-
1:777
:
2022/06/16 (Thu) 19:20:56
-
温泉マニアが熱狂する宮城県 東鳴子温泉 高友旅館
宮城県 大崎市 鳴子温泉 大口鷲ノ巣18
電話 0229-83-3170
東鳴子温泉 高友旅館 - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%9D%B1%E9%B3%B4%E5%AD%90%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E9%AB%98%E5%8F%8B%E6%97%85%E9%A4%A8+
高友旅館|宮城県大崎市鳴子 東鳴子温泉 湯治宿 公式HP
http://www.takatomo.co.jp/
黒湯の高友旅館 - 鳴子|ニフティ温泉
https://onsen.nifty.com/naruko-onsen/onsen004967/
高友旅館【 2022年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1023418-d1104291-Reviews-Taketomo_Ryokan-Osaki_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html
▲△▽▼
湯けむりの町/鳴子温泉案内と風景写真
http://www.narukospa.com/index.html
新・熊谷温泉・雑記帳 Vol.2 鳴子温泉に魅入られて(その1)
http://www.kumagary.com/onsen/zakkicho/zakkicho_02.html
新・熊谷温泉・雑記帳 Vol.3 鳴子温泉に魅入られて(その2)
http://www.kumagary.com/onsen/zakkicho/zakkicho_03.html
新・熊谷温泉・雑記帳 Vol.4 久方ぶりの鳴子探訪記
http://www.kumagary.com/onsen/zakkicho/zakkicho_04.html
熊谷温泉 宮城県の温泉(2009年12月20日更新)
http://www.kumagary.com/onsen/miyagi.html
東鳴子温泉「黒湯の高友旅館」 | 元CAの混浴露天風呂体験記
https://www.food-travel.jp/miyagi/takatomo.html
クセのある湯が、クセに鳴子!/東鳴子温泉・高友旅館 ひなびた温泉研究所
http://hina-ken.com/?p=3566
東鳴子温泉 高友旅館 日帰り入浴 ★★★★ 秘湯宿.com
http://www.秘湯宿.com/%E6%97%A5%E5%B8%B0%E3%82%8A%E6%B8%A9%E6%B3%89/miyagi-higashinaruko-takatomoryokan/
▲△▽▼
アクセス
JR陸羽東線「鳴子御殿湯駅」より徒歩3分
東北自動車道「古川IC」から、鳴子方面へ国道47号を約27km北上。
新川渡大橋、鳴子国道維持出張所、ナルコモガミモータースを通過し、「東鳴子温泉」入口の信号を左折。そこから道なりに約1分程。
地図
https://www.bing.com/maps?q=%E6%9D%B1%E9%B3%B4%E5%AD%90%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E9%AB%98%E5%8F%8B%E6%97%85%E9%A4%A8+&qs=n&form=QBRE&sp=-1&pq=%E6%9D%B1%E9%B3%B4%E5%AD%90%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E9%AB%98%E5%8F%8B%E6%97%85%E9%A4%A8+&sc=3-11&sk=&cvid=A1F3C4224986418FB79DE4632B778CED
https://www.google.co.jp/maps/place/%E6%9D%B1%E9%B3%B4%E5%AD%90%E6%B8%A9%E6%B3%89+%E9%BB%92%E6%B9%AF%E3%81%AE%E9%AB%98%E5%8F%8B%E6%97%85%E9%A4%A8/@38.7428835,140.737291,15z/data=!4m2!3m1!1s0x0:0x6071b2f3f1dff313?sa=X&hl=ja&ved=2ahUKEwi5j8bay-_nAhUUUd4KHcH-AzUQ_BIwDHoECBkQCA
▲△▽▼
▲△▽▼
東鳴子温泉高友旅館 投稿日:2006年06月11日(日) 10時45分42秒
宮城県大崎市鳴子温泉大口鷲ノ巣18
鳴子温泉をはじめて訪れたのはいつ頃のことだったのでしょうか?今思い返してみると、多分小学校の低学年の頃だったと思われます。小さな旅館で小判型の湯船、お湯は濁っていて多分アブラ臭か硫黄臭がしていたと思います。東鳴子温泉か川渡温泉辺りの湯治宿だったのではないでしょうか。熱くてあまりお湯に浸かれなかった記憶があります。子供のうちに温泉とはこういう個性のあるものだという強烈な体験をしてしまいました。その後無色透明・無味無臭の温泉に出会うと、これは”ホントの温泉なのかなあ?”と常に疑ってしまうようになってしまいました。初めて伊豆の温泉を訪れたときに、無色透明無味無臭の温泉の連続で驚いたことがあります。
そんなこんなで、ごく普通のサラリーマン生活をおくるようになり温泉とは縁遠い生活が続きました。宮城県の実家に帰省した折ひょんなことで物凄く久しぶりに鳴子温泉に浸かる機会があり、びっくりしてしまいました。すっかり関東の無色透明・無味無臭のお湯に慣れてしまっていたのですが、鳴子の温泉に浸かってみて色・臭い・肌触りといった温泉本来の持つ素晴らしさを思い出してしまったからです。”ごくごく一般的な温泉好き”が”ちょっとした温泉好き”に変貌してしまった瞬間です.
中山平温泉でぬるぬる温泉に目覚めてしまった後、今度は東鳴子温泉の旅館のお風呂に入ってまたまたびっくりです。お湯から何ともアブラ臭としか表現できない独特の臭いがし、浴室に充満していたのです。お湯自体も重曹泉ベースの独特の感触のもので、熱湯好きの私にぴったりです。東鳴子温泉はひなびた湯治宿が多く、どの宿も独自源泉を持ちお湯もそれぞれ個性的ですっかり虜になってしまいました。私がアブラ臭に異常なまでの関心を抱くようになったのもこの経験がきっかけといっていいと思います。
東鳴子温泉には個性的な宿が多いですが、特に「高友旅館」は個性むき出しのお湯が幾つもあり素晴らしいです。嫌いな人は受け付けないかもしれませんが、一旦好きになるとこれはもうたまらない世界に足を踏み入れてしまった感じがします。独自に4源泉を持ち、館内に迷路状に配された7つの浴槽にそれぞれの源泉が張られていますが、これを解明するだけで2年間もかかってしまいましたが、とても楽しい体験でした。また、馬場温泉の庭の共同浴場にはじめて浸かったときは、その素晴らしさに心底感動したものです。改築されてしまいましたが以前の雰囲気そのままなのが嬉しいです。
http://www.kumagary.com/onsen/zakkicho/zakkicho_02.html
いよいよ鳴子の温泉めぐりの開始だ。やはりいつものこのことながらワクワクする。最初の一湯は「高友旅館」だ。当然のように「黒湯」に向かう。
「黒湯」に浸かる。うーんん、いいい!!。新幹線での疲れが吹っ飛ぶ心地よさだ。もちろん、アブラ臭と硫黄臭が入り混じった複雑な臭いも健在だ。お湯も少しだけ熱めで体の芯まで染み入るようだ。Yさんと何度も出たり入ったりしながらこの素晴らしいお湯を味わう。今回鳴子温泉がはじめてだというTさんが「黒湯」を一発で気に入ってくれたのにはちょっと驚く。
http://www.kumagary.com/onsen/zakkicho/zakkicho_04.html
東鳴子温泉高友旅館
高友旅館には4つの源泉がありそれぞれ同系ながら表現しているところと使い方によって感触が違っている。しかし黒湯源泉がやはり強力で日本屈指の名湯であると思う。
鷲の湯(家族風呂)純重曹泉 45度 総計1171 CO2 219
視覚 透明大きな泡多し、表面膜張り、味覚 少苦味 匂い 油臭
+少硫黄臭
黒湯 含硫黄―純重曹泉 59.2度 総計2568 HS2.4 S2O3 1.3
H2S 2.2 CO2 189
視覚 薄い黄黒色(オリーブドラブ)、味覚 少苦味(油分による)
+重曹薬味
匂い 油臭強し+焦げ硫黄臭
プール湯(もみじ湯) 重曹泉 76度 総計2081 ここのみSO4 211
視覚 透明 味覚 少苦味 匂い 微油臭
玉の湯(ラムネ湯 ひょうたん湯) 重曹泉 51度 総計 1145
HS 0.7 S2O3 0.5 H2S 2.5 よわいすべすべあり。
鷲の湯とほとんど同じ分析。
薄い黄色濁り表面油分、味覚、少油味、匂い 油臭+少硫黄臭
東鳴子は油分を含んだ重曹系の黒湯が特徴です。この系統の湯は個性的で湯の表面に膜が張り、それが成長してくると油の泡となって表面がシャボン玉で蔽われることがあります。ここの黒湯は含硫黄重曹泉ですが、その表現するところは複雑で、温泉の知覚的特徴に対し観察している私にとって興味が尽きません。全国屈指の名湯と思います。色は薄墨色と言われていますが実は黄色を含んでいて戦時色などとも言われるオリーブドラブ色です。味覚は油分に拠る辛味に硫黄のたまご味が加わり、重曹薬味もするといった難解なものです。
それに加え最も東鳴子温泉の良さを表現しているのは匂いでしょう。
コールタールのような油分の匂いに焦げた硫黄臭を伴った個性的な匂いは温泉好きの私にとっては芳香となります。
東鳴子温泉高友旅館
ここ高友旅館は独自源泉を4本持ち素晴らしいものです。黒湯の同系のものです。この他にはラムネ湯(玉の湯)、ひょうたん湯(玉の湯)、家族湯(鷲の湯)、プール湯(白湯)もみじ湯(白湯)とあり宿内に迷路のように散在しています。
そのなかでも玉の湯源泉は油分の含有が多く、表面のシャボン玉ができる
確率が高くなっています。朝一番などは表面の全面に玉が充満しています。
ここ東鳴子の貴重な点は湯だけでなく、温泉の本質と向き合う湯治街を
形成していることです。点在する湯宿は独自源泉の湯治宿となっています。
高友や田中、馬場、中野、赤湯などの温泉宿は昔の地図ではすべて別温泉名となっています。
鳴子の素晴らしいところは火山性の硫黄泉系と酸性泉系、植物系の
重曹泉系、鉱物系の鉄泉、硫酸塩系などが混在している所であり、
類を見ない素晴らしい温泉地であると思っています。
http://allabout.co.jp/travel/hotspring/closeup/CU20010426A/index2.htm
旅籠で泊まり (黒湯の高友旅館)
もち 評価:★★★★★ 2006年 4月 29日
鳴子温泉郷で一番気に入りました。
特に黒湯は(実際、黒湯ではないような気がするのですが)本当に効きそうな重厚な泉質だと思います。臭いもゴムが焦げたような臭いがしました。他の温泉も全て石油のような臭いがします。重厚な温泉好きには応えられません。純重曹泉の家族風呂は旅館の地図を持って探しましたが、これまた、お湯の表面に石油の油膜が張って熱々でしたが、かき混ぜると何とか入れるまでになりました。ひょうたん風呂もアワアワでいいです。館内はかなり古いですが、掃除は行き届いているようですし、食事はボリュウムがあり、揚げたての天ぷらも出してくれて、ビールも頼んで1万ちょっとなのはお得だと思います。鳴子は一通り20箇所位廻ったのですが、最後にまたココに立ち寄ってしまいました。
https://onsen.nifty.com/naruko-onsen/onsen004967/kuchikomi/0000043578/
4種類の源泉 (黒湯の高友旅館)
のぼせタロー 評価:★★★★★ 2006年 3月 30日
日帰りで利用しました。車で行くと国道から一路、鳴子御殿湯駅に向かう途中にあり、レトロな屋敷のような外観です。
泉質が豊富で浴室が館内の方々にある為か当初は戸惑いますが、ご主人はとても親切に教えて下さいます。平日だった為か運良く全て貸切状態で利用させて頂きました。
どのお湯も独特で初めて浸かるような泉質ばかりですが、中でもやはり黒湯が一番です。この日は濃い白緑色でした。泉質も濃いというか重たい感じです。
最後に別館の純重曹泉に入ったのですが、実は宿泊客のみ利用可という一大事を浴室から出る際、目にした貼紙で認識しました。(・・・すみません)フォローする訳ではありませんが、とろみがかった不思議な感覚は限定利用というのも納得です。
施設や設備は全体的に老朽化していますが、清潔に保たれています。ただ浴室がコンクリートの荒打ちであったり、廊下が軋んだりと求める基準によっては評価が分かれると思います。4種類の源泉を純粋に堪能されたい方には是非おススメです。
https://onsen.nifty.com/naruko-onsen/onsen004967/kuchikomi/0000042558/
-
2:777
:
2022/06/16 (Thu) 20:12:51
-
東鳴子温泉 高友旅館 - 秘境温泉 神秘の湯
ガツンとくる強烈な黒湯は温泉マニア大絶賛の名湯
宿泊レポート 最終更新日 2019/09/09 投稿者 しおり
https://hikyou.jp/report/stay/51776/
※※※※このレポートは2007年1月に訪れたものです※※※※
温泉マニアに好まれる鳴子。またその中でもさらに好まれるのが東鳴子温泉だ。
私が初めて訪れることとなったのも「秘湯へ入る会」のメンバーの方にすばらしい温泉があると連れて来てもらった経緯がある。
高友旅館のお湯は何処の湯とも違い、独特の魅力がある。
友人数人と入ったが、友人は湯へ入り疲れがどっと出て具合が悪くなってしまった。
というのもこちらの湯は疲れを出し、直すという不思議な力があるからである。
湯の底力を身体で感じたければぜひ一度立ち寄ってほしいと思う。
外観
休憩室
東鳴子温泉は湯治向けの宿が多く、町並みは昔ながらの雰囲気が漂っている。
そんな町並みに溶け込む、湯治宿の高友旅館。
レトロ感いっぱいな木造の宿だ。
最近は色んな旅行会社へ加入したようで、若い人も多くみられた。
12月31日 年越し 1泊2食付 11700円 旅館部 トイレなし
宿泊した部屋
思っていたより部屋は居心地が良くあたたかみがある。
全てが古びた感じではあるがこういった雰囲気は好みだ。
ただ、トイレがかなり遠いため、予約時には近い部屋を指定した方がいいだろう。
ちなみに共同のトイレについては男女共同の和式だった。
広い広間でお膳が並べられ、部屋ごとに用意されている。
暖かいものを暖かいままで運んでくれ、味もおいしい。
特に今回は年末年越しの宿泊という事もあり、お正月料理というおまけもあり、お膳からはみ出すほどだ。
イメージとして「湯治宿」の食事を考えていたため、いい意味で裏切られた。
風呂吹き大根+角煮は絶品でやわらかく、天ぷらも油っぽくなくおいしかった。
明らかな効能を痛感でき、コールタール臭がたまらない極上湯
高友旅館で一押しのお湯は「黒湯」暗緑の鳴子温泉で唯一の鉄天然ラジウム泉だそうだ。通常こちらの湯船は混浴だが、今回は宿泊という特権により女性タイムに入る事ができた。
湯は熱めでタイヤのようなコールタール臭がプンプン匂ってたまらない。前回友人と訪れた時には、湯あたりのような状態となり、湯上りぐったりとしてしまったが、それがこの黒湯の特徴で、疲れを身体からだし直すそうだ。お陰で次の日は体調は最高によく、1週間ほど湯治をしてみたいと思わせられた。
黒湯 女性用
ひょうたん風呂 男性用
貸切風呂もあり (もみじの湯)
館内
館内はとてもレトロで古びた空間。格式や綺麗などという言葉からはほど遠いがこの湯治場ムードはなかなか好きだ。
宿には宿泊者専用の貸切風呂もあるが、いつ行っても誰かが入っており、残念ながら最後まで入る事ができなかった。
朝ごはん
食事処
朝ごはんも大広間で食べる。
内容的には素朴でハムやシャケのような一般的な朝ごはんだが、品数は多い。
【高友旅館の良いところ】
なんといってもお湯は絶品!身体を芯から改善してくれるような不思議なお湯だ。このお湯に惚れ、今回は宿泊してみた。その他、宿泊料金が安いのに食事が豪華。思っていた食事とまったく違い、嬉しい驚きだった。
【高友旅館の良くなかったところ】
ほぼ宿泊のイメージができあがった上で宿泊したこともありあまりない。
あえて言えばトイレが遠くて大変だった事。次回宿泊する時は必ずトイレの近くの部屋をしていしようと思う。
https://hikyou.jp/report/stay/51776/
クチコミ(2件)
不思議な油臭さ
2018年2月頃に訪問
平日だったせいか、宿泊客は私一人でしたのでどの湯でも好きに入って良いよと言うことで全浴槽を制覇させて頂きました。
皆さんが井っておられる油臭さは確かに感じましたが不思議なことにお湯に鼻を近接させたら匂わないのです。浴室の空気からは匂うのですが・・・お湯そのものからは感じない???
不思議でした。
ラムネの湯は、泡が付くかなと湯口近辺で粘っていましたら少し付いたかな?という程度でした。
全体に源泉温度が高いせいかお湯を絞り気味なのが一寸残念
2019.3月宿泊。数年前日帰り入浴し、今回は宿泊でゆっくり高友の湯を味わってみたいと思い泊まってみたが、参った。臭過ぎた。
特に女性の黒湯に続き、ラムネ風呂へ入ったのがいけなかった。
館内の風呂の中でも、最強に匂いが強いのがこのラムネの湯で、何年か前はまだフツーの高友旅館の湯であったが、今回はドロドロ。まるで池か沼にでも足を踏み入れる感覚で、恐る恐る浸かったが、気持ち悪いの一言ですぐ出た。
しかも強烈なコールタール臭。臭いがついてとれない。これでやられてしまい印象が悪くなってしまった。手入れがされてないのかなあ?
そしてこの宿メインの混浴風呂にも女性専用時間帯に入ってみたが、広い浴室。何だか全然落ち着かない。ただ広いからというだけではなく、黒いパイプが走っていたり、雑多な景観が印象悪く、それを上回る程に気持ちの良い湯という訳でもないからだろう。湯に集中できない。
あちこち眺めたり、析出物を見て感心したりしていた。
特に高友旅館に於いては壁の腐蝕と言うか、温泉成分による蛍光色の緑色が芸術的で、これには感心させられる。中でも女性用の黒湯の壁が素晴らしい。
こんなのはいつまで見られるんだろうと思いながら入っている。
貸し切り風呂も2つあるという事だが、1つは激熱、更に電球が切れたまま放置で、夜間は入れない。私が比較的気に入って入っていたのが、もう1つのやや温めの貸し切り湯だった。
しかし、夜は特に館内が怖い。広くて暗く、浴室があちこちにある為、1人で廊下を行き来するのは気持ち悪かった・・日帰りで十分と思った。
御主人は、作業服姿で旅館の御主人と言う感じではなく、もしかしたら御殿湯駅のホームから見える○○タカトモと書かれた、工場か何かのような所も経営されているのかな?という感じだった。フロントの女性も事務員さんといった感じで、冷水は頂けたが、布団はそのままでとお願いしておいたが、忘れたのか上げられてしまっていた。
まあこんな事よりも、何といっても匂いと、あのドロドロの湯と、夜の館内、それらが怖い。
でも、一度高友温泉に入っておけば、東鳴子の他の宿の温泉や、月岡温泉などの匂いは、大して気にならなくなる。
アクセス例:JR御殿湯駅より左方向へ徒歩7分程
https://hikyou.jp/report/stay/51776/
-
3:777
:
2022/06/16 (Thu) 20:18:10
-
掛け流し温泉の酸化還元電位(ORP)
以下のORP値はすべて
@nifty温泉 しろうさぎさんのマイページ
から引用させて頂きました。
日本の掛け流し温泉の酸化還元電位(ORP)の比較
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14012669
熊谷温泉 宮城県の温泉(2009年12月20日更新)
http://www.kumagary.com/onsen/miyagi.html
宮城県
① 鳴子温泉
西多賀旅館:ORPマイナス414, pH6.4, 50.1℃, 溶存量2348mg/kg
ゆさや旅館 新うなぎ湯3号:ORPマイナス263, pH8.9, 99.5℃, 溶存量2152mg/kg
東多賀の湯:ORPマイナス245, pH5.4, 45℃, 溶存量2348mg/kg
姥の湯旅館 硫黄泉(こけし湯): ORPマイナス219, pH7.1, 63.5℃, 溶存量1430mg/kg
Na・Caー硫酸塩・炭酸水素塩泉: ORP2, pH7.6, 60.0℃, 溶存量1226mg/kg
大正館:ORPマイナス151, pH6.0, 76℃, 溶存量1038mg/kg
国民宿舎ホテルたきしま:ORPマイナス70, pH7.3, 76.1℃, 溶存量2460mg/kg
旅館すがわら:ORPマイナス41, pH8.7, 98.4℃, 溶存量2803mg/kg
ホテル亀屋:ORP64, pH7.0, 85℃, 溶存量1737mg/kg
滝の湯:ORP103, pH2.8, 46.2℃, 溶存量1007mg/kg
② 中山平温泉
うなぎ湯の宿 琢ひで:ORPマイナス350, pH8.9, 100℃, 溶存量1197mg/kg
丸進別館 丸進別館1号:ORPマイナス303, pH9.6, 100℃, 溶存量1198mg/kg
なかやま山荘 養老の湯第3号:ORPマイナス276, pH8.9, 99.5℃, 溶存量1225mg/kg
花渕荘 8号地No2:ORPマイナス256, pH9.5, 99.5℃, 溶存量1171mg/kg
仙庄館:ORPマイナス239, pH7.4, 88.3℃, 溶存量974mg/kg
しんとろの湯:ORPマイナス185, pH9.3, 93℃, 溶存量1177mg/kg
旅館三之亟湯:ORPマイナス73, pH6.9, 63℃, 溶存量2031mg/kg
星の湯旅館:ORPマイナス33, pH9.0, 66.5℃, 溶存量242mg/kg
白い硫黄泉の宿 ふきゆ荘:ORP10, pH6.5, 100℃, 溶存量115mg/kg
③ 川渡温泉
藤島旅館:ORPマイナス300, pH7.5, 47.6℃, 溶存量1053mg/kg
沼倉旅館:ORPマイナス123, pH6.7, 55.8℃, 溶存量1170mg/kg
越後屋旅館 不動の湯:ORPマイナス59, pH7.5, 42.1℃, 溶存量895mg/kg
中鉢温泉:ORPマイナス8, pH7.1, 50.3℃, 溶存量1086mg/kg
山ふところの宿みやま:ORP12, pH7.9, 43.7℃, 溶存量764mg/kg
④ 東鳴子温泉
黒湯の高友旅館 幸の湯:ORPマイナス251, pH6.7, 57.8℃, 溶存量2568mg/kg
玉の湯:ORPマイナス123, pH6.5, 51℃, 溶存量1145mg/kg
馬場温泉:ORPマイナス148, pH7.0, 47.1℃, 溶存量1566mg/kg
旅館勘七湯:ORPマイナス23, pH6.8, 51.5℃, 溶存量1001mg/kg
いさぜん旅館 東鳴子地区共同源泉(新井2・5号):ORP10, pH8.0, 74.6℃, 溶存量1852mg/kg
旅館大沼 大沼の湯(1,2,3)混合泉:ORP18, pH7.0, 62℃, 溶存量1011mg/kg
初音旅館:ORP38, pH6.9, 48℃, 溶存量1179mg/kg
⑤ 金山温泉 支倉旅館 :ORPマイナス14, pH8.0, 35.2℃, 溶存量2560mg/kg
-
4:777
:
2022/06/21 (Tue) 22:54:03
-
あげ42