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2022/06/26 (Sun) 18:23:55
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群馬県 みなかみ町 猿ヶ京温泉
http://www.harumitu.com/rst1/saruga.html
立派な玄関がお出迎え
猿ヶ京温泉では名の有る旅館
館内は繁栄の面影もなし
暗い館内
やる気の無い従業員のゾロリ!
イヤ! 雰囲気の暗さ
昔の繁栄がむなしく残る
何はともあれ露天風呂
玄関を出て裏の山肌の階段を下ったところに
河原を見下ろすいいロケーション
もう少し経営努力すれば最高の秘湯間違いなし!
残念!!
駆け流しのスベスベつるつる
温度調節も丁度いい
残雪の谷川岳 十国峠
肌刺す風の冷たさに山を見ながら露天満喫!
風呂と旅館の間
カモシカが馴れているのかのんびり昼寝
自然~ いいネ~
いかにもおしいネ~
さびれた旅館!
透明無色のやわらか湯
硫黄臭はないがこれはこれで十分
女露天風呂は狭く入りずらいとか?
何処でも相場!
俺にとっちゃぁ~湯はどえらい満足
部屋は眺めのいい広々した一等地
露天風呂?つきの? 上得意様部屋?
部屋だし食事でなくてもサービスのあり方がありそうに思う
湯に満足しただけに至極 残念!
ありきたりの豪華食事
何の夢も サプライズも無く普通に満足!
おやじの経営努力が ね~な~!
これだけ書けば怒ってくる?
そうしたら良くなるのだが ネ~
期待!
猿ヶ京 関所跡
昔の重要関所も荒れ放題
上州の奥座敷
猿ヶ京も露の跡形もなし
町全体の盛り上がりも無く
淋しい 落ちぶれた町
関所の復興も村興しになるのに?
http://www.harumitu.com/rst1/saruga.html
猿ヶ京温泉 湯元長生館 - 温泉逍遥
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/df90883b7159a05de93ec99a0a02254b
猿ヶ京温泉「ホテル湖城閣」
https://www.youtube.com/watch?v=xOscKCjxKqI
http://www.konyokutomonokai.com/gunmaken/hotelkozyoukaku.html
http://biof.blog.fc2cn.com/blog-entry-62.html
http://www.food-travel.jp/gunma/sarugakyo.html
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-10861492397.html
猿ヶ京温泉 いこいの湯 - 温泉逍遥
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/6c41080967a16dd9f44e8bc765c307b6
猿ヶ京温泉 某所集会施設の浴場 - 温泉逍遥
http://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/839bcf5681fdd57f0117ea65aac90f7b
猿ケ京温泉 共同浴場 いこいの湯
群馬県 利根郡 みなかみ町 猿ヶ京温泉346
TEL:0278-66-0296
地図
https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%84%E3%81%AE%E6%B9%AF/@36.727518,138.877791,15z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x5886209d399b55e3?sa=X&ei=TqoFVZfRJ8348QX-joCwDw&ved=0CKQBEPwSMAs
源泉名:村有1号泉
加水なし、加温なし、循環、消毒無しの100%源泉掛け流し
営業時間 10:00~20:00
定休日 無休
入浴料 大人300円 子供100円
Na・Ca-硫酸塩・塩化物温泉
57.7℃、pH=7.5、
湧出量 30L/min
成分総計=1.26985g/kg、Na^+=201mg/kg、Ca^2+=174、F^-=2.4、Cl^-=202、SO_4^2-=511、メタけい酸=70.9、メタほう酸=21.2 H4.8.19分析
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001243/
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/db435428837c365aca79dfe8e5e904eb
http://www.geocities.jp/nara_no_daibutu2/spa-kantou/22-sarugakyou-ikoinoyu.html
http://jake.cc/onsen/gunma/sarugakyo-ikoi/sarugakyo-ikoi.html
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-10514739308.html
http://www.kumagary.com/onsen/gunma/sarugakyo_ikoi.html
http://www.geocities.jp/oyu_web/t289.html
猿ヶ京温泉 多目的集会所
群馬県 利根郡 みなかみ町 猿ヶ京温泉254番地
地図
http://mapnavi.net/public/directory/listing/4542/
http://map.yahoo.co.jp/maps?hlat=36.73026752&lat=36.73026752&hlon=138.88089911&lon=138.88089911&z=16&datum=wgs&mode=map
源泉名:村有1号泉
加水なし、加温なし、循環、消毒無しの100%源泉掛け流し
日帰り入浴時間 午後5:00~午後10:00
定休日 無休
入浴料 300円
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉
59.7℃ pH=7.6
成分総計=1550mg
Na=215mg K=19.1 Mg=0.8 Ca=230 Fe2=0.3 Mn=0.1 F=2.2 Cl=245
SO4=654 HCO3=70.2 Br=0.2 H2SiO3=82.8 HBO2=26.0 CO2=3.7 As=0.6
(H15.3.18)
http://minkara.carview.co.jp/userid/516066/spot/712807/
http://yogozansu.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-d517.html
http://www.geocities.jp/oyu_web/t1578.html
http://www.kumagary.com/onsen/gunma/sarugakyo_shukaijo.html
http://todik.goemonburo.com/g-sarugakyo-tamo.htm
http://yzonsen.blog.fc2cn.com/blog-entry-258.html
http://ameblo.jp/shimike/entry-10347528144.html
http://blog.livedoor.jp/colombia_932/archives/51707970.html
猿ヶ京温泉は、北毛、赤谷湖の北側にある宿泊施設 40軒前後の中規模温泉地です。
三国街道(R17)をはさんで湖岸と少し入った高台地区に比較的規模の大きい旅館が点在しています。
関越道の開通前、R17 は関東と新潟を結ぶ大動脈で、この温泉地も大いに賑わったようですが、いまは規模のわりには地味なイメージ。
関東を代表する秘湯宿の地位を不動のものとした法師や療養温泉として名を馳せる川古など、さらに奥地のお湯にくらべ、いささか生彩を欠いているようにも思えます。
(苗場やみつまた・かぐらなどスキー場帰りの立ち寄り湯としてはけっこう有名)
ダム建設にともなう移転でできたので、古い共同浴場や趣のある温泉街は残されておらず、温泉地としてのまとまりに欠けるところはいたしかたないでしょう。
猿ヶ京の温泉地としての発展は、江戸初期の元和年間(1615~)からといわれます。
ただし、湯治場としてよりは、五街道に次ぐ要路として位置づけられた「佐州三路」のひとつ、三国街道の宿場兼関所兼湯場としての賑わいであったようです。
以前、この地には湯島の桑原館(現猿ヶ京ホテル)、見晴館、長生館と生井林笹の湯の相生館(以上を”旧四軒”という)がありました。
ありし日の旧四軒の佇まい
http://yamada.sailog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/08/31/sarugakyou12.jpg
http://yamada.sailog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/01/13/akaya11.jpg
http://yamada.sailog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/01/13/akaya12.jpg
http://yamadas.blog.so-net.ne.jp/2014-09-01-2
湖に沈む前の昭和初期の猿ヶ京ホテル(新治観光協会ウェブサイトより)
http://ameblo.jp/onsenfund/image-10018067931-10010632808.html
http://ameblo.jp/onsenfund/entry-10018067931.html
昭和33年に完成した相俣ダム(赤谷湖)の建設によって、旧四軒とその自家源泉は生井林の集落とともに湖底に沈み、旧四軒は県と温泉源の補償協定を結んで新源泉(共有泉湯島)を開発し、赤谷湖北側の地に移転して、猿ヶ京温泉と改称しました。したがって、実質的には昭和中期開湯の比較的新しい温泉地とみることができます。
温泉
共有泉湯島は 660L/min、温泉地全体では 1,700~2,000L/min の湧出量があると推定され、湯量は比較的豊富です。ちなみに takayama さんの「群馬の温泉ページ」掲載の県薬務課作成の温泉統計(平成11年度温泉利用状況)によると、7本の源泉(うち利用5本、未利用2本)は、旧新治村の温泉地では最多となっています。
泉質はおおむねグリーンタフ起源の硫酸塩泉系で、無色透明ながら力の感じられるいかにも北毛らしい渋いお湯が楽しめます。また、高温泉で加熱の必要もないことから、わりあいに湯づかいのいい施設が多いようです。
やませみさんの「温泉の科学」
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_index.htm
によると、Na、Ca、Cl、SO4の4要素をほぼバランスよく含む”川原湯タイプ”として分類されています。ただし、泉温に対する飽和石膏量を含んでいるとも解説されていて、実際、石膏泉のイメージが強いお湯に思えます。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs05/bbs051021_1031.htm#CID829
猿ヶ京温泉由来
旧三国街道の難所・三国峠の麓にあり、江戸初期から「笹の湯温泉・湯島温泉」と呼ばれ、名湯として賑ってきました。
元和元年(1615年ごろ)発見され、浴舎がありました。明治初年に生井の三国街道沿い旅舎を経て、ここに引き湯して旅人の喜ぶ所となりました。
三国街道の往来が途絶えた一時期、猿ヶ京温泉の名称が消えましたが、昭和30年ごろの三国トンネル建設、赤谷湖のダム建設による移転がきっかけで、再び、猿ヶ京温泉の名称が復活しました。
湯島温泉
「湯質鉄気にして沸騰す。開始知り難し。江戸時代、元禄2年(1700年)許を受け、明治6年本県大久保適斉検査の上、****、痛風、腰痛、脚気に宜し、浴場1ヶ所、旅舎1戸、浴客凡5600人」(新治村史より)
笹の湯温泉
「湯質銅気、明治6年検査眼病腫物等に宜し、浴場1ヶ所別に旅舎なし。」(新治村史より)
http://www.sarugakyo-navi.jp/spa.html
古代のいにしえから関東と北陸を結ぶ三国街道の交通の要衝として栄えた猿ヶ京の地。
江戸時代には関所が設けられました。
明治時代に入って赤谷川沿いの笹の湯、湯島温泉と呼ばれ、谷あいの湯治場として賑わいを見せました。
その後、これら温泉場は昭和33年群馬県によるダム建設のために赤谷湖の底に沈んでしまいます。
これらの温泉旅館はその後場所を移し、温泉の名前も改め生まれ変わったのが現在の猿ヶ京温泉です。
猿ヶ京温泉の中には『三国路与謝野晶子紀行文学館』、『民話と紙芝居の家』、『猿ヶ京関所資料館』などがあり、 この地を訪れた文化人が残した足跡や歴史に思いを馳せることができます。
http://www.sarugakyo.net/onsen/
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2022/06/26 (Sun) 18:24:57
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猿ヶ京温泉情報
猿ヶ京温泉動画 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%8C%BF%E3%83%B6%E4%BA%AC%E6%B8%A9%E6%B3%89
群馬県 水上温泉~奥利根:猿ヶ京温泉~永井宿【空から公式】
https://www.youtube.com/watch?v=v2oTwl33iWI
三国街道と猿ヶ京宿
https://www.youtube.com/watch?v=ya0uKRwd_NY
猿ヶ京温泉
https://www.youtube.com/watch?v=PGU75m0-ZSM
sarugakyo onsen winter landscape
https://www.youtube.com/watch?v=7A3g9JCya4M
赤谷湖(猿ケ京温泉)
https://www.youtube.com/watch?v=EcBWAE8T-_Y
https://www.youtube.com/watch?v=CERQSXteIRk
https://www.youtube.com/watch?v=cGi7jf6durM
https://www.youtube.com/watch?v=IY9fTuKxfZk
https://www.youtube.com/watch?v=jF2fV0zVxmg
赤谷湖でカヤックを漕いだ!
https://www.youtube.com/watch?v=17sLV2bUxsg
群馬 お散歩ツーリング 猿ヶ京温泉にタンデムツーリング
https://www.youtube.com/watch?v=HyesoVxX0e4
猿ヶ京オフ 月夜野IC~猿ヶ京温泉 X隊列走行
https://www.youtube.com/watch?v=JhuNGvc7wpY
https://www.youtube.com/watch?v=oNL0v07gy0M
国道17号線 冬季三国峠越え(苗場→猿ヶ京温泉)
https://www.youtube.com/watch?v=J6wfbmjfME4
バイクツーリング 群馬県道53号 大道峠 R1150RT
https://www.youtube.com/watch?v=q_ftOLURmpY
猿ケ京ホテルの 大女将 持谷靖子さんによる「民話の語り」:開湯の由来とされる民話「手白の猿」
https://www.youtube.com/watch?v=woVvRV_trn4
猿ヶ京温泉由来
旧三国街道の難所・三国峠の麓にあり、江戸初期から「笹の湯温泉・湯島温泉」と呼ばれ、名湯として賑ってきました。
元和元年(1615年ごろ)発見され、浴舎がありました。明治初年に生井の三国街道沿い旅舎を経て、ここに引き湯して旅人の喜ぶ所となりました。
三国街道の往来が途絶えた一時期、猿ヶ京温泉の名称が消えましたが、昭和30年ごろの三国トンネル建設、赤谷湖のダム建設による移転がきっかけで、再び、猿ヶ京温泉の名称が復活しました。
湯島温泉
「湯質鉄気にして沸騰す。開始知り難し。江戸時代、元禄2年(1700年)許を受け、明治6年本県大久保適斉検査の上、****、痛風、腰痛、脚気に宜し、浴場1ヶ所、旅舎1戸、浴客凡5600人」(新治村史より)
笹の湯温泉
「湯質銅気、明治6年検査眼病腫物等に宜し、浴場1ヶ所別に旅舎なし。」(新治村史より)
http://www.sarugakyo-navi.jp/spa.html
古代のいにしえから関東と北陸を結ぶ三国街道の交通の要衝として栄えた猿ヶ京の地。
江戸時代には関所が設けられました。
明治時代に入って赤谷川沿いの笹の湯、湯島温泉と呼ばれ、谷あいの湯治場として賑わいを見せました。
その後、これら温泉場は昭和33年群馬県によるダム建設のために赤谷湖の底に沈んでしまいます。
これらの温泉旅館はその後場所を移し、温泉の名前も改め生まれ変わったのが現在の猿ヶ京温泉です。
猿ヶ京温泉の中には『三国路与謝野晶子紀行文学館』、『民話と紙芝居の家』、『猿ヶ京関所資料館』などがあり、 この地を訪れた文化人が残した足跡や歴史に思いを馳せることができます。
http://www.sarugakyo.net/onsen/
かつて猿ヶ京温泉は湯島河原にあり、桑原館(現在の猿ヶ京ホテル)、長生館、見晴館の三軒からなる湯島温泉と生井林の相生館1軒からなる笹の湯温泉の四軒二つの温泉からなっていました。
四軒それぞれに自家源泉を持っていました。
昭和30年に相俣ダム、赤谷湖が一応の完成を見て、この四軒(以下旧四軒)の旅館のそれぞれの土地建物、源泉は赤谷湖に沈むことになりました。
この時、ダムの建設者である群馬県と旧四軒は温泉源の補償協定を結びました。
その結果、旧四軒はそれぞれの源泉の代替として湯島に一本の源泉を掘削し、四軒それぞれが4分の一づつの所有権を持つことになりました。
この源泉は「共有泉湯島」と命名され、旧四軒は「湯元泉協同組合」を設立、応分の温泉管理費を負担し、 管理人を源泉近くに置き、管理運営に当ってきました。
以上のことから猿ヶ京ホテルは源泉所有者であります。
その源泉からは毎分約600~660リッターのカルシウムナトリウム硫酸塩温泉が供給されております。猿ヶ京ホテルはそのうちの約150リッター~165リッターの温泉を所有し、かけ流しで使用しております。
http://www.sarugakyo.net/onsen/
2011年11月30日
昨日の午後から猿ヶ温泉に入り、今日の昼過ぎまで取材活動を続けていました。
昨晩は、ご厚意により、老舗旅館の 「猿ヶ京ホテル」 に泊めていただきました。
当然、旅館の取材を兼ねての宿泊だったのですが、僕には、どうしても知りたいことがあり、一度ゆっくり、ご主人とはひざを突き合わせて、話がしたかったのです。
それは、赤谷湖に沈んだ温泉地のこと!
昭和34(1959)年に赤谷川を堰き止めて完成した相俣ダムにより、湖底に 「笹の湯温泉」 と 「湯島温泉」 という2つの温泉地が水没してしまいました。
そこまでは、僕も知っていました。
今回、どうしても知りたかったのは、その2つの温泉地の場所です。
ご主人は、地図を広げて、丁寧に教えてくださいました。
まず、笹の湯温泉には 「相生館」 という一軒宿があったこと。
場所は、現在の相生橋近くの湖底であること。
そして、「笹の湯」 というのは、笹の生い茂った源泉であったための別称であり、正式名は 「生井林温泉(鉱泉)」 であること。
(大正11年に、若山牧水が法師温泉から湯宿温泉へ向かう途中で立ち寄っています)
もう1つの湯島温泉は、相生橋の上流の赤谷川渓谷、現在のカッパ広場のあたりにあったことを教えてくださいました。
旅館は 「見晴館」 「桑原館」 「長生館」 の3軒があり、笹の湯の 「相生館」 とともに地元では “旧四軒” と呼ばれていることを知りました。
4軒は代替地へ移転しましたが、残念ながら 「見晴館」 と 「相生館」 は廃業しています。
で、「桑原館」が、のちの猿ヶ京ホテルなのであります。
http://kogure.gunmablog.net/e208586.html
グンマの昔:猿ヶ京温泉
http://yamadas.blog.so-net.ne.jp/2014-09-01-2
○猿ヶ京温泉
http://yamada.sailog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/08/31/sarugakyou11.jpg
1956年相俣ダム完成、生井(古くは温井)部落が赤谷湖底に沈み、湯島温泉から猿ヶ京温泉に変わった。
当初の湯島温泉は湯島河原とよばれ、交通不便な地で子どもの湯遊び場程度であった。
1869年関所が廃止され、1889年頃に湯を1kmほど木管で 引き生井鉱泉(生井林温泉・笹の湯)が誕生した。
明治末になり小学校建設資金を得ようと村で県道工事を請け負ったが、難工事で赤字となり村所有の温泉湯権が民間へ渡ってしまった。
この結果、見晴館・桑原館・長生館・相生館時代となった。
1958年7月湛水開始にて生井部落水没、桑原館は猿ヶ京ホテルに引き継がれた。
○赤谷湖に眠った生井
○赤谷湖に眠った相俣
http://yamada.sailog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/08/31/sarugakyou12.jpg
http://yamada.sailog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/01/13/akaya11.jpg
http://yamada.sailog.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/01/13/akaya12.jpg
http://yamadas.blog.so-net.ne.jp/2014-09-01-2
湖に沈む前の昭和初期の猿ヶ京ホテル(新治観光協会ウェブサイトより)
http://ameblo.jp/onsenfund/image-10018067931-10010632808.html
http://ameblo.jp/onsenfund/entry-10018067931.html
猿ヶ京ホテルの創業は1928年、昭和3年のこと。当時は「桑原館」という名称だった。
それを現オーナーの祖父にあたる持谷長一郎さんが買い取ったのが、戦後まもない1948年のこと。
この頃は、猿ヶ京には、4軒の宿があったという。
前述のように、猿ヶ京温泉は、もともと2つの温泉地がいっしょになったところで、「湯島温泉」は、「桑原館(猿ヶ京ホテルの前身)」、「長生館」、「見晴館」(現在「まんてん星の湯」という日帰り入浴施設)の3軒、そして「笹の湯温泉」には「相生館」が1軒だけ営業していた。
この4軒はそれぞれ自家源泉を有していたのだが、相俣ダム建設時に、それぞれの源泉の代替として湯島に源泉を掘削し、4軒それぞれが4分の1ずつの所有権を持つことになる。
この源泉は「共有泉湯島」と命名され、4軒は「湯元泉協同組合」を設立。
温泉管理費を負担し、管理人を源泉近くに置き、管理運営に当ってきた。
現在は笹の湯の「相生館」が廃業してしまったので、3軒で管理しているというわけだ。
相俣ダム完成後、ほどなくして宿名を「猿ヶ京ホテル 桑原館」に改称。1958年(昭和33年)のことだ。
4年後の1962年(昭和37年)には、鉄筋コンクリート3階建て1棟(現在の別館・三秀閣)を建築し、200名の収容人数の大型旅館になった。
http://www.kashikiri-onsen.com/kantou/gunma/sarugakyou/sarugakyouhotel.html
猿ヶ京温泉 投稿者: うつぼ 投稿日:10月29日(土)23時17分6秒
〔猿ヶ京温泉について〕
(プロフィール>
猿ヶ京温泉は、北毛、赤谷湖の北側にある宿泊施設 40軒前後の中規模温泉地です。
三国街道(R17)をはさんで湖岸と少し入った高台地区に比較的規模の大きい旅館が点在しています。
関越道の開通前、R17 は関東と新潟を結ぶ大動脈で、この温泉地も大いに賑わったようですが、いまは規模のわりには地味なイメージ。
関東を代表する秘湯宿の地位を不動のものとした法師や療養温泉として名を馳せる川古など、さらに奥地のお湯にくらべ、いささか生彩を欠いているようにも思えます。
(苗場やみつまた・かぐらなどスキー場帰りの立ち寄り湯としてはけっこう有名)
ダム建設にともなう移転でできたので、古い共同浴場や趣のある温泉街は残されておらず、温泉地としてのまとまりに欠けるところはいたしかたないでしょう。
それだけに各宿の集客努力が感じられ、豊富な湯量を活かした個性ある露天風呂や、割烹、豆腐懐石など、料理に力を入れている宿が多いのが特徴です。
近年、周辺の渓流がラフティングやキャニオニング(渓くだり)の好適地として注目され、その方面での宿泊客も増えているようです。露天&料理という二大看板と「猿ヶ京」という旅情あふれる名前を活かして、もっと注目を浴びてほしい温泉地です。
(歴史>
開湯伝承としては、若夫婦に助けられた”テジロ猿”が大やけどをした夫婦の子どもをお湯に浸からせて治し、恩返しをしたというものがあります。
中世、三国峠を越えてたびたび関東に出兵した上杉謙信公にちなむ云われがあり、「猿ヶ京」といういわくありげな地名も、謙信公がこの地に野宿したとき、関東を手中に収めるという瑞夢を見、ちょうどその日が申の年、申の月、申の日で自分も申年の生まれであったことからおおいに慶ばれ、「申が今日」と名づけ、それが「猿ヶ京」に転訛したものと伝えられています。
猿ヶ京の温泉地としての発展は、江戸初期の元和年間(1615~)からといわれます。
ただし、湯治場としてよりは、五街道に次ぐ要路として位置づけられた「佐州三路」のひとつ、三国街道の宿場兼関所兼湯場としての賑わいであったようです。
以前、この地には湯島の桑原館(現猿ヶ京ホテル)、見晴館、長生館と生井林笹の湯の相生館(以上を”旧四軒”という)がありました。
ありし日の旧四軒の佇まいはこちら↓
http://yamadas.blog.so-net.ne.jp/2014-09-01-2
昭和33年に完成した相俣ダム(赤谷湖)の建設によって、旧四軒とその自家源泉は生井林の集落とともに湖底に沈み、旧四軒は県と温泉源の補償協定を結んで新源泉(共有泉湯島)を開発し、赤谷湖北側の地に移転して、猿ヶ京温泉と改称しました。したがって、実質的には昭和中期開湯の比較的新しい温泉地とみることができます。
(温泉>
共有泉湯島は 660L/min、温泉地全体では 1,700~2,000L/min の湧出量があると推定され、湯量は比較的豊富です。ちなみに takayama さんの「群馬の温泉ページ」掲載の県薬務課作成の温泉統計(平成11年度温泉利用状況)によると、7本の源泉(うち利用5本、未利用2本)は、旧新治村の温泉地では最多となっています。
泉質はおおむねグリーンタフ起源の硫酸塩泉系で、無色透明ながら力の感じられるいかにも北毛らしい渋いお湯が楽しめます。また、高温泉で加熱の必要もないことから、わりあいに湯づかいのいい施設が多いようです。
やませみさんの「温泉の科学」
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/special/sience_of_hotspring/sience_of_hotspring_index.htm
によると、Na、Ca、Cl、SO4の4要素をほぼバランスよく含む”川原湯タイプ”として分類されています。ただし、泉温に対する飽和石膏量を含んでいるとも解説されていて、実際、石膏泉のイメージが強いお湯に思えます。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs05/bbs051021_1031.htm#CID829
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4. 猿ヶ京温泉の温泉施設
1) 温泉源泉
猿ヶ京温泉の現在の温泉源泉は7機あります。
源泉名 湧出量 泉温 使用している施設
① 共有泉湯島
720ℓ/分 58℃
猿ヶ京ホテル、湯元長生館、まんてん星の湯
② 町有1号泉
350ℓ/分 61℃
猿ヶ京ホテル、生寿苑、蔵やしき野の花畑、温宿三河屋、湯元長生館、
旅籠屋丸一、温泉農家民宿はしば、スポーツ民宿ふじや
その他、地域内の各旅館、民宿
③ 町有2号泉
230ℓ/分 30℃
未使用
④ 湖城閣泉
250?/分 58℃
湖城閣
⑤ 三島源泉
120ℓ/分 36℃
未使用
⑥ 猿ヶ京源泉 1号井戸
420ℓ/分 57℃
ホテルシャトウ猿ヶ京咲楽、ライフケア猿ヶ京、温泉農家民宿はしば
その他、地域内の各旅館、民宿
⑦ 猿ヶ京源泉 2号井戸
200ℓ/分 50℃
ホテルシャトウ猿ヶ京咲楽、ライフケア猿ヶ京、温泉農家民宿はしば
その他、地域内の各旅館、民宿
http://www.sarugakyo-navi.jp/spa.html
関東温泉紀行 / 関東周辺の新設日帰り温泉レポ 猿ヶ京温泉
☆=おすすめ
◎=かなりいい
■=上記以外 (けっこういいお湯もあります)
□=入湯済未レポ (Coming Soon)
◎ 猿ヶ京温泉(村有1号泉(共同))「いこいの湯」
Na・Ca-SO4・Cl温泉 57.7℃ pH=7.5 総計=1.27 〔村有1号泉/共〕
o 旧新治村営の公衆浴場。循環説あるがお湯は完璧なかけ流し。熱い。
〔 Pick Up温泉 〕 2005/10/29 ◆
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/db435428837c365aca79dfe8e5e904eb
◎ 猿ヶ京温泉 「高原ハウス」
Ca・Na-SO4・Cl温泉 53.8℃ pH=7.9 総計=1.47 〔猿ヶ京温泉1号井戸・猿ヶ京温泉2号井戸の混合泉/共〕
o 温泉よりも美味い蕎麦で有名な宿が日帰り対応。村営1号・2号の混合泉を潤沢にかけ流し。
〔 Pick Up温泉 〕 2010/12/05UP (2008/11入湯) ◆
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/a01b2bbb31eda1b964fb95871947bbbe
■ 猿ヶ京温泉(共有泉湯島)「湯元長生館」
Ca・Na-SO4温泉 55.5℃ pH=7.6 総計=1.21 〔共有泉湯島/共〕
o 野趣あふれる露天をもつ老舗宿。安定感あるお湯はやはり猿ヶ京の老舗。
〔Pick Up温泉〕 2010/04/04UP (2005/11/6レポ (2005/07入湯)) ◆
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/8198eb0746dcb6bf4c4f498c2f7e4867
■ 猿ヶ京温泉(湖城閣源泉)「ホテル湖城閣」
Na・Ca-Cl・SO4温泉 57.2℃ pH=7.8 TSM=1.67 〔湖城閣源泉/自〕(やませみさんデータ)
o 多彩な露天で人気の宿。自家源泉で湯づかいもなかなか。
〔みしゅらん過去ログ〕 2006/07/03 ◆
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs06/bbs060701_0710.htm#CID1589
□ 猿ヶ京温泉(村有1号泉)「仁田屋」 Coming Soon!
Na・Ca-SO4・Cl温泉 59.7℃ pH=7.6 総計=1.55 〔村有1号泉/共〕
□ 猿ヶ京温泉(南伯1・2号混合泉)「ホテル生京園」 Coming Soon! ◆
Na・Ca-SO4・Cl温泉 58℃ ER=- 〔南伯1・2号混合泉/自〕
□ 猿ヶ京温泉 「れいく美遊 りゅう雪」 Coming Soon! ◆
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/6f6d910050b6886aa1eeaf9b35965019
▲△▽▼
湯宿温泉・猿ヶ京温泉の天気、道路状況
群馬県 利根郡 みなかみ町 猿ケ京温泉の天気 - Yahoo!天気・災害
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/10/4220/10449/3791403.html
群馬県道路気象情報
http://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/road/xml01.html
群馬県ライブカメラ映像
http://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/takasaki_index009.html
猿ヶ京スノーステーション(国道17号 三国峠周辺)ライブカメラ映像
http://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/useful/livecam12.htm
みなかみ町永井(国道17号 三国峠周辺)ライブカメラ映像
http://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/useful/livecam10.htm
法師大橋(国道17号 三国峠周辺)ライブカメラ映像
http://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/useful/livecam08.htm
三国トンネル群馬県側(上越橋)(国道17号 三国峠周辺)
http://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/useful/livecam02.htm
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温泉チャンピオン 郡司勇の温泉サイト » 猿ヶ京温泉と湯宿温泉 2010/05/13
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猿ヶ京温泉と湯宿温泉
1猿ヶ京温泉 湖城閣 温泉地再訪 75
独自源泉掛け流し 庭の露天風呂は釜風呂、木の刳り貫き風呂など
多彩
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1108
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1109
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1112
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1111
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1110
翌日の朝は雪で、法師の湯小屋の屋根は白く雪が積もっていた。山を下り猿ヶ京の温泉に着くと雪はなく、曇天の空になっていた。
猿ヶ京温泉も訪問は久しぶりで湖城閣は多種の浴槽がある露天風呂で独自源泉の宿である。
鉄筋の3階建ての古い宿である。毎分652リットルも湧出し、掛け流しで利用されている。
62.8度の石膏食塩泉(NaCa-Cl・SO4)で総計1710mgのものである。
しかししっかりとした薬味と湯の香があり存在感はある。
混浴の露天風呂には大きな樽風呂があり、ほかにも鉄釜風呂が2つと木の刳り貫き風呂が2つと庭園石組露天風呂がある。透明、弱塩石膏苦味、微湯の香と記録した。
2 湯宿温泉 小滝湯共同湯 温泉地再訪 75
鄙びた風情が良い 松の湯 竹の湯 窪湯とも施錠
国道17号線沿いの湯宿温泉は小さな温泉街で宿の数は5軒ほどであるが、共同湯が4ヶ所あり充実している。
まずモルタル造トタン屋根の鄙びた松の湯共同湯に行くが施錠されていた。
ここが一番地元に密着した共同湯であろう。
次に板の壁と白い破風に瓦屋根の立派な竹の湯も施錠であった、
3つ目のこの湯宿で大湯とも言える窪湯は白壁の造りで瓦屋根の立派な木造であるが、ここも施錠で午前中に空いている共同湯は無いのかなあ?と思い隣の小滝湯共同湯に行くと開いていた。
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1116
http://www.gunjion1000.com/?attachment_id=1117
小さな木造の湯小屋で、天井の高い風情のある造りである。
小さなタイル張り浴槽1つのみに湯が掛け流しになっていた。入浴にはかなり熱く少々加水した。
芒硝泉ということだけ分かるが分析表の掲示がなかった。
透明、少苦味、無臭と観察した。熱めの湯が掛け流しで良い共同湯であった。
http://www.gunjion1000.com/?p=1107
猿ヶ京温泉のお薦め旅館・ホテル
http://www.enjoy-minakami.jp/stay.php
施設名 電話
高原ハウス 0278-66-0090
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kougenhouse/
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/a01b2bbb31eda1b964fb95871947bbbe
豆腐懐石 猿ヶ京ホテル 0278-66-1101
http://www.sarugakyo.net/
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001268/
http://www.kashikiri-onsen.com/kantou/gunma/sarugakyou/sarugakyouhotel.html
http://kogure.gunmablog.net/e208586.html
長生館 0278-66-1131
http://www4.plala.or.jp/tyouseikan/
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001270/
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/8198eb0746dcb6bf4c4f498c2f7e4867
上記以外は
みなかみ町観光協会 みなかみパーフェクトガイド 泊まる
http://www.enjoy-minakami.jp/stay.php
-
3:777
:
2022/06/26 (Sun) 18:25:54
-
猿ヶ京温泉で断然 No.1 の露天風呂を持つホテル湖城閣が凋落した理由
猿ヶ京温泉「ホテル湖城閣」
https://www.youtube.com/watch?v=xOscKCjxKqI
http://www.konyokutomonokai.com/gunmaken/hotelkozyoukaku.html
http://biof.blog.fc2cn.com/blog-entry-62.html
http://www.food-travel.jp/gunma/sarugakyo.html
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-10861492397.html
猿ヶ京温泉 ホテル湖城閣 _ ここは最高の混浴露天風呂が有るのに本当に勿体無い
混浴の道標 ゆけむり写真館 _ 猿ヶ京温泉 ホテル湖城閣
http://www.konyokutomonokai.com/gunmaken/hotelkozyoukaku.html
温泉紀行-4 猿ヶ京温泉湖城閣
https://www.youtube.com/watch?v=xOscKCjxKqI
1. ホテル湖城閣の混浴露天風呂
猿ヶ京温泉 ホテル湖城閣
http://kojokaku.com/
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/
群馬県 利根郡 みなかみ町 猿ヶ京温泉121
電話 0278-66-1021
アクセス
自動車
○東京から
練馬I.C---(関越自動車道90分)---月夜野I.C---(国道17号線20分)---猿ヶ京
○新潟から
新潟西I.C---(北陸・関越自動車道115分)---月夜野I.C---(国道17号線20分)---猿ヶ京
駐車場:50台
電車・バス
【新幹線】
△東京から 上野駅---(上越新幹線70分)---上毛高原駅---(バス30分)---猿ヶ京
△新潟から 新潟駅---(上越新幹線60分)---上毛高原駅---(バス30分)---猿ヶ京
【JR上越線】
□東京から 上野駅---(乗換有)---後閑駅---(バス35分)---猿ヶ京
□新潟から 新潟駅---(乗換有)---後閑駅---(バス35分)---猿ヶ京
関所跡下車から徒歩約3分
http://www.sarugakyo-navi.jp/access.html
地図
https://www.google.co.jp/maps?f=q&source=embed&hl=ja&geocode&q=%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%88%A9%E6%A0%B9%E9%83%A1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%BF%E7%94%BA%E7%8C%BF%E3%83%B6%E4%BA%AC%E6%B8%A9%E6%B3%89121&sll=36.5626,136.362305&sspn=28.813509,78.837891&brcurrent=3,0x601e12a3134b5ba5:0xdcd9c41d0ce51fa9,0,0x601e129d3befb2e3:0x35ea1544d477b2a0&ie=UTF8&hq&hnear=%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%88%A9%E6%A0%B9%E9%83%A1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%BF%E7%94%BA%E7%8C%BF%E3%83%B6%E4%BA%AC%E6%B8%A9%E6%B3%89%EF%BC%91%EF%BC%92%EF%BC%91&ll=36.724714,138.889503&spn=0.024078,0.036478&z=14
○男女別大浴場(24時間入浴可能)
○混浴露天風呂(女性専用時間有)
7種類の露天風呂( 6種は混浴の大露天風呂、1種は女性限定の露天「羽衣の湯」)
入浴可能時間/朝4時~深夜12時
女性専用の時間 20:00~22:00
○有料貸切露天風呂 1回45分 2160円(税込)
10名が一緒に入浴できる大きな風呂「赤谷の湯」。
定員5名の温泉ジャグジー風呂「七夕の湯」。
日帰り入浴
定休日: 無休
営業時間: 13:00~20:00
料金: 大人/800円 子ども/500円
※フロントにてお得な回数券販売中!6枚綴り4,000円(税込)
※温泉清掃日には立ち寄り湯をご利用いただけません。
清掃日については、事前にホテルまでお問い合わせください。
猿ヶ京温泉(自家源泉 : 湖城閣泉)
ナトリウム・カルシウム塩化物泉、含食塩石膏泉
63度 pH7.1
湧出量 200L /分
Na^+=309mg/kg (56.4mval%)、Ca^2+=191 (40.0)、Cl^-=390、SO_4^2-=514 (45.5)、メタけい酸=92.2、メタほう酸=38.6
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs06/bbs060701_0710.htm#CID1589
ORP 42 (2008.4.26)
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000081092/
加水なし、加温なし、循環、消毒無しの100%源泉掛け流し
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165753667.html
郡司勇 猿ヶ京温泉 湖城閣 2010/05/13
温泉地再訪 75点
http://www.gunjion1000.com/?p=1107
独自源泉掛け流し 庭の露天風呂は釜風呂、木の刳り貫き風呂など多彩
翌日の朝は雪で、法師の湯小屋の屋根は白く雪が積もっていた。山を下り猿ヶ京の温泉に着くと雪はなく、曇天の空になっていた。
猿ヶ京温泉も訪問は久しぶりで湖城閣は多種の浴槽がある露天風呂で独自源泉の宿である。
鉄筋の 3階建ての古い宿である。
http://www.gunjion1000.com/wp-content/uploads/2010/05/kojyoukaku1.jpg
毎分652リットルも湧出し、掛け流しで利用されている。
62.8度の石膏食塩泉(NaCa-Cl・SO4)で総計1710mgのものである。
しかししっかりとした薬味と湯の香があり存在感はある。
http://www.gunjion1000.com/wp-content/uploads/2010/05/kojyoukaku2.jpg
http://www.gunjion1000.com/wp-content/uploads/2010/05/kojyoukaku5.jpg
http://www.gunjion1000.com/wp-content/uploads/2010/05/kojyoukaku4.jpg
混浴の露天風呂には大きな樽風呂があり、ほかにも鉄釜風呂が2つと木の刳り貫き風呂が2つと庭園石組露天風呂がある。透明、弱塩石膏苦味、微湯の香と記録した。
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猿ヶ京温泉 「湖城閣」 投稿者:うつぼ 投稿日: 2006年 7月 3日
赤谷湖畔の城跡にある 34室の中規模旅館で、湖城閣源泉という独自源泉をもっているので攻めてみました。
ここは日帰りの受け入れに積極的で日帰りガイドにもよく載っています。
鉄筋箱形の建物ながら、茶系の渋い色なのでさほど無機質なイメージはありません。
玄関前には飲泉所&足湯があります。
玄関横の日帰り入浴券の券売機でチケット(というか札)をゲットしフロントに渡します。お札や新500円玉は使えず100円玉×8枚の投入(両替機はある)なので団体でいくと渋滞しそう。マスコミに頻繁にとりあげられているらしく、TV放映の予定や芸能人の記念写真などが館内のあちこちに貼られています。
浴場は男女別の内湯と有名な混浴大露天(女性専用タイムあり)と貸切露天(有料、日帰り不可?)。一部客室にも浴槽があるようです。空いていたので露天から攻めました。
本館からは竹がこいの廊下をくだってのアプローチ。脱衣所は男女別で、赤谷湖を眼下に見おろすすばらしいロケ。
かなり広いスペースに手前から
飲泉所、釜風呂(1人)、
長寿年輪風呂(木をくりぬいたもの、1人)、
寝湯年輪風呂(同、1人)、
美人大釜風呂(鉄釜造、1人)、
大樽風呂(樽造3.4人、屋根付)、
岩風呂(岩枠石敷10人以上)
と多彩。
おのおの木樋やホースからの投入(一部側面注入あり)でオーバーフロー。
長寿年輪風呂と美人大釜風呂はぬるめ、寝湯と大樽風呂は熱め、他は適温。
熱めの寝湯と大樽風呂がいちばん鮮度感がありました。
入ったときは独占でしたが、あとからカップルが数組やってきて(女性はタオル巻き)、ふたりの熱い時間をひき裂く無粋な野郎的存在になった(^^;)ので、早々に退散。
で、じっくりと内湯に入りました。
赤谷湖を見おろす明るい浴室に、15人以上はいける内湯(打たせ湯×2、寝湯×4、ジャグジー付)がひとつ。
みかげ石枠でピンク色のタイル貼りはやや無粋。
鉄分の赤茶変と石膏の白い析出ごてごての石の巨大湯口から大量投入。
槽内注排湯はみあたらず、かなりの量をオーバーフロー。
浴槽は広いのにジャグジーと打たせ湯が強力で居場所があまりないのが残念。
カラン7位、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。
カランはたぶん源泉です。
土曜14時で内湯2.3人、露天独占~6人。
お湯は内湯、露天ともほぼ同じイメージで露天の熱湯2槽と内湯がいいです。
無色透明(ぬる湯槽は微濁)で茶色の湯の花がただようお湯は、芒硝薬味+微塩味+微金気味?でほぼ無臭。
硫酸塩泉系のキシキシがある温まりの強い力のあるお湯で、浴後は硫酸塩泉らしい適度な温もり&湯づかれ感がでます。
玄関にお香が焚きこめられて(強すぎ)いたり、自然の素材をあしらうなど、雰囲気演出の努力は感じられるものの、脱衣所のBGMがFM放送だったりとどこかちぐはぐ。
お湯はいいし、奥まった立地で赤谷湖の眺めもいいので、和風空間デザイナーでも入れてもうひとひねりすれば大化けするかもしれません。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs06/bbs060701_0710.htm#CID1589
ようこそ!混浴露天風呂の世界へ _ 猿ヶ京温泉◆ホテル湖城閣◆
http://youkoso.nce.buttobi.net/gunma/gunma.htm
猿ヶ京温泉
もとは笹の湯、湯島温泉と呼ばれた三国街道沿いのいで湯
ダム建設の際にできた赤谷湖の完成後、湖岸の高台に移り
猿ヶ京温泉の名前に変わったとか…
猿ヶ京温泉 ホテル湖城閣
上杉謙信がこの地に宮野城を築いたことで知られる景勝地
30万リットルの温泉がコンコンと溢れる湯量を利用して様々なお風呂が露天風呂と内湯に揃ってキャ~キャ~騒ぎたくなるお宿
露天風呂と男女別内湯はまったく違う場所にあります。
内湯にはうたせ湯や気泡風呂などもあり、とっても広いお風呂でした。
ロビー奥に貸切露天風呂もあり外来入浴者も利用できますが別料金 2,500円がかかるそうです(ーー;)
露天風呂ゾーンへ行く渡り廊下を歩いていくとまず目に入るのが「ご婦人脱衣場」と書いてある大樽を利用した脱衣場。
男性は真ん中の写真の通り、湖に面したゴザ敷きのオープンな休憩場といってもいいような所で着替えます。
木の長椅子に脱衣カゴが置いてありますので女性に見られながら着替えてください(笑)
尚、この露天風呂は午前 4時~7時、午後7時~10時は女性専用タイムとなっております。
露天風呂は全部で6つ。
一番大きな「岩露天風呂」で真下に赤谷湖が見下ろせて風景最高~~~~ですね(^o^)
シャンプーや石鹸はおいてありませんが蛇口が5つほど並んでいます。
水車が回ってお湯が流れ落ちていたり火の見やぐらがあったり和風的ムードも満点です。
この日は残念ながら雨だったのでお湯の温度も一定せず、とってもぬるかったです。
湖の反対側には4つの小さな湯壷が並んでいます。
写真左は「美人大釜風呂」と名付けられた釜を利用した湯壷。
なみなみにお湯が張られていて、浸かると「あら~~ごめんなさ~い」というほどお湯がこぼれてしまいました(笑)
横に湯かき棒が置いてありましたがお湯の温度は寒い雨の日のせいかぬるかったです。
写真右は「五右衛門風呂」というだけあって6つのお風呂の中で一番熱かったです。
もしかして外気温の高い時は相当熱いのかも???
江戸時代のお風呂のようでここでは水着もバスタオルも似合いそうもありません。
小さい湯壷はまったく一人用なので空いたらダダダダ~~っと回りを気にせず浸かってください(笑)
カップルで来られた方はこんな面白い露天風呂、男女バラバラで入ってもつまらないでしょ~~
是非、ご一緒に混浴露天風呂を堪能されるといいと思います。
すぐ隣には「寝湯年輪風呂」と名付けられた湯壷が…
さらにその横にあるのが「長寿年輪風呂」このお風呂が一番ぬるかったです。
底のほうは冷たい~っていった感じ…
露天風呂は天候でお湯の温度に相当影響が出るのでお天気のよい日に行かれるといいですね~
唯一、屋根が付いている「大樽風呂」
パンフレットの写真では屋根が付いてなかったから近年、屋根を付けたのでしょう…
やはり雨の日は屋根がないと辛いです(ーー;)
夕方で相当寒かったので屋根付きのこの大樽風呂はありがたかったですね~~
湯気に煙ってますが写真左にお姉さんがちょこんと写っているのがわかるでしょうか?
本当に大きな樽風呂でした!!!
女性専用タイムも長いので混浴露天風呂として入り易すさはこのお宿に限っては意見が分かれると思いますが
遊園地感覚で恥ずかしがらずに入れば違和感はないと思います。
また、露天風呂の敷地の中にリスやムササビやカモシカが入り込んでくるほど自然が多い温泉地です。
女性専用脱衣場の外観です。大樽を利用しているのがとっても珍しいですね~~
中は脱衣カゴがポンポンと置かれているだけ。
またその大樽脱衣場のすぐ前に飲泉所もありました。
お湯は無色透明で特に特徴的な味もしませんでしたが、ホテルの玄関にも飲泉所がありました。飲泉することによって効能がいい温泉は必ず飲みましょうね~~
http://youkoso.nce.buttobi.net/gunma/gunma.htm
2011年04月14日
温泉にいらっしゃい♪ 猿ヶ京温泉・湖城閣☆6種の混浴露天風呂
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-10861492397.html
関越自動車道を月夜野ICで降りれば国道17号。
かっては、群馬と新潟を結ぶ主要街道として栄えた三国街道。
街道沿いには、湯宿温泉 、法師温泉 など数々の古くからの温泉が並ぶ。
猿ヶ京温泉もそんな群馬の名湯の一つです。
赤谷湖を望む眺望のよい混浴露天。
なにやら楽しい温泉おんせんがあると聞いて、やって来ました。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165720533.html
寂しい街道から、ちょっと賑やかになる猿ヶ京温泉最初の信号を、左折すると寒々しい風景の中、このゲートがお出迎え。
さらに30mほど進んだ先に・・・。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165720547.html
猿ヶ京温泉 ホテル湖城閣
立ち寄り湯 料金 : 800円
時間 : 午前8時から午後8時
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165720534.html
玄関の前には、飲泉も可能な源泉から流れる足湯がある。
しかしなぜか、たぬきたぬきのぬいぐるみ・・。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165906298.html
この子たちは・・・・・・。
この子たちは・・・・・・・・・・。
ロッテワールドの人気者 ロッティー&ローリーね~~~~!!!ヽ(`Д´)ノ
なんで知ってるかと言えば、昔行ったもん・・。
ソウルのロッテワールド。
しかし、まさか群馬の温泉旅館の玄関でお出迎えを受けるとは・・。
この時点でかなぁ~~~り怪しい!!!ヽ(;´ω`)ノ
100%源泉かけ流しの豊富な湯量というが・・・。
あまり期待はせんでおこう・・・。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165720540.html
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165720555.html
フロント・ロビーこんな感じ。
期待を裏切らない・・・中途半端な雰囲気(爆)。
鄙びてはおらず、新しくもない・・・。
日帰り客は、この自動販売機で温泉入浴券を購入する。
一人800円。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165721272.html
この券が自販機から出てくるので、フロントの係りの方にお渡しする。
良く見ると上部の注意書きに『1時間以内でお願いします』と書いてあったが、その事については何も言われず
『どうぞごゆっくり(*^_^*)。』と見送っていただいた。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165721274.html
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165721273.html
階段を降りて長い廊下を進むとまずはこの内湯の前にやって来る。
でも・・・入らないよ!!
お目当ては楽しい楽しい混浴露天♪
内湯は帰りにゆっくり入りまぁ~す♪
内湯前を通り過ぎると、露天へと続くサッシの出入り口。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165721283.html
その先は、竹垣で囲われた長~~~~い外廊下で
さらにその先にあるのが・・・・。
じゃじゃぁ~~~~ん!!
温泉にいらっしゃい♪
この大きな樽なんでしょう?(*^_^*)
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165722196.html
はい!!お察しの通りです♪
勘がよろしいわね(^^)v
女性用の脱衣所、内部はこんな。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165753666.html
篭は5~6個あったけど
かなり狭め・・・。
二人で着替えるのがやっとかな?(^_^;)
男性用はこんな広々、なぜにここまで差があるのか?
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165722202.html
泉質は含石膏食塩泉、源泉温度63℃の自家源泉。
加水なし、加温なし、循環、消毒無しの100%源泉掛け流し。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165753667.html
宿泊の場合、混浴露天風呂に婦人専用時間もある。(4時~7時、20時~22時)
さて、露天風呂!こちらでぇ~~す♪
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165722197.html
見渡せる範囲のスペースに6つの湯船。
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165723501.html
奥の岩風呂からは、赤谷湖も眺められてなかなかの景色!
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6つ湯船のうち4つはこんな小さなお一人様用の木の浴槽。
混んでいたら、入れそうにないけど、この日も貸し切り。
そして口コミによると、いつも空いているらしい(爆)
でもね、ちょっと楽しいし解放感抜群だし・・・。
ここ空いてるの絶対勿体ないと思う!!ヽ(^。^)ノ
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165723494.html
秀逸なのがこの 寝湯。
ここ本当に気持ちがいいんだぁ~~~。
何しろね、『加水なし』と大っぴらにうたいながら
実はこのちび浴槽たちには青いホースが突っ込まれてそれぞれが異なった湯温に設定されてます。
この寝湯が、非常に気持ちの良いぬる湯なのよねぇ~~~ヽ(^。^)ノ
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165723495.html
手前のこっちはぬるすぎるくらいで入れなかったけど(爆)
いくら美人大釜風呂と言えども、風邪ひいちゃ元も子もないしさぁ~。
下が赤く塗ってあるのはもちろん燃え盛る炎を表現してるわけね。
でも水風呂とはこれいかに・・・あはは
そういや、おじゃる☆よ!!!
おまえさん、混浴は苦手じゃなかったか?
と、お思いでしょうか?( ̄ー ̄)ニヤリ
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大樽風呂 & おじゃる☆!!
お~~~~ほっほっほ!!!
タオル巻きOK!湯着OK!!ヽ(^。^)ノ
湯着さえあれば、怖いもんなし!
大樽風呂の大きさもこれでお分かりいただけるであろう。
銀山温泉のあの事件 以来水のあるところでは誰かさんにはカメラに触れられないようにしていたのだがいつの間にか、こんな写真を・・・・。
グッジョブ!!!ヽ(`Д´)ノ
モデルさん着用のこのグレードレスはこの方面では普通に販売されている混浴用の湯あみ着でございます。
ちなみにスーパーモデルは、これを川古温泉浜屋旅館 で購入いたしました。
確か・・・7~800円だったと記憶しておりますが・・。
なんと驚くことに、このお洒落なドレスはかの群馬の産んだスーパー温泉スター『山田べにこ嬢』もまったく同じものをいつぞやのTV番組で着用しておられました。 きっとかの方も、この界隈でお買い求めになられたのでありましょう。
あ、今回の湖城閣さんでもまったく同じものが販売されておりました。
軽くて水切れも非常によく、透けることなく体にまとわりつかない・・。
これぞ究極の混浴湯着でございます。
みなさまにも、一着・・・お勧めいたしとうござりまするaya
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10861492397-11165722201.html
大樽には、こだわりの熱めの湯が贅沢に掛け流し。
これと言って特徴のない無色透明のお湯だけどこの大樽の湯口周辺は、しっかり温泉臭が感じられ木材の湯口にも白い成分のこびりつきがみられる。
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最後に、内湯にも浸かって・・。
内湯からも赤谷湖が望めます。
優しくて温まりがよく、実に満足なお湯でございました。
本当はね、このアトラクション的な露天風呂でちょっと遊んで帰りに本格派の広河原温泉旅館峰 さんにでも寄ろうと思っていたの。
でも、すっかり堪能しちゃって、この日の温泉はここ1軒で終了~~~。
猿ヶ京温泉湖城閣、なかなか侮れません・・・。
湖城閣さんも、原発からの避難者のみなさんを受け入れておられます。
この日も、内湯とロビーに、避難者の方々がいらっしゃいました。
コメント
1 ■こんばんは☆
この寝湯の写真はウケますね~♪
夢にも出てきそう(笑)
そしてべに子様もおじゃる☆様もご購入済みの湯着!
私もおそろで買っちゃおうかな?
これなら混浴も大丈夫そうですね(*^▽^*)
♪KUMI♪ 2011-04-14 22:32:18
24 ■無題
たくさん、お風呂の種類があって楽しそう♪♪
湯着OKなら、混浴問題無しですね\^o^/
私は、まだ混浴1度しか入った事なくてf^_^;
こんな所なら、楽しみながら入れそうだな~o(^-^)o
近くなら行きたいな~(^O^)
パンダ 2011-04-15 11:11:56
38 ■Re:無題
あら?パンダさんも混浴体験少ないんですか?(*^_^*)
群馬・栃木は混浴だらけなので
これをクリアーしないと良いお湯に入れないのよ(^_^;)。
昔ながらの温泉ほど、混浴のまま残ってたりするしね。
湯着着用はホントありがたいです!怖いもんなし(^^)v
おじゃる☆ 2011-04-16 01:21:00
35 ■Re:絶対行く!
湯着OKの混浴なら、ここもそうだし近くの川古温泉浜屋旅館さんも のんびりできる露天がありますよ~ヽ(^。^)ノ
これからは新緑の季節で景色がもっといいですね!!
おじゃる☆ 2011-04-16 01:00:25
31 ■Re:無題
この辺は混浴が多いので結構あちこちで売っておる(^^)v
これさえあれば、怖いものなしだが・・・。
問題は混浴露天でしか使用できないこと!
内湯は衛生上の問題があって
大抵の温泉で、タオル巻きも湯着もNGなのよね。゚(゚´Д`゚)゚。
セクシーショットね・・ちょっと危なかった(^_^;)。
おじゃる☆ 2011-04-16 00:42:07
33 ■Re:おお!
湯着OKなんですよ~。
おじゃる☆、混浴苦手なんで、混浴の時は事前にものすごくよくチェックするんです(笑)
これからの季節は青葉が増えてもっと景観が素敵でしょうね~。
おじゃる☆が行ったときは、一番熱かったのは大樽風呂でした。
お一人様は総じてぬるめだったなぁ・・。
激熱が一つくらいあってもそれはそれでよかったかもですねヽ(^。^)ノ
おじゃる☆ 2011-04-16 00:52:31
22 ■行ってみたいです~。
おじゃるさん、混浴用の湯あみ着を着用して、混浴いいですね。
うさぎも湯あみ着が欲しいです。
ホームセンターとかには、売ってないんですかね?6種類の浴槽楽しそう。
おじゃるさんの寝湯姿が何とも言えないですね。
長~い廊下は坂ですか?何メートル位ありますか?
行ってみたい温泉です。半日位楽しめる温泉ですか?
うさぎ 2011-04-15 09:10:38
36 ■Re:行ってみたいです~。
残念ながら、ホームセンターで湯着は見たことが無いです(爆)
でも以前万座プリンスにも置いてありましたよ~。
赤じゅうたんの廊下は30mくらいあったかなぁ・・。
入浴時間は、日帰りだと基本1時間なのですが
空いてれば「ごゆっくり」で大丈夫みたいですよ(*^_^*)。
おじゃる☆ 2011-04-16 01:11:52
23 ■無題
そんな服みたいなタオルみたいな湯着衣があるんですか~
いくらぐらいするんですか?
ちゃっぺGUNMA 2011-04-15 09:43:37
37 ■Re:無題
これ不繊布でできてるので安いんですよ。
確か800円くらいだったと思う・・。
これがあれば、混浴にも誘いやすいね!!( ̄ー ̄)ニヤリ
ん~~~誰を誘うんだぁ~~♪
おじゃる☆ 2011-04-16 01:18:42
5 ■こんばんは(^-^)
私も何回か立ち寄り湯しました。
ちょっと変わった楽しい温泉だったと思います。
樽風呂は規格外の大きさだったと思います。
私もあの寝湯でボーっとしました(^^)d
もも太 2011-04-14 22:58:13
15 ■Re:こんばんは(^-^)
大樽風呂が一番源泉そのままに泉質が楽しめて良かったですね。(*^_^*)
でもちょと熱くって長湯ができないので寝湯の争奪戦を繰り広げました(爆)
もちろん勝ちましたが(^^)v
おじゃる☆ 2011-04-14 23:45:05
28 ■う~ん
面白いところだねぇ
小さいお風呂がたくさんあるっていうのはいいなぁ
1つの湯船を占領して、缶ビール飲みながら入るつうのがいいかも。
月夜野 帆立 2011-04-15 21:37:49
25 ■仲良きことは美しきかな ^ ^
たっぷり混浴堪能でラブラブね
混浴大好きな私
昔ここに宿泊しようと検索したらあまり評判が良くなかったの
それで猿ヶ京ホテルに宿泊したんだけど
おじゃる☆さんのレポ見ると良さそうねぇ~
これは再度見直す必要ありかしら(^-^)
ジャスミン 2011-04-15 11:32:43
39 ■Re:仲良きことは美しきかな ^ ^
猿ヶ京ホテルね、はいはい。
ジャスミンさん、正解、大正解です!!(爆)
泊まるのは猿ヶ京ホテルで豆腐懐石食べてぇ~
ここは日帰りで露天だけはいるのがいいかも・・(^^)v
おじゃる☆ 2011-04-16 01:31:18
4 ■(≡^∇^≡)
ここは、知りませんでした。
猿ヶ京の温泉立ち寄り価格はちょっと高めだという先入観であまり寄りませんでした。
混浴は苦手です。ぞっこん。。。
ぞっこん 2011-04-14 22:54:00
14 ■Re:(≡^∇^≡)
湖城閣入口の信号の角にある猿ヶ京温泉センターはめちゃ高いと思う(爆)
でもここ楽しいから行って下さい。
混浴はおじゃる☆も苦手ですが湯着切れば大丈夫よ♪
ぞっこんさんも湯着かってね、800円(爆)
おじゃる☆ 2011-04-14 23:37:19
27 ■どうも~★
猿ヶ京というと、まんてん星の湯とか豆腐懐石の宿(猿ヶ京ホテル)しか思い当たらないですが、周辺には素晴らしい温泉がありますね。ここはノーチェックでした・・。
湖の近くの大阪屋の生どら焼きが好き
です!!
群馬栃木を愛するあっぴ 2011-04-15 21:09:08
41 ■Re:どうも~★
豆腐懐石のお宿はやっぱり『日帰り』で行きましたよ~(笑)
こことは高級感が全く違いますね(^_^;)。
でも露天風呂はこっちのが上かなぁ、楽しいもん♪
大阪屋の生どら?あらら、違うお店に行っちゃった。
今度は大阪屋さんにも寄ってみます!ヽ(^。^)ノ
おじゃる☆ 2011-04-16 01:35:12
18 ■無題
おー、懐かしい。
妻と3年ほど前に行きましたよ(・∀・)。
(当時は結婚前ですが・・・)
でも夏だったので大量の蚊に刺されまくって早めにギブアップしちゃいましたが(-"-;)。
ムツタロウ 2011-04-15 00:19:25
32 ■Re:無題
お~、夏だと蚊の問題が発生するのか・・(^_^;)。
寒い季節で良かった・・蚊もアブも嫌いだ・・。
奥様も湯着買いましたか?(^_-)-☆
おじゃる☆ 2011-04-16 00:46:11
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-10861492397.html
_______
スッチーの混浴露天風呂体験記 猿ヶ京温泉「ホテル湖城閣」
http://www.food-travel.jp/gunma/sarugakyo.html
猿ヶ京温泉は江戸時代「笹の湯」「湯島温泉」という名湯でしたが
昭和33年のダム建設で赤谷湖の底に沈んでしまい、猿ヶ京温泉という名前にして
谷川連峰や赤川湖が望める温泉街を移動したそうです。
昔お腹をすかせた お猿さんを若い夫婦が助け、その夫婦の子供が大やけどをした時にお猿さんが治癒のために連れて行ってくれので「猿ヶ京温泉」と名付けられました。
【ホテル湖城閣の看板】
細い道を走っていくとホテル湖城閣の看板があり、ホテルの先は行き止まりになっています。
【ホテル湖城閣の外観】
3階建の建物には全部で32部屋の客室があるそうです。
入口横には足湯があってラジオが流れていました。
【ホテル入口】
入るとすぐ右にフロントがありますが、日帰り入浴の場合はフロント横にある自動販売機で入浴券を購入して、これをフロントに持って行くという システムです。
ホテル湖城閣には
・ 6つの混浴露天風呂
・ 2つの貸切露天風呂
・ 女性専用内湯
・ 男性専用内湯
と、全部で10ものお風呂があり、全て源泉かけ流しの100%天然温泉です。
ロビーではホテルのかたたちが取引先のかたか誰かとお話をしていて その横を通ってお風呂場に行かなければならず、 私は会釈をしてそこを通ったのですが、 行きも帰りも挨拶もしていただけませんでした。
・男女別内湯の口コミ情報(画像付き)
ロビーを通り過ぎると廊下にでます。
すぐに天井部分にお風呂場への方向を記した表示があるので矢印を左に曲がります。
曲がると降り階段になり、途中には入浴した有名人のサインコーナーがありました。
階段を降りて右に進むと左手に男女別の内湯入口があります。
【女性専用内湯】
入るとすぐにマッサージチェアが置いてある脱衣所は広さがあります。
また、レトロな体重計もありました。
ロッカーにカゴというシンプルさ。
奥には洗面台にドライヤー、その横にはお手洗も。
【女性専用内湯】
プールのような造のL字型の浴槽で、画像左側部分は寝湯できる深さです。
開放的で大きな窓からは赤谷湖が見えますが、 曇っていて クリアには見えません。
女性用内湯にはシャワー&カランにシャンプー、リンス、ボディソープが完備
・混浴露天風呂の口コミ情報(画像付き)
混浴露天風呂は男女別内湯を通り過ぎて別館手前を右に曲がります。
すぐ横にある扉を開けて長いレッドカーペットを進みます。
通路が開けたら右側に樽状のユニークな女性用脱衣所があります。
左側には赤谷湖の目の前で着替えられるスペースがあり、 男性はコチラで着替えられます。
この横には鍵付きロッカーと缶やビンを捨てるゴミ箱が並んでいました。
【混浴露天風呂】
大小6つもの湯船があります。
ちょっと人工的ですが、 混浴ビギナーのカップルも楽しめそうですね。
【名物大樽風呂】
明治初期から群馬のある名門企業で使われていた大樽を湯船にしたそうです。
直径3メートルもある大きな樽で、見た目よりも実際入ってみたほうがその広さを感じられます。
入るとお湯がザブ~ンと外に溢れ出て温泉気分が倍増します。
これは気持ちいいっ!!
お湯は無色透明でクセがなく、ちょっと熱めの適温でした。
【岩風呂】
露天風呂の中でいちばん大きな湯船で赤谷湖と山々が見える場所にありますが、木でちょっと見えずらかったです。
岩風呂の奥には水道(お湯も出ます)とリンスインシャンプー、ボディソープが完備。
【美人大釜風呂】
なぜ「美人」なのかは わかりませんが、(美人の湯ということかな?)
1人用の釜風呂で入るとなんだか料理されている気分になります。
【寝湯年輪風呂】
巨木をくりぬいた浅い湯船でまさに寝るのにぴったり!
湯温も他の湯船より低めで長湯できますよ。
【五右衛門風呂】
体育座り状態で入る1人用の湯船。
なんだか変な画ですね。
【長寿年輪風呂】
混浴露天風呂は基本的に混浴ですが、午後8時~10時と午前4時~7時までは 女性専用タイムになります。
【ミナの感想】
混浴露天風呂の目の前は赤谷湖と三国連山の山並みですが、実際には岩風呂以外は
湖も山も見えませんでした。
お風呂も頑張ってたくさんつくり過ぎてちょっと人工的な感じがしましたが、よく言えば違う形のいろいろな湯船に入れて楽しめました。
お湯自体はどの湯船のものも豊富に入っていて新鮮、とっても気持ちよかったです。
それに日帰り入浴の受付時間が長いので利用しやすいですね。
「ホテル湖城閣」の混浴難易度
混浴露天風呂はバスタオル巻きOKなので女性も入浴しやすいと思います。
ただ、6つもの湯船がありますがそのうち4つは1人用の小さなものですし、各湯船は近いので、 他のお客さんがいたらちょっと入浴しずらい雰囲気です。
ただ、ユニークな湯船が多いので、混浴初体験のカップルでも楽しみながら入浴できるんじゃないかな。
http://www.food-travel.jp/gunma/sarugakyo.html
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露天が面白い! [ホテル湖城閣]
ばーとさん [入浴日: 2004年4月]
今まで猿ケ京方面に向かうと、川古温泉の方に足が向いていたので、一度入ってみようか、と思い日帰り入浴しました。
内湯には入らなかったのですが、覗かせていただいたらなかなかの絶景。
今回露天だけだったのですが、まず、風呂のバリエーションが面白い。
五右衛門風呂風や(源泉掛け流しで下から沸かしてないので、厳密に言えば五右衛門風呂じゃないけどね(笑))
寝湯、臼のような小さな湯船から、大樽や石造りの大きなものまで、一人でも、カップルでも、家族でも楽しめるようになっていると思う。
お湯は若干熱めだが、場所を選べば充分長湯が楽しめる。
効能もなかなかで、仕事でガサガサになっていた指先がすべすべになってました。
また、開放感もなかなか。
露天風呂の敷地面積が広いのもあるし、屋根が少ないので爽快感があります。
日焼けが気になるのなら屋根付きの大樽風呂もありますし。
眼下に広がる赤谷湖は最高ですよ。
混浴ですが『湯ゆ着』も販売していますし、タオル巻きもオーケーですので
彼氏や旦那さんと混浴してみたいけど…という女性の方はぜひ!
2つだけ難点。
露天の女性更衣室、大きな樽で出来ていて面白いのですが、入り口ののれんの、ちょっとした隙間が気になります、
着替えるポジションさえ間違えなければ大丈夫なのですが、改善していただければなぁ、と思います。
あと、露天のトイレ、水を流すレバーがちょっと壊れてました。
以上の2点で、評価を下げさせていただきました。
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000019563/
リスやムササビにも会いたいぞ [ホテル湖城閣]
でか丸さん [入浴日:2005年5月]
ザバーッと溢れ出たお湯が石を敷き詰めた足元を流れていきます。
見上げれば木洩れ日、眼下には深緑色の赤谷湖が心癒してくれました。
落ち着いた佇まい、そして当館の女将が長年研究を重ねた露天風呂は野趣に溢れています。
日帰り入浴は朝8時から出来ますが、まさか一人きりで入浴できるとは思わなかったので感激してしまいました。
それぞれ微妙に温度も違い、特に大樽風呂に大の字になって浸かる贅沢さは言葉がありません。
ホテル前にはコポコポと流れる足湯もあります。
それとなく可愛い亀の置物がおいてあったりして‥‥寛げます!
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000030647/
豊富な露天風呂が楽しめる旅館です [ホテル湖城閣]
なっちゃんさん [入浴日:2005.7.15]
猿ヶ京交差点から赤谷湖側に向った所にあります。
玄関先にある足湯と飲湯で熱めの湯なのとまろやかな味を確認してから館内へ、
ここは源泉掛け流しなのと露天風呂の豊富さがいいとのことで、長い渡り廊下を通って露天へ、
平日の昼間だったせいか誰もおらず、各露天に惜しげもなく湯が流れてる中独り占めしてきました。
大樽風呂はとても熱くてさすがに入れず、一番ぬるかった水車から流れてくる岩風呂でちょっと長湯、
それから年輪寝湯風呂や釜風呂などに次々と入湯、さまざまな湯舟を露天で楽しむにはいい旅館だと思いました。
旅館側から向って左手に赤谷湖が見え、右手にも林の間から少し湖が見えました。
残念ながらリスやムササビやカモシカには会えず、木の上に巣箱がいくつかありました。
五右衛門風呂の上の木にクモの巣が張ってて入れなかったのと、湯舟の間に落葉が散乱しまくってたのがやや残念なところ。
内湯には入らなかったのですが、広い窓からは赤谷湖が一望できます。
5月にズムサタが取材に来たそうで、伊藤アナの色紙があちこちに張ってありました。
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000033166/
混浴露天風呂は何故か空いている [ホテル湖城閣]
おださんさん ゲスト [入浴日: 2006年10月]
秋~冬にかけて毎年訪れます。
目的は紅葉&雪見の混浴露天風呂、あとカモシカとのご対面。
半月ほど前に行った時は低気圧通過(突風被害)のため、露天風呂が途中から閉鎖されていました。
近々リベンジします。
訪れるたびに思うのですが、駐車場には車がたくさんあるのに何故か露天風呂は貸切に近い状態です。
空いていることは良いのですが、湖城閣にきて露天風呂に入らずに帰っては、宿泊代の半分をドブに捨てるようなものだと思います。
景色はイマイチですが、開放感があって、いろいろな種類の湯壷(泉質は全部同じ)があり、記念写真を撮るにはもってこいの露天風呂です。
入浴時タオル可ですし、女性タイムもあるので安心ですよ。
旅行会社の宿泊プランもたくさんあり、結構格安で利用できます。
1人1.5万円以上を出して泊まる価値はないと思います。
食事・設備は至って普通の中堅旅館です。
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000050056/
投稿日:2007年7月30日
穴場? [ホテル湖城閣]
温泉ひとりさん [入浴日:2007年7月22日]
7月22日(日)に行ってきました。みなかみ方面ひとり温泉ツーリングの二番目の立ち寄り場所です。
猿ヶ京ホテルからは車で僅か5分程度ですが、国道17号から入る道が細くて、見落としてしまいました。注意してください。
16:00過ぎに到着し、建物手前側にある日帰り入浴客用の駐車場に車を止め、そこから少し歩きました。建物は相当年季が入っていましたが、従業員の女性の方は入館に必要な”ふだ”の購入方法を愛想良く説明してくれ、少し安心しました。ただ、販売機が古めかしく、千円札はおろか新500円玉が使えませんでした…(それでも隣に両替機があるのでご安心を!)ちなみに”ふだ”は800円です。
早速皆さんのクチコミにあった野趣溢れる露天風呂を楽しみに渡り廊下を進んでいくと、先客は男性一人だけでした♪
知らなかったのですが、露天風呂には、男性用の脱衣所もちゃんとあるんですね。(渡り廊下の突き当たりにあります。丸見えですけど…)なので、内湯を利用した場合、露天風呂までタオル一枚で行くよりは、一旦着替えた方がいいかもしれません。
お湯の方は、猿ヶ京ホテルと似ていて、無色透明無味無臭で若干熱め、これといって特徴はありませんでした。ですが、全ての浴槽が源泉掛け流しで、周りの自然と合わせて、贅沢な気分を味わえました。
ここの露天、本当に空いてますし、穴場かもしれません。
良かった点
雰囲気(露天は小さな公園みたいです)
残念だった点
風呂の大きさ(大樽風呂と岩風呂以外は小さく湯温も高めだったので少しの時間しか入れませんでした)
温泉情報には『大人800円(1時間)』とありますが、特に時間制限については言われませんでした。(空いていたからかな?)
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000058934/
湖の眺めは良い [ホテル湖城閣]
しろうさぎさん [入浴日:2008年5月]
内湯の設備は老朽化しているが、赤谷湖の眺めは良い。
大浴場の前にコインロッカー(100円)
猿ヶ京温泉(湖城閣泉) ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉
39度 pH7.1 メタケイ酸 92 メタホウ酸 38.6 ORP 42 (2008.4.26)
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000081092/
日帰りです [ホテル湖城閣]
たつさん [入浴日: 2011年8月2日 / 2時間以内]
名物露天風呂に 行きましたが 誰も居なくて 連れが湯浴みを買いましたが 必要ありませんでした
平日 午後は 空いてるんですかね
景色は確かにいいですが 木が邪魔です
釜の一人用風呂は かなり熱めで 苦労しましたが温いよりは いいです
また 赤松の木が有るんですが その木から落ちたのか松食い虫が 落ちて 岩の上にいました この毛虫は 刺されるとかなり 痛いです 今の時期気をつけて 下を見てください しかも 見にくい模様ですので
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000131400/
景色は最高、お湯も中々 [ホテル湖城閣]
放浪人さん [入浴日: 2013年4月6日 / 2時間以内]
大浴場からは赤谷湖が一望できるようになっている。
湯船には適温の温泉が掛け流されていて、気分のいい湯浴みが楽しめる。
露天は混浴。一人用の湯船から10人は楽に入れる湯船といろいろある。
林の中に作られており、近くにはムササビの餌台がある。
本年1月にはニホンカモシカが訪れたそうだ。それくらい自然がたっぷり。
それだけに落ち葉の時は大変。掬っても掬っても落ち葉が湯舟を覆ってしまう。
訪れた日、強風が吹き荒れ、湯船は落ち葉で一杯だった。
ここは建物はそうきれいではない。
だが、日帰り客に対しても丁重な応対をしてくれるのが嬉しい。
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000147975/
猿ヶ京温泉 [ホテル湖城閣]
雪ん子さん [入浴日: 2012年3月14日]
苗場スキー場帰りに寄りました。
日帰りにも積極的なようでホテルの手前に日帰り専用の駐車場があります。
中に入るとレトロな券売機があり、800円を払ってタバコサイズの木の板が出てきます。
少々古びた館内を奥に進むと露天と書かれた魅力的なレッドカーペットの下り階段がありますが、混浴に入る度胸は無いので内湯のみ入りました。
無色透明のあっさりしたお湯で飲泉用のコップもあったので試しに飲んで見ましたが、クセもなく比較的飲みやすかった。
これといって特徴は感じられなかったのですが、お風呂から出たあとは汗が吹き出しけっこうガッツリ暖まります。
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000148403/
結論としてお湯が良いのかも。 (ホテル湖城閣)
おぐ230さん [入浴日: 2013年9月8日 / 1泊]
近場の旅の宿として急遽決定。当日朝から台風で大雨でしたが、行きました。
猿ヶ京温泉自体はかなり設備が古くなった温泉街という感じで、湖城閣も同様かと思っていました。実際、設備は古めでしたし、露天の混浴風呂(女性専用時間あり)はバラエティに富んでいますが、お湯の投入量が全体的に少なく感じられ、一部の湯船を除き気持ちが良くないところもありました。
貸切風呂も利用しましたが、夜だとライトを皆見ると思うけれど、くもの巣だかホコリが溜まっているのが目立ったり、以前使っていた設備が置きっぱなしにされていたり、何だか汚い感じを受けました。
せっかくお風呂のタイルが良い感じなのに残念だし、ちょっともったいない気がします。
やり方によってはもっとお客の満足度が上げられる気がしまいた。
ただ、同行した妻いわく、女性用の露天風呂が新設されており景観は混浴より断然良いし、男の人が入ったお湯じゃないのでとっても気持ちは良いとのこと。
(妻には、男性はかけ湯なんかもきちんとしないというイメージがあり信用ならないと思っているみたいです。)
ただ、お湯自体の匂いが妻の好みではないのと、女性専用露天のお湯の投入口に鎖が沈んでいてそのせいかお湯に金属の匂いが移っているのでないかと、少し残念そうでした。
それでも、朝夕合わせて二人とも7回以上の入浴をしました。
自分としては、近年まれに見る回数です。そしてお肌もすべすべ。
そして、お部屋に温泉の出るお風呂もあり、掛け流しで利用でき、総合的には思ってた以上にお湯に満足しました。
ただ、帰りがけに台風の影響で雨が降っていたにも係わらず駐車場まで「傘をご用意しましょうか」といった声かけもなく、チェックアウトしたら「はい。さよなら」だったのが、とっても残念な感じでした。重ね重ねもったいないですね。
http://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen001271/kuchikomi/0000150763/
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2022/06/26 (Sun) 18:26:30
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猿ヶ京温泉で断然 No.1 の露天風呂を持つホテル湖城閣が凋落した理由
熟年夫婦の宿泊体験記 猿ヶ京温泉 ホテル湖城閣 2002.3.1
http://www.ikitai.net/k/2002.3.1kojokaku/
8年前くらいに泊まって良い想い出があるから、できたばかりのホームページを見つけた時は、すぐに行きたいと思った
よく観ると、「カップルプラン」がある
男性@12,000円、女性は半額で@6,000円、合計18,000円、これは安い
以前は、一番イイ部屋だったにしろ、@18,000円で、二人で36,000円
交通費やお土産代を入れてもお釣りが来る
それで、いつものように天気予報を確認しながら、3日前に予約
日頃の行いの良さで快晴、日差しは眩しいくらい
午後2時30分からのチェックインを、15分早く到着、入れてもらう
3時頃、露天風呂に行くと誰もいない 「そう、そう、これこれ、、、」
樽の露天風呂と岩風呂、他に一人用だが五右衛門風呂、大木を2分して彫ったカヌーのような寝湯、餅をつくときのウスのような風呂、鉄の風呂とある
以前来た時と同じように、貸しきり状態で二人で試しながら遊ぶ
樽風呂は少し熱め、他はぬるめにしてある。
ぬるめの湯がイイ
アッチ入ったり、コッチ入ったりと移動しても、暖まって汗がジト~っと出てくる
次に貸切露天風呂が控えているので、30分足らずで上がる
インターネット予約の場合、特典として貸切露天風呂が30分通常別料金2千円を無料
貸切露天風呂のロケーションも抜群で、赤谷湖という人工の湖がこずえ越しに、山、街道沿いの町並みと見える
広さも7~8人入れる広さ
夕方、管理人のオジサンが奨めてくれた屋内大浴場を試す
景色は貸切露天風呂と同様なかなかのもので、広い
残念ながら内湯の画像無し
食事は夕朝とも部屋出し
インターネット予約の場合は、夕食時にグラスワインが付く
食事は、安さと想い出で選んだから期待はしていなかった
おいしくはないが、不満を言う値段ではない
豆腐はその辺の味、そばは汁代わりだそうだが、立ち食いの味
夕食後は、お湯で疲れがドッと出たのか、二人して寝てしまった
露天風呂は夜の12時までなので、11時半に露天風呂へ
また誰もいない貸しきり状態
充分堪能して、部屋に帰り久しぶりのF1をTVで観て寝た
ここの湯は疲れがとれるようで、朝は布団上げのノック音まで熟睡した
すっきり疲れがとれた
窓を開ければ、外は霧雨
朝食後に露天風呂へ
霧雨の中で、また別の雰囲気を出している露天風呂を楽しむ
またまた貸切状態
窓から眺めると、トンビがピューヒョロロ~っと
鳴きながら飛んでいた
トンビ君、ごめんね、もう来ないよ~
宿を出る時には霧雨も上がり、曇りから晴れかかる
途中の太助饅頭というところで休憩兼、お土産購入
でき立ての太助饅頭を2個づつ食べて、その饅頭12こ箱入り、蕎麦5セット、ドライフルーツ、おしんこを買う
国道17号(月夜野ICまで)も関越道も、土曜日なので下り車線は交通量が多いが、上りは空いていた
12時に自宅到着
今回は8年前の想い出と安さで選んだのだが、ブツブツ言いたいことがあった
交通費込み総予算、約3万円
猿ヶ京温泉 ホテル湖上閣
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具体的な感想 (女将と番頭の宿選び参照)各項5、総計30
風呂 2
せっかく湖に面していて、山も見えるのに、景色側に洗い場を造り、庭園露天風呂にしているのは残念
あれだけの露天風呂が部屋や館内から見えるのは疑問で、多くの人が入らないのに何の手も打たない
食事 2
この値段で、文句言うのはおかしいが、はっきり言ってマズイよ
スーパーで売ってるようなものをそのまま出すな
部屋・館内 2
館内は暗く、手入れされていない
ヒマそうにしている従業員がいるのに、なぜ?と思う
応対・サービス 1
フロントの女性と、風呂の管理人のオジサン以外は、応対のいろはができてない、最低
露天風呂に入浴中、工事の男性を案内してズカズカ入ってくる神経を疑う、女将だって女性だぞ
苦情を言いに行っても、事務室でおしゃべりしていて、なかなか出てこない
夜中にロビーに行ったら、TVつけっぱなしで夜勤のオジサンが、テーブルに足を載せて長椅子で眠ってる
極めつけは番頭さんらしきオヤジ、ブツブツ言う
眺望 3
山と空、木立の向こうに赤谷湖(ダム湖)が少し
離れの特別室だけが、3面窓で木立と赤谷湖が見え、露天風呂まで見える
くつろぎ 0
読んでもらうとわかると思うけど、、、
値頃感・お得感
総合 10
この値段では、と言われるかもしれないけど
今後、ただでも行かないね
今まで6~70軒泊まってると思うけど、これだけ腹が立ったのは、那須ホテルとここだけだよ
http://www.ikitai.net/k/2002.3.1kojokaku/
猿ヶ京温泉 ホテル湖城閣での感想 2002.3.1
http://www.ikitai.net/k/2002.3.1kojokaku/kanso.htm
チェックイン午後2時半のところを、例によって15分早く着いた。
「早く着いちゃったんですが、いいですかね~?」と訊きに行ったら、「いいですよ~、」「風呂もどうぞ~。」と気持ちよく言ってくれた。
ああ、来て良かった
しかし、部屋に案内されて、お茶休憩していたら隣の部屋から、若い男性数名の話し声が聞こえる。
フロントの女性の話では、十代の男性4名だそうだ、高校の卒業旅行かな?
大騒ぎしているわけではないし、大声で話しているわけでもない。
壁が薄いか、防音加工していないのだろう。
昼間のこの時間にチェックインしているのも不思議だけれど、これが夜になれば、騒ぐことがないとしても声はもっと気になるだろう。
私達夫婦の会話も隣に聞こえるということだ、安心して屁もできない。
それに、ベランダが不必要に広い。
トナリとの境が乗り越えられる高さで、ベランダに出たら、隣室が覗ける。
別にカップルといっても、50過ぎだから、変なことするわけでもないが、覗かれる可能性があるというのは気持ち良いものではない。
そうこうしていると、床の間の方から、変な音が断続的に聞こえる。
水が滴るような音?電気のショートするときの音のような。
それで思い切って、フロントに電話をして、部屋替えをお願いした。
部屋替えを申し出るのは結構勇気が要るよね、今まで経験がない。
オイラは小心者だから、女将に頼んだ。
男ってカラキシ意気地なしだし、言い出したら後には引けなくなる悲しい性もある。
フロントの女性は、理解して「すぐに別の部屋を用意します、」とのこと。
安心して露天風呂に行く。
露天風呂からの帰りにフロントへ寄ると、「別の部屋の用意ができているので、ご案内しますので、いつ移れるか電話下さい。」と言うので、「すぐに、 お願いします、」と応えて部屋に帰った。
そして私達は部屋で、呼びに来るのを今か今かと待っていた。
オイラは露天風呂の画像を、デジカメからノートPCに転送する作業をしたいから、接続の準備だけをして、電源をONにしないで待っていた。
撮り切ったデジカメのメモリーを一旦空にして、貸切露天風呂に行き、そこも撮りたいと考えていたのだ。
刻々と貸しきり露天風呂の予約時間、3時半が近づく。
そのうち、番頭さんらしきオジサンから「未だ部屋は移れませんか?」と電話が来た。
妻がカチンと来て、「すぐ、と言ってあるので、待っているんですよ」と応える。
それから、一度は出した荷物を抱えて別の端っこの部屋に移動。
PCへ画像の転送をしていたら、3時半を回ってしまった。
15分遅れてフロントに行き「貸しきり露天風呂~、」と言ったら、「時間を守ってもらわないとね、困るんですよ。」と、件の番頭らしきオヤジが言う。
「次の人が待ってるでしょうから、15分で上がってきますよ。」と言うと、「少しくらいオーバーしても良いんですが、時間通りにしてもらわないと困るんですよね、」とブツブツ声で 言うんだ。
次が居ない?少しくらいオーバーしてもイイんなら、気持ちよく「どうぞ、ごゆっくり」くらい言えばいいじゃないか。
こっちも風呂に30分以上入っているつもりはないよ。
それに、遅れたのはあんた達の連絡が悪いからで、こっちはお茶も飲まずにボケ~っと20分くらい待っていたんだ。
風呂に案内するまで、何か不平らしい態度、言うことが一々憎たらしい。
気分ワリ~のなんの、、、
音の苦情を言ったり、部屋替えを申し出たのが面白くないのだろう、と感じた。
文句の多い客だ、安い料金のくせに、早くは着くし、貸切露天の時間には遅れる。
そんな相手の心境を斟酌してしまう。
何だ~、仕事中と変わらんよ、至れり尽くせりというサービスはどこだ~?
旅気分が吹っ飛んでしまった。
それでも、貸切露天風呂の広さと景色の良さに、風呂好きの夫婦は喜んだ。
しかし、不思議なもので、一旦気分を悪くすると、アラが見つかるもんだよね。
その素晴らしい貸切露天風呂も、背後を見ると、囲いと屋根の間に50cmくらいの隙間があって、ロビー、客室棟から見える。
背後を見て入浴する客はいないだろうに、なんで中途半端に空けて隙間作るの?
露天風呂もそうだ、客室棟から見えるんだよ。
混浴で、男女みんな裸で入浴する前提だったら、納得して入るからイイ。
しかし、服を着た人に覗かれるのは違うでしょう。
露天風呂が貸切状態といって喜んでいたのは私達夫婦だけ?
客が少ないこともあるかもしれない。
しかし、客室棟から見えることを知って、入らない人が多いのは確かだろう。
私達は露出狂というわけではないが、それほど気にしないタチではある。
それに、露天風呂に洗い場があること。
これは、マナーでも言っているが、露天風呂は自然を楽しみながら入浴するところにその最大の良さがあると思う。
景色の邪魔をする場所に、洗い場を設置して、堂々とシャンプーの類を置いている。
そのサービスの考え方が全く理解できない。
洗ってから入浴してね、と言うなら、脱衣所と露天風呂の間に、洗い場を確保できるくらいのスペースが充分あるのだから、そのに造ればイイ。
露天風呂ではちょっと洗えばいいんだからね。
ゴシゴシ洗うんだったら大浴場に行けばいい。
体や頭を洗いながら自然の景観を楽しみたいと思う人はいないしょう。
夜、食後に眠っちゃったんだけど、目覚めてTVをつけた。
明日の天気予報も気になるし、F1のフリー走行も見たい。
そしたら、どのチャンネルも映りが最悪。
40年前の田舎で初めて買ったTVのように映りが悪い。
山の中だから仕方がないと納得した。
その後、飲み物を買いにロビーに行ったら、オジチャン(おそらく宿の宿直従業員)がソファーにもたれて、足をテーブルに載せ、TVつけっぱなしで眠っていた。
なんと、そのTVはキレイに映っている。
部屋に帰ってTVのアンテナ線を手繰ってみたら外れている。
これじゃ映るわけがない。
ただ、TV置いときゃイイってもんじゃない。
あの部屋のTV、アンテナ線つないで、よく映るようにしたのはオイラだからね。
客が多くて、手が回らないというんじゃない、3~4組とガラガラなんだ。
ロビー通る度に、フロントに人がいない。
その奥の事務所みたいなところにいる。
そして、業者らしき人や従業員が楽しそうにお茶飲んで、話しこんでいる。
ちょっと訊ねたいことがあっても、声をかける気にならない。
何か言えば眉間にシワを寄せそうな雰囲気だ。
そりゃ~、「安さで選んだ客は、文句言わずに黙って温泉に入って行けよ、」
と言われればそれまでだけど、、、
部屋替えてもらった件だって、「カップルプラン」の客を、若い男性のグループ客の隣に部屋割りする方がおかしい。
「カップルプラン」は安い料金だからこの部屋というなら理解できる。
「グループプラン」はこちらというのもね。
しかし、客層が異なり、志向が異なる客の隣り合わせが妥当かどうかくらい、宿の部屋割り担当者が理解していないのは問題だろう。
部屋割り担当者は全室に泊まってみて、部屋の特徴をつかんでおくべきだ。
ただ単に、安い客は全てこっちの部屋というのはおかしい。
「カップルプラン」を利用したのが20代の若い男女であれば、隣の若いグループだって興味を持つだろうし、好奇心もそそられるかもしれない。
とかく旅の恥は掻き捨てとか、赤信号みんなで渡れば怖くないという心理がある。
昨日今日宿を始めたわけでもあるまいし、配慮が足りなすぎるんだよ。
満室状態のところに急に投宿したんじゃない。
安さで選んでおいて食事で文句を言うのは筋違いかもしれないが、少しだけ。
群馬県の温泉で石狩鍋はいかがか。
ありゃ~、北海道だべ。
食卓の形を整えるために、ほとんどの宿では小さな固形燃料の小さな七輪に載せた、鍋とか焼き物を出す。
しかし、出せばイイというもんじゃないよ。
朝は、醤油味の鍋に豆腐4分の一を入れて、鰹節を載せただけのが出た。
それと、夜の蕎麦、いくら簡単で一緒に作るからといって、量が多いと思うよ。
主食じゃないし、おかずでもない、汁の代わりにと言っていた。
でも、全部食っちゃった、おかずは足りなかったからね。
温泉宿に泊まって、蕎麦をおかずにして飯くったのは初めてだ。
グラスワインのサービスも、形だけのようだ。
仙心亭とか船山温泉のグラスワインは、ブルーベリーとか一応特徴を出している。
ここのは流行をマネているだけだね。
サイトを観ていると、どこかでキャンペーンをやって当たるとマネする傾向がある。
カニの食べ放題とか、ブッフェとか。
グラスワインのサービスもそう。
しかし、形だけマネてもダメだよ。
何とかプランも、マネだけで何たるかを理解していなけりゃダメだよ。
どこの温泉だったか、冷酒をサービスで出したところがあった。
そのおいしさで冷酒に目覚めたオイラの奥さんのような客もいる。
地元に密着した、地元の良さを出して行けばイイと思うんだけどね。
この宿でも冷蔵庫に冷酒の張り紙があった。
女将が中を見てみるとワンカップだった。
冷酒なんてワインのように雰囲気が大事なんだよ。
ワンカップで飲むもんじゃない。
オイラは下戸だから良くわからないけど、女将は飲まなかった。
ロケーション(立地)は猿ヶ京温泉の中ではピカイチだと思う。
それを活かし切っていないのを、露天風呂好きのオイラは残念に思う。
他の猿ヶ京の宿から、立地では羨ましがられているのでは?
でも、あの番頭らしきオジサンはダメだよ。
客の目を見て物を言わなくちゃ。
伏せ目でブチブチは良くないよ。
ああいう人を客に接するポジションに置くのは絶対ダメだね。
宿全体のイメージが悪くなる。
あのオヤジが経営者だったりして、。
もしそうだったら何言ってもダメだね。
客の私達は、部屋替えにしても、「お願いできませんか?」という言い方をしている。
貸切露天風呂の時間に遅れたときも、「時間通りに上がってきますから、」と丁寧に謝っている。
強い口調でゴリ押ししているわけではない。
ま、部屋替えが受け入れられなければ、料金払って宿替えるつもりだったけど。
フロントの女性は愛想良かった。
布団敷きに来たオジサンは話好きで、明るい人。
メールで問い合わせて、返事くれた担当者もイイ人のようだ。
「道路に雪はありません、」と知らせてくれたし、昨夜は早速お礼のメールが届いた。
風呂場の掃除とか管理しているオジサンは、ホントに良い人だよ。
以前行ったときの思い出の写真を撮ってくれたオジサン。
キャラクターだね、風呂に良く合うオジサンだ。
当然8年前の私達なんか記憶にないと思うが、懐かしい雰囲気を持っているんだ。
「ああ、また来た」「また、来たい」と、思うような。
今回もイイ雰囲気もってたね。
「今、露天風呂は誰もいないよ~、」「大浴場もイイから、入ってみて~、」とか、
翌朝なんだけど、「大浴場からの階段途中に梅が咲いてるよ~」と言ってくれる。
翌朝、霧雨の中に梅を見た。
だったら、部屋に案内を2回もして、貸切露天風呂へも案内した、あの番頭らしきオヤジが「梅が咲いていますから、ご覧下さい」くらい言えばイイんだよ。
昨日は晴れていたんだから、もっと可憐な梅が見れたろうに、、、
今回、安いとは言えオイラが金払って、妻に謝った。
バカバカしいったらありゃしない。
反省:
8年も前の想い出を頼りに、宿を選ぶな。
安さだけに目が行って、宿を選ぶべきではない。
どうして、あんな良い思い出になっていたんだろう?
あの離れの特別室の印象もある。
しかし、やっぱりあの写真だよね。
あの写真みていると、楽しかった想い出だけになった。
それと、あの風呂のオジサン。
写真撮ってくれたオジサンのイメージが、良かったんだよ。
そういう想い出も、ちょっとしたことで壊れちゃう。
壊れちゃうと、もう戻せない。
長々と恨み辛みのようになってしまいましたが、できるだけ事実描写と、率直な感想にしました。
当然、自分達には、楽しみの期待を裏切られた恨みはあります。
それをできるだけ抑えているつもりです。
喜んでリピーターになっている方もいらっしゃることと思いますので、その方は異論反論を掲示板にでも投稿してください。
http://www.ikitai.net/k/2002.3.1kojokaku/kanso.htm
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5:777
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2022/06/26 (Sun) 18:30:36
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秘湯の宿 上州 猿ヶ京 長生館 2006.3/11
http://shunkou.web.fc2.com/saruga.html
昔の重要関所も
荒れ放題
上州の奥座敷
猿ヶ京も露の跡形もなし
町全体の盛り上がりも無く
淋しい 落ちぶれた町
関所の復興も
村興しになるのに?
猿ヶ京 関所跡
立派な玄関がお出迎え
猿ヶ京温泉では名の有る旅館
館内は繁栄の面影もなし
暗い館内
やる気の無い従業員のゾロリ!
イヤ! 雰囲気の暗さ
昔の繁栄が
むなしく残る
猿ヶ京 長生館 玄関
上州
何はともあれ露天風呂
玄関を出て
裏の山肌の
階段を下ったところに
河原を見下ろす
いいロケーション
もう少し経営努力すれば
最高の秘湯間違いなし!
残念!!
崖の階段の下が露天風呂
駆け流しの
スベスベつるつる
温度調節も丁度いい
残雪の谷川岳 十国峠
肌刺す風の冷たさに
山を見ながら露天満喫!
失礼! 露天風呂
風呂と旅館の間
カモシカが馴れているのか
のんびり昼寝
自然~ いいネ~
いかにもおしいネ~
さびれた旅館!
カモシカ 露天風呂から
透明無色のやわらか湯
硫黄臭はないが
これはこれで十分
女露天風呂は狭く
入りずらいとか?
何処でも相場!
俺にとっちゃぁ~
湯はどえらい満足
露天風呂
部屋は眺めのいい
広々した一等地
露天風呂?つきの?
上得意様部屋?
部屋だし食事でなくても
サービスのあり方がありそうに思う
湯に満足しただけに
至極 残念!
部屋からの眺め
ありきたりの豪華食事
何の夢も サプライズも無く
普通に満足!
おやじの経営努力が ね~な~!
これだけ書けば怒ってくる?
そうしたら良くなるのだが ネ~
期待!
夕食
上州上州
高峰美枝子の
いい旅 宣伝の旅館
秘湯憧れの旅館
食事がすごいんだってネー
残念ながら予約取れズ!
今日は見に来ただけです
番頭さんが
パンフレットを持って来て
今度寄ってくださいよ!
やっぱスゲー旅館だ!
憧れの長寿館
http://shunkou.web.fc2.com/saruga.html
まあ、あの伝説になっている名旅館 長寿館が猿ヶ京のすぐ下の谷沿いに有るので、何も猿ヶ京ホテルや長生館に泊まる必要も無いんですけどね: