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群馬県 みなかみ町 谷川温泉

1:777 :

2022/06/25 (Sat) 22:24:32


群馬県 みなかみ町 谷川温泉


谷川温泉 「湯テルメ・谷川」 〔 Pick Up温泉 〕2005年10月24日 / 群馬県
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/3776077d234175aa44937446a57e6a5c

ちょいとワケありで、新設以外のお湯を入れています。

谷川温泉「湯テルメ・谷川」

群馬県 利根郡 みなかみ町 谷川514-12

℡ 0278-72-2619

利用料金 570円


営業時間10:00~20:30
※7月~10月は 朝9時より営業 (入場は20時まで)

休館日 第3木曜日、(祝日の場合は翌日)

※毎木曜日15時より露天風呂  清掃の為使用不可

 駐車場・・・普通車40台、


オフィシャルHP
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm

地図
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/syashin/yuterumechizu.jpg
https://www.google.com/maps/place/%E6%97%A5%E6%9C%AC,+%E3%80%92379-1619+%E7%BE%A4%E9%A6%AC%E7%9C%8C%E5%88%A9%E6%A0%B9%E9%83%A1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%BF%E7%94%BA%E8%B0%B7%E5%B7%9D%EF%BC%95%EF%BC%91%EF%BC%94%E2%88%92%EF%BC%91%EF%BC%92+%E6%B9%AF%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BB%E8%B0%B7%E5%B7%9D/@36.788678,138.954201,15z/data=!4m5!3m4!1s0x601e138cc0943161:0xf4e1bf08c95df80d!8m2!3d36.7886994!4d138.9542371?hl=ja


冬場はいつも混んでいる人気の温泉。この日は何となく空いていそうな感じがしたので、突入してみました。谷川温泉のなかにある町営日帰り施設です。

谷川温泉街から細い道を左に折れた所にあって、看板も小さくわかりにくいので要注意。

ここは3回目。前2回はスキー帰りの大混雑でお湯の記憶が曖昧でした。今回は予想どおり空いていたのでじっくりと入れました。

木造山小屋風のこぢんまりとした建物に見えますが、2階にはけっこう広い休憩所もあります。

浴室は、

内湯窓側に「不動の湯」(みかげ石枠タイル貼鉄平石敷10人弱、適温)

奥側に「蛍の湯」(同1.2人、冷たい)と「河鹿の湯」(同3.4人、ぬる湯)。

階段を降りた屋外に渓谷に面した抜群のロケーションの露天(岩枠石敷20人以上、ややぬるめ)。

「不動の湯」は、みかげ石の湯口からの投入+側面注入。
槽内排湯は不明で、上面排湯口からの排湯と軽いオーバーフローがありますが、お湯の感じからすると循環かも?

「蛍の湯」と「河鹿の湯」は、タイルの湯口から間欠投入で槽内注排湯はなく、排湯口と浴槽フチの切り欠きからの排湯は、かけ流しかと・・・。

露天は、岩の湯口+塩ビパイプからの注入、槽内注排湯不明でオーバーフローなし。

カラン10、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。土曜12時で10人以内と空いてました。


「不動の湯」は無色透明で無味カルキ臭。硬い感じの浴感で感心しませんでした。

「蛍の湯」は、無色透明で微金気味+微苦味でほぼ無臭。よわいキシキシあり。

「河鹿の湯」は、無色透明無味で微石膏臭。とろみがいい感じて効いていて入り心地のいいお湯。

露天は、無色透明で無味で微かにカルキ臭?。「不動の湯」よりはマシですが、浴感はほとんど感じられませんでした。


ということで、「河鹿の湯」が一番いいお湯に感じました。

源泉は以下の3本あります。(分析表掲示なし)


「不動の湯」:アルカリ性単純温泉 60℃

「蛍の湯」:単純温泉 38.1℃

「河鹿の湯」:Ca・Na-硫酸塩・塩化物泉 49.3℃

露天は3源泉を混合使用とのこと。
「蛍の湯」は、鉄分をけっこう含んでいると思います。

ロケのいい「不動の湯」と露天のお湯がいかんせん力不足で残念ですが、降りしきる雪のなか雪見露天を堪能できました。これで露天がほてほての食塩泉だったら最高なんですが・・・ ^^)

〔 2003年12月21日レポ 〕
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/3776077d234175aa44937446a57e6a5c


▲△▽▼


湯テルメ谷川 不動・河鹿・蛍の舞 投稿者:ONKEN21@谷川
投稿日:2010年12月19日(日)20時23分46秒
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/3436


片品湧水群観音様の水を汲んだ後、川場経由で中禅寺湖から3時間、水上谷川温泉湯テルメ谷川で温泉博士。

湯テルメ谷川は10数年ぶりです。

19:30には独占状態、ここは3源泉使用。

中の画像左手前からぬるめの河鹿の湯、

ぬるい蛍の湯が加水・加温・循環ろ過・消毒すべてなしの完全かけ流し。

熱めの不動の湯が時期加温、循環ろ加、塩素消毒。

露天は不動・河鹿の混合、温水加温あり、循環なし、消毒は表示上はなし、においはあります。

ここは昔、父が好きだった絶景露天です。
3種とも無味無臭ですが、かけ流しがあるので良かったです。

(ONKEN21)
中の画像、左手前が河鹿の湯、左奥が蛍の湯、右窓際の大きいのが不動の湯です。
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/3436

河鹿は石膏味があって、ここを上がり湯にしたらぬるめなのに凄い火照りがあります。

肌もサラサラ、中禅寺の硫黄系のすばらしい直し湯ですね。
水上まで行くと公共系でもぬる湯の名湯あり、すばらしいですね。

↓谷川温泉観光協会のHP
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm

↓水紀行館のHP
http://www9.wind.ne.jp/mizukikou/sub35.htm

Re: 湯テルメ谷川 不動・河鹿・蛍の舞 投稿者:デミオ
投稿日:2010年12月31日(金)01時21分57秒
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/3480

元気ランドから湯テルメ谷川へ向かいました。
タイミング良かったのか、スカスカにすいていました。
帰る頃には、早めに切り上げたスキー客でごったがえしました。

内湯に源泉浴槽が2つ「蛍の湯」と「河鹿の湯」。

浴槽に「蛍の湯」単純泉、「河鹿の湯」カルシウム・ナトリウム硫酸塩塩化物泉と掲示。

掲示見て迷わず石膏泉の「河鹿の湯」へ。加温していないので、温め。

次に、「蛍の湯」。温いというより冷たさを感じるぐらい。もう少し投入量多いと嬉しいんですが。

分析書では「河鹿の湯」を薄くしたような印象ですが、分析書では確認できない微かな硫黄臭?

蛍の湯のところにある蛇口だけは、河鹿の湯と違い、若干緑色にさびています。

源泉を洗面器にためて(画像③)頭からかぶると硫黄臭につつまれました。
最初「河鹿の湯」にじ~くりつかって、「不動の湯」「蛍の湯」を行き来しました。

露天風呂は階段を31段下りたところにあり(寒いので段数数えながら早く着いて!と降りる)、 露天の下にはテラスも設けられていて、眺望抜群ですね。


「不動の湯」 加温、循環ろ過、塩素、かけ流し併用。
「河鹿の湯」 かけ流し。
「蛍の湯」 かけ流し。
「露天風呂」 加湯(加温のため)、「不動の湯をメインに、河鹿の湯、蛍の湯、お湯」の混合。


露天風呂は影響を与える事項には塩素消毒は記載されていませんが、内湯の塩素消毒済オーバーフロー分(不動の湯)をメインに使用しているので、塩素臭します。

2階に休憩所があります。カラオケもテレビもないので静かです。
寝てる人多かったです(入浴は2時間につき550円ですが)。


(ONKEN21)
デミオさんも湯テルメ谷川へ行かれたのですね。

私が夜行った時も内湯も露天風呂もほとんど貸切状態でしたが、
営業終了直前にスキー帰りの若者が数人入ってきて賑やかでした。

蛍の湯の硫黄臭と蛇口の錆は不覚にも気付きませんでした(^_^;)
さすがデミオさん、よく気付きました、私みたいに日光帰りだと忙しくてダメですね(^_^;)

そう言えば、すぐ近くのみなかみ仏岩温泉鈴森の湯も非加熱浴槽で硫黄臭がしていた記憶があります。

また夏にでもゆっくり確かめてみたいですね。
内湯から露天へのアプローチの長さと眺望の良さは鈴森と共通していますね。

露天風呂からは確かにかなり鼻につく塩素臭がありましたね。

内湯からの排湯であることはみしゅらん掲示板か うつぼさんのHPを読んで気付きました。

露天風呂のテラスは昔はなかったですね。

景色の良さは昔でも20年近く群馬の温泉を巡った中でも一番だと思いましたね。

2階の休憩所は夜7時以降は閉まっていましたね。
「今はお風呂のみです」と説明されました。

2時間と言っても協力お願いだけでチェックはありませんでしたね。
群馬でも民間スパ銭並の一日料金が浸透してきて、
元気ランドのように時間制限をなくすところも出てきていますね。
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/3480


Re: 3年ぶりの湯テルメ谷川de雪見風呂雪 投稿者:ONKEN21@水上
投稿日:2014年 1月 4日(土)17時53分43秒  
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/5826

昨日で温泉博士年末年始利用不可が解除された湯テルメ谷川に3年ぶりに入りました。

上牧風和の湯同様入湯税も徴収なし。
明るい時間に入るのは二十年ぶりくらいかな?

20時まで受付、営業終了が20時30までと繰り上がったようです。
温泉博士は口頭で2時間までと告げられます。

前回19時以降閉鎖していた休憩所も利用。
16時でスキー帰りで芋洗いの凄い混雑。

不動の湯はセルバンが湯元のものを湯テルメにも送湯してますね。

湯テルメは源泉投入口はセルバン同様の湯でしたが、浴槽の湯は循環消毒でアンモニアの臭い、湯が白っぽく、なまり気味で、セルバンとは大違い。

蛍の湯からは硫黄臭も私も感知、河鹿の湯は大勢入りなまり気味なので、蛍の湯を上がり湯にしました。

露天は確かにパイプを見ると不動の湯から伸び、激熱の湯が注入、投入はぬるいので河鹿+蛍の湯でしょうか。

露天は雪がちらつく中、ぬるめの雪見風呂で長湯できました。

これから一昨年営業再開後初めて、片品村の幡谷温泉ささの湯に向かいますが、今朝は電話に出ず、やってるでしょうか?


(ONKEN21) 不動の湯2011源泉は↓セルバンの不動の湯2011源泉と分析書が一致、不動の湯管理組合を通じ、セルバンから湯テルメ谷川に送湯していることが判明しました。

↓谷川温泉観光協会のHP
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm


▲△▽▼
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>湯テルメ谷川 不動の湯源泉は↓セルバンの不動の湯2011源泉と分析書が一致、不動の湯管理組合を通じ、セルバンから湯テルメ谷川に送湯していることが判明しました。

旅の湯やど ペンション セルバン
http://cervin.chu.jp/index.html
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1121071-d1147537-Reviews-Pension_Cervin-Minakami_machi_Tone_gun_Gunma_Prefecture_Kanto.html


群馬県 利根郡 みなかみ町谷川568

TEL : 0278-72-2097


日帰り入浴
時間 12:00~17:00 (要事前確認)
料金  700円

アクセス

車でお越しの場合

■東京方面から=1時間50分 関越自動車道水上IC下車10分
■新潟方面から=1時間50分 北陸自動車道・関越自動車道
■日光方面から=金精峠を経て3時間 


電車でお越しの場合

在来線の場合
*東京(丸ノ内線)ー池袋(湘南新宿ライン)ー
高崎駅(上越線)ー水上駅=約3時間21分

特急の場合
*上野駅から水上駅=2時間20分

新幹線でお越しの場合
上越新幹線で上毛高原駅まで1時間14分
上毛高原駅からタクシーで25分
上毛高原からリレーバスで25分
(上毛高原には在来線は停車しません新幹線専用駅ですのでご注意ください)


水上駅まで送迎をご利用の場合はご予約の際にお申し付けくださいませ
http://cervin.chu.jp/access.html 


地図
https://www.google.com/maps/place/%E6%97%85%E3%81%AE%E6%B9%AF%E3%82%84%E3%81%A9%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%B3/@36.791723,138.953634,16z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x5ba15de3a318a445!8m2!3d36.7917226!4d138.953634?hl=ja-JP

     


当 ペンションは2箇所の源泉より温泉を引いておりますので100%源泉かけ流し温泉です
加水・循環などは行っておりません

(冬季は外気温がマイナスとなるため加温を行うことがあります)

また温泉成分により浴室の一部が白・または茶褐色の結晶になっておりますが
温泉成分によるものですのでご安心ください

内湯男女(貸切時間有)・露天風呂男女・外湯1箇所(貸切制)


天然温泉協会会員

お風呂は2カ所の源泉(奥谷川源泉32℃・不動ノ湯54℃)

天然温泉100%加水無・加温(極寒時1℃)となっており、シャワーにも温泉を使用しております。

毎朝10:00~12:00に清掃・湯張り替えを行っております。


温泉成分について

浴槽・浴室などは毎日清掃を行っております

湯口やタイル・石などに付着する白または茶褐色の成分は汚れではなく温泉スケールと呼ばれるもので、80%以上が炭酸カルシウム質のものです

温泉水中でカルシウムは二酸化炭素と(炭酸ガス)ともに加圧され地上で水分が蒸発すると重炭酸カルシウムが分解して炭酸カルシウムとして沈殿します

多くは灰色~白色で固く付着するのが普通ですが、時に鉄やマンガンが含まれ
赤褐色~黒褐色で縞層場になることがあります

この結晶は温泉の成分が多ければ多いほど析出しやすくなります

これは温泉を循環していないという事の証でもありますので安心してご入浴ください
http://cervin.chu.jp/about.html




谷川温泉 ☆ 旅の湯やど セルバン|温泉にいらっしゃい♪ 2015年04月14日
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-12013196085.html


先日の、水上へのお出かけ♪
立ち寄ったのは、旅館ではなくてこちらのペンション!!


旅の湯やど ペンション セルバン 


日帰り入浴
時間 12:00~17:00 (要事前確認)
料金  700円


おじゃる☆がブログを始める前から利用していた某温泉クチコミサイトで、なぜか群馬県内でいつも上位にランキングしていた温泉に入れるペンション。

気にはなっていたけど、
まさか本当にペンションでそんなに素敵なお湯に出会えるわけがないじゃん!!
と、完全に舐めていたのだぁ(爆)。

でも、来てみて納得(笑)。


だって、ペンションなのに


『天然温泉 露天風呂 日帰り入浴 立ち寄り湯』。


どこぞの温泉ブロガーのキャッチコピーみたい(爆)。


ちなみに、おじゃる☆の『日本ブログ村』でのプロフィールは・・、


『源泉掛け流し大好き♪立ち寄り湯、日帰り入浴、秘湯巡りしています♪』


ほら、なんか似てるじゃん(爆)



ペンションと言っても、高原の軽~~い感じのそれとは違い


(あ、ううん、そう言うのも嫌いじゃないけどさぁ・・(爆))


どっしりとした重厚さを感じるペンション

煙突から煙がもくもくと流れていきます。


ここは水上温泉郷の一つ、谷川温泉。

谷川岳のおひざ元、冬の豪雪と寒さにも耐えるペンションなのです。


もちろん事前に TEL 確認済み。

おふろの栓抜いて掃除中なので午後2時過ぎなら大丈夫との事だったの。


いつもはもうちょっと前から入浴 OK みたいだけど・・。


日によって異なるようなので、
事前に確認してから出かけることをお勧めするわ(^_-)-☆

玄関ではタレ耳のうさぎちゃんうさぎがお出迎えしてくれる!!ヾ(@^▽^@)ノ


おじゃる☆、うさぎには妙に親近感が湧くのだわぁ(笑)。


このうさちゃん、お客さんのお子ちゃまたちにも大人気で
お泊りすると夜はリビングで放されて、一緒に遊ぶこともできるそうよ~。


ほぉ~ら、あなたも行きたくなったでしょう?www


笑顔の素適な奥様に入浴料@700円をお支払い。


支払いするときに「初めてですか?」


と聞かれたのだけれど、リピート割引でもあるのだろうか?(爆)


リビングの階段を2回に上り、長い廊下を進むと突き当たりに
ペンションには似合うとは言えない、赤暖簾&紺暖簾(笑)。

なんか、リビングの雰囲気とはかなぁ~~り違うww。

脱衣場は木目が美しいナチュラルウッディーな部屋。


作り付けの木製棚板にプラ篭が設置。

洗面台は小さなものでドライヤーも置かれている。


最近なぜかドライヤーの置いてないお宿にお邪魔することが多かったので

髪の毛洗っちゃってから「やってしもうたぁ~~(iДi)」と

濡れた髪にバスタオル巻いて、フロントに借りに行くことが多かったり


洗う前に気づくと、洗髪を諦めたりしていたので
ちゃんと最初から置かれているという
当たり前のことが嬉しかったりする(笑)。


ちなみに、なんで傘が置いてあるのだろう??

と頭が「?」マークいっぱいになっていたのだが


露天に入っていて、雨が降って来た時に理由がわかった(爆)。



脱衣所からまずは内風呂へ。


脱衣所とは異なる趣の石張り浴室。


浴槽も壁も石張りだ。

四角いこれまた石造りの湯口からは 奥谷川源泉(泉温32℃)と 不動ノ湯(泉温54℃)の混合泉が掛け流し。


通常は湯口から流れ出るらしいが、冬季は外気に触れることで冷めてしまうので
ご覧の湯に塩ビパイプで浴槽床部まで引き入れている。


加水なし、加温あり(冬季泉温低下のとき露天風呂のみ1度加温)、

消毒・循環なし  原泉掛け流し
泉質: 単純温泉    pH値  8.0、8.3


上の温泉利用証を見て思い出したが

すぐ隣が「オール五温泉」の『檜の宿・水上山荘』だ。


水上山荘の三本の使用原泉のうちの一本が「不動の湯」だったよね。

同じ源泉使ってるんだぁ、そりゃお湯が良いのは当然かぁ~~(笑)。

湯口には凝固成分がこびりついてる。

真っ白でカチカチ、さすが掛け流し!

濃いんだわぁ~~~♪ヾ(@^▽^@)ノ

無色透明の澄み切った美しいお湯だ。


浸かってみれば、41℃前後?


とっても快適に長~~~く浸かっていられる湯温。

特に目立った香りや浴感もないのだが
とっても肌触りが柔らかく、優し~~いお湯。


宿泊客がスキーに行っているそうで
みなさんが帰ってくる前の貸切タイムは、有難き幸せ(爆)。



シャンプー・ソープも完備!

洗顔フォームもあったよ♪

そしてなんと!

カランのお湯も天然温泉なのだぁ~♪(*^。^*)


露天に出てみる。

下界では桜が散り始めているというこの時期にまだ雪見露天が味わえるとは素晴らしい(笑)。

こちらは加温しているとの表示の通り、内風呂より若干熱め。


岩の源泉口から少量の投入。

せっかく加温してくれているのに申し訳ないのだが
やはり加温なしのぬる~~い内風呂が好みだ(笑)。


この日は少々小雨がぱらついていたこともあるしww。

露天にはちょっとだけ、小1時間内風呂で過ごした(*^。^*)。


ぬるくても、すっかり温まりポッカポカ♪


湯上がりはリビングで待ち合わせ。


本格的な暖炉に薪がくべられている。暖かい♪


こうしてGWころまでは、暖炉に火が灯されるのだ。


谷川の美味しい湧水をいただいてのどを潤しているうちに
今夜の宿泊客がスキー場から帰って来た。


小さなお子ちゃま連れのご家族が数組。

今夜はウサギの雅楽(うた)ちゃんと楽しく過ごすのか(笑)。


とても素敵なペンション、お料理も美味しいらしい。

宿泊で来ても楽しいだろうなぁ~♪

水上方面にお出かけの際には、立ち寄り湯の候補としてどうぞ(^_-)-☆

静かに過ごす温めの原泉掛け流し、お勧めです!
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-12013196085.html


▲△▽▼


谷川温泉 「旅の湯やど セルバン (ペンション セルバン)」
関東温泉紀行 / 関東周辺の新設日帰り温泉レポ〔 Pick Up温泉 〕2011年02月09日
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/25f37222257052f52665d848194fbad5


谷川温泉 「旅の湯やど セルバン (ペンション セルバン)」

住 所 :群馬県利根郡みなかみ町谷川568 (旧 利根郡水上町)

電 話 :0278-72-2097

時 間 :12:30~15:00(要事前確認)、12月~3月は日帰り入浴休止

料 金 :700円

■ オフィシャルHP
http://cervin.chu.jp/

■ 紹介ページ (@nifty温泉)
https://onsen.nifty.com/tanigawa-onsen/onsen009093/


数多くの源泉をもつ谷川温泉ですが温泉をつかう宿は意外にすくなく、とくにペンション系ではここだけと思われます。

ペンションながら日帰り受け入れしていて、しかも、他の施設ではつかっていない「奥谷川源泉」に入れるので攻めてみました。


【写真 上(左)】 日帰り看板
【写真 下(右)】 入口

場所は、谷川温泉の最奥、「水上山荘」手前のY字路を右に入ってすこし走ったところで、入口に青い日帰り看板がでています。

庭先に貯湯槽(?)らしきものがあります。

ホワイトバレースキー場にもほどちかいところで、冬期(12月~3月)は日帰り休止となるので要注意。


【写真 上(左)】 貯湯槽?
【写真 下(右)】 庭先の貸切露天

庭先には貸切露天がありますが、日帰り可かどうかわからずしかも入浴中だったので内湯に入りました。

内湯はフロントよこから階段をのぼり廊下を渡った先。

廊下に面した部屋はどこも連泊客がいる気配で、ペンションというより湯治宿的につかわれている感じも・・・。


【写真 上(左)】 浴場入口
【写真 下(右)】 脱衣所

こぢんまりとした内湯にみかげ石造3-4人の浴槽ひとつ。(女湯は石タイル貼)
扉の外の露天は野草茂る庭に面し風がとおる気分のいいもので、石枠青鉄平造4-5人の浴槽がひとつ。

ともにシンプルながら機能的でつかいやすいもので、ペンションとは思えない充実ぶりです。
湯口まわりには赤茶変&白い石膏の析出がでています。


【写真 上(左)】 女湯の内湯
【写真 下(右)】 女湯の露天

カラン4位(温泉)、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。
土曜14時で独占~2人。


【写真 上(左)】 男湯
【写真 下(右)】 男湯の内湯

内湯は赤みかげ石の湯口から10L/min弱投入で槽内注吸湯はなく、全量をオーバーフローのかけ流し。

露天は岩の湯口からの投入と熱湯の少量側面注入で槽内吸湯はなく、潤沢なオーバーフローはこれもかけ流しでしょう。


【写真 上(左)】 男湯内湯の湯口
【写真 下(右)】 男湯露天の湯口

お湯は内湯で適温、露天でぬるめ。

無色透明のお湯には白とうす茶の湯の花がうかび、硫酸塩泉系らしく、湯中の指先が青白く発光しています。

よわい芒硝石膏の味と湯の香で、内湯と露天でイメージが微妙にちがい、内湯は芒硝、露天は石膏が勝っている感じ。

弱ヌルすべ+弱きしきしによわいとろみをまじえたやわらかな湯ざわりで、おだやかによく温もり、浴後は充実した爽快感がでるいかにも谷川温泉らしい上質なお湯です。

料金700円はちと高いような気もしますが、自家源泉だし、湯づかいもいいので温泉好きは攻めてみるのもいいかも。


掲示は2源泉ありました。

内湯の温泉利用証(日本温泉協会Vers)によると、「奥谷川源泉・不動の湯混合泉」(湧出量250L/min、400m引湯管引湯)。

一緒に掲示されていた源泉分布&引湯ルート図によると、混合引湯のような感じもしますが、「ランプの湯」(=庭の露天?)では低温泉流入時間(5:00~7:30、13:00~16:30、18:00~21:30)があるので、それぞれ単独引湯で浴場で混合しているのかも・・・。

そうだとすると内湯と露天のお湯のニュアンスのちがいも説明がつきます。(露天のほうが「奥谷川源泉」の量が多い。)

(帰りにヒアリングしようと思っていたが、お宿の人行方不明になってしまったのでナゾのまま。)


〔 源泉名:谷川温泉 奥谷川源泉 〕
単純温泉(Ca・Na-SO4・HCO3・Cl型) 
33.4℃、pH=8.0、130L/min動力、総計=0.18g/kg

Na^+=21.9mg/kg (44.94mval%)、Ca^2+=21.9 (51.70)、Fe^2+=0.01、Cl^-=16.1 (21.70)、SO_4^2-=54.0 (53.81)、HCO_3^-=29.9 (23.52)、陽イオン計=45.1 (2.11mval)、陰イオン計=100 (2.08mval)、メタけい酸=33.9 
H13.1.25分析


〔 源泉名:谷川温泉 不動の湯 〕
単純温泉(Ca・Na-SO4・Cl型) 
54.4℃、pH=8.3、湧出量=測定せず(動力)、総計=0.40g/kg

Na^+=59.4mg/kg (48.20mval%)、Ca^2+=54.3 (50.61)、Fe^2+=0.09、Cl^-=62.9 (34.24)、SO_4^2-=143 (57.54)、HCO_3^-=14.7 (4.64)、陽イオン計=116 (5.35mval)、陰イオン計=226 (5.18mval)、メタけい酸=57.9 
H13.7.18分析


※ 「不動の湯」はおそらく共有泉*、自家の「奥谷川源泉」だけでは湯温が足りないので、高温泉の「不動の湯」を混合して適温に調整しているのだと思います。(その旨の掲示もあり。)

*)自家源泉と分析依頼者がおなじなので、「不動の湯」はこのお宿の自家で、これを共有泉に回しているかもしれぬが・・・。


温泉利用掲示

加水:なし 
加温:冬期露天のみ随時 
循環:なし(かけ流し) 
塩素系薬剤使用:清掃時のみ


〔 館内掲示 〕
当温泉浴場では、

・低温泉(約32度)
・高温泉(約54度)

の2カ所から源泉を引き込み温度調節を行っております。
加水・循環等はしておりません。
〔 2011/02/09UP (2006/07入湯) 〕
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/25f37222257052f52665d848194fbad5

谷川温泉 旅の湯やど ペンションセルバンで雪見風呂雪
投稿者:ONKEN21@水上 投稿日:2014年 1月 4日(土)15時49分2秒
http://9118.teacup.com/onken21/bbs/5825

本日は群馬県みなかみ町の谷川温泉旅の湯やどペンションセルバンで温泉博士です。
当初、新潟県寺泊温泉北新館へ行こうとするも本日は混雑のため、温泉博士利用不可。
本日は電話確認したところ、清掃が終わる13時から15時まで温泉博士利用可でした。

近年は冬場でも日帰り入浴できるのですね。

途中、日曜でないのでもつ煮の永井食堂に寄ろうとするも12/28~1/8までお休み。
上牧温泉大峰館は5日まで温泉博士利用不可延長。

上牧温泉から先は雪が降ってきて、セルバンでは雪見風呂です。

セルバンの隣に貸切風呂の「ゆう」もあり、貸切中でした。

女将に聞くと、

2本の源泉は宿独自源泉、

1本は共同源泉に給湯、
内湯・露天とも同じ、

湯テルメ谷川は別の源泉を所有し違うとのこと。


源泉は不動の湯54℃、奥谷川温泉26℃。

内湯・露天ともかすかな塩味無臭、

足先が青白く光る湯が露天のみ 1℃だけ加温し、加水・循環ろ過・消毒なしの掛け流しでした。

露天は冬場のみ投入の他、下部2ヶ所の注入あり。

内湯の湯口は白い析出物が付着、露天は茶色く染まっています。

素晴らしい湯の雪雪見風呂最高です。

セルバンから400m下、湯テルメ谷川で引き続き雪見風呂といきますか。

(ONKEN21)
不動の湯2011は平成23年8月22日付分析書では
源泉温度56.1℃、552L/分、pH8.6、成分総計0.445mg/kg

奥谷川源泉は平成23年5月23日付分析書では
源泉温度26.4℃、100L/分、pH7.8、成分総計0.12mg/kg

共に単純温泉となっています。
http://cervin.chu.jp/


▲△▽▼


小暮淳の源泉ひとりじめ谷川温泉 「ペンション セルバン」2012年09月22日

 「私の大好きな宿なんですよ。急に行きたくなって、その日に電話して泊まりに行くくらいですから。とにかく、お湯がいいんです!」

 いつか、知人のHさんが言っていた宿の名前が、確か “セルバン” だったことを思い出しました。

 2年前に取材で谷川温泉に入り込んだ時から、気になっていた宿ではあるんです。

 だって、温泉地の一番奥に、あたかも一軒宿のように建っていて、しかもペンションなのに “天然温泉かけ流し” とあれば、誰だって気になりますよね。


 で、昨日は念願かなって、朝からウワサのペンションへ取材に行ってきました。

 宿に入るなり、開口一番、奥さんが 「Hさんが、よく来てくださるんですよ」 と言葉を切り出した。

 「???・・・」

 えっ、僕のこと知っているんですか?
 というより、僕とHさんが知り合いだということを、奥さんは知っているということですね?

 「あの方は、本当に温泉がお好きですね」

 と今度は、ご主人が話しに加わりました。

 ま、僕としては、共通の知り合いがいるということは、取材もしやすいということです。
 まずは、つかみはOK!

 セルバンは、この平原良男さん、和子さん夫妻だけでやっている小さな小さな宿です。

 気になるのは、この “セルバン” という宿の名前です。
 命名したのは、山好きのご主人。
 なんでも、マッターホルンのことをフランス語で 「モン・セルバン」 っていうんだそうです。

 どうりで、山小屋風の宿内には、いたるところにマッターホルンの写真が飾ってあるわけです。

 宿の開業は、昭和60(1985)年。

 それまでは、高崎市内でサラリーマンと専業主婦だった2人。
 ご主人の実家の敷地続きにあった、元銀行の保養所を改築してペンションを始めました。

 最初は奥さんが1人でやっていましたが、10年前にご主人も早期退職をして宿に入り、現在は2人で仲良く宿の切り盛りをしています。

 「接客と料理は女房、私はもっぱら掃除と庭の手入れです」

 というご主人の特技は、ジオラマの制作!

 薪ストーブの上に、2万5000分の1で作られた精巧な 「谷川温泉と谷川岳」 のジオラマが置いてあります。

 実は、このジオラマを見るのは、初めてではありません。
 過去に、谷川温泉内で何度も見ているのです。

 「このジオラマ、ここにもあるんですね?」と僕が言うと、
 「ええ、うちの主人が作ったんですよ」と奥さん。

 「だって、方々で見かけますよ」
 「ええ、町内の10ヶ所の施設や旅館に寄贈したんですよ」

 とのことだった。

 実にリアルな模型で、素人が趣味で作ったとは思えない完成度であります。

 「地元に暮らしていても、一ノ倉沢や天神平の方角、位置が分からない人が多いんですよ。これが旅館にあったら、お客さんにも、すぐに教えてあげられるでしょう!」

 とは、なんて殊勝なお方なのでしょうか。
 もう、それだけで、僕はご主人を尊敬してしまいました。


 さてさて、宿の歴史や山のうんちく話を聞いたあとは、お待ちかね!Hさんご推薦の温泉をいただくことにしました。

 浴室は、内風呂と露天風呂が男女各1つずつ。
 それも造りは、大きからず、小さ過ぎず、好感の持てるちょうど良いサイズです。

 でも何かが、ちょっと違う! 
 何がって、内風呂も露天風呂も、オーバーフローされているお湯の量がハンパじゃありませんって。

 ザーザー、いやドボドボ、いやバシャバシャ、いやドックンドックン?

 擬音なんて、どうでもいいんです。
 まあ、それくらい(もったいないと思うくらい)、大量に湯がかけ流されています。

 それも加水なし、加温なし。

 それもこれも、湯量豊富な2本の源泉から湯が引き入れられているからできる技なんですね。

 しかも、2本の源泉の温度は、約56度と約26度と極端に温度差があります。

 と、いうことは、この異なる温度の温泉を混合することにより、常に適温を調節することができるということです。

 お見事であります!
 ペンションで、ここまでの技を兼ね備えている宿は、全国でも少ないのではないでしょうかね。


 無色透明で済んだ清流のような湯の流れを感じながら、極上の湯をしばし堪能いたしました。

 露天風呂の周りにはコスモスをはじめ、ご主人が育てている草花が、千紫万紅の装いで今が見ごろと咲き誇っています。

 Hさん、素敵な宿を紹介してくださり、ありがとうございます。
 まさに、知る人ぞ知る、隠れ湯宿ですね。
http://kogure.gunmablog.net/e254354.html
2:777 :

2022/06/25 (Sat) 22:29:11


水上温泉郷・谷川温泉「貸切かけ流し温泉ゆう」
http://www5.wind.ne.jp/kasikiri.yuu/index.html
https://ja-jp.facebook.com/kasikirikskenagasionsenyuu/
https://onsen.nifty.com/tanigawa-onsen/onsen010467/

群馬県 利根郡 みなかみ町 谷川534-1

電話 0278-25-4926


定休日 主に水曜日 ※営業の場合あり

営業時間 午前9時~午後6時

※予約制・当日予約可・時間応相談

貸切
露天風呂、半露天風呂、内湯


入浴料:

2名様以下
1時間 2600円 1時間30分 3100円
2時間 3600円 2時間30分 4000円
3時間 4500円

3~5名様
1時間 3700円 1時間30分 4200円
2時間 4600円 2時間30分 5000円
3時間 5500円


*お子様は保護者同伴の場合小学生まで無料となります


泉質

アルカリ単純温泉
源泉100%/かけ流し
25℃、46℃/湧出量100リットル/分、552リットル/分/PH7.8、8.6


アクセス

車の場合:

関越道練馬ICから140km(約1時間30分)水上ICから15分
(最初の信号・2番目の信号を左折・3番目の信号は道なり・4番目の信号をUカーブで左折)

カーナビの目的地には「ペンションセルバン」を。(カーナビには568で入力)
セルバンから少し坂を上った場所に「ゆう」があります。
 
※「ゆう」の住所をそのままカーナビに入れると、別の場所に出てしまうこともあるそうですので要注意。

JRの場合:上越線[上野駅]新特急水上号2時間14分(水上駅)

上越新幹線[東京駅]から1時間11~12分(上毛高原駅)

上毛高原駅から[水上駅行バス(新幹線に接続)約20分
水上駅から車で5分


地図
https://www.google.com/maps/@36.791417,138.953972,18z?hl=ja-JP


谷川岳のふもと、谷川の渓流に沿って広がるペンションが多いエリアにあります。内湯、半露天、露天と客室が付いた2部屋を貸切にしています。

浴槽はどれも小ぶりですが源泉掛け流しです。
温度調整は熱めと温めの源泉を混ぜて行います。

基本予約制ですが、当日でも利用できるとのこと。

食事処がない代わりに持ち込みが可能で、ほかに近隣の人気和食店、洋食店などに出前を頼めます。
http://www.dan-b.com/yu_yu/

水上温泉郷・谷川温泉「貸切かけ流し温泉ゆう」
http://guide.travel.co.jp/article/12534/

群馬県北部「水上温泉郷」の谷川温泉にある、わずか2室、日帰り専門の貸切温泉です。


さて、そんな「ゆう」内部をご紹介。1グループで使える場所は以下のとおりです。

・内風呂(大人4名程度)
・半露天風呂(大人3名程度)
・露天風呂(大人2名程度)
・脱衣所兼休憩室

※タオル、ソフトドリンク付

写真は内風呂です。3つの浴槽には、天然温泉が贅沢に掛け流し。
「谷川温泉」の源泉二種類を使用しており、泉質はアルカリ性単純温泉。

なお、お湯が熱い場合は、二種類の源泉のうち、温度の低い方の源泉を入れて温度調整!温泉成分を薄めず、たっぷり楽しめます。

お風呂を上がったら一休み。脱衣所を兼ねた小さな休憩室がありますので、そこで休みましょう。小さなソファとテレビがついています。

また、生ビールやジュースをオーダーすることも可能です。
ゆっくり温泉に浸かったあとは、生ビールで乾杯…なんて、最高ですよね。


繰り返し訪れたい貸切温泉。利用方法まとめ

【予約方法】
電話での予約制。希望日時を伝えて予約します。
電話番号:0278-25-4926(通じないときは 090-3344-3778まで)

【アクセス】
カーナビの目的地には「ペンションセルバン」を。セルバンから少し坂を上った場所に「ゆう」があります。 ※「ゆう」の住所をそのままカーナビに入れると、別の場所に出てしまうこともあるそうですので要注意。

【その他注意事項など】
基本的に、営業時間は午前9時から。定休日は水曜日。

利用時間や人数についてはなるべくフレキシブルに対応されるとのことで、さまざまな要望は「応相談」。何か希望があれば、まずは気軽に問い合わせを!
http://guide.travel.co.jp/article/12534/

貸切かけ流し温泉【ゆう】 |温泉にいらっしゃい♪ 2016年11月06日
https://ameblo.jp/naruru8854/entry-12216765326.html

谷川温泉を源泉掛け流しで楽しめる日帰り施設、貸切温泉のゆうさんです。

数年前にOPENされた時から気になってはいたのだけど、貸切の予約制で料金もちょっとお高め、・・と言うのが引っかかって(笑)、今頃の初訪問となりました(^_-)-☆ 

でもね、今頃で良い事もあったのよ~。

なにかしらねぇ~?ww 

谷川の紅葉、まだ少し早かったけど、赤と緑と黄緑のコントラストが綺麗だったぁ。

https://ameblo.jp/naruru8854/image-12216765326-13790975600.html

天気がねぇ~~(;^_^A。

谷川温泉でこれまでにお邪魔したのは、日帰りで水上山荘と旅館たにがわ、宿泊で莞山。

どこも落ち着いた佇まいで高級感のあるお宿だったわ。

谷川温泉って、別邸仙寿庵や金盛館せせらぎとか、他もそんな感じのお宿ばかり。 

貸切かけ流し温泉 ゆう は、そんな谷川温泉のなかでも一番奥、

ペンションセルバンの隣に建っているの。

セルバンさんとはご兄弟にあたるのですって(やまさん情報(^_-)-☆)。

どおりでおじゃる☆がお邪魔した時にも

セルバンの奥様がお茶してたわけだわ(爆)。

谷川温泉 貸切かけ流し温泉 ゆう
http://www5.wind.ne.jp/kasikiri.yuu/index.html

住所: 群馬県利根郡みなかみ町谷川534-1

TEL: 0278-25-4926 (完全予約制)

営業時間 午前9時~午後6時

こんな小ぢんまりとした建物で、

看板がなかったら普通のお家だと思ってスルーしちゃうww。

あ、でも目の前の大きなタンクが普通じゃない感を醸し出しているわねww。

予約の時間より少し早めに到着してしまい、車の中で待機していたら、

奥様が気づいてわざわざお出迎えしてくださった。

玄関で靴を脱ぎ、そのまま温泉付きの個室にご案内いただく。


わぁ、ソファーに小さなテーブル、目の前の壁にはTV、

そして足揉みマッサージ機もあって、

寛げる個室じゃあありません事~♪ 

おぉ!!テーブルの上にはりんごが剥いてあるヽ(^。^)ノ。


嬉しいお心遣い、ありがとうございます。 

このテーブルはもう少し寒くなるとおこたつになるそうよww。 

そしてソファーに寛ぎながら、お風呂場方向をパチリ。
大きな籐の脱衣かごが5つと洗面台、その向こうのドアが浴室ね。

浴室ドアの右側にトイレもあるわよ。

籐椅子の上にはドライヤーと、浴用タオルがセットされている。 

あら、タオル持ってきたけど、こちらを使わせていただきましょう♪ 

バスタオルはない。 

有料でレンタルはできるらしいので必要な方はどうぞ。
さて、旦那が写り込まないうちに、とっとと浴室も撮影するわよ~(爆)。

なんせ小さな貸切施設なのに湯舟はたくさんあるのよww。

まずはドアのすぐ内側、内風呂ね(^_-)-☆。 


https://ameblo.jp/naruru8854/image-12216765326-13790975614.html
これは桜御影かしら、明るい色合いの石風呂。

42℃程度の熱め適温のお湯が源泉掛け流し♪

縁からザァザァとオーバーフローしているのがわかる? 

谷川のお湯は無色透明で香りもほとんどないアルカリ性単純泉。

ヌルスベも強いわけではないけれど、柔らかくて心身ともに癒される優しいお湯。

湯舟はゆったりなら2~3人サイズかなぁ。

これでも4つある浴槽のうちでは、これが一番大きい(笑)。

料金設定や脱衣かごの数から、一部屋の定員は5名とみられるので

まぁ、5人なら狭いけどくっつきあわずに入れるとは思うww。

内風呂にのみ洗い場付き。
カランは2つ、ボディーソープ&シャンプー・リンス別。
視線を外に移すと内風呂のすぐ隣、

ガラス戸越しにもう一つの湯舟と、サンダルが2足見える。

こちらが露天風呂だ。

材質は内風呂と同じ石造りの小型版。

こちらはお一人様サイズ。
ただガラス戸の外に造られているというだけで、

周囲を囲まれ屋根もあり、あまり開放感はない。

使用源泉は内風呂と同じで、こちらもしっかり源泉掛け流し。

屋外にある分、湯温が下がり

ぬる湯好きさんにはこちらが好まれるだろう。

OPEN当初はこの二つのお風呂だけだったのが、

最近になって、テラスに二つの小さな浴槽が新たに加わった!


それが、こちら(^_-)-☆。

https://ameblo.jp/naruru8854/image-12216765326-13790975629.html


ね? 

できたばかりの頃に慌てて来なくて良かったでしょう?(笑)

サンダルを履いて接近! 

周囲は板塀でぐるりと囲われている。

右の板塀のあちら側からワイワイと

男性グループの楽しそうなにぎやかな声。 

こちらは存在を気づかれないように無言でひっそりと(爆)。

個室はここと隣の二部屋があり、造りはほぼ一緒だが

丸い五右衛門風呂はこちらの部屋にしか無いのだそうだ。

ちなみに当日の朝、自宅を出る前に電話で予約を入れたのだが

けっこう人気があるみたいで、この時間、

一時間だけなら予約可という事だった。

予定が立つ方は、事前に予約しておく事をお勧めする。

テラスの突端の面白い湯舟、二つ(爆)。


https://ameblo.jp/naruru8854/image-12216765326-13790975633.html


棺桶と五右衛門?(爆)

石風呂とは違って手作り感満載である。

屋根は無いので蓋がしてある。

檜風呂、蓋を片方だけ外して撮影。 ←横着せんと、ちゃんと全部外せぇ~!ヾ(。`Д´。)ノ

あとで旦那が全部外してたww。

こちらも源泉は同じ、オーバーフローはないがかけ流し。

塩ビパイプから注がれたお湯は、この小さな穴から排出される。

一方、こちらが五右衛門風呂。

https://ameblo.jp/naruru8854/image-12216765326-13790975638.html

五右衛門風呂の蓋、重かったぁ!(爆)

この五右衛門風呂だけは、めっちゃ温湯♪

体温そこそこの36~7℃。

赤いパイプから常時源泉が投入されている。

もちろん加水されているわけではなく

ぬる湯の正体は檜風呂からの溢れ湯のようだ。

全ての浴槽に使用されている熱めのお湯は、

谷川の不動の湯と奥谷川温泉の混合泉か。

寒かったら黒いほうのパイプのバルブを開くと

その熱めの源泉が出てくるので、

好みの湯温に調節して湯浴みを楽しむ事ができる。

実際には五右衛門風呂のようなそこの深いドラム缶ではなく

鉄鍋のような底の浅い形状で、深さは5~60cmだろうか。

座って胸元までのちょうどよい深さである。

ここが一番長湯ができるが、なんせ小さなお一人様サイズなので、

旦那と取り合いになり(笑)、交代しながら入った。

掲示されていた二つの温泉分析書
源泉名:谷川温泉 不動の湯2011

泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)

泉温: 56.1℃   pH値: 8.6

源泉名:奥谷川温泉

泉質:単純温泉

泉温: 26.4℃   pH値: 7.8

料金は、人数や利用時間によって異なります。

おじゃる☆たちは2名で1時間だったので2600円で一人1300円。

5名なら一人740円と、大人数になるほど一人単価が割安になります。

ドリンク一本、おちらからご自由にどうぞとのサービス付き。


日帰り入浴にしてはちょいとお高めではありますが、

他の人を気にせずゆったりと利用できる。

カランで隣の人のシャワーがジャージャーかかって、

チッ!!(-""-;)ってなることもなし(爆)。

そして、浴槽がたくさんあって楽しい♪

これで1300円なら全然OKだと思う!

これからの雪見風呂も良さげだわよ~~(^_-)-☆
https://ameblo.jp/naruru8854/entry-12216765326.html
3:777 :

2022/06/25 (Sat) 22:29:44

谷川温泉 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E6%B8%A9%E6%B3%89
湯テルメ 谷川 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B9%AF%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%A1+%E8%B0%B7%E5%B7%9D

谷川温泉について 投稿者:うつぼ 投稿日: 2006年2月28日


谷川岳南面を流れくだる谷川沿い、4軒の温泉旅館とペンション、保養所からなる谷川温泉は、高級宿の多い、北毛では異色の存在です。

とくに「別邸仙寿庵」「金盛館せせらぎ」は、関東を代表する高級宿として知られています。

広い露天で人気の町営日帰り施設「湯テルメ・谷川」もありますが、そばにホワイトバレースキー場があるので、冬場は大混雑します。

ここは水上より雪が深く、アプローチは圧雪路のことがあるので、冬場は雪道装備必須です。

その分、雪景色はすばらしく、贅沢な雪見を楽しむには関東でも屈指の温泉地でしょう。

この地で療養した太宰 治が小説『姥捨』の舞台とし、若山牧水の歌碑も建てられているなど文学と縁が深く、銀座の老舗「銀座天一」の創業者、矢吹勇雄氏のコレクション(岸田劉生画伯の「麗子像」など)を収蔵展示した「天一美術館」もあって、豊かな自然と文化の香りの両方が味わえる贅沢な温泉地です。

歴史

康暦二年(1380)、富士山の神である木花咲耶姫が飛来され、谷川の水で「すそ」を洗われたところたちまちお湯に変わったことから、「御裳裾の湯(みもすそのゆ)」と呼ばれたと伝わります。

谷川岳はふるくから信仰登山がおこなわれ、一ノ倉沢の岩穴から永禄年間の懸け仏がみつかっています。

かつての谷川岳の登山ルートは、温泉街のうえにある富士浅間神社から保登野沢沿いを遡り天神峠を経て奥社(山頂)に至るもので、登山口にあたる谷川温泉は参拝客や登山客にもおおいに利用されたようです。

その後、谷川岳の表玄関は天神平ロープウェーとなりましたが、保登野沢の古道や谷川経由の登山道はいまも歩かれ、谷川岳登山口としての性格は失っていません。

近年、4軒の温泉旅館が山の高級宿としてしばしば紹介され、上州屈指の高級温泉地として、その知名度が高まっています。

温泉

takayamaさんの「群馬の温泉ページ」に掲載されている県薬務課作成の温泉統計(平成11年度温泉利用状況)によると、谷川温泉で源泉総数19(内 利用源泉16)となっています。

調べのついた範囲の源泉スペックと利用施設は下記のとおり。


「鶴の湯」:単純温泉(Ca・Na-SO4・Cl型) 31.8℃、pH=8.3、総計=0.28g/kg

「亀の湯」:アルカリ性単純温泉(Ca・Na-SO4・Cl型) 47.9℃、pH=8.5、総計=0.54g/kg

「不動の湯」:単純温泉(Ca・Na-SO4・Cl型) 54.4℃、pH=8.3、総計=0.40g/kg

「蛍の湯」:単純温泉 38.1℃

「河鹿の湯」:Ca・Na-硫酸塩・塩化物泉 49.3℃

「奥谷川源泉」:単純温泉(Ca・Na-SO4・HCO3・Cl型) 33.4℃、pH=8.0、総計=0.18g/kg


■湯テルメ・谷川:不動の湯、蛍の湯、河鹿の湯

■水上山荘:鶴の湯、亀の湯、不動の湯

■旅館たにがわ:不動の湯、峰岸の湯、薬師の湯

■ペンションセルバン:奥谷川源泉、不動の湯

■金盛館せせらぎ:源泉4本


詳細不明の「金盛館せせらぎ」の4本がすべて独自源泉とすると、これで計12本。
あと4本の利用施設が不明ですが、保養施設がいくつかあるのでそこでつかっているのかも知れません。


泉質はおおむねアルカリ性単純温泉かpH高めの単純温泉で、Ca、Na、SO4、Clが主要成分となっています。

イメージ的に水上・上牧と尾瀬・藤原エリアの中間にあるようなお湯に思えます。

「湯テルメ谷川」で利用されている「河鹿の湯」はやや濃いめで塩類泉。

湯量が少ないか、温度調節のためか(たぶん後者だと思う)、複数の源泉を混合しての利用が多いようです。

泉温はさほど高くなく、うすめで浴感おだやかなお湯なので、ゆったりと長湯するのにいい温泉だと思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs06/bbs060221_0228.htm#CID1278
4:777 :

2022/06/25 (Sat) 22:30:12

谷川温泉 檜の宿 水上山荘
http://www.minakamisansou.co.jp/spa.html
http://www.dan-b.com/yu_minakamisanso/
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1121071-d1146547-Reviews-Minakamisanso-Minakami_machi_Tone_gun_Gunma_Prefecture_Kanto.html
【クーポンあり】檜の宿 水上山荘 - 谷川|@nifty温泉
https://onsen.nifty.com/tanigawa-onsen/onsen001272/


檜の宿 水上山荘 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%AA%9C%E3%81%AE%E5%AE%BF+%E6%B0%B4%E4%B8%8A%E5%B1%B1%E8%8D%98


群馬県 利根郡 みなかみ町 谷川556

TEL:0278-72-3250


営業時間
14:00~15:00 / 18:00~20:00 ※要確認

定休日 不定休


入浴料 大人 900円(税込)

広々休憩所付き貸切展望露天風呂(ジャクジー風呂&檜風呂)
日帰り入浴も可能です
利用可能時間 10:30〜21:30 料金 1回40分/3,500円(税別)
ご宿泊のお客様は 1回40分/2,500円(税別)にてご利用頂けます。
http://www.minakamisansou.co.jp/spa.html


源泉は三本


源泉名:谷川温泉・鶴の湯

泉質:弱アルカリ性単純温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)

泉温: 31.8℃      pH値: 8.3

湧出量: 72.4 リットル/分 (動力揚湯)

源泉名:谷川温泉・亀の湯

泉質:弱アルカリ性単純温泉(低張性 弱アルカリ性 低温泉)

泉温: 45.5℃      pH値: 8.5

湧出量: 84.2 リットル/分 (動力揚湯)

源泉名:不動の湯2011

泉質:アルカリ性単純温泉 低張性 アルカリ性 高温泉

泉温: 56.1℃      pH値: 8.6

湧出量: 540リットル/分 (動力揚湯)

アクセス


関越自動車道で練馬ICから水上IC、約10分(高速で出口から4つすべての信号を左折)
駐車場:30台

電車・バス
上越新幹線で東京駅から上毛高原駅、タクシーで約20分


地図
https://www.google.com/maps?q=36.790789,138.952486

谷川温泉 ☆ 檜の宿・水上山荘|温泉にいらっしゃい♪2013年02月09日
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-11466384341.html


水上温泉郷の奥にひっそりと佇む谷川温泉。

ここは以前、谷川旅館さんのご紹介をしたことがあったわね。
しかも、温泉のご紹介 と、水上ダムカレー のご紹介で2度も(笑)。

谷川温泉は、温泉街も無いような山間のひっそりとした温泉地だけど
それが逆に受けて、世俗を離れたいという都会の方に人気があるのかしら?

この辺には珍しくとても高級な温泉旅館さんが多いのよ。
だから、立ち寄り入浴を受け付けてくださるお宿もとても少なくて・・残念だわ!!

別邸仙寿庵さんとか、金盛館せせらぎさんとか・・。
いつかお邪魔してみたいものよねぇ~♪(´0ノ`*)

今回のお宿もそんな感じかしら?

(今回と言ってもちょうど4年前の2月のお話しwww)

やっと立ち寄りが実現するまでに、2度もお断りされた敷居の高いお宿さん。


一番最初は入口前まで車で乗り付けたら
すかさず番頭さんが恭しくお出迎え。


受付時間内だったので日帰り入浴をお願いしたら

もうあまり時間がないからと断られヽ(`Д´)ノ

2度目は近くから電話したら、混雑してるからとお断り。


δ(⌒~⌒ι) とほほ

そして三度目の正直が『温泉博士』の温泉手形を利用しての無料入浴(笑)。

いやいや、二度のお断わりに耐えた甲斐がありましたわぁ~www。

今度は断られないように、平日の空いてそうな日を狙い

時間は日帰り受付時間の5分前から駐車場でスタンバイ(爆)。

どうや!これなら断られることもあるまい!?( ̄ー ̄)ニヤリ


谷川温泉 檜の宿 水上山荘 

日帰り入浴

時間 14時~15時  ←たった1時間!!要注意ヽ(`Д´)ノ

料金 900円


旅行サイトのクチコミをみても他にないほどの高評価。

こ、これはぁ~!?ヽ(^。^)ノ

と、かなりの高級旅館を想像しいていたのですが

正直ちょ~~~っと、期待しすぎたかも(笑)。

少々古さを感じる建物内部。

浴室までは階段を下って長い廊下を進むので
ぼんやりしていると、帰りに迷子になりそうww。


そういえば廊下の途中に「さざえさん」のテレビ画像がいくつも貼られてたわね。

なんと!!サザエさんご一家
水上山荘をモデルとした温泉旅館に泊まりに来たんだって♪

はぁ~~~(´_`。)。。。

今更だけど、なんで写真を撮っていないのかしら・・。


しかも、フロント周りも長~~い廊下も・・何にもなし┐(゚~゚)┌

この頃はブログ書くなんて思ってなかったからなぁ・・。

まぁ、だからこそ今まで日の目を見ずにお蔵入りしてたのだけどwww。

脱衣所画像もなくって、いきなりの浴室画像!!


おじゃる☆ねぇ、ずーーーーっと、ここに入ったんだと思っていたのよねぇ・・・。


だって、おじゃる☆の内風呂の画像、これしかなかったんだもん。


でも、この記事を書くために、調べてたらこっちが女湯だって。


そうだぁ!!!ヽ(^。^)ノ

これを見たらばっちり思い出したわ♪

そうそう、女湯は岩風呂と檜風呂、浴槽が二つあったのよ!

しかも当時のメモも・・・・。

浴室は清潔で新しく綺麗、女性用は檜と岩の内風呂が二つ。

露天も小さいながらも眺望の開けた爽快な岩風呂と数段低い位置にある広めの岩風呂の二つ。

こちらは眺望は若干劣るものの屋根掛けされて、雨雪をしのげる。


・・・と書いてある。

こちらがその、外階段を下った先の広めの露天風呂。

それは間違いない、記憶にあるの。
でも・・・これは?


たぶん、これは男湯の露天風呂じゃあないかなぁ?(^_^;)

男湯は、露天は一つだけどとても大きいのよね。

そして、最初の内風呂画像も間違いなく男湯。

はて???┐(゚~゚)┌

なぜでせう?

女湯は確か他にもお客様がいらっしゃったような・・?

なので無人の男湯を旦那に撮ってもらったんだったかしら?

しかし、なぜにここまで記憶にないのかね?(爆)


どちらにしても、加水なし・加温なし・消毒循環無し!!

自慢のお湯は100%源泉掛け流し。

無味無臭で特徴は無いけれど、透明で美しく湯量は豊富。


内風呂の檜風呂は、樹齢2千年の檜が更に数百年も地中深く埋もれていたもので
ヒノキチオールを多量に含む古代檜風呂♪

露天は、41~2℃の適温で少々長めに入っても疲れない良いお湯(*^。^*)。


男性用の露天は広いぬる湯で
寝湯のように浸かれて熟睡するほど最高だったと・・旦那談(笑)。


そう言えば、昨秋放映されたTV東京の温泉番組で五ツ星温泉の宿としてご紹介もされていたけど

この頃はそんな事眼中に無かったぁ。。ヽ(;´ω`)ノ


五ツ星の湯舟は、女湯の檜風呂。

知っていたら、もっと感動に浸れたのに(爆)。
http://ameblo.jp/naruru8854/entry-11466384341.html
5:777 :

2022/06/25 (Sat) 22:30:37

■ 谷川温泉 「檜の宿 水上山荘」
〔 Pick Up温泉 〕 関東周辺の新設日帰り温泉レポ 2010年01月03日
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/ebd715ccaf6435a76d300b6581185add

地図
https://www.google.com/maps/@36.790759,138.952507,15z?hl=ja-JP


高級旅館のメッカ、谷川温泉のいちばん奥にある温泉旅館。

ここは昼間は14~15時の1時間しか日帰り入浴できないので、未湯となっていましたが、「スノーキャンペーン in 水上2006」の割チケをつかいようやく入湯しました。

日帰り受付開始の14時すこし前に到着。
Pはあまりないらしく、フロントにキーを預けます。

入館すると仲居さんが並んでいて一瞬気圧されますが(^^)、日帰りしたい旨をいうと、こころよくフロントに案内してくれました。

ここも高級宿の域に達していて、館内には重厚な空気がただよっています。


【写真 上(左)】 女湯(月光乃湯)
【写真 下(右)】 高級宿らしい備品類

廊下の奥に小さな休憩所と男女別の浴場があり、男湯は”仙人岩乃湯”、女湯は”月光乃湯”と名づけられています。

”仙人岩乃湯”は、古代檜造7.8人の入りごこちのいい内湯と岩枠石敷20人以上(一部屋根付)の大きめの露天の2槽。


【写真 上(左)】 男湯(仙人岩乃湯)の露天
【写真 下(右)】 男湯(仙人岩乃湯)露天からの眺め

露天は谷川の渓谷と谷川岳方面の山肌をのぞむすばらしいロケーションで、冬場は開放感あふれる絶好の雪見風呂になります。


【写真 上(左)】 女湯(月光乃湯)の檜風呂
【写真 下(右)】 女湯(月光乃湯)の岩風呂

カラン6、シャワー・シャンプー・ドライヤーあり。
土曜14時で男女湯とも贅沢にも1時間ず~と独占。

なお、女湯の浴槽は内湯2、露天2(すべて5.6人)とのことでスペースも男湯より広そうです。


【写真 上(左)】 男湯(仙人岩乃湯)の内湯-1
【写真 上(左)】 男湯(仙人岩乃湯)の内湯-2

内湯は木の湯口から25L/minほどを投入で、竹筒(飲泉用?)がおいてあります。
槽内注排湯はなく全量をオーバーフローのかけ流し。

14時過ぎにオーバーフローが始まったので、それまでは清掃&お湯張りしていたかと思います。


【写真 上(左)】 男湯(仙人岩乃湯)の内湯湯口
【写真 下(右)】 男湯(仙人岩乃湯)の露天湯口

露天は竹樋の湯口から50L/minほども大量投入で、ここにも竹筒あり。
湯口まわりの岩にはわずかに石灰華と赤茶の色変がみられます。

冬場は保温&屋根からの落雪のため、奥の1/4ほどのスペースは閉鎖しています。
ここも槽内注排湯はみあたらず、排湯方法は不明ですがかけ流しとのこと。


【写真 上(左)】 かけ流し掲示
【写真 下(右)】 析出

内湯で適温、露天でややぬるめのお湯は、無色透明でほのかに石膏味臭。

弱いキシキシがあり浴後は肌がすべすべになる上質な湯あがり感。

インパクトは薄いものの、長湯で真価を発揮する通好みの渋いお湯とみました。

お湯だけというより、周囲の自然や宿の雰囲気をあわせて味わう大人向けのお宿だと思います。


【写真 上(左)】 湯色&湯口
【写真 下(右)】 本気で降るとこうなります


※お湯は、「鶴の湯」「亀の湯」「不動の湯」の3源泉を混合使用。
「鶴の湯」「亀の湯」は独自源泉かもしれません。


泉質:アルカリ性単純温泉(「鶴の湯」「亀の湯」「不動の湯」の混合泉)

「鶴の湯」 *単純温泉(Ca・Na-SO4・Cl型)
31.8℃、pH=8.3、湧出量不明
成分総計=0.28g/kg、Na^+=34.4、Ca^2+=42.0、Fe^2+=0.02、Cl^-=34.2、SO_4^2-=110、HCO_3^-=17.7、陽イオン計=78.7、陰イオン計=165 
H14.12.4分析


「亀の湯」 *アルカリ性単純温泉(Ca・Na-SO4・Cl型)
47.9℃、pH=8.5、湧出量不明
成分総計=0.54g/kg、Na^+=71.2、Ca^2+=86.3、Fe^2+=0.02、Cl^-=80.8、SO_4^2-=227、HCO_3^-=3.05、陽イオン計=161、陰イオン計=319、メタけい酸=54.0 
H6.10.7分析


「不動の湯」 *単純温泉(Ca・Na-SO4・Cl型)
54.4℃、pH=8.3、湧出量不明
成分総計=0.40g/kg、Na^+=59.4、Ca^2+=54.3、Fe^2+=0.09、Cl^-=62.9、SO_4^2-=143、HCO_3^-=14.7、陽イオン計=116、陰イオン計=226、メタけい酸=57.9 
H13.7.23分析 

*は、筆者にて補足記載。


温泉利用掲示
 加水:なし 加温:なし 濾過循環:なし 塩素系薬剤等:一切使用なし
〔 2010/01/03UP (2006/02/28レポ (2006/02入湯)) 〕
http://blog.goo.ne.jp/akizzz1/e/ebd715ccaf6435a76d300b6581185add
http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/bbs/bbs06/bbs060221_0228.htm#CID1279
6:777 :

2022/06/25 (Sat) 22:31:24

小暮淳の源泉ひとりじめ 谷川温泉 「水上山荘」 2010年06月13日

 谷川温泉には、4つの温泉旅館があります。

 手前から、別邸仙寿庵、旅館たにがわ、金盛館せせらぎ、そして一番奥が水上山荘です。

別邸仙庵へはNHKの講座で、旅館たにがわへは雑誌の取材で、金盛館せせらぎへはJRの取材で、それぞれ訪ねたことがありましたが、今回、初めて「水上山荘」へ行きました。

 水上山荘としての宿の創業は昭和32年ですが、それ以前は「紅葉館」として営業をしていた歴史ある旅館です。

 社長がまだ外出中だったため、まずは湯量豊富な温泉の味見をすることにしました。

 内風呂と露天風呂は、ともに完全かけ流し。

それもそのはずで、2本の自家源泉と1本の共有泉から送り込まれる総湯量は、なななんと毎分520リットル! なんて贅沢なことでしよう。

 昭和の頃より“檜の宿”と呼ばれて人気があった宿だけに、内風呂は古代檜で造られていました。そして、何よりもここの売りは、絶景の露天風呂です。谷川の流れと、谷川岳を望む大パノラマが広がる眺望は、息をのむほどに美しい。湯舟が2槽に分かれていて、ぬる湯で長時間楽しめるのも気に入りました。

 さて、ここの宿では20年間出しつづけているクイズがあります。

 「オールシーズン、沸かしもうめもしないで、0.1℃きざみで温泉の温度を調節しています。さて、その秘密は?」

 というもの。加水も加温もしてないということです。また熱交換式などの機械も使用せずに、あくまでも人の手によるものなのですが、みなさんは分かりますか? 正解率は300人に1人という、超難問クイズです。

 ところが僕は、分かってしまったんですね(一応、プロですから)。
 2代目社長の松本英也さんにお会いするなり、答えを告げると、びっくり仰天の様子。

 「驚きました。さすがです。一発で正解した人は本当に珍しい」とまで、ほめていただきました。

 とても原始的な答えです。湯量が豊富な宿だからこその、見事な温度調整法です。

 どこの宿でも真似できるという技ではありませんね。群馬県内でも、そう何軒もないと思います。

 ただ、今はコンピュータ管理により、自動的に温度調節ができるものですから、わざわざ手間のかかることはしないでしょうね。

 とにかく、あっぱれ!の湯へのこだわりです。

 この後、松本社長とは、“本物温泉”をテーマに熱い談義をしました。

 また一人、「ぐんまの湯守人」を見つけました。さすが、湯の国群馬ですね。
http://kogure.gunmablog.net/e106031.html



38. 中川隆[-7480] koaQ7Jey 2017年6月16日 16:26:25 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-8523]
▲△▽▼

檜の宿 水上山荘の口コミ - トリップアドバイザー
“設備が古く、手入れがされていない。宿の対応が悪い”
高級旅館でした。谷川岳が見えるとのことでしたが、よく見ると谷川岳の主峰ではなく谷川連峰の一部でした。登山する人は分かりますので正確に表示してもらいたいと思います。

食事はあまり感動しませんでした。川魚を期待していましたが海の魚が出てきました。

食事処やロビーから中庭(庭園)が見えますが、草がたくさん生えていて綺麗な中庭に見えませんでした。

部屋に風呂が付いていたので入ったら、シャワーの出が極端に弱く結局浴槽のお湯を桶ですくって頭や体を洗いました。しかし、その桶が非常に重く大変でした。2泊の予定でしたので、このシャワーでは体を洗うのが大変なので宿の人に言って、次の日、部屋を変えてもらいました。ところが、この部屋のシャワーはもっとひどく、シャワーホースの付け根からお湯が噴き出していました。仕方ないのでまた桶を使って洗いました。後で宿の人に言って見てもらいました。聞いたところ、このシャワーを点検せずに部屋を案内した、とのことでした。

2017年 5月に、家族で訪問(体験)


___

“山荘としては満足”


谷川岳の眺望が売りどころの一つですが、窓ガラスが汚れて眺めが損なわれるのが、やや残念です。全体的に廊下などカビ臭さがあり、喘息の私は少し悩まされました。

お料理は、冷たいものが多く、出来立ての温かいメニューが少ないのが寂しいです。
たまたま私達のテーブルに出されたものだけかもしれませんが、貴重な温かいメニューである鮎の塩焼きは、生ぬるく、焼きたての熱々だったら美味しく頂けたのではと思います。全体的にメニュー構成が今ひとつ。方向性が定まらない印象を持ちました。

窓際の席で夕食を頂きましたが、窓に大小の蛾が大量にビッシリ張りついたのも、ダメな人は、食事を楽しめ無いかもしれません。

お湯は、あっさりしていてクセの無いお湯です。
ぬるめで、ゆっくりお湯に浸かり体を温めましたが、ぬるめのお湯が苦手な方にはオススメしません。

山荘という事で、谷川岳でハイキングを楽しんだ後に利用するのであれば、素晴らしいですが、山岳リゾートを求める方には不向きです。

2016年 9月に、家族で訪問(体験)


____

“露天風呂付きのお部屋に宿泊”


最上階の露天風呂付きのお部屋でした。

部屋の浴衣の帯が2本とも汚れている。

部屋の電気には無数に大量の虫の死骸が入ったままで気持ち悪い。

歩くたびに畳がきしんで音が激しく不快。

部屋のドライヤーが壊れている。

1名平日オフで25000円取るのにお料理が粗末で美味しくない。

宿泊の特典で貸切風呂が無料と書いてあったのに、露天風呂付きのお部屋の人は対象外とのこと。こちらが断るなら別だけど、露天風呂付きの部屋でも、特典は特典だと思うのですが…

このような理由で、よいと思えることはひとつもありませんでした。宿泊代金に見合いません。

2015年 9月に、カップルで訪問(体験)


_____

“最悪の宿でした。”
部屋は片栗で露天風呂付きの部屋でした。

宿自体古いめかしい建物で、エレベーターのかごの下はゴミだらけ、大浴場の露天風呂には見事なクモの巣がありました。

夕食の最中も天井からツーっとクモが降りてきて、家族で驚きました。

衛生観念が乏しいようです。
同じようなレベルの宿にあちこち泊まってきましたが、こういう旅館は初めてです。

また食事処で炊いてくれた筍ゴハンが旬の時期なのに筍が水煮の筍で歯ごたえが全くなく、ごはんもぐしゃぐしゃでした。

朝食は和食と洋食が選べますが、和食にはコーヒーがでませんでした。

またこちらの宿のフロント係の方ですが、車に忘れ物を取りに行ったら人を疑うような目つきで「どうしたのですか!」と言われたので、「忘れ物を取りにきました」と返事しましたら、しぶしぶ車のキーを持ってきました。
非常に不愉快な思いをしました。

さらにふとん敷きのおばさんがエレベーターのイスにお客の堂々と おしゃべりをしていました。

宿の方の教育がなされていないようでした。

最後チェックアウトの際、今更ながらコーヒーをすすめられましたが、断って出てきました。

こういう旅館は二度と行きたくないです。

2012年 4月に、家族で訪問(体験)
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1121071-d1146547-Reviews-Minakamisanso-Minakami_machi_Tone_gun_Gunma_Prefecture_Kanto.html

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