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岡山県 真賀温泉 真賀温泉館

1:777 :

2022/06/24 (Fri) 06:07:38

岡山県 真賀温泉 真賀温泉館

岡山県 真庭市 仲間181
電話0867-62-2953


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真賀温泉 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E7%9C%9F%E8%B3%80%E6%B8%A9%E6%B3%89+


公式HP
https://www.maniwa.or.jp/web/?c=spot-2&pk=3410

真賀温泉館 - 美作|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/mimasaka-onsen/onsen003670/

2022年 真賀温泉 - 行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023460-d1425012-Reviews-Maga_Onsen-Maniwa_Okayama_Prefecture_Chugoku.html


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入浴料:大人150円/子供100円 幕湯:大人250円/子供150円

営業時間
8:00~21:00(最終受付20:10)

休業日 火曜日

アクセス
JR姫新線 中国勝山駅より蒜山・湯原行きバス利用30分、真賀温泉下車

駐車場 5台(道を挟んだ河原に10台)


地図

https://www.bing.com/maps?ty=18&q=%E7%9C%9F%E8%B3%80%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E7%9C%9F%E5%BA%AD%E5%B8%82+%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E7%9C%8C&ss=ypid.YN5286x3300157&ppois=35.13765335083008_133.7149200439453_%E7%9C%9F%E8%B3%80%E6%B8%A9%E6%B3%89_YN5286x3300157%7E&cp=35.137651%7E133.714921&v=2&sV=1&lvl=16.0

https://www.google.com/maps?ll=35.137683,133.7151&z=12&t=m&hl=ja&gl=JP&mapclient=embed&cid=5789608865988958426


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湯原温泉郷のなかではマイナーな温泉にもかかわらず、温泉好事家には、最高の泉質を誇る垂涎の的だ。ここの幕湯こそが、天然温泉である。こんな湯を味わってしまうと、ますます都会のスーパー銭湯などからは足が遠のいてしまう。
山裾にへばりついて立ち並ぶ旅館、急な坂を登りながらアプローチするにつれ心は逸る。目的の真賀温泉館は規模の大きなものではない。大きなものでないから良いのである。

真賀温泉館に来たなら、幕湯に是非入るべきである。幕湯に入らずに帰るなどすれば、ここまで来た意味の八割方は無駄になるだろう。それほどここの幕湯の泉質は素晴らしい。そんな湯が僅か250円、銭湯より安い。

岩盤をくりぬいて造られてある浴槽は、中央部分に大きな亀裂は走り、かなり深い浴槽となっている。浴槽のすぐ足下から源泉が豊富に湧き出しており、底に差された大きな竹筒を通って湯の表面に流れ出るように工夫されている。竹筒からうまい具合に源泉を飲用できるように工夫されているのがまことに有難い試みだ。湯は無味で、実にやわらかい。上質のミネラルウオーターを飲用しているような感覚。浴感もまことに結構なもので、重曹が多く含まれているヌルヌル湯ではないのだが、そのような湯が不自然に思われるほど、この湯は肌になじむ。深い底まで綺麗に見える透明感ある清明な湯に浸かると、時を忘れる。
浴槽は5人も入れば満員になりそうな小さなものだが、それだからこそ意味がある。たとえば大きな露天風呂などをこしらえて、ここの源泉を循環などして利用などするおぞましさを考えてみるがよい。確実に温泉を殺してしまう所業だ。幕湯は貴重な足下湧出温泉で、天然温泉かけ流しのなかでも、最高の贅沢を享受できるもので、そんな湯は、小さな混浴浴槽ひとつだけにする現在の方法を頑固に守ってゆくべきだと思う。
http://kuchikomi.nifty.com/onsen/cs/catalog/th_255/catalog_33000597_1.htm



「真賀温泉」のアーチをくぐり、狭い階段を上がっていくと温泉館があります。こちらは幕湯、家族風呂、男女別内湯から成る鄙びた温泉館です。私は一番泉質が良いといわれる幕湯という混浴に入りました。

もう感動です。それほどここの泉質はよかった。湯原温泉卿特有のアルカリ性単純泉ですが、温泉成分の濃いのが肌でわかります。無味無色無臭ですが、肌にはヌルッと感じますが、しばらくするとスベスベ感となります。

幕湯は混浴なので躊躇しましたが、ええいと入れば誰もいなっかた。ちょっと薄暗いのですが、目が慣れてくると、湯の底まできれいに見えます。岩盤をくりぬいて作ってあるそうで、5・6人も入ればいっぱいです。湯の出てくるところに 無造作に竹筒がさしてあり、そこから湯がこんこんと湧いておりました。竹筒をまっすぐすると、湯面から竹が2センチほど高くなり、湧きたての湯が、浴槽の湯に邪魔されることなく上がってくるのが、実にいい感じ。(竹筒は抜こうと思えばすぐ抜ける。でも抜いてはいけません) 

そこへ地元のおじいちゃんが入ってこられました。おじいちゃん曰く、「ここの湯は飲んでもええぞ!胃腸にいい。腹がへるぞ!」 その言葉に従い、湯を何度も飲みました。すると、次に40なかばのおじちゃんが入ってこられました。私は湯に感動していましたので、見るなら見ろ!という感じ。でも気の毒にその方は一生懸命に視線をそらしておられました。
鄙びた温泉館に最高の湯!郡司さんではありませんが、混浴だからこそ、最高の湯が満喫できるのではないでしょうか。この温泉をいつまでもこのままで保持して頂きたいと思います。



ここ幕湯には、薄暗い浴室に、3~4人も入ればいっぱいになる深く狭小な浴槽がある。その浴槽の足下より適温の源泉が自然湧出しており、その源泉が、立てかけている竹筒を通じて(一部は足下よりそのまま)、浴槽になみなみと注がれている。

源泉は飲泉可との事で、竹筒より伝ってくる湯を口に含むと、それは濃厚でありつつとても柔らかで、かつそれ自体は無味無臭であるにもかかわらず、ほのかな甘露味をその舌で感じることが出来る。
そしてその湯が肌に伝わる感触は、pH9.2という数値が示すように、ぬるぬるして肌の角質を溶かし、赤ん坊のもち肌を蘇らせてくれるようだ。しかしそれだけではない、微妙な表現になるが、肌触りが非常に柔らかく、湯に浸かっているという感覚そのものが希薄なのだ。

そして特筆すべきは、最深部がおよそ1m40cmあるにもかかわらず、浴槽の底まではっきりと透き通って見える透明度の高さである。俺自身濁り湯のほうが好きであるが、幕湯の神々しいまでの透き通り方に、その素晴らしさを認めざるを得ない。

さて、俺は温泉コレクションの最初に、温泉をその目・耳・鼻・舌・肌全てで感じてもらいたいと記した。それはまさしくこのような温泉にこそふさわしい、そう思わせてくれる良さがこの温泉にある。湯原温泉・砂湯の帰りでいい、是非一度、だまされたと思ってこの温泉を訪れて欲しい。きっとあなたの温泉観を変える、それだけの「何か」がここにはあるから。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~sparoad/maga.html


2:777 :

2022/06/24 (Fri) 06:36:11

真賀温泉 真賀温泉館 - 秘境温泉 神秘の湯
地元で人気 肌に吸い付くヌルヌル湯
日帰りレポート 最終更新日 2019/09/07 投稿者 しおり
https://hikyou.jp/report/dayuse/60942/

※※※※このレポートは2005年6月に訪れた時のものです※※※※


湯原温泉郷のすぐ近く、やや寂れたもの悲しさを醸し出す真賀温泉 真賀温泉館。

木造の建物に囲まれ、古き良き景色を残す小さな温泉街にある公衆浴場です。

鄙び感はいいですね、ここ。

さて、こちらの温泉はなんといっても足元湧出の温泉がウリで、入浴料も250円ととても安いのが魅力です。そして小さな内湯が混浴で、深さが1m以上あるというのも、個性的です。


県道からちょっと派手目な温泉街の入り口のゲートをくぐり、温泉街へは階段で上っていきます。

といっても小さな温泉街なので、上がるのが大変というほどではありません。

温泉街の最上部に位置していて、こちらが元湯だそうです。内湯男女各1、混浴内湯1、家族湯が3となっています。

家族湯は時期により加温、循環などがあるそうなので、確認されると良いと思います。

残念ながら、今回は有名な「幕湯」は写真が取れず、、でした。

内湯 源泉掛け流し 浴槽温度40度くらい Ph9.4(アルカリ性)


浴槽は4人くらいは入れるサイズ。

足元は自然のままの岩?もあって、いかにも足元湧出の様相です。お湯も地下水のように澄み切ったやや青みがかった色をしていてとてもきれい。

温度は40度くらいのややぬるめ。長湯にはもってこいです。

入っているとフワッとしたやさしい浴感が心地よく、じんわりと温まってきます。気持ちいい~♪

こちらが、源泉投入口。投入というより湧出口かな。

忍者のすいとんの術で出てきそうな竹のパイプが何とも面白い雰囲気でした。

このお湯ですが、ヌルヌルのお湯で浴感も大変良いものとなっております。

洗い場1人分のみ。一応水道がついています。

せっかく高いところにあるのに景色は全く望めませんが、足元湧出のヌルヌルのお湯は最高でした。

ゆっくり入れば湯上りもポカポカ、お肌ツルツルの言うことなしの温泉です。

また近くに行ったらぜひ入りたい!!
https://hikyou.jp/report/dayuse/60942/
3:777 :

2022/06/24 (Fri) 06:49:18


真賀温泉「真賀温泉館」 | 元CAの混浴露天風呂体験記
更新日:2019年7月7日
https://www.food-travel.jp/okayama/magaonsen.html


構成 内湯(混1、女1、男1、貸3)

鳥取県からも近い岡山県北西部にある真賀温泉(まがおんせん)は湯原温泉郷のひとつで、津山藩の温泉場として使われていた歴史ある温泉地で、湯治効果の高さでも有名です。

「真賀温泉館」は国道沿いの斜面にせり出すように建つ共同浴場です。


真賀温泉館の体験記

外観と館内画像・お風呂の種類

【真賀温泉入口】
真賀温泉は山肌の急斜面に温泉宿が仲良く並ぶこじんまりとした温泉地で、入口からいきなり階段があります。

夜に行ったら階段の両サイドにロウソクが点いていて、この日は雪も降っていてちょっとロマンティックでした。

【真賀温泉館の外観】
階段を上がって左側にある古民家風の建物です(白いポツポツは雪です)。

玄関を入ると左側に利用券の自販機があり、その隣が受付になっています。

受付の上に料金表が掛かっています。

真賀温泉館には

・ 混浴内湯
・ 3つの貸切内湯
・ 女性専用内湯
・ 男性専用内湯

と全部で6つの湯船があり、源泉かけ流しの100%天然温泉です。

真賀温泉館の入浴料は変わっていて
・ 混浴の「幕湯」は250円
・ 男女別の「普通湯」は 150円
・ 貸切風呂の「家族湯」は3人まで1,000円
となっています。

混浴内湯の口コミ情報

混浴露天風呂【幕湯】の入口
かつて藩の殿様が家紋入りの幕(暖簾)を掛けて貸切にしていたことから「幕湯」という名前になったのだそうです。


【混浴内湯の脱衣所】
男女共用の狭い脱衣所で浴室へつながる窓もガラス戸なので他にお客さんがいたら着替えづらいです。


【混浴内湯】『幕湯』
奥に細長い小さな浴室で湯船は4人用ほどの広さです。

湯船中央部の深さは130cmもあるので立ち湯してこの位置です。
源泉は湯底に差し込まれた筒から注がれていると思われます。
39℃のぬる湯の源泉は無色透明で信じられないくらいヌルヌルしています!THE 美肌の湯♪

浴室には小さな窓がひとつあるだけで薄暗いです。
浴室にはシャワーなどはなく水道が1つあるだけでした。



女性用内湯の口コミ情報

女性用内湯の入口は受付からすぐのところにあります。


【女性用内湯の脱衣所】


【女性用内湯】
見せて頂いただけで深さなどは確認していませんが、5~6人用ほどの湯船です。


【ミナの感想】
お湯のヌルヌル感に感動しました!!湯船の岩に座ってもあまりのツルツルさでお尻が滑ってしまうほど。まるで美容液に浸かっているみたいで、もちろん翌日のお肌はしっとりつるっつるでした♪毎日このお湯に浸かりたい!!!お湯はぬる湯なので夏向きかと思います。

幕湯は昔ながらの共同浴場の雰囲気たっぷりで、受付のおじさんもとてもいいかただったので何度も来たくなる「素敵なお風呂屋さん」です。

真賀温泉館の混浴難易度
幕湯(混浴内湯)は男女共用の脱衣所も浴室も狭く、お湯にタオルを浸けてはいけないので、他にお客さんが入浴していたら女性のかたの混浴はかなり勇気がいります。

薄暗いのが救いですが、小さな湯船があるだけで開放感もなく、話していないと場が持たないような雰囲気ではあります。私は夜遅くに行ってたまたま貸切状態だったので安心してお風呂を楽しむことができました。
https://www.food-travel.jp/okayama/magaonsen.html
4:777 :

2022/06/24 (Fri) 15:43:12

YOOMI'S至福温泉日記☆
2014.08.23
岡山_真賀温泉 木地屋旅館
http://shifukuonsen.blog94.fc2blog.us/blog-entry-740.html


「今は素泊まりしかやってないから。
泊まってもらっても、お茶を出してあげるぐらいしかできないよ?それでもいい?」

「それでも、大丈夫です!」

出発前、電話で女将さんにOKをいただき
岡山での泊まりは即決。
以前から気になっていた「真賀温泉 木地屋旅館」さんにしました。

木地屋さんは、有名な「真賀温泉(共同浴場)」の横にあります。
木造2階建ての趣のある家屋は、現在で4代目の女将さんが生まれた
昭和11年には完成していたそうで、その当時と風貌は変っていないそうです。

「真賀温泉」とはまた別の自家源泉を使用されており、
それも泊まってみたい理由の一つでした。
P1470992.png
※現在も営業されている旅館は、木地屋さんと真賀ホテルさんの2軒だけ。



わたしが泊まらせていただいたのは、2階の客室。
お部屋は純和風で角部屋から臨む景色は美しかったです。
P1470962.png



部屋につくと、お茶菓子タイムです。
大雨の中、湯めぐりして冷えた身体をあたためました。
P1470966.pngP1470965_20140823115556795.png



窓を開けると、目の前に川た山が一望できます。湯原温泉はいわゆる温泉街の風景ですが、
真賀や郷緑の景色はまた違う。人通りは少なく、観光地化されていない。湯治場ともちょっと違う。
まるで田舎の親戚の家に遊びに来たような雰囲気を味わえるので、好きです。
P1470968.png



木地屋さんの2階にある岩風呂です。
浴室の横の岩垣から湧出している39℃の自家源泉はつるつるとしています。
それを湯船の底から直接注いでいるので猛暑が続くこの時期には最高です。
P1470960.png
※源泉名:真賀温泉、泉温:39.5℃、pH:9.3、成分総計:180mg/kg


体温と同じぐらいの温度のお湯に浸かっていると身体がリラックスして
だんだん眠くなってきますから、一旦浸かると1時間コースになっちゃいます
P1470970_2014082312141196a.png


次の日の早朝、真賀温泉(共同浴場)の番台でもある木地屋のご主人さんと
オープン少し前の真賀温泉にいってみましたが、んっと・・・まぁ凄い大雨で
前に「幕湯」に訪れた時はテレビの撮影でもう4年前になり→前回訪問
誰もいない「幕湯」に入って感激したこととか、ちょっぴり懐かしい気持ちになりました。
IMG_0009.png
※朝6:30前の写真。どどどーっとどしゃぶり。


お風呂あがり。お部屋に戻ると、女将さんが温かいレモンティーを入れてくださってました。
お砂糖の入った少し甘めのレモンティー。
IMG_0018_20140823124833382.png

こういうささやかなお気遣いが嬉しかったり、有難かったりしますね

日帰りもやってらっしゃるそうなので、また女将に会いにいきたいです。



「真賀温泉 木地屋旅館」
住所: 岡山県真庭市湯原町仲間175
TEL 0867-62-2811
料金:素泊まり1泊3000円



この記事へのコメント

ありゃりゃ~木地屋さん、素泊まりだけになっちゃったんですか!残念ですな。
木地屋さんの赤タオルは、我々GFC関西支部の公式タオルにさせていただいております(笑)
Posted by 國岡 at 2014.08.25 23:19


國岡 さん。

木地屋さんの赤タオル、かなり気にいっちゃいました。
泊まったら、次の朝、お土産に新しいのをいただきました。
他のと明らかに違いますね!
Posted by YOOMI at 2014.08.31 21:31


あちゃ〜、来年リタイアするので木地屋さんで自由に一人旅楽しもうと思ってたのに残念-------真賀温泉館にしようか足温泉にしようか--------
それか近所でどこか外で一杯飲めて田舎料理----みたいな食堂はありませんでした?
また情報、エントリーしてくださいね!
Posted by キョウちゃん at 2015.12.28 19:10


木地屋さん、行ってきました!電話したら爺ちゃんが出て「ご飯、しますよ」と。
でも行ったら、婆ちゃんは足が悪くて2階に食事運んでもらうのが気の毒で------
「小父さんは自分が作らんから-----」と言っておられてもう食事頼むの気の毒ですね------長くは出来ないでしょうね。
赤タオルは新品をシッカリ貰って帰りました。ww
風呂は共同浴場も宿の内湯も確かに雰囲気、湯の質も申し分ありません。
ただ、あのトイレ平気でした?ウラ若い女性が------私らはポットントイレ世代ですたから水鉄砲さえあれば平気でしたが。でも幽さんが出そうで怖かったですね、廊下は暗いし------次の日に泊まった足温泉のいづみ屋さんがとても良かったので次からは歩いて真賀温泉に行こうと思っています。
でも、木地屋さん、泊まって良かったと思っています。
Posted by キョウちゃん at 2016.06.17 22:14


キョウちゃんさま。

お返事遅くなりごめんなさい!

木地屋さん泊まられたんですね。
独自源泉と聞いていたので、どんな湯質なのか知りたくて泊まりました。
岩造りの湯船も味があっていいですよね!
一緒に泊まった友人は霊感が強いらしく、「何かいる!!」としきりに言ってましたが
私にとってはいたって普通の木造旅館でした。トイレは記憶に残っていないですが
大丈夫だったと思います^^;たぶん。結構その辺りの免疫はあるのでw

足温泉のいづみ屋さん、今度泊まってみます!教えていただいてありがとうございます♪


Posted by YOOMI at 2016.07.11 23:08


お返事有難うございました。
ふ〜む、友人さま、なかなか霊感強いですね!実は私も少し感じましたね。ですから婆ちゃんに気の毒なのと「それ」で、もう一度とは思わないのです。
私も結構長く生きてるので不思議なことは何度か経験していますし、ワイフはこの前一緒に行った鳥羽の某ホテルで女性の幽霊を見たと騒いでましたし-------
ですからやはり世の中、霊の狐のというのも笑ってはいられませんね。
実は私も木地屋さんではお守りを枕元に置いてましたし、持ってトイレに---W
でも木地屋さん、親切にして下さいました。湯もいいし泊まって良かったと思っています。婆ちゃん、元気で長生きして欲しいですね。

いづみ家さんオススメです!女性にピッタリだと思いますよ。ウォッシュレットが無いのだけが難点ですが大丈夫そうでW--------是非行かれて下さい。
国道から離れてるので至って静か、初夏にはカジカも蛍も楽しめますし、女将も息子さんも気さくで親切、地酒も料理も美味しくとても良心的価格ですよ。

今秋、四万十旅行で土佐大正温泉に一泊しようと思っています。以前、若乃花の四万十源流を探るという番組で見て良さそうでしたので-----一人旅もokとのことです。四万十周辺は以前から行きたかったので楽しみです。
行ったらまた報告いたします。
Posted by キョウちゃん at 2016.08.29 22:48


風情は有ったのですが・・・・
おじいさんもおばあさんも重病で9月から通院中です。
二人とも立てず、介護状態です。
予約しようとしたら、真賀ホテルに振り替えでした。
温泉館の幕湯に行くので階段は登らなくてすみました。
たぶん閉館が近いと思います。
Posted by 旭の川 at 2016.10.02 05:00


>旭の川さん

え、本当ですか。お二人一緒に?

わ〜、私が行ったのが婆ちゃんの負担になったのだろうか?

でもそれをお聞きして私が行ったのはほんのひと月前だったと・・・

そういう意味では本当にラッキーですよね。ご飯も戴いたし・・・

婆ちゃんに僅かですがチップをあげてよかったです。お二人とも回復なさって

長生きされたら良いですね!
Posted by キョウちゃん at 2016.11.29 20:42

http://shifukuonsen.blog94.fc2blog.us/blog-entry-740.html
5:777 :

2022/06/24 (Fri) 15:50:43

YOOMI'S至福温泉日記☆
2010.01.30
岡山_真賀温泉_真賀温泉館(共同浴場なので日帰り)
http://shifukuonsen.blog94.fc2blog.us/blog-entry-59.html


岡山で有名な湯原温泉の南にひっそり佇む小規模な湯治場。
国道のカーブを曲がると、びっくりするくらいの急斜面に古びた温泉街が出てきます。
ほんと、見落としそうなぐらい。ひっそりと。

「真賀温泉」(まがおんせん)です。

実は「全国療養温泉番付」で西の前頭3枚目に選出されるほど湯治効果の高い湯なのです。
私も大ファンになりました。
P1060445_R.jpg


温泉街へのアプローチ、、、、渋くないですか??
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真賀温泉館までの長い階段を登りきるまでの間、鄙びたホテルや宿が幾つか点在しています。
どのお宿もね、「ここで湯治1週間ぐらいしたいです!」って挙手したくなるような雰囲気のある所ばかりなんだけど今では、廃業された宿も多くて残っているのは「真賀ホテル」「木地屋旅館」さん2軒ぐらいです。

同じ湯原温泉郷内だけど、観光客の集客力が強い「砂湯周辺」(ダムの温泉で全国的に有名)周辺の宿は元気で、ジモピー対象の「真賀温泉」周辺の宿は生き残るのが難しいのでしょうか。

せっかくの温泉遺産なのに、ああもったいないなぁ。というのが感想でした  

そして真賀温泉館の概観です。
P1060411_R.jpg



ガラガラ・・・と玄関のスライド式ドアを開けると!
おこたに入っている番頭の男性と入湯券売機、そして「古代」と墨で書かれた料金表が。
昔ながらの湯治場の造りがそのまま受け継がれてきたようなレトロな玄関でした。
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真賀温泉の名物は混浴「幕湯」なんです。
一瞬入ろうかと、脱衣所まで踏み込みましたが脱衣所も男女兼用。浴槽は定員4人ぐらいで小さく、おじ様方と肩と肩が擦れ合うようなぎゅうぎゅうの収容状況だったので、さすがの私もだだだ・・・断念。
P1060425_R.jpg



そして女湯へ。
期待以上の立派な造りでした。awesome !!!

浴槽の深さは1.3mぐらいあり、中腰で入らないと溺れちゃいます。浴槽の底の岩と岩の間に湯口があるんですが、湯口には長い竹筒が挿してあり、湧出したばかりの新鮮なお湯を底から水面まで運び込んでいるのです!!
よく考えてるなぁ、と昔の人の知恵に感心。

お湯は単純アルカリ性温泉のPH9.4。無色透明、無味、無臭です。

不思議なぐらいどこか、パンチがあるんだよなぁ、このお湯


●竹筒から耐えず湧き出る新鮮なお湯 ●程よくトロミのある湯質 ●心地いい39.5度の温度、
●地元の方のマナーの良さでしょうか?保たれた静寂 ●薄暗い電灯。 ●木製の高い天井

ついつい長湯しながら幸せの吐息が出るお風呂でした
P1060418_R_20100130121846.jpg P1060421_R.jpg


岡山に(というか日本に)、まだこんな古湯があったの
というぐらい感激間違いなし!の温泉でした。

やっぱり中国地方は掘り出し温泉が多い!

次は湯治滞在で再訪できたらいいなぁ。


「真賀温泉館」
TEL:0867-62-2953
住所:岡山県真庭郡湯原町仲間
アクセス:JR姫新線中国勝山駅から蒜山・湯原行きバス約30分、真賀温泉下車

営業時間:通年 7:00~22:00
料金:日帰り入浴:内湯 大人(中学生以上)150円 小人(3歳以上小学生以下)100円、
幕湯(混浴) 大人250円 小人150円/家族風呂(60分):1,000円~

※真賀温泉館の向かいにある真賀ホテル所有のレンタル館は湯治など長期滞在にお勧め。
 レンタル料 一日約2000円~で自炊できるらしいよ。
 真賀ホテル:0867-62-3636 ※宿泊料金は要問い合わせ。



この記事へのコメント

う~ん☆
これは良いですね。

温泉風情に溢れています。
ph9.4も魅力です。

ここ辺までなら行けるかな?
島根も一緒に味わうにはもってこいです。
どうも嫁が中国地方に興味を示さないので、人生初の一人温泉旅でもトライしようかなぁ?
Posted by 如水 at 2010.02.09 10:32


如水 さん

中国地方私もあんまり興味なかったんです。
でも、真賀温泉は本当に凄かった!!

古くからの湯治文化を、風呂の造りとか、常連を見るだけで感じとれるんです。

島根の温泉津とどこか共通してるとこあるんです。


如水さん、今年は中国地方 ぜひ TRYして~

1人旅・・・自分の殻が1枚も2枚もむけそうですね。
Posted by YOOMI at 2010.02.13 12:22
http://shifukuonsen.blog94.fc2blog.us/blog-entry-59.html
6:777 :

2024/03/11 (Mon) 17:26:57

真賀温泉【入浴料250円】山に突如現れる日本一狭い混浴風呂に入ったら、ほぼ密着距離だった…
ジョーブログ 【CRAZY CHALLENGER】
2024/03/02
https://www.youtube.com/watch?v=pDIqgoRz4MU

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