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群馬県 みなかみ町 上牧温泉「月がほほえむ宿 大峰館」
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777
:
2022/06/25 (Sat) 22:46:28
上牧温泉「月がほほえむ宿 大峰館」
http://www.oominekan.jp/
https://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen007816/
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1121071-d1147689-Reviews-Ominekan-Minakami_machi_Tone_gun_Gunma_Prefecture_Kanto.html
群馬県 利根郡 みなかみ町 石倉229
tel : 0278-72-3329
日帰り入浴 : 900円
水曜日を除く毎日11時から17時まで受付、18時閉館
(水曜日は、お掃除の都合上、13時頃からの営業とさせていただきます。)
2食付きのプランは、通常の食事プランのものと、定食メニューのプランと2つあり、金額は
通常の食事プラン:平日税込14500円 休前日税込:16700円
定食の食事プラン:平日税込10100円~ 休前日税込:13400円~
2人泊の場合は、1000円~2000円ぐらい安くなります。
源泉名:大峯の湯
Na・Ca-硫酸塩・塩化物泉
44.3℃、pH7.9
成分総計=1.54g/kg
Na^+=277、Ca^2+=186、Fe^2+=0.02、F^-=3.0、Cl^-=309、SO_4^2-=609、陽イオン計=470、陰イオン計=957、メタほう酸=19.0
<H15.9.29分析>
<温泉利用掲示> 加水なし 加温なし 循環濾過なし 消毒剤使用なし
http://www.yamaonsen.com/entry/2016/09/12/112317
当館の温泉は、飲泉許可をいただいております。玄関前に飲泉所がございます。
また、湯上り処に冷やした温泉をご用意しておりますのでご利用ください。
大浴場、露天風呂ともに汲み上げた源泉そのものですから飲むことはできますが、保健所の指導がありますので御遠慮ください。
アクセス
車 東京方面より
練馬I.C.より関越道にて水上I.C.へ(約90分)
水上I.C.より約1.2km程で大峰館に到着します。
車 新潟方面より
新潟西I.C.より北陸・関越道にて水上I.C.へ(約110分)
水上I.C.より約1kmで大峰館に到着します。
電車 東京方面より
東京駅より上越新幹線にて上毛高原駅へ(約77分)
上毛高原駅よりタクシーにて約10分にて大峰館に到着します。
または、上野駅より高崎駅へ。 高崎駅よりJR上越線にて上牧駅へ
上牧駅より徒歩にて約12分にて大峰館に到着します。
電車 新潟方面より
新潟駅より上越新幹線にて上毛高原駅へ(約75分)
上毛高原駅よりタクシーにて約10分にて大峰館に到着します。
http://www.oominekan.jp/access.html
地図
https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%A4%A7%E5%B3%B0%E9%A4%A8/@36.740505,138.9806,15z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0xd2f051d9394746c5!8m2!3d36.740505!4d138.9806?hl=ja
自家源泉をもつこぎれいな湯宿
イオウまじりの硫酸塩泉は北毛でも有数の名湯
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/5908ead10fd201d7b327589906a726e5
上牧温泉の名湯 (月がほほえむ宿 大峰館)
しろうさぎさんゲスト [入浴日: 2008年4月27日 / 2時間以内]
小ぶりの露天もあるが、十和田石が敷き詰められた内湯が良い。
今回巡った水上温泉郷の中では一番の泉質で、まったりとして時間を忘れ湯船から出たくなくなるほどいい湯だった。
湯上りはさらりとしているが湯冷めしない。
女湯には月見台、売店には七福茶あり。
大峰の湯 (上牧温泉)
ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉
44.3度 pH7.9
メタケイ酸 48.7 メタホウ酸 19.0
酸化還元電位 (ORP) 49
(2008.4.27)
https://onsen.nifty.com/minakami-onsen/onsen007816/kuchikomi/0000081264/
上牧温泉 「月がほほえむ宿 大峰館」
〔 Pick Up温泉 〕〔 2006年6月30日レポ 〕
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/baf304ca9f7ed9b5d7519caf9ac45f13
利根川から離れた山側にある独自源泉をもつお宿。かなりよく練られた宿で、館内は女性向きにあしらわれ、連れはけっこう気に入っていました。
自家源泉の宿らしく、玄関前には飲泉所もあります。
浴場は帳場、廊下を抜け階段をおりたところ。浴場前のちょっとした休憩スペースには冷やした源泉が置いてあり、のどにスルっと入っていくような芒硝薬味がします。
【写真 上(左)】 飲泉所
【写真 下(右)】 男湯内湯1
脱衣所、浴室ともにこぢんまりとしています。気泡で白く泡立ったかけ湯槽と入り心地のいい内湯(木枠伊豆石敷4.5人)に軒下タイプの露天(岩枠石敷3.4人)。
内湯は白く石膏の析出のでた木の湯口からかなりの量の熱湯(源泉だと思う)を投入。槽内注排湯はなく全量をざこざこにオーバーフローのかけ流し。
露天は蝦蟇がのっている白&赤茶に色づいた巨大な石の湯口から湯滝状の投入で上面排湯口からの排湯。
カラン5、シャワー、シャンプー、ドライヤーあり。土曜16時で男湯は2~3人。
【写真 上(左)】 男湯内湯2
【写真 下(右)】 男湯内湯の湯口
お湯は絶品です。
かなり熱め(露天は適温)のお湯は、無色透明でわずかに白とうす茶の湯の花がただよいます。
湯口まわりでは内湯・露天ともこまかな気泡が舞い、弱いながらアワつきがあります。
芒硝薬味+微塩味+僅微甘たまご味、甘い石膏臭にはっきりとした甘イオウ臭が加わる絶妙の湯の香。
キシキシとヌルすべととろみが入りまじる、やわらかで味わいぶかい湯ざわり。
浴後は肌がつるつるもちもちして、強すぎるくらいの温まりが次第に充実した爽快感にかわっていきます。個人的には非の打ちどころのないお湯で、沢渡や霧積に勝るとも劣らないすばらしいお湯かと・・・。
【写真 上(左)】 男湯露天
【写真 下(右)】 男湯露天の湯口
ここは2回目ですが、以前よりお湯がよくなっているような気がします。
ただし、浴室は狭くてややこもり気味、露天もトドになれるスペースがほとんどないので夏場はつらいかも。
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/baf304ca9f7ed9b5d7519caf9ac45f13
2016-09-12
群馬県 上牧温泉 月がほほえむ宿大峰館で日帰り入浴
http://www.yamaonsen.com/entry/2016/09/12/112317
上越線上牧駅から徒歩10分ぐらい 日帰り入浴の営業は午前11時から
大峰館は、沼田から2駅の上牧駅が最寄りで、しかも営業時間が午前11時からと早め。
旅館の日帰り入浴は午後になってから受付開始なところが多いですが、11時から入れるなら時間のロスも少なくてすみます。
沼田駅を10時13分に出る電車に乗り、上牧駅に10時24分に着くことにしました。
少々時間が余ってしまいますが、のんびり歩いていきましょう。
大峰館へ向かいます。
赤い橋を渡り、その先にある大きなホテル(温泉病院のようです)の裏側に入る道を歩いていきます。
コスモスが咲いていました。
もう秋ですねえ。。。
むむ。道中に聞いたことのない旅館が!!
上牧温泉 旅籠 庄屋
なんと、1日2組限定の宿だそう。聞いたことないわけだわ。。。
この宿の前を通り過ぎて、しばらく歩いていくと……何もない道で若干不安になりますが
看板発見!
大峰館に到着です。
玄関前には、飲泉所もありました。期待が高まります。
源泉に自信とこだわりありの大峰館。日帰り入浴料金は900円
玄関前に女将さんらしき人がいたので「日帰り入浴できますか?」と声をかけると「どうぞどうぞ」と案内していただきました。
玄関とフロント。
やや雑然としてはいますが、清潔で建物も古さは感じられません。
日帰り入浴の料金は900円です。わりと高めなほうですね。
今写真を見ると「90分内」という但し書きがありますが、入館の際は特にそういった注意はありませんでした。
ちなみに、日帰り入浴の営業時間は「水曜日を除く毎日11時から17時まで受付、18時閉館」でした。
女将さんは話好きな人らしく「昨日はどこかに泊まっていらしたの?」と聞かれたので、前日は老神温泉に泊まっていた旨を伝えると
「まあ、老神ってぜんぜん方向違うじゃないですか。よくわざわざこちらまで。駅から歩いて来られたの?」
と、やや、畳みかけるように話しかけられましたw
「うちは源泉100%のかけ流しなんですけど、夏はお湯が熱いので、女湯は投入量を冬より絞ってありますのでご了承ください。男湯はね、かまわないからどんどん入れてくれっていう人がいるから絞ってないんだけど、それだと43度ぐらいになっちゃうのよ」
とのことでしたので、男湯はひょっとして、夏はお湯が熱いかもしれませんw
大浴場は、フロントから階段を下りていき、右に曲がって
階段を下りていきます。
途中、客室のある棟も通りましたが、内装はけっこうきれいだなと思いました。
さて、大浴場です!
あれ、11時ちょうどで入ったと思ったのに、既に先客がいます。
連泊の方でもいるのかしら。。。
中に入るとそうではなくて、やはり日帰り入浴をしにきた人たちでした。
11時からとなっていますが、少し早くても入れてもらえるんでしょうかね。
【風呂】★★★★★ 内湯と露天のシンプルな浴室だが、お湯は極上
脱衣所は、カゴが並んでいるだけのシンプルなもの。
貴重品ロッカーなどは特になく、フロントでも預かりの案内などもなかったので、若干の不安が残りました。
洗面所。
ドライヤーと綿棒、化粧水などあり。
ドライヤーは、まあ普通に使える感じのもの。
温泉分析書がはってありました。
http://www.yamaonsen.com/entry/2016/09/12/112317
加水加温なし、循環濾過なし、入浴剤・消毒もなし。
完全にまじりっけなしの源泉かけ流しです。すばらしい。。。
湧出温度の44.3度は、思ったより低めですね。もっと熱いかと思った。
敷地内からわき出る温泉をすぐに利用しているから、冷める暇もないんでしょうね。
さて、内湯へ!
洗い場は5つあり、馬油のシャンプー、コンディショナー、ボディーシャンプーが置いてありました。
内湯。
外に露天風呂があるのが見えますね。
内湯のお湯はぴりっと熱めです。お湯の量を絞っていると言っていましたが、新しいお湯がどんどん流れ込んできます。
ということは、冬はもっと大量のお湯が注がれているということでしょうか。。。
露天風呂。
内湯よりもややぬるめです。内湯は長湯しにくかったですが、露天ならいつまででも入っていられそう。。。
こぢんまりとした露天風呂ではありますが、先客も既に出ていってしまい、私1人しかいなかったのでまったく問題なし。
でも、混んでいたらちょっと気まずいぐらいの大きさではあります。
宿の看板などに「月がほほえむ宿」と書いてあるので、月がよく見える露天なのかな~と思っていましたが、露天風呂は完全に屋根で覆われており、塀もあったので月が見えるとしてもだいぶ時間が限られていそうだなあと。
ひょっとしたら、男湯の露天はもっと、眺めがいいのかもしれません。
ただ、屋根があるおかげで、雨の日でも気にせずに露天風呂に入れそうですし、雨水で温泉が薄まってしまうこともなさそうなのは良いなと。
お湯は「ナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物温泉」ということでしたが、なめてしょっぱいほどの塩分はなく、入りやすいお湯です。
入浴後は、お肌がツルツルになったように思います。
脱衣所を出たところに、冷やした温泉水が飲めるようになっていました。
コインランドリーもあり、ビジネスホテルっぽい使い方にも対応できるのかもしれません。
【再訪したい度】★★★★★ 週末も1人泊のプランを提供しており、次回は泊まってのんびりしてみたい
本当に素晴らしいお湯でした。
一人泊のプランも提供しているようですし、宿泊して一日のんびり、お湯を堪能してみたい気持ちになりました。
清掃時間以外、夜中でも入浴可能とのことですし、土曜日も1人泊のプランがあります。
また、クレジットカードも利用可能なようで(VISA・MASTER・DC・NICOS・UFJ)けっこう使い勝手が良い宿なんではないかと思いました。
2食付きのプランは、通常の食事プランのものと、定食メニューのプランと2つあり、金額は
通常の食事プラン:平日税込14500円 休前日税込:16700円
定食の食事プラン:平日税込10100円~ 休前日税込:13400円~
でした。
2人泊の場合は、1000円~2000円ぐらい安くなります。
素泊まりなら1人泊でも税込6400円~で泊まれますが、周りにあまり食事するところもなさそうなので、到着が夜遅いとかでなければ食事はつけたほうが良さそうだなと思いました。
http://www.yamaonsen.com/entry/2016/09/12/112317
65. 中川隆[-5726] koaQ7Jey 2018年1月02日 13:37:32 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
▲△▽▼
群馬県みなかみ町 上牧温泉「大峰館」内湯&露天風呂(女湯) - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=da9ynC8Mqe0
水上では随一の泉質で温泉ファンに好評の宿です。
66. 中川隆[-5725] koaQ7Jey 2018年1月02日 13:41:34 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
▲△▽▼
上牧温泉 大峰館 日帰り入浴
http://www.秘湯宿.com/%e6%97%a5%e5%b8%b0%e3%82%8a%e6%b8%a9%e6%b3%89/%e7%be%a4%e9%a6%ac%e7%9c%8c%e3%81%bf%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%bf%e7%94%ba-%e4%b8%8a%e7%89%a7%e6%b8%a9%e6%b3%89-%e6%9c%88%e3%81%8c%e3%81%bb%e3%81%bb%e3%81%88%e3%82%80%e5%ae%bf-%e5%a4%a7%e5%b3%b0/
群馬県みなかみ町にある源泉かけ流し100%の宿「上牧温泉 大峰館」の入浴レポートです。
訪問日 2014/4月上旬
【宿泊料金】
1泊2食付 8,000円~15,500円 素泊まり〇 お一人様〇 湯治? 自炊×
口コミ総合評価:楽天トラベル4.13点、じゃらん4.2点/5.0点
【こんな人におススメ】
◆水上インターに近いかけ流しの宿を探している
◆泉質にはうるさい
◆大型ホテルよりもこじんまりした宿が良い
◆蛍の見れる宿が良い
【日帰り入浴】
営業時間:11:00~18:00受付(19:00退館) 水曜日は13:00頃~
料金:900円
今回は谷川温泉で1泊した後、両親が新婚旅行以来何度も泊まっている
上牧温泉「辰巳館」に立ち寄り湯をしようと思ったところ、
電話をしてみると夕食前の時間帯は宿泊者専用とのことで、日帰り入浴は不可でした。
そこで、慌てて周辺の温泉をチェックし、ここは良さそうだということで、
「月がほほえむ宿 大峰館」にお邪魔しました。
県道61号線「奥利根湯けむり街道」の辰巳館前を通り過ぎ、
すぐ南「上牧」交差点を右折。
利根川の赤い橋を渡って、「ホテルニュー上牧」裏の道を登ってすぐにあります。
*水上インターから下りてくる場合には、通り沿いすぐです。
敷地入口にある看板。「月がほほえむ宿」ということで、月がテーマになっているようです。
入口の外観
「月がほほえむ宿」というと、女性受けしそうなイメージですが、
宿のテーマが一貫していないような・・・外観は普通の旅館です^^
玄関前の飲泉所(飲泉許可あり)
自家源泉、かけ流しの宿なので、温泉には誇りを持っているようです。
フロントとお土産コーナー
消費税アップに伴い、日帰り入浴は大人900円になりました。
廊下の奥の階段を降りて行くと大浴場があります。
館内はちょっときれいな湯治場風。
水上は病院かと思うような大型ホテルが多いですが、
「大峰館」はこじんまりしていて落ち着きます。
客室の周りはややおしゃれかも。
大浴場前の休憩スペース。
奥が男湯、手前女湯。
畳の上には足マッサージとマッサージチェア
湯上りのつめたぁ~い温泉水も置いてあります。
脱衣所内は籠と棚だけでロッカーはなかったような。
洗面台にはドライヤーと販促用のスキンケア用品。
浴室に入ると木枠のかけ湯の浴槽。
お風呂の方は無色透明でしたが、こちらのかけ湯は炭酸泉のように泡で白く濁っていました。
蛇口がほとんど石灰化してます。
内湯の浴槽。凝灰岩で6~8人サイズ。
湯口からは結構な湯量が流れています。
内湯は42度強とやや熱めですが、身体がシャッキとして目が覚めるようなパワーがありました。
今回は入れなかった男湯の内湯
ドアを開けて階段4,5段降りたところに露天風呂。
ゆったり2人サイズですが、宿泊中のお客さんと4人で入っていました^^
湯口にはカエル
浴槽の縁の石も析出物でほとんど石灰化。
露天風呂はややぬるく、41度とちょうど良い温度。
でも、あっという間に体の芯からポッカポカになりました。
上牧温泉「大峰館」内湯&露天風呂(女湯)
https://www.youtube.com/watch?v=da9ynC8Mqe0
初めに浴室に入った時には、小さい浴槽だなぁ~
せっかくの利根川沿いも眺望がない露天風呂か~
としか思いませんでしたが、
お湯の力が凄いとそういうのはどうでもよくなりますね。
母曰く、同じ上牧でも辰巳館はこういうお湯じゃなかった・・・。と言っていました。
源泉がすぐそばにあるとやっぱり鮮度が違うのでしょうか。
帰り際に女将さんらしき方がいたので、「すごい温泉ですね」というと、
そうでしょう~すごいでしょう~と嬉しそうに自慢していました(^^♪
ここはまた必ず再訪したいと思う温泉でした。
【上牧温泉 大峰館 温泉の感想】
やっぱり目の覚めるようなお湯で、体がポッカポカになりました。
お湯は石膏臭というのか、独特のエグミと、硫黄の味がしました。
みなかみ町の温泉では「湯宿温泉 湯本館」に引き続き、湯力に圧倒されました!
水上温泉郷は無色透明でさっぱりとしたお湯が多いですが、ここは無色透明だからと侮っていると全然違いますね。
900円という強気な値段も、他の温泉を回った後なら納得できると思います。
ちなみに、6月は利根川沿いはホタルの鑑賞スポットで、
宿の駐車場にも迷い込んでくるそうです。
駐車場には蕗の薹が咲いていました。
http://www.秘湯宿.com/%e6%97%a5%e5%b8%b0%e3%82%8a%e6%b8%a9%e6%b3%89/%e7%be%a4%e9%a6%ac%e7%9c%8c%e3%81%bf%e3%81%aa%e3%81%8b%e3%81%bf%e7%94%ba-%e4%b8%8a%e7%89%a7%e6%b8%a9%e6%b3%89-%e6%9c%88%e3%81%8c%e3%81%bb%e3%81%bb%e3%81%88%e3%82%80%e5%ae%bf-%e5%a4%a7%e5%b3%b0/
67. 中川隆[-5724] koaQ7Jey 2018年1月02日 13:45:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
▲△▽▼
クチコミ情報2006年6月(3)
上牧温泉について 投稿者:うつぼ 投稿日: 6月30日(金)23時10分25秒
北毛の湯巡りの追加です。
〔上牧温泉について〕 <プロフィール>
水上の下流、諏訪峡をへて利根川の流れが広がるあたりに上牧温泉があります。約5軒の湯宿、上牧温泉病院と数棟のリゾマンが利根川河畔から西側の山側にかけて点在していますが、温泉街と呼べるほどのまとまりはありません。宿は「旅籠庄屋」のような和風旅館、豪華温泉ホテル「ホテルニュー上牧」から湯治宿「常生館」まで、バラエティにとんでいます。
JR上越線「上牧」駅からほど近いものの、奈女沢とともに国民保養温泉地に指定されているだけあって、静かで落ちついた空気が流れています。
2002年春、公共系の「上牧風和の湯」がオープンし、かけ流し施設として一時期温泉好きから注目を集めましたが、いまは比較的地味な存在になっています。
利根川上流にのぞむ谷川連峰の眺めは雄大ですが、どちらかというと自然環境よりはお湯のよさで勝負してきたイメージがあり、「化粧の湯」「美人の湯」としても知られていたようです。温泉病院のほか保養施設もあり、今後本格的な保養温泉としてその地位を確立していくと思われます。
<歴史>
やませみさんの「温泉の科学」によると、開湯伝承はないものの古くから温泉の存在は知られていたようです。大正13年、上越線が沼田まで開通し、大正15年に深津氏(辰巳館)が掘削して開発をはじめてから急速に発展したとのこと。
また、昭和30年代、放浪の天才画家・山下清氏が辰巳館を訪れ、数々の作品を残しています。「はにわ風呂」の大壁画も氏の作品として知られています。
<温泉>
takayamaさんの「群馬の温泉ページ」に掲載されている県薬務課作成の温泉統計(平成11年度温泉利用状況)によると、上牧温泉で動力源泉3(内 利用源泉3)となっています。
その後ホロンの湯(風和の湯)が開発されているので計4となりますが、やませみさんの情報を参考に整理すると、現在上牧温泉には下記の5本の源泉があるようです。
新湯1号 Na・Ca-SO4・Cl温泉 42℃ pH=7.8
新湯2号 Na・Ca-SO4温泉 41.0℃ pH=7.9 /辰巳館・ホテルニュー上牧
大峯の湯 Na・Ca-SO4・Cl温泉 44.3℃ pH=(7.9) 総計=1.54g/kg /大峰館
常生館 Na・Ca-Cl・SO4温泉 25.8℃ pH=7.0 TSM=1.207g/kg /常生館
ホロンの湯 Na・Ca-SO4・Cl温泉 43.2℃ pH=8.2 総計=1.77g/kg /風和の湯
泉質はおおむね含食塩-芒硝(石膏)泉で硫酸塩泉の味わい豊か、かけ流し利用の施設も多い優良温泉地です。
辰巳館のHPによると「谷川岳の雪解けの利根川の水や日本海側に降った雨や雪が地中であたためられ、およそ17年の歳月を経て今日湧き出ている天然温泉」とのことです。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs06/bbs060621_0630.htm#CID1577
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