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2022/06/24 (Fri) 07:33:03
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岡山県 郷緑温泉 郷緑館
岡山県真庭市本庄712
電話0867-62-2261
岡山 郷緑温泉 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%B2%A1%E5%B1%B1++%E9%83%B7%E7%B7%91%E6%B8%A9%E6%B3%89+
公式HP
http://cms.top-page.jp/p/maniwa/3/2/10/
郷緑温泉 郷緑館(ごうろくおんせん ごうろくかん) - 奥津|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/okutsu-onsen/onsen003685/
郷緑温泉【 口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1023460-d7185423-Reviews-Goroku_Onsen-Maniwa_Okayama_Prefecture_Chugoku.html
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入浴料:一人500円(貸切のみ)
営業時間
10:00~16:00
アクセス
JR姫新線中国勝山駅からバス禾津下車、徒歩30分
米子道湯原ICからR313号線湯原温泉手前で左折
地図
https://www.bing.com/maps?q=%E9%83%B7%E7%B7%91%E6%B8%A9%E6%B3%89+&qs=n&form=QBRE&sp=-1&pq=%E9%83%B7%E7%B7%91%E6%B8%A9%E6%B3%89+&sc=6-5&sk=&cvid=6D0AE65786D64E089EF7E4B2BF34B706
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湯原温泉郷のうち、最も宿泊してみたいと熱望する温泉地。一軒宿であり、必然的に郷緑館での宿泊となるが、その静けさといい、柔らかな湯といい、ご主人の素朴な人柄といい、旅情をかき立てられること限りない。
諸般の事情で立ち寄り湯のみであったが、実に素晴らしい湯に感動した。癖のないアルカリ性単純泉であるが、循環しているスーパー銭湯の単純泉などとは雲泥の差、岩盤の割れ目から湧出する貴重な足元湧出温泉を堪能した。
浴槽は二つあり、大きな浴槽は源泉そのまま、文字通り足元湧出の贅沢極まりない湯で、湯温はかなり低く長湯が可能。足元は岩盤であり、かなり大きな裂け目がある。地球の恩恵をまともに享受できる有難さを味わえる湯である。
小さめの浴槽は加熱浴槽で、冬場は加熱浴槽がなければ辛かろう。かなり温度差があり、温冷交互浴がまた快感。
残念ながら立ち寄り湯のみであったが、次回は是非とも宿泊したいと思う。立ち寄り湯のみでも、嫌な顔ひとつせず迎えてくれるご主人や奥さんの人柄にも惹かれる。
本当はこんなところで紹介せず、個人的な隠れ家にしたいくらいだ。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_33001150_1.htm
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美作3湯 岡山の温泉2
更新日:2001年08月02日 執筆者:郡司 勇
郷録温泉
34.2度 アル単泉 CO3-2が12.0mgでややつるつるの湯。PH9.1
源泉足元湧出浴槽で岩の割れ目より湧出。芒硝系なので淡い温泉臭もある。
真賀温泉の幕湯のような深さはないが、匹敵する良さである。
少々湯温があれば良い。
宿は城郭のような石垣の上に建ち、すっぽん料理でもてなすとのこと。以後の予定を無くしても、ここに泊まりたくなり3時現在で申し込むが満室であった。
https://allabout.co.jp/gm/gc/80272/
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田園地帯にある一軒家。石垣のうえに乗っかったかなりひなびた建物。
浴室は1つしかなく、30分交代の貸切風呂として利用する。
先客がいなかったのですんなり入浴。浴室には2槽式の湯船があり、
手前が加熱湯、奥が34℃の源泉浴槽。その源泉浴槽の湯はものすごく
きれいな無色透明で、浴槽の底の岩盤から直接湧き出してじわりと
掛け流しになっている。足を湯につけた瞬間からその絶妙のぬるーい
温度にかなり気持ちが高ぶる。つかってみるとかなり深く、
座ってつかることはできない。底の岩盤に斜めに亀裂が入っており、
ここから湯が湧きだしているようで時折ポコッと気泡があがってくる。
湯はなんともいえずやわらかくてぬるり感があり、しばらく
つかっていると細かい気泡が体に付着する。気泡がだんだん
大きくなってくるタイプではなく、全身にびっしり付く感じ。
そしてまたぬるい温度がなんともいえず良い。
30分間、源泉浴槽につかりっぱなしだった。
湯からあがると、おっちゃんが「ええ湯やろ、岩盤から湧き出しとるんよ、
地球から直接やけんな。」としゃべりかけてくる。
「ぬるい湯やけど、あがった後にぽかぽかになるんや。」という
その言葉どおり、体はなぜか温まっている。目に見えない
温泉力を感じることができた。すばらしいの一語。
(04/07/09)
http://www.gld.mmtr.or.jp/~okuch/kum/onsen/okayama/goroku.html
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2022/06/24 (Fri) 08:30:14
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郷緑温泉 郷緑館 - 秘境温泉 神秘の湯
「ブクッ」とまるで岩が呼吸してるような足元湧出の温泉
日帰りレポート 最終更新日 2019/09/09 投稿者 しおり
https://hikyou.jp/report/dayuse/51538/
※※※※このレポートは2005年6月に訪れたものです※※※※
湯原温泉郷の一つ、郷緑温泉はアクセスはよいが、秘湯ムードたっぷりの一軒宿。
大小無造作に積み上げられたの石段より古い長い歴史を感じさせる。
郷緑館は宿泊するとすっぽん料理が食べれる事でも有名。
温泉へ入ってすっぽんで活力をつける。心身共に元気になる温泉だ。
昔の知恵で積み上げられた石段はすばらしく迫力がある。
期待が膨らみつつ階段を駆け上がる。
階段を上がると小さな広場が。広場へは温泉の神様?が祀ってある。
入り口は一見お蕎麦屋さんのような和風ノレンがユラユラとお出迎え。
宿の中へと入るとご主人が出てこられ、「今近所のおばあちゃんが入ってるからしばらく出てこないかも・・なにしろおばあちゃんだからね~」との事。
混浴かと思っていた浴室は貸切で使用するシステムのようだ。
30分は出てこないだろうとご主人が予想され、私たちは30分待つかどうか相当に迷った。
迷って迷って・・・としていると「おばあちゃんと一緒で良ければ入っても大丈夫だよ」と言う。「ぜひご一緒に」と私たちは大喜び。
・・・と、脱衣所へ行ってみるとおばあちゃんは既にあがられたところ。帰らなくて良かった・・・。
巨岩の割れ目から湧き出るしっとり柔湯
貸切内湯
湧出量はそれほど多くはないものの、透明度の高く透明感のある湯は綺麗。足元は大きな岩そのものであり、岩の割れ目からはプクっとたまに泡が出てくるのがかわいらしく感じる。岩の色が美しい青色というのも特徴的だ。
柔らかくやさしいぬるめの湯は34度。いつまでもつい長湯してしまう温泉。
隣には上がり湯用の循環ろ過された加熱湯がある。私たちは入らなかったが寒い冬などでは必要かもしれない。
少し残念なのは浴槽の造り、足元はもちろん最高だがツルツルの何の変哲もない浴槽の淵は少しもったいなく思った。
浴室の横へはほんの少し源泉が湧いている場所がある。
洗い場はカラン・シャワーがあり、シャンプー・リンスなどのアメニティは見当たらなかった。
温泉データ
アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)
PH 9.1
湧出量 30.5L/分
源泉温度 34.2度度
源泉名 郷緑温泉
クチコミ
岩の裂け目からプクプク
2016年12月頃に訪問
平湯温泉の帰りに寄りました。
おもしろいのはお風呂が貸切混浴の一つしかないこと。
なので、先客がいると出てくるまで待っていなくてはなりません。
女性二人と温泉めぐりをしていたのですが、3人で入ればいいじゃない、と言われましたがそういう関係じゃないのでと別々に入浴。
岩の割れからたまにプクプクと気泡が立って湧いてるのが確認できます。
でも、なんだか地下に吸い込まれそうで落ち着かないですね。
お湯はぬるめなので、横に沸かし湯の浴槽もあります。
https://hikyou.jp/report/dayuse/51538/