777投稿集 7226648
| 世界の旅 _ モンゴル | ■↑▼ |
2023/12/16 (Sat) 04:30:54
777投稿集
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世界の旅関係投稿集
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世界の旅 _ モンゴル
2024/10/17 (Thu) 18:31:14
中島みゆき 黄砂に吹かれて
https://www.bilibili.com/video/BV1m4411w7Fn/?zw
2024/10/17 (Thu) 18:32:28
ちょっとモンゴル行ってきた。
https://www.youtube.com/watch?v=ksf8jPl_IUI
もぎせかチャンネル
2024/10/17 (Thu) 18:34:09
バトルヒストリー _ モンゴル帝国の崩壊
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16869230
モンゴルの中央アジア侵攻
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16867996
モンゴルの中東侵攻
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16868000
モンゴルのジャワ・ビルマ・タイ侵攻
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16867998
モンゴルのベトナム侵攻
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16867997
モンゴルのインド侵攻
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モンゴルのヨーロッパ侵攻
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16867964
モンゴルによる高麗・日本・樺太侵攻
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16867920
バトルヒストリー - YouTube
https://www.youtube.com/@Battle-history60/videos
https://www.youtube.com/@Battle-history60/playlists
2025/01/10 (Fri) 13:43:27
モンゴル料理7連発@つくば市
もぎせかチャンネル 2025/01/10
https://www.youtube.com/watch?v=iugBHlPYfTk
ひつじモンゴル料理ひやど
https://www.google.com/maps/place/%E3%81%B2%E3%81%A4%E3%81%98%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%AB%E6%96%99%E7%90%86%E3%81%B2%E3%82%84%E3%81%A9/@36.1011586,140.0377619,17z/data=!3m1!4b1!4m6!3m5!1s0x6022094a636f0e11:0xe936023098b8b9b1!8m2!3d36.1011586!4d140.0377619!16s%2Fg%2F11q4d5b6pw?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI1MDEwNy4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D
029-828-8345
宿泊のお問い合わせも お店へ
2025/04/25 (Fri) 01:36:18
【モンゴル】80年間使ったキリル文字をやめて首都移転する理由!中国が嫌すぎるモンゴルの実態
世界史解体新書 2025/04/24
https://www.youtube.com/watch?v=fR8wz9tFuwU
2025/11/09 (Sun) 18:35:57
外国人女たちが日本で驚いたこと
マリアランド 2025/11/09
https://www.youtube.com/watch?v=MamWKs1_QAU
| 手塚 治虫(大阪府 豊中市 1928年11月3日 - 1989年2月9日) | ■↑▼ |
2023/12/30 (Sat) 08:00:49
手塚 治虫(てづか おさむ、1928年11月3日 - 1989年2月9日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB
人気の「手塚治虫」動画 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/tag/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB?ref=pc_search_includetag
手塚治虫 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB+
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB+
手塚治虫 - 検索 動画
https://www.bing.com/videos/search?q=%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB%20&qs=n&form=QBVR&=%25e%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E5%B1%A5%E6%AD%B4%E3%81%AE%E7%AE%A1%E7%90%86%25E&sp=-1&lq=0&pq=%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB%20&sc=10-5&sk=&cvid=3C3890C42B274CD09B9C9B3A648B4AA7&ghsh=0&ghacc=0&ghpl=
2025/02/13 (Thu) 23:29:55
岡田斗司夫 手塚治虫 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%96%97%E5%8F%B8%E5%A4%AB++%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB
【手塚治虫総集編】※漫画の神様たる所以..落目だった頃の手塚治虫..ブラックジャック創作秘話..アニメ地獄..火の鳥..パロディー漫画までまとめました【岡田斗司夫/切り抜き】
おたくの王様論 2024/06/10
https://www.youtube.com/watch?v=nTl0HnLck5c
▼チャプター
00:00 漫画の神様たる所以
01:29 手塚治虫の成功
04:02 ブラックジャック創作秘話
10:12 火の鳥
15:27 アニメ地獄(バンダーブック制作秘話)
27:20 パロディー漫画
31:40 漫符論
お前ら知らねえだろ?漫画の神様、手塚治虫の本当の凄さ【岡田斗司夫 / ブラックジャック / 鉄腕アトム / 切り抜き】
おかだぬき夫の超解説【岡田斗司夫切り抜き】2024/09/28
https://www.youtube.com/watch?v=M--XaHZUGCc
00:00 ダイジェスト
00:32 漫画の神様と言われる理由
02:00 実は苦しんでいた"鉄腕アトムの呪縛"
04:33 ブラックジャック創作秘話
10:42 エヴァの匂いがする?とんでもない作品
15:52 全て1人でやっちゃうリテイク人間
27:40 田中圭一 パロディ漫画への愛
31:57 手塚治虫の漫符論
【手塚治虫伝説】「すごいよ!これこそ本当に都市伝説だよ!」ブラックジャック創作秘話からアニメへの拘り、漫画界の神様の話【岡田斗司夫/切り抜き】
おたくの王様論 2022/02/01
https://www.youtube.com/watch?v=eMaG9w6hIUU
▼チャプター
00:00 漫画界の神様たる所以
01:29 ブラックジャック創作秘話
04:02 電話で原稿を送信する
07:39 アニメ地獄バンダーブック制作秘話
【UG】ブラックジャックを作った男 / OTAKING talks about Osamu Tezuka
岡田斗司夫 2020/11/01
https://www.youtube.com/watch?v=Oml0r6MSRSQ&t=0s
【地獄】手塚治虫の超人的な伝説エピソードと昔のヤバ過ぎるアニメ現場が面白過ぎてハラ痛いww【岡田斗司夫/切り抜き】
サイコパスおじさん【岡田斗司夫 切り抜き】2021/07/19
https://www.youtube.com/watch?v=YnnXTJ3ot78&t=52s
【UG】スタジオジブリ四方山話 手塚治虫 VS 宮崎駿 24時間テレビを巡る戦い!他 / Battle of Hayao Miyazaki and Osamu Tezuka destiny
岡田斗司夫 2020/03/30
https://www.youtube.com/watch?v=1dJYv5EdBnE&t=0s
岡田斗司夫ゼミ#245(2018.8)トトロ公開の10年前、宮崎駿と手塚治虫が日テレ24時間テレビのアニメ枠を奪い合っていた!結果、宮崎は干され手塚はアニメ地獄に…アニメ業界都市伝説SP
https://www.youtube.com/watch?v=F3ggURrFqzI
00:00 ジブリ都市伝説
08:54 24時間テレビ・スペシャルアニメ
20:17 リテイク!
31:39 『不思議の海のナディア』との縁
33:02 『となりのトトロ』企画書からの流れ
39:33 宮崎・鈴木・手塚の3人はBL関係?
51:50 オモテ放送エンディング
【手塚治虫】宮崎駿がマンガの神様を酷評する本当の理由【風立ちぬ/東映動画/虫プロ/アトム/宝島/漫画家/風の谷のナウシカ/岡田斗司夫/切り抜き/テロップ付き】
オタキックス【岡田斗司夫 切り抜き】-アニメ漫画専科- 2022/07/25
https://www.youtube.com/watch?v=Z4wxqiDm2eY
日本テレビアニメ創成期から始まった手塚治虫と宮崎駿の奇妙な関係……対立、嫉妬、愛憎、様々な角度から岡田斗司夫さんがその実態に迫ります!
☆タイムテーブル☆
0:00 虫プロ設立から
1:59 手塚治虫への怒り
4:31 風立ちぬ
5:34 アトムを笑った駿
6:20 ナウシカ受章阻止
8:48 駿の本当のキモチ
【俺たちのガンダム】手塚治虫と富野由悠季の呪縛
岡田斗司夫 2014/11/10
https://www.youtube.com/watch?v=i0dTquCf1HE&t=0s
岡田斗司夫の最新生放送はこちら⇒http://ch.nicovideo.jp/ex
宇宙戦艦ヤマトと機動戦士ガンダムについて最近考えたんだ。富野由悠季に続編を求めることは呪いではないのかと思うんだ。手塚治虫も鉄腕アトムショックからブラックジャックを出すまで立ち直るのに苦戦をしたわけだしね。富野さんは次の新作ヒットを出すまで新作に挑戦してほしいと思うのがファンだと思うんだ。
2025/02/13 (Thu) 23:30:18
【ジブリ鈴木敏夫】 素顔の漫画家・手塚治虫を語る!
sikaku maru 2015/04/28
https://www.youtube.com/watch?v=H0grMrV7SXw
スタジオジブリ鈴木敏夫さんが、漫画家の手塚治虫さんの思い出や手塚さんの素顔を語っています。
鈴木敏夫さんはジブリ以前、徳間書店の漫画雑誌「アニメージュ」の担当者だった時代に手塚治虫さんと出会い、その当時の印象に残った様々な出来事を話しています。
鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 2015年4月5日放送分
2025/11/09 (Sun) 16:20:59
手塚治虫 原作のアニメ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/09/161031
| 日本の映画・アニメ・ドラマ | ■↑▼ |
2023/12/25 (Mon) 10:10:31
777投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14038024
777 音楽、映画、美術、文学関係 youtube リンクまとめ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/06/010011
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ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14131432
スマホやノートパソコンを使っていると失明する
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/342.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/903.html
【Windows 10・11】ブルーライトカットの設定方法!
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16832096
▲△▽▼
インターネットの映画関係ブログへのリンク
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14039206
インターネットのテレビドラマ関係ブログへのリンク
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人力でGO 「アニメ」のブログ記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/ponpoko2022/c/86a74fa6824b463b13b8580bd5ca44bd
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日本の映画・アニメ・ドラマ
日本の女優とその代表作
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日本のアダルトビデオ(AV)が世界で一番人気な理由!
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14012744
八千草薫 _ 美女は性格が悪い?
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/13/101600
【邦画おすすめ】歴代最高の評価!!10年に一度のキネマ旬報が選んだ名作邦画ランキングTOP20【忘却の日本映画】
忘却の日本映画 2024/03/02
https://www.youtube.com/watch?v=xVCDHgr_zwI&t=0s
そのキネマ旬報が10年に一度、映画関係者の投票から、
「日本映画オールタイムベスト」を発表しており、
2009年が最新の「日本映画オールタイムベスト」です。
【タイムライン】
00:00開幕
00:09キネマ旬報が選んだ名作邦画ランキングTOP20イントロ
02:50名作邦画17位風の谷のナウシカ(6作品が同一順位)
03:56名作邦画17位青春の蹉跌
04:50名作邦画17位砂の器
05:52名作邦画17位東京オリンピック
06:51名作邦画17位赤い殺意
07:54名作邦画17位切腹
09:13名作邦画13位飢餓海峡(4作品が同一順位)
09:52名作邦画13位天国と地獄
10:48名作邦画13位洲崎パラダイス赤信号
11:56名作邦画13位生きる
13:25名作邦画10位台風クラブ (3作品が同一順位)
14:28名作邦画10位野良犬
15:40名作邦画10位家族ゲーム
16:38名作邦画7位太陽を盗んだ男(3作品が同一順位)
17:45名作邦画7位丹下左膳余話 百萬両の壺
19:14名作邦画7位羅生門
20:19名作邦画6位二十四の瞳
21:24名作邦画5位仁義なき戦い
22:22名作邦画4位幕末太陽傳
23:33名作邦画3位浮雲
24:55名作邦画2位七人の侍
26:28名作邦画1位東京物語
28:04キネマ旬報が選んだ名作邦画ランキングTOP20まとめ
29:01終幕
【海外反応がスゴイ】アメリカ人が選んだ日本の名作邦画。アカデミー賞で受賞・ノミネートされた日本映画18選【邦画おすすめ】
忘却の日本映画 2024/04/29
https://www.youtube.com/watch?v=uKYBjf0ltAQ&t=170s
邦画を紹介していく「忘却の日本映画」チャンネルは、
かつては、愛されながらも、いつのまにか時代の波に埋もれてしまい
日本人が 忘れた、忘れさられてしまった日本映画に
光を当てることで、皆様に新たな、邦画のすばらしさを
提供していくチャンネルです。
今回は、アカデミー賞の中の国際長編映画賞(旧外国語映画賞)を
受賞した、もしくはノミネートされた日本映画をご紹介致します。
日本映画の全盛期、そして斜陽していく中でも、
かなりの数の日本映画がアカデミー賞を受賞、
またはノミネートされています。
この番組を最後まで見て頂ければ、
日本の映画は世界に通ずることがわかります。
日本人が思う以上に、海外で高い評価を受けており、
アメリカの最高峰の映画賞でも堂々と日本映画が、賞賛、感嘆を持って、
見られている事がわかります。
【タイムライン】
00:00開幕
00:28アカデミー賞で話題だった映画イントロ
01:16アカデミー賞で話題だった映画①「羅生門」
02:22アカデミー賞で話題だった映画②「地獄門」
03:55アカデミー賞で話題だった映画③「宮本武蔵」
05:28アカデミー賞で話題だった映画④「ビルマの竪琴」
06:40アカデミー賞で話題だった映画⑤「永遠の人」
07:55アカデミー賞で話題だった映画⑥「古都」
09:18アカデミー賞で話題だった映画⑦「砂の女」
10:32アカデミー賞で話題だった映画⑧「怪談」
11:45アカデミー賞で話題だった映画⑨「智恵子抄」
12:39アカデミー賞で話題だった映画⑩「どですかでん」
14:03アカデミー賞で話題だった映画⑪「サンダカン八番娼館・望郷」
15:42アカデミー賞で話題だった映画⑫「影武者」
17:03アカデミー賞で話題だった映画⑬「泥の河」
18:29アカデミー賞で話題だった映画⑭「たそがれ清兵衛」
19:48アカデミー賞で話題だった映画⑮「おくりびと」
21:07アカデミー賞で話題だった映画⑯「万引き家族」
22:35アカデミー賞で話題だった映画⑰「ドライブ・マイ・カー」
24:14アカデミー賞で話題だった映画⑱「パーフェクト・デイズ」
25:55アカデミー賞で話題だった映画まとめ
26:43終幕
▲△▽▼
推しの故 - YouTube
日本の過去の歌手・女優・アイドルの現在
https://www.youtube.com/playlist?list=PLxedSVl_VrgcthSe2QejL4-OpOCP3JItb
https://www.youtube.com/@user-yl7tm8br3l/videos
昭和の美人達 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL1mCU1W1oTroTLkBHQHCY6U-3Lhb8ATL7
ザ・昭和美女図鑑 - YouTube
https://www.youtube.com/@user-lj4ne8qp8n/videos
美女の宝石箱【20時投稿】 - YouTube
https://www.youtube.com/@bizyono-housekibako/videos
【名前順】全AV女優(セクシー女優)一覧まとめ!
https://onaholab.com/onahole-type/avactor-onahole/
魅惑ともいえる AV女優
https://onahomania.com/av-onahole/
日本のアダルトビデオ(AV)が世界で一番人気な理由!
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14012744
日本の被差別同和部落の縄文系女性には世界最美の遺伝子が伝わっている
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14020865
【銀幕のスター】歴代最高の女優!!キネマ旬報が選んだオールタイムのベスト女優ランキングTOP15【邦画おすすめ】
忘却の日本映画 2024/05/12
https://www.youtube.com/watch?v=-XUaYemEk50
今回は、2014年に発表となったキネマ旬報の
「オールタイム・ベスト映画遺産 日本映画男優・女優100」の中から
女優のトップ15をお送りいたします。
この番組を最後まで見て頂ければ、
日本でも銀幕のスターと呼ばれる女優たちがいた事がわかります。
しかし、同時に、不幸にも現在では、
彼女たちを超える、銀幕スター女優
が出現していない事もわかってしまいます。
【タイムライン】
00:00開幕
00:20キネ旬女優ランキングTOP15イントロ
01:15キネ旬女優ランキングTOP15 15位「満島ひかり」
02:39キネ旬女優ランキングTOP15 11位「京マチ子」
03:57キネ旬女優ランキングTOP15 11位「杉村春子」
05:21キネ旬女優ランキングTOP15 11位「倍賞美津子」
06:52キネ旬女優ランキングTOP15 11位「薬師丸ひろ子」
08:19キネ旬女優ランキングTOP15 8位「安藤サクラ」
09:38キネ旬女優ランキングTOP15 8位「田中絹代」
11:21キネ旬女優ランキングTOP15 8位「夏目雅子」
12:56キネ旬女優ランキングTOP15 7位「岸恵子」
14:18キネ旬女優ランキングTOP15 4位「浅丘ルリ子」
15:20キネ旬女優ランキングTOP15 4位「原節子」
16:34キネ旬女優ランキングTOP15 4位「山田五十鈴」
17:46キネ旬女優ランキングTOP15 3位「藤純子」
18:58キネ旬女優ランキングTOP15 2位「若尾文子」
20:15キネ旬女優ランキングTOP15 1位「高峰秀子」
21:20キネ旬女優ランキングTOP15まとめ
22:21終幕
2023/12/25 (Mon) 10:12:13
日本映画
初代ゴジラ映画 (1954年東宝)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16832111
山崎貴 監督の映画
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/25/174756
映画 山崎貴『ALWAYS 三丁目の夕日』(東宝 2005年、2007年、2012年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/22/131528
神風特攻を描いた映画 山崎貴『永遠の0』(東宝 2013年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/09/112815
映画 山崎貴『鎌倉ものがたり』(東宝 2017年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/25/161759
映画 山崎貴『アルキメデスの大戦』(東宝 2019年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/22/123804
映画 山崎貴『ゴジラ-1.0』(東宝 2023)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/09/140730
▲△▽▼
溝口健二 雨月物語 (大映 1953年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004612
溝口健二 瀧の白糸(入江プロダクション 1933年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/162.html
溝口健二 祇園の姉妹 (松竹 1936年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/158.html
溝口健二 夜の女たち(松竹 1948年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/171.html
溝口健二 お遊さま(大映 1951年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/160.html
溝口健二 西鶴一代女 (東宝 1952年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/159.html
溝口健二『祇園囃子』1953年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16871583
溝口健二 近松物語(大映 1954年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/161.html
溝口健二 山椒大夫 (大映 1954年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/172.html
昔の日本映画は熱かった _ 溝口健二 赤線地帯 (大映 1956年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/155.html
▲△▽▼
あの名画の舞台となった伊香保温泉は今…_ 成瀬巳喜男『浮雲』 1955年
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/355.html
浮雲 - Apple TV (日本)
https://tv.apple.com/jp/movie/%E6%B5%AE%E9%9B%B2/umc.cmc.75dxblezbdxb3jmk9kxpm1rj7
昔の日本映画は熱かった _ 成瀬巳喜男 あらくれ(東宝 1957年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/166.html
あの名画の舞台となった銀山温泉は今…_ 成瀬巳喜男『乱れる』1964年
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/351.html
▲△▽▼
映画 原節子、滝沢修、 森雅之『安城家の舞踏会』(松竹 1947年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/184616
黒澤明 羅生門 (大映 1950年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004611
黒澤明 白痴(松竹 1951年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004609
黒澤明 「デルス・ウザーラ」 1975年 から見た”精霊信仰”
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/738.html
▲△▽▼
映画「雪国」1957 動画
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?&q=%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%80%8c%e9%9b%aa%e5%9b%bd%e3%80%8d1957&&mid=223D70632FB63B9381E6223D70632FB63B9381E6&&FORM=VRDGAR
つげ義春 蒸発旅日記(2003年 ワイズ出版)
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つげ義春ワールド「散歩の日々」
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▲△▽▼
原節子 池部良『青い山脈』1949年 東宝
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佐野周二 淡島千景 桂木洋子『てんやわんや』(松竹 1950年)
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笠智衆 原節子『東京物語』松竹 1953年
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「無法松の一生」は老いと孤独の「おはなし」だった! ー にっぽんの男らしさの光と影ー
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市川崑 ビルマの竪琴 (日活 1956年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/769.html
映画「雪国」1957
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?&q=%e6%98%a0%e7%94%bb%e3%80%8c%e9%9b%aa%e5%9b%bd%e3%80%8d1957&&mid=223D70632FB63B9381E6223D70632FB63B9381E6&&FORM=VRDGAR
映画 石原裕次郎 三國連太郎『鷲と鷹』(日活 1957年)
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小林正樹 人間の條件 (1961年 松竹)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/735.html
映画 本郷功次郎、勝新太郎『釈迦』(東映 1961年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/075105
映画 市川雷蔵、若山富三郎、天知茂『新選組始末記』(大映 1963年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/080607
今井正『仇討』(東映 1964年)
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映画 吉永小百合 浜田光夫『潮騒』(日活 1964年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/10/080954
増村保造 兵隊やくざ (1965年 大映)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/738.html
映画 安田公義『大魔神』(大映 1966年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/06/021910
映画 市川雷蔵 野川由美子『ある殺し屋』(大映 1967年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/09/054643
中島貞夫 あゝ同期の桜 (東映 1967年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/770.html
映画 若尾文子、高橋幸治『妻二人』(大映 1967年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/16/101622
黒田義之『妖怪大戦争』(大映 1968年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/08/195120
映画 安田公義、黒田義之『東海道お化け道中』(大映 1969年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/08/201042
山本薩夫 戦争と人間(1973年 日活)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/737.html
宮下順子 実録阿部定 日活 1975年2月8日
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映画 仲代達矢、宇野重吉、三國連太郎、京マチ子『金環蝕』(東宝 1975年)
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キタキツネ物語(東宝東和 1978年)
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『二百三高地』(東映 1980年)
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二・二六事件の映画化 _ 高倉健 吉永小百合『動乱』(1980年東映)
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映画 永島敏行 古手川祐子 中井貴一『連合艦隊』(東宝 1981年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/22/052722
降旗康男『駅 STATION』 1981年 東宝
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映画 加賀丈史、岩下志麻『悪霊島』(東映洋画 1981年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/23/081328
映画 大林宣彦『転校生』(松竹 1982年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/08/211415
映画 永島敏行、織本順吉、岩崎加根子『湯殿山麓呪い村』(東映セントラルフィルム 1984年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/16/212718
テレビアニメ 『銀牙 -流れ星 銀-』(1986年 テレビ朝日)
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映画 松田優作、田中裕子『嵐が丘』(東宝 1988年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/174415
赤川次郎 ふたり (松竹 1991年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/317.html
映画 緒形拳、川谷拓三『おろしや国酔夢譚』(東宝 1992年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/23/114855
世にも奇妙な物語 時の女神 1994年7月7日
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熊切和嘉『鬼畜大宴会 KICHIKU』1997年
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東野圭吾『秘密』は『死と再生』を描いた名作
滝田洋二郎 秘密 1999年 東宝
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辻仁成 千年旅人(1999年)
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原口智生『さくや妖怪伝』ワーナー・ブラザース 2000年
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映画 中村勘太郎 内田有紀『禅 ZEN』(角川映画 2009年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/12/121716
映画 三浦友和、石田ゆり子『死にゆく妻との旅路』(ゴー・シネマ 公開 2011年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/14/145142
映画 横山美雪 (出演), 石井良和 (監督) ウィークエンド 2012
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映画 山崎貴『永遠の0』(東宝 2013年)
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テレビドラマ 零戦・神風特別攻撃隊【永遠の0】(テレビ東京 2015年)
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福田陽平『アイズ』2015年ジョリー・ロジャー
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永江二朗『きさらぎ駅』イオンエンターテイメント 2022年
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2023/12/25 (Mon) 10:16:06
日本のホラー
黒沢清 作品集
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黒沢清 CURE キュア(大映 1997年)
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黒沢清 Pulse 回路 (大映 2001年)
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横溝正史 八つ墓村(松竹 1977年)
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中田秀夫『リング(東宝 1998年)』
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実在した貞子の正体!?ホラー映画「リング」にはモデルが存在した!高橋貞子の謎に迫る
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中田秀夫 仄暗い水の底から(東宝 2002年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004629
映画『富江 replay』(大映 2000年)、『富江 最終章 -禁断の果実-』(大映 2002年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/10/053617
統合失調症患者・覚醒剤中毒者が体験する世界
映画史上で最も怖い映画 コワイ女ーカタカタ 2006年
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映画 本当にあった怖い話
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/10/164706
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14119873
鶴田法男『ほんとにあった怖い話』1999年
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ホラーちゃんねる
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恐怖チャンネル - YouTube
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14120090
銀傘 ホラー映画 百鬼夜行の幻想鏡
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14096576
銀傘 長編怪奇ミステリー映画【昭和三十三年魔女裁判】
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琉球トラウマナイト 短編Jホラー
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2023/12/25 (Mon) 10:17:10
日本のアニメ
人力でGO 「アニメ」のブログ記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/ponpoko2022/c/86a74fa6824b463b13b8580bd5ca44bd
TRS Animation - YouTube
まんが日本昔ばなし
https://www.youtube.com/@TRSAnimation/videos
手塚 治虫(大阪府 豊中市 1928年11月3日 - 1989年2月9日)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16832771
手塚治虫 原作のアニメ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/09/161031
アニメ 手塚治虫『火の鳥 ヤマト編』(東宝 1987年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/09/154430
アニメ 手塚治虫『火の鳥 宇宙編』(東宝 1987年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/09/154945
アニメ 手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』(東宝 1986年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/07/200813
アニメ 手塚治虫『火の鳥2772 愛のコスモゾーン Phoenix 2772』(東宝 1980年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/07/204652
楳図 かずお(1936年9月3日 - )
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/194.html
楳図かずおさん死去、 フランス大使館が「悲しみ」
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テレビドラマ 楳図かずお「漂流教室」 2002年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14036735
楳図かずお の世界
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/628.html
楳図かずお作品集(動画)
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/629.html
井口昇 まだらの少女 (松竹 2005年) _ 楳図かずお を映画化すると何故全然怖くなくなるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/277.html
宮崎 駿 みやざき はやお(東京都 1941年1月5日 - )
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高畑勲・宮崎駿『太陽の王子 ホルスの大冒険』(東映 1968年)
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高畑勲・宮崎駿『アルプスの少女ハイジ』 (フジテレビ 1974年)
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宮崎駿『未来少年コナン』(NHK 1978年)
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宮崎駿『ルパン三世 カリオストロの城』(東宝 1979年)
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宮崎駿『シュナの旅』(NHK-FM 1983年)
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宮崎駿『風の谷のナウシカ 』(東映 1984年)
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宮崎駿『天空の城ラピュタ』(スタジオジブリ 1986年)
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宮崎駿『となりのトトロ』(スタジオジブリ 1988年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14050058
宮崎駿『魔女の宅急便』(スタジオジブリ 1989年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16890049
宮崎駿『紅の豚』(スタジオジブリ 1992年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16890048
宮崎駿『On Your Mark』(スタジオジブリ 1995年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16889956
近藤喜文・宮崎駿『耳をすませば』(スタジオジブリ 1995年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16890050
宮崎駿『もののけ姫』(スタジオジブリ 1997年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16850536
宮崎駿『千と千尋の神隠し』(スタジオジブリ 2001年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14050053
宮崎駿『ハウルの動く城』(スタジオジブリ 2004年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16888424
宮崎駿『崖の上のポニョ』(スタジオジブリ 2008年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16889373
宮崎駿『風立ちぬ』(スタジオジブリ 2013年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16890051
扱いが酷すぎたジブリ作品4選
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【ジブリ】「実は、10年前からずっと採算取れてないんですよ」社員を95%以上リストラ!?スタジオジブリの裏事情がヤバすぎる…【宮崎駿】【岡田斗司夫 / 切り抜き / サイコパスおじさん】
2023/07/14
https://www.youtube.com/watch?v=UdXKroZt7RE
壺齋散人 映画を語る
https://blog2.hix05.com/archives.html
ルパン三世カリオストロの城:宮崎駿
風の谷のナウシカ:宮崎駿
天空の城ラピュタ:宮崎駿
となりのトトロ:宮崎駿
もののけ姫:宮崎駿
千と千尋の神隠し:宮崎駿
ハウルの動く城:宮崎駿
崖の上のポニョ:宮崎駿
宮崎駿 「君たちはどう生きるか 」 アカデミー賞受賞の理由
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16845245
野坂昭如 『火垂るの墓』・戦争アニメ
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14098850
スタジオジブリ 『火垂るの墓』 1988年 東宝
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004675
【海外の反応】高畑勲監督の生涯と作品 盟友・高畑勲「お別れの会」で宮崎駿が語った感動的な言葉に海外が感動【火垂るの墓】
JAPANの鼓動 2024/09/23
https://www.youtube.com/watch?v=tx7vfxF13P0
グローバル配信大手Netfilixが
世界190の国で「火垂るの墓」の配信を スタートしました
歴代ジブリ映画作品一覧/年代流行
https://nendai-ryuukou.com/article/030.html
「スタジオジブリ」の名称は、サハラ砂漠に吹く熱風(ghibli)に由来しており、第二次世界大戦中のイタリア・カプローニ社の偵察/爆撃機の名前でもある(CAPRONI Ca309 GHIBLI)。1985年に宮崎駿、高畑勲らによって設立され、東京・小金井のスタジオから多数の作品を送り出している。
歴代ジブリ映画作品一覧
公開日 タイトル 興行収入
1986年8月2日 天空の城ラピュタ 5.8億円
1988年4月16日 となりのトトロ 5.9億円
1988年4月16日 火垂るの墓 5.9億円
1989年7月29日 魔女の宅急便 21.5億円
1991年7月20日 おもひでぽろぽろ 18.7億円
1992年7月18日 紅の豚 28億円
1994年7月16日 平成狸合戦ぽんぽこ 26.5億円
1995年7月15日 耳をすませば 18.5億円
1997年7月12日 もののけ姫 193億円
1999年7月17日 ホーホケキョ となりの山田くん 7.9億円
2001年7月20日 千と千尋の神隠し 304億円
2002年7月20日 猫の恩返し 64.6億円
2004年11月20日 ハウルの動く城 196億円
2006年7月29日 ゲド戦記 76.5億円
2008年7月19日 崖の上のポニョ 155億円
2010年7月17日 借りぐらしのアリエッティ 92.5億円
2011年7月16日 コクリコ坂から 44.6億円
2013年7月20日 風立ちぬ 116.1億円
2013年11月23日 かぐや姫の物語 24.7億円
2014年7月19日 思い出のマーニー 35.3億円
2016年9月17日 レッドタートル ある島の物語 0.9億円
2021年8月27日 劇場版 アーヤと魔女 2.4億円
2023年7月14日 君たちはどう生きるか 88.4億円
※日本では1999年まで配給収入が用いられてきが、2000年から興行収入の発表に切り替わっている。
https://nendai-ryuukou.com/article/030.html
新海誠 秒速5センチメートル
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14063215
『君の名は』 東宝 2016年
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/663.html
『ほしのこえ』 2002年 MANGAZOO.COM
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/666.html
新海誠 『雲のむこう、約束の場所』 2004年 コミックス・ウェーブ
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/667.html
新海誠 『言の葉の庭』 東宝 2013年
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/664.html
2023/12/25 (Mon) 10:22:01
日本のテレビドラマ
女性1000人が選んだ「最高!」だった“朝ドラヒロインの母”ランキング
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石立鉄男 大原麗子 杉田かおる『雑居時代』 日本テレビ 1973年10月3日
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14098702
石立鉄男 大原麗子 酒井和歌子『気まぐれ天使』1976年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14098866
松平健主演 TVドラマ版『人間の條件(1976)』 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLaxG1Xoocq6QSM59zxmrauhSTvIkxnNmO
テレビドラマ 松本清張『砂の器』(仲代達矢、田村正和 フジテレビ 1977年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14152704
堺正章・夏目雅子 西遊記 日本テレビ 1978年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004572
テレビドラマ 田中邦衛 吉岡秀隆 中嶋朋子 竹下景子『北の国から フジテレビ 1981年』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004571
小林綾子・田中裕子 NHK連続テレビ小説『おしん』1983年-1984年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14035198
テレビドラマ 天宮良・石田えり『昨日、悲別で 日本テレビ 1984年』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14016433
賀来千香子・佐野史郎 ずっとあなたが好きだった (TBS 1992年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004555
桃井かおり、豊川悦司 黒のサスペンス「喪失」(KTV 1993年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14035062
テレビドラマ 早勢美里 木村拓哉『伊豆の踊子』TX 1993年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004906
テレビドラマ史上で最も悲しいドラマ _ 酒井法子『星の金貨』(日本テレビ 1995年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14003210
テレビドラマ なかにし礼『兄弟 〜兄さん、お願いだから死んでくれ〜』(テレビ朝日 1999年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14035073
テレビドラマ 楳図かずお「漂流教室」 2002年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14036735
テレビドラマ 山田孝之 綾瀬はるか 三浦友和『世界の中心で、愛をさけぶ TBS 2004年』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14030070
テレビドラマ 山田孝之 綾瀬はるか 八千草薫『白夜行 TBS 2006年』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14019982
テレビドラマ 松山ケンイチ ミムラ 木南晴夏『銭ゲバ 日本テレビ 2009年』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004575
テレビドラマ 松雪泰子 芦田愛菜 田中裕子 『Mother(マザー)日本テレビ 2010年』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004570
東野圭吾『秘密』は『死と再生』を描いた名作
テレビドラマ 志田未来・佐々木蔵之介『秘密 テレビ朝日 2010年』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004564
テレビドラマ 満島ひかり 田中裕子 小林薫『Woman(ウーマン)日本テレビ 2013年』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14030157
連続テレビ小説『マッサン』(NHK大阪放送局 2014年9月29日- 2015年3月28日)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14044573
テレビドラマ 零戦・神風特別攻撃隊【永遠の0】(テレビ東京 2015年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14010669
豊川悦司主演のテレビ・ドラマ
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004553
松嶋菜々子主演のテレビドラマ
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004568
▲△▽▼
野島伸司脚本のテレビドラマ
野島伸司(1963年3月4日 - )
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/998.html
森田童子の哀切な歌と共に伝説になった野島伸司のテレビ・ドラマ 『高校教師 TBS 1993年』
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004576
最終回には続きがある
高校教師 誰も知らない続編 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%AB%98%E6%A0%A1%E6%95%99%E5%B8%AB+++%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%B6%9A%E7%B7%A8
最終回には続きがある
高校教師 誰も見たことのない続編 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%AB%98%E6%A0%A1%E6%95%99%E5%B8%AB+++%E8%AA%B0%E3%82%82%E8%A6%8B%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E7%B6%9A%E7%B7%A8
最も恐ろしいテレビドラマ 野島伸司『この世の果て』 (フジテレビ 1994年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004578
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 中山美穂 ・柳葉敏郎 すてきな片想い (フジテレビ 1990年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1008.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 浅野温子・武田鉄矢 101回目のプロポーズ (フジテレビ 1991年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1054.html
テレビドラマ 野島伸司『愛という名のもとに』 (フジテレビ 1992年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14146385
酒井法子 江口洋介 福山雅治 『ひとつ屋根の下』 (フジテレビ 1993年、1997年)
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/861.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 真田広之・桜井幸子 高校教师 (TBS 1993年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1000.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 鈴木保奈美・三上博史 この世の果て (フジテレビ 1994年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/997.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 赤井英和 桜井幸子 横山めぐみ 人間・失格〜たとえばぼくが死んだら (TBS 1994年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1068.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 安達祐実 ・内藤剛志 家なき子 (日本テレビ 1994年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1004.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 安達祐実 ・堂本光一 家なき子2 (日本テレビ 1995年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1006.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ いしだ壱成・桜井幸子 未成年 (TBS 1995年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1010.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ いしだ壱成・酒井法子 聖者の行進 (TBS 1998年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1020.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 竹野内豊・坂井真紀 世紀末の詩 (日本テレビ 1998年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1012.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 三上博史・ 広末涼子 リップスティック (フジテレビ 1999年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1044.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 滝沢秀明 ・深田恭子 ストロベリー・オンザ・ショートケーキ (フジテレビ 2001年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1011.html
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 藤木直人・上戸彩 高校教师 (TBS 2003年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1001.html
テレビドラマ 野島伸司 『薔薇のない花屋』(2008年 フジテレビ)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14069169
昔のテレビ・ドラマは面白かった _ 渡部篤郎・飯豊まりえ パパ活 (フジテレビ 2017年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/1026.html
2024/01/22 (Mon) 18:23:32
【海外の反応】「まるで俺の子供時代だ...」日本の名作アニメに現地アルゼンチンの人々から絶賛の声が殺到!!
2024/01/18
https://www.youtube.com/watch?v=OqgvG_hxr1U
1:00 大絶賛の「母をたずねて三千里」、どんな物語?
4:31 「母をたずねて三千里」の誕生秘話
7:13 海外から絶賛されたもう一つのアニメ、そして大絶賛された理由
12:13 海外の反応
2024/01/22 (Mon) 18:28:17
海外感動!! 「まるで俺の子供時代だ...」日本の傑作アニメ作品をアルゼンチンが絶賛!!【海外の反応】
https://www.youtube.com/watch?v=O7FZ7WhdMK8
2024/04/09 (Tue) 09:02:41
大島渚 戦場のメリークリスマス Merry Christmas, Mr. Lawrence (松竹 1983年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16847605
2024/05/10 (Fri) 07:37:07
【海外反応がスゴイ】アメリカ人が選んだ日本の名作邦画。アカデミー賞で受賞・ノミネートされた日本映画18選【邦画おすすめ】
忘却の日本映画 2024/04/29
【タイムライン】
00:00開幕
00:28アカデミー賞で話題だった映画イントロ
01:16アカデミー賞で話題だった映画①「羅生門」
02:22アカデミー賞で話題だった映画②「地獄門」
03:55アカデミー賞で話題だった映画③「宮本武蔵」
05:28アカデミー賞で話題だった映画④「ビルマの竪琴」
06:40アカデミー賞で話題だった映画⑤「永遠の人」
07:55アカデミー賞で話題だった映画⑥「古都」
09:18アカデミー賞で話題だった映画⑦「砂の女」
10:32アカデミー賞で話題だった映画⑧「怪談」
11:45アカデミー賞で話題だった映画⑨「智恵子抄」
12:39アカデミー賞で話題だった映画⑩「どですかでん」
14:03アカデミー賞で話題だった映画⑪「サンダカン八番娼館・望郷」
15:42アカデミー賞で話題だった映画⑫「影武者」
17:03アカデミー賞で話題だった映画⑬「泥の河」
18:29アカデミー賞で話題だった映画⑭「たそがれ清兵衛」
19:48アカデミー賞で話題だった映画⑮「おくりびと」
21:07アカデミー賞で話題だった映画⑯「万引き家族」
22:35アカデミー賞で話題だった映画⑰「ドライブ・マイ・カー」
24:14アカデミー賞で話題だった映画⑱「パーフェクト・デイズ」
25:55アカデミー賞で話題だった映画まとめ
26:43終幕
邦画を紹介していく「忘却の日本映画」チャンネルは、
かつては、愛されながらも、いつのまにか時代の波に埋もれてしまい
日本人が 忘れた、忘れさられてしまった日本映画に
光を当てることで、皆様に新たな、邦画のすばらしさを
提供していくチャンネルです。
今回は、アカデミー賞の中の国際長編映画賞(旧外国語映画賞)を
受賞した、もしくはノミネートされた日本映画をご紹介致します。
日本映画の全盛期、そして斜陽していく中でも、
かなりの数の日本映画がアカデミー賞を受賞、
またはノミネートされています。
この番組を最後まで見て頂ければ、
日本の映画は世界に通ずることがわかります。
日本人が思う以上に、海外で高い評価を受けており、
アメリカの最高峰の映画賞でも堂々と日本映画が、賞賛、感嘆を持って、
見られている事がわかります。
画像・動画 引用元:
映画 羅生門 1950 大映様
映画 地獄門 1953 大映様
映画 宮本武蔵 1954 東宝様
映画 ビルマの竪琴 1956 日活様
映画 永遠の人 1961 松竹様
映画 古都 1963 松竹様
映画 砂の女 1964 東宝様
映画 怪談 1965 東宝様
映画 智恵子抄 1967 松竹様
映画 どですかでん 1970 東宝
映画 サンダカン八番娼館・望郷 1974 東宝様
映画 影武者 1980 東宝様
映画 泥の河 1981 東映セントラルフィルム様
映画 たそがれ清兵衛 2002年 松竹様
映画 おくりびと 2008 松竹様
映画 万引き家族 2018 ギャガ様
映画 ドライブ・マイ・カー 2021 ビターズ・エンド様
映画 パーフェクト・デイズ 2023 ビターズ・エンド様
2024/05/13 (Mon) 06:00:26
女性1000人が選んだ「最高!」だった“朝ドラヒロインの母”ランキング
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16852626
2024/05/20 (Mon) 07:59:36
【銀幕のスター】歴代最高の女優!!キネマ旬報が選んだオールタイムのベスト女優ランキングTOP15【邦画おすすめ】
忘却の日本映画 2024/05/12
https://www.youtube.com/watch?v=-XUaYemEk50
今回は、2014年に発表となったキネマ旬報の
「オールタイム・ベスト映画遺産 日本映画男優・女優100」の中から
女優のトップ15をお送りいたします。
この番組を最後まで見て頂ければ、
日本でも銀幕のスターと呼ばれる女優たちがいた事がわかります。
しかし、同時に、不幸にも現在では、
彼女たちを超える、銀幕スター女優
が出現していない事もわかってしまいます。
【タイムライン】
00:00開幕
00:20キネ旬女優ランキングTOP15イントロ
01:15キネ旬女優ランキングTOP15 15位「満島ひかり」
02:39キネ旬女優ランキングTOP15 11位「京マチ子」
03:57キネ旬女優ランキングTOP15 11位「杉村春子」
05:21キネ旬女優ランキングTOP15 11位「倍賞美津子」
06:52キネ旬女優ランキングTOP15 11位「薬師丸ひろ子」
08:19キネ旬女優ランキングTOP15 8位「安藤サクラ」
09:38キネ旬女優ランキングTOP15 8位「田中絹代」
11:21キネ旬女優ランキングTOP15 8位「夏目雅子」
12:56キネ旬女優ランキングTOP15 7位「岸恵子」
14:18キネ旬女優ランキングTOP15 4位「浅丘ルリ子」
15:20キネ旬女優ランキングTOP15 4位「原節子」
16:34キネ旬女優ランキングTOP15 4位「山田五十鈴」
17:46キネ旬女優ランキングTOP15 3位「藤純子」
18:58キネ旬女優ランキングTOP15 2位「若尾文子」
20:15キネ旬女優ランキングTOP15 1位「高峰秀子」
21:20キネ旬女優ランキングTOP15まとめ
22:21終幕
2024/05/20 (Mon) 08:01:18
【邦画おすすめ】歴代最高の評価!!10年に一度のキネマ旬報が選んだ名作邦画ランキングTOP20【忘却の日本映画】
忘却の日本映画 2024/03/02
https://www.youtube.com/watch?v=xVCDHgr_zwI&t=0s
そのキネマ旬報が10年に一度、映画関係者の投票から、
「日本映画オールタイムベスト」を発表しており、
2009年が最新の「日本映画オールタイムベスト」です。
【タイムライン】
00:00開幕
00:09キネマ旬報が選んだ名作邦画ランキングTOP20イントロ
02:50名作邦画17位風の谷のナウシカ(6作品が同一順位)
03:56名作邦画17位青春の蹉跌
04:50名作邦画17位砂の器
05:52名作邦画17位東京オリンピック
06:51名作邦画17位赤い殺意
07:54名作邦画17位切腹
09:13名作邦画13位飢餓海峡(4作品が同一順位)
09:52名作邦画13位天国と地獄
10:48名作邦画13位洲崎パラダイス赤信号
11:56名作邦画13位生きる
13:25名作邦画10位台風クラブ (3作品が同一順位)
14:28名作邦画10位野良犬
15:40名作邦画10位家族ゲーム
16:38名作邦画7位太陽を盗んだ男(3作品が同一順位)
17:45名作邦画7位丹下左膳余話 百萬両の壺
19:14名作邦画7位羅生門
20:19名作邦画6位二十四の瞳
21:24名作邦画5位仁義なき戦い
22:22名作邦画4位幕末太陽傳
23:33名作邦画3位浮雲
24:55名作邦画2位七人の侍
26:28名作邦画1位東京物語
28:04キネマ旬報が選んだ名作邦画ランキングTOP20まとめ
29:01終幕
2024/05/20 (Mon) 14:41:54
【海外反応がスゴイ】アメリカ人が選んだ日本の名作邦画。アカデミー賞で受賞・ノミネートされた日本映画18選【邦画おすすめ】
忘却の日本映画 2024/04/29
https://www.youtube.com/watch?v=uKYBjf0ltAQ&t=170s
邦画を紹介していく「忘却の日本映画」チャンネルは、
かつては、愛されながらも、いつのまにか時代の波に埋もれてしまい
日本人が 忘れた、忘れさられてしまった日本映画に
光を当てることで、皆様に新たな、邦画のすばらしさを
提供していくチャンネルです。
今回は、アカデミー賞の中の国際長編映画賞(旧外国語映画賞)を
受賞した、もしくはノミネートされた日本映画をご紹介致します。
日本映画の全盛期、そして斜陽していく中でも、
かなりの数の日本映画がアカデミー賞を受賞、
またはノミネートされています。
この番組を最後まで見て頂ければ、
日本の映画は世界に通ずることがわかります。
日本人が思う以上に、海外で高い評価を受けており、
アメリカの最高峰の映画賞でも堂々と日本映画が、賞賛、感嘆を持って、
見られている事がわかります。
【タイムライン】
00:00開幕
00:28アカデミー賞で話題だった映画イントロ
01:16アカデミー賞で話題だった映画①「羅生門」
02:22アカデミー賞で話題だった映画②「地獄門」
03:55アカデミー賞で話題だった映画③「宮本武蔵」
05:28アカデミー賞で話題だった映画④「ビルマの竪琴」
06:40アカデミー賞で話題だった映画⑤「永遠の人」
07:55アカデミー賞で話題だった映画⑥「古都」
09:18アカデミー賞で話題だった映画⑦「砂の女」
10:32アカデミー賞で話題だった映画⑧「怪談」
11:45アカデミー賞で話題だった映画⑨「智恵子抄」
12:39アカデミー賞で話題だった映画⑩「どですかでん」
14:03アカデミー賞で話題だった映画⑪「サンダカン八番娼館・望郷」
15:42アカデミー賞で話題だった映画⑫「影武者」
17:03アカデミー賞で話題だった映画⑬「泥の河」
18:29アカデミー賞で話題だった映画⑭「たそがれ清兵衛」
19:48アカデミー賞で話題だった映画⑮「おくりびと」
21:07アカデミー賞で話題だった映画⑯「万引き家族」
22:35アカデミー賞で話題だった映画⑰「ドライブ・マイ・カー」
24:14アカデミー賞で話題だった映画⑱「パーフェクト・デイズ」
25:55アカデミー賞で話題だった映画まとめ
26:43終幕
2024/06/02 (Sun) 07:09:30
日本 のマンガはフランスでは芸術作品とされている
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16855438
日本の映画・アニメ・ドラマ
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16831971
アメリカでもアメリカ漫画・アニメより日本漫画・アニメの方が人気が有る理由
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14105354
新海 誠 しんかい まこと(長野県 南佐久郡小海町 1973年2月9日 - )
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16832783
高畑 勲 たかはた いさお(三重県 伊勢市 1935年10月29日 - 2018年4月5日)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16832782
野坂昭如 『火垂るの墓』・戦争アニメ
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14098850
スタジオジブリ 『火垂るの墓』 1988年 東宝
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004675
TRS Animation - YouTube
まんが日本昔ばなし
https://www.youtube.com/@TRSAnimation/videos
アニメ 日本昔ばなし・日本史・世界童話・太平洋戦史録
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14098862
人力でGO 「アニメ」のブログ記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/ponpoko2022/c/86a74fa6824b463b13b8580bd5ca44bd
欧米はマンガや音楽2次利用自由、日本は厳罰
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14121318
2024/07/15 (Mon) 13:15:54
「日本が我々を変えて開放した」日本のアニメのとてつもない影響力にイスラム教国家の若者の宗教観が崩壊した理由 3部作【海外の反応】
JP News【海外の反応】2024/07/13
https://www.youtube.com/watch?v=YcXDVBHvdHk
2024/09/02 (Mon) 20:15:25
テレビアニメ 『銀牙 -流れ星 銀-』(1986年 テレビ朝日)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16867627
動画
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8_Io2987HSwigI9S3xiPvfFNTJTszi78
https://www.youtube.com/results?search_query=Ginga+Nagareboshi+Gin+
【海外の反応】「あの日本のアニメがフィンランドを筆頭に北欧で大人気!ジブリ作品を凌ぐ人気ぶりに世界が衝撃!」
素晴らしきニッポン!【海外の反応】2021/08/20
https://www.youtube.com/watch?v=J6t_eIucUZA
【海外の反応】あのアニメが海外で大人気!日本のあるアニメがフィンランドで再び脚光!外国人衝撃「日本製だったのか!」【THE日本】
THE日本 2024/05/11
https://www.youtube.com/watch?v=OK5y2sVp5P0
【海外の反応】 「なんだこのアニメ!?犬が喋るぞ」日本の隠れた名作「銀河-流れ星銀-がフィンランドでは聖書扱いされ大人気な理由
JPNタイムズ 2024/06/23
https://www.youtube.com/watch?v=NwIak9wZFFs
2024/09/09 (Mon) 21:48:27
1960年代 名作アニメ/年代流行
https://nendai-ryuukou.com/1960/anime.html
※作品名をクリックすると詳細情報と関連動画が見れます
年月日 作品名 制作会社
1963年1月1日 鉄腕アトム 虫プロダクション
1963年10月20日 鉄人28号 TCJ
1963年11月8日 エイトマン TCJ
1964年8月3日 ビッグX 東京ムービー
1965年1月7日 未来からきた少年 スーパージェッター TCJ
1965年5月4日 宇宙少年ソラン TCJ
1965年8月29日 オバケのQ太郎 東京ムービー、スタジオ・ゼロ
1965年10月6日 ジャングル大帝 虫プロダクション
1966年2月5日 おそ松くん スタジオ・ゼロ、チルドレンズ・コーナー
1966年5月5日 ハリスの旋風 ピー・プロダクション
1966年10月4日 ロボタン 大広プロ
1966年12月5日 魔法使いサリー 東宝動画
1967年1月7日 悟空の大冒険 虫プロダクション
1967年4月1日 黄金バット 第一動画
1967年4月2日 パーマン 東京ムービー
1967年4月2日 マッハGoGoGo タツノコプロ
1967年4月2日 リボンの騎士 虫プロダクション
1967年4月4日 冒険ガボテン島 TCJ
1967年7月3日 ピュンピュン丸 東映動画
1967年10月7日 おらぁグズラだど タツノコプロ
1968年1月3日 ゲゲゲの鬼太郎 東宝動画
1968年3月30日 巨人の星 東京ムービー
1968年4月5日 サイボーグ009 東宝動画
1968年4月21日 怪物くん 東京ムービー、スタジオ・ゼロ
1968年10月7日 妖怪人間ベム 第一動画
1969年1月6日 ムーミン Aプロダクション
1969年1月6日 ひみつのアッコちゃん 東映動画
1969年4月4日 もーれつア太郎 東映動画
1969年10月2日 タイガーマスク 東映動画
1969年10月5日 サザエさん TCJ動画センター
1969年10月5日 ハクション大魔王 タツノコプロ
1969年12月7日 アタックNo.1 東京ムービー
https://nendai-ryuukou.com/1960/anime.html
2024/09/09 (Mon) 21:49:22
1970年代 名作アニメ/年代流行
https://nendai-ryuukou.com/1970/anime.html
※作品名をクリックすると詳細情報と関連動画が見れます
年月日 作品名 制作会社
1970年4月1日 あしたのジョー 虫プロダクション
1970年4月7日 昆虫物語 みなしごハッチ タツノコプロ
1970年10月2日 キックの鬼 東宝動画
1970年10月4日 いなかっぺ大将 タツノコプロ
1970年10月5日 のらくろ TCJ動画センター
1971年10月6日 国松さまのお通りだい 虫プロダクション
1971年9月25日 天才バカボン 東京ムービー
1971年10月24日 ルパン三世 東京ムービー
1972年1月10日 正義を愛する者 月光仮面 ナック
1972年4月5日 赤胴鈴之助 東京ムービー
1972年7月8日 デビルマン NET
1972年10月1日 科学忍者隊ガッチャマン タツノコプロ
1972年10月7日 ど根性ガエル 東京ムービー
1972年12月3日 マジンガーZ 東宝動画
1973年1月1日 バビル2世 東宝動画
1973年4月1日 ドラえもん 日本テレビ動画
1973年4月7日 ミクロイドS 東映アニメーション
1973年10月2日 新造人間キャシャーン タツノコプロ
1973年10月4日 ドロロンえん魔くん 東映動画
1973年10月5日 エースをねらえ! 東京ムービー
1973年10月7日 侍ジャイアンツ 東京ムービー
1973年10月13日 キューティーハニー 東映動画
1974年1月6日 アルプスの少女ハイジ 日本アニメーション
1974年4月1日 魔女っ子メグちゃん 東映動画
1974年4月4日 ゲッターロボ 東映動画
1974年9月8日 グレートマジンガー 東映動画
1974年10月5日 はじめ人間ギャートルズ 東京ムービー
1974年10月6日 宇宙戦艦ヤマト オフィスアカデミー
1974年10月15日 カリメロ 東宝動画
1975年1月5日 フランダースの犬 日本アニメーション
1975年1月7日 まんが日本昔ばなし 愛企画センター
1975年10月4日 タイムボカン タツノコプロ
1975年10月5日 UFOロボ グレンダイザー 東映動画
1975年10月15日 一休さん 東映動画
1976年1月4日 母をたずねて三千里 日本アニメーション
1976年10月1日 キャンディ・キャンディ 東映動画
1976年10月6日 ドカベン 日本アニメーション
1977年1月1日 ヤッターマン タツノコプロ
1977年1月2日 あらいぐまラスカル 日本アニメーション
1977年9月18日 一発貫太くん タツノコプロ
1978年4月4日 未来少年コナン 日本アニメーション
1978年6月3日 はいからさんが通る 日本アニメーション
1978年9月14日 銀河鉄道999 東映動画
1978年10月1日 科学忍者隊ガッチャマンⅡ タツノコプロ
1979年2月3日 ゼンダマン タツノコプロ
1979年2月9日 花の子ルンルン 東映動画
1979年4月7日 機動戦士ガンダム 日本サンライズ
1979年10月10日 ベルサイユのばら 東京ムービー新社
https://nendai-ryuukou.com/1970/anime.html
2024/09/09 (Mon) 21:50:16
1980年代 名作アニメ/年代流行
https://nendai-ryuukou.com/1980/anime.html
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年月日 作品名 制作会社
1980年1月6日 トム・ソーヤーの冒険 日本アニメーション
1980年2月2日 タイムパトロール隊オタスケマン タツノコプロ
1980年4月7日 釣りキチ三平 日本アニメーション
1980年9月28日 おじゃまんが山田くん 土田プロ
1981年4月8日 Dr.スランプ アラレちゃん 東映動画
1981年9月28日 忍者ハットリくん シンエイ動画
1981年10月4日 ダッシュ勝平 タツノコプロ
1981年10月8日 まいっちんぐマチコ先生 スタジオぴえろ
1981年10月14日 うる星やつら スタジオぴえろ、スタジオディーン
1982年1月25日 あさりちゃん 東映動画
1982年10月3日 超時空要塞マクロス タツノコプロ、アニメフレンド
1982年10月17日 さすがの猿飛 日本アドシステムズ
1983年3月31日 みゆき キティフィルム
1983年4月3日 キン肉マン 東映動画
1983年7月1日 魔法の天使クリィミーマミ スタジオぴえろ
1983年7月11日 キャッツアイ 東京ムービー新社
1983年10月13日 キャプテン翼 土田プロ
1984年3月18日 Gu-Guガンモ 東映動画
1984年10月4日 北斗の拳 東映動画
1985年1月6日 小公女セーラ 日本アニメーション
1985年3月2日 機動戦士Zガンダム 日本サンライズ
1985年3月24日 タッチ 東宝、グループ・タック
1985年4月2日 プロゴルファー猿 シンエイ動画
1985年10月12日 ハイスクール奇面組 土田プロダクション、スタジオコメット
1986年2月26日 ドラゴンボール 東映動画
1986年3月26日 めぞん一刻 スタジオディーン
1986年10月5日 あんみつ姫 スタジオぴえろ
1986年10月11日 聖闘士星矢 東映動画
1987年4月6日 シティーハンター サンライズ
1987年4月7日 エスパー魔美 シンエイ動画
1987年10月4日 のらくろクン スタジオぴえろ
1987年10月8日 ミスター味っ子 サンライズ
1987年11月2日 キテレツ大百科 ぎゃろっぷ
1988年2月25日 魁!男塾 東映動画
1988年3月3日 つるピカハゲ丸くん シンエイ動画
1988年10月17日 美味しんぼ シンエイ動画
1989年1月14日 おぼっちゃまくん シンエイ動画
1989年4月2日 ミラクルジャイアンツ童夢くん スタジオぎゃろっぷ
1989年4月15日 悪魔くん 東映動画
1989年4月15日 らんま1/2 スタジオディーン
1989年4月26日 ドラゴンボールZ 東映動画
1989年10月2日 桃太郎伝説 ナック映画
1989年10月3日 ダッシュ四駆郎 アウベック
1989年10月11日 機動警察パトレイバー サンライズ
1989年10月16日 がきデカ スタジオぎゃろっぷ
1989年10月16日 YAWARA! マッドハウス
1989年10月17日 笑ゥせぇるすまん シンエイ動画
1989年12月2日 ドラゴンクエスト スタジオコメット
https://nendai-ryuukou.com/1980/anime.html
2024/09/09 (Mon) 21:50:56
1990年代 名作アニメ/年代流行
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年月日 作品名 制作会社
1990年1月7日 ちびまる子ちゃん 日本アニメーション
1990年9月2日 まじかるタルるートくん 東映動画
1990年10月18日 三つ目がとおる 手塚プロダクション
1991年1月12日 きんぎょ注意報! 東映動画
1991年4月4日 少年アシベ ライフワーク
1991年10月14日 炎の闘球児 ドッジ弾平 アニメーション21
1991年10月17日 DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 東映動画
1991年11月2日 丸出だめ夫 スタジオぴえろ
1992年3月7日 美少女戦士セーラームーン 東映アニメーション
1992年4月9日 クッキングパパ エイケン
1992年4月13日 クレヨンしんちゃん シンエイ動画
1992年10月2日 姫ちゃんのリボン スタジオぎゃろっぷ
1992年10月4日 ツヨシしっかりしなさい スタジオコメット
1992年10月10日 南国少年パプワくん 日本アニメーション
1992年10月10日 幽遊白書 スタジオぴえろ
1992年10月19日 コボちゃん エイケン
1993年4月9日 剣勇伝説YAIBA 小学館プロダクション
1993年4月10日 忍たま乱太郎 亜細亜堂
1993年4月11日 GS美神 東映動画
1993年10月14日 ジャングルの王者ターちゃん グループ・タック
1993年10月16日 SLUM DANK 東映動画
1993年11月7日 蒼き伝説シュート! 東映動画
1994年1月7日 赤ずきんチャチャ ぎゃろっぷ
1994年3月13日 ママレード・ボーイ 東映動画
1994年4月6日 とっても!ラッキーマン スタジオぴえろ
1995年1月14日 NINKU-忍空- スタジオぴえろ
1995年4月5日 行け!稲中卓球部 キティ・フィルム
1995年4月6日 ふしぎ遊戯 ぴえろ
1995年6月1日 H2 葦プロ
1995年10月4日 新世紀エヴァンゲリオン GAINAX
1996年1月8日 名探偵コナン 東京ムービー
1996年1月10日 るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- ぎゃろっぷ
1996年3月2日 みどりのマキバオー スタジオぴえろ
1996年6月16日 こちら葛飾区亀有公園前派出所 ぎゃろっぷ
1997年4月7日 金田一少年の事件簿 東映アニメーション
1997年7月19日 烈火の炎 ぴえろ
1998年1月6日 セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん マジックバス
1998年4月4日 遊戯王 東映アニメーション
1998年10月5日 おじゃる丸 ぎゃろっぷ
1999年2月7日 おジャ魔女どれみ 東映アニメーション
1999年6月30日 GTO スタジオぴえろ
1999年10月14日 HUNTER×HUNTER 日本アニメーション
1999年10月20日 ONE PIECE 東映アニメーション
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2024/09/09 (Mon) 21:51:38
2000年代 名作アニメ/年代流行
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年月日 作品名 制作会社
2000年4月18日 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ ぎゃろっぷ
2000年7月7日 とっとこハム太郎 トムス・エンタテインメント
2000年10月16日 犬夜叉 サンライズ
2000年10月3日 はじめの一歩 マッドハウス
2001年1月8日 グラップラー刃牙 グループ・タック
2001年10月10日 ヒカルの碁 ぴえろ
2001年10月10日 テニスの王子様 トランス・アーツ
2002年1月9日 キン肉マンII世 東映アニメーション
2002年4月19日 あたしンち シンエイ動画
2002年10月1日 花田少年史 マッドハウス
2002年10月3日 NARUTO -ナルト- ぴえろ
2002年10月5日 機動戦士ガンダムSEED サンライズ
2003年10月4日 プラネテス サンライズ
2003年10月4日 鋼の錬金術師 ボンズ
2004年4月6日 MONSTER マッドハウス
2004年4月3日 ケロロ軍曹 サンライズ
2004年10月5日 BLEACH ぴえろ
2004年11月13日 MAJOR スタジオ雲雀
2005年2月6日 ふたりはプリキュア 東映アニメーション
2005年4月14日 ハチミツとクローバー J.C.STAFF
2005年10月4日 エンジェル・ハート トムス・エンタテインメント
2006年4月 桜蘭高校ホスト部 ボンズ
2006年4月4日 銀魂 サンライズ
2006年10月3日 DEATH NOTE MADHOUSE
2007年10月2日 逆境無頼カイジ マッドハウス
2007年1月11日 のだめカンタービレ J.C.STAFF
2008年7月3日 西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜 日本アニメーション+白組
2008年10月5日 イナズマイレブン OLM TEAM WASAKI
2009年10月6日 君に届け Production I.G
2009年4月2日 けいおん! 京都アニメーション
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2024/09/09 (Mon) 21:52:19
2010年代 名作アニメ/年代流行
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年月日 作品名 制作会社
2010年 ぬらりひょんの孫 スタジオディーン
2010年 バクマン。 J.C.STAFF
2011年 トリコ 東映アニメーション
2011年 イナズマイレブンGO OLM
2011年 ちはやふる マッドハウス
2012年 宇宙兄弟 A-1 Pictures
2012年 黒子のバスケ Production I.G
2012年 キングダム ぴえろ
2012年 ジョジョの奇妙な冒険 david production
2013年 進撃の巨人 WIT STUDIO
2013年 弱虫ペダル トムス・エンタテインメント
2014年 妖怪ウォッチ OLM
2014年 ニセコイ シャフト
2014年 ハイキュー!! Production I.G
2015年 暗殺教室 Lerche
2015年 食戟のソーマ J.C.STAFF
2015年 俺物語!! マッドハウス
2016年 斉木楠雄のΨ難 EGG FIRM、J.C.STAFF
2019年 鬼滅の刃 ufotableF
https://nendai-ryuukou.com/2010/anime.html
2024/09/18 (Wed) 15:59:28
かわいい等身大アニメ人形
https://www.bijindoll.com/Category-c679906.html
2024/09/20 (Fri) 23:16:39
テレビドラマ 松本清張『二階』 (1977年 TBS)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16870184
2024/09/30 (Mon) 03:54:32
笠智衆 原節子『東京物語』松竹 1953年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16871582
2024/09/30 (Mon) 04:04:48
溝口健二『祇園囃子』1953年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16871583
2024/10/08 (Tue) 20:05:20
原節子 池部良『青い山脈』 1949年 東宝
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16873091
2024/10/22 (Tue) 06:38:36
あの名画の舞台となった伊香保温泉は今…_ 成瀬巳喜男『浮雲』 1955年
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/355.html
浮雲 - Apple TV (日本)
https://tv.apple.com/jp/movie/%E6%B5%AE%E9%9B%B2/umc.cmc.75dxblezbdxb3jmk9kxpm1rj7
2024/11/06 (Wed) 12:56:40
今井正『仇討』(東映1964年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16877342
2024/11/06 (Wed) 14:49:56
楳図かずおさん死去、 フランス大使館が「悲しみ」
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16877349
楳図 かずお(1936年9月3日 - )
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/194.html
テレビドラマ 楳図かずお「漂流教室」 2002年
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14036735
楳図かずお の世界
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/628.html
楳図かずお作品集(動画)
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/629.html
井口昇 まだらの少女 (松竹 2005年) _ 楳図かずお を映画化すると何故全然怖くなくなるのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/277.html
2024/11/23 (Sat) 18:10:48
【海外の反応】「日本でしか作れない」スイスの国立博物館で日本の名作アニメが展示され、欧州全土から大反響を受けることに…
日本と世界情勢 2024/11/21
https://www.youtube.com/watch?v=IiUW3aypf-E
ヨハンナ・シュピリ Johanna Spyri(スイス チューリヒ州郊外 1827年6月12日 - 1901年7月7日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%94%E3%83%AA
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16836669
ズイヨー映像 『アルプスの少女ハイジ』 (フジテレビ 1974年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16830650
『ハイジ アルプスの物語』(Heidi)
2015年スイス・ドイツ合作のファミリー映画。 児童文学『アルプスの少女ハイジ』の実写映画化作品
https://www.youtube.com/watch?v=eKgjdXAf9oQ
『アルプスの少女ハイジ』1881年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8
2025/01/27 (Mon) 08:23:51
佐野周二 淡島千景 桂木洋子『てんやわんや』(松竹 1950年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16889037
2025/02/09 (Sun) 11:28:25
世にも奇妙な物語 時の女神 1994年7月7日
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14004617
恋の記憶、止まらないで(世にも奇妙な物語)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16885917
過去からの日記(世にも奇妙な物語)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16885921
▲△▽▼
世にも奇妙な物語
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E3%81%AB%E3%82%82%E5%A5%87%E5%A6%99%E3%81%AA%E7%89%A9%E8%AA%9E
世にも奇妙な物語あらすじ(2015年~2019年) - フジテレビ
https://www.fujitv.co.jp/kimyo/list2015-2019.html
世にも奇妙な物語
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/592.html
世にも奇妙な物語 _ 特選
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/614.html
世にも奇妙な物語 海外版
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/596.html
世にも奇妙な物語 _ もう一人の花嫁
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/240.html
世にも奇妙な物語 _ 時の女神 (1994年7月7日)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/241.html
世にも奇妙な物語 _ 過去からの日記 (2004年9月20日)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/242.html
世にも奇妙な物語 _ 墓友 (2014年4月5日)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/247.html
世にも奇妙な物語 _ 雪山 (2000年11月3日)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/246.html
世にも奇妙な物語 _ 栞の恋 (2010年10月4日)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/245.html
世にも奇妙な物語 _ あけてくれ (2004年9月20日)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/248.html
世にも奇妙な物語 _ 冷やす女 (2000年3月27日)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/251.html
世にも奇妙な物語 _ 恐竜はどこへ行ったのか
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/573.html
2025/02/20 (Thu) 15:43:05
渡哲也 桃井かおり テレビドラマ 『浮浪雲』(テレビ朝 1978年)
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2025/02/20 (Thu) 16:04:11
かわぐちかいじ アニメ『ジパング』(TBS 2004年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16892269
2025/02/22 (Sat) 21:11:54
片岡千恵蔵 中村錦之助『赤穂浪士』(東映 1961年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16892505
2025/05/09 (Fri) 11:21:11
零戦・神風特別攻撃隊【永遠の0】
映画 山崎貴『永遠の0』(東宝 2013年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14006157
テレビドラマ 零戦・神風特別攻撃隊【永遠の0】(テレビ東京 2015年)
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14010669
2025/08/17 (Sun) 12:28:31
ドラマ 堺正章・夏目雅子『西遊記』(日本テレビ 1978年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/17/121047
2025/08/17 (Sun) 17:24:01
また指名したい!愛ちゃん家の出張本番サービスで、Gカップ・21歳の女の子を指名して、N N 2回戦してきました。
フェラはまだ慣れていなかったけど、マンコは最高だったなぁー!
また指名したい! →【y o a s o b i 2 5】ドットコム
2025/08/19 (Tue) 17:47:44
独身の方も、ちょっと刺激が欲しい方も。
欲求はあるけど、発散できない…。店は気まずい、ネットは不安。
そんな時は「愛ちゃん」にこっそり相談してみて♡
2025/08/22 (Fri) 06:07:46
映画 永島敏行 古手川祐子 中井貴一『連合艦隊』 (東宝 1981年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/22/052722
2025/08/22 (Fri) 13:50:29
映画 山崎貴『アルキメデスの大戦』(東宝 2019年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/22/123804
神風特攻を描いた映画 山崎貴『永遠の0』(東宝 2013年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/09/112815
映画 山崎貴『ゴジラ-1.0』(東宝 2023)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/09/140730
映画 山崎貴『ALWAYS 三丁目の夕日』(東宝 2005年、2007年、2012年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/08/22/131528
2025/09/08 (Mon) 14:31:59
アニメ『宇宙戦艦ヤマト』
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/08/140721
アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、『ヤマトよ永遠に』
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/08/115412
アニメ『宇宙戦艦ヤマト 完結編』(東洋映画 1983年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/08/132539
映画 山崎貴『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(東宝 2010年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/07/154921
2025/09/08 (Mon) 17:01:40
映画 竹脇無我『姿三四郎』(松竹 1970年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/09/08/165507
2025/10/06 (Mon) 02:27:53
映画 安田公義 『大魔神』(大映 1966年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/06/021910
2025/10/06 (Mon) 12:09:55
映画 夏川結衣 筒井道隆 栗山千明『死国』(東宝 1999年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/06/120743
2025/10/08 (Wed) 19:55:38
映画 黒田義之『妖怪大戦争』(大映 1968年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/08/195120
映画 安田公義、黒田義之『東海道お化け道中』(大映 1969年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/08/201042
2025/10/09 (Thu) 05:51:34
映画 市川雷蔵 野川由美子『ある殺し屋』(大映 1967年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/09/054643
映画『富江 replay』(大映 2000年)、『富江 最終章 -禁断の果実-』(大映 2002年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/10/053617
2025/10/10 (Fri) 08:15:17
映画 吉永小百合 浜田光夫『潮騒』(日活 1964年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/10/080954
2025/10/10 (Fri) 12:39:43
映画 石原裕次郎 三國連太郎『鷲と鷹』(日活 1957年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/10/123330
2025/10/12 (Sun) 12:19:29
映画 中村勘太郎 内田有紀『禅 ZEN』(角川映画 2009年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/12/121716
2025/10/14 (Tue) 14:54:12
映画 三浦友和、石田ゆり子『死にゆく妻との旅路』(ゴー・シネマ 公開 2011年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/14/145142
2025/10/15 (Wed) 07:56:52
映画 本郷功次郎、勝新太郎『釈迦』(東映 1961年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/075105
映画 市川雷蔵、若山富三郎、天知茂『新選組始末記』(大映 1963年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/080607
2025/10/15 (Wed) 16:32:53
アニメ 松本零士『ハーロック・サーガ ニーベルングの指環』OVA (バンダイビジュアル 1999年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/160727
2025/10/15 (Wed) 17:28:20
映画 仲代達矢、宇野重吉、三國連太郎、京マチ子『金環蝕』(東宝 1975年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/172356
2025/10/15 (Wed) 17:45:33
映画 松田優作、田中裕子『嵐が丘』(東宝 1988年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/174415
2025/10/15 (Wed) 18:48:11
映画 原節子、滝沢修、 森雅之『安城家の舞踏会』(松竹 1947年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/15/184616
2025/10/16 (Thu) 10:21:49
映画 若尾文子、高橋幸治『妻二人』(大映 1967年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/16/101622
2025/10/16 (Thu) 21:29:32
映画 永島敏行、織本順吉、岩崎加根子『湯殿山麓呪い村』(東映セントラルフィルム 1984年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/16/212718
2025/10/23 (Thu) 08:16:46
映画 加賀丈史、岩下志麻『悪霊島』(東映洋画 1981年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/23/081328
2025/10/23 (Thu) 11:51:39
映画 緒形拳、川谷拓三『おろしや国酔夢譚』(東宝 1992年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/10/23/114855
2025/10/29 (Wed) 12:44:32
映画 『キタキツネ物語』(サンリオ1978年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/14/214611
2025/11/07 (Fri) 20:29:00
アニメ 手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』(東宝 1986年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/07/200813
2025/11/07 (Fri) 20:49:02
アニメ 手塚治虫『火の鳥2772 愛のコスモゾーン Phoenix 2772』(東宝 1980年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/07/204652
2025/11/08 (Sat) 21:16:37
映画 大林宣彦『転校生』(松竹 1982年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/08/211415
2025/11/09 (Sun) 16:12:22
手塚治虫 原作のアニメ
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/09/161031
アニメ 手塚治虫『火の鳥 ヤマト編』(東宝 1987年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/09/154430
アニメ 手塚治虫『火の鳥 宇宙編』(東宝 1987年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/09/154945
アニメ 手塚治虫『火の鳥 鳳凰編』(東宝 1986年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/07/200813
アニメ 手塚治虫『火の鳥2772 愛のコスモゾーン Phoenix 2772』(東宝 1980年)
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/11/07/204652
| 世界の旅 _ エジプト | ■↑▼ |
2023/12/16 (Sat) 04:29:58
777投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14038024
世界の旅関係投稿集
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16829923
▲△▽▼
世界の旅 _ エジプト
【エジプト】周辺国がすべて内戦・戦争中!国内物価上昇に貧困と問題だらけ!それでも安定しているエジプトの奇跡!
世界史解体新書 2024/09/23
https://www.youtube.com/watch?v=MKu4d7maErg
【アフリカ縦断】1話〜40話
ジョーブログ【CRAZY CHALLENGER】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdfjtOZHSuVu9xBV9ONJUfy4e_qhZ_QHy
2024/01/05 (Fri) 05:34:06
世界の名画・彫刻
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16831535
エジプト美術
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16833340
2024/05/18 (Sat) 01:35:08
THEエジプト人です ! - YouTube
https://www.youtube.com/@ejiputojin/playlists
https://www.youtube.com/@ejiputojin/videos
日本に慣れすぎて無理❗️エジプトで逆カルチャーショック恐ろしかった 【外国人の反応】
THEエジプト人です ! 2023/10/08
https://www.youtube.com/watch?v=bZDKhfkmgU4
エジプト人妻が“逆ホームシック”に…「日本に帰りたい」母国帰国後の本音に70万再生「世界一女性には安全な国」
2024-05-17
https://beauty.oricon.co.jp/special/102428/
訪日外国人旅行客が増える中、その様子が度々話題になる。現在は日本人と結婚し、日本で暮らすエジプト人YouTuberの八十恵さんは、『THEエジプト人です !』チャンネルで日々の様子を発信している。訪日外国人旅行客が来日し、想像とは違った文化に触れ歓喜する一方、日本人が外国に対していまだ間違った認識を持っていることがある。エジプト帰国時には、逆カルチャーショックを受けるほど日本に馴染んでいる彼女に、現在のエジプトについて聞いた。
いまのエジプトは危険な国ではないが、夜の1人歩きはしたくない
――動画「日本に慣れすぎて無理!エジプトで逆カルチャーショック恐ろしかった」は70万再生を超える人気を得ました。「日本に帰りたい」と逆ホームシックになっていましたが、日本での生活の良さを教えてください。
恵さん 日本で暮らして驚いたことの1つですけど、日本人はすごく“個”を大事にしていると感じます。例えばスーパーに行くと、野菜の産地がすべてわかります。中東では皆ひとつのグループにする文化があって、エジプト料理で検索すると中東の他の国の料理として同じものが出てきます。アラビア語の文化圏はアラブにしましょうという考え方になりました。逆に日本は、東京、京都、沖縄などそれぞれの地域の違いを大切にしています。中東から見ると珍しい文化です。
――両方の生活を経験している恵さんは、どちらが住みやすいとか、自分に合っていると感じることはありますか?
恵さん 難しいですね。もちろんエジプトの良いところはたくさんありますし、嫌いではありません。でも、私は日本の方が暮らしやすいと思います。エジプトで暮らしていたからこそ日本の良いところがわかるので、日本で生活する機会が私の人生にあったことをとても感謝しています。春夏秋冬の四季があるのは素敵です。
――「日本は世界一女性には安全な国だと思う」と言っていました。
恵さん 私が感じるのは、日本はどこでも女性が来やすいようにしているということ。例えばデパートの1階は、女性向けのコスメなどのフロアになっていたり。女性用トイレには小さい子どもを座らせる椅子があります。エジプトではカフェやレストランが1階にあり、とにかく人を集めようという作りで、日本はそれとは対照的です。
――女性が安心を感じるという治安の面でのエジプトとの違いはいかがですか?
恵さん いまはエジプトも特別危ない国ではないのですが、夜は基本的に1人では歩きたくないかな。夜帰る時は車で送ってもらったりします。日本は夜道を1人で歩いていても、まるで空気みたいに誰も気にせず、声をかけられることもありません。それは嬉しいですね。
ヒジャブや水着、タトゥー…日本に伝わるエジプトの間違った認識も
――エジプトでは1人で歩いているとよく声をかけられますか?
恵さん そうですね。フランスに似ていますが、知らない人とでもあいさつやスモールトークが普通にある文化です。
――そこで誘われたり、危険を感じたりすることもありますか?
恵さん いまはそれはありません。シーシー大統領になってからは、女性へのセクハラや暴力は厳しく罰せられるようになりました。それは言葉だけでもそうです。なので、声をかけてくるのはあいさつや1人で歩いていることに心配して、ということがほとんどです。それでも私はあまり声をかけてほしくないと思っています。
――「ヒジャブをつけなくても良く、服装は昔ほど厳しくないので、肌の露出もOK」とのことですが、エジプトへの古い間違った認識を持っている人も多いと思います。近年は、水着を着たり、タトゥーをする若者もいるとのことですが、服装の変化を教えてください。
恵さん エジプトはもともと女性がヒジャブをつけるルールは歴史的にありませんでした。伝統的なスタイルとしてつける女性もいますが、逆に顔をすべて隠すようなヒジャブは使えない場合があります。水着に関しては、エジプトはむしろ宗教的な水着は禁止される場合があり、日本でいうラッシュガードの太陽光を遮る長袖にショートパンツのような水着はOKです。身体をほとんど隠さないやりすぎの水着は禁止されています。
――シーシー大統領になってからの女性の服装の変化はありますか?
恵さん エジプトでは「アラブの春(2011年初頭から中東・北アフリカ地域の各国で本格化した民主化運動)」から変わったと言われています。ヒジャブは16歳からつける人が多いのですが、それを大学生になってやめる。いまは始めからつけない人もたくさんいます。
自国の良さを知らないのは残念なこと…日本の歴史に誇りを持つべき
――訪日外国人旅行客が増える中、日本食や100円ショップに至るまで、感動する人も少なくありません。一方、私たち日本人はそれが当たり前のように生活しています。そうした環境に有り難みを感じにくく、そこに対しての感情が希薄になっています。
恵さん 日本の良いところを、文化や歴史と一緒に学校で学べたら良いと思います。私は日本のことを勉強して、実際に日本に来て文化を素晴らしいと感じています。それは建前で褒めているわけではなく、本気でそう感じているからです。でも日本人がその文化の良さに気づいていない。それをちょっと悲しいと感じています。国にはそれぞれの良さがあって、自国の良さを知らないのは残念なこと。もっと教育の場で教えるようにしたら良いのではと思います。
――安全面や丁寧さ、清潔さ、マインド、インフラ、食など、私たち日本人はどこに誇りを持つべきだと考えますか?
恵さん 日本の歴史自体に誇りを持つべきではないかと思います。その歴史から成り立つ興味深い文化を持っています。父と浅草に行ったときに雷門の話になり、私がエジプトのカイロにある門と比べていたら、父は「日本の門の方が古い」と話していました。すると動画のコメントには「エジプトには世界一古い歴史がある」と書き込みされ、日本の方が古いことを知りませんでした。もしかしたら教えられていないのかもしれませんが、私は日本の歴史にもっと誇りを持ってほしいです。
――最近のエジプトの良いところを教えてください。
恵さん エジプトはワインを作っていますが、私の地元のワインが昨年フランスで賞を受賞して、いま日本でも売っています。ずっと昔からエジプトワインはあったのですが、最近フランスやベルギーで評価されて、新しい楽しみ方としてお酒の文化をもっと発信していこうという流れがあります。近年のエジプトは、食生活などの文化も変わってきています。今年、ピラミッドの周辺がリニューアルされて、夜にはライトアップやサウンドの演出もあります。おしゃれなラウンジやミシュランで星を取ったレストランができ、街が新しく変わりつつあります。
https://beauty.oricon.co.jp/special/102428/
2024/09/24 (Tue) 05:25:38
【エジプト】周辺国がすべて内戦・戦争中!国内物価上昇に貧困と問題だらけ!それでも安定しているエジプトの奇跡!
世界史解体新書 2024/09/23
https://www.youtube.com/watch?v=MKu4d7maErg
2025/01/25 (Sat) 06:24:58
【ピラミッドの謎】作り方は? 内部は何がある?古代の秘密を現地からわかりやすく解説
大人の教養TV 2025/01/24
https://www.youtube.com/watch?v=7xWZk0sU4_E
ピラミッドが作られた真の目的とは…
00:00 オープニング
01:16 エジプト概要
02:14 ピラミッド
03:19 ギザの大ピラミッド
05:10 歴史
06:04 クフ王
08:29 王のお墓説
10:49 ピラミッド内部
13:03 地下室
15:17 上昇通路
16:21 大回廊
17:35 未知の空間
19:12 王の間
20:41 盗掘
22:14 石の棺
25:01 外側
29:00 横幅
29:31 方角
31:19 石
35:11 人海戦術
37:11 エンディング
【ピラミッド】エジプトの空港がヤバすぎた…
大人の教養TV 2nd 2025/01/24
https://www.youtube.com/watch?v=5OdcefR4_Ig
2025/02/01 (Sat) 05:25:23
4000年前の古代エジプトの暮らしが驚愕すぎた…現地からわかりやすく解説
大人の教養TV 2025/01/31
https://www.youtube.com/watch?v=J9xoQvZBEBg
00:00オープニング
00:57 エジプト概要
02:10 エジプト歴史
03:20 ナイル川
06:05 農業
07:07 恵みの洪水
08:44 太陽暦
11:17 カレンダー
12:55 食事
14:54 人口
15:28 ナルメル
16:55 法律
17:42 税金
18:37 公共事業
19:45 国防
21:23 エジプト国王
21:58 エジプト神話
23:39 宗教儀式
25:10 太陽神「ラー」
26:45 天空神「バステト」
27:47 知恵の神「トト」
29:02 ヒエログリフ
32:12 パピルス
33:41 エロパピルス
34:37 エンディング
【古代エジプト文明】4000年前のエジプトと現代を比べると…
大人の教養TV 2nd 2025/01/31
https://www.youtube.com/watch?v=Aebh70K8z80
2025/11/09 (Sun) 10:28:35
【移民の出入口】エジプトに難民が殺到する理由と東京都エジプト合意
YUTABI TV 2025/10/29
https://www.youtube.com/watch?v=EloqPsqQSpE&t=17s
中東・アフリカ旅が始まりました。
1カ国目のエジプトは首都カイロ。
エジプトの貧困街から都会のエリアまで
網羅的に行ってきたのでエジプトの「今」を見て参考にしてください。
【完全否定】エジプトには宗教対立なんて存在しない理由
YUTABI TV 2025/11/01
https://www.youtube.com/watch?v=z-TRhR3pdG4&t=28s
歴史的には迫害を受けたりジズヤを支払うことを強制されたり
宗教対立があったことは事実。
でもこの撮影の時にどちらかがどちらかを罵ったり
宗教が理由で対立をしている様子は一切なかった。
【もう無理】エジプトのピラミッド来たけど我慢の限界!!!
YUTABI TV 2025/11/05
https://www.youtube.com/watch?v=qaPHj4anvno
死ぬまでに一回は見たいでお馴染みのピラミッド感動した!
アテネのアクロポリスやトルコのギョベクリ・テペにも
足を運んでいるので良かったらみてね!
【エグい】日本が840億円融資した大エジプト博物館が豪華すぎる!
YUTABI TV 2025/11/08
https://www.youtube.com/watch?v=dC4_xCgfNL0
エジプト博物館すごいよかった!!!
ギザに行ったら、いや、エジプトに行ったら
ぜひ足を運んでみてね!
クフ王のスカイボートは圧巻!
| 完新世における人類の拡散 _ 農耕と言語はどのように拡大したのか | ■↑▼ |
2023/03/12 (Sun) 07:37:32
雑記帳
2023年03月12日
古代ゲノム研究に基づく完新世における人類の拡散
https://sicambre.seesaa.net/article/202303article_12.html
古代ゲノム研究に基づく完新世における人類の拡散に関する概説(Stoneking et al., 2023)が公表されました。本論文は、『米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America、略してPNAS)』120巻4号の過去12000年間(ほぼ完新世に相当します)の人類の進化に関する特集(関連記事)に掲載されました。本論文は、完新世における人類拡散の歴史を把握するのにたいへん有益だと思います。以下、敬称は省略します。
◎要約
20年近く前、ジャレド・ダイアモンド(Jared Mason Diamond)とピーター・ベルウッド(Peter Bellwood)は、農耕民の人口拡大による農耕と大語族の関連する拡大についての証拠を再検討しました。それ以来、現代および古代の人口集団からのゲノムデータの取得と分析における進歩は、完新世におけるヒト拡散の知識を一変させました。本論文は、ゲノムの証拠に照らして完新世の拡散の概観を提供し、それが複雑な歴史だった、と結論づけます。人々の人口拡大と農耕の普及と特定の語族の普及の間のつながりが論証される場合でさえ、拡大集団と居住集団との間の接触結果はひじょうに多様です。この差異と複雑な歴史に影響を及ぼした要因と社会的環境の特定には、さらなる研究が必要です。
◎前書き
植物の栽培化と動物の家畜化はヒトの進化における重要な発展で、それは、前例のない水準での人口増加と拡大や、感染症の負担を大きく増加させたからです。さまざまな動植物がいくつかの場所で個別に家畜化・栽培化され、それは完新世の開始となる11000~9000年前頃にはじまりました。狩猟採集から農耕への生活様式の移行は新石器時代として知られており、考古学的調査は農耕の起源と拡大を記録してきました。同様に、言語学者はこうだいな地理的領域にわたって拡大した語族を記録してきており、たとえば、バントゥー諸語【これまで当ブログでは「バンツー語族」と表記してきましたが、ピーター・ベルウッド『農耕起源の人類史』(京都大学学術出版会、2008年、原書の刊行は2005年)など日本語の専門書に倣って、今後は「バントゥー諸語」と表記します】やオーストロネシア語族やインド・ヨーロッパ(IE)語族です。これらの考古学的および言語学的調査は、これら大語族の拡大は農耕の拡大により促進された、との提案につながりました。
重要な問題は、農耕と言語がどのように拡大したのか、ということです。それは自身の生活と言語をもたらした農耕民の移住によるものだったか(つまり、人口拡散)、あるいは近隣の農耕民から農耕と言語を採用した在来の狩猟採集民集団経由(つまり、文化拡散)でしたか?その答えが人口拡散の場合、在来の狩猟採集民集団の運命はどうなりましたか?在来の狩猟採集民集団は完全に置換されたのか、あるいは、少なくとも部分的には拡大する農耕民集団に同化したのでしょうか?考古学と骨格形態学と言語学に基づくさまざまな主張がこの問題に取り組んできましたが、最終的には、これは遺伝学の問題です。
元々の農耕集団の故地を特定でき、これらの人々が拡大した領域の集団とは遺伝的に異なっていた、と仮定すると、次に遺伝学的調査が、現代人集団が農耕民に由来する祖先系統(祖先系譜、祖先成分、祖先構成、ancestry)と先住民(農耕前)の祖先系統をどの程度有しているのか、明らかにできます。本論文では、「祖先系統」という用語が、人口集団への遺伝的寄与を一般的に指すために用いられ、「祖先系統」という用語に関する議論と誤用の問題は先行研究(関連記事1および関連記事2)で検討されています。ヨーロッパ全域における農耕とIE語族の拡大における文化拡大対人口拡大の役割に関する、カヴァッリ=スフォルツァ(Luigi Luca Cavalli-Sforza)とその同僚の独創性に富んだ研究に始まり、遺伝学的調査は、農耕および/もしくは語族の拡大についての同じ問題への取り組みに用いられてきました。
しかし、遺伝学的調査には複雑さが伴いまするダイアモンドとベルウッドによってより詳細に議論されたように、これらは拡大する農耕民と狩猟採集民との間の連続変異的な混合を含んでおり、拡大の周辺に向かって農耕民の遺伝的寄与の減少をもたらします。一部の狩猟採集民集団は、文化的拡散により農耕を採用しました。農耕民が狩猟および採集に戻ることもあり、たとえば、農耕民が持ち込んだ家畜や栽培植物に適さない地域に入った場合です。拡大する人口集団からの遺伝子の取り込みが殆どないか全くなしの、居住集団による言語変化もあります。拡大後に、故地において農耕民により話されていた元々の言語の置換もあり、遺伝子と言語との間の不一致につながります。狩猟採集民の拡大もありました。追加の複雑化要因は、植民、および在来集団への関連する遺伝学と人口統計学と領域の影響です。そうした複雑さを考慮に入れられないと、農耕および/もしくは言語の拡大において、人口拡散と文化拡散の過程の役割に関して誤った結論につながります。
本論文は、世界のさまざまな地理的地域の完新世におけるヒトの拡散についてゲノムの証拠を調べ、農耕と関連する提案された拡大に焦点を当てます。ダイアモンドとベルウッドの調査以降の20年近くのゲノム規模データの取得と分析の発展、とくに古代DNA解析の進歩は、そうした拡散と上述のさまざまな複雑化要因への新たな洞察を提供しつつあります。この展望の空間的制約を考えると、全ての拡散もしくは関連する文献を含められません。代わりに、本論文が主張したい点について最も重要な/興味深い拡散事象と考えられるものに焦点が当てられます。これらの拡散の地図は補足データで提供されますが、地図上の矢印は一般的に、データが実際に裏づけるよりも、拡大の経路について遥かに確実だと示唆していることに要注意です。
◎アフリカ
化石と遺伝学と考古学の証拠は全て、現生人類(Homo sapiens)のアフリカ起源を強く支持します。ひじょうに深い人口集団の関係を、依然として現在のアフリカの狩猟採集民で見ることができますが、食料生産集団の拡大を反映する、広範な地域にわたる高水準の遺伝的均質性もあります(関連記事)。アジア南西部(中東)からの家畜化された動物は、まずアフリカ北部へと8000年前頃に広がり、じょじょに南進し、アフリカ東部に5000年前頃、アフリカ南部には2000年前頃に拡散しました(関連記事)。アフリカ西部とスーダン東部とエチオピア高地では、4000年前頃に始まる作物栽培のいくつかの中心地があったようです。以下は、完新世のアフリカにおける人類の拡散を示した補足図1です。
画像
●アフリカ北部および東部への牧畜/農耕の拡大
アフリカ北部および東部における食料生産の拡大と関連する人口統計学的変化の可能性は、これらの地域から得られた古代DNAの利用可能性により大きく明らかになりました。サハラ砂漠以南のアフリカ祖先系統に加えて、15000年前頃までに、アフリカ北部の人々は近東祖先系統も有しており、アフリカへの逆遺伝子流動は牧畜もしくは農耕の導入に先行する、と示唆されます(関連記事)。新石器時代の前の祖先系統は前期新石器時代集団(7000年前頃)において継続していますが、後期新石器時代のアフリカ北部の人々(5000年前頃)は、イベリア半島から追加の遺伝子流動を受け取りました(関連記事)。したがって、新石器時代への移行は文化拡散と人口拡散の両方を含んでいたようですが、この広大な地域からのさらなる古代ゲノムが必要です。
アフリカ東部では、得られた最初の古代ゲノム(4500年前頃)はユーラシア祖先系統の痕跡を明らかにしませんでしたが、中東の前期新石器時代農耕民と密接に関連する人口集団からアフリカ東部へのその後のユーラシアからの遺伝子流動の存在が確証され(関連記事)、これは以前には、現在の人口集団に基づいて特定され、3000年前頃と年代測定されました。後期石器時代と牧畜新石器時代と鉄器時代のアフリカ東部人41個体の最近の研究(関連記事)は、さらに2段階の混合を推測しました。それは、非アフリカ人遺伝的祖先系統(レヴァントもしくはアフリカ北部の集団と関連しています)と、在来のアフリカ北東部集団との間でアフリカ北東部において6000~5000年前頃に起きた混合と、この混合集団とアフリカ東部の狩猟採集民との間で4000年前頃に起きた混合です。したがって、この研究は食料生産者の数回の移動を裏づけ、採食民との混合が一般的だったことも示します。
●バントゥー諸語の拡大
バントゥー諸語はニジェール・コンゴ語族内で比較的均質な枝を形成しますが、アフリカの人口の約30%によりサハラ砂漠以南のアフリカの大半で話されています。これらの言語の起源(最高の言語学的多様性と初期の分岐枝が見られるナイジェリア東部とカメルーン西部の境界周辺のグラスフィールド地域において)は、いくつかの農耕家畜化が起きた場所に大まかには位置していますが、バントゥー諸語拡大の最初の契機(5000~4000年前頃)は、農耕自体ではなく、アフリカ西部中央部における熱帯雨林の気候により起きた縮小だったかもしれません。バントゥー諸語拡大の初期段階は、土器および混合生計経済と関連しており、いくつかの動植物の家畜化と栽培化および鉄がその後の段階で組み込まれました。この拡大は比較的急速で、アフリカ南部に1800年前頃までに到達しました。
遺伝学的研究は、アフリカ大陸の遠く離れた地域のバントゥー諸語話者集団が、人口拡大について予測されるように、類似の遺伝的特性と顕著な遺伝的均質性を示すものの、他の言語を話すその近い地理的隣人はより高水準の分化を示す、と論証してきました。バントゥー諸語話者集団の祖先系統はほぼアフリカ西部に由来しますが、バントゥー諸語話者がナイル・サハラ語族やアフロ・アジア語族話者集団と接触したアフリカ中央部熱帯雨林やカラハリ砂漠やアフリカ東部など、狩猟採集民が依然として居住する地域では例外があります。
遺伝学的証拠は、バントゥー諸語話者集団の拡大経路にも情報をもたらし、バントゥー諸語が熱帯雨林を通った後にアフリカの東部と南部に向かって2つの移住経路に分岐する、「後期分岐」モデルが現在利用可能なデータを最良に説明する、と示します(関連記事)。そしてインド洋沿岸では、遺伝学的結果は、モザンビークやマラウイ(関連記事)の居住人口集団との最小限の混合を含むか混合を全く含まない、南北の拡散を裏づけます。
対照的にアフリカ南部では、バントゥー諸語話者集団はかなりの量の在来の(コイサン関連)祖先系統を示し(カラハリ砂漠の採食および牧畜集団で特定されました)、コイサン諸語話者集団はかなりの量のバントゥー関連祖先系統を示しており、これらの集団間のかなりの相互作用が示唆されます。これらの相互作用は強く性別で偏っており、バントゥー諸語話者集団ではおもにコイサン関連の母系が、コイサン諸語話者集団ではおもにバントゥー関連の父系が見られます。さらに、性別の偏りの強度はアフリカ南部において北方から南方にかけて増加し、集団間の接触に影響を及ぼす変化する社会的状況が示唆されます。
アフリカ西部では、考古学的および遺伝学的証拠から、バントゥー諸語の拡大は単一の人口拡大ではなく、むしろ複数の拡大段階により特徴づけられ、コンゴの熱帯雨林における1600~1400年前頃と推測されている人口崩壊を伴っていた、と示唆されます。西方バントゥー諸語集団はアフリカ中央部熱帯雨林の狩猟採集民と広範に混合してきており、アフリカ南部のように性別の偏りの同様の兆候を示します。対照的に、熱帯雨林の南側のサバンナと草原の生息地に現在居住している集団は、おもにバントゥー関連祖先系統を有しています。
●アフリカ東部からアフリカ南部への牧畜の拡大
考古学的証拠から、牧畜(ヒツジの飼育)はアフリカの東部から南部へと農耕到来前となる2000年前頃にもたらされた、と示唆されます。先行研究ではさらに、牧畜はアフリカ東部のサンダウェ語と関連しているかもしれないコエ・クワディ語族とともに拡大した、と提案されました。しかし、ナマ人(Nama)は現在牧畜を行なっている唯一のコエ・クワディ語族集団で、コエ・クワディ語族話者集団の生活様式におけるかなりの変化が示唆されます。
複数の遺伝学的研究は、アフリカ南部集団において、通常は牧畜の拡大に起因するアフリカ東部関連祖先系統の痕跡を見つけてきました。しかし、コエ・クワディ語族話者集団は、せいぜい少量のアフリカ東部祖先系統を有しているにすぎず、このアフリカ東部祖先系統は他のアフリカ南部集団でも見られ、牧畜移民が在来の狩猟採集民と広範に混合し、両方向で遺伝子流動があったことを示唆します。
古代ゲノムは以前として不足していますが、利用可能なデータは、アフリカ東部祖先系統がアフリカ南部に達し、バントゥー諸語話者集団の到来前にコイサン関連祖先系統と混合した、と示唆する現代の人口集団からの推測を確証します(関連記事)。とくに、アフリカ東部祖先系統は、2000年前頃の南アフリカ共和国で発見された狩猟採集民では欠けているものの、アフリカ西部関連祖先系統を欠いている南アフリカ共和国西ケープ州の牧畜民の状況では1200年前頃の1個体において明らかです(関連記事)。
◎ヨーロッパ
ヨーロッパには現生人類が少なくとも45000年前頃(関連記事)には居住しており【ただ、複数の先行研究から、45000年以上前となるヨーロッパの最初期現生人類は現代ヨーロッパ人とは遺伝的に直接的つながりがほとんどない(関連記事)、と示唆されます】、ヨーロッパ全域にわたる現代人および古代人両方のDNAの広範な調査が、新石器時代への移行と草原地帯牧畜民の青銅器時代移住の影響への洞察を明らかしてきました。以下は、完新世のヨーロッパとアジア中央部および南部における人類の拡散を示した補足図2です。
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●新石器時代への移行
ヨーロッパの新石器時代の遺跡は土器とさまざまな栽培化された植物と家畜化された動物により特徴づけられ、それは恐らく全て、アナトリア半島から近東へと広がる地域で11000年前頃に始まりました。ヨーロッパの新石器時代の起源がこの地域にあることは明らかですが、全ての側面が完全な「新石器時代一括」として到来したのか、むしろさまざまな時期および/もしくはさまざまな場所からヨーロッパを通じて拡大したのかは、議論になっています。
新石器時代はヨーロッパでは、まず10000~9000年前頃にキプロス島とギリシアとバルカン半島に出現します。放射性炭素年代の広範な標本に基づくと、農耕は2つの主要な経路を通じて拡大した可能性が高そうです。それは、アルプス山脈の南側の地中海沿いと、アルプス山脈の北側のドナウ川回廊です。地中海に沿って、農耕の拡大はカルディウム土器(Cardial Ware)と関連しており、これは7500年前頃までにイベリア半島に到達しました。
アルプス山脈の北側では、線形陶器(Linear Pottery、Linearbandkeramik、略してLBK)文化がトランスダニュービア(Transdanubian)地域からヨーロッパ中央部と西部を通って、海岸に到達する前に停止しました。約1000年後、新石器時代はブリテン諸島(恐らくは異なる侵入経路で)とスカンジナビア半島南部に到達し、スカンジナビア半島南部では新石器時代は漏斗状ビーカー文化(Trichterbecherkultu、Funnel Beaker Culture、略してTRB)土器と関連していたものの、ブリテン諸島の新石器時代にはLBKおよびTRB両要素があります。
4800年前頃、TRB文化はスウェーデン南部および西部の考古学的記録からほぼ消え、農耕の顕著な衰退と、円洞尖底陶文化(Pitted Ware Culture、略してPCW)のより海洋的な狩猟経済に置換された証拠があります。小規模な農耕の証拠の痕跡はありますが、完全に農耕的な社会はその1000年後まで復活せず、1000年前頃までフィンランドを完全に占めることはありませんでした。バルト海地域とウクライナとヨーロッパ東部平原では、新石器時代の祭祀よの拡大は農耕ではなく土器と関連しており、農耕はこれらの地域では7000~5000年前頃に現れ、その起源についてはヨーロッパ南東部とアナトリア半島および/もしくはポントス・カスピ海地域(ユーラシア中央部西北からヨーロッパ東部南方までの草原地帯)が提案されています。
ヨーロッパには多くの古代DNAデータがあり(関連記事)、これらは農耕技術の拡大と一致するヨーロッパにおけるアナトリア関連祖先系統の出現を確実に裏づけ、農耕拡大が文化拡散ではなくおもに人口拡散だったことを確証します。エーゲ海地域はアナトリア半島北西部とギリシア北部を含み、ほとんどのヨーロッパ人口集団の農耕民祖先系統の供給源ですが、ギリシア南部はコーカサスからのより大きな寄与を示し、これは青銅器時代のミノアおよびミケーネ文化でも明らかです(関連記事)。
初期の研究は、この地域の最初の農耕民における狩猟採集民祖先系統を殆ど若しくは全く見つけませんでしたが、最近では、古代ゲノムの人口統計学的モデル化で、ヨーロッパに侵入してきたアナトリア半島農耕民はそれ以前の遺伝子流動によりヨーロッパ狩猟採集民からの祖先系統を有していた、と明らかになりました(関連記事)。ヨーロッパへの農耕民の西方への拡散は、在来人口集団との経時的にさらなる漸進的な混合を伴っており、その後の世代では狩猟採集民祖先系統量が増加しました。
しかし、混合の兆候は広がっているものの、時空間的に異なります。一部の遺跡は何百年もの相互作用なしに農耕民と共存した狩猟採集民の飛び地の証拠を示し、たとえばドイツのハーゲンのブレッターヘーレ(Blätterhöhle)遺跡やスウェーデンの遺跡やポーランドの遺跡(関連記事)ですが、他の遺跡は最初期農耕民共同体においてさえ混合の証拠を示します(関連記事)。ブリテン諸島では、居住人口集団は、イベリア半島新石器時代集団と関連する混合した農耕民と狩猟採集民の祖先系統を有する人口集団により、完全に置換されました(関連記事)。イベリア半島の初期新石器時代は、経時的にじょじょに増加した、他地域よりも狩猟採集民の遺伝的寄与が大きかったことにより特徴づけられます(関連記事1および関連記事2)。
スカンジナビア半島では、新石器時代農耕民は狩猟採集民からのかなりの遺伝的寄与を示しますが、狩猟採集民における農耕関連祖先系統は低水準でしかなく、狩猟採集民が拡大する農耕集団にほぼ組み込まれたことを示唆します(関連記事)。バルト海東部地域とウクライナとロシア西部では、新石器時代は5000年前頃までヨーロッパ中央部農耕民からの実質的な遺伝子流動なしに進み、狩猟採集民は他地域よりも長く存続しました。したがって、ヨーロッパにおける侵入してきた農耕民と在来の狩猟採集民との間の相互作用には、かなりの地域差があります。
●草原地帯からの青銅器時代の移住
古代DNA研究の出現九会には、現代の人口集団に基づく多くの研究が、ヨーロッパの人口集団における農耕民対狩猟採集民の祖先系統の相対的寄与を推測しようと試みました。そのさいに、さまざまなデータセット、手法、農耕民対狩猟採集民の祖先系統の代理を用いて、農耕民祖先系統の推定値は15%未満から70%以上の範囲でした。古代DNA研究はこの議論を解決しただけではなく、さらに、楚家財が一般的には以前には想像されていなかった、祖先系統の第三の供給源が現代ヨーロッパの人口集団において10~50%の頻度で存在する、と示しました(関連記事)。この祖先系統はポントス・カスピ海草原のヤムナヤ(Yamnaya)牧畜民で最大化され、まずヨーロッパではバルト海地域に5000年前頃に出現し(関連記事)、ヨーロッパ西部への拡大にはさらに1000年を要しました(関連記事)。
この大規模な移住はヨーロッパ中央部および東部では縄目文土器複合(Corded Ware Complex、略してCWC)の拡大と関連しているかもしれず、その年代は4900~4400年前頃で、CWC遺跡個体はヤムナヤ的祖先系統を最大で75%有しています(関連記事)。しかし、最近の研究では、バルト海地域東部における最初の出現後、ヨーロッパ全域にわたる草原地帯祖先系統の大規模な拡大は、農耕民祖先系統をかなりの割合で有する人口集団により媒介された、と示されてきました。この祖先系統は後期新石器時代の球状アンフォラ文化(Globular Amphora Culture、略してGAC)にさかのぼり、GACはその中心的地域ではCWCに先行します。
鐘状ビーカー文化(Bell Beaker culture、略してBBC)はイベリア半島において4800年前頃(CWCと同じ頃)以降に出現し、その後はヨーロッパ西部全域で見られ、東方ではポーランドへと伸び(したがって、CWC遺跡群と重なります)、シチリア島とサルデーニャ島とアフリカ北部を含みます。BBC遺跡群と関連する個体群は、その祖先系統に顕著な地域差があります(関連記事)。ヨーロッパ中央部では、BBC個体群はその祖先系統の50%が草原地帯にたどれます。ブリテン諸島のBBC個体群は、おもにヨーロッパ中央部祖先系統で構成され、それは既存の新石器時代祖先系統を最大90%まで置換しました。
イベリア半島のBBC個体群はほぼ完全に草原地帯祖先系統を欠いており、その後の標本は草原地帯関連祖先系統を控えめな量でしか示しません。これらの結果から、BBCの拡大は単一の移住人口集団により媒介されたのではなく、文化拡散による在来集団の採用もあった、と示唆されます。さらに、草原地帯からの移住の影響はヨーロッパ南部、つまりはバルカン半島とミケーネ期ギリシア(関連記事)においてかなり小さいものでした。
表面的には、ヨーロッパへのおよびヨーロッパ全域にわたる新石器時代アナトリア関連および青銅器時代草原地帯関連の移住は、人口拡大の古典的モデルと一致しているようです。両者はヨーロッパの祖先系統に大きな影響を及ぼしたので、かなりの数の人々を含んでおり、比較的短期間(草原地帯関連の移住では約1000年、新石器時代の拡大では約3000年)に起きました。しかし、両者は時期と寄与した祖先系統の量において地域的な差異のパターンと追加の複雑さ(農耕民の最初の拡大後の狩猟採集民祖先系統の復活や、農耕民関連祖先系統をともに有する草原地帯関連祖先系統の可能性の拡大など)を示し、これらの移住には人口拡散の単純なモデルが示唆する以上のものがある、と示唆されます。
●インド・ヨーロッパ語族
ヨーロッパ全域のインド・ヨーロッパ(IE)語族の起源と拡大はひじょうに興味深く、2つの主要な仮説が提案されてきました。アナトリア半島仮説では、IE語族はアナトリア半島に起源があり、その後に9500~8000年前頃に始まって農耕とともにヨーロッパへと拡大した、とされます。草原地帯仮説では、IE語族は黒海とカスピ海の北側の草原に起源があり、その後に、6500~5500年前頃に始まり、ウマの家畜化と車輪つき荷車と荷馬車の開発の結果としてヨーロッパへと拡大した、とされます。
ユーラシアの青銅器時代の古代DNA解析は草原地帯仮説を支持しているようですが(関連記事1および関連記事2)、いくつかの問題が残っています。草原地帯祖先系統の最高の割合はヨーロッパ北東部において、ウラル語族言語を話す人口集団において見られますが、ヨーロッパ南部の多くのIE語族言語を話す地域は草原地帯祖先系統がかなり少なく、おそらくはその後の移住を反映しています。さらに、家畜化されたウマから得られた古代DNAは、ヨーロッパへの草原地帯祖先系統の拡大がウマにより促進されたのではない(関連記事)、と示唆するものの、ヤムナヤ文化によるウマの搾乳の証拠があります(関連記事)。したがって、IE語族には単純なモデルにより説明できるよりも複雑な歴史があったようです。おそらく、一部のIE語族言語は農耕民により、その他のIE語族言語は牧畜民により広がったか、或いは、恐らく一部のIE語族言語は人口拡散により、その他のIE語族言語は文化拡散により広がったのでしょう。
◎アジア中央部および南部
●新石器時代と農耕の拡大
イランが農耕発展にとっと重要地域だったことを示唆する豊富な考古植物学的遺骸にも関わらず、東方のアジア中央部と南方のアジア南部への農耕拡大は、ヨーロッパへの農耕拡大よりも調査がずっと少なかったです。古代DNA研究からは、新石器時代イランは遺伝的に新石器時代アナトリア半島と分岐しているものの、6000年前頃以降、かなりの割合のアナトリア半島農耕民関連祖先系統がイランに現れ、アナトリア関連祖先系統の減少のアジア中央部へと伸びる遺伝的勾配がある、と示唆されており、これはイラン高原とアジア中央部へのアナトリア半島農耕民の東方への移住を示唆します(関連記事1および関連記事2)。この移住は、家畜化されたヤギの拡散と一致しますが、キルギスタンにおける8000年前頃の家畜化されたヒツジの存在を説明できず、複数および/もしくはそれ以前の拡大を示唆します。
アジア南部の農耕は、まずインダス渓谷の西側の現代のパキスタンのメヘルガル(Mehrgarh)新石器時代遺跡で現れ、年代は8500年前頃です。パキスタンの他の新石器時代集落から、7000~6000年前頃の農耕民は北方および東方へと移動し始め、4600~3900年前頃に栄えたインダス渓谷文明(Indus Valley Civilization、略してIVC)に特徴的な農耕に基づく恒久的集落が出現し始めた【当ブログでは原則として「文明」という用語を使いませんが、この記事では本論文の「Civilization」を「文明」と訳します】、と示されます。インド全域の何千もま遺跡の発見は、IVCの考古学的境界を越えての農耕の拡散を記録します。
アジア南部で見られるような高温多湿の環境に由来する標本からDNAを回収することは困難なので、これまで、古代DNAはIVCの単一個体のゲノム(関連記事)に限定されています。この個体は間接的に4800~4300年前頃と年代測定され、アジア南部の現代人およびイランとアジア中央部の一部の新石器時代前の個体と祖先系統を共有していますが、アナトリア半島農耕民関連祖先系統を欠いています。ヨーロッパとは対照的に、農耕は明らかにアナトリア半島からの人々の移住を経由してアジア南部へと拡大しませんでしたが、単一個体から得られた結果に過度に重点を置くことには要注意です。
●アジア中央部および南部への草原地帯からの移住
ヨーロッパのように、アジア中央部および南部への草原地帯からの移住は複雑な歴史を示します。草原地帯からの最初の東方への拡大は、アファナシェヴォ(Afanasievo)文化のアルタイ・サヤン地域における出現で、その年代は5300~4500年前頃です。アファナシェヴォ文化の人々は、遺伝的にヤムナヤ文化の人々と密接です。アジア中央部では、草原地帯祖先系統の最初の証拠は4000年前頃に始まるバクトリア・マルギアナ考古学複合(Bactrio Margian Archaeological Complex、略してBMAC)に由来し、拡大する草原地帯祖先系統は、トランス・ウラル地域のシンタシュタ(Sintashta)考古学複合と関連しているようです(関連記事)。したがって、古代DNAは(少なくとも)2回の異なる東方への移住を示唆します。
さらに、4000~3500年前頃には、アジア中央部からの移住がアジア南部へと草原地帯祖先系統をもたらし、IVCの人々と混合し、アジア南部現代人の祖先構成要素に最大30%ほど寄与しました(関連記事)。そして、ヨーロッパとは異なり、家畜化されたウマから得られた古代DNAにより、家畜化されたウマは草原地帯から東方への拡大に関係しており、と、IE語族の拡大(IE語族の主要な枝の一つで、アジア中央部と南部の一部で見られます)にも関係しているかもしれません。
◎アジア東部および南東部本土
アジア東部にはヒト居住の長い歴史があり、少なくとも45000年前頃にさかのぼります(関連記事)。完新世には、中国の黄河と淮河と長江の周辺のさまざまな地域が、9000~8000年前頃にはじまるイネやキビやアワの栽培化の重要な中心地でした。考古学的証拠は農耕の南部宇への2つの主要な流れを示唆しており、一方はアジア南東部本土(Mainland Southeast Asia、略してMSEA)で、もう一方は台湾となり、こちらは最終的にはオーストロネシア語族の拡大として継続しました。
MSEAでは、言語学的状況はより複雑で、それは、MSEA全体に拡大して多様化した5つの主要な語族があるからで、その課題はこの拡大に影響を及ぼした力と過程を理解することです。以下は、完新世のアジア東部および南東部本土における人類の拡散を示した補足図3です【ただ、この図では示されていませんが、古代ゲノム研究(関連記事1および関連記事2)から、新石器時代以降に長江流域から黄河流域への一定以上の人口移動があった、と推測されます】。
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●農耕の拡大
考古学者は、アジア東部における農耕が、在来の狩猟採集民と混合および/もしくは同化した農耕民の移動による拡大(「二層」仮説)と、それに対する、文化拡散および/もしくは内在的発展(「地域的連続性」仮説)の程度について議論してきており、前者(二層仮説)を支持する合意が高まりつつあります。古代DNAは二層仮説を強く裏づけます。ラオス(8000~7800年前頃)とマレーシア(4400~4200年前頃)のホアビン文化(Hoabinhian)狩猟採集民が、最初の植民を反映しているかもしれないアジア南部および南東部の現代の先住民集団と最も密接に関連している一方で、4000年前頃以降のMSEAの新石器時代個体群は、ホアビン文化狩猟採集民と中国からの初期農耕民の混合としてモデル化できます(関連記事1および関連記事2)。
これら新石器時代個体群は、MSEAのオーストロアジア語族話者集団と祖先系統を共有しており、農耕がオーストロアジア語族言語の拡大と関連しているかもしれない、と示唆されます。古代DNA解析は、6000年前頃に始まる黄河流域からの農耕民の西方への移住も示唆しており、この移住はチベット人と漢人の両方に祖先系統をもたらしたので、シナ・チベット語族の拡大と関連しているかもしれない、と提案されています(関連記事)。
刺激的な仮説は、朝鮮語と日本語とツングース語族とモンゴル語族とテュルク語族によは全て共通の起源があり(「トランスユーラシア」大語族)、前期新石器時代に【現在の】中国北東部から移住してきた農耕民により拡大した、と主張します(関連記事)。しかし、他の研究は「トランスユーラシア」大語族の存在に疑問を呈しています(関連記事)。いずれにしても、アジア東部においては農耕拡大と関連する人口拡大の強い兆候があります。
●MSEAへのその後の拡散
青銅器時代文化と関連し、鉄器時代および歴史時代へと続くMSEA個体群の2000年前頃以降の古代DNAは、新石器時代個体群には存在しない追加のアジア東部関連祖先系統を示します(関連記事1および関連記事2および関連記事3)。現在のMSEA人口集団の構造の多くは、これら推測される移住の結果として形成されました。それは、この時点以降の古代の個体群が、同じ地域の現代のMSEA人口集団と遺伝的により密接に類似しているからです。
現在のMSEAは、主要な5語族(オーストロアジア語族、タイ・カダイ語族、シナ・チベット語族、ミャオ・ヤオ語族、オーストロネシア語族)を代表とする広範な言語学的多様性により特徴づけられます。上述のように、オーストロネシア語族はイネと雑穀の新石器時代拡大と関連しており、現在の散在的分布はおそらく、他の言語を反す人々のその後の侵入を反映しています。タイ・カダイ語族とオーストロネシア語族との間の言語学的つながりが提案されてきており、古代人および現代人両方の標本に基づく遺伝学的研究は、タイ・カダイ語族祖語とオーストロネシア語族祖語の集団間の祖先のつながりの可能性を確証します(関連記事)。
シナ・チベット語族は中国北部に起源があり、おそらくは3000年前頃にMSEAへの拡大が始まりましたが、ミャオ・ヤオ語族はおそらく中国南部で生じ、タイ・カダイ語族と同じ頃に拡大しました。MSEAには僅かなオーストロネシア語族(、マライック諸語とモーケン語とチャム語)があり、恐らくは、オーストロネシア語族話者のMSEA集団へと遺伝的祖先系統をほとんど寄与しなかった、2500~2000年前頃のボルネオ島からの移住に起源があります。
したがって、単一の語族が広範な地理的地域に拡大し、優占した世界の他地域と比較して(たとえば、バントゥー諸語やIE語族やオーストロネシア語族など)、MSEAは複数の語族全てが数千年以内に由来して拡大した、という点でひじょうに異なります。食料生産が重要な側面だった、と提案されてきましたが、それ以上の何かが、これら異なる語族を多かれ少なかれ同時に拡散させ得たに違いないようです。じっさい、ベトナムとタイの現代の人口集団かに得られたゲノム規模データの包括的な研究は、拡大、さまざまな語族の言語を話す集団間の広範な接触、孤立、言語変化の可能性がある事例を含む、複雑な歴史を記録します。MSEAの古代DNAのより詳細な研究が、この複雑な歴史にさらなる光を当てるはずです。
◎アジア南東部島嶼部とオセアニア
完新世のこの地域における人口移動は、おもに台湾から南方および東方にアジア南東部島嶼部(ISEA)への、およびニューギニア北部海岸沿いの農耕拡大により促進されました。それは、遠オセアニア(リモートオセアニア)への長距離公開のための洗練された航海術の発展、海洋民集団とマダガスカル島の集落の出現をもたらした海上交易網の台頭です。トランス・ニューギニア語族の拡大と関連する、ニューギニア高地における植物の初期の独立した栽培化もあります。以下は、完新世のISEAおよびオセアニアにおける人類の拡散を示した補足図4です。
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●台湾からのオーストロネシア語族の拡大
ISEAの完新世の植民は、台湾から農耕とオーストロネシア語族言語をもたらした人々の拡大と関連しています(関連記事)。オーストロネシア語族は世界で最大かつ最も広がった語族の一つで、地球のほぼ半分を網羅しており、台湾とアジア南東部と近および遠オセアニアとマダガスカル島を含みます。オーストロネシア語族は明らかに台湾から拡大しており、それは、複数の言語の分枝が台湾でのみ見られる一方で、全ての非台湾諸語のオーストロネシア語族言語がマレー・ポリネシア語派という単一の分枝に属するからです。
台湾から5000~4000年前頃以降にフィリピンを通って南方にインドネシアへと人々が拡散し、西方にMSEAへと、東方にニューギニアおよびその近隣の諸島へと拡散し続けた、言語学と考古学と遺伝学(関連記事1および関連記事2)における強い兆候があります。この人口拡散は、混合した現代人および古代人のゲノムにより証明されているように(関連記事)、先住民集団を完全には置換しませんでした。これは人口拡散によるのうこうと言語の拡散の古典的ちょうこうですが、話はもっと複雑です。古代DNAは、オーストロネシア語族の拡大に先行する可能性が高いものの、それについて考古学的もしくは言語学的証拠がない、ワラセア(インドネシア東部の島々)におけるMSEA関連祖先系統をの存在を示唆します。
●オセアニアへの長距離航海
ISEAを通って近オセアニア(ニューギニアとその近隣の島々)へのオーストロネシア語族の移動は、洗練された漕艇技術を必要としないだろう、島伝いの公開と相互に見える渡航により達成された可能性が高そうですが、マラリア諸島から得られた古代DNAの証拠は、3500年前頃にさかのぼるフィリピンからの2000km以上の概要を横断する直接的移住を裏づけます(関連記事1および関連記事2)。オーストロネシア人はおそらく、ニューギニアの海岸に沿ってインドネシア東部から航海を続け、ビスマルク諸島に3400年前頃に到達しました。ニューギニアにおけるオーストロネシア関連祖先系統は沿岸部と沖合の島々に限られており、ニューギニア高地にオーストロネシア人が侵入した証拠はありません(関連記事)。
遠オセアニア(長距離航海でのみ到達可能なミクロネシアとポリネシアを含むニューギニアの北方と東方の島々)へのオーストロネシア人のさらなる拡大は、確実に洗練された漕艇技術が必要でした。オーストロネシア人は遠オセアニアの島々を通って急速に移動し、トンガとサモアに2900年前頃に到達し、最も遠い島々(ハワイとニュージーランド)には過去1000年以内に到達しました。現代の人口集団の初期の諸研究では、ポリネシア人は80%程度のオーストロネシア人関連祖先系統と20%程度のパプア人関連祖先系統を有している、と示唆されました。さらに、この混合はひじょうに性別の偏りがあり、おもにオーストロネシア人は母系の祖先系統ですが、パプア人はほぼ父系の祖先系統でした。
しかし、最初の古代DNA研究は驚くべきことに、2900~2500年前頃のバヌアツとトンガの個体群はパプア人関連祖先系統を殆ど若しくは全く有していない、と明らかにしました(関連記事)。その後の諸研究では、パプア人関連祖先系統がその後におもに男性を媒介した継続的な移住により拡大した、と示されました(関連記事)。他の研究はポリネシア(関連記事)およびヨーロッパ人との接触前に到来したアメリカ大陸先住民(関連記事)祖先系統からの逆移住を示唆しますが、後者は現代人の標本にのみ依拠しており、これまで古代DNAからの裏づけは得られていません。全体的に、遠オセアニアの植民は1回の、失敗の中の「宝籤」的成功という固定観念の代わりに、遺伝学的データは、近オセアニアとの繰り返しの接触を含む、遠オセアニア全域にわたる複数回の拡散と大規模な交易網考古学的証拠を裏づけます。
●マダガスカル島と海洋民
オーストロネシア人は太平洋の広大な場所に植民しただけではなく、1300~1100年前頃にマダガスカル島に到達した最初の人々でもありました【持続的な居住ではなかったかもしれませんが、マダガスカル島では1万年前頃と6000年前頃の人類の痕跡(関連記事)が報告されています】。さらに、マダガスカル語はボルネオ島南東部のボルネオ諸語とまとまり、ゲノム規模集団も、マダガスカル語祖語話者の起源はボルネオ島南東部の可能性が高く、アフリカ大陸から到来したバントゥー諸語話者と混合した、と示します(関連記事)。
興味深いことに、フィリピンとマレーシアとインドネシアの特定の集団により話されているサマ・バジャウ諸語は、同様にボルネオ諸語に属します。これらは、その舟に暮らしていた歴史と強い海洋志向のため海洋民と呼ばれる人口集団を含みます。サマ・バジャウ諸語とマダガスカル語の分布はそれぞれ、マレー・インド海上国家だったシュリーヴィジャヤ王国の1000年前頃の拡大が契機となった、ボルネオ島のバリト地域の人々の東方と西方への移動を反映しているかもしれません。対照的に、インドネシアの海洋民のゲノム規模研究はスラウェシ島起源を示唆しており、この地域における近隣集団間の相互作用と文化的変化の複雑な歴史に起因する、言語と遺伝的祖先系統の異なる起源があったかもしれない、と示唆されます。海洋民およびマダガスカル人との接触の可能性についていさらなる研究が必要ですが、これらは農耕とは関連していない長距離拡散だったようです。
●ニューギニア高地における農耕の拡大
ニューギニア高地は植物の栽培化の独立した初期の場所で、7000~6700年前頃までさかのぼるタロイモとバナナの栽培の明確な証拠と、早くも1万年前頃までさかのぼるタロイモの耕作の兆候があります。ニューギニアにおける農耕の拡大は、ニューギニア島で話される約850の言語のほぼ半分を構成するトランス・ニューギニア(TNG)語族の拡大が伴っていたかもしれません。パプアニューギニア(PNG)全域にわたるゲノム規模の差異の包括的研究は、農耕の影響とTNG諸語の拡大を反映しているかもしれない、高地の人口構造の形成と1万年前頃の拡大の証拠を見つけました。
しかし、PNG高地人は農耕関連拡散の強い証拠を伴う地域(たとえば、オーストロアジア語族話者もしくはバントゥー諸語話者人口集団を含みます)で典型的なものよりもずっと高水準の人口分化を示し、推定される農耕関連拡大が極端な孤立とボトルネック(瓶首効果)と浮動に続いたか、高地において顕著な拡大がなかった、と示唆されます。古代DNAデータは、現代のPNG人口集団(とくに、TNG集団に対する非TNG集団)の追加の比較と同様に、ニューギニアの遺伝的構造に対する農耕の影響のさらなる解明に役立つでしょう。
◎アメリカ大陸
南北のアメリカ大陸から構成されるアメリカ大陸は、現生人類により植民された最後の大陸で、最初の植民が18000~16000年前頃に収束する考古学的および遺伝学的証拠があります。現在の証拠は、数千年における太平洋海岸沿いのアラスカからチリ南部までの急速な緯度の拡大を示します(関連記事)。しかし、アメリカ大陸全域にわたる広範なヒト居住の考古学的証拠は、完新世にやっと始まります。植物はメソアメリカやアンデス地域やアマゾン地域(関連記事)のさまざまな場所で栽培化されましたが、主要な拡散事象は農耕もしくは他の技術的あるいは行動的革新とのみ関連していたわけではないようです。以下は、完新世のアメリカ大陸における人類の拡散を示した補足図5です。
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●北アメリカ大陸
考古学的証拠は、農耕が明らかに役割を果たさなかった、2つの主要な北極圏全体のヒトの拡散の存在を裏づけます。最初の拡散は5000年前頃に起きた古イヌイットの人々を含んでおり、先ドーセット(Pre-Dorset)やサカク(Saqqaq)やインデペンデンス1(Independence I)のようないくつかの文化と関連しています。4000年前頃に暮らしていた古イヌイットから得られたゲノムデータは、この個体がそれ以前の拡散とは無関係にシベリアからの人口拡散に由来し、現在のどのアメリカ大陸先住民人口集団とも関連していない、と示します(関連記事)。
古イヌイットは1500年前頃に考古学的記録から消滅し、現代のイヌイットおよびイヌピアト(Iñupiat)の遺伝的および文化的祖先であるチューレ(Thule)文化の人々に置換されました(関連記事)。チューレ文化の人々は1000年前頃までにアラスカ沿岸において考古学的記録に初めて現れ、犬ぞりとウミアク(大型の開けた獣皮を張った舟)の助けを得て、急速にグリーンランドに到達しました。チューレ文化個体群から得られたゲノム証拠は、チューレ文化個体群が他の北アメリカ大陸集団と広範に混合したことを示します(関連記事)。
●メソアメリカ
トウモロコシはアメリカ大陸において、ヨーロッパ人が到来した時には多くの社会で主食でした。考古学的証拠から、メキシコ南部から中央部における少なくとも8700年前頃の栽培化の後、トウモロコシは広範に拡大し、アメリカ合衆国南西部に4500年前頃までに、南アメリカ大陸沿岸には早くも7000年前頃に到達した、と示唆されます(関連記事)。しかし、トウモロコシ農耕がおもに文化拡散の過程としてメソアメリカから北方へと拡大したのかどうか、或いは、トウモロコシ農耕がアメリカ合衆国南西部にユト・アステカ語族祖語(Proto-Uto-Aztecan、略してPUA)を話すメソアメリカの農耕民の長距離移住を通じてもたらされたのかどうかについて、見解の相違があります。この見解の相違は、PUAの提案された故地、または、PUAが、南方へ拡散しながらトウモロコシ農耕を作用した北方の採食民なのか、あるいは代わりに北方へ拡大した初期の南方農耕民だったのかどうか、という点をめぐって展開しています。問題を複雑にするのは、一部の農耕集団が、農耕に適さない環境に拡大したため、採食に戻ったかもしれないことです。
遺伝学的研究はこれまで、これらのさまざまな見解を解決できず、それは、古代DNAの保存状態の悪さのため、遺伝学的研究が現代の人口集団にほぼ限定されているからです。現代の人口集団であっても、一部の現在のアメリカ大陸先住民集団のそうした研究に参加することへの尤もな嫌悪のため、顕著な標本抽出の間隙があります。メキシコの人口集団から得られたゲノム規模データのこれまでで最大の研究は、現在の集団の遺伝的構造が、人口統計学と文化と地理の事象により影響を受けてきた、と示します。たとえば、アリドアメリカ(つまり、メキシコ北西部とアメリカ合衆国南西部)とメソアメリカの人口集団間の分岐時間は9900~4000年前頃と推定されており、メソアメリカにおいて定住農耕が始まった頃です。しかし、ゲノム規模の多様性パターンと遺伝的構造は、言語学的帰属よりもむしろ地理の影響を反映しています。さらに、アリドアメリカとメソアメリカ全域にわたるミトコンドリアDNA(mtDNA)とY染色体の差異の対照的パターンは、男女の異なる人口史を示唆します。したがって、トウモロコシ農耕もしくはPUA語族の広がりと関連する遺伝的拡大の強い兆候はありません。
●南アメリカ大陸
南アメリカ大陸には、大きな文化的および言語学的多様性があり、広大な地理的領域に拡散したいくつかの語族が含まれ、つまりアンデス山脈沿いのケチュア語(Quechua)と、アマゾン低地全域にわたるアラワク(Arawakan)語族やトゥピ語(Tupian)やカリブ語(Cariban)です。しかし、これらの広範な拡散は、小さく局所的な語族の完全な置換につながらず、斑状的な言語学的景観をもたらしました。アンデス山脈とアマゾン地域は、10000~8500年前頃に始まった植物栽培化の重要な中心地と考えられていますが、その拡大と広範な南アメリカ大陸の語族の多様化は、やっと4000~1000年前頃に起きた、と推測されています。
したがって、初期農耕は主要な南アメリカ大陸の語族の大規模な拡散の原因ではありませんでした。植物の栽培化がヒトの食性の重要な割合を占めるまで数世紀を要しましたが、それは恐らく、人口拡大がさらなる技術革新と作物生産性の増加を必要としたからでしょう。気候変化もそうした拡散に影響を及ぼしたかもしれず、中期~後期完新世の移行期(4200年前頃)には、南アメリカ大陸は降雨量の増加を経て、熱帯雨林はサバンナを犠牲にして拡大しました。
遺伝学的研究はこれまで現代の人口集団のみに基づいており、一部の語族の拡散への洞察をいくつか提供し始めています。たとえば、アラワク語族はアメリカ大陸において最も広がった語族で、ヨーロッパ人の到来時には、アラワク語族は、中央アメリカ大陸、カリブ海諸島から南はアルゼンチン北部まで、アンデス山麓から東は南アメリカ大陸東部にまで存在しました。アラワク語族は伝統的に河川沿いの園芸民で、サラドイド・バランコイド(Saladoid-Barrancoid)土器伝統と関連しており、アマゾン地域とアンデス地域とカリブ海地域の広範な領域をつないだ交流網において中心的役割を果たしました。しかし、片親性遺伝標識(母系のmtDNAと父系のY染色体)の研究からは、アマゾン地域北西部のアラワク語族集団は、より遠方のアラワク語族集団とよりも、近隣の非アラワク語族集団の方と密接に関連している、と示唆されており、遺伝学と言語学との間の関係の不一致が示唆されます。
同様に、トゥピ語族は南アメリカ大陸において言語学的に最も多様で、アラワク語族とほぼ同じくらい地理的に広がっています。その提案された故地はアマゾン地域南西部で、そこから東方と北方に拡大しました。しかし、アラワク語族と同様に、トゥピ語族集団は、より遠方のトゥピ語族集団とよりも、近隣の非トゥピ語族集団の方と遺伝的に密接です。同じことはアンデス地域の高地および低地のケチュア語話者についても当てはまりますが、この2地域のケチュア語集団間には遺伝的つながりもあります。
全体的に、アマゾン地域におけるアラワク語族とトゥピ語族の拡大と、近隣の東方の低地へのアンデス高地からのケチュア語の拡大は、文化拡散もしくは、元々の人口拡大の遺伝的兆候を消し去った、拡散してきた人々とその近隣集団との間の広範な最近の混合によるものだったようです。じっさい、異なる言語を話す集団間の広範な混合があり、ほとんどの南アメリカ大陸集団の強い父系的社会構造を反映している可能性が高そうです。現在の全体像は、ヨーロッパの植民地化の影響によりさらに複雑になっています。古代DNA研究は、拡大と混合の兆候の解明に多くの情報をもたらすでしょう。
◎まとめ
この簡潔な調査は、完新世のヒト拡散の複雑さを浮き彫りにします。拡大の強い遺伝的兆候は、農耕といくつかの語族の拡大をつなぐ(たとえば、バントゥー諸語やオーストロアジア語族)、と確認できるものの、ここでも、拡大する農耕民と先住の狩猟採集民との間の相互作用の結果には顕著な異質性があり、たとえば、一方には、バントゥー諸語話者集団の拡大によるマラウイとモザンビークにおける農耕前の集団の完全もしくはほぼ完全な置換があり、もう一方には、アフリカ南部におけるバントゥー諸語話者集団とコイサン諸語話者集団との間の広範な混合があります。
世界の他地域では、拡大と農耕との間のつながりはより希薄で(たとえばアメリカ大陸)、それは恐らく、広範な拡大後の混合もしくは他の複雑さのためでしょう。古代DNAの調査は、世界の一部におけるこれら複雑な要因のいくつかや、現代の人口集団の調査では検出されなかった拡大の特定を促進しており、とりわけ、IE語族をヨーロッパおよび/もしくはアジア南部と中央部にもたらしたかもしれない、草原地帯からの青銅器時代の移住の影響です。MSEAはとくに複雑な地域で、過去数千年の間に少なくとも5以上の異なる語族がMSEAへと拡大しました。これらの多様な語族が生き残り、拡散できたのはどのような状況だったのでしょうか?
世界の多くの地域における古代DNA解析はDNAの残存と関連する問題に妨げられていますが、さらなる技術的進歩が完新世の拡散への新たな洞察をもたらすだろう、と期待できます。一方で、現代の人口集団のより包括的な研究と、ゲノムデータの計算解析のさらなる発展が、有益でしょう。さらに、農耕と言語の拡大においてそうした多様な結果がある理由を理解するための、完新世の拡散の歴史の大きな複雑さの背景にある社会文化的状況の調査には、明らかな必要性があります。
参考文献:
Stoneking M. et al.(2023): Genomic perspectives on human dispersals during the Holocene. PNAS, 120, 4, e2209475119.
https://doi.org/10.1073/pnas.2209475119
https://sicambre.seesaa.net/article/202303article_12.html
2023/03/12 (Sun) 07:41:46
篠田謙一 古代ゲノム研究のおそるべき技術革新
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ヨーロッパ人の起源
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007381
インド・イラン語派やバルト・スラブ語派のアーリア人の Y染色体は R1a
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ケルト人、バスク人やゲルマン系アーリア人の Y染色体は R1b
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イエスのY染色体ハプログループは J2
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007464
ヨーロッパY-DNA遺伝子調査報告
3-1. Y-DNA調査によるヨーロッパ民族
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-1.htm
3-2. Y-DNA「I」 ノルマン度・バルカン度 調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-2.htm
3-3. Y-DNA「R1b」 ケルト度 調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-3.htm
3-4. Y-DNA「R1a」 スラブ度・インドアーリアン度 調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-4.htm
3-5. Y-DNA「N1c」 ウラル度・シベリア度 調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-5.htm
3-6. Y-DNA「E1b1b」 ラテン度(地中海度) 調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-6.htm
3-7. Y-DNA「J」 セム度・メソポタミア農耕民度 調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-7.htm
3-8. Y-DNA「G」 コーカサス度 調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-8.htm
15-4. アイスマンのY-DNAはスターリンと同じコーカサス遺伝子の「G2a」
http://garapagos.hotcom-cafe.com/15-4.htm
3-9. Y-DNA「T」 ジェファーソン度 調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-9.htm
3-10. Y-DNA「Q」 異民族の侵入者フン族の痕跡調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/3-10.htm
1-11. ユダヤ人のY-DNA遺伝子は日本列島の構成成分となっているのか?
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-11.htm
1-15. コーカサスはバルカン半島並みの遺伝子が複雑な地域
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-15.htm
1-14. ギリシャはヨーロッパなのか?? 地中海とバルカン半島の遺伝子は?
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-14.htm
1-13. 中央アジアの標準言語テュルク語民族の遺伝子構成はどうなのか?
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-13.htm
1-17. 多民族国家 ロシアのY-DNA遺伝子調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-17.htm
1-9. 多民族国家 アメリカのY-DNA遺伝子調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-9.htm
1-18. 多民族国家 インドのY-DNA遺伝子調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-18.htm
1-16. 多民族国家 中国のY-DNA遺伝子調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-16.htm
2023/03/12 (Sun) 07:44:05
氷河時代以降、殆どの劣等民族は皆殺しにされ絶滅した。
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コーカソイドは人格障害者集団 中川隆
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/380.html
白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html
この戦闘民族やばすぎる。ゲルマン民族の謎!!
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アングロサクソンの文化
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2023/03/12 (Sun) 07:46:00
太田博樹 _ 縄文人ゲノムから見た東ユーラシア人類集団の形成史
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14088967
コーカソイドだった黄河文明人が他民族の女をレイプしまくって生まれた子供の子孫が漢民族
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14008392
ヨーロッパのフン族の祖先は古代モンゴルの匈奴でアーリア人だった
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14007377
世界最初の農耕文明を作った長江人の末裔の現在
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14034569
日本語のルーツは9000年前の西遼河流域の黍(キビ)農耕民に!
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=14019324
2023/04/26 (Wed) 09:27:21
雑記帳
2023年04月26日
『イヴの七人の娘たち』の想い出とその後の研究の進展
https://sicambre.seesaa.net/article/202304article_26.html
2001年に刊行されたブライアン・サイクス(Bryan Clifford Sykes)氏の著書『イヴの七人の娘たち』は、このような一般向けの科学啓蒙書としては異例なほど世界的に売れたようで、私も購入して読みました(Sykes.,2001)。近年時々、『イヴの七人の娘たち』は日本でも一般向けの科学啓蒙書としてはかなり売れたようではあるものの、今となってはその見解はとてもそのまま通用しない、と考えることがあり、最近になって、そういえば著者のサイクス氏は今どうしているのだろう、と思って調べたところ、ウィキペディアのサイクス氏の記事によると、2020年12月10日に73歳で亡くなったそうです。まだ一般向けの啓蒙書を執筆しても不思議ではない年齢だけに、驚きました。
『イヴの七人の娘たち』などで提示されているサイクス氏の見解が今ではとても通用しないことはウィキペディアのサイクス氏の記事でも指摘されており、イギリス人の起源に関するサイクス氏の理論の多くはほぼ無効になった、とあります。もちろん、同書のミトコンドリアDNA(mtDNA)に関する基本的な解説の多くは今でも有効でしょうし、20世紀の研究史の解説は今でも有益だと思います。本書により、初期のDNA解析による人類進化研究の様相を、研究者間の人間関係とともに知ることができ、この点で読み物としても面白くなっています。
ただ、同書の主張の、現代ヨーロッパ人の遺伝子プールの母体を作り上げたのは旧石器時代の狩人で、新石器時代の農民の現代ヨーロッパ人への遺伝的寄与は1/5程度だった、との見解は今では無効になった、と確かに言えそうで、ヨーロッパのほとんどにおいて、狩猟採集民の遺伝的構成要素は新石器時代の拡大の結果としてヨーロッパ初期農耕民的な遺伝的構成要素にほぼ置換されました(Olalde, and Posth., 2020、関連記事)。ただ、新石器時代のヨーロッパにおいて、アナトリア半島起源の農耕民と在来の狩猟採集民が混合していったことも確かで、またその混合割合については時空間的にかなりの違いがあったようです(Arzelier et al., 2022、関連記事)。
また、現代ヨーロッパ人の形成に、旧石器時代~中石器時代の狩猟採集民と新石器時代にヨーロッパへ到来した農耕民だけではなく、後期新石器時代~青銅器時代にかけてユーラシア草原地帯からヨーロッパへ到来した集団も強い影響を及ぼした、と指摘した2015年の画期的研究(Haak et al., 2015、関連記事)で、現代ヨーロッパ人の核ゲノムに占める旧石器時代狩猟採集民の割合がかなり低い、と示されていました(Haak et al., 2015図3)。以下はHaak et al., 2015の図3です。
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もっとも、『イヴの七人の娘たち』が根拠としたのはミトコンドリアDNA(mtDNA)ハプログループ(mtHg)で、これは時代的制約からも当然であり、サイクス氏の怠慢ではありません。ただ、そのmtHgについても、ヨーロッパ中央部では旧石器時代人のmtHgは現代人に20%程度しか継承されていない、と2013年の時点で推測されていました(Brandt et al., 2013)。以下は、後期中石器時代から現代までのヨーロッパ中央部のmtHg頻度の推移を示したBrandt et al., 2013の図3です。
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このように、『イヴの七人の娘たち』の見解が大きく間違っていたのは、当時はまだmtDNAでも解析された古代人の数は少なく、同書がほぼ現代人のmtDNAハプログループ(mtHg)の分布頻度と推定分岐年代に依拠していたからです。やはり、現代人のmtDNA解析から古代人の分布や遺伝子構成を推測することは危険で、古代DNA研究の裏づけが必要になる、と改めて思います(Schlebusch et al., 2021、関連記事)。もっとも、古代DNA研究がこれだけ進展した現在では、現代人のmtDNA解析結果だけで古代人の分布や遺伝子構成を推測する研究者はほぼ皆無だとは思いますが。
さらに、ヨーロッパ中央部については、mtDNA解析から、初期農耕民は在来の採集狩猟民の子孫ではなく移住者だった、との見解がすでに2009年の時点で提示されていましたが(Bramanti et al., 2009、関連記事)、私は間抜けなことに、『イヴの七人の娘たち』を根拠に、現代ヨーロッパ人と旧石器時代のヨーロッパ人との遺伝的連続性を指摘する論者との議論が注目される、と述べてしまいました。当時の私の主要な関心は現生人類(Homo sapiens)のアフリカからの拡散におけるネアンデルタール人(Homo neanderthalensis)などユーラシアの先住の非現生人類ホモ属との相互作用と、現生人類が多少の遺伝的影響を受けつつも非現生人類ホモ属をほぼ完全に置換した理由で、アフリカから世界各地に拡散した後の現生人類の動向にはさほど関心はなく(関連記事)、ネアンデルタール人滅亡後のヨーロッパの人類史について最新の研究を追いかけようという意欲が低かったので、この程度の認識でした。
さらにBramanti et al., 2009を取り上げた『ナショナルジオグラフィック』の記事では、移住者と考えられる初期農耕民と先住の採集狩猟民だけでは現代ヨーロッパ人の遺伝的構成は説明できない、とも指摘されています。これは上記の、現代ヨーロッパ人の形成に、旧石器時代~中石器時代の狩猟採集民と新石器時代にヨーロッパへ到来した農耕民だけではなく、後期新石器時代~青銅器時代にかけてユーラシア草原地帯から到来した集団も関わっていたことを報告した2015年の画期的研究とも通ずるたいへん示唆的な指摘で、アフリカから世界各地に拡散した後の現生人類の動向にはさほど関心はなかった当時の私でも、一応はブログで言及したくらいですが、その意味するところを深く考えていませんでした。見識と能力と関心が欠如していると、重要な示唆でも見逃したり受け流したりしてしまうものだ、と自戒せねばなりません。
また上記のサイクス氏のウィキペディアの記事によると、サイクス氏は2006年に刊行された著書で、イングランドにおけるアングロ・サクソン人の遺伝的寄与はイングランド南部でさえ20%未満だった、と推測したそうです。ただ、昨年(2022年)の研究(Gretzinger et al., 2022、関連記事)では、確かにイングランド南部ではヨーロッパ大陸部からの外来の遺伝的影響は低めであるものの、中央部および東部では高く、全体的には平均76±2%に達するので、アングロ・サクソン時代にはヨーロッパ大陸部からの人類の移住は多かった、と推測されました。その後イングランドでは、さらなる外来からの遺伝的影響があり、アングロ・サクソン時代の外来の遺伝的影響は低下したものの、イングランドの現代人の遺伝的構成は、イングランド後期鉄器時代集団的構成要素が11~57%、アングロ・サクソン時代の外来集団的構成要素が25~47%、フランス鉄器時代集団的構成要素が14~43%でモデル化できる、と指摘されています。
さらに言えば、イングランドでは、新石器時代の農耕民の遺伝的構成要素はアナトリア半島起源の初期農耕民(80%)と中石器時代ヨーロッパ狩猟採集民(20%)でモデル化でき、銅器時代~青銅器時代にかけて大規模な遺伝的置換があり(約90%が外来要素)、中期~後期青銅器時代にも大規模な移住があり、鉄器時代のイングランドとウェールズではその遺伝的影響が半分程度に達した、と推測されています(Patterson et al., 2022、関連記事)。このように、イングランドの人類集団では中石器時代以降、何度か置換に近いような遺伝的構成の変化があり、とても旧石器時代から現代までの人類集団の遺伝的連続性を主張できません。
ヨーロッパでは旧石器時代の人類のDNA解析も進んでおり、最近の研究(Posth et al., 2023、関連記事)からは、旧石器時代のヨーロッパにおいて人類集団の完全に近いような遺伝的置換がたびたび起きていた、と示唆されます。以前にまとめましたが(関連記事)、現生人類がアフリカから世界中に拡散した後で、絶滅も含めて置換は頻繁に起きていたと考えられるので、特定の地域における1万年以上前にわたる人類集団の遺伝的連続性を安易に前提としてはならない、と思います。そのまとめ記事でも述べましたが、これはネアンデルタール人など非現生人類ホモ属にも当てはまり、絶滅や置換は珍しくなかったようです。
参考文献:
Arzelier A. et al.(2022): Neolithic genomic data from southern France showcase intensified interactions with hunter-gatherer communities. iScience, 25, 11, 105387.
https://doi.org/10.1016/j.isci.2022.105387
関連記事
Bramanti B. et al.(2009): Genetic Discontinuity Between Local Hunter-Gatherers and Central Europe’s First Farmers. Science, 326, 5949, 137-140.
https://doi.org/10.1126/science.1176869
関連記事
Brandt G. et al.(2013): Ancient DNA Reveals Key Stages in the Formation of Central European Mitochondrial Genetic Diversity. Science, 342, 6155, 257-261.
https://doi.org/10.1126/science.1241844
Gretzinger J. et al.(2022): The Anglo-Saxon migration and the formation of the early English gene pool. Nature, 610, 7930, 112–119.
https://doi.org/10.1038/s41586-022-05247-2
関連記事
Haak W. et al.(2015): Massive migration from the steppe was a source for Indo-European languages in Europe. Nature, 522, 7555, 207–211.
https://doi.org/10.1038/nature14317
関連記事
Olalde l, and Posth C.(2020): African population history: an ancient DNA perspective. Current Opinion in Genetics & Development, 62, 36-43.
https://doi.org/10.1016/j.gde.2020.05.021
関連記事
Patterson N. et al.(2022): Large-scale migration into Britain during the Middle to Late Bronze Age. Nature, 601, 7894, 588–594.
https://doi.org/10.1038/s41586-021-04287-4
関連記事
Posth C. et al.(2023): Palaeogenomics of Upper Palaeolithic to Neolithic European hunter-gatherers. Nature, 615, 7950, 117–126.
https://doi.org/10.1038/s41586-023-05726-0
関連記事
Schlebusch CM. et al.(2021) : Human origins in Southern African palaeo-wetlands? Strong claims from weak evidence. Journal of Archaeological Science, 130, 105374.
https://doi.org/10.1016/j.jas.2021.105374
関連記事
Sykes B.著(2001)、大野晶子訳『イヴの七人の娘たち』(ソニー・マガジンズ社、原書の刊行は2001年)
https://sicambre.seesaa.net/article/202304article_26.html
2023/11/19 (Sun) 07:59:57
雑記帳
2023年11月18日
川幡穂高『気候変動と「日本人」20万年史』
https://sicambre.seesaa.net/article/202311article_18.html
https://www.amazon.co.jp/%E6%B0%97%E5%80%99%E5%A4%89%E5%8B%95%E3%81%A8%E3%80%8C%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%80%8D20%E4%B8%87%E5%B9%B4%E5%8F%B2-%E5%B7%9D%E5%B9%A1-%E7%A9%82%E9%AB%98/dp/4000615300
岩波書店より2022年4月に刊行されました。電子書籍での購入です。本書は気候変動の視点からの人類進化史で、近年飛躍的に発展した古代DNA研究の成果も多く取り入れられています。本書はまず、現在の有力説にしたがって、現代人の究極の起源地がアフリカにあることを指摘します。本書では、現生人類の起源は化石および分子生物の証拠から20万年前頃とされていますが、この年代はもっと古くなる可能性が高そうです(関連記事)。本書はさらにさかのぼって、霊長類系統の分岐、さらには類人猿(ヒト上科)系統における分岐に、環境変化が関わっていたことを指摘します。類人猿系統における人類系統の分岐の背景には、寒冷化による降雨量減少と、それによる樹木の散在する環境への変化がありました。なお本書では、人類の使用した最古の石器はホモ・ハビリス(Homo habilis)の出現前にさかのぼる、とされていますが、これをオルドワン(Oldowan)石器と同じとしているのは間違いで、330万年前頃となる最古の石器はオルドワンではありません(関連記事)。
現生人類のアフリカからレヴァントへの拡散について、本書は12万年前頃以降を取り上げていますが、それ以前にさかのぼる可能性は高そうです(関連記事)。また本書は、スフール(Skhul)遺跡やカフゼー(Qafzeh)遺跡で発見されたこれらレヴァントの初期現生人類(Homo sapiens)の遺伝子は現代ヨーロッパ人と異なっていた、と指摘しますが、スフールおよびカフゼー遺跡の現生人類遺骸のDNA解析にはまだ成功していないと思います。本書は、現代と比較して、この頃の地球全体の平均気温が1~2度、深層水の温度が0.4度高かった、と指摘します。12万年前頃の間氷期最盛期を過ぎると、気温はじょじょに低下し、8万年前頃には初夏の気温が2度ほど下がります。これにより、レヴァントから現生人類は追い払われ、南下してきたネアンデルタール人(Homo neanderthalensis)が占拠した、と本書は推測しますが、レヴァントにおけるネアンデルタール人と現生人類の相互作用については、今後の研究の進展を俟つべきかもしれません。74000年前頃となるトバ山大噴火が現生人類の人口を激減させた可能性は以前から指摘されており、本書でもこの見解が採用されていますが、現時点では説得力に欠けるように思います(関連記事)。
本書では、現生人類のほとんどは出現後約14万年間、誕生地周辺で生活していた、と想定されていますが、現在では、現生人類の起源地に関してアフリカの特定地域のみではなく全体を視野に入れねばならない、との見解の方が有力だと思いますし(関連記事)、最近の遺伝学的研究(関連記事)からも、出現後の現生人類集団が14万年間も誕生地周辺で生活していた可能性は低いように思います。本書は、アデン湾のアラビア半島付近の堆積物試料の分析から復元された過去216000年間の気候変動に基づいて、非アフリカ系現代人の共通祖先の出アフリカの頃が湿潤だったことを指摘します。他には、20万年前頃と13万~12万年前頃も湿潤で、それぞれ現生人類の誕生およびレヴァントへの拡散と対応している、と本書は指摘します。ただ、上述のように現生人類の出現はもっとさかのぼる可能性が高そうですし、レヴァントでは18万年前頃の現生人類の存在が確認されています(関連記事)。
現生人類のアフリカから世界各地への拡散については、出アフリカ現生人類の肌の色は当初、黒褐色だった、と本書では指摘されていますが、アフリカの現代人の肌の色は多様で、明るい色の肌と関連している遺伝的多様体の中には100万年前頃に出現したと考えられているものもあるので(関連記事)、出アフリカ時点での現生人類集団の肌の色についてはまだ断定できないように思います。本書では出アフリカの拡散経路として、ユーラシア南岸とヒマラヤ山脈の南北の3通りが提示されており、ユーラシア南岸もしくはヒマラヤ山脈の南側の経路の現生人類の最古級の痕跡は37000年前頃とされていますが、今年になってラオスで発見された現生人類遺骸は6万年以上前にさかのぼる、と報告されています(関連記事)。
本書では、日本列島における人類最古の痕跡は島根県出雲市の砂原遺跡の12万年前頃の石器とされており、4万年以上前の人類の痕跡として岩手県遠野市の金取遺跡も挙げられており、その担い手は非現生人類ホモ属だろう、と指摘されています。ただ、砂原遺跡の石器についてはそもそも石器なのか、考古学者の間で議論になっていますし、金取遺跡の石器群は本物の石器のようですが、9万年前頃までさかのぼるとしても、その担い手が現生人類である可能性も考えられます(関連記事)。本書は、9万年前頃には現生人類はまだ出アフリカを果たしていなかった、と指摘しますが、それはあくまでも非アフリカ系現代人の主要な祖先集団の出アフリカで、非アフリカ系現代人と遺伝的にほとんど若しくは全くつながっていない現生人類集団が7万年以上前にアフリカからユーラシアに拡散した可能性は、上述のラオスの事例からも否定できないでしょう。
日本列島への現生人類の拡散経路としては、本書では北海道と対馬と沖縄の3通りが挙げられており、主要かつ最古の経路としては、遺跡の年代および場所と海路の距離から対馬と推測されています。縄文時代について本書では、その開始は土器出現(16500年前頃)以降、その終焉は2900年前頃とされています。本書は、調理および保存の点で土器の画期性を強調します。現生人類拡散後の日本列島の気候変動については、北部では一般的な最終氷期極大期(Last Glacial Maximum、略してLGM)よりもやや遅く、16500年前頃が最寒期と推定されています。この点も含めて、著者の専門分野と関わってくる気候変動の再構築に関して、本書から有益な知見が多く得られます。この日本列島北部の最寒期の前後において、ナウマンゾウが23000~20000年前頃までに、マンモスが16000年前頃までに絶滅します。本書は、これら大型動物が温暖化により絶滅したわけではないとしても、当時の低人口密度では人類による狩猟が原因の絶滅とも考えにくく、絶滅原因は謎としています。
日本列島はこの最寒期の後に温暖化を迎え、陸上生態系も大きく変わり、日本列島全体を覆っていた亜寒帯針葉樹林から、西日本~関東にかけては温暖帯常緑広葉樹林が、西日本の内陸~中部および東北にかけては温帯落葉広葉樹林が広がります。なお本書では、現代日本人で見られるY染色体ハプログループ(YHg)D1a2aが縄文時代からずっと日本列島に存在した、と想定していますが、その一定の割合が弥生時代以降に日本列島に到来した可能性も想定すべきである、と私は考えています(関連記事)。縄文時代には8200年前頃となる完新世で最大の寒冷化が起き、これは短期間(150~160年間)だったものの、地球規模と確認されています。本書では縄文時代の遺跡として有名な三内丸山は本書で大きく取り上げられており、その放棄が4200年前頃の2.0度ほどの気温低下をもたらした寒冷化と対応していることも指摘されています。この寒冷化の原因は、夏季アジアモンスーンの変調によりジェット気流の中心軸が南下し、南の温暖で湿潤な大気が日本列島北部まで北上できなかったことにある、と本書は推測します。平均気温2.0度の差は、緯度方向では約230km、標高では300mほどの違いに相当し、三内丸山での食料確保が難しくなったのではないか、と本書は推測します。ただ、遺跡の数に基づく近年の研究では、当時の人々が周辺地域に分散しただけで、人口が急減したわけではない、と指摘されているそうです。
本書は、現代日本人の主要な祖先集団が縄文時代にはユーラシア大陸部に存在したことから、現在の中国を中心にユーラシア大陸部の気候変動も取り上げています。これと関連して、イネの遺伝子解析から日本の水稲が朝鮮半島より中国の系統に近いことや、種区分未定のホモ属であるデニソワ人(Denisovan)と日本列島も含めてアジア東部の現代人で優勢なYHg-Oの人々にデニソワ人の遺伝的痕跡がほとんど見られないことから、YHg-Oの祖先集団はデニソワ人とは別の場所に存在した、と本書では述べられていますが、かなり問題があると思います。日本のイネがどこからもたらされたのかは、紀元前の日本列島と朝鮮半島のイネの遺伝的多様性が現在よりもずっと高かったことから、時空間的に広範囲の古代のイネのDNAを解析する必要がありますし(関連記事)、アジア東部現代人には現代パプア人よりずっと少ないとはいえ明確にデニソワ人との混合が認められ、それはパプア人の祖先と混合したデニソワ人集団とは異なるデニソワ人集団に由来する、と推測されているからです(関連記事)。
縄文時代晩期以降に日本列島にもたらされた稲作文化の究極的な起源地である長江下流域では、4200年前頃に良渚文化が崩壊しますが、これは急激な大寒冷化に起因していたようです。数百年間程度の空白を経て同じ地域に出現した馬橋文化については、稲作農耕技術が良渚文化より劣り、狩猟と漁撈の比重が高まったことから、良渚文化の担い手とは異なる集団が他地域から移住してきて築いた、と本書は推測しますが、これに関しては今後古代ゲノム研究の裏づけが必要になると思いますし、そもそも寒冷化に良渚文化の担い手が対応したことも想定できるでしょう。上述の三内丸山遺跡の放棄とともに、4200年前頃の世界的な気候変動と主要な文化の衰退・崩壊が現在注目されているそうです。この世界的な気候変動とともに、現在の中国では4000年前頃には全土の53%が森林だったのに対して、3000年前頃には森林の被覆度は25%程度に減少し、その後もますます低下していったそうです。なお、本書では夏から殷(商)への「王朝交代」は禅譲と伝えられてきた、とありますが、恐らくこれは夏以前の伝承と混同しており、文献では夏が殷により武力で倒されたとあります。
日本列島への稲作到来の契機として本書が指摘するのは、紀元前1050~紀元前400年頃にかけての寒冷継続期で、温度は約0.7度低下したそうです。ただ、本書が指摘するように、日本列島における水稲栽培やそれと関連した文化の伝播は、時空間的差異が大きいようです。本書では、プラント・オパール分析を根拠に、イネ自体は縄文時代中期から存在した、とされていますが、イネやアワやキビなどユーラシア東部大陸系穀物の確実な痕跡は、日本列島では縄文時代晩期終末をさかのぼらない、との見解が現在では有力だと思います(関連記事)。本書は稲作の到来とともに、長江から北方に逃れた人々が日本列島に到来した可能性を指摘しますが、その根拠はYHgで、確かに長江流域集団が北進して日本列島に到来した可能性はあるものの、そうだとしても、古代ゲノム研究の進展を踏まえると、その遺伝的影響は小さいようです(関連記事)。
古墳時代について本書では、かつての寒冷期説とは異なり、比較的温暖だった、と指摘されています。この古墳時代が終焉する6世紀末~7世紀前半にかけては、小規模な寒冷期だったようです。唐王朝の衰退は乾燥化の進展と関連づけられていますが、これも世界規模での温暖・乾燥化の一環だった、と本書では指摘されています。本書は同時代の文献が残る時代の日本列島も対象としていますが、平城京において前代の飛鳥時代とは異なり鉛や銅による重金属汚染が起きていた、と著者たちの土壌分析により明らかになったそうで、長岡京や平安京への遷都は都市汚染も一因だったのではないか、と本書は推測します。奈良盆地の地形勾配は緩やかで排水が悪く、汚物の処理に人々は苦慮していた、というわけです。日本列島では820~1150年にかけて寒冷化していき、ヨーロッパにおける950~1250年頃の温暖化とは対照的だったようです。ユーラシア大陸部では、13世紀前半の温暖化がモンゴル帝国の勢力拡大をもたらしたようです。日本列島では、14~16世紀に寒冷化の中で農業技術や集落形態の変容などにより農業生産が増加した、と指摘されています。
参考文献:
川幡穂高(2022)『気候変動と「日本人」20万年史』 (岩波書店)
https://sicambre.seesaa.net/article/202311article_18.html
2023/12/11 (Mon) 14:28:59
ヨーロッパ人と東アジア人は同一集団の子孫~2022年の研究で明らかになったアフリカ人、東西ユーラシア人の分岐と人種の成立過程~
LEMURIA CH/レムリア・チャンネル
2023/02/18
https://www.youtube.com/watch?v=pzLQVY-xOmQ&t=120s
古代の化石に残るDNAを解析する技術の進展により、化石の形態では分からなかったホモ・サピエンスの進化の過程が明らかになってきました。
アウストラロピテクス、ホモ・エレクトゥス、ホモ・ハイデルベルゲンシス、ホモ・アンテセソール(ホモ・アンテセッサー)、ネアンデルタール人、デニソワ人などの絶滅人類とホモ・サピエンスとの関係についても従来の説が次々と塗り替えられています。
今回はホモ・サピエンスの進化と人種の形成過程について最新の研究を交え解説していきます。
人類の起源-古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」
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交雑する人類 古代DNAが解き明かす 新サピエンス史
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2025/01/25 (Sat) 22:08:36
白人の金髪や青い目、白い肌は古代北ユーラシア人が起源だった
https://a777777.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=16888887
ゲノム革命で明らかになる人類の移動と混血の歴史(ヨーロッパ人の起源&アメリカ先住民の起源) - YouTube
LEMURIA CH/レムリア・チャンネル
https://www.youtube.com/playlist?list=PLCFG6UvfbQfmuxgnoEeSvAbii1WEnJh0F
白人はどこからやってきたのか?金髪や青い目、白い肌の起源とは?初期のヨーロッパ人は肌が黒かった!?
History hub 2024/12/07
https://www.youtube.com/watch?v=ivPu9VkYx9I
この動画では、白人(コーカソイド)の起源と特徴について、進化、遺伝、歴史的背景の視点から解説しています。現代人類はアフリカを出発点とし、ヨーロッパや中東などの環境に適応して進化しました。特に寒冷地適応として、通った鼻や堀の深い顔立ち、白い肌が発達しました。また、中央アジアのヤムナ文化の遊牧民がヨーロッパに与えた遺伝的・文化的影響も大きく、現代の「白人」像の形成に寄与しました。一方、「白人」という概念は18世紀に社会的に作られたもので、科学的には人類は99.9%同じ遺伝子を共有しています。この歴史を通じ、人類全体のつながりと多様性を再認識する内容となっています。
▼チャプター
00:00 イントロ
00:42 第一章:人類の出発点-アフリカ
03:37 第二章:ヨーロッパと中東、中央アジアの古代人類
09:19 第三章:金髪や青い目の起源と広まった理由
14:50 第四章:白人という概念の変遷
17:00 まとめ
古代北ユーラシア人はなぜヨーロッパ人やネイティブ・アメリカンの共通の祖先なのか?金髪や青い目の遺伝子を持っていた!?
History hub 2024/12/13
https://www.youtube.com/watch?v=0arTSD7NBsI
この動画では、約2万年以上前の氷河期にシベリアやロシアで生活していた「古代北ユーラシア人」について解説します。彼らはマンモスやトナカイを狩り、石器を使いこなして寒冷な環境を生き抜いた、驚くべき技術と適応力を持つ古代人です。しかし、彼らは氷河期の終わりに姿を消しました。その原因として、気候の変化や食料の減少、他の人類グループとの混血や競争、さらには自然災害などが挙げられます。DNA分析から、彼らの遺伝子が現代のネイティブアメリカンやヨーロッパ人に引き継がれていることも判明。彼らの生き様は、現代人にも多くのヒントを与えてくれます。
▼チャプター
00:00 イントロ
01:06 第一章:古代北ユーラアシア人とは?
03:06 第二章:どこから来た?
06:27 第三章:彼らの移動と遺伝的影響
10:22 第四章:消えた古代人、その謎
13:33 まとめ
2025/11/09 (Sun) 09:34:05
雑記帳 2025年11月09日
人類進化史概略
https://sicambre.seesaa.net/article/202511article_9.html
人類進化に関する英語論文を日本語に訳してブログに掲載するだけではなく、これまでに得た知見をまとめ、独自の記事を掲載しよう、と昨年(2024年)後半から考えていますが、最新の研究を追いかけるのが精一杯で、独自の記事をほとんど執筆できておらず、そもそも最新の研究にしてもごく一部しか読めていません。現在の私の知見ではまだ「入力」が足りないことはとても否定できませんが、そう言っていると、一生「入力」だけで終わってしまいますし、時々「出力」というか整理することで、今後の「入力」がより効率的になっていくのではないか、とも思います。そこで、多少なりとも状況を改善しようと考えて思ったのは、ある程度まとまった長い記事を執筆しようとすると、怠惰な性分なので気力が湧かないため、思いつき程度の短い記事でも少しずつ執筆していくことですが、まだわずかしか執筆できておらず、ほとんど状況を改善できていません。この状況から脱するために、今回まず、人類史における画期というか時代区分を意識して、人類進化史の現時点での私見を短く述べることにしました。この記事で提示した各論点について、さらに整理して当ブログに掲載していくつもりですが、怠惰な性分なのでどこまで実行できるのか、自信はまったくありません。
●最初期の人類
当ブログでは「人類」という用語をずっと使ってきましたが、この用語については、チンパンジー属系統と分岐して以降の、直立二足歩行の現代人の直接的祖先およびその近縁な系統を、漠然と想定してきました。人類進化史について述べていくには、この点をある程度明確に定義する必要があるとは思いますが、現時点の私の知見では漠然と想定した以上の確たる定義はできません。当ブログでは、分類学的にはヒト亜族(Hominina)とほぼ同義のつもりで「人類」を用いてきましたが、これが適切な用法なのか、確信はありません。ただ、現時点の私の知見ではこれ以上の妙案がすぐには思い浮かばないので、少なくとも当面は、ゴリラ属(Gorilla)系統、さらにはその後にチンパンジー属(Pan)系統と分岐して以降の、直立二足歩行の現代人の直接的祖先およびその近縁な系統として、「人類」を用いることにします。
直立二足歩行の最古級のヒト科(Hominidae、現生のホモ属とチンパンジー属とゴリラ属の系統)候補として、チャドで発見された704万±18万年前頃(Lebatard et al.,2008)のサヘラントロプス・チャデンシス(Sahelanthropus tchadensis)と600万年前頃のオロリン・トゥゲネンシス(Orrorin tugenensis)が指摘されており、一般的にサヘラントロプス属とオロリン属は最古級の人類系統と考えられているように思います(荻原.,2021)。ただ、移動形態と分子生物学的観点からは、サヘラントロプス属とオロリン属を最古級の人類系統と分類するのに慎重であるべきとは思います。
現生のチンパンジー属とゴリラ属の移動形態はナックル歩行(手を丸めて手の甲の側を地面に当てつつ移動する歩き方)ですが、これについては収斂進化の可能性が指摘されています(Morimoto et al., 2018)。つまり、ゴリラ属の祖先とチンパンジー属および現生人類(Homo sapiens)の共通祖先が分岐したならば、人類系統も当初はナックル歩行だった、と考えるのがより節約的ですが、現生のチンパンジー属とゴリラ属のナックル歩行が収斂進化だとすると、最初期人類の移動形態がナックル歩行だったとは限らないわけです。そのため、ヒト科において二足歩行は地上に下りてからではなく樹上で始まり、人類の二足歩行は新たな環境における旧来の移動方法の延長上にあった、とも指摘されています(DeSilva., 2022)。
ヒト科において、比率に系統間で差はあっても、四足歩行と二足歩行の併存が一般的だったとすると、中新世のヒト科でやや二足歩行に傾いた人類以外の系統が存在したとしても不思議ではありません。類人猿の完全なゲノム配列を報告した研究(Yoo et al., 2025)では、チンパンジー属系統と現代人系統の分岐が630万~550万年前頃と推定されています。この推定分岐年代は、サヘラントロプス・チャデンシスの推定年代より新しく、オロリン・トゥゲネンシスの推定年代と重なります。チンパンジー属系統と現代人系統の分岐については、分岐してから一定の期間の交雑も想定すると、年代の推定に難しいところもありますが、700万年前頃以降の形態学的に二足歩行が補足されるヒト科化石でも、人類系統とは限らない可能性を今後も想定しておくべきとは思います。
確実に人類系統と思われる最古級の化石はアルディピテクス属(Ardipithecus)で、多数の化石が見つかっていることから詳細に研究されている440万年前頃のアルディピテクス・ラミダス(Ardipithecus ramidus)の移動形態は確実に二足歩行と考えられているものの、樹上生活に適応的な形質も見られ、それはアルディピテクス属以降に出現したアウストラロピテクス属(Australopithecus)でも同様です(荻原.,2021)。人類系統は、四足歩行を基本としつつ、時には二足歩行で移動するような、ヒト科の祖先的移動形態から二足歩行への比重を高めつつ、アルディピテクス属でもその後のアウストラロピテクス属でも、完全に地上での二足歩行に適応していたわけではなく、樹上生活に適応的な形質も保持していた、と考えられます。
●人類の多様化と地理的拡大と石器の使用
440万年前頃のアルディピテクス・ラミダス以前の人類系統についてはよく分かりませんが、それ以降は次第に解明されつつあります。420万年前頃以降にはアウストラロピテクス・アナメンシス(Australopithecus anamensis)が確認され、その後には詳細に形態が研究されてきたアウストラロピテクス・アファレンシス(Australopithecus afarensis)が出現します。400万~300万年前頃の人類については、ケニアントロプス・プラティオプス(Kenyanthropus platyops)やアウストラロピテクス・バーレルガザリ(Australopithecus bahrelghazali)やアウストラロピテクス・プロメテウス(Australopithecus prometheus、Granger et al., 2015)やアウストラロピテクス・デイレメダ(Australopithecus deyiremeda、Haile-Selassie et al., 2015)などといった種区分が提唱されており、さらにはアウストラロピテクス・アナメンシスとアウストラロピテクス・アファレンシスが一時的に共存していた可能性も指摘されています(Haile-Selassie et al., 2019)。アルディピテクス・ラミダスと最古級のアウストラロピテクス属との年代の近さからも、アルディピテクス・ラミダスがアウストラロピテクス属の直接的祖先である可能性は低そうですが、アウストラロピテクス属とアルディピテクス・ラミダスの最終共通祖先が500万年前頃に存在した可能性もあるとは思います。
かつて、400万~300万年前頃の人類は(アウストラロピテクス・アナメンシスとそこから進化した)アウストラロピテクス・アファレンシスだけとも言われていましたが(Gibbons., 2024)、現在でも、これらの400万~300万年前頃の人類化石が、同じ種内の形態的多様性を表している可能性は否定できないように思います。その意味では、400万~300万年前頃の人類はアウストラロピテクス属、さらにはその中の1種(アウストラロピテクス・アファレンシス)のみに分類されるにしても、属の水準で複数の系統が存在していたにしても、まだ多様化が進んでいなかった、とも言えるかもしれませんが、アウストラロピテクス・アファレンシスの一部の化石を除いて、ほぼ断片的な証拠とはいえ、アウストラロピテクス・アファレンシスとの違いを指摘される化石がそれなりに発見されてきたわけですし、今後の発見も考えると、現時点では400万~300万年前頃の人類の多様性が過小評価されている可能性は高いように思います。
人類の多様化が化石記録において明確に見られるのは、300万年前頃以降です。大きな傾向としては、400万~300万年前頃にはアウストラロピテクス属のみ若しくは類似した系統しか存在していなかったのに対して、300万年前頃以降の人類には、より頑丈な系統であるパラントロプス属(Paranthropus)と、より華奢で脳容量の増加した系統であるホモ属が出現します。パラントロプス属は、アフリカ東部の270万~230万年前頃となるパラントロプス・エチオピクス(Paranthropus aethiopicus)および230万~140万年前頃となるパラントロプス・ボイセイ(Paranthropus boisei)と、アフリカ南部の180万~100万年前頃となるパラントロプス・ロブストス(Paranthropus robustus)の3種に分類されており(Lewin.,2002,P123)、100万年前頃までには絶滅した、と推測されています(河野.,2021)。
ただ、パラントロプス属がクレード(単系統群)を形成するのか、疑問も呈されており(河野.,2021)、つまりは、アフリカ東部において、先行するアウストラロピテクス属種からパラントロプス・エチオピクスとされる系統が、さらにそこからパラントロプス・ボイセイとされる系統が派生したのに対して、アフリカ南部では、アウストラロピテクス・アフリカヌス(Australopithecus africanus)からパラントロプス・ロブストスとされる系統が進化したのではないか、というわけです。そうだとすると、パラントロプス属という分類は成立せず、パラントロプス属とされる3種はすべてアウストラロピテクス属に分類するのが妥当と思われます。
こうした300万年前頃以降の人類の多様化の背景には、森林の多い環境から草原の多いより開けた環境への変化(Robinson et al., 2017)というよりも、それ以前と比較しての気候変動の激化が推測されています(Antón et al., 2014、Joannes-Boyau et al., 2019)。気候変動の激化によって環境が不安定になり、さまざまな進化的対応の結果としての多様化だったのではないか、というわけです。ホモ属において脳容量が増加した理由として、個体間競争や集団間競争よりも生態学的課題を重視する見解(González-Forero, and Gardner., 2018)も提示されています。一方で、初期ホモ属の脳容量増加が体格の大型化とある程度は連動していた側面も否定できません(Püschel et al., 2024)。初期ホモ属の体格は多様で、170万年以上前には推定身長152.4cm以上の個体は稀だった、との指摘(Will, and Stock., 2015)もあり、じっさい、推定脳容量の平均について、アウストラロピテクス属が480cm³程度(現生チンパンジー属よりやや大きい程度)、最初期の明確なホモ属である180万~100万年前頃のホモ・エルガスター(Homo ergaster)が760cm³程度、100万年前頃以降の後期ホモ・エレクトス(Homo erectus)が930cm³程度なのに対して(Dunbar.,2016,P135)、200万年前頃の最初期ホモ属の成体時の脳容量は551~668cm³程度と推定されています(Herries et al., 2020)。
ホモ属がどのように出現したのか、まだはっきりとしませんが、現時点では、ホモ属のような派生的特徴を有する最古の化石は、エチオピアで発見された280万~275万年前頃の左側下顎ですが、アウストラロピテクス属のような祖先的特徴も見られます(Villmoare et al., 2015)。おそらくホモ属は、アウストラロピテクス属的な人類から進化したのでしょう。ただ、南アフリカ共和国で発見されたアウストラロピテクス・セディバ(Australopithecus sediba)にも、ホモ属のような派生的特徴とウストラロピテクス属のような祖先的特徴が混在しており(河野.,2021)、ホモ属の出現が280万年前頃までさかのぼる、と直ちに断定はできませんが、300万年前頃以降にホモ属的特徴が出現し始めて、異なる人類系統の複雑な混合の過程を経て、200万年前頃までにはホモ属が出現したのではないか、と私は考えています。後述のように、この多様な人類系統の共存状態(とくに人類がアフリカからユーラシアへと広く拡散した後は、異なる系統間の接触機会は少なかったとしても)は、現生人類の世界規模の拡散まで続きます。
石器の製作は人類史において画期とされており、脳容量の増加したホモ属によって石器が製作され始めた、と考えると話がきれいにまとまりますが、実際はもっと複雑だったようです。ホモ属によって広く使用され、その後の石器の起源となった最古の石器は、長くオルドワン(Oldowan)と考えられていました。オルドワン石器の最古級の年代は以前には260万年前頃と考えられており、ホモ属の化石の最古級の記録と近い年代ですが、現在ではアフリカ東部において300万年前頃までさかのぼることが知られています(Plummer et al., 2023)。さらに、オルドワン石器の前となる330万年前頃の石器がケニアで発見され、ロメクウィアン(Lomekwian)と呼ばれていますが、オルドワンとの技術的関係はまだ確認されていません。
300万年以上前となる、ホモ属のような派生的特徴を有する人類化石も、最初期ホモ属並の脳容量の人類もまだ発見されていませんから(今後、見つかる可能性が皆無とは言えませんが)、石器技術の始まりは脳容量の増加と関連していないようです。現生チンパンジー(Pan troglodytes)が野生で道具を使用していることから、人類系統も最初期から道具を使用していた可能性は高そうで、ホモ属よりも前に道具を明確に製作するようになり、石器も製作し始めたのではないか、と私は考えています。パラントロプス属がオルドワン石器を製作していた可能性も指摘されており(Plummer et al., 2023)、アウストラロピテクス属が持続的ではないものの散発的に石器を製作し、そうした試みのなかの一つがオルドワン石器につながり、人類系統で広く定着したのではないか、と私は推測しています。オルドワン石器よりさらに複雑なアシューリアン(Acheulian、アシュール文化)石器の年代は、エチオピア高地において195万年前頃までさかのぼります(Mussi et al., 2023)。
石器製作の開始と脳容量増加とは関連していませんでしたが、人類の最初の出アフリカも脳容量増加、さらには体格の大型化と関連していなかった可能性が高そうです。現時点で、300万年以上前となる人類系統(とほぼ確実に考えられる)の痕跡(化石や石器や解体痕のある非ヒト動物の骨など)はアフリカでしか発見されておらず、アフリカ外の最古級の人類の痕跡は250万年前頃のレヴァントまでさかのぼり(Scardia et al., 2019)、中国では212万年前頃(Zhu et al., 2018)、ヨーロッパでは195万年前頃(Curran et al., 2025)までさかのぼります。人類は250万年前頃以降、アフリカからユーラシアへと拡散し、200万年前頃までには、どれだけ持続的だったかは分からないものの、ユーラシアの広範な地域に少なくとも一度は定着していた可能性が高そうです。この人類の出アフリカは、脳容量の増大や体格の大型化を前提とはしなかったようですが、石器技術が定着した後にはなります。ただ、人類の出アフリカに石器が必須だったのかどうかは、まだ断定できません。
この人類の最初の出アフリカと強く関連していたかもしれないのは、地上での直立二足歩行(および長距離歩行)により特化したことです。投擲能力を向上させるような形態は、すでにアウストラロピテクス属において一部が見られるものの、現代人のように一括して備わるのはホモ・エレクトス以降で(Roach et al., 2013)、おそらく投擲能力の向上は、直立二足歩行への特化および木登り能力の低下と相殺(トレードオフ、交換)の関係にあったのでしょう(Wong., 2014)。人類は投擲能力の向上によって捕食者を追い払うことができ、それは死肉漁りにも役立った、と思われます。250万~210万年前頃までの、アフリカからユーラシアへと拡散した人類は現代人のような直立二足歩行能力と投擲能力を完全には備えていなかったかもしれませんが、この点でアウストラロピテクス属よりずっと優れており、それが出アフリカを可能にしたのではないか、と私は考えています。投擲能力が人類のユーラシアへの拡散に重要な役割を果たした確実な根拠はありませんが、170万年以上前の初期ホモ属遺骸と石器が発見されているジョージア(グルジア)のドマニシ(Dmanisi)遺跡において、峡谷の入口で大量の石が発見されており、この初期ホモ属が非ヒト動物に投石したか、投石によって動物を狩っていた可能性が指摘されていること(Gibbons., 2017)は、人類のユーラシアへの初期拡散における投擲能力の重要性の傍証となるかもしれません。
●60万年前頃:脳容量増加と火の使用と石器技術の複雑化
人類の脳容量はホモ属の出現以後に増加していきますが、100万年前頃以降、とくに60万年前頃を境に急激に増加しているように見えます(Püschel et al., 2024)。100万年前頃以降のホモ属の平均的な推定脳容量は、分類に問題のあるホモ・ハイデルベルゲンシス(Homo heidelbergensis)の1170 cm³はさておくとしても、ネアンデルタール人(Homo neanderthalensis)では1320cm³、現生人類では1370cm³です(Dunbar.,2016,P174)。ただ最近の研究では、種間の脳容量の差は体重と強く相関しているものの、種内では体重との相関が弱く、経時的に増加しており、つまり脳容量増加は種内では時間と強く相関していて、断続平衡的見解で想定されるような短期間の増加と長期の安定ではなかった、と示されています(Püschel et al., 2024)。
ネアンデルタール人系統と現生人類系統との間は、複雑な遺伝子流動が推測されており、分岐年代も単純には推定できないでしょうが、最近の遺伝学的研究では60万年前頃とされています(Li et al., 2024)。形態学的研究では、現生人類系統および種区分未定のホモ属であるデニソワ人(Denisovan)系統の共通祖先とネアンデルタール人系統の祖先との分岐が138万年前頃と推定されており(Feng et al., 2025)、この推定年代は現生人類とネアンデルタール人とデニソワ人の系統関係も含めて分子生物学的知見と大きく異なるので、現時点では有力説とは認めがたいものの、現生人類系統とネアンデルタール人(およびデニソワ人?)系統において、独自に脳容量の増加が起きた可能性は高そうです。
この100万年前頃以降、とくに60万年前頃を境とする脳容量増加との関連で注目されるのが、石器技術が60万年前頃を境に急速に複雑化していったことです(Paige, and Perreault., 2024)。60万年前頃以降、文化は真に累積的になり(Paige, and Perreault., 2024)、それは現生人類系統やネアンデルタール人系統での脳容量増加と相関していたかもしれません。40万年前頃以降には、火の使用が考古学的に明確に可視化されるようになり、ホモ属集団間の相互作用の活発化が示唆されています(MacDonald et al., 2021)。火の使用の考古学的痕跡がずっと明確になる年代は60万年前頃よりも遅いわけですが、脳容量増加と石器技術の複雑化の相関が、集団間の相互作用の活発化につながったのならば、ホモ属の進化史における一連の重要な変化と言えるかもしれません。ただ、60万年前頃から現生人類の世界規模の拡散までの間は、100万年以上前と比較して、人類がユーラシアのより高緯度に進出した可能性は高そうですが、その拡散範囲が大きく広がったわけではなさそうです。
●現生人類の出現と拡散
現生人類の唯一の起源地がアフリカであること(現生人類アフリカ単一起源説)は、今では広く受け入れられています(Bergström et al., 2021)。現生人類もしくは解剖学的現代人と分類される30万年前頃以降のホモ属化石がアフリカで発見されてきましたが、現生人類の形成過程はネアンデルタール人系統との分岐も含めてかなり複雑だった可能性があり(Ragsdale et al., 2023)、その出現時期を特定するのは今後も困難かもしれません。現生人類の出現が人類史における画期だったことは間違いなく、それは、少なくとも過去300万年間の大半の期間において複数系統の人類が存在していたのに、ネアンデルタール人やデニソワ人など非現生人類ホモ属から現生人類への多少の遺伝子流動(Tagore, and Akey., 2025)はあっても、非現生人類ホモ属は今では絶滅しており(非ホモ属人類は、上述のパラントロプス属を最後に、100万年前頃までに絶滅した、と考えられます)、その全てではないとしても、複数の非現生人類ホモ属系統が現生人類の影響によって絶滅した、と考えられるからです。
ヨーロッパの大半においては、ネアンデルタール人の痕跡は4万年前頃までに消滅し、それは現生人類のヨーロッパへの拡散後のことです(Higham et al., 2014)。ユーラシア東部には多様な非現生人類ホモ属が存在しましたが、たとえばホモ・フロレシエンシスの痕跡は5万年前頃以降には見つかっておらず(Sawafuji et al., 2024)、これは現生人類の拡散と関連している可能性が低くないでしょう。チベット高原では、デニソワ人が32000年前頃まで生存していた可能性が指摘されており、これは現生人類のチベット高原の拡散より後だった可能性が高そうです(Xia et al., 2024)。もちろん、現生人類の拡散がネアンデルタール人やデニソワ人の絶滅要因だったことを直接的に証明するのは困難ですし、現生人類とは関係なく絶滅した非現生人類ホモ属もいるでしょうが、たとえばネアンデルタール人は数十万年もヨーロッパに存在し、もちろん局所的に集団が絶滅することは珍しくなかったとしても、ネアンデルタール人系統としては度々の気候寒冷化にも耐えて生き残ってきたわけで、ネアンデルタール人絶滅の究極的要因は現生人類と断定しても大過ないと考えています。
非現生人類ホモ属や非ヒト動物の絶滅に現生人類の世界規模の拡散が大きな影響を及ぼした可能性は高そうですが、注目すべきは、現生人類が5万年以上前に非現生人類ホモ属に決定的な負の影響を及ぼした痕跡はまだ確認されていないことです。その意味では、現生人類の出現以上に、非アフリカ系現代人全員の主要な祖先集団の5万年前頃以降の世界規模の拡散の方を重視すべきと考えています。上述のように、初期現生人類と分類されている化石はアフリカにおいて発見されており、30万年前頃までさかのぼりますが、そこから5万年前頃までにはかなりの時間差があります。そこで、5万年前頃に現生人類の神経系にかかわる遺伝子に突然変異が起き、現代人と変わらないような知的能力を有した結果、現生人類が発達した文化を開発し、先住の非現生人類ホモ属に対して優位に立って、世界各地に短期間に進出した、といった仮説(Klein, and Edgar.,2004,P21-28,P258-262)も提示されましたが(創造の爆発説)、考古学的にはこの仮説は支持されておらず(Scerri, and Will., 2023)、遺伝学的にも、現代人の各地域集団の分岐は5万年前頃よりずっと古そうなので(Ragsdale et al., 2023)、創造の爆発説は妥当ではないでしょう。
では、現生人類が非現生人類ホモ属を絶滅に追いやった原因は何かというと、現生人類が非現生人類ホモ属に対して認知能力の点で優位に立ち、それが技術面では弓矢などの飛び道具、社会面では他集団との関係強化につながり、ネアンデルタール人が現生人類との競合に敗れて絶滅した、との見解が有力なように思います。ただ、ヨーロッパにおけるネアンデルタール人の絶滅について以前まとめたので(関連記事)、この記事では詳しく繰り返しませんし、参考文献を省略しますが、ヨーロッパの45000年以上前の現生人類集団は、ネアンデルタール人がヨーロッパの大半で消滅した4万年前頃以降には、遺伝的影響が大きく低下したかすでに絶滅しており、弓矢を有していたと思われる5万年以上前の現生人類集団は、ネアンデルタール人との競合に敗れて絶滅したか撤退したようです。世界中に拡散した非アフリカ系現代人の主要な出アフリカ祖先集団に属しており、ヨーロッパで一時は広く拡散していた可能性のある現生人類集団(少なくとも現在のチェコとドイツに分布していました)でさえ、ネアンデルタール人の痕跡がほぼ消滅した頃にはおそらく絶滅していたことを考えると、現生人類の繁栄とネアンデルタール人やデニソワ人の絶滅を、飛び道具の有無など単一もしくは少数の要因、さらにはその背景として認知能力の違いに単純に求めるのには、慎重であるべきと考えています。もちろん、非現生人類ホモ属と現生人類との間に認知能力の違いがあった可能性は高いでしょうし、それが非現生人類ホモ属の絶滅に関わっている可能性は低くないと思いますが、その具体的経緯については、まだ不明なところが多分にあると言うべきでしょう。
非現生人類ホモ属の絶滅後には、温暖な完新世において植物の栽培化(農耕)と動物の家畜化が進み(イヌの家畜化は他の非ヒト動物よりもずっと古く、更新世までさかのぼる可能性が高そうですが)、これが人類史において重要な転機となったことは、広く受け入れられているでしょう。その後の、国家につながる社会の組織化や階層化、金属器の使用、文字の開発、産業革命、情報革命など、人類史で重要と思われる事柄は多々ありますが、現時点では多少の意見を述べる準備すらできていないほど勉強不足です。ただ、昔から競馬について関心を抱いていたので、ウマの家畜化について少し述べると、人類史におけるウマの影響は、おそらく家畜化とそれに伴う荷車や戦車(チャリオット)の牽引役としての利用などよりも、ヒトによる騎乗法の開発の方がずっと大きかったのではないか、と考えています。
●まとめ
当初は、もっと簡潔にまとめて、参考文献もできるだけ少なくするつもりでしたが、まとめきることができず、思いつきを述べてしまうだけの結果になってしまいました。一方で、長く述べたのに、中期更新世後半のアフリカ南部に存在したひじょうに興味深いホモ・ナレディ(Homo naledi)や人類の社会構造などについて言及しておらず、今後の課題となります。最後に短くまとめると、人類進化の初期はよく分からず、おそらくその移動形態は現生のチンパンジー属およびゴリラ属のナックル歩行ではなく、四足歩行を基本としつつ、時に二足歩行だったところから、次第に二足歩行への比重が高まり、チンパンジー属系統とも明確に分岐していった、と考えています。最古の確実な人類系統は440万年前頃のアルディピテクス・ラミダスで、その後で420万年前頃までにはアウストラロピテクス属が出現していたようです。
400万~300万年前頃には、まだアウストラロピテクス属(的な)人類しか確認されていませんが、300万年前頃以降に人類系統の多様化が明確になり、ホモ属とパラントロプス属がその両極となります。この多様化をもたらした選択圧は、森林の多い環境からより開けた環境へと長期的に変わっていったことよりも、短期間での環境変動の激しさの方が大きかったかもしれません。人類史においては、300万年前頃以降の多様化が一つの画期になると思います。この多様化の少し前から石器の使用が確認されていますが、現時点では散発的なので、石器使用の定着はこの多様化と連動している可能性が高そうです。この多様化の期間に人類は初めてアフリカから拡散しますが、それには、アウストラロピテクス属と比較しての脳容量増加や体格の大型化よりも、直立二足歩行(長距離移動)と投擲能力の向上の方が重要な役割を果たしたようです。
60万年前頃から、石器技術が複雑化し、これはホモ属の脳容量増加と相関していたかもしれません。さらに、そうした連動的な変化が、他集団とのより密接な関係につながり、考古学的には40万年前頃以降の火の使用の明確化として現れている可能性が考えられます。この脳容量の増加は単系統群で起きたわけではなく、現生人類系統とネアンデルタール人系統などで独立して起きた可能性が高そうです。現時点では、300万~200万年前頃の人類の多様化や、後続の現生人類の世界規模の拡散と比較して地味というか把握しづらい印象も受けますが、人類史において重要な転機だった可能性があります。こうした状況で、アフリカにおいて現生人類が出現しますが、その形成過程については不明なところが多々あります。
次の人類史の重要な転機は5万年以上前以降の現生人類の世界規模の拡散で、 それまで300万年間ほど続いてきた、多様な人類系統の共存状態が消滅し、現生人類系統のみが存在することになりました。もちろん、これはアフリカにおける現生人類集団の生物学的進化および文化的(社会的)蓄積が基盤になっているはずで、その意味ではこの転機をもう少しさかのぼらせるべきかもしれませんが、世界規模での影響拡大という点では、5万年前頃を現生人類の出現以上に重要な転機と考えるべきとは思います。ただ、ヨーロッパの事例からも、5万年前頃以降の現生人類が非現生人類ホモ属に対して常に一方的に優勢に立っていたわけではない可能性も想定しておくべきでしょう。さらに、非現生人類ホモ属と現生人類との間だけではなく、現生人類においても完新世でさえ実質的な完全置換は珍しくなく、局所的な人類集団の遺伝的連続性を安易に前提にしてはならない(関連記事)、と思います。その意味でも、遺伝的混合を認めるにしても、地域的な人類集団の連続性を前提とする現生人類多地域進化説は根本的に間違っている、と私は考えています。
参考文献:
https://sicambre.seesaa.net/article/202511article_9.html