親のコネで某政府機関に入った者がいますが、特別に優秀ではありません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10114349020
▲△▽▼
2010年10月 8日
雅子さんという人121
雅子妃殿下、外務省時代は通訳にも使えなかった。
本当の通訳を後ろに用意して、雅子さんを全面に出して、いかにも
雅子さんが通訳している様なフォトオプを父親が用意させた。
小和田恒氏と大鳳会は、この写真を皇室入内宣伝に使い、メディアに流した。
同じ時期、外務省の天下り外郭団体「国際交流基金」に勤めていた高円宮が、外務省・大鳳会の意向を受けて、国際交流イベントに外務省から雅子さんを抜擢して出席させ、皇太子の位置の近くに配置して、皇太子の目に止まる様に仕向けた。
雅子さんの皇室入りは、大鳳会と国際交流基金、雅子さんのエセ通訳写真、創価学会を通じての女性週刊誌利用、高円宮のフル利用などによって計画的に進行された。
http://verde419.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-9f6b.html
2010年10月 1日
雅子さんという人118
お后教育の時、雅子さんは 「天照大神」 「日本武尊」を
「テンテルダイジン」 「ニッポンブソン」と読んだそうな。
講師が早々に教育をやめたのは馬鹿すぎてお手上げだったから?
誰だよ、こんなのを皇室に入れたのは?
http://verde419.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-34e7.html
2013年4月16日
雅子さんの父親の小和田恒という人。
外務官僚や国際司法裁判所の判事を務める等、経歴や学歴は誠に立派だが、実際には社民党の党首、土井たか子(帰化朝鮮人)と共に土下座外交を日本の外交に定着させた創価学会員の売国奴。
外交機密費の使い込み疑惑もあったが、雅子の皇太子妃決定で疑惑追及は立ち消えになった。
現在も外務省内に大きな影響力を持っているといわれている。
外務省には大鳳会と呼ばれる創価学会の売国グループが存在している。
http://verde419.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-eb76.html
▲△▽▼
2018年12月09日
アメリカの有名大学では金で合格を買える
****子弟は無試験でアメリカ名門校に入学し、4年間遊びまわって卒業している
金で入学枠を売る名門校
日本の医学部入試で男子を優遇し女子を厳しくしていたニュースで、不思議なことに欧米から批判されませんでした。
いつもの”日本たたき”のパターンでは埋めてあった骨を見つけたシェパードのように吠えまくるのに、沈黙したままだった。
それもその筈でアメリカを始め「一流大学」とされる大学ほどコネ入学や裏口入学が横行しています。
アメリカの最高峰はハーバード、イギリスはケンブリッジ大だがどちらも試験より人物本位で入学者を選考している。
人物本位というと聞こえは良いが教授や学長の推薦や、有力者のコネが効くのです。
特に悪質なのがアメリカのハーバード大学で、一般の受験生とは別に「金を払えば入学できる」枠が存在している。
数年前中国で****事件というのがあり、共産党幹部の子弟たちが無試験でアメリカの超名門校に入学しました。
彼らは入学してからも勉強せず、毎日パーティや豪遊に明け暮れて高級車を乗り回し、その様子をSNSで自慢しました。
中国からは欧米のSNSを見れないが、さすがに本国でも話題になり批判が強まった。
****は江沢民や毛沢東や習近平など有力者の子弟や縁者で、帰国すれば共産党幹部になるのが決まっている。
噂では大学に莫大な寄付をしていて、アメリカの名門校は金で入学枠を販売している。
金のない一般の受験者は彼らの枠の分だけ合格者が減るので、なおさら狭き門となっている。
富裕層の子供は受験せず入学できる
同じハーバード大学卒と言っても、掛け算すらできない人間も居れば本当の天才もいる。
大富豪が大学に寄付する金額は数億円から数百億円にも達し、高額寄付者の縁者は推薦入学できる。
ナイキの創業者はオレゴン大学に5億ドル(約560億円)を寄付したが、もし彼の息子や孫が受験したら大学は不合格にできるだろうか?
驚くのはアメリカではこれが合法なことで、みんな知っているし堂々とやっている。
英誌「エコノミスト」米経済紙「フォーブス」などでもコネで入学できると指摘されているが、悪びれもせず続けている。
アメリカには共通一次試験がなく、入学試験そのものも必ずやる義務はない。
ハーバード大学は約4兆円もの資産を持っているが、こうした入学枠の販売は美味しいビジネスになっている。
さらに美味しいのは大学への寄付金が非課税になる点で、寄付した金額の最大50%が富裕層の所得から控除される。
例えばハーバードに10億円を寄付すると、バカ息子をエリート大学に入学できるうえに、所得から5億円を控除され節税になる。
アメリカにはこうした裏口(合法なので表口だが)仲介業者もあり、巨大ビジネスになっている。
有名な例では映画監督のスティーブン・スピルバーグの娘を入学させたデューク大で、願書の締め切りを過ぎていたのに入学させた。
もちろん無試験のうえに大学理事がスピルバーグの自宅まで出向いて「面接」をしている。
こうした例は枚挙にいとまがないほどあるので、日本の大学で男子を優遇したくらいでは「なんで問題になるのか?」という認識でしかない。
http://www.thutmosev.com/archives/78373072.html
▲△▽▼
中国共産党の幹部の子弟がみんなアメリカ、カナダに留学する理由
2018.12.13
ソフトバンク通信障害③ アリババ=江沢民=ゴールドマン・サックス
https://golden-tamatama.com/blog-entry-softbank-alibaba3.html
さて、昨日スパイ会社ファーウェイの幹部が釈放されたそうです。
保釈金は8億だったとか。
保釈と言っても足首にGPS信号をつけさせられての保釈のようです。
そりゃスパイされまくったら困りますからね。
中国の報復の以下、カナダ元外交官を拘束が効いたのでしょうか。
中国というのはやることがエゲツない。
ちなみにこのファーウェイの幹部、孟晩舟さんがカナダで捕まった場所はバンクーバーです。
バンクーバーと言えば中国共産党の子弟が大挙して留学してる場所です。
他に、中国人留学生が多いのはアメリカのカリフォルニア州です。
知らないかもしれませんが、中国共産党の幹部の子弟達は大挙してアメリカ、カナダに留学してるのですね。
その数約100万人。
だいたい習近平の娘ですらハーバードに留学してるのですから。
それで10月に、トランプさんは中国の留学生はほとんどスパイだ!
と言ったのですたね。
中国、米国留学禁止を通達…米中貿易摩擦で米国による人質化を懸念、機密情報が中国に流出か
「Gettyimages」より
中国共産党指導部はこのほど、トランプ米大統領が「米国に来るほとんどすべての学生はスパイだ」との内容の発言を行ったことを受けて、北京や地方の党・政府組織に対して、「幹部子弟の米国留学の禁止および留学中の幹部子弟の年内帰国に関する通達」と題する内部文書を伝えたことが明らかになった。
米中貿易摩擦が激化し、両国関係が日増しに悪化するなか、党政府幹部子弟が「人質」化することや、 スパイの嫌疑をかけられて拘留されることなどを危惧するとともに、留学費用などで米国を経済的に利することを嫌ったためとみられる。
●留学生による機密情報の国外流出を懸念
米国国務省教育文化局などの調査によると、昨年6月末現在、米国の中国人留学生は前年比6.8%増の約35万人で、11年連続で増加中だ。
2016-2017年度における米国の大学の留学生数は前年比3.4%増の107万8800人だが、そのうち中国大陸部からの留学生の比率は32.5%を占めており、大半は中国における特権階級である党幹部の子弟とみられる。
同筋は「習近平国家主席の一人娘の習明沢さんがハーバード大学に留学していたのは有名だ。
で、昨日のジャック・マーさんの続きですが。
ジャック・マーさんは英語教師ですから、通訳としてアメリカに渡ってたのですね。
1995年。ジャック・マーさんはアメリカでヒントを得て、中国初の中国版イエローページを開設した。
それがアリババの始まりです。
で、ジャック・マーさんは留学中のあの江沢民のお孫さん江志成(こうしせい)さんと仲良しだったのですた。
以下が江志成(こうしせい)さんです。
確かに江沢民に似てる。
江志成さんは、2010年にハーバード大を卒業後、ゴールドマン・サックスで勤務していました。
ちなみに、父親の江綿恒さんもゴールドマン・サックスの幹部です。
で、その後、江志成さんは、香港で博裕キャピタルを設立しました。
ここには香港最大の金持ちの李嘉誠(リー・カシン)も出資した。
アリババにはこの江志成さんの博裕キャピタルが出資したのですた。
ちなみに共産党の常任委員劉雲山の子の国開キャピタルも出資しました。
つまり、ソフトバンクの孫さんがどこの馬の骨とも分からない英語教師の熱意にほだされて20億をポンと出資した。
という訳は全然なく。
ゴールドマン・サックス一派=江沢民が裏にいる。
同じ仲間だから20億をポンと出したのですた。
それにしても、なぜ中国共産党幹部の子弟がこんなにもアメリカに留学してるのでしょうか。
その理由が以下です。
中国高官たちはアメリカ移住がお好き 経済界
さて、中国高官(党・政府・国有企業で高位の人たち)や中国人大富豪は住みにくい中国大陸を捨て、移住先として、北米、特に、アメリカを目指す。 前者は、他の国・地域へ逃亡した人数を含め、計約1万8000人も及ぶという。
後者は、しばしば中国高官と関係が深い。
アリババ(阿里巴巴)のジャック・マー(馬雲)はその好例で、江沢民の孫、江志成、温家宝前首相の子、温雲松らに近いと言われる。
中国では政権が交代したら、その途端、今までの政策が一挙に変わることがある。
だから、中国高官らの地位・財産はもろくて危うい。また、大気・水・土壌・食品等の環境問題も深刻である。
そこで、中国高官や中国人大富豪は巨額のカネを入手した暁には、真っ先にアメリカへの移住を考える。
そのやり方は、
①弟を当地へ留学させる。
②愛人を当地の「愛人村」に住まわせる。
③妻が妊娠したら、当地の「出産センター」(「妊婦村」ともいう)へ送り、当地で子供を産ませる、などが考えられる。将来、自分と家族・親戚一同が移住するためである。
第1に、もし子供が米国籍を取得すれば、その両親は米国へ移住しやすい。
例えば、習近平は、彭麗媛との間の娘、習明沢を米ハーバード大学へ留学させている(2012年秋、習近平が総書記になる直前、明沢は帰国したと伝えられたが、実際は、大学卒業まで米国に滞在したようである)。また、李克強首相も娘を米国へ留学させていた。このように、党最高幹部子弟の大半が米留学している。
第2に、「愛人村」で有名なのは、米カリフォルニア州ロサンジェルス郊外のローランドハイツだろう(カナダではバンクーバー郊外にも同じような「愛人村」が存在する)。
中国高官らは、米国の永住権取得目的で豪邸を購入する。そして、愛人に財産管理をさせ、いざという時には、そこへ逃亡する算段である。 近年、中国では、愛人生活を送る若い中国人女性の暮らしぶりを描いた、薛曉?監督、湯唯主演の「北京遇上西雅図(Finding Mr.Right)」(邦題「北京ロマンinシアトル」)が人気を博した。
第3に、中国高官や中国人大富豪は、妻が妊娠して臨月間近になったら、旅行と見せかけて米国へ送り込む。そして、ロサンジェルスやニューヨークなどの大都市にある、中国人医師・看護師の待つ「出産センター」で子供を産ませる。出生地主義の米国では、その子供は必ず米国籍が取得できる。当然、その親も将来、米国籍を取得する権利が生じる。
中国共産党は、少なくても表向きは、アメリカを“敵視”している。同時に、共産党は、西側の価値観(自由や民主主義等)を明確に否定している。だが一方では、自分や家族・親戚が米国移住するための準備を着々と整えている。日本人には、この中国人の“現実主義的な考え方”がよく理解できないかもしれない。
ただ、習近平政権が誕生してから、「キツネ狩り」と称し、捜査官を米国へ派遣し、汚職高官を摘発、逮捕するよう努めている。しかし、現時点では、米中間に犯人引き渡し条約がない。中国共産党はオバマ政権に汚職高官の「ブラックリスト」を渡しているというが、その引き渡しに関しては、米国の高度な政治的判断がまたれる。
これも酷い。
日本で例えるなら自民党の幹部の子息、子女がみーんな米国留学してるってことです。
共産党の中央****の常務委員9人のうち、少なくとも5人の子や孫が米国留学とあります。
同紙は中国の特権階級が米国へ押し寄せる現象を「中国人の米国教育への憧れ」と指摘した。米国留学する中国人学生は過去15年で4倍に急増。中でも共産党高級幹部の子供たちは州立大など公立校へは行かず、ハーバード大など学費の高い有名私立大を目指すのが一般的。党の最高意思決定期間である中央****の常務委員9人のうち、少なくとも5人の子や孫が米国留学しているという。
過去の党最高指導者のうち、趙紫陽元総書記、江沢民前国家主席の孫がハーバード大に留学。留学費用の出所について唯一公開しているのは、先日失脚した薄煕来(ボー・シーライ)前重慶市党委員会書記の息子。薄前書記の正式年収は2万ドル(約160万円)足らずなのに対し、ハーバード大の学費は年約7万ドル(約560万円)だが、「奨学金と母親の貯蓄でまかなっている」と説明している。
さらに、次期最高指導者に決まっている習近平(シー・ジンピン)国家副主席の娘もハーバード大に留学中。中には仏パリで社交界デビューした高級幹部の娘もおり、世間からは「口では米国をののしりながら、子供は米国の奴隷になっている」と痛烈な批判も出ている。(翻訳・編集/AA)
まぁ、とにかくファーウェイ幹部がタイーホされ、ソフトバンクが通信障害になる。
同時期にフランスでデモが激化する。
それは中国子弟の留学組が作ったIT企業=アジアのロスチャイルド別動隊がやられてる。
経緯を知ればぜーんぶつながってると分かるというものでしょう。
https://golden-tamatama.com/blog-entry-softbank-alibaba3.html
▲△▽▼
2017.12.02
雅子様④@学歴 日本語も英語も話せない釣書詐欺
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4764
「日本で一番優秀な女性」という触れ込みで皇太子の妻になった小和田雅子さんですが、実際はどうだったんでしょうか。
学歴がすべてを決めるわけではありませんが、実は高学歴とは程遠い方。学歴ロンタリングのの見本のような方です。
学歴が高低がもんだいなのではなく、嘘をつくとろに問題があると思います。ざっと見てみましょう
語学力 日本語が不自由
帰国子女やバイリンガルの場合、日本語がおかしいことは、よくあることですが、高校2年まで日本で育った雅子さまは、帰国子女とは言いません。にもかわらず、「天照大神」を、てんてるだいじん、とよむ知能のレベルでした
音読すると、変さが、いっそう解ります。支離滅裂です。
クワガタ、けれども、クワガタ、けれども、クワガタ、クワガタ、、、
言語は思考の土台だと思うのですが、言語能力が低いということは、知能が高くないということではないのかしら。
テレビ朝日 スーパーモーニング
工藤雪枝氏(雅子様の友人)の発言、小和田優美子さんの代弁として
「英語でのカウンセリングを希望」
「日本語では敬語や皇室用語が負担」
しかしながら、雅子さん、その英語が話せないようです。
語学力 英語が不自由
雅子様の英語のスピーチって、おおまっぴらに公表されてないけど、人前で話せるレベルではないんでしょうね。
本当に堪能なら、「英語が堪能な優秀な雅子様」として、スピーチの動画をマスコミを通じて拡散に励むはず。実際は、日常会話の、英検1級がやっとのレベルらしいですね。一般人なら問題ないけど、外務省勤務で将来の女性大使候補。名門ハーバート大卒、英国名門大学留学、という経歴には無理がある実力です。
ご成婚後、海外の音楽家に「サインして」とねだったらしいですね。それだけでも、ちょっと問題があるとおもうのですが、雅子はsignしてくれと頼んだそうです。
日本では署名も、色紙のサインも同じくサインといいますが、
英語では、Autographs。
signとは、書類に署名するサインのこと。それぞれ違うものです。
音楽家は「sign??はあ??」ってなったらしい。雅子さんの英語力は、その程度のレベル。
2015年のトンガ王の即位式に参列した折、雅子に通訳が付いていたところをみると、本当に話せないらしいらしいですね。
※以下、ドス子wiki様よりお借りしてます。
http://ja.dosuko.wikia.com/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
マサグリッシュとは、
雅子夫人が口にするトンデモ英語のこと。2008年10月9日、とある奥様により『English Journal』2008年11月号掲載のHayley Westenraさんインタビューで、2005年6月4日サントリーホールにてコンサート鑑賞した東宮夫妻が
“Oh, no, oh, wait, we want you to sign something for us!”
と超上流階級にあるまじき品のない表現でサインを求めたことが発見され、ヘイリーサインおねだり祭り・ウォンチュー祭りとなった。
『English Journal』2008年11月号
Hayley Westenraさんがインタビュー中で証言した雅子の台詞“Oh, no, oh, wait, we want you to sign something for us!”
Part1342-802 可愛い奥様 sage 2008/10/09(木) 12:20:51 ID:mG+LOOXnO
そんなにたいした記事ではありませんが
English Journal 2008,11号でちょっとだけ盆丼について書いてあったのでレポします。
Haylay Westenra へのロングインタビューの中に、
「A Royal Stir」という記事があり
2005年6月4日にのコンサートに盆丼が来て、その後歓談したと書いてあります。
・来ると言う予告はあったが、始まるまで来るか来ないかわからなかった。
・二人とも「lovely」だった。(かわいい?)
・警備がすごかった
・ヘンリーが「protocol」に従って歓談を終わらせようとしたら
「Oh,no,oh,wait,we want you to sign something for us」
と言われて、ちょっと時間が長引いてしまったら、ドアの向こうの警備がパニックになってしまった。
という話でした。
804 可愛い奥様 sage 2008/10/09(木) 12:23:18 ID:mG+LOOXnO
続き、、、
上の英語を話したのは丼かな~と思います。
英語は勉強中なので詳しくはわかりませんが、上品な英語ではありませんよね。
ヘンリーはフジテレビドラマの白い巨塔の主題歌を歌っていたので
ミーハーな気持ちで見に行ったのかと思いましたが、
なんとユニセフ史上の最年少の大使でした。
あと、ニュージーランド出身だそうです。
804 可愛い奥様 sage 2008/10/09(木) 12:37:21 ID:mG+LOOXnO
EJは48ページです。
『English Journal』2008年11月号(ヘイリーさんの大きな顔写真が表紙)
http://www.yuko2ch.net/mako/mako/src/1225897331546.jpg
Hayley Westenraロングインタビューpp.48-49より
A Royal Stir(やんごとなき珍事)
2005年6月4日のコンサートを皇太子夫妻が鑑賞して、その後歓談したことについて:
・来ると言う予告はあったが、始まるまで来るか来ないかわからなかった(いつものことながら迷惑)
・二人とも「lovely」だった(とりあえず褒めておく時の無難で典型的な言葉)
・警備がすごかった
・ヘイリーが「protocol」に従って歓談を終わらせようとしたら
But on the second knock, I was like“Oh”, you know, “Thank you very much. Um, I’d better, better be going. I’d better let you go.”
And they’re like,“Oh, no, oh, wait, we want you to sign something for us!”
And so, I thought, “OK, well, I’ll, I’ll hang around then, and, um, better sign,”you know,
“Better do as they say.”And, um, not knowing that I was, you know, creating quite a stir outside.
アルク編集部がサインねだりにつけた対訳「いえいえ、ちょっと待って、何かにサインをしてちょうだい!」
略
マスコミ記事にて外務省で美しく正確な英語を話す、と散々宣伝されていた小和田雅子だが、
人にものを頼むときに「May I…」や「Would you…」を使うという初歩の初歩ができない
「sign」は書類に署名する場合に使い、有名人の所謂サインなら「autograph」を使うという、超初級英単語を知らなかった
…という、帰国子女(小中学校義務教育時期のほとんどを日本で過ごしている小和田雅子は厳密にはこの定義に当てはまらないが)ではありえない英語のレベルの低さが判明することになった。
転載以上
雅子「Oh,no,oh,wait,we want you to sign something for us」
・signサイン 書類にする署名
・autograph 署名、(有名人の)サイン
ハーバート大卒業したはずの雅子さんは、この違いが判らなかったということ。
語学力 ロシア語・フランス語は問題外
釣書にあったはずの、ロシア語、フランス語は、全くダメ。
ドイツ語が堪能野のは、紀子様のほう。ドイツ語圏の人が、紀子妃はドイツ語を流ちょうに話すと書かれていたのだから、間違いなさそう。
雅子の場合、子供の障害や同和の出自や婚前の堕胎経験など自分の恥は紀子様にスライドして流布させ、紀子様のお手柄は自分のものにしているみたいですね。何語なら、まっとうに話せるのかしら。朝鮮語??
雅子様の「華麗な」学歴も経歴も全部無試験、親のコネ
・学習院初等部をうけるも落ちた。双葉には、なんども落ちた。
・双子の妹がうかったとき、お情けで入学を許された。
・高校2年生のとき、親とともに渡米。
この渡米も退学も意味が不明だとか。
大学受験もあるのに、中途半端な時期に日本の高校を退学して、わざわざレベルの低い米国の公立高校へ編入というのも不思議な話です。
アメリカの公立高校はレベルが低く、ちょっと勉強したらAが取れるそうですが、それでも雅子の成績は悪かったそうです。勉強ができない子のクラスに移動させようとすると、父親が乗り込んできて文句をいったそうで、、、どっかで聞いた話ですね。
紀子様はご成婚前になんども堕胎した。怒った川嶋教授が御所に乗り込み、「なんども堕胎さえやがって」「うちの娘を殺すきか」と天皇に詰めよった、という創価学会が流している流説に似てます。
アメリカの学校への転校の理由としては、雅子が学業がついていけない、あるいは、堕胎する必要ができるなどの不祥事をおこした、、、、など、理由があったとみなしたほうがよさそうです。
双子の妹は日本に残してますので、雅子だけ連れてというのもおかしな話です。雅子は、英語ができない子のクラスから上がれないままのレベルのままでした。
ハーバート大卒
実際に入学したのはラドグリフ女子大。14年後にハーバートに吸収されたので、小和田家は「ハーバート大卒」といいはっているだけ。
しかも、ハーバート大付属の女子大に父のコネで入学。試験なし。
卒論は、父のコネの大物のインタビューをまとめたもの。雅子さんが書いたかどうか不明。おそらくは代筆では??それでも優を取れなかった雅子さん。
東大
面接のみでの編入。ひとつも単位をとれず、ろくに授業も受けず、父のコネで職員の子弟枠をつかって外務省に入省。
外務省入省
父のコネで、子弟枠(今は廃止)をつかっての面接のみので入省。
省内では、仕事ができない人で有名だった。遅刻の常習犯。けじめがなく、小和田外務次官を「お父様」とよび、通勤手当をもらいながら車で通勤。通訳に呼ぶと、通訳が出来なくて泣く。できる仕事はコピーだけ。ついたあだ名がコピー番長。
当時、不倫をしていたのは省内でも有名な話らしい。すくなくとも、2人の不倫相手がいたらしい。
ひとりは、奥参事官。赴任先のイラクで「流れ弾にあったって」亡くなった方。しかし状況的に流れ弾がとんでくるなど、状況的に見てありえないという。
レベルの低いアメリカの公立高校の成績も、学力が低いクラスから抜け出せなかった雅子さん。
2015年のトンガ王国の戴冠式に参列した時は、通訳が付いてましたので、ハーバート大學どころか、付属の女子大も実力ではは無理でしょう。
オックスフォード大
外務省から国費留学させてもらうも、一人だけ学士がとれず帰国。
毎週洗濯物を抱えて、親がいるフランスへ渡ってたそうな。
この間、福田元首相の甥と恋愛関係にあり婚約まで発展。ほかにも付き合っていた彼氏がいたうえに、浩宮徳仁親王とはコルマールのホテルに同宿したことが確認されてます。「運命の出会い」とされているスペイン王女のパーティーでの出会いよりも数年前の話です。
もともと、「留学」の意味が解ってなかったのかもしれません。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4764
知られざる高円宮家の真実 狙われた皇室
高円宮憲仁親王とワールドメイト
ワールドメイトという団体。神道をベースにした新興宗教らしい。
規模は小さく、表立って大きな問題を起こした事はないがこの団体はかなりあやしい。この団体に所属すると霊体のおでこ?に菊のご紋が現れるらしい。神霊界の皇族?となるとのこと。(知人からの受け売り)とにかく、あやしい。
新興宗教を信じるのも所属するのも個々の自由。
その是非をここでとやかく言うつもりはない。
許せないのは、紀子様の悪口を言いふらしていること。
知人が洗脳されている。
得意げに「紀子が…」と呼び捨てにし、ののしっている目は逝っている。そしてしめくくりは雅子さまおかわいそう。最終しめくくりはF先生は明治天皇の生まれ変わり(だからF氏のいうことに間違いはないということらしい)??………
F氏は、雅子さんが流産された時に、紀子様の親族が稲荷信仰をしていて呪いをかけたと言ったという。紀子様が御懐妊された今、組織ぐるみで紀子様の悪口を言っている。
同じようなことはもっと巨大な某宗教団体でもやっている。しかももっと巧妙な手口で紀子様や秋篠宮家の悪口を広めているとの事。どう考えても、皇室という組織に順応し、祭祀を真摯にこなしているのは紀子様の方。その方がなぜ誹られなければならないのか。今の東宮夫妻はおかしな勢力に利用されやすそうな危うさがあり、その結果、皇室が破壊されるのではないかと心配。
F氏は故高円宮殿下の知り合い。
高円宮殿下は生前紀子さまの悪口を言っていた。
高円宮殿下は外務省の外郭団体勤務。
外務省と言えばあの父娘。そっちにつながるのか。
2006-07-07
紀子様の悪口や根拠のないうわさ話を撒き散らしている集団は他にも○○学会があるが あちらは、皇室を破壊したいという目的が見えているがワールドメイトの目的は…一体何なのだろう。
高円宮殿下と教祖深見氏の仕事関係のつながり。
高円宮殿下は、秋篠宮家創設によって公務に呼ばれる回数が激減したので紀子様を快く思っていなかったこと。高円宮殿下は、外務省とも接点があり、雅子擁護だということ。だから紀子様の悪口を言い続けていたし、いじめてもいたとのこと。その悪口に乗ったのが、権力にすりよりたい深見氏だったのでは…という話もある。
高円宮様が若くしてお亡くなりになったのは日本を守っている神様からの罰?今現在、親王様誕生について深見氏が会員にどのように言っているのかはわからないがおそらくよい受け止め方はしていないだろうと思う。
呪詛なんかしていなければいいけど。
でも呪詛したところで効果はないという気もする。
平成13年からおかわいそうなマサコサマのために豆木とやらでお祈りしているようだが マサコさんってこの頃からおかしくなりはじめたのではないだろうか(もともとおかしいという話もあるが)
このあと愛子さんは生まれたけれど、こんなことを言ってはなんだがワールドメイトの目論見通りの子ではないだろう。
2006-09-16
高円宮憲仁親王と久子妃
1984年4月23日 カナダ大使館のレセプションパーティーでカナダに留学経験のある憲仁親王と鳥取久子嬢が出逢う。同年5月6日 三笠宮殿下が鳥取久子嬢に「うちの憲仁をどう思うか?」とご質問、既に鳥取久子嬢の経歴と家系を調査済みでお妃候補に入っていたようだ。5月20日 憲仁親王が英語でプロポーズ「Will you marry me?」「Yes」。久子嬢の父は鳥取滋治郎(当時は東邦物産専務)、母二三子さんの祖母君・曾我晃子さんは元貴族議員・曾我祐邦子爵夫人、晃子さんの父君は鷹司熙通公爵。結婚後に高円宮家が創設された。
三笠宮崇仁親王が総裁を務めた第31回国際アジア・北アフリカ人文科学会議で、三笠宮の通訳・助手を務めたことがあり、そこから白羽の矢が立った模様。結婚前、旧姓の「鳥取」と「久子」のバランスが悪いため、仕事の際は「恒久子」という名前の名刺を使っていた。恒という文字が雅子妃の実父の小和田恒の名前と関係があるのかどうかは不明だが、久子妃は雅子妃の実母、小和田優美子とは旧知の間柄。当然、皇太子の結婚前から小和田家とも面識や交流があったと推測される。
憲仁親王は、1978年に学習院大学法学部卒業後、同年から1981年までカナダのクイーンズ大学に留学。帰国後は外務省の外郭団体である国際交流基金(現在は独立行政法人)で嘱託として働いていた。国際交流基金は完全に外務省のテリトリーであり、高円宮は国際交流基金を通じて外務省とつながっていた。当時、外務省の高官だった小和田恒にとっては、まさしく娘を皇太子妃として送り込むための千載一遇の好機が揃っていたわけである。
雅子妃入内の手引きをした高円宮憲仁親王
『美智子さまから雅子さまへ プリンセスへの道』河原敏明、ネスコ(1993年) p65-66より引用
入省して三週間目の四月二十五日に、雅子さまは高円宮邸に一人招かれる。高円宮ご夫妻と浩宮、雅子さまの四人だけだった。英国人カップルも招かれていたが、「都合で欠席」とされた。お二人は、高円宮夫妻とともに会食した。浩宮は、同年三月に訪問したネパール、ブータン、インドのアルバムを用意していた。写真は浩宮がご自分で撮ったものである。
・・中略・・
話ははずみ、たった四人のホームパーティは、数時間にもおよんだ。雅子さまがその日帰宅したのは、夜遅くなってからだった。
『サンデー毎日』1993/1/24号<愛を“予言”し、初めての出会いをセット・高円宮憲仁親王殿下 p25-26より引用
キューピッド説の根拠は、皇太子さまがネパールなど三ヶ国旅行から帰国後の一九八七年四月二十五日、高円宮ご夫妻がお二人を自邸に招き、ホームパーティーを開いたことにある。高円宮さまは、「殿下にご旅行の話を聞こうとお招きし、小和田さんは有望な女性外交官でもあり(注:まさにこの年、全く同じ月の1日付で小和田雅子が外務省に入省したばかりである)、話題も合うと思って、一度ご一緒の機会を作りました」と明かされる。
が、宮家関係者によると、ご夫妻が雅子さんを宮邸に招き、そこへ皇太子さまが訪問されるという形をとったが、実際は皇太子さまが一足早く着き、雅子さんを出迎えられ、雅子さんは驚いた様子だったという。
四人は夕食をともにし、食後、皇太子さまは数日前から用意、宮邸に持参された三ヶ国旅行や留学時のアルバムを見せて、思い出などを語られた。その際、皇太子さまは主に高円宮さまと話されたため、宮妃の久子さまが雅子さんの相手を務める形になったが、雅子さんが自分の将来や外交官としての抱負をハキハキと答えるのを見て、英国留学で現地の学生が自分の意見をはっきり主張している点に感銘を受けていた皇太子さまが、雅子さんに強い印象を持たれたという。
「実は久子さまが雅子さんの母親と旧知の間柄で、娘が女性外交官を目指しているのを知り、一度ぜひ、皇太子さまに紹介したいと思われていたようです」(宮家関係者)この日は話がはずみ、雅子さんが帰宅したのは午前一時を過ぎていたともいう。
だが、高円宮さまとお二人の関係は、実はもっと古くからだったのである。「お二人の出会いは八六年十月、東宮御所で開かれたスペインのエレナ王女歓迎パーティーですが、当時、東大の学生だった雅子さんを招いたのは、実は高円宮さまだったのです」 こう明かすのはある皇室関係者。
・・中略・・
高円宮さま自身、「小和田さんほど皇太子妃にピッタリの素敵な女性はいないんじゃないか」と度々、漏らされている。
雅子妃入内には、高円宮だけでなく、小和田、外務省(創価学会)、マスコミによる執拗な工作も行われた。
参考サイト
ドス子の事件簿 マコオタ画像集(雅子関係)
http://wiki.livedoor.jp/dosukono/d/%a5%de%a5%b3%a5%aa%a5%bf%b2%e8%c1%fc%bd%b8%a1%ca%b2%ed%bb%d2%b4%d8%b7%b8%a1%cb%a3%b1
http://wiki.livedoor.jp/dosukono/d/%a5%de%a5%b3%a5%aa%a5%bf%b2%e8%c1%fc%bd%b8%a1%ca%b2%ed%bb%d2%b4%d8%b7%b8%a1%cb%a3%b2
1992年8月16日には、皇太子と小和田雅子の5年ぶりの再会デートが、柳谷謙介・元外務次官宅で突然セッティングされるという奇妙な事態も起きる。雅子妃との結婚を反対していた昭和帝の崩御を待っていたかのようなタイミングだった。何かが動いていた。
小和田、高円宮、外務省、創価学会
参考サイト
http://kabanehosi.up.seesaa.net/image/takamado.txt
ある皇室記者
昭和帝の御意志や雅子妃の背後の事情を無視し、皇太子殿下と雅子妃の仲を、自宅を提供してまで取り持った高円宮殿下(故人)と、佳子さまをご出産された後の秋篠宮紀子妃殿下に、出産を控えるように圧力を掛けたとされる久子妃に対して、自分は全く敬意を払っていないし、好意的な考えも持っていない。
秋篠様を貶める記事に苦情を言っても「しかるべき筋からの話だから」と出版社が取り合わなかったそうだ。しかるべき筋=高円宮だと考えられる、とのこと
高円宮様は、秋篠宮様ご成婚時、自分たちがいるから彼らに公務の依頼は殆どないのじゃないか?と発言
秋篠宮様に仕事を獲られるのが怖くてあらぬ噂を流していたとも言われている。
新しく皇族に入った人に対する言葉ではない、一緒に皇室を支えて行こうというのではなくて「オレ様より目立つな、青年皇族はオレ様」的発言という解釈をした人も中にはいた。
(新聞記者証言)
秋篠宮ご一家の創作悪口を内外に言いふらし、媒体で嫌味な発言連発したのは高円様。高円宮様が皇太子を取り込んでから皇太子と秋篠宮家は疎遠になった。
なにより、雅子さま入内を推していたのは高円宮様。高円宮様が亡くなって皇太子夫妻がおかしいのが表面化したのを考えると、彼が皇太子サイドで相当動いていたんだろうと想像出来る。
皇室関係者
紀子様の都市伝説関係が浮上したのは雅子さんが結婚する1,2年前 流していたのは創価、外務省、高円宮さま
雅子さんの不出来を薄めるため、あるいは紀子様になすりつけるという目的があったといわれている。その後渋谷氏(のちに雅子妃の妹節子さんと結婚)を通じて医療関係者に噂を広げた。各地で医学部教授等が偽の噂を得意気に吹聴する姿が目撃されている。
故人と交流のあった人間
高円宮様は一見気さくそうに見えて 実は最も階級意識の強い人だったらしい。紀子様のご実家をバカにしきっていた。高円宮様は皇太子には媚びて 秋篠宮様のことは悪口言いまくっていた。
M氏
高円宮様はもともと外務省と関係の深い人。宮家といえど台所事情は楽じゃなかったから仕事もしていた。だから恒が取り込みやすかった。しょせん世間知らずの宮様なんて、海千山千にかかったらちょろいもの。
K氏
小和田恒氏と鳥取久子さん(高円宮久子)の噂は?高円宮様は国民と皇室の架け橋などと言っていたけど、基金集めでは色々黒い噂もあった。高円宮様がお亡くなりになってからは秋篠夫妻の誹謗中傷が止んだ。
H氏
あのお方が皇太子を応援していたのは「皇太子」だからでしょう。雅子さんとあのお方で秋篠夫妻の文句でも言っていたことも。
ある記者
承子さんの成人コメントでも紀子妃懐妊については無視だった。高円宮様が紀子様を貶める発言を広めていた。あることないことまで噂を言いふらしていた。高円宮様がお亡くなりになってから、あきらかに流れが変わった。(小和田家親族や学会がらみの擁護派からの古い捏造話の蒸し返し以外はなくなった)秋篠宮様ご成婚時の、特別報道番組内で「秋篠宮ご夫妻が担われるお仕事は、殆どないだろうと発言。…テープカットとか、シャンパン片手に乾杯とか、その手の公務そういう、華やかな場面の公務は自分達が請け負っているから、秋篠宮ご夫妻には、殆ど回らないと。蓋を開けたら、秋篠宮ご夫妻は大忙し→気に食わないという流れがあったことは確かです。
他
小和田雅子さんが皇太子妃候補として名前が出てくるきっかけを作ったのは、高円宮様。未来の天皇の皇太子夫妻にはおべっかつかって持ち上げていた。必要以上に庶民派ぶっていたが実はプライドは高く腹黒い面もあった。皇太子と雅子を結びつけたのは高円宮。それに優美子さんと久子様は知り合い。高円宮様亡きあと、久子様があの2人の相談相手に引き続きなっていても良いだろうに、全然でてこない。
森下洋子と高円宮様の対談番組を見たことがあるけど、なんというか、相手に対する物言いが、高飛車で傲慢。どことなく意地悪さを含んだ感じだった。高円宮様は、「皇居、赤坂御所には農薬や除草剤のせいで虫一匹いない」などと平然と嘘をつく人。高円宮様は、頭の構造がちょっとおかしい人みたいだが雅子さんのことは自分サイドの人間だと思っていた。外国通で、賢いデキル女だと。これを皇太子殿下にくっつけておけば、皇太子は安泰。雅子さんと同じサイドにいる自分も安泰。という発想。
率直に言うと秋篠宮殿下はたいした事ない男だと見くびっていた
成人していざ蓋を開けてみたら良い妻を娶り、祭祀も公務も研究にも熱心で両陛下の信頼もあつく、男性皇族として申し分ないお方になった。これらは両陛下をはじめ良識派の皇室の方々にとっては大変喜ばしく、一方で勝ち馬に乗った筈の人間にとっては大誤算で痛恨の出来事だった。
皇太子夫妻の結婚式当日、微妙な表情の各皇族方と一人得意げな高円宮。その視線の先は・・・
謎に満ちた高円宮憲仁親王の突然死
2002年5月末に夫妻で韓国を公式訪問し、日韓W杯の開会式に出席した。日本の皇族の韓国への公式訪問は戦後初だったが、同年11月21日、カナダ大使館にてスカッシュの練習を行っていた最中に心室細動による心不全で倒れた。
直ちに慶應義塾大学病院に搬送されるも、すでに心肺停止の状態だった。蘇生措置がとられ一時は心拍が確認されるも、夜半になって容態が悪化。久子妃の同意を得て人工心肺装置を取り外したところ、生命反応がなく死亡が確認された。 享年47歳。
あの国のあの法則なのか、事故なのか、天罰なのか、今となっては分からないが、皇族としてはあまりにも早すぎる死であった。
(コメント)
今回の記事を書いて、自分の中では雅子妃入内の陰謀の解明については一段落付いたように感じている。外務省の中には、大鳳会という400人以上の創価閥があり、外務省=大鳳会という場合も少なくない。
故・高円宮憲仁親王はその外務省と外郭団体を通じてつながっており、皇室の内部から様々な工作を行っていたようである。久子妃は小和田家とつながっており、高円宮家は雅子妃入内のために働いてもらうには打って付けの皇族だったのだろうと思う。
高円宮憲仁親王(以下高円宮)の逆恨みと利害の一致による協力も加わり、マスコミ、外務省(創価学会)、小和田家の工作と併せて、昭和帝の崩御後、雅子妃の入内がまんまと成功したのだろうと推測している。
生前の高円宮の暗躍ぶりには興味があるが、やったことが裏目に出てしまい、本人も早逝し、事ここに到っては悪名を残すばかりである。スポーツ振興に貢献した宮様として、ウィキペディアなどでは持ち上げられているが、少なくともこのブログで褒め称えることはまずないだろう。皇室に対する功罪を相殺すれば、あきらかに罪の方が多いように感じられるからである。
高円宮家の長女である承子女王は、成人を迎えた際の記者会見で、紀子さま御懐妊と紀宮様のご結婚について感想を求められて華麗に無視したが、家で秋篠宮家の根も葉もない悪口を吹き込まれていたので答える気にならなかったのだろう。要領の良い人間なら、もう少し思慮深い行動をすると思うが、ブログ騒動の件を見ても分かるように、母君の薫陶が良く行き届いていると言うべきだろうか。
http://koramu2.blog59.fc2blog.us/blog-entry-746.html
http://blog-imgs-19-origin.fc2cn.com/o/o/y/ooyasimaneko/20090927085845fae.txt
2017.12.02
雅子様➄@皇太子妃雅子様と後藤組と創価学会の素敵な関係
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4805
続きです。
親王妃の学歴が低くても、ご本人の気質が真面目で素晴らしければいいのではないのか、と思われる方も多いかもしれませんが、祭祀王の家系たる皇室に嫁ぐ方は、皇室とその信仰に適応していただかなくてはならないと思います。それができないなら、最初から皇室に嫁がなければよく、嫁いだ後も適応できないのなら、離婚されて同じ信仰のかたと再婚されればいいだけの話。
今更ですが、小和田雅子は創価学会員です。
創価の三色旗が振られるパレード。君が代が排除された異様な皇太子の成婚式でした。
今更ですが、小和田雅子は池田大作の落胤と言われています。
ほかにも池田大作の落胤と言われている人もいます。あくまで噂ですが。
Will 2016年10月号
内外に蠢く皇室を潰したい勢力(河添恵子氏)
p232~
国連大学本部ビル前で聞いた話
皇室典範に触れた質問が、初めて飛び出してから13年を経た今年3月、国連の女子差別撤廃委員会が日本に関してまとめた最終見解案に、「皇室典範の改正を求める勧告が盛り込まれた」と報じられたのは記憶に新しい。
日本側が抗議して削除を要請したことで、皇室典範に関する記述は消えたが、日本側に提示された最終見解案は、「委員会は既存の差別的な規定に関するこれまでの勧告に、対応がされていないことを遺憾に思う」と前置きし、「特に懸念を有している」として、「皇室典範に男系男子の皇族のみに皇位継承権が継承されるとの規定を有している」と挙げた。その上で、母方の系統に天皇を持つ女系の女子にも「皇位継承が可能となるよう皇室典範を改正すべきだ」と勧告した。
国連と関連づけたくなる、もう一つ別の理由もある。私の脳裏にこびりついて離れない話があるためだ。(中略)
創価学会の幹部A氏が、青山通りに面した国連大学本部ビルの前で上を指さしながら、私にこう語った。
「この最上階に雅子さまの執務室がある。裏側に専用エレベーターがあって、誰にも会うことなく部屋まで行かれる。雅子さまは毎日のように、こちらに通われている」
唐突なこの話に、私はおそらくこんな反応をした。
「え? 適応障害でご公務はお休みなのに・・・。毎日こちらで何をされているのでしょう? 確かに雅子さまは、国連大使までされたお父様をとても信頼されているようだけど」
(中略)
ただ、次の言葉にある種のショックを受けた。
「雅子さまの執務室を誰が用意したのか知っている? 池田大作先生だよ」
何か聞いてはいけないことを聞いてしまった、そんな気持ちが私の心を強く支配した。
以来、国連大学本部ビル周辺を通るたびに、この話を思い出すのだが、A氏が嘘を言う理由も考えられない上で、事実をこの目で確かめる術もなく、何より不用意に他言すべきではないと胸に収めていた。ただ、小和田家、東宮が国連や創価学会に近いことは、客観的な報道等からも徐々に知るようになっていく。
2008年6月、ブラジル連邦共和国のバラナ州で行われた日本人移住百周年を慶祝する記念式典に、皇太子さま、副大統領、州知事などの他、「式典委員会からの招聘を受けた池田SGI(創価学会インターナショナル)会長の名代として池田博正SGI副会長が出席したことが「聖教新聞」(同年7月1日号)に報じられている。
また、昨年3月には天皇、皇后両陛下が、国連防災世界会議で来日中の潘 基文(パンギムン)事務総長夫妻と仙台市内で会われたが、皇太子ご夫妻も総長夫妻と東宮御所で面談された。2007年から国連水と衛生に関する諮問委員会(UNSGAB)の名誉総裁となった皇太子さまは、昨年11月にニューヨーク国連大学本部に招かれ、基調講演を行っている。
※創価学会の新聞・聖教新聞。ブラジル訪問時、創価学会の大会に参加した皇太子徳仁。池田大作の息子が同列にならんでいるのがわかります。
異教徒どうしの結婚は認めないはず。皇太子徳仁は、創価学会に改宗している疑惑がありますね。
今更ですが、雅子は鳥居がくぐれない人。当然、祭祀は不可能。
天皇家は神道の祭祀王の家系ですが、天皇家に嫁いでおきながら、鳥居がくぐれません。
神武天皇陵参拝時の雅子。嫌悪感まるだし。
白人王族を前にした雅子
幸せいっぱい、歓喜にみちた雅子
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25:777
:
2022/07/02 (Sat) 05:42:01
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異教徒どうしの結婚は認めないはず。皇太子徳仁は、創価学会に改宗している疑惑がありますね。
今更ですが、雅子は鳥居がくぐれない人。当然、祭祀は不可能。
天皇家は神道の祭祀王の家系ですが、天皇家に嫁いでおきながら、鳥居がくぐれません。
神武天皇陵参拝時の雅子。嫌悪感まるだし。
白人王族を前にした雅子
幸せいっぱい、歓喜にみちた雅子様のお顔
「、、、、、、、、、、、、、」
今更ですが、小和田雅子は北朝鮮系です。
三代前から家系が遡れません。北朝鮮の不法移民が新潟の朝鮮部落に住み着き、日本人に背乗りしたと思われます。
当時、朝鮮は日本領でしたから普通に行き来が出来ましたし、半島民にも戸籍が与えられていました。学校にも通えましたし、選挙権もありました。にもかかわらず、わざわざ、新潟までながれてきて日本人に背乗りするには、小和田家の先祖には、それなりの事情があったのではないのでしょうか。
※詳細はこちら
もちろん、雅子が朝鮮系であることは、南朝鮮人も知っています。愛子が生まれたときは大喜びで,ハワイの記念館に銅像を作りました。
今更ですが、小和田雅子とその夫は北朝鮮の将軍様の配下の工作員ではないのか
忠節と奉公の報酬に、朝鮮の犬珍島犬を下賜されました。
2に匹の犬は、大切に御所で飼われていました。
創価学会・池田大作会長は、朝鮮系であるといううわさが絶えない。
某掲示板のレス
1.朝鮮(東京都大田区大森北)出身
2.子供時代に父から朝鮮語を習った
3.父と母の氏名が不明確と言われている
4.成長とともに在日朝鮮人と多くであった
5.ところどころで朝鮮語風の発音をする。例えば、大臣をデージンと言う。
6.朝鮮人を擁護する発言が多い
以上
学会の上層部は、東大卒の在日もしくは朝鮮系が占めており、学会員を支配しているという。
こうした支配層の学会員は、出世にはばかるので、学会の名簿に名前が載らないそうです。小和田恒もその一人でしょう。
今更ですが、今は解散した後藤組は、創価学会の暴力装置でした。
世界的な映画監督を自殺に見せかけて殺害を実行したのは、この後藤組ではないかといわれています。
さらには、後藤組組長は、池田大作から、亀井静香元議員の殺害も依頼されたとか。
#114 2017/02/11 15:24
おまけ(笑)
877 名無しさん@お腹いっぱい。 2017/02/11(土) 13:59:28.34 id:jSCd/Ep1
創価学会本部 発砲事件
暴力団「後藤組」と決裂した創価学会は、
後藤組を解散させるため公明党を利用して警視庁・県警に圧力を掛けたという。
その後、管轄内に「暴力団対策本部」が設置された。
組の事務所は捜索され、組員はマナー違反など微罪ともいえない理由で逮捕され不当な扱いを受けたとしている。
教団に裏切られたと判断した組員は、創価学会本部で発砲事件を起こし、
池田会長が入院している病院の先々でも組員が発砲事件を起こしたという。
組長は「池田は相当ビビっただろうな」と自身の著書で振り返った。
創価学会との抗争については、後藤組組長の著書「憚りながら」をお読みください。
今更ですが、雅子は後藤組と何らかのつながりがあった可能性があります
※皇室掲示板より
無題 Name 名無し 17/04/13(木)20:53 id:tjAzK1fQ No.1966533
ここから髪の毛をどんどん伸ばし始めたんだよね。
何があったのだろう。
オウムみたいで気味が悪かった。
… 無題 Name 名無し 17/04/14(金)10:22 id:B2HIUCzg No.1966955
そりゃああのアヘ顔写真が出たからでしょ。
無題 Name 名無し 15/05/17(日)20:01 id:xpeiLuZU No.1335226
>誰が流失させたの?
隠し撮りされたのだから、流出元は分からないかも?
雅子のお相手が自ら流出させるとも思えないし…。
国連大学に隠しカメラを仕掛けたヤツが犯人では?
無題 Name 名無し 15/05/17(日)21:28 ID:r.Oh9U8E No.1335346
こんな写真を入手できるのは普通の人間じゃないでしょうね。
解散させられた後藤組関係者じゃないの?
マイバッハ、国連大学、六本木夜遊び、一連の流れは悠仁親王誕生後から。
親王誕生で雅子ブチギレはある程度容認されたが、おかしな交際が度を越したんで後藤組解散まで行ったんじゃないの?
後藤忠政は雅子さんが出入りしていた六本木ヒルズに住んでたんだよね。
雅子さんが六本木ヒルズの会員制クラブに出没していたのは当時の御一行に書かれていた。
>529 :名無しさん@13周年:2013/04/07(日) 20:45:32.86 id:f1vvl+lj0
>雅子マイバッハに乗車 ←マイバッハ後藤組所有
>雅子六本木ヒルズ入り浸り←六本木ヒルズ地上げ+後藤組最上階居住
>東宮夫妻+小和田家煎餅疑惑 ←後藤組煎餅と癒着
… 無題 Name 名無し 15/05/17(日)21:42 ID:r.Oh9U8E No.1335410
>後藤組は山口組内の「武闘派」という半面、「経済ヤクザ」としても知られ、大きな資金力を背景に山口組内での発言力も大きかった。
これが突如解散。
よほどのことがあったとしか思えない。
皇室絡みなら納得。
… 無題 Name 名無し 15/05/17(日)21:47 ID:r.Oh9U8E No.1335437
2007年の週刊現代
>・六本木ヒルズ最上階の会員制クラブでも知人と一緒のところを目撃されている
「外出が「治療目的」と言われればそうかもしれないが、伝統的な皇室の姿とは乖離している。治療方針を国民にわかりやすく説明すべき」(皇室ジャーナリスト)
後藤組解散 2008年秋
… 無題 Name 名無し 15/05/17(日)21:47 ID:0UHg8zgc No.1335441
やっぱ相手は組長なんすか?
そんな疑念を持たれる皇太子妃とかないわ
(以上)
後藤組と雅子さまの疑惑
・後藤組という暴力団があったそうな。
・創価学会の暴力装置だったそうな。
・ある時期、創価学会・池田会長の落胤「皇太子妃」雅子はしきりに後藤組に関連する場所に出没していたそうな。
・さらには、後藤組の所有と思われるマイバッハに乗っていたそうな。
・後藤組の組長が創価の「なんらかの」弱みを握り、学会を恐喝したそうな。
・失敗したそうな。
・組長はカンボジアに逃亡し、組は解散したそうな。
・組長は、カンボジアで伯爵になったそうな。
2005年 愛知万博
2006年08月 皇太子一家オランダ静養
2006年10月
東宮夫妻、第58回正倉院展鑑賞(奈良国立博物館)、京都御所視察 (宮内庁HP)
髪の長さから見て、これが雅子だとしたら、2005年あたりでしょうか。
2008年10月、後藤組解散
後藤組組長。6代目山口組の除籍処分を受け入れて引退
雅子の男たち
雅子の元カレたちは、顔長い、眼鏡、大鼻、長身、戸籍上の父・小和田恒に似ている男ばかり。
後藤組長は、雅子の好みかな??
カンボジアで伯爵になった後藤元組長。低身長ではなさそう。眼鏡かけてますね。
雅子は、主治医の大野医師とも関係があったといわれてますね。
組長も一緒に並べてみましょ。
眼鏡かけているし、顔が長いし鼻も大きいし、違和感なし。どうしよう。
掲示板のコメントにもありましたが、これが国連大学の池田大作が用意した部屋で、相手が現役の暴力団組長だったら笑いますね。
そういえば、雅子の母方の祖父は、写真家のユージン・スミスや水俣の被害者さまたちをヤクザを使って暴行させた鬼畜でした。つまりは江頭は経営者に化けたヤクザだったということです。雅子と後藤はヤクザ同士なので、同種なので引き合ったのかも。
雅子様はご病気ではなく、ただ畜生化しているだけのはなし
人間を人間たらしめているもの、知性、理性、思いやり、向上心、努力、道徳、、、これらを放棄しながら、ただ欲望のままに生きてた雅子。
病んでいるという言葉は使いたくないわ。本当に病を得ている方に失礼だもの。
雅子は、人間を人間たらしめているものを放棄しながら生きた末に、動物化しただけ。それだけの話だと思う。
週刊文春2015年12月31・2016年1月7日号
近年、雅子さまの母・優美子さんはある皇室ジャーナリストにこう語ったという。
「親馬鹿だと思われるかもしれませんが、私は妃殿下が心配なのです。妃殿下はありのままの人なのだから、演技はできない。何かあると『小和田家か悪い』と言われるけれど……。
日本も皇室も変らなければ」
以上
大切なのは雅子ではなく皇室なのですが、、、
公私のケジメのなさ、泥棒癖、水俣病問題にみられる残忍性、、江頭家も、日本人ばなれしたところがめだちますね。母親の小和田優美子(旧姓江頭)の実家の江頭家に関しては、雅子の本家筋の芸人が「部落なんだ」とカミングアウトしているそうです。
が、日本の部落にルーツがあっても、やはり日本人は日本人としてのケジメやモラルを吸収しながら成長すると思います。
半島にも昔からの階級があり、個人もそれぞれ個性があり、善悪賢愚、いろんな方がいますので一概にいえませんが、もしかしたら、小和田家だけではなく、江頭家も「半島の最下層・犯罪層」からきた背乗り家系かもしれないと疑う余地があります。
皇太子のツマ、親王妃という究極の公人には、公私のケジメがなく、というかそれ以前に、「公」という観念がかけている人は相応しくないでしょう。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4805
▲△▽▼
小和田雅子 取り巻く男たち(外務省時代の彼氏・・・・) 2013年05月16日
https://ameblo.jp/9023410651/entry-11523618963.html
雅子は、白人・アラブ系の大使や来賓とは会っているのに、他人種の大使や
来賓とは会わない。(あきらかな人種差別的行為と言える)
昭和天皇妃の葬儀は欠席し、自分の母方の祖父の江頭豊の葬儀には、皇太子
に愛子ともども3日も参列した。
事実だけを連ねるだけで、その醜悪さが知れる。
母方の祖父、江頭豊(えがしらゆたか)は、江頭安太郎の3男で、江頭家は
佐賀藩主鍋島家の下級藩士と伝えられているが、史料や系図が一切なく、
賤しい出自であると考えられる。(部落出身との噂がある)
佐賀鍋島藩と言えば、藩校での成績で、家禄を減らすという歪な教育偏重を
行った藩として知られる。「佐賀んもんの通った後はペンペン草も生えん。」と
謂われ、平野しかないため、資源がなく、雑草1本でも拾って肥料にした。
出身者は独りよがりで意地汚く、潔くない、「鬼畜」と呼ばれる人材が多い。
母方の祖父、江頭豊は、日本興業銀行から、水俣病を引き起こしたチッソに
専務として入った。社長時代、水俣病の原因が工場にあると知りながら稼働し
続け、患者や家族に謝罪はしても補償に応じず、悪質なデマを流し、患者や
家族を冒瀆し続けた。
会長時代の1972年1月7日、千葉県市原市のチッソ石油化学五井工場で、警備
員(暴力団員)ら約200人に、自主交渉派の被害者ら15人を集団で襲わせた。
「ライフ」誌などに水俣病の現実を発表し続け、「MINAMATA」を世界に知らせた
写真家、ユージン・スミス(53)と妻のアイリーン・美緒子・スミス(21)が同行して
いたが、この江頭豊の指示で暴力団にカメラを壊され脊椎を折られ、片目失明
の重症を負い、アイリーン・美緒子・スミスは強姦された。ユージン・スミスは
時間とエネルギーを写真に向けるため告訴せず、アイリーン・美緒子・スミスと
離婚後の1978年10月、アメリカで後遺症が元で発作を起こし死亡。
1999年、ユージン・スミスの娘も14歳で強姦されている。江頭豊は、その後も
相談役としてチッソに君臨した鬼畜である。
こんな鬼畜・江頭豊の孫娘達の幸せそうな写真「小和田姉妹」と、ユージン
スミスが撮影した、15歳の胎児性水俣病の悲惨な「入浴する智子と母」(21歳で
死亡)を見比べて見るが良い。これだけでも、鬼畜の孫娘、雅子は幸せには
なってはならないと思う。
江頭豊の地所(東京都目黒区南一丁目)に、雅子の実家はある。
父小和田恆(ひさし)は、実質入り婿である。
小和田家の血筋もかなり怪しい。
なりすまし朝鮮人疑惑の根拠に、父方の祖父、毅夫と父、恆は、村上
から新潟に墓を移した際、曽々祖父、曽々々祖父の墓も移さず、村上来訪
の際も墓参もしなかったと言われる出来事がある。小和田恆は、優美子とも
ども創価学会(大鳳会)との繋がりがある売国奴で、雅子も同様であるそうだ。
小和田恆は、収賄疑惑が多く、雅子を差し出さなければ、監獄に収監されて
いたのは間違いないそうだ。
売国奴とすれば当然かも知れないが、下劣醜悪極まりない。
さらば外務省!―私は小泉首相と売国官僚を許さないでは、
出張先で夜中「缶切りをもってこい。」と要求があり、持っていくと「その缶切り
を試したかい。」と質問があり「試してない。」と答えると、そのままドアを
閉めてしまった。
さらば外務省!―私は小泉首相と売国官僚を
許さないでは、
外務省を見限って課長を最後に退職したOBに、浅井基文と岡本行夫がいる。
しかしこの二人の生きざまはあまりのも好対照である。
私の六年先輩にあたる浅井基文は、日米安保条約を聖域視する対米従属
外交に失望し、中国課長を最後に退職した。その後まもなく『日本外交』を
出版し、安保条約に全面的に依存する日本外交の危うさを訴えた。その浅井
を、外務省は組織をあげて潰しにかかった。直接、浅井から聞いた話だが
退職した当時の次官であった小和田恒は、「今後もし外務省に弓を引くよう
な真似をすれば、省をあげて潰しにかかる。」と、面と向かって引導を渡した
という。若い外務官僚たちもこれに迎合するように、「霞ヶ関に近づけば押し
返してやる。」と悪態をついたという。ろくに勉強もせず経験もない駆け出しの
若い官僚が、先輩に対しここまで品のない言動をとってしまうところに、外務省
の質の低下を感じる。
渡辺亮次郎のエッセイでは、
国際司法裁判所の判事とやらに選出されたからである。皇太子妃の実父
だから昔なら批判ご法度なのだが、最近の世相はだからと言って口さがない。
数年前、現職の小田判事を「任期途中で辞めさせてでも、」と、就任工作
(小田にとっては辞任工作である)をやらせたのはひどかった。」とか「あんな
顔していて、実にカネに汚い。」とか「公私混同がひどい。」とか「嫁入りに持た
すタンスをえらく値切られた。」という友人もいた。「そりゃお前、めでたいん
だから、お前んちのほうで値切って差し上げたんだろうからいいことをしたな。
とはなったが、ケチで鳴る小和田さんも他人の国際紛争ではけちはしない
だろう、で落ち着きかけた。皇室の親戚がケチで何が悪い。ところが「まだわ
からんぜ。」と付け加える仲間が言った。」何しろ誰も鈴を付けに来ないことを
いいことに国連大使に5年も居座って、まだ降りようとはしなかった。後任の
佐藤行雄が3年10ヶ月できちっと辞めて、もう東京にいるよ。そんなだから
小和田さん、判事の任期(7年)に果たして何期しがみつくか、興味
津々だね。」と、これは後輩外交官だった。結構、口が悪い。
その娘、雅子、父恆、母優美子の第1子として、昭和38年12月9日誕生。
11歳下に礼子(父恆のコネで国連難民高等弁務官事務所職員)、節子という
2人の双子の妹がいる。父恆の赴任先モスクワとニューヨークで過ごし、7歳
で帰国。小学校4年からは東京・世田谷区の私立田園調布雙葉学園小学校に
編入。高校1年の1学期まで在籍。父恆がアメリカ公使の肩書で、ハーバード
大学客員教授を兼任。ボストン郊外のベルモント高校、ハーバード大学(私立)
に入った。アメリカの大学は、教員や有力者の子弟は無試験に近い状態で
入学できる。パパブッシュの出たエール大学に押し込んだ馬鹿ブッシュを思い
出せば良い。まして外国人。卒論も、糠沢和夫経団連理財部長と東京銀行の
真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)への
謝辞が綴られている。
よほど学歴にコンプレックスがあるのだろう、易しい帰国子女枠で東京大学
法学部(経済学部は不合格)に再入学している。在学中に外交官試験で
外務省に入省。小和田恆のコネの縁故採用だろう。国費(税金)で
オックスフォード大学大学院に留学し、修士号も取れずに帰国(税金の無駄
使い)しているので、脳味噌の程度がわかる。
世界遺産ともいえる皇室の伝統を破壊しているのも理解できてしまうのである。
小和田雅子をめぐる噂
さらに皇室記者たちが「小和田雅子の可能性なし」と断定したのには、もっと
決定的な理由があった。
それはズバリ、彼女の男性関係にまつわる噂だったという。
妃候補としてその名前がはじめて浮上した6年前から、小和田雅子という
女性に は常に男性の噂がつきまとってきた。
実は妃内定直後の1月11日、アメリカの日刊紙「シカゴ・サン・タイムズ」が
“小和田雅子サンの元ボーイフレンドが彼女のトップレス写真を持っている”
といった衝撃的な内容の記事を掲載する騒ぎが起きている。
「日本のマスコミはこの記事の存在を知りながら一切黙殺していたようですね。
それに同紙もそのわずか4日後に記事を取消す続報を掲載して、あれはデマだ
ったという結論にいつしか落ち着いてしまった」
しかし、地元では依然として噂はくすぶり続けているという。というのも、
告白したデビッド・カオなる男性は確かに実在しており、最低でも2回はハー
バード留学中の彼女と同じパーティーに出席していたことが確認されていると
いうのだ。在米特派員の一人もこう首をひねる。
「『シカゴ-』紙はいい加減な三流ゴシップ紙ではないですからね。デマだと
したら、どうしてあんな記事を載せたのか。その後の記事取消しもあまりに対
応が早すぎるし、不自然な点は多い」
真偽はさておき、この「シカゴ-」紙の記事と同じようなハーバード大学留
学中の男性関係についての噂はこれまでもかなり頻繁に囁かれている。曰く「
白人男性とつきあっていた」「日本人留学生と半同棲生活を送っていた」等々。
妃候補として彼女の名前がはじめて浮上した87年には、宮内庁と一部マスコ
ミに、やはり彼女が白人男性と交際していたことを英文で綴った怪文書がアメ
リカから送りつけられている。
雅子の相手をした男
長崎選手
デビットカオ
カルロス
奥参事官
外務省上司
外務省同僚
大野医師
国連大学総長
皇太子・・・・・・・2回 ?(愛子は人工授精)
雅子は床上手?
宮内庁が88年に突如として小和田雅子を妃候補から除外したのも、公にされ
ている母方の祖父が公害タレ流し企業のチッソ社長をつとめていたから、とい
うような理由ではなく、このハーバード時代の交友関係が原因だったとの見方
もある。
「妃候補の家系は皇太子に引き合わせる前に必ず調べますからね。
チッソを問題にするなら、最初から会わせていませんよ。時期的に見ても
小和田サンを
はずしたのは例の白人男性との交友が書かれた怪文書がキッカケになっている
のは確実です。一説には当時の宮内庁長官だった富田朝彦が内調室長
時代のパイプを使って雅子サンのハーバード時代を徹底的に洗い直したと
いう話もある」
いや、ハーバード時代だけではない。外務省の研修でオックスフォード大学
に留学中の際には、イギリス人男性との交際が噂になったこともあり、あるフ
リーカメラマンがツーショットを撮影して、女性週刊誌に持ち込んだもののボ
ツになった、とのまことしやかな話も漏れ伝わっている。
91年の春から92年のはじめにかけては外務省内で上司と不倫をしてい
る、との噂がかけめぐった。この時、相手と名指しされたのは彼女の所属する
北米二課のM課長補佐。
「たしかに小和田サンとMサンは例の半導体交渉でコンビを組んでいた関係で
二人きりで海外出張する機会も多かった。外務省は伝統的に不倫の多い
役所で すから、噂になるのもわかりますけど、でも実際はどうですかねえ」
上司との不倫ではS北米二課長との関係を指摘する怪文書が出回るな
ど、とにかくこのテの話は数えあげればキリがないほど流れてきたのである。
その相手とは東****学部から彼女と同期で外務省に入省している男性。もちろ
ん独身である。ここでは仮にT氏としておこう。
「T君のことは我々の間でも有名でしたよ。この何年かというもの、小和田サンの
側には常に彼の姿がありましたからね。かなり真面目なつきあいという印象でし
たし、我々が小和田サンの可能性が薄いと判断したのも、T君の存在が大きかっ
たため」(女性週刊誌記者)
たしかに二人は東大時代からかなり親しくつきあっていたようだ。
小和田雅子は 外交官試験に合格したばかりの86年10月、裏磐梯へ
男5人女5人で一泊二日の グループ旅行に出かけているが、T氏もこれに
参加しているまた、妃候補としてマスコミに追いかけ回されていた入省直後の
頃、通勤電車の 中でT氏が彼女をかばうように隣りにいる姿も何度か
目撃されている。
二人の親密さを裏づけるようにこの間、週刊誌等に掲載された彼女の
プライべー ト写真の中にも、隣にT氏がピッタリと寄り添っている写真が
何点か存在する。
そして88年7月、彼女は外務省の在外研修でオックスフォード大学に留学
するの だが、実はT氏も彼女と同じオックスフォードを希望、一緒に渡英して
いるのである。
ある外務省関係者は絶対オフレコを条件にこう話す。
「二人の仲が本格化したのはこのオックスフォード時代と聞いています。
ちょうど彼 女が『否定会見』を開いて、お妃候補からはずれたのもこの時期。
おそらくこの頃、 彼女はTクンとの結婚を真剣に考えていたと思いますよ」
・・・・・皇室に対する復讐か
https://ameblo.jp/9023410651/entry-11523618963.html
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それにしても雅子という女は凄い女です。
気に入った相手とは手当たり次第という感じです男性経験は20人は超えている
https://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/68610e019843f20695a65523fb7823aa
それにしても雅子という女は凄い女です。気に入った相手とは手当たり次第という感じです
白人か黒人かも噂に出ない人数を合わせれば男性経験は20人は超えていると思います。
2018年4月26日 木曜日
◆【雅子妃】男性遍歴③婚約直前まで行った福田元総理の孫;越智隆雄現自民党衆議院議員 2015年4月3日 伏見顕正の政経塾と四柱推命
皆さんお元気ですか?
また出来てきました雅子の昔の男(笑)たたけば埃の出る女ならず、【たたけば昔の男が出る女】です。
越智隆雄という男は、福田赳夫元総理の娘が大蔵官僚の越智道雄に嫁ぎできた子で、孫に当たります。
同じく福田赳夫の孫で、チノパンの夫となった横手真一と同じく、慶應の幼稚舎から慶應義塾大学の経済学部までというコースは全く同じです。
就職も横手真一は三菱銀行(のちゴールドマンサックス)越智隆雄は住友銀行(後父越智道雄の秘書)というのも似ています。
祖父の赳夫が小和田恒を可愛がっていたこともあり、幼少の頃から小和田家と越智家は家族ぐるみの付き合いをしていました。
小和田家と越智家は一緒にスキーに行ったり、雅子の母の小和田優美子が、着物に「福」の字を入れて、福田家に忠誠を誓うようなこともしていました。
その中で年の近い雅子と隆雄は次第に親しくなり、雅子が外務省に入ったころに結婚を視野に入れた真剣な交際を始めました。
特に雅子がイギリスのオクスフォード大学に留学中に、隆雄も「フランスのエセック大学に留学したいと言い出し、父親の道雄から「なんでフランスなんだ?」と聞かれて「好きな女がイギリスにいるから」と答えたそうです。
そして二人は、ドーバー海峡をお互い行ったり来たりして逢瀬を楽しみます。
わざわざ、イギリスから海峡を渡って隆雄に会いに来て、「お茶と食事がすんだらさようなら~」なんてことは常識的に考えて無いでしょう。お互い愛を確認しあったことは想像に難くありません。
しかし、気になるのはこの英国留学中の雅子の男関係です。
オクスフォードに一緒に留学したT氏と深い関係に落ちていました。
また白人男性との交際もありました。
少なくても三股はかけていたことになりますね(驚)
凄い女です。****が強いのはよくわかりますが、三人の男とのスケジュール管理もしっかりダブルブッキングしないようにやっていたのでしょう。
一人とSEXしているときに他の二人にばれないように完璧にやっていたんですね。
確かにこの時期男同士がかち合ってトラブルという話は聞きませんでした。
こういう能力はあるんですね(笑)
こんな雅子でも越智隆雄は真剣に愛していました。
二人とも帰国後に、越智家の方から、プロポーズしたのですが、小和田家は断っています。この辺の事情は、雅子入内後に、落ちとの関係を週刊文春や写真誌が掲載してたたいていました。
なぜなら、ハーバート→東大→外務省という箔付けが完了した今、一度断られた皇太子妃に名乗りを上げる環境が出来上がっていたからです。
皇室に食い込み権力と権勢欲を握りたい小和田恒がそのチャンスを逃すわけはありません。
また1988年当時に大勢いたお妃候補も、皇太子のちびで不細工な容貌で、早々と他の男と婚約したり、結婚したりして逃げ、残っていた候補も、ここが重要なところですが、創価学会が一人ずつスキャンダルを捏造し、辞退に追い込んでいました。
最終時点で残っていたのは、雅子と久邇(くに)晃子さんとタレントで皇太子のアイドルだった柏原好恵の三人でした。
柏原は早々に逃げるために「ヌード写真集」などを出して、自分が候補から抜けるように工作しました。
最後は雅子と久邇(くに)さんでした。
宮内庁は久邇(くに)さんを押していましたが、そこに皇族の小和田のトロイの木馬の高円宮夫妻が出てきて、自宅で皇太子と雅子を合わせたり、外務省の小和田の後輩の柳谷謙介が自宅を提供して二人を合わせたりして、水面下の工作をやり、女性経験のない皇太子は雅子にころっとつかまってしまいました。
久邇(くに)さんの方も着物まで準備して、待っていたところに、皇太子側が勝手に雅子内定記者会見を開いて、宮内庁と両殿下を出し抜きました。
小和田―高円宮―創価学会―外務省の連携工作にしてやられた【朝鮮女雅子入内事件】です。
それにしても雅子という女は凄い女です。気に入った相手とは手当たり次第という感じです
今も白人国家の元首があいさつに来たら出迎えに出ますが、黒人国家の元首が来たら絶対に出てきません。アメリカ時代に、黒人の子供を堕胎した経験がトラウマになっていて、出てこれないそうです。
名前が出た男だけでかなりの人数がいますから名前やイニシャル、白人か黒人かも噂に出ない人数を合わせれば男性経験は20人は超えていると思います。
雅子は、祖父から水俣病患者の怨念父から創価学会関係の邪気を受け継いで皇室に入りました。逆に言うと婚約を破棄された越智隆雄は変な悪霊を持ち込まれずラッキーだったかもしれません。
それでは越智隆雄の命式を見てみましょう。
(私のコメント)
たまたま「雅子妃 男性遍歴」でググると多くの記事が出てきます。皇室を侮辱するようなすざましい記事なのですが、名誉毀損で消されることもなくネットで読むことができます。本当の話かどうかは私にはわかりませんが、このようなことはマスコミで報道されることはないようだ。
最近では、眞子さまの相手の小室圭氏との話題がありましたが、小室氏にもいろいろと良からぬ噂話があるようで、成り行きが注目されます。皇太子と雅子妃が結婚されたのは1993年であり、インターネットは普及しておらず、情報はマスコミがほとんどコントロールしていた。だから雅子妃の男性遍歴が広まる事はなかったようだ。
「株式日記」でも雅子妃のことは何度か書きましたが、外務省と創価学会関係に関してであり、男関係のことはまだ知らなかった。ネットでこのような事が書かれても名誉毀損で消されないのは、明らかな事実もあるからであり、越智隆雄現自民党衆議院議員との仲は公然の事実だったようだ。
記事にもあるように、「その中で年の近い雅子と隆雄は次第に親しくなり、雅子が外務省に入ったころに結婚を視野に入れた真剣な交際を始めました。」という事ですが、しかし、「二人とも帰国後に、越智家の方から、プロポーズしたのですが、小和田家は断っています。」という事です。
相手としては、今は国会議員をしている福田元総理の孫なのだから相手に不足はないはずだ。つまり小和田家としては最初から皇太子の嫁の座を狙っていたわけだ。そして、「ハーバート→東大→外務省という箔付けが完了した今、一度断られた皇太子妃に名乗りを上げる環境が出来上がっていたからです。」ということで小和田恒の野望はかなった。
私は当時はテレビで報じる程度のことしか知らなかったが、ネット化社会になって雅子妃や小和田恒の良からぬ噂を「株式日記」で何度か書くようになった。気の毒なのは皇太子であり、20人もの男性遍歴のある雅子にしてみれば皇太子を手玉に取ることは簡単だっただろう。
記事では、「残っていた候補も、ここが重要なところですが、創価学会が一人ずつスキャンダルを捏造し、辞退に追い込んでいました。」とありますが、スキャンダルの巣窟とも言える雅子が残り、多くの他の候補が創価学会にスキャンダルを捏造されたとありますが、本当なのだろうか。
皇太子妃ともなれば、マスコミの注目の的となりますが、テレビでは一切このような事が報道されなかったのは、やはり創価学会の影響があるのだろうか。雅子妃は結婚後はひきこもり状態となり公務ができない状況ですが、やはり後ろめたい過去があるからだろうか。皇太子はこの事をどこまで知っているのだろうか。
皇室に雅子妃が入ったことで、天皇家は亀裂が入って影が差しているような感じですが、皇太子が女を見る目がなかったことが原因なのだろう。「宮内庁は久邇(くに)さんを押していましたが、」とありますが、そのほうがよかったように思える。顔つきからして皇太子と合いそうの思える。
一番悪いのは小和田恒であり、強引に雅子を皇室に送り込むことに成功した。それができたのも創価学会などのバックがあったからでしょうが、皇太子が天皇に即位した後の日本はどうなるのだろうか。雅子皇后が本性を表してくるかもしれない。
https://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/68610e019843f20695a65523fb7823aa
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2018-04-23
皇太子殿下と雅子さま ご成婚の裏にあったもの
https://inbouron-toshidensetsu.hatenablog.com/entry/2018/04/23/080000
平成の世もあと一年余りになった。
来年4月30日をもって天皇皇后両陛下は、皇太子ご夫妻に天皇の地位を譲位され、上皇陛下、上皇后陛下となられる。
新しい時代が始まるわけだが、今の若い方々は、次期天皇皇后陛下となられる皇太子ご夫妻のことを、どれくらいご存知だろうか。
昭和の時代は、皇室の話題はごく普通にそして頻繁にテレビなどで取り上げられ、今の天皇陛下が皇太子殿下時代は、家族全員でのお写真も動画も頻繁に撮られ、お茶の間に流れていた。皇太子殿下、秋篠宮殿下、今は降嫁された黒田清子さんの学校行事や卒業式での様子、夏休みをお過ごしになるご一家の自然なご様子なども、しっかり写真や映像として納められ、実にオープンに披露されていた。そのため国民皆、当時の皇太子ご一家を「ふつうの家庭と変わらないご家族」という親しみを感じていた。当時は皇室に妃殿下も多くおられたので、ロイヤルファッションチェックの番組や週刊誌報道もとても多かった。
そんな華やかでオープンな皇室報道は、今はすっかりなくなってしまった。原因はおそらく、長い療養生活を送られる雅子さまを慮ってのことだと思われる。
皇室との縁組を熱望していた小和田家
平成の時代がもうすぐ終わるいま現在でも、ごく一般に言われていること。
『雅子さまは、皇太子殿下の熱烈なプロポーズに折れる形で、外務省でのキャリアを泣く泣くお捨てになった。しかし皇室は、雅子さまの高い能力や国際感覚を十分に発揮するにはあまりに旧態依然としたところで、外国育ちのキャリアウーマンであった雅子さまは適応障害を起こされた』
この流布は、ほぼ、真っ赤な嘘である。
雅子さまは、泣く泣く外務省でのスーパーキャリアを捨てて、皇室に嫁がれたのではない。外務省と当時外務省次官だった父、小和田恒氏を中心とした人々の猛烈な後押しによって、皇室に嫁いだのである。
1993年当時、皇太子婚約についての報道は、国内では報道協定が結ばれていた。しかし、その協定外にあったアメリカ合衆国の新聞『ワシントンポスト』が、同年1月6日に、日本の皇太子御婚約をスクープした。
このスクープを流したのは、ワシントンポストの日本人記者・東郷茂彦氏である。東郷茂彦の祖父・東郷茂徳は、太平洋戦争開戦時及び終戦時外務大臣、父・東郷文彦は戦後、外務省事務次官と駐米大使を務めている。茂彦の双子の弟・東郷和彦も、元駐オランダ大使・外務省欧亜局長などを務める外交官だった。
雅子さまと皇太子殿下と婚約の報道は、当時の外務省を中心とした関係者が熱烈にその縁組を望み、全力でサポートし、見切り発車的にスクープを飛ばしたものなのである。
ワシントンポストのスクープを受けて、同日夕、日本の報道機関もなし崩し的に、皇太子妃内定の速報を一斉に流した。
1月6日に皇太子妃内定の速報が出ても、当事者であるはずの宮内庁は数日間、完全に沈黙していた。宮内庁はおそらく、婚約スクープに関して完全に蚊帳の外に置かれていて、この騒動をどう収拾させるか苦悶していたと思われる…。
外務省とマスコミが作り上げたお妃候補 小和田雅子さん
時代がまだ昭和だった頃、1960年生まれの浩宮徳仁親王殿下の結婚は、いつも注目の話題だった。そんな中、1980年後半頃から、外交官の娘、ハーバード大学卒の才媛、小和田雅子さんの名前がまるで何かのキャンペーンのように、たびたびマスコミで喧伝されていた。東京大学在学中に外交官試験に合格したというニュースは、NHKや新聞でもとても大きく取り上げられた。
当時は海外留学、帰国子女、バイリンガル、キャリアウーマンなどとという言葉が大ブームで、雅子さんはそのすべてを持ち合わせている女性として、マスコミに盛んに取り立てられていたのである。
皇太子殿下と雅子さまは、1986年10月のスペイン・エレナ王女のレセプションで、初めて運命的な出会いをしたと言われている。しかし本当はそのずっと以前より、お二人はかなり親密な知り合いだったのではないかと、まことしやかに言われている。
1984年、浩宮徳仁殿下と小和田雅子さんは、欧州・ドイツ国境に近いフランス・アルザス領コルマールという都市を、お忍びで旅行に行ったという話がある。お二人がその時、意気投合したのか、それともそのまま交際は自然消滅したのかは分からない。
しかし、運命の出会いとされる1986年10月のスペイン・エレナ王女のレセプション開催直前には、徳仁親王殿下本人の記事が掲載された写真週刊誌「FOCUS」10/17号に、まるで狙い定めたように、『父娘2代の外交官誕生!』と、雅子さんのグラビアがデカデカとねじ込んであったことを見ると、小和田家とその周辺の人々が引き続き必死になって、雅子さんを殿下に売り込んでいたことが分かる。
エレナ王女のレセプション当日には、出席者名簿に手書きで、小和田雅子さんの名前が急遽書き加えられた。
小和田家、外務省、マスコミ、+αの人たちにとって、宮内庁が選ぶ良家出身のお妃候補には決して加えられない小和田雅子さんという女性が、とても重要な人物だったのは間違いないのだ。
昭和天皇は反対対されていた
当時まだご存命だった昭和天皇は、徳仁親王殿下と小和田雅子さんとの縁組は反対されていたと伝えられている。また当時の宮内庁が、小和田家の家系や雅子さんの異性関係を調査し、雅子さんとの縁組は断念するよう浩宮徳仁親王を説得したと言われている。
しかし、昭和天皇は1989年1月にご崩御。時代は昭和から平成に変わり、皇太子となった徳仁親王殿下の周辺がようやく落ち着いて来た頃に、小和田家とその周りの人々は、まだ独身だった皇太子殿下に、また猛烈なアタックを仕掛けてくるのである。
時にはご両親である天皇皇后両陛下や、宮内庁職員の目を欺いてまで、雅子さんとの密会の機会を作ったりしていたようである。
一度は破談になった雅子さん本人は、一時他の男性との結婚を考えていたとも言われているが、父親の小和田恒氏が、娘を皇太子妃にするという野望を、決してあきらめることはなかった。そして雅子さんも、結局は父親がひいたレール以外は歩いたことのないひとである。結婚も、親の言う通りの道を進んだのであった。
雅子さまの背景にあるもの
1月6日のスクープから約2週間後の1月19日、皇室会議が開かれ、雅子さまは皇太子殿下の婚約者として内定した。この時、全会一致ではなく、昭和天皇の弟、三笠宮崇仁親王殿下は婚約反対の意思を出されたとされている。
そして6月9日、お二人は晴れて夫婦となられた。皇族の結婚式が行われる賢所での、十二単に身を包んだ雅子さまは、非常に険しい表情をされていたが、白のローブデコルテに着替えられると、明らかに幸せいっぱい、喜色満面の笑みを浮かべられていた。皇太子殿下の方が、これからの苦難の日々を何となく予感されてのことなのか、どこか神妙なお顔をされる場面が多かった。
1993年の世紀のロイヤルウエディングがあった当時は宮沢内閣、河野洋平氏が内閣官房長官、そして、外務省次官が皇太子妃の父となった小和田恒氏だった。
ロイヤルウエディングより2か月後の同年8月、その後、長期にわたって日本を苦悩させ、日韓関係を狂わせるあの「河野談話」が発表されるのである。
当時、新聞社は既に斜陽産業だったが、朝日新聞などの左派メディアの勢いはまだまだすさまじかった。マスコミの号令で時の政権を操作することは十分可能な時代であった。
いまから25年前、様々な人々の思惑を背負って皇室に嫁がれた雅子さま。来年の新天皇御即位を控え、今年の6月9日には皇太子殿下と銀婚式を迎えられる。
https://inbouron-toshidensetsu.hatenablog.com/entry/2018/04/23/080000
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反日「部落の輪」か 雅子さま入内 2015/12/9
https://blogs.yahoo.co.jp/wood72046/36951533.html
BBの覚醒記録さんより転載します。
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/d6f72bd3542021db465fc1ee0e2edb80
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2017.12.05
雅子様②@家系(1)部落解放同盟との関係
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4260
結論からいうと、
父方・小和田家=隠れ朝鮮人の背乗り家系
母方・江頭家=旧被差別民の家系
のようです。
徳仁皇太子と小和田雅子さんに決定の一報から、マスコミから発せられる「小和田雅子」さん像は、
①父は東大卒の外交官、二人の妹も名門校を卒業した。
②高学歴の一族で、本人はハーバート大、東大、オックスフォード大学を出た才媛。
③本人は才色兼備のバリバリのキャリアウーマンで、将来の女性大使候補だった。
④英語、フランス語、ロシア語に堪能。
➄父方は、新潟の村上藩士の家系で、母方は海軍で成功した人が多い。
⑥皇太子とのなれそめは、スペインの王女が来日時のパーティーで。皇太子の一目ぼれ。
⑦日本で一番優秀な女性。
これ、①以外は皆、ウソだったんですね。
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まず、家系ですが、皇太子妃に内定した「小和田雅子」に関する家計調査について、部落解放同盟が「差別を増長させる」という理由で、抗議していました。何故でしょうか。それは、雅子さんの家系を正確にさかのぼると、旧被差別民につながるからでしょう。
転載させていただいてます。
部落解放同盟が、小和田雅子さんへの家計調査に対して抗議
東京読売新聞朝刊
1993年1月9日
1ページ
「確かに五年前、小和田さんの調査をしました」
皇室関係一筋の老調査員が都内の事務所で重い口を開いた。
宮内庁から直接、調査依頼を受けたのは東京・丸の内に事務所を構える大手興信所。
(略)小和田雅子さん(29)に関する分厚い調査報告書は、作成にまる一か月かかった。
直系は四代前までさかのぼり、大祖父、祖父の兄弟姉妹まで徹底的に調べた
両親については交友関係、勤務先、近所の評判も。肝心の本人は、さらに詳細をきわめた。
経歴、性格、趣味、素行、健康状態……。
結論は「優秀な家系に驚いたのを覚えています。もちろんご本人も申し分ありません
でした」。このベテラン調査員が手掛けたお妃候補は、実は雅子さんだけではない。
この五年間で十人以上にのぼる。雅子さんの調査書はその中でひときわ鮮明に記憶に残っているという。
部落解放同盟中央本部よりマスコミへ
皇室報道に対する抗議と申し入れ
1993年2月18日
「皇太子妃内定」いらいの皇室報道について、
部落解放同盟中央本部は、マスコミ・報道各社に、2月18日、抗議し申し入れた。
————————————————–
日頃よりの、マスコミ・報道関係者各位の人権尊重、差別撤廃のための取り組みに敬意を表します。
さて、私たち部落解放同盟は、部落差別はもとより、あらゆる差別を撤廃するために、
「部落解放基本法」制定をはじめ、「国際人権規約」「人種差別撤廃条約」の早期批准、世界人権宣言の具体化や、「国際先住民年」など、国内外において、さまざまな取り組みをすすめてきました。
しかしながらこうした平和と人権を守る取り組みの拡がりにもかかわらず、今日においてもなお、結婚差別によって、自らの命を絶つという悲惨な差別事件を起きています。
また行政書士や社会保険労務士などによる戸籍謄本等不正入手横流し事件のほか、パソコン通信を利用して、「部落地名総鑑」の一部や、差別文書を大量に送りつけるなど、いまだに差別事件が続発し、悪質な差別調査ともいえる身元調査がおこなわれていることが明らかになっています。
この間、私たち部落解放同盟は、大きな社会問題ともなった「部落地名総鑑」差別事件をはじめ、こうした悪質な身元調査による人権侵害の問題を取り上げ、戸籍閲覧制限や身元調査おことわり運動などに取り組み、大阪においては、興信所や探偵社の差別調査を法的に規制する、部落差別調査等規制等条例が制定されるなどの成果をあげています。
しかしながら、本年1月6日の「皇太子妃内定」の報道いらい、こうした差別撤廃、人権確立の立場から看過できない内容の報道が繰り返されています。
とくに、小和田家の家族の掲載や「家柄」賛美などの過熱ともいえる報道内容、さらには、「皇太子妃を選ぶにあたっては、皇室専門の興信所員が
4代前まで徹底調査などと、公然と身元調査が行われていることが報じられています。
こうした報道内容は、人権尊重というマスコミ、報道本来の使命に反するものであるばかりでなく、差別を助長するものであり、強く抗議するものであります。
私たち部落解放同盟は、昨年、全国水平社創立70周年を迎え、これまで取り組んできた国内外の反差別共同闘争を大きく発展させるとともに、「貴族あれば、賤族あり」として、生涯、部落差別撤廃と人間解放に取り組んできた、故・松本治一郎元委員長の取り組みに学び、差別なき社会の実現にむけて戦いをすすめていくことを誓い合いました。
いうまでもなく、私たちは、こうした人権確立の取り組みをすすめるにあたって
マスコミ・報道関係者各位の果たされる役割に、大きな期待を寄せるものでありますが、今回の一連の皇室報道の内容は、差別撤廃、人権尊重の姿勢に逆行するものであることを指摘せざるを得ません。
私たち部落解放同盟は、マスコミ・報道関係者各位が、今後の皇室報道において、
差別を助長する、これまでの過剰な報道を改め、差別撤廃と人権尊重の立場を明確にして報道に取り組んでいただくように、強く要望します。
(解放新聞 93.3.8)
以上
部落解放運動と「同和」行政の動き
解放同盟、抗議文書「皇太子妃報道差別助長する
1993.2.18
部落解放同盟中央本部(上杉佐一郎委員長は)は「一連の皇太子報道は人権尊重という報道の使命に反し、差別を助長する」との18日付の抗議・申し入れ文書を全国の新聞、通信、テレビ各社に送った。
近く雑誌出版社にも申し入れるという。
文書は「解放同盟は部落差別撤廃に向け、戸籍閲覧制度や身元調査おことわり運動に取り組んできた。
その中で、家系図が掲載され家柄を賛美する報道が繰り返され、
公然と身元調査が行われている事が報じられている」と指摘。
過剰報道を改め、人権尊重の立場を明確にするよう、要望している。
(朝日 93.2.25)
皇太子妃決定にかかわる身元調査等の差別助長行為に対する抗議と申し入れ
1993.3.16
(抜粋)
本年一月六日の「皇太子妃内定」の報道いらい、こうした差別撤廃、人権確立をすすめる立場から看過できない内容の報道がなされています。小和田雅子さんの「家系図」の掲載や「家柄」賛美などの過剰ともいえる報道内容、そして「皇太子妃を選ぶにあたっては、皇室専門の興信所員が四代前まで徹底調査」などと、宮内庁自らが公然と身元調査を指示していたことが報道されています。
いうまでもなく、すべての国民は法の下に平等であり(憲法第一四条)、婚姻は両性の
合意のみに基いて成立する(憲法第二四条)ものです。
したがって、私たちは、こうした宮内庁の身元調査の指示というものが、差別を助長・拡大させるものであるばかりでなく、憲法違反という重大な問題であると考え(略)強く抗議するものです。
転載以上
東京読売新聞朝刊
1993年3月20日
部落解放同盟(上杉佐一郎委員長)は十九日までに、「皇太子妃決定に際し、身元調査が行われたことは結婚差別を助長する」として、皇室会議のメンバーである宮沢首相や衆参両院の議長、最高裁長官の三権の長と宮内庁長官あてに抗議文書を送った。
1993年04月21日
第126回国会 大蔵委員会 第10号
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/126/0140/12604210140010a.html
上田(卓)委員 ぜひとも前向きに検討していただきたい、このように思います。
次に、皇太子の結婚にかかわって身元調査のことが新聞などで今までにいろいろ報道されておるわけです。
(略)
結婚や就職の際の身元調査や家系調査は差別につながるということで、我々は法務省や労働省あるいは地方自治体、民間企業、宗教界の皆さんとともに身元調査お断り運動というのですか、全国的に展開しておるわけでありまして、大阪などでは部落差別を目的とした興信所や探偵社による身元調査を規制する条例もできておるわけであります。
ところが、先ほど申し上げましたように、一月六日の皇太子妃内定以来、新聞、雑誌、テレビなどでは江戸時代にまでさかのぼる小和田家の家系図を掲載して、家柄や家族などについて過剰な報道をしておるわけでありまして、皇太子妃を選ぶに当たっては皇室専門の興信所員が四代前まで徹底調査、こういうような報道もあるわけでございまして、宮内庁みずからがそういう民間調査機関に指示して調査しておったのかどうか、その点についてお聞かせをいただきたい、このように思うわけであります。
その前に、法務省と労働省の方がお見えでございますが、一般的な身元調査についてどういう見解を持っているのかお答えいただきたい、このように思います。
『部落解放』1993年6月号
「皇太子妃決定に関わる身元調査等の差別助長行為にたいする抗議と申し入れ」記事
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4260
▲△▽▼
2017.12.05
雅子様②@家系(2)母方・江頭家は高祖父、父方・小和田家は曾祖父までしか遡れない
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4296
続きです。
父方・小和田家
河原敏明著(平成5年4月)
小和田家の系譜
ここで小和田家の戸籍系統図をみよう。本家は小和田岩夫氏といい、現在東京都下の小平市に住んでいる。
岩夫氏の5代前の群蔵から分かれた兵五郎が、雅子さんの直接先祖になる。
つまり 兵五郎―道蔵(匡利)―金吉―毅夫―恒―雅子の流れである。
その祖先が眠るという西真寺(さいしんじ)を訪ねた。西真寺は村上市にある浄土真宗の寺で、元和4年以来、ここで370年の歴史を持つ。住職本荘長弘師はその小和田家の墓について、毅夫氏が新潟市の学校に在勤中、父金吉の墓のみを新潟市の泉性寺に移した、という話をしてくれた。
ゆえにいま西真寺にある小和田家の墓には、兵五郎夫妻と道蔵(匡利)の妻とその子供だけで(夫の道蔵の墓は新潟に)二基の墓石が並んでいる。
高さが70cm、近隣のものと比べて極端に小さく墓域にも余裕がない。
「なぜ祖父の妻と子、および曽祖父夫妻の墓を残していったのか。
ふつう移すときはそっくりもっていくものなんですがねえ」と住職夫妻も不審気だった。
昭和61年11月、恒氏が外務省官房長のとき、恒、毅夫の両氏夫妻が村上市にきたが、そのときも祖父、曽祖父が眠っているにもかかわらず墓参していないことにも、理由をはかりかねていた。
そこで小和田毅夫氏が村上から墓を移したという新潟市の泉性寺に聞くと住職の広沢誠師が、
「小和田家の墓は明治七年よりうちにあるが、ただ金吉と兵五郎の墓はない。匡利(道蔵)の墓だけがあります。外務省の小和田家にとって初代に当たる兵五郎の墓は寺にはありません。
私の父が死んでいるので、その辺の詳細は分かりませんが。三十年くらい前に毅夫さんが父金吉の墓をうちに移したということはまったく知りません」
と西真寺の住職の話とはだいぶ食い違いがある。
しかも泉性寺が明治十三年の大火で類焼しているので資料が乏しいという。
昭和五十五年に毅夫氏が、この泉性寺にある墓の台座だけを、よりよいものに直している。
先の61年11月に新潟を訪ねた恒氏は夫人、両親とここの寺には墓参のため立ち寄っている。
以上
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母方 江頭家
江藤淳『一族再会』
祖父
木原村
肥前国佐賀郡北川副村木原は、現在の佐賀市大字木原で、国鉄佐賀線の南佐賀駅にほど近い農村地帯である。
明治四十三年ごろ、祖父に連れられてはじめて佐賀に行った父は、市中に田圃があるのにおどろいたのを今でも印象にとどめている。
そのとき祖父は、小学生だった父にむかって、
「おれの生まれた家はこの田圃のはるか向うのほうだった」といったという。
つまりそれが木原である。
それから三年後に祖父は死んだ。
父の記憶にないところをみると、祖父はこの佐賀滞在を利用して生家のあった木原を訪ねようとはしなかったらしい。
それが何故であったかは私にもよくわからない。当時木原にはすでに近親の残存者は皆無で、裁判官になっていた祖父の兄も遠く東北の任地にあった。
しかし海軍少将で佐世保鎮守府参謀長の職に在った祖父が、久しぶりの帰郷にあえて生家の跡をおとずれようとしなかったのは、やはり彼に故郷に対する根強い嫌悪感があったからではないかと思われる。
彼はおそらく「錦を飾る」などというにはほど遠い心境だったのである。
以上
母方・江頭家は高祖父、父方・小和田家は曾祖父までしか遡れない
高原氏
小和田雅子さんの母方・江頭家は高祖父の江頭嘉蔵までは遡れます。
父方の小和田家は、曽祖父の小和田金吉までしか系譜は分かっていません。
3代前までしか遡れない小和田家の4代前を、その調査員の方はどうやって調査したのでしょうか?
また、4代前まで遡って調査したはずなのに、マスコミに公表された家系図の小和田金吉には職業や経歴は一切記されていないし、金吉以前の系図が記されていないのは何故ですか?
消えたお妃候補たち 指摘されたいくつかの問題点
小田桐誠
宮内庁は小和田について弁護士や興信所を通じ、直系三代に汚点がないか、両親の評判、本人の健康状態などを徹底的に調べ、独自にチェックしたといわれる。その結果は首相官邸にも報告されていたという。報告にはいくつかの問題点が指摘されていた。
一つは八七(昭和六十二)年暮れから八八(昭和六十三)年初めに発売された一部週刊誌が指摘していたように、小和田雅子の母方の祖父・江頭豊が、日本興業銀行の銀行マンから転じたとはいえ、代表的な公害企業・チッソの社長や会長を務めていたこと。
「お妃とともに全国を回らなければならぬ立場にある浩宮さまの訪問先で、水俣病の患者のムシロ旗が立つようなことがあっては」と宮内庁幹部は懸念したのである。
(中略)
母方の親戚に江口朴郎東大名誉教授(故人)のような左翼系の学者がいることをマイナス要因にあげる者もいたという。
(中略)
ただハーバード時代にボーイフレンドがいたことも一つのネックになっているのでは、とみるマスコミ関係者もいた。
小和田雅子の母方の祖父に難点ありとして、富田宮内庁長官は浩宮に
「(小和田さんには)こういう問題が付随しますからね」と伝えた。
「難しいですか」
「はい」
「ああ、そう。それなら仕方ないですね」
二人の間でこのようなやりとりがあったといわれる。
当時のことを富田は『週刊朝日』(九三年一月二十二日号)でこう答えている。
「私が(小和田さんに)反対したことはありません。ただ、当時は、いわゆる『チッソ問題』の被害者の方がまだ大勢おられました。加えて、批判勢力というか、社会運動派の人たちが(チッソの)東京本社に、押し掛けたりもしていた。そういう状況でしたから、もう少し様子をながめたほうがいいのではないかと、そう殿下に申し上げた。殿下はそれを『わかった』といわれたのです。
『おやめなさい』といったのではなく『みつめましょう』といったのです」
以上
毎日グラフ 1993年1月31日号
新潟
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2022/07/02 (Sat) 05:43:01
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「私が(小和田さんに)反対したことはありません。ただ、当時は、いわゆる『チッソ問題』の被害者の方がまだ大勢おられました。加えて、批判勢力というか、社会運動派の人たちが(チッソの)東京本社に、押し掛けたりもしていた。そういう状況でしたから、もう少し様子をながめたほうがいいのではないかと、そう殿下に申し上げた。殿下はそれを『わかった』といわれたのです。
『おやめなさい』といったのではなく『みつめましょう』といったのです」
以上
毎日グラフ 1993年1月31日号
新潟県・村上市 慶祝ムード 小和田家のルーツ・系譜に論議わく
恒さん夫妻は87年11月22日、毅夫さん夫妻とともに、郷土資料館を訪ねている。
当時の館長、前田健さんは「士族の血を引く人物らしいエピソード」として、その模様を日記にこう書き残している。
「お父様(毅夫さんのこと)は足がお悪いとのことで車に残られ、お母様と奥様と恒さんをご案内した。
おしゃぎり(村上市の祭りで使われる山車)の説明を終えて、二階へ階段をのぼられる時、恒さんはお母様をおんぶされてのぼられたのには敬服した。なかなかの人だと思った」
小和田家と同じ村上藩士の子孫で、郷土史研究家の村上城跡保存育英会の竹沢盛夫理事長(77)も、小和田家のルーツ探しに追われる日々だ。
竹沢さん自身、雅子さんの父方の曽祖父、金吉さん以前の祖先がつかめていない。
「ご婚約は同じ士族の子孫として大変喜ばしいこと。
下級武士であったために小和田家のルーツは記録が少ないが、これで系譜を解きあかす興味が増えた」といきいきとした表情で語った。
以上
皇太子妃・雅子を生んだ小和田家の犯罪ルーツを徹底追跡!
噂の真相1993年4月号
現地水俣でも異変が……
それにしても、かつて自分たちを苦しめた加害者の孫娘が皇太子妃に選ばれたことを、
被害者である水俣の人々はどう感じているのだろうか。
マスコミは内定直後、宮内庁の言い分をあれだけたれ流しながら、
肝心の患者たちの生の声をほとんど取り上げようとしなかった。
「自主規制ですよ。わずかに共同通信熊本支局がきわめて当たり障りのない患者の声を配信しましたが、それとて掲載した新聞はほとんどなかった」(大手紙・社会部記者)
そして、驚いたことにそうした自主規制のムードは水俣病の患者自身にまで広がっている。
実際、取材をしてもほとんどの患者たちはこの件については、何もしゃべりたがらないのだ。
「何をいっても慶事に水を差すととられかねない、という恐れをいだいてるんですよ」
と語るのは地元支局の記者。
ある患者がマスコミにコメントを求められ、ごく素直なお祝いの気持ちを話したらしいんです。
ところが、それが掲載されたとたん、右翼と称する人物から『結婚を台なしにするつもりか』との脅迫電話がはいったらしい」
今なお残っている水俣病患者に対する差別構造。そして、その構造は天皇制という差別のシステムによって、さらに増幅されていく。しかし、ひとりの患者がようやく重い口を開き、本音を語ってくれた。
「正直いって、江頭については今も怒りの感情は消えていない。が、だからといってあの男の孫がお妃になることをどうこういうつもりもない。これはほとんどの患者がそう考えていると思う。
「ただ-」呼吸をおいて患者はこう続けた。
「許せないのは宮内庁だ。五年前、あの男の孫がお妃になれなかったのが水俣のせいだといわれて、我々が周囲からどれだけ白い目でみられたか、ところが、宮内庁は今度はまるで水俣病の問題が解決したようなことをいう。宮内庁にいったい水俣の何がわかるというんだ」
以上
美智子皇后と雅子さんのルーツ 三代前にニアミス
週刊朝日1993年1月29日号
佐賀 早逝した明治のエリート将軍
雅子さんが皇太子妃になって、天皇家には“佐賀の血”がさらに濃くなる。
美智子皇后の母の故正田富美子さんも、雅子さんの母の優美子さんもルーツは
佐賀だからだ。
正田富美子さんの実家は、佐賀県多久市の副島家。
優美子さんの祖父は、肥前国佐賀郡北川副村木原(現在は佐賀市内)出身の江頭安太郎海軍中将である。
安太郎は、慶応年間の生まれ。
中学、海軍兵学校、海軍大学と常に首席で、日露戦争の際は大本営参謀。海軍中枢の軍務局長に昇進し、海軍大臣を嘱望されたが、肺病のため、一九一三(大正二)年、四十七歳で亡くなった。
安太郎一家は東京に出て、佐賀には、安太郎の長女の嫁ぎ先の親類がいるくらいだ。
その一人、古賀治男さん(八一)は、こういう。
「新聞に出た系図に叔父の名前があって、驚いたとです」
佐賀市内の遠縁の女性も、「親戚づきあいもないのに、ある新聞に遠縁と書かれて迷惑でした」と、話すのである。
以上
「皇后美智子さま秘録」「正田家」と「小和田家」
ノンフィクション作家・工藤美代子
週刊新潮2014年10月9日号
(略)
雅子さんの父・小和田恆の血脈を遡行すれば、越後村上藩(現・新潟県村上市)藩士の流れを汲むとされる。
江戸中期、元文5(1740)年以降、村上藩の町同心や下横目(しもよこめ)といった職に小和田家が就いていたことが判明している。ただし、俸禄は石高ではなく、わずかな金銭・穀物を藩から支給されて暮らしていたようだ。
(略)
幕末期の当主・小和田道助は、郡方懸(こおりがたかかり)というやや上級の職に抜擢されるが、それは捕縛術に秀でていたためだった。
制剛流(せいごうりゅう)という独自の捕手(捕り方、および捕縛術を指す)の極意を体得した小和田道助は、村上藩公認の免許皆伝の腕前として知られたが、それでも俸禄は乏しかった。
村上市郷土資料博物館館員の説明を聞いてみよう。
「明治元(1868)年の村上藩士籍分限で、小和田家は二人扶持二両という年収になっていますね。
一人扶持が一日米五合ですから、二人扶持は一日一升。つまり年間で三百六十五升と二両という給料でした。
これは、おそらく日本でもっとも貧乏だった幕末の村上藩主内藤家に仕えている藩士の中でも、最低賃金労働者だったと思われます」
道助は町同心として優れた能力がありながらも、生活はかなり苦しかったようだ。
恆の父祖は、道助の弟・兵五郎が立てた分家で、その嫡男・道蔵匡利が跡を継いだとされている。
古史料「村上城下絵図」(村上市郷土資料館発行)を見れば、兵五郎の名は同心組が住む城下の足軽屋敷の一角に確かに見出すことができる。
ところが兵五郎と道蔵匡利が維新後に相次いで亡くなったため、道蔵匡利の次の世代があいまいなのだ。
現在分かっているのは、どういう出自かは判然としないものもの金吉という人物が現れ、税務署勤務をしながら小和田姓を継いだということである。
多くの系図資料を検討しても道蔵匡利と金吉を実線で繋ぐものはなく、点線でしか繋がっていない
(『週刊朝日』増刊号、1993年3月25日号ほか)。
いずれにせよ、小和田恆の祖父がこの金吉ということになる。金吉は、高田税務署に勤務していた
明治30(1897)年、熊倉竹野と結婚し、長男・毅夫、長女・ミヨシの二児をもうけるが、明治33に早世してしまった。
金吉に先立たれた竹野は苦労して助産婦の資格を取り、女手ひとつで子供を養育した。
長男・毅夫は当時としては最高学府といわれる広島高等師範学校を卒業、教員の道を歩む。
新潟県立旧制高等女学校の教員、校長を経て、戦後には新潟県立高田高校校長を長らく務め、地元では篤実な教育者として名が残っている。
毅夫は村上藩士の血を引く田村静を妻に迎え、五男三女に恵まれた(長女・節子は夭折)が、子供たちは全員が秀才・才媛ぞろいだった。
恆の兄弟五人の男子はすべて東京大学を卒業、二人の姉妹も旧制奈良女子高等師範(現・奈良女子大)、お茶の水女子大といった名門を卒業している。
この秀才一家の次男(第四子)として生まれたのが、雅子さんの父・恒である。
雅子さんからみれば、毅夫が父方の祖父で、金吉が曽祖父ということになる。
(略)
その雅子さんが東宮妃と内定したのは、平成5年1月19日に行われた皇室会議だった。
同年6月9日に予定されている結婚の儀とご成婚パレードを前にした4月17日、恆と妻・優美子は雅子さんとともに新潟市の菩提寺・泉性寺にある墓を詣で、テレビや新聞で大きく報じられた。
ただし、小和田家の墓はかつて村上市と新潟市で三ヵ所に分散されており、各寺の住職でさえ家系を辿るのは難しいと語っている。
墓碑の取り壊しやご遺骨移動の事情も絡み、小和田家代々が泉性寺に祀られているかどうかは不明なのだ。それだけ江戸時代から明治にかけて、小和田家先祖の苦節が偲ばれるわけだが、
墓の件にこれ以上分け入るのは今回は避けたい。
父祖の苦渋に満ちた歴史があればこそ、雅子さんが皇太子妃として入内し、恆が国連大使に就任したことで、家郷へ錦を飾った一家の誇らしい気持ちが溢れ出たのはうなずける。
そんな小和田家の高揚感の表れのひとつだろうか、新発田市の歴史を偲ばせる。
旧新発田藩下屋敷の庭園「清水園」の一角に、一つの木札(高さ百二十センチ、幅五十センチほど)がある。
恆の生誕地から至近距離にあるその木札は、雅子さんのご成婚記念として平成5年11月に市の職員の手によって
建てられたものである。
雅子さんの「お印」であるハマナスが側に植えられた木札には、次のような文言が記されている。
雅子妃殿下御父上誕生の地
樹種 ハマナス
寄贈 北蒲原郡聖籠町
平成五年十一月十三日
新発田市皇太子殿下御成婚記念実行委員会
「清水園」を管理する職員に話を聞いてみた。
「何度か、小和田さんご夫妻がお見えになっていますよ。最初は細長い木簡のような札に書いて建てたのですが、奥様から『なんだかお墓みたいね』と言われたので、市のほうであわてて現在の形に作り変えました」
これまで、東宮妃の父親り生誕の地が、わざわざ顕彰される事例はあまりなかっただろう。
平成10(1998)年10月23日のこと、新潟駅では駅長以下総出で皇太子妃殿下の父・小和田恆のお出迎えに奔走していた
新発田市の市民会館で、地元の敬和学園大が主催する小和田国連大使による特別講演会が開かれるためである。
新潟駅では駅長の先導で特別通路を通り、JR東日本新潟支社の正面玄関から用意された車で新発田市へ向った。
駅や道中での警備陣の対応も、地元民によれば「まるで天皇陛下並み」の緊張ぶりであったという。
また、平成21年2月に小和田恆が国際司法裁判所所長に就任した夏である。
恆はオランダから夏休みを兼ねて帰国すると、山形県にある山辺町を妻とともに訪れた。天童市に隣接する
この寒村に足を運んだのは、この地出身で日本人初の常設国際司法裁判所(国際司法裁判所の前身)所長となった安達峰一郎(1869~1934)の生家を訪ね、同時に山形市で記念講演を行うためだった。
なにしろ皇太子妃の父の来訪とあって、地元での歓迎ぶりはいやが上にも盛り上がった。
この日、恆は国際司法の先達の生地に自らの手形と署名を残した。
翌年、生家前には黒御影石の立派な記念碑が建立された。石碑に刻まれた文字は、
「山辺町来町記念 国際司法裁判所所長 小和田恆」
とあり、中央に実物大の右手形が刻印されている。名前も自らの直筆文字を彫ったものだ。
もちろん、恆が申し出たわけではなく山辺町の役場やロータリークラブの発案で製作されたのであろう。
しかし、生誕の地の木札も、来町記念の石碑も本人の許可を得て建てられたものである。
個人の感覚はそれぞれ違うが、人前で自分の印象を強めるような振る舞いを極力避けてきた
正田英三郎との差異は歴然だといえる。
一方、ご成婚前に、小和田家の系図を遡って用意しようとしていた宮内庁は、部落解放同盟から思わぬ抗議を受けた。雅子さんの父方、三代前の金吉以前が繋がらず、調査に行き詰っていたときである。
今の時代、出自で人を云々することは、もとより許されない。だが、一般とは違う立場の歴代の皇太子妃はこれまで厳密な系図が準備されてきた。
「身元調査は差別である」との抗議が、部落解放同盟中央本部の機関誌『部落解放』(平成5年6月号)に掲載された。
抗議文から、一部引用しておこう(部分引用)。
「本年一月六日の『皇太子妃内定』の報道いらい、こうした差別撤廃、人権確立をすすめる立場から看過できない内容の報道がなされています。とくに、小和田雅子さんの『家系図』の掲載や『家柄』賛美などの過剰ともいえる報道内容、そして、『皇太子妃を選ぶにあたっては、皇室専門の興信所員が四代前まで徹底調査』などと、宮内庁自らが公然と身元調査を指示していたことが報道されています」
抗議文は3月16日付で、宮沢喜一皇室会議議長(内閣総理大臣)、衆議院議長、参議院議長、宮内庁長官にも送付された。
個人情報の管理が以前よりはるかに厳しくなっている時代に、「身元調査」は確かに差別といわれるのも当然である。
しかし、家柄や血筋と、家風や伝統は異質のものだ。子供にどのような教育をほどこすかは、
それぞれの家の価値観によって異なる。
(略)
続きます。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4296
▲△▽▼
2017.12.05
雅子様②@家系(3)小和田雅子の家系のトリック
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4300
続きです。
小和田匡利(道蔵)が12歳で長男をつくり、14歳の時次男金吉を作ったと考えたらつじつまが合う
あるホームページから syutuji.htm
江戸時代、山屋家は代々俸禄二人扶持の下級藩士であったてことでこれはこれで間違いではないけれど俸禄二人扶持は厳密に言うと武士ではない
扶持取りは原則非戦闘員なので戦の時は雑用係。平時は中間か小者だったはず
壬申戸籍(明治5年制定・昭和43年に封印)には「士族」ではなく「卒族」となっているはず
小和田金吉(宮内庁が隠蔽する小和田家の歴史)
まず、小和田新九郎と小和田新六匡安と小和田匡春(道助)(1858年64歳で死亡)が、
兄弟であることには間違いない。
新六の息子が小和田郡蔵。匡春(道助)の息子が勝治であることも間違いない。
勝治の弟が兵五郎であることも間違いなし。
小和田兵五郎の息子が小和田匡利(道蔵)であることも間違いないのである。
さて、問題はその先、小和田匡利(道蔵)の3男となっている小和田金吉。
こいつがクセものである。
雅子様の父が小和田恒。祖父が毅夫。
曽祖父が小和田金吉であるが、この金吉、1867年生まれのあたりの人になるが
この人の代に村上を離れ新潟に移住した。
だが、この人が村上を離れた年もわからない。村上にいるとき何してた人かもわからない。(足軽ということになっている)
どうも金吉の父は小和田匡利(道蔵)となっているがそうではないらしい。
宮内庁が隠蔽してるのはこの金吉の父の名前がわからないということと、半島出身という点らしい。
小和田匡利(道蔵)が12歳で長男をつくり、14歳の時次男金吉を作ったと考えたらつじつまが合う
※1868年時点で(もし生きていたら)
・小和田匡春(道助)(1858年64歳で死亡) 74歳
・匡春(道助)の次男 勝治 48歳?
・勝治の弟兵五郎(5男として) 42歳?
・小和田兵五郎の息子(3男)が匡利(道蔵)15歳?
・匡利(道蔵)の次男金吉 1才
金吉の戸籍がないのは明治30年代に金吉が死亡し(若死)
死亡から80年たって雅子様が嫁いだ頃戸籍は処分されたからではなくて初めから存在しなかった。
(明治19年式戸籍ならどんな役所でも取り寄せ可能だし、19年式戸籍を廃棄している自治体はほとんどない。)
以上
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小和田雅子の系図のトリック
部落解放同盟系の研究者である上杉聡
マスコミが発表した小和田家の「優秀な家系図」の欺瞞性を指摘
『戸籍解体講座』
上杉聰
次の応用問題にいきたいと思います。お手元の資料の中に小和田雅子さんの系図が載っています。
この小和田雅子さんの系図が掲載された時、これは『朝日新聞』からとってきたんですけども、海軍大将なんかのりっぱな家系の娘さんだということが盛んに言われました。
これに対して部落解放同盟が抗議をしました。
宮内庁が四代前まで徹底的な調査をすると言っていたことに対して抗議をしたということは、やはり解放運動のおかげだというふうに思うんですけども。この系図を見て、うっかりすると唸ってしまうといのもまた我々の性なんですね。
そこで、これまでの予備知識を踏まえて、私もちょっと動揺を押さえながら、これをじっくり見てみました。
そうすると問題点がだんだん見えてきたんですね。一番上を見ていただきますと、
小和田金吉、田村又四郎、江頭安太郎、山屋他人、この人たちは聖母マリア様でもあるまいし、一人で子どもを生んでるという恰好になるんですね。
その下の段階になると男、女が確実に書かれてあるんですが、一番上の四人は配偶者なしなんですね。
一人で子どもを生んじゃってるんですね。
これ、「処女懐胎」じゃなくて「童貞懐胎」っていうやつですかね(笑)。
これは何だ、というふうに考えれば、やはり先ほどの、女は家系図から除かれる傾向を代表しているんだろうというふうに思うわけです。
それともう一つ。
二段目になってきますと、右の方に静さんという人と、
それと一番左に寿々子さんという人がいますね。これ、肩書きがないんですよ。
さらに寿々子さんの下に優美子さんという人がいますが、この人は外務省のキャリア・ウーマンということで、鳴り物入りで宣伝されたのもかかわらず、肩書きがないですね。
女性は一人として肩書きがないんですよ。
これも問題ですね。みんな専業主婦だったのか。
まさかそうじゃないですね。
これはやはり、女性は肩書きを除く傾向にある。
肩書きを除くまでして何で載せているのかと言えば、どうもそれは、海軍大将の山屋他人から雅子さんまで引っ張ってこようとすると、寿々子、優美子という二人の女性を経由してしかもってこれないわけですね。そのために肩書抜きで載っけているわけです。
それからもう一つ思いますことは、たとえば山屋他人さんには配偶者がいるはずなんですが、その子は一人っ子なのかということですね。
さらにその下のチッソの社長と寿々子さんの間にできた優美子さん、
これも一人っ子になっているんですね。
それから右の方の田村又四郎さんも一人っ子で静さんを生んでいる。
小和田金吉さんも一人っ子の家庭だったのか、と。
どうもおかしいんですね、これね。
これ、除かれているんだと思うんですよ。
まず女性は徹底的に除いたんだろうと思います。
そして肩書きがとるに足りないと考えられた男性も。
たとえば江頭安太郎さんの息子さんは三人おります。
隆さんと古賀博さんと豊さん。
豊さんが元チッソ社長というのが誇らしげな肩書きなのかどうかは問題がありますが、それはおいておきまして、この中で隆さんは肩書きがないんですよ。
何でかなと思ってよく見ると、その下にですね、評論家の江藤淳がおるんですね。
この江藤淳をもってきたいために隆さんを載っけてるんですが、
隆さんには肩書きがないんです。
書くに足らないような肩書きだと判断したんだろうと思うんですね。
この系図から除かれた男、女性も惨めですが、名前だけ書かれて肩書きを除かれた男も惨めだと思うんですね。
女性差別は必ず男性差別にもつながるという典型的な例だろうと思います。
そうすると、果たしてこれでも系図と言えるのか、ということがだんだん見えてくるわけですね。
要するに、何とかして雅子さんと海軍大将とか江藤淳とかを関係づけたいために、つないでみせたにすぎないわけですね。これはものすごい宣伝文書です。
彼女の血筋、家系がいかに立派かということを宣伝するための図です。家系図でも何でもないんですね。
それなのについ「なるほどね」と、私も含めて思いたくなるということです。
本来なら笑ってしまってもいいようなものが、大新聞に堂々と載せられて、我々も抗議すらしない。
我々の感性がいかに鈍ってしまっているのか、ということを思うわけです。
続きます。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4300
▲△▽▼
2018.04.25
雅子様②@家系(4)小和田家は朝鮮人密入国者の家系の可能性あり
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4349
ざっとまとめますと、、、、
・小和田家は村上藩士の小和田家とは無関係。
・小和田匡利(道蔵)が12歳で長男をつくり、14歳の時次男金吉を作ったと考えたらつじつまが合う、つまり嘘っぱち。
・宮内庁が公表している小和田家の家系図は、小和田雅子の血筋、家系がいかに立派かということを宣伝するための捏造家系図であり、家系図とはいえない。
・家計調査が入ったら、部落解放同盟から「差別を増長させる」として抗議がきた。
以上の事柄からみて、父母どちらかがかつての被差別階級につながる血筋であること、宮内庁から公表されている家系図がうそっぱちであることがわかります。
今は旧社会の階級制度からは解放されている時代です。仮に推測や指摘通り、最下層の階級の出身でもいいんじゃないのか、と思われる方もおおいとおもいますが、問題は、一族ぐるみで、日本国にたいする破壊活動に与していること、日本の国や国民を裏切っている可能性が高いところにあります。
話を家系にもどしますが、小和田家の先祖が、どこから来たのか、それは、小和田家の過去の行動や経歴からみていくと大方推測は可能です。
結論をいうと、北朝鮮からきた工作員の家系と思われます。
テーブルに置かれた、北朝鮮にゆかりのある花。
ハワイの韓国軍の記念施設に「コリアン プリンセス ベビー像」を設置
雅子さんが、愛子さんを生んだら、韓国人が大喜び。
なぜコリアンなのか、プリンセスなのか、という問い合わせが殺到したあと、「これは李方子さん」とごまかして、像を撤去。
東宮御所で飼われていた珍島犬の存在
時期的にみて、韓国大統領が北朝鮮の金正日におくった2頭のつがいの犬の子孫と思われ。
犬を飼い始めたときの宮内庁からのコメントは、
・東宮御所にメスの野犬が紛れ込んだ。
・犬は10匹の子供を産んだ。
・2匹を残してあとの子犬は職員で分けた
とか言ってましたが、
・東京に野犬はいない。
・中型犬が生む子犬の数としては10匹は多すぎ。ありえない。
・厳重な警備と張り巡らせれた柵を突破して犬が侵入することは不可能。
北朝鮮から下賜された犬かどうかは推測ですが、見た目からみて珍島犬なのは間違いないでしょう。
そして、よど号ハイジャック犯との関係
第67代総理大臣福田 赳夫
・雅子の父、小和田恒は福田首相(父)の秘書だった。
・秘書仲間に小泉純一郎がいた。
・小泉の父は鹿児島の朝鮮部落の出身であり、小泉の母は横須賀の朝鮮系ヤクザの娘だった。当然、小泉自身も、一滴も日本人の血を引いていない朝鮮系である。嫁も在日なので、3人の息子も当然、純朝鮮人である。
・よど号ハイジャック事件が起こった。
・莫大な身代金を与え、世界から非難された。犯人は北朝鮮へ亡命した。
・よど号ハイジャック犯が、新潟の朝鮮部落に居住していたころの小和田家と近所であった。
・よど号ハイジャック事件後、北朝鮮による拉致がはじまった。
・政府(自民党)は長い間、拉致事件に取り組まなかった。
横田めぐみさんの父「政府は、北朝鮮に弱みを握られているのではないのでしょうか」
・小泉が首相になった時、突然、北朝鮮を訪問。5人の拉致被害者を連れて帰った。
・仲立ちしたのが、総連の実力者だった。日朝に交流がない状態では、パイプがないと成立しない会談だった。
・噂によると、金日正は、小泉を別部屋につれていき「あなたの父祖の国へようこそ」といったとか。
マスコミは、小泉の手柄のように書いていたが、小泉が朝鮮人であることを自ら暴露したことでもある。
ここから、単純な推測が成り立ちますね。
・福田、小泉、小和田は、朝鮮系あるいは部落のつながりの仲間であり、代々、北朝鮮の工作員。
・よど号事件は福田と北朝鮮の共謀したヤラセだった。
・身代金のキックバックを、福田がうけとり口封じに自民党内に撒いた。
・その弱みを握られていたので、今にいたるまで自民党政治家は、北朝鮮のような犯罪国家に屈している。
あくまで推測ですが。
さらに、この連携は、皇位継承問題にも及んでいます。
・福田家は、群馬の部落の家。
・福田は、「雅子ちゃんを皇太子妃にするよ」と宣言していた。
・雅子が生んだ愛子さんを天皇にするための法案を通そうとしたのが、小泉純一郎。
なんとしても、朝鮮人、部落民の血を引く愛子さまを即位させるのが、部落解放同盟、および朝鮮人たちの宿願なのでしょう。
しかし、神の采配により、秋篠宮紀子妃殿下の第三子ご懐妊、そして悠仁親王ご出産により、その企ては頓挫しました。
まだ油断がなりませんが。愛子さま天皇実現運動は、部落民&朝鮮人のクーデターなのです。
大日本帝国時代の朝鮮
小和田家の祖とおもわれる人物が新潟に住み着き、背乗りしたころといえば、大日本帝国時代でしょう。
併合後のピクニック?の様子。いい雰囲気ですね。
このころは、朝鮮半島は普通に日本領であり、朝鮮人は朝鮮系日本人でした。すべての国民に対して戸籍もできましたし、選挙権もあり、出世して大臣になったり将軍になった人物もいます。スター的存在になり財をなした妓生もいます。戦後までは、半島と日本列島との間の行き来は普通にできていました。にもかかわらず、わざわざ、密入国して背乗りする必要があったとなると、
・半島で犯罪をおかして逃げてきた人物。あるいは一家離散などの憂き目にあった。
・半島でも身分の低い階級(例えば、白丁)に属しており、日本列島の北の果ての新潟に住み着きロンタリングする必要があるくらい、絶望的な階級だった。
・もともと目的があって日本に住み着いた「草」、すなわち工作員である。
・新潟の朝鮮部落にすんでいた朝鮮系の人間が、小和田家に背乗りした。
などが考えられます。
故中川昭一議員が、小和田恒の書斎にレーニン像があったと証言してますね。小和田恒が、ロシア大使だったころ、ロシアのハニトラにかかってダブルスパイをしていたことが、ソ連崩壊後の情報の公開によりわかっています。
小和田家は、不法入国する必要があったくらい社会階級の低い位置にあった朝鮮系であるだけではなく、思想的にも旧東側の人間の立ち位置を置く人物であり、代々、工作員の家系である可能性があります。
母方の江頭家もまた、部落の出身の可能性が高いですね。
雅子の母方の親族であり本家になるタレントが、「自分は部落だ」とカミングアウトしていたそうです。
さらには、祖父の江頭豊は、水俣病を引き起こし放置したばかりではなく、「腐った魚を喰った貧乏人がわるい」等の暴言、被害者の方々へのヤクザを使っての暴行と弾圧、ジャーナリストでカメラマンであったユージンスミスへの暴行などをヤクザとつるんで行った大量殺人犯でした。
つまり、雅子さんは父方、母方、ともに、日本、朝鮮それぞれの社会の、最下層の階級の出身でかつ犯罪性が高い家系ということになります。
続きます。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4349
▲△▽▼
2017.11.18
雅子様②@家系(5)小和田家の家業は犯罪?
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4435
今は江戸時代の階級制度から解放された時代であり、仮に皇太子の妻が、朝鮮系でもあるいは被差別階級につながる家系でも問題ないのではないか、と思われる方も多いと思います。親王妃になる方のご性質やご家族が立派な方であるなら、管理人も何代か前の先祖の境遇は問題にならないとは思います。
しかし、ご本人やその家系が皇族になるにふさわしくない場合、犯罪性があった場合、あるいは、国家破壊を目的としてて活動している家系である場合は、最下層からきた方であっても、あるいは名門であっても問題にしなくてはならないと思います。
こちらからの続きです
この写真一枚でも、不思議が一杯ですね。
・コスプレ感満載の、サングラスをしたお寺さん。
・数珠を持たないのは何故。
・つぎはぎだらけの墓石。
そして、この感覚感性、恥も遠慮もありません。自らをなんだと思っているのでしょう。まともな日本人なら恥ずかしくてできないことです。
小和田恒の石碑
なんじゃこりゃ?
小和田家の人々は自らを「宮家のようなもの」「準皇族」と称し、けじめのなさが非難を集めています。
・雅子が出席するはずの場に、出席できない雅子のかわりに妹がやってきた。
・東宮御所に住み着き、公使のケジメなく私物化している。
・東宮家の御静養に、妹の家族が一家ぐるみで同行する。東宮家の御静養は、ディズニーランドを貸し切り、スキー静養のおりにはホテルも貸切っての「御静養」です。新幹線も車両は貸し切り、莫大な費用が生じます。警備に動員される警備の費用も同じく税金から出されます。それに便乗して恥るところをしらないのが小和田家です。
・集まる大衆に向かって雅子の妹が、皇族になりきって手を振る、あるいはカメラを向けるなど、けじめのない行為が目立ちます。
・小和田雅子の母親が御所に来ては、調度品や美術品を持ち帰るという噂もあります。こうした噂が本当臭いのは、小和田優美子がつけているブローチを堂々とつけていることなどで、その性質を察することができます。
皇族女性の宝飾品は皇室財産であり、国家財産であり、所有権は国にあります。結婚などで、皇族女性がなんらかの事情で皇室を去る場合はおいていく決まりです。小和田母子がしていることは、国家財産の横領に値します。
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小和田恒① 二重スパイ疑惑
2015年11月30日 MI6コードネーム「ムツヒト」皇太子の義理の父、小和田恒はソ連との二重スパイだった、今も怪しい
※転載させていただいてます。
皇太子妃父の小和田恒は、旧ソ連では有名なスパイでミトロヒン文書にも明記されています。
KGBスパイとして活動した駐ソ連日本大使館勤務経験のある外交官たちがいる。ミトロヒン文書では「OVOD」(2回もハニートラップに引っ掛かった)、「MARCEL」などの存在が明記されています。
モスクワ時代、誘惑したのはロシア語教師で2回も行為を撮影され工作員にされた。(コードネームアナグラム)
レフチェンコが実名を明らかにしたのは、自民党の石田博英氏(フーバー)、社会党の勝間田清一氏(ギャバー)、伊藤茂氏(グレース)、佐藤保氏(アトス)である。
その他、レフチェンコ・メモに実名が記載されている人物に上田卓三氏がいる)サンケイ新聞編集局次長の山根卓二氏(コードネームは「カント」)、読売新聞の外山四郎記者(トマス)、テレビ朝日の三浦甲子二専務(ムーヒン)、『インサイダー』の山川暁夫氏(バッシン)の実名が明らかにされている。
実名は不明ながら、サンケイ新聞東京版記者で山根編集局次長を補強しうる「デービー」(コードネーム・以下同)、韓国問題専門家の東京新聞記者「カミュ」、共同通信記者の「アレス」、大手新聞元モスクワ特派員の「アギス」、フリージャーナリストの「ドクター」外山四郎氏、三浦甲子二氏。
東京新聞記者の「コーチ」、朝日新聞の「BLYUM」、読売新聞の「SEMIYON」、産経新聞の「KARL」(あるいは「KARLOV」)、東京新聞の「FUDZIE」、社名不詳大手新聞の「ODEKI」、社名不詳ジャーナリストの「ROY」
自民党関係者にさらに2人のエージェントがいたと指摘されている。
自民党議員の「KANI」と、田中角栄の側近の「FEN」は「フェン・フォーキング」と同一人物?
一部週刊誌(新潮)にも記載されていましたし、ジャーナリストからの情報ですか ら情報は確かだと思います。
民主党政権時に公安情報がかなり紛失・消失したとのことです。
(民主党政権時の国家公安院長の名前を思い出してみてください)
再構築しなければならないので、情報を提供してほしいと古屋議員から言われま した。
以上
続きます。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4435
▲△▽▼
2017.12.05
雅子様②@家系(6)小和田家の家風 ソ連文書からみるスパイ小和田夫妻
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4439
続きです。
1967年モスクワ
※こちらより転載させていただいたうえに、編集しています。
【武器輸出三原則違反】犯罪人的発想
雑誌正論2008年1月号 佐々淳行
カンボジア総選挙国際監視団に日本の文民警察を派遣するとき、装備として拳銃と若干の小銃、それに防弾チョッキを持たせようと提案したら、外務省の小和田恒が、
「丸腰で行け! 装備をもたせると、帰るときに売っぱらい、武器輸出三原則に違反するから」と言い放った。
日本の警察をバカにしたような発言に驚いた。
以上
※帰るときに売っぱらい、、、その発想は堅気の日本人にはない(管理人)
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【論文紛失】国費留学しつつも、博士号はとっていない。
ニューヨーク大学での対談形式でのレクチャーのマニュスクリプトP8
ケンブリッジ大学が賞をくれて、その上で博士号コースを続けていた3年目。
ケンブリツジを離れる頃には論文をほとんど書き上げていたけど、もう少しいいものにして、それから提出したいと思った。
そこで、日本に戻ってから仕上げようと決めた。
いずれにしろ私は(日本)政府から派遣された身で、その時はもう日本に戻らなければならなかったから。
当時は全て船便で送らなければならない時代だったから、私も自分の物を船便で送ったら港でトランクが1つ紛失。
それには服や本などと一緒に大事な学位論文の原稿が入っていた。
トランクは二度と見つからず、ゆえに私は博士号を取る機会を失ってしまったのです。
以上
※博士号をとっていないいいわけが、陳腐すぎる気がする。(管理人)
機密費横領
防衛省OB太田述正メルマガ「小和田恆さんいい加減にしなさい。」
皇太子殿下の嫁の実父という立場にある君は恐れ多くも、皇太子殿下を利用し、次から次と悪事を働いて来ましたね。
ある時は、後藤田正晴氏と組んで想像も付かないような恐ろしい悪事を企てましたね、
元日銀総裁の三重野康氏を使って実行した事は日本国の信用を著しく損ねたのみならず、皇室の尊厳を著しく傷つけました。
それに懲りずに今度は武藤敏郎日銀副総裁(当時)、飯島勲(元小泉総理秘書)、等と組んで小泉純一郎氏を巻き込み某国の大統領にまで手を延ばして、恐ろしい事をしましたね、その時も恐れ多くも、皇太子殿下を欺いて利用しましたね。
【日銀総裁の座を狙っていた小和田恆氏】
何故小和田氏は日銀総裁の座を狙ったのか、それは国連大使、オランダハーグの国際司法裁判所判事と歩んできた最後の仕上げであった。
今、小和田氏は武藤総裁を実現して最後の賭けに出ようとしている、
これは皇室に災難をもたらす、あまりにも無謀な恐ろしい暴挙であると言わざるを得ない。小和田氏自身のみならず皇太子殿下にも災難が及ばないとも限らない。
このうえは天皇陛下の御英断を煩わせる他にないのか?
小和田氏はかねてソヴィエットロシアの大使館に勤務していた時、北朝鮮の工作員と接触しましたが、その時利益供与を受けたという疑いが某国の諜報機関に持たれています。
いづれにしても、小和田氏の信用と評価はアメリカでは最悪であり、EU諸国に於いても最低だと言われています。
自らの立場を猛省されて身を処されたらよいのではないか。
以上
ソ連共産党日本人工作員のなかに、小和田夫妻の名前が??
ソ連共産党・日本人工作員
70年2月26日に、ソ連共産党****は、日本社会党とその機関紙に助成金を支給 するために、合計10万ルーブル(当時、3571万円)の支出をKGBに承認し た。類似した助成金は、毎年払われたようだ。
たとえば、72年に支払われた10万ルーブルのうち、6万ルーブルは政治資金とし て各議員個人に渡された。
1万ルーブルは日本社会党とソ連共産党の交流資金、2万ルーブルが日本とアメ リカおよび中国との関係に打撃を与えるアクティブ・メジャーズ工作資金、1万 ルーブルが日本社会党に公明党や民社党など他の野党と提携させないためのアク ティブ・メジャーズ資金として使われた。
社会党最高幹部と自民党大物議員
▽勝間田清一コードネームはGAVR。
彼は66年の日本社会党書記長選挙の次点者で、74年 にその党内地位を強化するために400万円をKGBから受け取っている。 KGBでは社会党中道派のリーダーと評価されていた。
(※ミトロヒン文書に勝間田氏の名前はないが、後にレフチェンコ氏が GAVR=勝間田氏と断定した)
▽佐藤保 コードネームはATOS。
社会党左派(マルクス主義派)のリーダーで、4つ の党刊行物の責任者だった。KGBファイルには、佐藤氏が日本社会党機関誌に 記事を掲載するための資金として73年10月に40万円をKGBから渡した記録がある。
(※ミトロヒン文書に佐藤氏の名前はないが、これも後にレフチェンコ氏が ATOS=佐藤氏と断定)
▽ALFONS(実名不明)
社会新報に記事を書いていた。72年に250万円受け取っている。KGBファ イルには、社会新報に記事を書くために15万円が支払われた記録もある。
▽DUG(実名不明)
日本社会党委員長に非常に近かった社会党員。選挙資金として72年に39万円を 渡された。
▽DIK(実名不明)
選挙ビラとポスター制作費として72年に20万円を支給された。
――それ以外にも、社会党でKGBエージェントとファイルされていたのは以下の 通り。
▽JACK(キリル文字でDZHEK/実名不明)
73年からエージェント。社会党議員。
▽伊藤茂コードネームはGRACE。
社会党議員で党中央委員会のメンバー。おそらく 75年よりエージェント。
(※ミトロヒン文書に伊藤氏の名前はないが、これも後にレフチェンコ氏が断 定。レフチェンコ氏はその他に、ミトロヒン文書に出てこない2人の社会党員 「RAMSES」と「TIBR」の存在も断定している)
▽DENIS(実名不明)
江田三郎・社会党書記長の親しい側近。
▽KING(実名不明)
後に日本社会党の幹部となった。
▽KERK(実名不明)
勝間田派議員。KGB東京支部と日本社会党執行部のコネに重要な役割を果たした。
▽上田卓三・社会党議員
親ソ派の学者で「山本」という人物が、KGBの協力者として議会で影響力を行使したという。「山本」がリクルートされたのは77年。以後、彼はKGBの意に 沿うような国会質問が出るように議員に働きかけた。
▽石田博英・元労相(自民党幹部)
▽「HOOVER」自民党幹部の石田博英・元労相
石田氏は73年2月に「日ソ友好議員連盟」(コードネームはLOBBY)の代表 になり、同年の8月~9月の訪ソ団の団長となった。この訪ソ団は17年ぶりの日 本国首相の訪ソとなる田中角栄首相訪ソの直前に行なわれた。石田氏がソ連中央 で重く扱われるようにKGBが裏で支援した。
石田博英氏は70年代を通じて日ソ友好議員連盟を足がかりに、「影響力のエー ジェント」として使われ続けた。
77年には、KGBの要請に基づき、彼は個人的に福田赳夫首相に意見した。
※福田赳夫は小和田恒の親分
モスクワの日本大使夫妻がソ連反体制派と接触し、「歓迎されざる人物」になっ たから、日本に呼び戻すようにということだった。
※モスクワの日本大使夫妻=小和田恒で間違いないと思います(笑)
09 Jun 1993 — PRESS CONFERENCE WITH THE PARENTS OF MASAKO OWADA — Image by © HARUYOSHI YAMAGUCHI/CORBIS SYGMA
▽田中角栄の側近だった「FEN」
角栄秘書『フェン・フォーキング』はこの中に?
曳田照治 榎本敏夫 山田泰司 田中利男 遠藤昭治 田中勇 高鳥修 佐藤昭 子 早坂茂三 麓(ふもと)邦明 古藤昇司 朝賀昭 工藤節子 中村喜四郎
本間幸一 小長啓一 桜井新 小谷兄弟 樺沢 城谷 片岡憲男 井上孝
高橋国一郎 下河辺淳 小野吉郎 西村尚治 長田裕二 山下元利 林義郎
大村襄治 両角良彦 小長啓一 後藤田正晴 秦野章
政治家『フェン・フォーキング』はこの中に?
木村武雄 西村英一、橋本登美三郎。二階堂進、小沢辰男、久野忠治
愛知揆一、木村俊夫 江崎真澄、小坂徳三郎 後藤田正晴 山下元利
小沢一郎 小沢辰男 渡辺紘三 高島修 西村英一 橋本登美三郎
木村武雄 植木庚子郎 足立篤郎 原田憲 亀岡高夫 前田正雄
金丸信 竹下登 橋本龍太郎 小渕恵三 田村元 小坂徳三郎
林義郎 大村襄治 羽田孜 梶山静六 渡部恒三
奥田敬和 高島修 佐藤恵 石井一 綿貫民輔
斎藤滋与史 中山利生 佐藤守義 稲村利幸 野中英二
有馬元治 浜田幸一
▽自民党議員の「KANI」→金丸信?
マスコミの記者
日本社会党機関紙以外に5人の一般マスコミの記者が特定。
・朝日新聞の「BLYUM」
・読売新聞の「SEMIYON」
・産経新聞の「KARL」(またはKARLOV)
・東京新聞の「FUDZIE」
・社名不明な主要新聞社の上級政治部記者の「ODEKI」
▲ジャーナリストの「ROY」=「ARES」(同一人物)
日本の防諜機関上級幹部の「KHUN」をリクルートするのに役立った。 KHUNはとくに中国に関する機密情報を提供した。
▲「FET」(あるいは「FOT」)
この人物については具体的な情報はない。
▲山川暁夫・インサイダー編集者
▲サンケイ新聞の編集局次長だった山根卓二氏
(コードネームはKANT)
▲三浦甲子二・テレビ朝日専務
▲杉森康二・日本対外文化協会事務局長
MADE IN RUSSIA―ロシアは何をつくったか 単行本 – 1997/11
森本 忠夫 (著), 江南 和幸 (著), 杉森 康二 (著)
2人の日本外交官
■「RENGO」
RENGOはまた、自ら新たなエージェントのスカウト
■「EMMA」
EMMAには、彼女がエージェントになったまもなく、運営者によってハンド バッグが与えられ外交文書の写真を複写するためのミノックスカメラが仕込まれていた。
■「OVOD」→小和田恒
合計6年間のモスクワ勤務の間に2回、ハニートラップに引っかかり、それをネ タにエージェントに仕立て上げられた。
彼へのハニートラップのうち2回目のほうは、MARIANAというコードネー ムのKGBエージェントによって実行された。彼女は、OVODのロシア語教師 として雇用されたが、まもなく男女関係となり、その****渉時の写真が撮影さ
れ た。OVODはいやいやながらも、KGBに協力することを承認した。
■70年代前半にモスクワに駐在していた電信官「MISHA」
LANDYSHというコードネームのKGB工作員が誘惑したケースだった。
MISHAは、70年代後期に「NAZAR」というコードネームでKGBに運営 されていた東京の外務省本省に勤務する電信官と同一人物である。
■「MARCEL」
MARCELの協力で、「KONUS」というコードネームの自衛隊の駐ソ連の 防衛駐在官もリクルートされた。
KGBの科学技術情報スパイ
70年代に日本のハイテク産業と研究所の幹部職にある日本人エージェントは合計16人
◎東京地域のハイテク会社の社長で、「TONDA」
米国の空軍とミサイル部隊のための新しいマイクロ・エレクトロニクスのコン ピュータ・システムに関する重要な機密資料をKGB東京支部に提供した。
◎半導体製造会社オーナーの「TANI」
日米の半導体の機密情報やサンプルを提供した。
◎「LEDAL」日本の大学の半導体研究の責任者。
◎日本のハイテク産業と研究所の幹信技術研究者の「ARAM」
◎通信技術者の「ARGUS」
◎東京大学の科学者である「BRAT」
◎宇宙研究者の「EYR」
◎微生物学者の「KANDI」
◎物理学者の「KARI」
◎宇宙学者の「KISI」
◎日立社員の「RIONI」
◎三菱社員の「SAK」
◎技術専門家の「SOT」、
◎赤外線分光学者の「TAIR」、
◎電子技術者の「TONI」
◎核科学者の「UTI」
などである。
グレーゾーン工作員
※ソ連通でスパイではない?
自民党:鳩山一郎、河野一郎、赤城宗徳、田中角栄、中川一郎。
社会党:成田和巳、石橋正嗣、勝間田清一、飛鳥田一雄、土井たか子、五十嵐広 三、高沢寅男、山本政弘、岡田春夫、岩垂寿喜男、伊藤茂。
その他:三浦甲子二、杉森康二、堤清二、松前重義(東海大総長)、池田大作 (創価学会名誉会長)、千田恒(元サンケイ新聞記者)、秦正流(元朝日新聞編 集局長)、白井久也(朝日新聞記者)、中村曜子(画廊「月光荘」経営者)、長
谷川千恵子(画廊「日動画廊」経営者)、柴野安三郎(札幌日ソ友好会館オー ナー)、岡田茂(東映社長)(以上、肩書きは同書のまま)
ソ連崩壊後、中国共産党、北朝鮮のスパイに転向したものも多いのではないか。
コードネームをつけられているものは、KGB側が認めているスパイ。
続きます。
http://hiromihiromi.sakura.ne.jp/01/?p=4439
▲△▽▼
お笑い「小和田家」家系図 2018-10-15
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/f0ffe3a0cf6cc2088255576c74fa4848
ここ、結構笑えるので息抜きにたまに拝読させていただくのですが、今回はまた吉本的お笑い家系図の掲載。
遂に小和田家家系図完成!! だって。
http://retsugaiha.blog.fc2cn.com/blog-entry-2312.html
突っ込もうかどうしようかと迷っていたら、トド子さんがいち早く目に止めて記事にしていらっしゃいました。
雅子卑のカレ~なルーツニダ♪
なので、わざわざこちらで追求する必要もなくなり手間が省けて助かったのですが、それにしても「遂に小和田家家系図完成!!」って、雅子さまが入内されていったい何年経過しているのやら、即位直前になった今頃「家系図完成」とか。本家分家の区別も解らないまま、ずさんなこと。
それに無関係なはずの素人さんがわざわざ新潟まで出かけて調査、自費で「小和田家の家系」を調べます?
次男三男に養子がいたことにするとか・・・・嘘ももっとリアリティを持たせなくては。
武士の系譜という触れ込みですが、武家に「金吉」などという名前はありません。
後記 コメ欄にご指摘を頂きました。
>有馬藤吉、有馬彦吉、有馬静吉(有馬姓が並んでいたので一族でしょう)伊集院兼吉や、伊集院末吉もいます。
以上ですが、単に語感の問題なのかもしれませんが「金吉」に未だ違和感。
なぜなのだか?
最近はブログ仕様が異なって「いいね」ボタンがなくなりましたが、以前はコメントがどっさりある割に「いいね」がゼロという、不思議なブログでした。
と指摘されてから、仕様を変えたかな? コメントを書き込んでみたら、数分後にブロック。仕事、早いです。
秋篠宮殿下、妃殿下、悠仁親王殿下を悪し様に罵っているブログです。返す刀で皇后陛下を斬りまくり(まるで雅子妃が姑を見る目線で)、その一方高円宮家は褒めそやし・・・・という解りやすさで、どういう立ち位置の「身内」か見えて来るような? 文章にはそこはかとなく加齢臭。
即位を目前に、疑惑が再燃、吹き出すのを怖れて相当焦っていらっしゃるような。
こんな、すぐ見破られるような家系図を持って来たら、小和田家の家系のいかがわしさが、逆に見えて来るでしょうに。
いとこ(男)さんが大阪の精神病院に長く入っていらっしゃることなど、通名屁カテさんはどのように、今後は言いくるめるか楽しみなことです。外務省入省は、当時あったVIP子弟採用枠5人のうちの一人で縁故採用だとか、奥参事官との不倫とか。
ついでに言っておけば、雅子妃が精神に変調を来たしたのは皇室のせいなどではありません。元々ご家系にその因子をお持ちでした。
出自云々や精神を病んだ方への誹謗でも差別でもありません。あくまでも、宮中には入るべきご家系の方ではなかったという論旨です。江頭家も含めて。
I write my will across the sky in starsは、I write my lie across the earth in shit.
と書き換えたほうがよさげ。
トド子さんが紹介していらっしゃるけれど、こちらのブログさんが通名屁カテ様の基本的嘘の論破となりそうです。
http://kabanehosi.up.seesaa.net/image/syutuji.htm
台所婆は有名ですが、もう一つ身内臭がするサイトがこちらです。
h ttps://blog.goo.ne.jp/index2013/e/668bb73fc657778f7d78fe29e96604d3
これに対しても、上記のブロガーさん記事でその嘘がばれるでしょう。
しかし、あちら必死です。身内勢とあのワールド***という新興宗教勢でしょう。
情報をいくら操作しても無意味だと思います。即位されてからの雅子妃はより目立つようになり、それと共にいかがわしさも表に出ます。東宮の在位期間は短い、最長10年と思っていますが、それは単なる直感に過ぎません。
ついに小和田家【出自】の秘密
2018-03-22 17:44:30
被災地訪問にも出る、品格の差。
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/f0ffe3a0cf6cc2088255576c74fa4848
まず小和田恒氏「ごときが」という言い方も、
当日小和田氏の出版記念パーティに出席したメンツを見れば、
妥当ではないでしょうか。
イメージ 1
*1994年9月 小和田国連大使の出版記念パーティー。
7日、帝国ホテルで行われた小和田国連大使の出版記念パーティー。
政・官・財界などから、
福田赳夫、宮沢喜一、瀬島龍三氏をはじめとする
約二百五十名が出席する華麗な会となった。
弱小出版社からたかだか2千部を出したに過ぎない自著(部数から推して自費出版の可能性?)のパーティを帝国ホテルで開く・・・・・・田舎趣味。
本人は華やかな場が嫌い、とのたまってますが、
それなら何も出版記念パーティなど開かなければよいわけだし、
招待状を元総理2名に出す如きことは、控えれば良いだけでしょうに。
田舎者の屈折した、目立ち好みだと思います。
いやいや、いやと舞台から去りながら、
でも首はスポットライトのほうに突き出してる、みたいな?
「目立ちたくない人」がこの恥ずかしい立て札放置?
イメージ 2
放置どころか、令夫人が「これじゃあ、お墓みたい」とクレームをつけて、
大きく作り変えさせたのですってよ。
たった2千部で帝国ホテル!!
今、出版に詳しい知人に問い合わせたらやはり、自費出版っぽいとのこと。
コミケの壁サークル(コミケの大手)なら、5千部出るって笑ってました。
それも1日間で。3日間で万を刷りますって。
イメージ 3
http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%82%E7%94%BB%E3%81%8B%E3%82%89%E5%89%B5%E9%80%A0%E3%81%B8%E2%80%95%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%A4%96%E4%BA%A4%E3%81%AE%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%E3%82%82%E3%81%AE-%E5%B0%8F%E5%92%8C%E7%94%B0-%E6%81%92/dp/4924831107
¥566 より 14 中古品の出品
¥ 5,033 より 1 新品
カスタマーレビュー皆無。
コミケに敗けた皇太子妃父。
礼子さんが、お得意の自作自演で褒めてあげればよいのにねえ。
(自著を、Amazonのビックレビューで、自分で褒めまくり、
その時自らの洗礼名を使って、ばれちゃった事件があるのです)
宮沢喜一、福田赳夫、そして本人。このメンツで何が解りますか?
共通キーワードは「売国奴」
そして「部落」ではないでしょうか。
宮沢喜一
イメージ 4
内閣官房長官時代には、歴史教科書の検定基準に「 近隣諸国条項 」を設けさせ「中韓の感情を害してはいけない」という基準を作り、中韓2国の意向に沿った
『日本を貶めるために創作した自虐史』でないと
教科書検定で合格させないようにした。
内閣総理大臣になってからは、 《 朝日新聞のねつ造記事 》 にのっかり
『 従軍慰安婦 』の存在と『 日本軍による強制 』を認め、韓国で謝罪。
河野洋平官房長官と共謀、「 河野談話 」を発表させ、
世界に向かって「日本は悪い国」と宣言した。
ちなみに、皇太子の考える新たな天皇の姿とは
「国連大使のような仕事をする」です。
売国官吏、小和田恒氏の影響を受けての愚かしいご発言です。
影響というより考える能力がないので、口走っただけ。
国連大使のような仕事をする皇太子や天皇って、どんなのですか?
天皇家の視座はあくまでも、日本でございます。
ローマ法王と肩を並べることの出来るのは世界でもエリザベス女王と
天皇陛下のみであり、その天皇陛下に訪れて頂くことで、
****は天安門における非人道的行為に対する
世界からのバッシングを緩和させることに成功したのです。
福田赳夫は、やはり媚中で「雅子ちゃんを皇太子妃にする」と
雅子妃の少女期から口にしていた男です。部落出身者の権勢広げか?
小和田夫妻は、福田赳夫の子分であり、
妻の優美子さんは高円宮と通じていました。
お膳立ては整っていたわけです。
イメージ 5
父子で、影に日向に東宮にひっつき虫でコントロール。
イメージ 6
ごく最近の福田康夫の言葉。
「中央日報
http://japanese.joins.com/article/386/209386.html?servcode=A00§code=A10
日本の福田康夫元首相は「韓日関係は離婚できない夫婦のような特殊関係」としながら「相手に対する配慮と信頼、 忍耐力が必要だ」と話した。
・・・・・・・
気色悪いこと言う売国奴でしょう? 国交断絶とまで国民は願い始めているのに。あの韓国に「配慮と信頼」ってw 忍耐は70年間た
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2022/07/02 (Sat) 05:43:44
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ごく最近の福田康夫の言葉。
「中央日報
http://japanese.joins.com/article/386/209386.html?servcode=A00§code=A10
日本の福田康夫元首相は「韓日関係は離婚できない夫婦のような特殊関係」としながら「相手に対する配慮と信頼、 忍耐力が必要だ」と話した。
・・・・・・・
気色悪いこと言う売国奴でしょう? 国交断絶とまで国民は願い始めているのに。あの韓国に「配慮と信頼」ってw 忍耐は70年間たっぷりさせて頂きました。
こういう手合が総理をやっていたとはね。
こんな韓国ヨイショの父子が
小和田と密着していた事実を忘れないようにしましょう。
美智子さまと雅子さまの入内共通項は、
いずれもマスコミ先行で情報が漏れ、というより意図的に漏らされ
既成事実化されたこと。
美智子さまの時は、海外にまずリークするという手段が取られました。
「ニューズウィーク」当時の日本はアメリカさまの雑誌で言うことですから、
一もニもなく信じこみ、いつの間にか既成事実化。
初の民間からの入内という驚天動地も、
アメリカでまず報道されることで緩和されました。
それ以降の、ミッチー・ブームとやら、
今思えば韓流と同じで仕込みの構造が見え見えです。
反日に転じたマスコミがこぞって皇族を芸能人化。
人気という名のもとに、格を果てしなく落としていきます。
某ワイドショーの方に聞いた言葉。「昔、雅子さんのお母さんって、すごかった。
週刊誌のグラビアで女優の裏に雅子さんが載っているとねじ込む。
雅子を女優ごときの裏にして、貶めないでくださいませ、と。
そして、皇太子妃を、女優、ホステスなどと同等に扱わないでくださいませ、と。
女優とホステスが、優美子さんの中では同格の賤業らしいけど、
雅子さんがあれ上品なの?」
「女優もホステスも努力と才能で自力で懸命に生きてるじゃないの。
たった20メートルしか歩かない皇太子妃と比べたら、
女優とホステスが怒るんじゃないの?」
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皇室会議の議長である岸信介が、
内閣総理である岸信介に通知する形式ですね。
思えば日本の半世紀に及ぶ、これが悪夢の始まりだったのです。
安倍晋三皇室会議議長の名で、廃太子廃妃の通知を
安倍晋三内閣総理宛てに出して頂きたいものですね。
内部で強固な反対論者が多数いたのに、
皇室会議ではあっさり全員一致という不可解も、美智子さま雅子さま共通でした。いえ不可解ではなく、双方ある勢力により初めから仕組まれていた成婚であり、
テニスコートでの出会いも、どこぞのレセプションでの出会いも
フィクションだった、ということです。
雅子さまは、フランスの地方都市コルマールで皇太子と同宿しています。
レセプションで出会ったとされる、遙か以前にです。
はっきり言えば密罠仕掛けなんじゃないですか?
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皇太子妃決定の報道が出る前から、
あちこち出回った小和田雅子嬢絶賛記事の不可解。
抱き合わせでさりげなく、小和田恒氏の持ち上げも。
なんだかねー。
何もかもが嘘。でっち上げ。誰かが書いたシナリオ通りに、
美智子さまと雅子さま、希代の皇室伝統壊し妃たちは宮中に仕込まれました。
お二人共に結局は、GHQの流れに現れた異人(エイリアン)なのだと思います。
正田家、小和田家と皇室からの打診を辞退したり、渋ったりしていますが、
娘を好条件で売りつけるための駆け引きです。「ストラグル」w
いずれも買い手のほうの息子たちが目の色変えて夢中ということを
心得ていての、駆け引き策謀です。
でも双方背後に組織がついていての入内なので、
どのみち決定事項に等しいことでした。
正田は娘が15歳の時からエリート富裕狙いの男が集まるパーテイに出して
婚活させていた家、小和田家では福田赳夫元総理の頃から入内に虎視眈々、
高円宮家ともそのためにつるんでいます。
もっとも雅子さんのほうには、結婚を意識した相手(自民党代議士)がいたので、個人的には渋る気持ちがあったかもしれず、その為に「来てやった」意識は
強いかもしれません。国民には全く関係のない、
迷惑千万な来てやった意識ですが。
実態は異常なまでに上昇志向、権力欲の強い父親に「売り飛ばされた」のです。父親には、娘を使ってのし上がった藤原道長が
理想像としてあったかと思われます。
江頭某という芸人が、雅子妃の母方江頭と縁戚関係だというのが事実なら、
雅子妃の母方実家・江頭家は被差別部落の出です。同じ佐賀の出身。
江頭某が、かつて東郷健という市民運動家の家で
「オレは部落出身者だ」とカミングアウトしたのを、その場にいた人が聞き、
拙ブログ主はその方から個人的に証言を得ています。
その方に失礼ながら幾つも質問を重ね、
その証言の信憑性を確信するに至りました。
筆名江藤淳(評論家 本名江頭)は江頭家について調査しますが、
“手明鑓(てあきやり)”という平時は無役、戦時に槍や具足を携えての身分と
推定しますが、確定的家系図と資料は皆無です。
鮮人と多分ハーフの布袋寅泰を登場時のBGMとして使ったり、
パチンコ業界とも密なので、ある想像をしますが、決定的資料はありません。
某暴露系雑誌の記者に、江頭某が身の上を語ったら
「そんなもの、とても書けません」と言われたいう逸話。
暴露系雑誌に「書けない」といわしめる内容とは、皇室以外に何かあるでしょうか。雑誌名は失念しましたが、拾おうと思えばソースは見つけられます。
時間がないので、さぼります、ごめんなさい。
Wikiにあるはずなので、興味のある方はどうぞ。
ちなみに、江頭某というタレントは佐賀県の出身ですが、
むろん雅子妃の母方江頭も佐賀。
面白いことに、皇后陛下の母上も佐賀の副島家なんです。
いったい、どういう因縁なのか。
副島家も、江頭家も確たる家系図は存在していません。
初代宮内庁長官が「副島は、興信所ではなくもっと調査の必要があった」と、
書き記しているのは、どういう意味なのでしょうね。
おそらく、そういう意味なのではないかと、想像していますが。
在日は在日を地下水脈で実にあっさり嗅ぎ分け、裏でコミュニティを形成します。思うに、部落もそうなのではないですか?
被差別部落への差別がいいとは思わないし、
部落だからどう・・・・と短絡はしません。
けれど、暴力団の6割が部落、3割が朝鮮人、
日本人は1割というごとき現実はあるわけです。
在日利権と同様に部落利権も巨大です。
副島家が佐賀で家系図不詳ということと、
同次元に考査しなければならないのは、群馬正田家の家系図でしょう。
拙ブログの読者間では意見が二分されていて、
部落説、名家説と両方ありブログ主はいまだ結論を出し得ないでいます。
仮に白山神社と、部落エリアに実家があったことを論拠に
「そうだ」と仮定するなら、部落円環がきれいに閉じますけどね・・・・・。
念のため再度申しますが、部落だからどう、ということではないのです。
そのお血筋にあるからいけない、と短絡もしていません。
皇族に部落の血が混じるのも厭いません。
朝鮮人は困りますが。
ただ、言動に不審がある場合出自を探ると半島であったり、
部落であったりすることは多いと言わざるを得ません。
天皇皇后、東宮擁護の頭脳硬直・思考停止連中が判で押したように言う、
皇室はいかなる理由があろうと批評してはならぬという言い方も
理解は出来るのです。それは正しい。
皇室の権威を保つには、守られなければならぬ鉄則です。
但し、皇居の中の人々が最小限の則を保ってくださることを
前提での了解事項です。
外れる人がいるからこそあった、廃太子の制度です。
日本弱体化を目的になされたGHQの政策は、
祭祀を「天皇の私的行為」としてランク下げを行い、
その弊害が日々現れて、終戦後この方現在に至ります。
祭祀や神事を軽んじる皇太子の誕生、忌避する姿勢すら見せる妃殿下の出現。いずれも、GHQの皇室弱体化施策の結実というべきでしょう。
竹田某なる者は皇太子の祈りが真剣である、とのたまいますが、
真剣な皇太子が両陛下の剣璽動座による伊勢参内の時
スキーに一家で遊びに出掛けますか?
お慎みの日に遊びほうけていますか?
大震災の命日に御所でお楽しみ会を開きますか?
さて皇室典範です。
*第三條 皇嗣に、精神若しくは身体の不治の重患があり、
又は重大な事故があるときは、皇室会議の議により、
前條に定める順序に從つて、皇位継承の順序を変えることができる。
重大な事故に該当する要素はあると思いますけどね・・・。
しかし、皇室会議の委員長である時の総理は、
誰も皇室問題には手を触れたくありません。
触れれば命取りになりかねない、デリケートな問題だからです。
まして時の総理が売国政権の者である時は、放置です。
現在の両陛下、皇太子と皇太子妃殿下のありようは、皇室解体、
日本国の国体の弱体化には、いたって都合のいいお方たちです。
例の朝鮮カルト教団が東宮夫妻に肩入れし、秋篠宮ご夫妻に関わるデマを
流していることからしても皇太子夫妻は反日勢力にとって都合よいのです。
また利用しやすい存在であることは、反日韓国の要人潘基文(パン・ギムン)、
韓 昇洙(ハン・スンス)らの皇太子への接触と交流で解ります。
皇太子も進んで彼らや小和田恒氏の喜ぶことをやります。
人民解放軍少将であり、習近平の妻である彭 麗媛(ほう れいえん、
ポン・リーユアン)への接触。
創価イベントへの出席。池田大作の息子との食事会など。
それでも、擁護連中は現実を見ようとはせず、
皇室批判をするは不敬という原則論に縛られて自らに盲目を強いています。
皇太子と反日潘基文を結びつけたのは小和田恒氏です。
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今や雅子妃入内以来20年間の居座りで、小和田王朝完成。
以外に頭が悪く使えない皇室弱体化乗っ取り要員ではありましたが、
居座ることで小和田反日王朝が宮中に完成しました。
天皇陛下にタイで「謝罪させた」のが小和田恒氏。
河野談話の影の人物、また「韓日」ワールド・カップの影の推進者でもあります。
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なんで、嫁ぐ数日前の小和田家に北朝鮮の金正日の花が飾られているのかと、拙ブログでは執拗に問い続けています。
仮説の域は出ませんが、江頭が部落なら小和田は北朝鮮ですか?
あくまでも「もし、そうだったら」雅子妃は朝鮮と部落との掛け合わせで、
鳩山幸さんと同じような境遇です。
擁護派は(ひょっとしたら)朝鮮人の即位を認めるのでしょうか。
その論調の拙さからして、「皇室は批判すること能わず」であるなら、
皇室の定義を述べよ、その定義に逆らう者でも皇族と呼べるのか。
皇族の資格を有せぬ者すら、
批判してはならぬというロジックによって成り立つ典拠を述べよ、
と突き詰めても答える能力は有してはいないように見受けます。
論というのは美称なのであって、擁護派の語彙はいかにも貧しく、
ツイッターで呟くか、語彙乏しい連中が寄り集まった掲示板で
主語述語すら定かならぬ、未熟な日本語で数行書きつけるのがせいぜい。
こちらでも、理路整い語彙も備えた反論なら来なさい、
お相手しますと言っているのに、ちょろちょろと嫌がらせが来る程度。
擁護論にロゴス化出来るほどの根拠が無いからです。
東宮夫妻という擁護に実は値しない方たちの擁護は、
しょせん数行が限度だということなのでしょう。
小和田雅子という、記者を指さし恫喝し、
差し出された名刺を記者の前で破り捨て、
また自らを撮ったカメラマンを追いかけ胸ぐらをつかんで
フィルムを廃棄させるごとき荒いヤンキーもどきの気性の女性、
婚約寸前の男性がいた女性、つまり非処女、堕胎の噂さえ根強くあります、
というより・・・・元皇室担当記者から具体的なことを聞いています。
学歴職歴共に著しい疑惑を指摘されている女性が、
一歩皇居の敷居をまたいだだけで皇族となれるのか、なれるなら
そのロジックはいかなる言語で構成され得るのか、答える能力もない者たち、
それが擁護派の頭脳と教養のレベルです。
この酷いアトピー肌も、露出の多い夜会服を考えれば妃失格だと思いますね。
*ここに雅子さんのアトピーの画像があるのですが、
こちらでは、反映されませんので、
転載元様の記事をご覧下さい。
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婚姻により単に皇族という「地位」を得ただけで、そ
の内実が反日性を著しく帯びて、皇室と日本の国体を蔑ろに、
毀損する存在になっていたら、それらをお守りする事こそが反皇室、
反日本となるという論理も理解できぬ痴呆の群れが擁護派です。
雅子妃とその背後の小和田家、それにひきずられる皇太子殿下というのは、
前代未聞の異常な存在たちです。
「自虐史観左翼」小和田恒氏が仕切る東宮。
*ここでも、画像があるのですが、反映出来ないので、
転載元様の画像をご覧下さい。m(_ _)m
何やら老舗の批判論者につきまとい、またこちらのコメ欄にも
犬の立ちションよろしく、短文訪問で数行の批判文をひっかけて行く、
稚拙な擁護論者もいますが、現在までおびただしい時間と費やして、
皇太子と皇太子妃がいかに、皇族という名に値しないか、そ
れ以前に人間としてどうなのか、膨大に記事を積み上げ、提示してきました。
ツイッターの数行で批判した気になるとは笑止です。
語彙とロジックに対しては、語彙とロジックで向き合いなさい、
と申し上げておきます。
焦眉の急は、反日であると言わざるを得ない
皇太子と皇太子妃との廃太子廃妃です。
東宮夫妻は、皇室と国家に害を与える存在になりつつあられます。
皇太子に天皇に即位されたら、韓国に趣き「皇室と朝鮮との濃い関わり」など
述べられ謝罪などされかねず、そうしたら一巻の終わりです。
あり得ない? いいえ、反日左翼勢力が天皇を政治利用可能なのは、
****以降の天皇皇后両陛下の中国訪問が現実にありました。
訪れても何の効果もなかった、どころか****への目眩ましの役割を
天皇皇后両陛下が押し付けられた格好です。
こうした状況に加え、皇太子殿下は皇太子妃の実父小和田恒氏の自虐史観にどっぷりと影響を受け、またその手引きで反日韓国人代表、
潘基文や韓昇洙と接触していますから「売る気まんまん」です。
両陛下の****行きは、教科書の「近隣条項」を作った反日宮沢喜一元首相の
政権下で企まれ、小和田雅子嬢入内は、あたかもそのどさくさにまぎれての
ゴリ押しが見て取れることに留意してください。
そして以後の日本を傷つけ苦しめ続ける河野談話の発表も、
この宮沢政権下であったことに注目。
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「雅子さま」にヘコヘコする、宮沢喜一元総理。
そして河野談話発表に寄与した、時の外務事務次官は誰あろう小和田恒氏であることを、腹に叩き込んでください。天皇陛下訪中に寄与したことも。
池田大作の外遊に便宜をはかったことも。
その「反日左翼男」の娘がなぜ入内出来たのですか?
雅子妃の父親 小和田恒氏の反日思想
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/813fa021b780fc44dc3b10f0ea7a4eec
皇陛下に国辱謝罪させた「皇室使い」の国賊/小和田恒 【保存・拡散希望】
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/ec86f08a22b5d6d8c431e44bd6a4c7b5
小和田恒氏を喚問せよ 【拡散希望】
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/0d31e664a65cd09bcd2a054bd2635040
雅子さま入内を素直に喜んだこともありました・・・・(遠い眼差し)
雅子さん入内は、天皇皇后両陛下の訪中に尽力のあった
小和田恒氏への論功行賞であったという見方があります。
(全ての要因ではありません。
他に福田赳夫元総理、そして無論高円宮の暗躍あっての入内です。
小和田優美子氏は福田家、高円宮家と双方へ通じていることに留意)
小和田氏の自虐反日的思想と言い、昭和天皇の反対と言い、
あり得べからざる入内の影には謀略あり。
福田赳夫元首相(媚中)が、雅子さんの少女期に「雅子ちゃんは、
将来皇太子妃にする」と言い放った逸話は有名。
小和田氏は福田元総理の秘書。伏線は昔からあったわけです。
小和田優美子氏は帯に「福」の字を染め抜くほど、福田氏には忠誠を誓った人。
そして高円宮久子妃とも旧知。
マンデラ元南アフリカ大統領の逝去に際して,
追悼式御参列のため南アフリカ共和国へ出向いた皇太子に付き添ったのが、
誰あろう福田赳夫の息子福田康夫(親中)元総理大臣です。
更につながりましたね。
点と点を結べば現れる「売国の輪」。部落の輪。
「韓日ワールドカップ」は、世界のサッカー界にとっても
日本単独開催にすべきでしたが、
ここでも暗躍したのが高円宮と小和田恒氏です。
ちなみに、その天安門広場に弾圧粛清側の人民軍少将としていたのが、
皇太子が自らの意志で会ったと指摘されている彭 麗媛で、
皇太子のこの行動は内閣には無断、反日韓国要人たちとの接触と併せて、
民間なら公安の追尾がつくほどの、反日色の強い行動です。
池田大作関連のイベントに出席なさったことと併せて、ご本人にその反日性を
自覚するだけの知力がおありなのかどうか、そこが心許ない点です。
擁護の連中は、反日行動が皇太子であるゆえに許される、
という論理の根拠を示しなさい。
潘基文と韓昇洙に操られ水の総裁として国費を使い、
国連を訪れ続けている皇太子。
これは昨年の画像ですが、一国の皇太子への扱いではありません。
粗末な部屋で、お座なりなレセプション。
スペインを訪問したときも、どうでもよさげな扱いが露骨でしたね。
海外のほうが正直に、「次期が誰か」を知っています。
*ここの画像もこちらでは、反映されませんので、
転載元様をご覧下さい。
皇太子を取り込むことに腐心している潘基文は名うての反日です。
【韓国】潘基文 国連内で「反日ビラ」ばら撒き
反日国連
https://www.youtube.com/watch?v=pYtsgvEtmSg
あの気色悪い売国怪物、小沢一郎がなぜ国連を愛していたのか。
大反日組織だからですよ。そことパイプのある小和田恒とは何者なのか。
国連には雅子妃の妹も噛んでいたはず。
*池田 礼子は、 国際機関職員であり、
皇太子徳仁親王妃雅子の実妹として知られる。
国際連合職員、国連ユニセフ駐日事務所(東京事務所)副代表などを歴任。
反日組織国連と国連大学に入り浸る皇太子とその妃。
次期大統領候補、超反日・潘基文がなぜ、皇太子と親密なのか。
皇太子妃の母親、小和田優美子氏と
日本ユニセフとの関わりも看過できません。
なにゆえ、池田大作と密着のアグネス・チャンを看板とする
組織に皇太子妃の実母と妹がからむのか。
こちらにはまた半島利権の宮家高円宮家の承子さんが、就職して
ここでもまた、いかがわしいひとかたまりをなしています。
日本ユニセフは鳩山由紀夫の母方祖母が創設者です。
小和田家の関わるところ、朝鮮中国の気配が色濃いのはなぜ。
大体韓国と****に褒められるって、鳩山や村山富市と同列売国奴。
・・・・・あ、天皇陛下皇后陛下も韓国から絶賛なんでしたっけ。 http://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif
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長年、妃をやっているというのに、
浅く腰をずらしてから立つという知恵すら身につかぬままの粗末な脳。
痩せこけた脳に引き比べ体は膨満。
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年間1700万円、「式服費」の名目で受け取っているのに、
一体、そのお金、何にお使い?
雅子さまの「学歴」の底上げはだいぶ知られてきましたが、
小和田恒氏も疑惑のお方ではあります。
小和田恒氏修士論文盗難事件
本人が語った(要旨)
ケンブリッジ大学が賞をくれて、その上で博士号コースを続けていた3年目。
ケンブリツジを離れる頃には論文をほとんど書き上げていたけど、
もう少しいいものにして、それから提出したいと思った。
そこで、日本に戻ってから仕上げようと決めた。
いずれにしろ私は(日本)政府から派遣された身で、そ
の時はもう日本に戻らなければならなかったから。
当時は全て船便で送らなければならない時代だったから、
私も自分の物を船便で送ったら港でトランクが1つ紛失。
それには服や本などと一緒に大事な学位論文の原稿が入っていた。
トランクは二度と見つからず、
ゆえに私は博士号を取る機会を失ってしまったのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで
あのー、船便って現代でも紛失ありますよ。飛行機でさえトランク紛失はあります。大切な学術論文を「衣類と一緒に」トランクに入れます?
普通、肌身離さず自分で持って帰りませんか?
だって、船便到着が遅いのですもの。
論文を仕上げる時間がなくなっちゃいますから。
普通、自分の手で持ち帰ると思います。・・・・・それを船便で盗られた、ねえ。
雅子さまも、国民のお金でオックスフォードに派遣されて、
単位取れずにお帰りになったのでしたね。
はいはい、はい。あ、天皇も落第。皇太子は政治学科に入る学力なし。
あーあ、多いですね。賢くないお方たち。
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祓い給い 清め給え
機能不全に陥って久しい東宮。皇太子と皇太子妃の廃太子・廃妃を望みます。
秋篠宮殿下妃殿下への移譲を。
◆宮内庁へ意見
information@kunaicho.go.jphttp://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%CF%A1%BC...
(http://en.wikipedia.org/wiki/Harvard_Universityの“Views of Harvard”2パラグラフ目にも、ハーバード大学のgrade inflationにつき記述がある)
ハーバード大成績評価について
上述のように、ハーバード大学が学部生に甘い成績をつけることは有名で、以前からかなり問題になっている。平均的な成績がAなので、普通に履修していればGPAは限りなく4に近づける。このBoston Gloveの記事だと91%がHonor(Cum Laude, Magna Cum Laude, Summa Cum Laude)で卒業らしい。
Harvard asks faculty to justify grading methods
By Patrick Healy, Globe Staff, 10/23/2001
SPECIAL REPORT | Oct. 7
At Harvard, it's honors all around Harvard University has a dirty little secret: a grade inflation culture that allows 91 percent of students to graduate with honors, rendering the distinction virtually meaningless.
For the first time, professors at Harvard University have been asked to justify the grades they give students as the university launches its toughest examination yet of grade inflation.
Susan Pedersen, dean of undergraduate education, gave faculty members a January deadline to explain their grading practices in writing. A committee will review the data and recommend whether changes to grading should be considered.
The plan was announced at a private faculty meeting last week, following a Globe study revealing that decades of grade inflation have made it much easier to graduate with honors.
More than half of Harvard's grades last year were A's and A-minuses, and a record 91 percent of students graduated with honors in June. Yale, Princeton, and other Ivy League and nationally ranked universities had far lower rates of honors, the Globe found.
マグナ・クム・ラウデについて
英語版Wikipediaの「Latin honors」のページによると、
Harvard College first awarded final honors to its graduates in 1869. From 1872 to 1879, cum laude and summa cum laude were the two Latin honors awarded to graduates. Beginning in 1880, magna cum laude was also awarded:
The Faculty then prepared regulations for recommending candidates for the Bachelor's degree, either for an ordinary degree or for a degree with distinction; the grades of distinction being summa cum laude, magna cum laude, and cum laude. The degree summa cum laude is for those who have attained ninety per cent on the general scale, or have received Highest Honors in any department, and carries with it the assignment of an oration on the list of Commencement parts; the degree magna cum laude is for those who have attained eighty per cent on the general scale, or have received Honors in any department, and carries with it the assignment of a dissertation; and the degree cum laude is to be given to those who attain seventy-five per cent on the general scale, and to those who receive Honorable Mention in any study together with sixty-five per cent on the general scale, or seventy per cent on the last three years, or seventy-five per cent on the last two.... [Annual Reports of the President and Treasurer of Harvard College, 1877-78]
だそうなので、GPA3.2ならMagna Cum Laudeとなれる。すなわち、成績の8割がBで2割がAなら取れるということ。前述の通り平均の成績がAである以上、かなり出来の悪い人間でも取れるということになる。
もうひとつ、雅子妃がMagna Cum Laudeということは、当然Summa Cum Laudeではなかったということだ。この英語版Wikipedia によるとハーバード大学では9割以上Aの成績を獲ればSumma Cum Laudeとのことなので、GPAは3.6以下だったと推察される。ハーバード大学のような成績インフレ学校で GPA3.6以下とは、特に優秀でもなんでもない。中の中ぐらいの成績だと結論付けられる。
小和田恒とハーバード大学
実父小和田恒氏がハーバード客員教授(1979-1981)として勤めていた。
小和田雅子卒業論文執筆に協力した人々
たかだか一学部生の卒業論文なんぞに普通関わらないような財界人3人が、小和田雅子の卒論作成の手助けをしている事実が存在する。言うまでもなく父小和田恒のコネクションがなければ得られない人脈である。
『素顔の雅子さま』主婦と生活社(1993年)p.76より引用
小和田雅子ハーバード大学経済学部卒業論文
EXTERNAL ADJUSTMENT TO IMPORT PRICE SHOCKS : OIL IN JAPANESE TRADE「輸入価格ショックへの外的調整・日本の石油貿易」
Acknowledgments(謝辞)
This thesis is the product of work carried out in both Tokyo and in Cambridge.
I should like to acknowledge the financial assistance of the Japan Institute and the Center for International Affairs of Harvard University which provided me with summer grants to collect data and interview people in Japan during the summer of 1984. I am grateful for the help given to me in Tokyo by Mr. Kazuo Nukazawa, Directer of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations, Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo, and Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
In the process of analyzing this material after my return to Harvard I should like to give special thanks to my thesis advisor, Professor Jeffrey D. Sachs for his careful guidance, and to his research assistant Mr. Warwick Mckibbin for help with the computer work.
『THIS IS 読売』1993年4月号pp.51-53、小和田雅子のハーバード卒論を手伝った一人、糠沢和夫氏本人の寄稿記事より引用
小和田雅子さんのハーバード大学卒業論文(英文九十九ページ)は、一九八五年三月に提出されたものだが、前書きに小生(当時経団連理財部長)と東京銀行の真野調査部長、国際金融情報センターの榊原総務部長(いずれも当時)の協力への謝辞が述べられている。
前年の夏休みに小生がご父君(小和田恒・現外務事務次官)からの紹介でお目にかかり。経団連の食堂で昼食を共にさせて頂きながら、石油ショックに対するマクロ・ミクロの対応などについてお話をした。
Mr. Kazuo Nukazawa, Director of the Financial Affairs Department,The Federation of Economic Organizations,
糠澤和夫 経済団体連合会参与 (元)ハンガリー大使、外務省大臣官房文化交流部長。
Mr. Teruhiko Mano, Genearal Manager of Economic Research Division, Bank of Tokyo,
真野輝彦 東京銀行参与(当時)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング客員研究理事。
Mr. Eisuke Sakakibara, Advisor to the President and Director, Genaral Plannning and Administraion Department, Japan Center for International Finance.
榊原英資 (元)大蔵省財務官、慶應義塾大学グローバルセキュリティーセンター教授。
繰り返すが、ハーバード大学の成績の付け方は甘く、大手メディアも問題視しているほどである。それにも関わらず、彼女が獲得したのはMagna Cum Laudeであり、最高ランクのSumma Cum Laudeではない。また、ハーバード大学では、一般教養科目の成績も含めたLatin Honorとは別に、専攻科目毎に与えられるEnglish Honorがあるが(ハーバード大学公式ページ)、そちらの方は獲得できていない。ここまで有利な条件が揃っているにも関わらず、成績はこの程度なのである。
東京大学法学部について
日本の一般学生より条件が有利な学士入学
学士入学試験とは当時の共通一次試験や現在のセンター試験を経る形式とは大きく異なり、外国語(英語)と小論文・面接のみでクリアできる代物である。在米生活が長い雅子にとって英語の比重が高い試験は一般日本人受験者よりかなり優位に働くのは疑いなく、併せてハーバード卒業(父コネ・卒論執筆も父コネ)肩書きが面接で大いに効力を発揮したのは想像に難くない。
僅か1年の在籍後、即中退
「昭和62年 東京大学ご中退」と宮内庁HP 皇太子同妃両殿下のご略歴ページにも明確に記載されている。
昭和61年10月に外交官試験(当時はコネが物言う試験だった)合格後、NHK出演やFOCUS取材やまた皇太子を顔を合わせるパーティーに何度も出席しており、更に後期には運転免許取得のために自動車学校へ通ってもいた。
東****学部に在籍していた1年間で学業に励んでいた様子はまるで窺えない。
→【母校】も参照のこと。
外交官試験について
→「外交官試験」参照
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93
オックスフォード大学留学について
国費留学
オックスフォード大学ベリオール・カレッジに国費留学(一説には1,300万円かかったとも言われる)するものの、同期7人の中で雅子ただ一人だけが修士号を取得できずに帰国。
『週刊文春』2006年3月16日号によれば、当時のオックスフォード大学で担当教授だったルーカス・チュカリス教授が、彼女は「日本政府によるアメリカ製航空機の購入」というテーマで論文を書いていたが、外務省に呼び戻されたため断念せざるを得なかったのは残念だと証言している。
しかし、ならば提出できなかったことについて正当な理由があるのだから、オックスフォード大学当局及び外務省と話をつけて、後からの論文提出を認めてもらえば良かっただけの話である。どうもその辺の行動力が彼女には欠けている気がしてならない。
修士論文を提出できなかった件
小和田雅子が修士論文を提出できなかったのは付き纏うマスコミの所為とも言われたが、移動には宿舎からタクシーを呼べば済む話だし、校内にマスコミが入らないように大学当局と交渉することもできはたずである。
また、小和田雅子が病気をしたせいで満足に勉強ができなかった、とも言われるが、そうだとすれば、彼女は外務官僚として国費留学していながら、自身の健康管理を怠っていたため(他の6人の同期官僚について病気をしたとの証拠・証言は2008年現在に至るも挙がっておらず、現地環境が病気の主要な原因だとは考えられない)に、修士号を取得できず帰国したことになる。
いずれにしろ、社会人としては少々心構えが甘く、論文を執筆できなかった理由付けとしては苦しいものだと言わざるを得ない。
外務省員留学コース
彼女が留学したコースは、学者志望者向けのコースとは違い、企業や官庁の研修生向けのそれであり、現地の学生や少しやる気のある学生ならば1年で修了できるとも言われている。言葉の壁などで手こずってもせいぜい1年半。高校~大学が米国で、しかも大学の卒業論文を英語で書いてパスした人間が、1年半もいて修士論文を書けなかったというのはまず考えられない。
実父・小和田恒氏の不明瞭な学歴について
名桜大学・客員教授紹介欄では「【最終学歴】英国ケンブリッジ大学大学院修了」、名誉博士号をあげちゃった早稲田大学でも「小和田恒氏は1932年9月18日に新潟県新発田市に生まれた。1955年に東京大学を卒業すると同時に外務省に入省し、その後、ケンブリッジ大学大学院を修了した。」と記載。
しかし、国際司法裁判所の小和田恒Biographyでは「LL.B., Cambridge University」、LL.B.=Bachelor of Laws(法学学士)である。ケンブリッジのLL.M.(法学修士)コースに在籍はしていたが修士論文を提出できなかったことについて、恒本人が「船便で博士論文を盗まれてしまった」と主張しているインタビューが発掘されたことについて保管庫02に書き込みまとめがあるので是非参照されたい。
実父についても修士号を取得しているかどうか定かでなく、いつの間にやら早稲田の名誉博士号をゲトしているところは、まさに父娘揃っての学歴ロンダリングと表現できるだろう。
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%AD%A6%E6%AD%B4%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
外交官試験
https://dosuko.fandom.com/ja/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5%AE%98%E8%A9%A6%E9%A8%93
平成12年まで行われていた外務公務員I種試験の通称。かつて外務省は、国家公務員採用I種試験ではなく、外務省独自に行うこの試験によりキャリアを採用していた。これに合格して入省した外交官を俗に「キャリア外交官」と呼称し、外務省本省の多くの幹部職や、主としていわゆる大国に駐在する大使等はほとんどこちらから任命されていた。小和田恒・雅子父娘は、いずれもこの試験の合格者である。
「外交官に比べれば東****学部卒など霞んで見える」とまで言われ、非常に人気が高く、外務公務員採用I種試験に合格した者は、大学を中退して入省した程である(事実、東大3年~4年次中退者が非常に多い)。雅子妃が東大を中退しているのも、3年次に合格を果たしたからである。
またかつては、そのブランドより、在外公館へ他省庁から出向した者(アタッシェ制度)に対して差別的な扱いをしているとの指摘もあった。「外務キャリアの不当な特権意識を助長している」等の批判を受け、外務公務員採用I種試験は廃止され、平成13年(2001年)より、外務キャリアは他省庁と同様に国家公務員採用I種試験合格者から採用されることとなった。
(以上、ウィキペディア『キャリア(国家公務員)』『公務員試験』の項より。一部加筆)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E4%BA%A4%E5...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3...
当時の外交官試験がいかに不透明なものであったかは、外務官僚・外交官の傲慢さ、いいかげんさ、横柄さ、ずさんさを痛快に暴いたテリー伊藤著『お笑い!外務省機密情報』(飛鳥新社)にも詳しい。
「外交官に対する、理由なきこの特別扱いは、まず採用試験にルーツがある。外交官以外はみな、大蔵省をはじめ全省庁のキャリア官僚がすべて、同じ上級職(現在の正式名はⅠ種)の国家公務員試験で選抜されている。
外交官は語学ができないといけないから?われわれ一般国民はこう騙されがちだが、実態はまるで違う。ノンキャリア組から本省のキャリア組幹部まで、『外交官試験の語学試験の内容とレベルは、専門的でもなければ高くもない』と口を揃える。英語を含めて1ヶ国語だけしか必要ないし、和訳と外国語訳があるだけ。
最近は大学受験ですら、『日本人は何年間も外国語教育を受けながら、喋れないし聞けない』という批判を気にして、ヒアリング試験ぐらいは取り入れている。しかし、外交官試験は相変わらずペーパーテストだけ。
したがって、『外交になど、とても使えはしないレベルの語学力の持ち主が、ぞろぞろ合格する』(外務省幹部)
(中略)
あるノンキャリア外交官は、『語学の専門能力を持っている外交官は、ノンキャリア組の試験で選ばれるんです』と言った。これは、『外務省専門職員採用試験』というやつだ。文字通り、語学の専門能力を持っている人間を選ぶ。
このシステムは、『外交は実は半端な語学力などでやるものではなく、全人的な能力でやるもの。語学は、専門の通訳に任せておけばいい』ということを外務省が、当然ながら知っていることを物語る。『全人的な能力』が求められているのだから、キャリア外交官を特別な試験で選ぶ理由はない。理由の無いものが存在しているのは、日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込みがあるためだ。」
(pp.121-123)
「テストといえば、外交官の血族社会が時代の変化に負けずに、延々と続いている大きな理由のひとつは、『外交官試験』にある。外交官試験の問題は、『ヨーロッパ篇 その1』でも問題提起して、廃止を訴えた。ここで、もうひとつの側面を指摘し、重ねて廃止をアピールしたい。
中央官庁のキャリア組のなかでも外交官だけ別扱いにして、特別に『外交官試験』を行う。つまりは、外交官以外の目で、次世代の外交官を選ぶ機会がないということである。
しかも、試験官と受験生が実は血のつながりがあったり、そうでなくとも『世話になった、かつての上司の息子さん』が受験生――ということは頻発している。
コネ優先なんて半端なものじゃない。事実上、身内が身内を選ぶ、身内しか選ばないシステム、それが外交官試験である。外交官試験ある限り、血族社会は揺るがないのだ。
これを壊す。すなわち外交官試験を廃止して、外務官僚以外の人間が外交官の採用、不採用を決める改革を今すぐ、断行するしかない。」
(pp.221-222)
未だに雅子妃優秀伝説を信じている人々が多いのは、同氏が指摘する「日本人の外国コンプレックス、『海外だの国際だのという話は特別な人間にしか分からない』という思い込み」が残っているからではないかとも思われる。
ちなみに、週刊新潮(2004年12月23日発行)に高山正之・帝京大学教授が執筆された「変見自在」によると、「外交官試験には大使の子が5人に1人合格していたが、橋本龍太郎元首相(編者注;故人)が外交官試験を国家公務員採用Ⅰ種試験に一本化してからは、大使の子の合格者はゼロである」とのことである。
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小和田恒氏、その重大な罪 2018-07-01
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1
まず「軟禁」と「監禁」の差を知らねばなりません。
小和田恒氏のバーゼルにおける軟禁を、監禁と取り違えて国際裁判所に
出ていたから軟禁などされていない、という擁護をする人たちがいますが、
軟禁とはそもそも、監視付きではあるがある範囲内の自由は認められています。
小和田氏の不祥事に拠る軟禁は事実です。
国際裁判所に出ていたのは事実ですが、おそらく軟禁開始の時期とかぶるかと思うのですが、裁判所を「我々にも把握できない突発事で欠席」と、裁判所がステイトメントを出した一件があり、これは過去記事で述べました。記事を探すのが億劫なので、裁判所の文言は、概略であり当時出された文言そのままではありません。
東京にいったん戻ったとされる情報もありましたが、その時すでに軟禁が解かれたのか、あるいは特例としての一時帰国が叶ったのかそこは解りません。(某所と某所からの数回に及ぶ救出作戦が功を奏したのか、あるいは小和田氏が当局の要求に応えてあるケジメをつけたか・・・・現在では軟禁は解かれて帰国、ある一件で動き始めるまではコンクリート御殿に蟄居していらっしゃいました)
情報を収集していた時の時系列がもはやうろ覚えで、過去記事に遡って検証する時間がなく申し訳ありません・・・・が過去記事には正確に記録があるので、今回は駆け足の概略で失礼します。
小和田氏(及び協力者)はひょっとしてフェイク画像使用ないしは、これは明らかに日時を捏造なさるお方です。
この画像、(6月)6日とされていますが、ありえません。なぜなら、この日付の時小和田氏は東京にいました。情報を得ています。詳細は割愛しますが、やや書けば小和田氏はその時、供も連れず一人で電車移動でした。
この画像自体が合成ではないか、という指摘も複数得ましたが、そこはブログ主には判断できません。ただ、日時に関してははっきり、「あり得ない」と断言できます。6月中、小和田氏は一歩も日本を出てはいません。
これは調査すれば足跡は知れることなので、ブログ主が当てずっぽうを書いているわけではありません。
また付随的におかしな点は、6月6日に裁判所の一室にいた設定なのに、小和田氏はハーグにおける新旧判事交代式にすら出ていらっしゃいません。考えられない非常識と非礼。(6月7日に正式退任)
以下はネットの片隅ではすでに早くから出ている情報なので、BBも書きやすいのですが・・・・隔靴掻痒ではあります・・・・。
たとえばこちら。
https://blogs.yahoo.co.jp/s_kengokeiko/28434890.html
古い記事のせいでもあるのか、上記の情報は・・・・当たらずと言えども、遠からず・・・・というレベルです。↑
事実はもうちょっと、入り組んでいる・・・・かもしれません。(”知恵”の回る小和田氏が、何のバックもなく単独で違法をやらかすような幼い真似はしません・・・・)
しかし、聞こえてくる小和田氏の最近のちょこまかした動きについては小和田氏のなした以下の、重大な日本国毀損行為に比べれば、まだましなほうかもしれません。
以下は、平成26年8月12日の拙ブログ過去記事をベースに、日本という国にとって小和田恒氏がどれほど悪辣なことをやらかしたかのまとめです。
・・・
結局慰安婦問題にもつながる、小和田恒氏は国会喚問に値するのではないか。
河野談話を批判し、河野洋平を喚問せよと主張する保守ブロガーたちが以前は
いて、拙ブログ主もそれには賛同をするものの、しかし小和田恒氏を等閑視するのは、整合性が取れぬ上、怯懦だとも思いますね。同じく東宮問題を避けて、直視する勇気のない保守論客たちも。現実を直視なさい、日本を何とかしたいのなら。
ニューヨークタイムス東京支局(所在地 朝日新聞社内)で、反日記事を発信している 田淵広子氏さえ喚問が言われていたというのに、小和田氏の果たした日本毀損の役割に比べれば、田淵某など蚊ですよ。
◆舛添要一前都知事に見られた日本の中韓へのご機嫌取り土下座外交の始まりは小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁に端を発する。
◆日本を根本的に損ねた村山談話・河野談話の原点が小和田恒氏である。
◆翻訳上の問題点なのだが、小和田氏が国会において、サンフランシスコ講和条約における「東京裁判の判決を受諾」を「裁判を受諾」と言い換えたことが、その後の日本の行方を歪めてしまった。
つまり・・・・
日本は東京裁判の「判決は受け入れたが」「裁判そのもの」を肯定したわけではない。
にもかかわらず、それを「日本は東京裁判を受け入れた」とまやかしをやらかしたのが、小和田恒氏という男です。皇太子妃の実父です。
◆小和田恒氏のこの発言以降、日本の政治家は外務省からこの間違ったレクチャーを繰り返し受けることになり、いないはずの戦犯を蘇らせてしまいました。
◆靖国参拝問題の根っこも実に小和田恒氏が作った張本人であるということでしょう。
日本はサンフランシスコ講和条約において、東京裁判を受諾はしていない。⇒裁判自体を正当なものとして、受け止めたわけではない。
東京裁判の裁判自体ではなく、(敗戦国としてやむを得ず)刑罰の執行を続けること、それに限定して合意したに過ぎない。
ここまでで、小和田恒という男が犯した重大な過ちの内容は理解していただけたでしょうか。小和田氏が故意に誤訳したのか、単に間違えたのかそれは解りませんが、いずれにしてもその後の日本の舵取りを難破の方向へと導いてしまったのです。
誤訳なら後に深甚な謝罪と訂正が、国民にあるべきで、それがないところを見ると確信犯でしょう。
なぜ小和田氏がかくも、粗雑に祖国を扱うのか、いえもし祖国ならこうも貶めは出来ないでしょうに?
日本国にとって、小和田氏は癌細胞の一つでありそのことはすでに識者から指摘、糾弾されていることですが、皇太子妃の父という立場ゆえにでしょうか、明るみに出ません。それどころか、雅子妃の入内以来トントン拍子の出世です。福田康夫氏,山崎拓氏,加藤紘一氏らと同類の売国奴であるにもかかわらず、彼らを撃つ保守が、一人小和田恒氏のみはスルーしてしまいます。
小和田恒氏が日本を損ねたその「罪」の歴史を箇条書きします。
1 A級戦犯を戦争犯罪人として、土井たか子氏と共に断罪する。
2 女系天皇に向けて動いた形跡もあり。(万世一系皇室の破壊行為)
3 「日本ハンディキャップ論」を唱え、中国韓国へは物申さず、ひたすらお金を貢ぐことを主張。「日本の外交は、東京裁判を背負っているハンディキャップ外交である」と答弁した。⇒東京裁判を全面肯定
4 福田赳夫氏は、小和田雅子さんが子供の頃から「雅子ちゃんは皇太子妃にする」と豪語していた人物。それに乗ったのが小和田恒氏であり、単なるロマンスによる入内ではなく仕組まれたものである。
5 「日韓フォーラム」への参加者である。同席者に売国新聞朝日新聞の当時主筆であった若宮啓文(わかみや よしぶみ)の名がある。加藤紘一の名も。彼らと同類である。「韓日」合同W杯の母体となったフォーラムである。小和田恒氏が半島利権の高円宮とタッグを組んで動く。(高円宮家は韓国の三大企業+と昵懇の関係を結んだが、小和田氏にいかなるメリットがあったのだろうか)
6 創価学会が小和田恒氏に送った「池田大作特別待遇要請書」に応じた。創価学会への便宜供与である。この件は第134回国会 宗教法人等に関する特別委員会 第3号でも追求されている。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/134/1177/13411271177003c.html
7 竹島に関連しての韓国寄り発言。
「自国の領土なら、わざわざ国際司法裁判所に持ち込む必要はない」と日本の提訴の動きを牽制。
(その後ハーグの国際司法裁判所所長に上り詰めたことと考えあわせると、胸が悪くなるほどの売国発言です)
8 村山談話に先駆けて、実は小和田恒氏が売国発言をしていた事実。
戦前の日本がアジア諸国への侵略や植民地支配を行ったという見解を公式に認めたのは小和田恒氏が発端。
昭和60年11月8日、衆議院外務委員会での小和田恆外務省条約局長(当時)の答弁より。
▼社会党土井たか子議員から東京裁判(極東国際軍事裁判)の訴因とされた「平和に対する罪」とサンフランシスコ条約(日本国との平和条約)第十一条の解釈を問われ、当時の小和田局長の答弁。
「極東軍事裁判の評価については学問的にはいろいろな意見がございますけれども、国と国との関係におきましては日本国政府といたしましては極東軍事裁判を受諾しているわけでございます。 ← 注;ここが事実と相違している。判決は受け入れたが、裁判そのものを認めたわけではない。
その裁判の過程におきまして「平和に対する罪」ということが起訴理由になっておりまして、その訴因の第二十七で、被告が中華民国に対し侵略戦争並びに国際法、条約、協定及び保証に違反する戦争を行ったということが挙げられておりまして、御承知のような判決が出ているわけでございますので、そういうものとして政府は受けとめておるということでございます」
それまでの日本政府とは異なる見解が、小和田恒氏によって提示されそれが
定着することとなりました。中韓ソ各々国交回復で解決済みの賠償問題をことごとく、ゾンビのごとく蘇らせたのが小和田恒氏である。
9 小和田恆氏はそれまでの政府見解をうち捨てて、日本はアジア諸国を侵略した。先の大戦が国際法、条約、協定などに違反する戦争であったという裁判の訴因をも受諾したものと解釈を変更。この国会答弁に食らいついた、政治家、マスコミ、知識人たちがその後の自虐史観へと走り、それに乗った中曽根康弘氏などが「靖国問題」などを作り上げてしまう。
10 日本の自虐史観と、その後の中韓へのヘタレ外交の素を作ったのが小和田恒氏である。
・・・・・・・・・・・・・
実に駆け足の概略でしかないのですが、詳細を述べると記事が煩瑣になるので、個々の箇条については各自お調べください。
容易に資料は拾えます。
何度も言っていますが、東宮問題が単独でそこにあるわけではありません。
日韓日中在日カルトなどと絡まり合いながら、GHQの日本弱体化政策、
皇室弱体化施策とも連動しながら、今現在の姿です。
小和田恒氏と雅子妃が親密な外務省創価学会グループ「大鳳会」の
メンバーは約50名もいます。
池田大作を大臣級扱いで海外に送り出す手配を担当し、対韓・対朝・対中の日本外交を歪めてきた張本人的組織で、そこを仕切っていたのが、小和田恒氏です。
擁護派は問題点を俯瞰で見る視野を欠いているので、あらゆる日本毀損の
勢力が小和田・東宮問題とリンクしていることが見えないでいます。
小和田恒氏は、日本国を損ねた何人かの最大「悪人」のうち、官僚としては
最大級の「極悪人」です。ネジ曲がった政治家をその後生み出す土壌となった
という意味では、それらの政治家よりワルでしょう。
安倍総理のいう「戦後レジウムからの脱却」の意味するところの一つは、
日韓、日中、日ソ間の国交回復条約を通じて、賠償金を含むすべての
請求権の相互排除を決め、全て解決済みであるとの確認事項の
再確認もそこに含まれるでしょう。
それを阻んでいるのが自民党のある政権と、民主党政府の不用意な発言、
談話、不要の謝罪などを繰り返した暗愚の歴史にありますが、
それらの「犯人」を列記すれば、鈴木善幸時代の宮沢喜一官房長官と
並んで、外務省の小和田恒条約局長がいます。
小和田氏の名は、日本****の細川護煕首相、社会党の村山富市首相、菅直人・鳩山由紀夫の民主党両首相などの最悪な元首相たちや、河野談話
河野洋平官房長官らの名に隠れて目立ちませんが、官僚の中では最大級に
日本を損ねた人物です。本当に・・・・・こんな国家毀損者の娘が、よくまぁ
入内できたことと、当時の入内の経緯に改めて強い疑念を抱かざるを得ません。
日本の国益と名誉を著しく損ねて来たこれらの者たちの、証人喚問をして
ことの経緯を明確にすることが、戦後レジウムからの脱却には必要でしょう。
無理を承知で故意に言っているのですが。
しかし、かの村山談話の基礎を敷いたのが小和田恒氏です。
【備考】 小和田恒氏が「日本は悪者。中韓には跪き、尽くせ」という論を
唱える以前の日本の立ち位置は・・・
衆議院・平和条約特別委員会では小和田氏の大先輩である西村熊雄条約局長(当時)が次のように答弁している。(面倒な人は青字だけ読んでください)
「(平和条約)第十一條は、戦犯に関する規定であります。戦犯に関しましては、平和條約に特別の規定を置かない限り、平和條約の効力発生と同時に、戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失い、裁判がまだ終つていない場合は釈放しなければならないというのが国際法の原則であります。
BB注 A級戦犯呼ばわりは、間もなく上皇后におなりの方です。小和田史観との連動、あるいは共同プロパガンダ。
従つて、十一條はそういう当然の結果にならないために置かれたものでございまして、第一段におきまして、日本は極東軍事裁判所の判決その他各連合国の軍事裁判所によつてなした裁判を承諾いたすということになつております」
十一月十四日の衆院法務委員会で、佐瀬昌三議員の、「戦争犯罪というものは、今回の講和條約の調印によつて、全部終了したものであるかどうか、なお逮捕とか或いは裁判とかいうような問題が残されておるかどうか、打切りになつたのであるかどうかという点を、あらかじめ承知いたしておきたい」との質問に対して、
大橋武夫法務総裁(当時)は
「戦争犯罪という問題は、わが国といたしましては、ポツダム宣言の受諾によつて引起つて来た問題である、こう考えておるわけでございます。今回の講和條約の締結によりまして、当然ポツダム宣言というものは、関係国の間で効力を失うものと存じまするので、今後調印国の間におきましては、戦争犯罪という問題は発生の余地がないものと心得ております」と答えている。更に大橋大臣は
「第十一條におきましては、これらの裁判につきまして、日本国政府といたしましては、その裁判の効果というものを受諾する。この裁判がある事実に対してある効果を定め、その法律効果というものについては、これは確定のものとして受入れるという意味であると考えるわけであります」
と答弁している。
以上で明らかなように講和条約に調印、批准したときの日本政府は、本来の国際法では平和條約の効力発生と同時に戦犯に対する判決は将来に向つて効力を失うのが原則であり、今回の講和條約の締結によって、今後は戦争犯罪という問題は発生の余地がない。
また日本は講和条約の第十一条によって極東裁判を受諾したのではなくて、その裁判の効果(注:判決)というものを受諾するとの解釈でいたのである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで
下皇后のお父上は、悪党福田父子のご家来
それまでの全てを覆し、世界に向けて日本を全面的な悪者に仕立てあげたのが、小和田恒氏です。動機は解りません。想像は出来ますが、想像範囲内の事なので控えます。ただ、その動機のいかんを問わず、小和田恒氏は日本破壊・弱体化勢力の首領の一人であると言えるでしょう。日本人ですか? と思わず問い詰めたいこれまでの言動です。
画像で表す小和田恒氏を基軸とした日本壊国の円環
第91代内閣総理大臣・福田康夫氏の反日。親中派。台湾から熱愛と言うほどの親日家である李登輝氏が病気治療目的で来日を希望した際、河野洋平氏とともにビザ発給に反対。
福田康夫元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問 中国外務省「歴史を正視」と称賛 (産経)
【北京=西見由章】上海で開かれた学術会議に出席す
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2022/07/02 (Sat) 05:44:26
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第91代内閣総理大臣・福田康夫氏の反日。親中派。台湾から熱愛と言うほどの親日家である李登輝氏が病気治療目的で来日を希望した際、河野洋平氏とともにビザ発給に反対。
福田康夫元首相が「南京大虐殺記念館」を訪問 中国外務省「歴史を正視」と称賛 (産経)
【北京=西見由章】上海で開かれた学術会議に出席するため訪中した福田康夫元首相は24日、「南京事件」の資料を展示する江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」を訪問した。中国メディアによると、福田氏は「南京大虐殺の犠牲者を深く哀悼する」と書かれた花輪を供え、同行者らとともに黙祷。「過去の事実を正確に理解しなければならない。もっと多くの日本人が記念館を参観すべきだ」と記者団に語った。
日本の首相経験者が同館を訪れるのは海部俊樹、村山富市、鳩山由紀夫各氏に続いて4人目。
・・・・・ここまで
南京大虐殺など、中国政府の日本貶めプロパガンダに過ぎません。
そのプロパガンダに加担する連中って、本来の意味での日本人ですか?
悪辣な福田父子の家来であるのが、小和田恒氏と優美子氏です。
ジョウ皇后の下に、シモ皇后として即位なさる雅子妃のご両親です。
福田家と小和田家との密着の関係。小和田雅子入内の発端。
http://seesaawiki.jp/w/dosukono/d/%A5%BD%A5%E9%A5%DE%A5%E1
福田赳夫氏の孫娘と親密だった雅子妃。(スキー写真)
1988年3月20-21日 福田赳夫元首相の孫娘横手香代子さんと北海道スキー旅行、滝川市のホテル三浦華園に小川東洲夫妻が合流
左画像:左から小川東洲夫人、小和田雅子、ホテル女将の三浦夫人、福田元首相孫の横手香代子さん/右画像:ホテルの三浦社長、小和田雅子、横手佳代子さん
福田家に忠誠を表す帯。「福」の字が染め抜かれこれは
福田夫人とお揃い。
」」
婚約の記者会見に皇居に入るときも、大将福田氏への忠誠の福の帯。
娘入内の「感謝」のつもりか。世間が信じこまされているように
無理やり入内させられたということではなく、
以前から周到に仕組まれていた婚姻です。
雅子妃も周囲の仕組みに積極的に応えていらっしゃる。
2006年4月2日、元フジテレビ女子アナのチノパンこと千野志麻氏が福田赳夫の孫・横手真一氏結婚、その挙式披露宴に小和田優美子氏が出席。国賊級元大臣に、忠誠の小和田夫妻。
小和田氏売国の発端
福田赳夫首相の政務秘書官に迎えられて、最初に立ち会ったのが日中平和条約締結。それ以来の外務省人脈が連綿。
小和田恒ssiと福田康夫氏は官邸の秘書官室で机を並べていた。以降家族ぐるみのつきあい。
小和田ssiは東京・代沢の福田邸に雅子さんをたびたび連れて行き、福田赳夫元首相に可愛がられていた。
福田・小和田という水面下の、「もう一つの」結びつきの可能性にも留意!!
小和田・江頭の結びつきと同様に。
鳩山・・・ブリジストン創業者の娘と、その嫁との共通項・・・は。
一官僚の出版記念に、駆けつけた福田赳夫氏と宮沢喜一氏。売国2人組。
マンデラ氏の追悼式で皇太子殿下に付き添ったのは福田赳夫氏の息子の康夫氏。
↑左が韓国首相として始めて竹島に不法上陸した韓昇洙。
右が潘基文。
潘基文夫妻と。
竹島(独島)に碑文を打ち立てた韓 昇洙。
皇太子と親しく食事。
ご成婚に現れた、創価三色。
日付の嘘に準じる「虚言癖」に属することなのか? 小和田恒ssiの論文紛失事件。
外務省からオックスフォードに国費を使って研修に行ったものの、一人だけ修士号を取れずすごすご帰国した娘、雅子妃の過去と何となくかぶる、うろんさ。
何度も検証してみたことですが、雅子妃の英語力でハーバードをまともに受講は出来ません。出たことは出ています。卒論のバックにこちらも仕掛けあり。東大は出てませんので。いまだに盛り学歴の印象操作に惑わされている人たちがいますが。小泉進次郎氏の、ありえない偏差値高校からプリンストンでしたっけ、あれも
笑っちゃいますけどね・・・。要するに庶民の常識の外では「そういうこともあるげな」よ、でしょうか。饒舌な進次郎氏ですが、そう言えば英語を聞いたことがないですねえ・・・・? 雅子妃の、sigunature とautographの区別すらつかない尻尾の出し方はまだしてませんが。
後記 ⇒進次郎氏、関東学院大(1年留年)卒業後に、コロンビア大学大学院に留学。
TOEFLiBTでスコア100以上のレベルが求められるコロンビア大、大学院に?
偏差値44留年の人が?
◆小泉進次郎氏は本当に英語がしゃべれるのか検証してみた!
https://ameblo.jp/don1110/entry-11918266596.html
さて肝心の小和田ssiですが“ 船便で送った学位論文の原稿が入ったトランクが紛失したため ” 、博士号を取る機会を失った・・・・そうな。
小和田恒 | Dosuko Wiki |
http://ja.dosuko.wikia.com/wiki/%E5%B0%8F%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%81%92
ぎっくり腰妃の母方ご実家である江頭家の、企業犯罪ともいうべき水俣病への関わりは読者さんご紹介のこのサイトが、まとまっているかも。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/4444/surf18.html
“ 船便で送った学位論文の原稿が入ったトランクが紛失したため ” 、博士号を取る機会を失ったそうで、こちらに載っています。
http://ja.dosuko.wikia.com/wiki/%E5%B0%8F%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%81%92
替えのきかない大事な論文を手元から離して船便? あり得ないでしょう。カーボン紙しかコピーが出来なかった時代に、しかも提出期限のある論文を時間のかかる船便で、トランクの中に詰めて送る?
・・・・・長過ぎましたね、記事。2つに分けるべきでした。
このところ、いよいよ時間が取れなくなっていて、書ける時間に書いておこうと合間を縫ってバンバン打って構成も考えず、すみません。
余計なこと書きついでに、最近ネットの片隅で流れている皇后陛下の御陵問題・・・・は要するに多摩御陵(武蔵野陵墓地)はお嫌だと。だから、よそにお墓が欲しいと。従来の御陵(みささぎ)忌避は理由不明。神道色をなくべく排したいお考えからか、天皇家への反感なのか・・・? 天皇陛下の御陵のそばの小さな祠でいい、などと・・・・おっしゃっていたのに(口はおきれい、なさることエグい)・・・・開発用の山を某地にお狙い、その取得のお使いにちょこまか動きまわっているのが小和田ssiだ・・・・そうで・・・・・。
バーゼルでの不祥事で顔向けできなくなったことへの挽回なのかもね・・・・ってことで。
この方「法の正義」がどうかって、退任にあたってぶち上げていなかった?
嫁の父も二枚舌、姑も・・・・。あー・・・・・孫はまた遅刻早退、欠席のスパイラルだそうで・・・・ご優秀報道のマスコミも二枚舌(sigh)これだけ学業から遠ざかっていて、ご優秀なら本当にご優秀なんでしょうね。(wry smile):-}
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
無記名Unknown は読まぬままハネます。
内容要約のタイトルを入れ他とかぶる可能性のないHNを記名の上、ご参加ください。
文章の一部をHNに代用すること禁止。「匿名」「通りすがり」など
極力受け付けません。
異論反論歓迎、しかし一定の知的レベルに満たないコメントは、最初は極力公開しますが、それ以降は読まぬままハネます。
コメント (15)
小泉進次郎氏 (美しい日本)2018-07-01 13:10:33
ケアレスミスの指摘になりますが、
小泉進次郎氏は
プリンストン→コロンビア大学大学院
だと思います。
関東学院大(1年留年)卒業後に、コロンビア大学大学院に留学。
小泉進次郎氏は本当に英語がしゃべれるのか検証してみた!
https://ameblo.jp/don1110/entry-11918266596.html
美しい日本さま (BB)2018-07-01 13:31:16
時間の不自由を口実に、チェックをあちこち怠っていて、すみません。時間が出来た時の記事アップに気が急いて、細部検証を怠っています。
情報は追加しておきました。
ありがとうございます。
刑罰法規不遡及の原則 (茶どら)2018-07-01 14:06:33「平和に対する罪」は事後法では。
事後法で遡及的に処罰することは禁止されています。
それを安易に受諾するとは国益に反します。
また、元首相が南京大虐殺記念館に訪問するとは。
どいつもこいつもアチラの操り人形みたい。
望月記者? (ななしでごめんなさい)2018-07-01 16:49:51学生相手に何を話すのでしょうね。
http://www.samasemi.net/2018/special_03.html
BBさま、ありがとうございます (5)2018-07-01 22:38:05
オワッダー氏はとにもかくにも朝鮮人そのもの、と感じます。
顔 (会社員)2018-07-02 12:57:38 小和田恒の顔貌を見るにつけ、この世に悪魔がいるのだと実感する。
宮沢、小沢、鳩山、習、、正田美智子、盆暗、小和田雅子に連なるものだ。その生涯をかけて悪巧みをしている者どもの動きを、普通の暮らしをしている者が知る由もない。
それら悪魔を 寄せ付けないようにするのが、大神主の天皇であったはずが、今の体たらく。
しかし、案外、悪魔退治は簡単かもしれない。
本物の大神主が、真の祈りをささげることが鍵、と 思う。
秋篠宮殿下よ、天皇陛下になってほしい!
又、そして、3000年も遡れば、日本人は全員天皇家筋なのだ。 これは強いだろう。
悪魔ども、死霊の顔小和田恒、日本人を舐めるなよ!
恐ろしい (はれ)2018-07-02 15:55:48
こんな輩が跋扈する日本。 恐ろしい。
ただ知らなかっただけでずっとそうだったとは。
少しずつ小和田氏の悪行が見えてきました。
このブログのおかげでしょう。ブログランキングで
小和田氏の事に言及したものがあったでしょうか。
(トップ入りで)
コンパクトにまとめてしかもキチンと壺を押さえている。
ひとりでも二人でも覚醒者が増えますね。
ブログ主はこんなに日々奮闘しているのに
他の保守の方は知らないのでしょうかね。
皇室とサヨク、共産、在日、創価のつながりを探って欲しい。
「パチンコの・・・」さんのブログで韓国肥料男、シンジロウのことを顔のいいだけの石破、と
言っていたのに吹きました。
他のブログでは被っていることも多いのに、
皇室のことはあまり言わないんですよね。???
個々に特色があるから読まれるのかもしれないなぁ。
???
はれさま (BB)2018-07-02 19:46:17
>他の保守の方は知らないのでしょうかね。
知っているな・・・・と感じるブロガーさんはいらっしゃいます。知っていて、口をつぐんでいる。
どうしようもないなあ、と思うのはただ「皇室を批判している」というそのことだけで、拙ブログを「保守分断」とか謗る人。
こちらは是々非々で営んでいるので、支持している安倍総理も違うと思う点は批判してきました。
するとこれも「保守分断」と来る。
脳細胞の配列がシンプルなのでしょう。
決まり文句で斬った気になるのではなく、こちらが提示する事実がもし間違っているなら、理由を添えて明示してください、と何度も呼びかけているのですが、要するに「答えられない」のです。
欺瞞の系譜 (伊藤知昭)2018-07-03 10:30:01
BB様、皆様
救国のブログ、有り難う御座います。
ハル・ノートの張本人はノーベル平和賞。
戦前から国連が何だったのかこれで明白。
伏魔殿と言われた外務省の主軸小和田恆。
コーデル・ハルの末裔であり国政操縦者。
関連記事をウィキペディアから貼らさせていただきます。
ネットでは様々な資料が得られますが、考察の起点として使わせていただきました。
[ コーデル・ハル ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB
[ Cordell Hull ] From Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Cordell_Hull
[ ハル・ノート ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88
[ Hull note ] From Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Hull_note
[ 小和田恆 ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%81%86
[ Hisashi Owada ] From Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Hisashi_Owada
ハル・ノートから極東国際軍事裁判を経由して美智子妃と雅子妃の入内までは一続きの流れ。
そしてコーデル・ハルの役回りは小和田恆と相似形であり、GHQ の末裔にとって、代わりは幾らでも居た様に見えます。
[ 戦時国際法 ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E6%99%82%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%B3%95
[ Law of war ] From Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Law_of_war
[ ハーグ陸戦条約 ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%99%B8%E6%88%A6%E6%9D%A1%E7%B4%84
[ Hague Conventions of 1899 and 1907 ] From Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Hague_Conventions_of_1899_and_1907
[ 極東国際軍事裁判 ] ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%B5%E6%9D%B1%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E8%A3%81%E5%88%A4
[ International Military Tribunal for the Far East ] From Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/International_Military_Tribunal_for_the_Far_East
GHQ にしてみれば、福田赳夫と福田康夫親子は諸々の執行人であり、後々の小和田恆は忠実な執事だったのではないでしょうか。
元正田美智子嬢と元小和田雅子嬢は、コーデル・ハルと戦後も優遇された戦前の反日サボり駐米日本国大使館外交官の系譜に繋がる、その延長に見えます。
例えば、米国が画策した国際紛争で、福田家に関係した越智通雄と越智隆雄親子が元小和田雅子嬢を介してイラク戦争と全く無関係ではないでしょう。
イランやアフガニスタンですら、米国の GHQ に連なる勢力は、成功体験の日本で味をしめた結果で同じパターンを繰り返した様に見えます。
小和田恆の学歴や外務省での闇の部分。
GHQ の末裔にしてみればエージェント。
度々恐れ入りますが、入力ミス等は後日対応させてください。
日本大事、天皇大事、万世一系の秋篠宮御一家による宮中祭祀が大事。
ただし、このままでは眞子内親王を除く。
文仁親王と悠仁親王の御代を目指して。
御多忙中、大変失礼致しました。
軟禁 (まほろば)2018-07-03 12:06:41誰が軟禁してるのかな?政府かな?それだと内閣ぶっ飛ぶなぁ
まほろばさん (芝山)2018-07-03 18:01:05
>誰が軟禁してるのかな?政府かな?それだと内閣ぶっ飛ぶなぁ
読解力ゼロ。どころかマイナスかな。
他コメントも、以下同文。
-
29:777
:
2022/07/02 (Sat) 05:45:10
-
まほろばさん (芝山)2018-07-03 18:01:05
>誰が軟禁してるのかな?政府かな?それだと内閣ぶっ飛ぶなぁ
読解力ゼロ。どころかマイナスかな。
他コメントも、以下同文。
皇室の闇 (はれ)2018-07-04 17:11:11
BBさま
>知っているな・・・・と感じるブロガーさんはいらっしゃいます。知っていて、口をつぐんでいる。
皆が周知の事実に、確証を持てばきっと言及してくれるのでは。 噂ではなく現実に起こったこと、実証されていると考えたら気が楽になるかな。まさかどこからかの圧力、負荷はかかっていないと思いますが。
BBさまが積み上げているのは事実や報道されている事、でそれ以上でもそれ以下でもないです。それが
分かるとき、持続して現在も実を結んで行っているのはないかと思います。きっと。
はれさん・・・・ (BB)2018-07-04 18:40:01
>確証を持てばきっと言及してくれるのでは。
でもないでしょう。
確証もなにも、たとえば天皇陛下の皇室の祖先は朝鮮人ご発言は客観的事実ですが、そこは知っていて踏み込みません。
天皇陛下のご発言に狂喜した韓国人の勘違いをたしなめる形で、先祖は朝鮮人説を検証的に否定はしても、その否定形を天皇陛下ご自身に向けることに、激しい抵抗感があるように見受けます。
日本人のDNAに「畏れ多いこと」という感受性が刻印されていることに加え、天皇陛下及び内廷皇族なかんずく次期天皇でいらっしゃる皇太子殿下の、これも客観的に拾える反日発言と報道があっても、見ぬふり聞かぬふりするのは、自らの価値体系が根こそぎひっくり返されるという一種の恐怖心と共に、保守は例外なく憲法改正主義ですが、他ならぬ天皇と次期天皇が憲法改正に反対なさっている現実に直面せざるを得ないというジレンマに陥るのです。
だから、触らず。
あと改正後の憲法では、天皇を元首として仰ぐ保守が大半なのです。
が、現状天皇陛下と皇太子殿下はGHQ価値観に基づく自虐史観、いわば左翼でいらっしゃいます。
左翼の元首では、憲法改正が現在よりワースの結果を呼びます。だから触らずにいます。
が、拙ブログのスタンスは、肝心のところを覆い隠して憲法改正になった暁、日本の国体は現状よりも危うくなる。だからその危険を避けるため、皇室の暗部と腐敗部分は、今のうちに・・・・傷が深くならぬ内に、一人でも多く知らしめ、日のもとにさらしたいのです。
>噂ではなく現実に起こったこと、実証されていると考えたら気が楽になるかな。
上記の理由で、気は楽にはなりません。
噂レベル以上の情報も、見ぬふり聞かぬふりですが。
「解っている」「知っている」ブロガーさんは、BBブログは放置・・・・です。知らんぷり。
「保守分断」の「反皇室」のといじっている人たちが、無知であるし、また自ら真実を知ろうともしないレベルであり、これは北の将軍や新興宗教の教祖への盲拝と同種の心理です。
>BBさまが積み上げているのは事実や報道されている事、でそれ以上でもそれ以下でもないです。それが
分かるとき、持続して現在も実を結んで行っているのはないかと思います。きっと。
ありがとうございます。
ただBBの発信程度で、世の中も皇室も変わることなどありません。ただ、100年後に真実を知る人が今より多く、200年後にはもっと広まるように、と願いつつ営んで来ました。
人は、いつまでも美しい勘違いのもとに、真実の埒外に放置されているべきではありません。
闇で嘲笑っている人達がいます。それを許したくないのです。たとえ、数百年の時が必要だとしても、真実は知らねばなりません。
皇太子と皇太子妃が天皇皇后に即位されたら、さすがに隠しきれない状況は出てくるので、皇室に疑問を持つ人は今に比べれば、相当数増えるかと思います。
小和田氏? (男塊世代)2018-08-14 12:54:21
動画「ポルポト・知ってるつもり」
https://www.youtube.com/watch?v=VGRNEnc4YvY
上記、動画後半(26分過ぎ)の中山太郎外務大臣の左手にいるのは小和田氏?
https://blog.goo.ne.jp/bb-danwa/e/a672698e97b9e288783b63bf979afce1
-
30:777
:
2022/07/05 (Tue) 09:09:36
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Eri Aefiya 11(左 / 英利・アルフィヤ )
今回の参議院選挙に出馬するのは、藝人崩れや元スポーツ選手だけではなく、どんな国家意識を持っているのか判らない帰化人候補も出馬するからウンザリする。例えば、あの河野太郎が推奨する「英利・アルフィヤ(Eri Arfiye)」というウィグル系帰化人は、何を目的に政界へ進出するのか判らない。彼女は「北九州市生まれ」というが、地元民と同じような日系国民ではない。ウィグル人の両親から生まれ、平成11年に家族ぐるみで日本国籍を取得したそうだ。なぜ自民党が彼女を選んだのか解らないが、たぶん、その“華々しい”経歴に目を附けたからだろう。
アルフィヤ一家は身の安全を考えて日本国籍を所得したのかも知れない。平成11年、えり・アルフィヤは父親の転勤に伴い、****大陸の上海や広州で暮らすことになる。しかし、彼女は****の公立学校には入らず、広州にあるアメリカンスクールに通っていた。そこの高等部を卒業すると、アルフィヤ氏は米国のジョージタウン大学に留学し、国際政治を学んだらしい。普通の日本人は「国際関係論」と聞けば「すごぉぉ~い」と驚嘆するが、アジア人留学生の受け容れにはアメリカの外政方針が絡んでいる。
昔から、アメリカの白人エリート層には、帝国主義者の如き政治家や企業家が多い。彼らはヨーロッパ人に劣らず、アフリカ大陸やアジア大陸を牛耳ることに熱心だった。まるで植民地の総督みたいだが、現地の歴史や言語なんかは学びたくない。そこで大手企業のグローバリストは、未開部族の生活に詳しい「買弁」を雇ったり、通訳を兼ねる「アシスタント」を求めたりする。だから、勉強の出来るアジア人やアフリカ人を有名大学に招き入れ、アメリカの政治制度やアメリカ的“世界標準”を学ばせようとするのだ。たとえ、劣等種族の黒人やアラブ人、インド人、マレー人といえども、英語を話す従順なペットならOK。となれば、ウィグル人とかパキ人、ベンガル人といったヘンテコリンな少数民族でも親切に扱い、「アメリカの旦那様がお前の故郷に降臨すれば、ちゃんと米国の手先になるんだよ !」と諭す。
Hamid Karzai 1(左 / ハミード・カルザイ )
以前、日本でも報道されたが、パキスタンの大統領になったハミード・カルザイは、故郷の最高指導者に指定される前、アメリカの大手石油会社「ユノカル(Unocal)」で取締役を務めていた。彼も「便利なアジア人」の典型例で、「いざ」という時のために温存されていた「傭兵」だ。そもそも、米国や英国の西歐系白人が、パシュトューン語を勉強して、直接、現地の民衆を支配することはないから、必ず西歐化された「元留学生」の登場となる。こうした「東洋の友人」は無理な要求でも飲んでくれる有り難い存在だ。大統領にしてもらったカルザイは、一応「愛国者」を名乗っているが、実質的には、お世話になったアメリカ人の代弁者になっていた。何しろ、米国のオイル・ビジネスマンは、トルクメニスタンやパキスタン、アフガニスタンを通過するパイプラインを守りたい。となれば当然、反抗的なパキ人を宥める現地指導者が必要だろう。間接統治はローマ帝国以来の伝統だ。
対外工作員を養成するジョージタウン大学で学んだ英利・アルフィヤ氏は、国連やWHOでインターンになったり、上海の復旦大学に留学したり、と様々な経験を重ねたそうだ。ジョージタウン大学の大学院にまで進んだ才女は、上海のシティーバンクやNYの国連に勤めて自己の経歴に磨きを掛けた。中でも注目すべきは、ジョージタウン大学にある有名なシンクタンク、あの「CSIS(Center for Strategic and Internatinal Studies)」に所属したことだ。形式的には「研究員」なんだろうが、実質的には****大陸か日本での工作に使う「駒」、つまり「エージェント候補生」なのかも知れない。たとえ、彼女が日本分析の専門家になっても、所詮、ワシントンの政治家に仕える「宮廷アジア人」に過ぎず、いつまで経っても「下っ端」扱いだ。
United Nations 0011United Nations 2139
(上写真 / 国連に勤めるアジア人とアフリカ人 )
日本の一般人は舶来品が大好き。国連(連合国 / United Nations)なんて利権漁りの黒人やコネ採用のアジア人が群がる“溜まり場”なのに、左翼の大学教授や学校教師は矢鱈と褒める。それゆえ、何も知らない国民は無邪気に国際機関で働いた人を「選良(エリート職員)」と思ってしまうのだ。しかし、国連に勤める人物には、低能で使いモノにならない凡人が非常に多い。
例えば、創価大学を卒業して国連に勤め、難民高等弁務官事務所で働いていた東祥三(あずま・しょうぞう)は、元々、公明党から出馬するような政治家であった。しかし、1994年に公明党が解散したので、小沢一郎が率いる新進党に入ることにした。細川内閣で外務次官に就任した東氏は、東京都知事に食指を伸ばしたが、厳しい現実に直面し、甘い夢を断念する。2003年、彼は民主党に鞍替えして衆院選挙に臨むが、あえなく落選。その後、1回落選するものの、再び議席を取り戻し、菅政権で内閣府副大臣を務めた。渡り鳥のように政党を渡り歩く東氏は、風見鶏のように民主党を離れ、日本未来の党か出馬するも再選されず落選だ。その後、参議院を目指して生活の党から出馬するが、これまた落選。結局、政界を引退して2016年に千葉科学大学の教授へと納まった。こういった私立大学が、全国各地にポコポコと創設されるのは、退職した議員や官僚を受け容れるためである。
群馬県知事になった山本一太も、一時的ではあるが国連職員を務めたことがある。彼が参院議員を4期務めたからといって、これといった業績はなく、あるとすれば、テレ朝の討論番組に貢献したくらいだ。とにかく、山本氏は見た目がショボく、知性や威厳のカケラも無いから、自民党のイメージを低下させるには好都合。テレ朝の狡賢いプロデューサーが、山本議員を重宝したのも当然だ。「外交」を専門とする山本氏も、これまたジョージタウン大学に留学した「エリート」らしい。同校の大学院で国際政治を専攻したというが、その成果はドングリより小さいんじゃないか。マデリン・オルブライトの指導を受けたといっても、それは形を変えたペットの調教だろう。筆者には山本氏の専門知識や判断力がどう養われたのか解らない。でも、朝日新聞に就職するくらいだから、その程度の学力なんだろう。
自民党は議員の「数」を増やすためなら何でもする。今回、自民党が担いだアルフィヤ氏も、どんな“能力”が評価されて公認となったのか解らない。たぶん、国連の日本政府代表部や日銀での職歴を評価したのだろうが、政治家としての見識や能力といったら“中学2年生”くらいである。アルフィヤ候補自身が述べていたが、彼女は「選択的夫婦別姓」に賛成で、「自分の名前は自分で選びたい」そうだ。まるで社会党の支持者みたいな意見だけど、彼女の頭の中では「人権」の問題が大事らしい。「一人一人が望む形で、自分の名乗り方を決定できる」そうした権利、すなわち「それぞれ自身に合ったアイデンティティーを選べる」ことが大切なんだって。
Muslim Indonesian woman punished 111Prisoner in Yemen 1
(左 : インドネシアで処罰される女性 / 右 : イエメンで処罰される男性)
じゃ、平成時代までの日本人女性には、「人権」とやらが無かったのか? 帰化人とは違う日系日本人の女性は、他の地球人が羨むほどの「権利」を持っている。すなわち、先祖代々受け継がれてきた「日本国民の権利」だ。ポルノ雑誌を持っていただけで死刑になる****とは違い、日本は罪刑法定主義の国で、警察官や裁判官の恣意的な判断で絞首刑になることはない。また、万引きで捕まっても、「手首を切断」という罰も無いから安心だ。イスラム教の国では未だに昔ながらの刑罰が生きている。ちなみに、筆者は手首切断の映像を見たことがあるけど、罪人は斧が振り下ろされ、刃(やいば)が手首に当たった瞬間に気絶した。あの光景は震えるほど衝撃的で、深作欣二やクエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)が目にしたら昂奮するだろう。日本人は日本に生まれたことを神様に感謝すべきだ。
Prisoners in Egypt 1112Prisoners of ISIS 001
(左 : エジプトの囚人 / 右 : ISISに捕まって処刑される囚人)
そもそも、夫婦別姓というのは、****人や朝鮮人が墨守した風習である。嫁いできた女は亭主の家族には入れず、生まれてきた赤ん坊だけが夫の姓を名乗ることが出来るのだ。暗黒大陸と汚穢半島において、女房というのは子供を産むだけの道具に過ぎない。結婚したって「赤の他人」のままだ。子宮を借りただけの小娘に、一族の名誉や財産を渡すなんて厭だから、嫁はいつまで経っても「よそ者」である。「個人の生き方」を強調して家庭の絆や戸籍制度を憎むのは、福島瑞穂や辻元清美くらいだろう。
アルフィヤ氏だけを責めるのは酷だから、他の議員も同罪と言いたいが、彼女の主張は典型的なピンク・リベラルの言い草なので、ここでちょっと彼女の公約を紹介したい。他の自民党候補者と同じく、アルフィヤ氏も温室効果ガスの排出を削減しようと呼びかけている。言語明瞭意味不明な発言だが、彼女は「グリーンな経済に移行するための金融システム」とやらを構築したいそうだ。正常な国民が聞けば、「なんだ、これ ?」と首を傾げてしまうが、たぶん太陽光や風力発電によるエネルギー供給、および二酸化炭素の排出を少なくした「エコ生活」のことなんだろう。これは小泉進次郎の愚策を髣髴させるが、彼女にだって理解しきれない政策なんじゃないか? 「グリーンな経済」と結びつく「金融システム」って、具体的に何を指しているのか? おそらく、これは自民党の幹部から命じられた宣伝文句なのかも知れない。
Eri Aefiya & Taro Kono 111(左 / アルフィヤ氏を推薦する河野太郎 )
一応、アルフィヤ氏も自民党の候補者だから、自衛隊や安全保障に関する意見を表明している。しかし、彼女には国防に関する知識はほとんど無い。仮にあったとしても、雀の涙ていど。もしかすると興味すら無いのかも。ただし、それじゃマズいから、元自衛官の佐藤正久議員と一緒に写真を撮って、「国防のことにも触れておこう」という魂胆だ。とは言っても、アルフィヤ氏が口にする「国防方針」というのは、あまりにもお粗末。彼女によると、「命が一番大事」「経済も大事」であるそうだ。さらに、「平時の備えと有事に力を発揮する強いリーダー」も必要なんだって ! 彼女の宣伝映像を目にする自衛官は、手足が痙攣したり、心臓が伸縮しないよう、予め準備運動をしておくべきだろう。
もう馬鹿らしくて反論するのも厭だけど、もし「命が一番」となったら、戦場に赴く自衛官や軍人はいなくなる。イラクやアフガニスタンで闘う兵卒は、機関銃やRPG(プロペラ推進榴弾砲)の恐怖に曝されるし、いつ、どこでゲリラ兵が襲ってくるのかも判らない。だいたい、自分の命を最優先にする者が、海兵隊や陸軍に志願するのか? ボスニアの山岳地帯を駆け巡る歩兵や、セルビアの市街戦で闘う狙撃兵は、いつ死んでもおかしくはないし、地雷や迫撃砲で片腕あるいは両脚を失うといった悲劇にも遭ってしまう。それでも、任務を遂行しようとする義務感と愛国心を持っているから、“危険”な銃撃戦に突入できるのだ。アルフィヤ氏は過去、どんな危険に遭遇したことがあるのか? 銃弾の嵐は雷雨よりも恐ろしいぞ。
保守派国民なら共感すると思うが、自民党の「防衛論」ゃ「改憲論」には虫唾が走る。毎回毎回、保守派の前では「憲法改正が必要です !」と熱弁を振るうが、国防族の議員でも一旦当選してしまえば「知らぬ顔」だ。そもそも、「仕置文」たる占領憲法を認めて「改正」しようなんて馬鹿げている。アメリカ人が我々に英文憲法を押しつけたのは、日本を永久占領とするためだ。「お前等は野蛮な類人猿だ ! 戦争犯罪人だ ! 軍隊を持とうなんて考えるんじゃない ! いいか、俺達が守ってやるから、つべこべ言わずにカネを出せ !」というのが、国務省やホワイトハウスの本音である。
それなのに、アルフィヤ氏は真剣な表情を浮かべ、「憲法に自衛隊を明記して、自衛隊に関する違憲論を解消します」と述べていた。これを聞けば、普通の国民は「自衛隊の肯定派」と思ってしまうが、元々自民党は占領憲法を破棄して独自の憲法を起草するはずだった。敗戦後の憲法論争に関しては、1992年に片岡哲也が出版した『さらば吉田茂』(文藝春秋社)が詳しい。この本は1999年に文庫化され、『日本永久占領』というタイトルで講談社から出版されている。当時の自由党や民主党がどんな安全保障政策を考えていたのかを知りたい人は、自分の目でしっかり読むことだ。たぶん、アルフィヤ氏は日本の政治史に詳しくないだろう。彼女がどんな国防史や戦略論を勉強したのか判らないが、おそらく、彼女の国家論は非常に拙く、高校の作文コンクールなら通用する程度の代物だ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68902841.html
-
31:777
:
2022/07/09 (Sat) 05:36:26
-
あげ15
-
32:777
:
2022/07/26 (Tue) 05:12:27
-
あげ12
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33:777
:
2023/06/04 (Sun) 15:26:56
-
エリート洗脳システム としての 留学制度
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14118494
-
34:777
:
2023/06/15 (Thu) 12:42:58
-
工作のため、イギリスは留学を利用してきた。崩壊直前の帝政ロシアを支えていたのは大地主と産業資本家。ドイツとロシアを戦争させたいイギリスはロシアの支配層にネットワークを作っていた。その中心人物が有力貴族のフェリックス・ユスポフ。
ユスポフ家が雇っていた家庭教師の中にはイギリス人もいた。その宮殿で教師の子ども、スティーブン・アリーが1876年2月に誕生しているが、のちにMI6のオフィサーになった。フェリックスが生まれたのは、その11年後だ。
フェリックスは1909年から13年にかけてオックスフォード大学で学んだ。クラスメートのオズワルド・レイナーと親しくなるが、この人物は後にイギリスの情報機関SIS(秘密情報局、通称MI6)のオフィサーになる。また在学中、フェリックスはブリングドン・クラブに入っている。
クラブのメンバーは多くがイートン校の出身、つまり富豪の子どもたちで、素行が悪いことで知られている。1980年代のメンバーにはボリス・ジョンソン、デイビッド・キャメロン、ジョージ・オズボーン、トニー・ブレアといった後の政治家、そしてナット・ロスチャイルドも含まれている。
こうした仕掛けのほか政略結婚もあり、ロシアのエリート層にはヨーロッパへの憧れを抱く人が少なくなかった。フェリックスたちはドイツとの戦争に向かうが、それに反対したのがグレゴリー・ラスプーチン。ロシアとドイツを戦争させるためにはラスプーチンを排除しなければならない。そこで1916年12月30日にラスプーチンは暗殺される。フェリックスが殺したとされているが、使われた銃弾の口径からフェリックスが真犯人だと推測する人もいる。
ロシア革命当時から最近までロシアのエリート内には「親ヨーロッパ派」とまでは言えなくとも、欧米を信じている人は少なくなかったが、状況に変化が見られる。ロシア連邦院議長を務めるワレンチナ・マトヴィエンコの発言から判断すると、欧米幻想からロシア人は抜け出しそうだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202306130000/
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2023/12/03 (Sun) 18:05:37
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【そうきチャンネル】『広がる反イスラエル感情』・プロパガンダ報道の敗北
渡辺 惣樹
2023/12/03
https://www.youtube.com/watch?v=D8wEWqRE7CM
【そうきチャンネル】『醜い』ヨーロッパの美人政治家たち・ヨーロッパの女ネオコン
渡辺惣樹
12023/04/28
https://www.youtube.com/watch?v=drqJbwGf_Tk
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2024/04/23 (Tue) 17:58:07
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アメリカの支配層は自分たちの支配システムを強化するため、人のコントロールを重視する。アングロ・サクソンの支配者は留学で有望な若者を集め、自分たちにとって都合が良い考え方をするように洗脳して母国へ送り返すという手法をとってきたが、日本に対しても、その仕組みを強化しそうだ。岸田とバイデンとの会談でも新たな学生交流に力を入れ、日米の次世代リーダーを育成するとしている。
オーストラリア、イギリス、アメリカは2021年9月に「AUKUS」なる軍事同盟を創設したが、そこへ日本とフィリピンを加盟させる意向だとも言われている。
オーストラリアではAUKUSの戦略的意図を実現するため、教育、研究部門を積極的に参加させるとしているが、オーストラリア41大学のうち29大学がアメリカの国防総省から資金援助を受けている。そのうち主要8大学グループが受け取った金額は総額の79%を占めるという。研究自体より、アカデミー支配を目的にしているのだろう。教授たちをカネの力で籠絡するだけでなく、次世代のエリートを洗脳してアメリカの支配システムに組み込もうとしているはずだ。日本でも似たようなことが起こっているだろう。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404230000/
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2024/09/28 (Sat) 16:43:02
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新しい門閥制度 - 内田樹の研究室
2024-09-26 jeudi
http://blog.tatsuru.com/2024/09/26_0742.html
自民党総裁選についての報道は専ら候補者たちの政策や党内基盤についてのみ論評している。でも、見落としていることがある。それは9人の候補者のうち6人の最終学歴がアメリカの大学または大学院だということである。残る3人のうちの一人も、日本の大学を出た後にアメリカの下院議員のスタッフになったことをその後のキャリア形成においてずいぶん強調していた。
ということは、自民党に限って言えば、最終学歴がアメリカであることがどうやらキャリア形成の必須条件だということである。私の知る限りでも、日本の富裕層の中では中等教育から子どもを海外あるいはインターナショナル・スクールに送り込むことが「ふつう」になってきている。その方が英語圏の大学に進む上でアドバンテージが大きいからだと説明された。
「グローバル化の時代なんだから、レベルの高い教育を受けるために海外に出るのは個人の自由だ。横からがたがた言うな」と言う人もいるだろう。だが、私はこういう傾向は端的に「よくない」と思う。
ハーヴァード大学の学費は年間56550ドルである。日本円で800万円。生活費を入れると年間1000万円以上を支出できる家庭の子どもしかアイヴィー・リーグに留学することはできない。このハードルを越えられるのは、日本国民の数%にも達しないだろう。
ご存じの通り、日本の学校教育への公費支出のGDP比率は久しく先進国最低レベルである。高等教育機関の私費負担割合は、日本が67%。OECD平均は39%である。見ればわかる通り、日本の政府は「高等教育については自己責任で(お金のある人はよい教育を、ない人はそれなりに)」という方針で教育政策を実施している。
海外の大学大学院を出た人たちがそのまま海外で生活するのなら「グローバル化」と言えるかも知れない。だが、自民党総裁候補者たちのキャリアが明らかにした通り、彼らがアメリカで高等教育を受けたのは、その学歴が日本に帰ってきてから支配層に駆け上がるための捷径だと思ったからである。
だが、これは典型的な「植民地人」のふるまいである。
明治維新のあと、先人は日本人が、日本語で高等教育を行える 高校・大学を短期間に創り上げた。これは見事な達成だったと私は思う。彼らは「教育は海外にアウトソースしてはならない」ということ、高等教育を自国語で行えることが植民地にされないための必須の条件だということを知っていた。
今でも母語で大学院教育が行われ、母語で書いた論文で博士号が取れる国は決して多くない。日本はわずか1億2500万人の母語話者しか存在しないにもかかわらず、それができる例外的な国の一つなのである。
だが、いま支配層たちが進めているのは「グローバル化」という看板の下での「高等教育のアウトソーシング」である。「海外にレベルの高い高等教育機関があるなら、何も高いコストを負担して国内に作る必要はないじゃないか」と彼らは考えている。お金持ちはそう考えるのである。そうすれば経済格差が教育格差を経由して、自動的に階層格差を再生産するからである。「下から」這い上がって、彼らの地位を脅かす若者たちは制度的に排除できる。確かに合理的な考えである。けれども、ここには致命的な過誤がある。
19世紀アメリカでも富裕層は公教育の導入に反対した。われわれの子どもの競争相手を育てるためになぜ税金を投じなければならないのか。貧乏人は自己責任で教育機会を手に入れろ、と。一理はある。けれどももしその理屈に従っていたら、アメリカは今も後進国のままだったろう。(9月18日)
http://blog.tatsuru.com/2024/09/26_0742.html
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2024/10/20 (Sun) 06:41:11
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ディープステートは誰なのか?もはやその存在はバレ始めている!(及川幸久×石田和靖)
【越境3.0チャンネル】石田和靖 2024/10/16
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16874514
渡辺惣樹『虚像のロシア革命』『ネオコンとは何か? 』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14147355
ディープステート(ネオコン)とは? ミアシャイマー vs 伊藤貫 - YouTube
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学
https://www.youtube.com/watch?v=2VIupJG07UM&t=275s
何が違うのか!? 古典派(伊藤貫) vs ネオリアリスト(ミアシャイマー・ウォルツ) (情緒vs論理、陰謀論vs社会科学) - YouTube
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学
https://www.youtube.com/watch?v=ROZP1v146jM
2023-10-31
チャンネル名から伊藤貫氏の名前を外した理由
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/entry/2023/10/31/095631
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学 - YouTube
https://www.youtube.com/@Mearsheimernishibesusumu/videos
「ミアシャイマー」の思想・ネオリアリズムの国際政治学(YouTube)のブログ
リアリスト学派の国際政治学による日本の外交・国防、国際情勢の分析
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/archive
2023-10-31
チャンネル名から伊藤貫氏の名前を外した理由
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/entry/2023/10/31/095631
チャンネル名から伊藤氏の名前を外すことになりました。
外した理由は二つあります。
一つ目の理由は、伊藤氏の国際政治学のパラダイム(学派)と、このチャンネルが正しいと考えているパラダイムが違うからです。
このチャンネルは国際政治学のネオリアリズム(攻撃的リアリズム・防御的リアリズム・新古典的リアリズム)という学派が正しいと考えていますが(※この3つのどれが正しいという決めつけはしていません)、伊藤氏のパラダイムは古典的リアリズムです。
そして、このパラダイムが違うと、国際政治に対する分析の結果も、未来予測も違ったものになります。
この二つの違いを簡単に説明すると、ネオリアリズムは、基本的に国際政治の構造によって、国際政治は左右されると考えるのですが、古典的リアリズムは、構造ではなく、その国の性質(例えば、支配欲が強い など)に左右されると考えます。
例えて言えば、地動説と天動説のように、ネオリアリズムと古典的リアリズムは、根本的に違います。
また、国際政治学界での一般的な評価としては、1979年にケネスウォルツが「国際政治の理論」という本を発表し、構造的現実主義の理論(ネオリアリズム)を発表してから、初めて国際政治学は社会科学の域に入ったとされています。
またネオリアリズム以外の学派(リベラル制度主義、コンストラクティビズム)も、ウォルツのネオリアリズムをたたき台にして理論構築しており、古典的リアリズムは学術的には過去の遺物(信憑性のない理論)として葬り去られたという形になっています。
このような経緯を踏まえて考えても、このチャンネルは、ネオリアリズムが正しいと考えています。
具体的な学者としては、ケネスウォルツ、ミアシャイマー、スティーブンウォルト、クリストファーレインなどです。
伊藤氏は、ウォルツなどのネオリアリストの名前を出すことがよくありますが、「支配欲で国際政治は動く」と度々発言しています。
また、それ以外にも、伊藤氏は、過去、「雑誌 表現者」において、「ネオリアリズムと古典的リアリズムを区別していない」と発言していたり、ミアシャイマーを古典派のモーゲンソーと同じ分類に入れるという内容の論考を表現者で発表しています。
これらから考えると、伊藤氏のパラダイムはネオリアリズムではく、古典的リアリズムだというのが客観的な評価です。
伊藤氏のパラダイムは、新古典的現実主義であるという反論があるかもしれませんが、新古典的リアリズムは、安全保障をベースに国家は動くと考えているので、支配欲で国家は動くという伊藤氏とは根本的に違います。
ネオリアリズムと古典派の未来予測の違いについて言えば、例えば、伊藤氏は、「アメリカは中国と戦争まではせずに、あっさり東アジアを見捨てる(投資家が反対するからというのも理由としてあげられている)」と度々発言していますが、ミアシャイマーは、「東アジアの覇権をめぐって、アメリカは中国との戦争も辞さない」という考えなので、まったく予測が違うということになります。
このように予測が異なるのは、古典派は支配欲で国家は動くと考えていますが、ネオリアリズムでは、安全保障を第一にして国家は動くと考えているからです。
二つ目の理由は、伊藤氏が「ディープステート」、「資本家が米外交を支配している」、「ウクライナ戦争はアメリカが企画して、意図的に起こした」など、陰謀論者的発言をしばしば行っているからです。
伊藤氏のこれらの発言をネオリアリズムの学者たちは支持していません。
たとえば、ウォルト教授は、Foreign Policy誌に「DSというようなもの存在しない」という内容の論文を出していたり、ミアシャイマー教授も、「外交を動かしているのは、資本家ではなく、外交エリートたち」という発言をしていて、伊藤氏の言うような陰謀論は否定しています。
このような両者の考え方の違いは、一つ目の理由で説明した両者の根本的な考え方の違い(国家は支配欲で動くのか、安全保障で動くのか)から生まれます。
先ほど、古典派の理論は学術的に見て、非科学的と評価されていると説明しましたが、陰謀論も古典派と同じような思考に基づいたものなので、陰謀論も非科学的という評価になります。
この点についての詳細はケネスウォルツの国際政治の理論を読んでいただきたいのですが、陰謀論も古典的リアリズムも、理論が帰納的であるということです。国際政治はシステムからの影響を無視できない以上、理論は帰納的ではなく、演繹的・体系的なものでなければならないということです。
いわゆる陰謀論は、古典派が全盛だった時代に流行した過去の遺物です。
悪い国が戦争を始めるなどと考える古典派は陰謀論と非常に相性がいいです。
それ以外に、核戦略論についても、伊藤氏は80年代の知識を根拠にしていると発言されていますが、核戦略論は、ここ数十年で大きく変化しており、80年代の知識では正確な分析ができなくなっています。
例えば、核があるから米中は戦争できないという伊藤氏の主張は、現在の核戦略論では否定されています。なぜなら、戦術核において、この数十年で大きな技術革新があり、核兵器の持つ意味合いが80年代とは変化しているからです。
また、伊藤氏は核の傘は嘘と発言されていますが、ミアシャイマーも含め、他のネオリアリストの学者の中で、核の傘を否定している人は一人もいません。
つまり、「核の傘は嘘ではない」ということです。
このチャンネルでは、ある時点まで、「伊藤氏はネオリアリズムに基づいて、国際政治分析をしている」と思っていたのですが、そうではないということに気が付いて、伊藤氏からの伝聞ではなく、自ら国際政治学について一から学び直す必要があると考えました。
そして、このチャンネルでは、去年の終盤から半年程度動画制作を休止して、チャンネルページの投稿欄を利用して、ウォルツの「国際政治の理論」を毎日引用しながら、チャンネルメンバーと一緒に理解していくという作業をしました。
この本は、現在の国際政治学の基本書に位置付けられていて、必読文献になっています。
まだ投稿はそのまま残しているので、チャンネルメンバーになれば誰でも閲覧できます。
www.youtube.com
このチャンネルで過去に作った動画の中には、ネオリアリズムから見ると正しくない内容のものがあります。
そのために、非公開にした動画もありますが、一部が間違っている動画ついては、今後、カットなどの作業が必要だと考えています。
ウォルツの国際政治の理論の日本語版が出たのが、2010年で、まだ10年余しか経過していません。
このことは、ネオリアリズムが日本ではまだ十分に理解されていないということを意味します。
日本で、古典的リアリズムや陰謀論のような非科学的にものを信じている人がまだまだたくさんいるのは、(科学的な)ネオリアリズムについてまだ理解が不十分であることも原因の一つではないかと思います。
また日本の国際政治学者の大多数は、コンストラクティビズムか、リベラル制度主義に属する人たちなのですが、ウクライナ戦争や中国の台頭について、これらの学派は、予測に失敗したので、「国際政治学は信用できない」という間違ったイメージが広がってしまっていることも、陰謀論が流行してしまう原因の一つではないかと思っています。
ネオリアリズムは、ウクライナ戦争の発生リスクや中国の台頭について正確に予測していました。そして、陰謀論と違い、学術的に検証されているものなので、信憑性が確保されています。
とは言っても、伊藤氏のことを全く支持していないという訳ではなく、伊藤氏の哲学の領域での発言については傾聴に値するものがあると考えているので、今後も、教育論などで伊藤氏の発言を取り上げさせていただくことはあると思っています。
しかし、伊藤氏の名前をチャンネルに入れると、陰謀論や古典的リアリズムを支持しているという誤解を与えてしまうため、やむを得ず外すことにしました。
これをお読みの方のほとんどは、伊藤氏の国際政治分析は正しいと考えていらっしゃると思いますが、一度、ウォルツの「国際政治の理論」を読まれてみて、伊藤氏の考え方(古典的リアリズム)との違いを確認されてみたらいかがでしょうか
私がここでいくら説明しても、納得していただくのは難しいと思うからです。
私も、伊藤氏が絶対に正しいと考えていた時は、伊藤氏に対する批判は全て間違いだと思っていたので、その時の自分のことを思い出すと、皆さんが、これを読んで納得するとは思えません。
今から思うと、一種の洗脳状態であったと思います。
私が間違えてしまったのは、「伊藤氏は、ウォルツやミアシャイマーの考え方を正確に伝えてくれているから、彼らの本は読む必要がない」と思い込んでいたことです。
この本を読んでみて、伊藤氏の国際政治分析はネオリアリズムではなく、古典的リアリズムに基づいたものであることが分かりました。
だから、ご自身で国際政治の理論を最後まで読まれて、自ら納得するというプロセスが必要だと思います。
この本は、今の国際政治学の枠組み(土台)を説明しているので、この本の内容を理解できていないと、他の国際政治の理論(この本を土台にして、防御的リアリズム・攻撃的リアリズム・新古典的リアリズムが生まれている)は理解できないです。
ネオリアリズムはリベラル制度主義などと違って、理想や願望を理論に組み込んでいないので、真実性を感じられると思います。
そして、ネオリアリズムを理解した上で、陰謀論と比較すれば、陰謀論がどれほど非科学的な話なのかが分かるでしょう。
ウォルツもこの本の中で、陰謀論を批判しています。
陰謀論を信じている人は、雷が神の仕業だと考えていた原始時代の人と同じです。
原始人は、科学的知識がないから、雷を神の仕業だとしか思えませんでした。
ネオリアリズムを学ばれれば、今まで陰謀論だと思っていたことが、思い込みに過ぎなかったことが分かるでしょう。
今後、国際政治分析については、 ミアシャイマーらのネオリアリストの学者の 見解を論拠にして動画制作をしていく予定です。
ネオリアリズムの学者の間でも(対中政策などで)論争もあり、ミアシャイマーに対する批判もあるので、それも紹介していく予定です。
https://uipkmwvubg9azym.hateblo.jp/entry/2023/10/31/095631