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群馬県 みなかみ町 湯宿温泉『ゲンセンカン』

1:777 :

2022/06/26 (Sun) 17:50:28

群馬県 みなかみ町 湯宿温泉『ゲンセンカン』


清水国明さんの動画を見て、本当に熱いのか確かめに来ました。
時間的に早かったため、窪湯・小滝の湯は閉まってました。

幸いにも、竹の湯に入ることができました。竹の湯は湯船が小さめなのか、熱さがダイレクトにやってきます。それでも、100円ではいることができて、ラッキーでした。
熱めな温泉好きのあなた、一度入ってみるとよいでしょうW


湯宿温泉・・・清水国明さんの熱い熱いは、本当だったW・・・竹の湯入浴
https://www.youtube.com/watch?v=qaGfYfQdiY0

混浴の道標 ゆけむり写真館 _ 湯宿温泉 湯本館
http://www.konyokutomonokai.com/gunmaken/yumotokan.html

混浴 MACHICOの温泉入浴記 湯宿温泉 『湯本館』
http://machico.doorblog.jp/archives/34305707.html#more

ゲンセンカン主人(つげ義春) 冒頭 石井輝男
https://www.youtube.com/watch?v=1R_wU-HW80g

ゲンセンカン主人
https://www.youtube.com/watch?v=ixNhHXWwVCk

ゲンセンカン主人(つげ義春) 風呂場シーン 石井輝男
http://d.hatena.ne.jp/video/youtube/m44PQIpNe38
https://www.youtube.com/watch?v=m44PQIpNe38

つげ義春's ゲンセンカン主人 summarized in English
https://www.youtube.com/watch?v=IVyUfXuKx78

ゲンセンカン主人
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18437054

ゲンセンカン主人の宿 大滝屋
https://www.youtube.com/watch?v=pac6uB7nJOw
http://www.dailymotion.com/video/x19u3ps_%E6%B9%AF%E5%AE%BF%E6%B8%A9%E6%B3%89-%E3%81%A4%E3%81%92%E7%BE%A9%E6%98%A5-%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3%E4%B8%BB%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%AE%BF-%E5%A4%A7%E6%BB%9D%E5%B1%8B_travel

湯宿温泉 - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%B9%AF%E5%AE%BF%E6%B8%A9%E6%B3%89

群馬県 みなかみ町 7月の景色 ダイジェスト版 湯宿温泉
https://www.youtube.com/watch?v=8RQ5PGCKkiU

【HD 5.1ch】 群馬 湯宿温泉ドライブ
https://www.youtube.com/watch?v=qBQNSwjjJ7s

________


湯宿温泉   


群馬県 みなかみ町 湯宿温泉  

 

アクセス 
JR上毛高原駅から猿ケ京温泉行きバス20分 湯宿温泉下車 徒歩2,3分


石畳みの湯宿メイン通りには、全く駐車場がなく行き止まりなので注意
湯宿温泉の手前の国道17号線の駐車スペースを利用

湯宿温泉には決定打のPがありません。

渋川方面より国道17号を行くと新治村に入って布施の信号(布施宿付近)あたりから注意してみていると「湯宿温泉」の案内が出ます。

あっという間にそばやや湯宿バス停があるいかにも温泉街の入り口っぽいところにでますが、ここまで行くと行き過ぎです。2~300㍍手前左手に大きなPがあるはずです。
ここに車を停めましょう。

ただ、なぜ決定打ではないかというと、ここは「湯宿温泉」の温泉街の一番端の入り口(石畳の終点)よりまだ下手で、ここから最寄りの共同湯「竹の湯」は比較的入浴がしづらい場所なのです。(鍵が開いていないことが多い。)
そして、一番入浴しやすい「窪湯」まではそれなりに歩かねばなりません。

温泉街の風景                    
湯宿温泉を象徴する石畳。竹の湯から窪湯辺りまでを貫いています。
http://onbunken2009.web.fc2.com/GM-03-Yujuku/yujuku.htm

(註:この HP の『湯宿温泉を象徴する石畳。竹の湯から窪湯辺りまでを貫いています。』の右側の写真に元は駐車場だった大きな空き地が写っています。 入口に『みやま荘専用駐車場』と書かれていた角柱が立っていますが今は白ペンキで塗潰されています。
駐車禁止とは何処にも書かれていないので短時間なら駐車しても大丈夫です)
http://onbunken2009.web.fc2.com/GM-03-Yujuku/yujuku.htm


地図
http://www.mapion.co.jp/m2/36.70035036882229,138.91297055555555,16
http://ameblo.jp/naruru8854/image-11170989251-11807274083.html
http://ameblo.jp/naruru8854/image-10792248708-11031211974.html

石畳の小さな温泉街 湯宿温泉 訪問日:2016/1、他
http://www.b-gunma.com/column_yujuku.php

三国街道を赤谷川に沿って北上し、旧新治村の支所を数百メートル過ぎた所に「湯宿温泉」と呼ばれる小さな温泉街がある。 大通りに隠れるようにして宿が立ち並び、気に留めてなければ知らずに通り過ぎてしまうだろう。 事実、群馬県民でも湯宿温泉の名を知らぬ者は多いことと思う。

私が初めて湯宿に訪れた時は「こんな場所に温泉街があったのか」と驚いた。 石畳が敷かれた風情ある小路は妙に落ち着き、懐かしささえ覚え、穴場を見つけたような嬉しい気分になった。 そして共同浴場に入り、掛け流しの熱々の芒硝泉に首まで浸かるとこれがまた丁度良い。 くど過ぎず、軽すぎない絶妙なバランスの湯。
それ以来、すっかり湯宿温泉の虜となり、宿泊は二度、日帰り入浴では数えきれないくらい訪れるまでに至った。

何度も通ってる湯宿温泉、源泉の情報の整理と、いつも低価格で入浴させて貰っているお礼も含めて、この機に湯宿温泉の記事を書くことにした。

表題の通り、湯宿温泉は小さな温泉街。
石畳の通りは場所によっては車も通れぬほど狭く、しかしそれが幸いして国道の喧騒から外れた静かな温泉街を形成している。
共同浴場に浸かっていると「カコン、カコン」と石畳を歩く下駄の音が響き、それがまた情緒を感じさせる。

一歩裏路地に入れば、小説の世界のような独特な雰囲気を醸し出している。
決して嫌な空気ではなく、落ち着く小路。

私が初めて湯宿温泉に訪れたとき、右も左も変わらぬまま細い石畳道を歩いていると、写真の小さな広場に行き当たった。 広場には薬師様が祀られ、湯宿温泉の歴史を説明する看板と、温泉客が休憩できるようなベンチが置かれている。 広場の先の路地を覗くと、木造の建屋を正面にして額には「窪湯」と大きく書かれていた。 「ここが共同浴場か」と、恐る恐る扉を開けると誰もおらず、私は貸切の湯船で思い切り湯を満喫した。
そして入浴後、広場のベンチで黄昏ながら火照った身体を冷ます。 この狭っ苦しく暗い路地は外界と切り離され、湯宿温泉独特の佇まいを見せていた。

その時の空気が今でも頭に色濃く残り、不思議と何度も訪れたくなるのだ。

湯宿温泉は、六つの旅館と、四つの共同浴場がある。
旅館はどれもリーズナブルで泊まりやすく、夕食後に共同浴場巡りをするのも魅力の一つ。 時間制限があるものの、共同浴場は僅か100円で入浴できる

まずはその四つの共同浴場を順に紹介したいと思う。


窪湯共同浴場

窪湯源泉を引く、湯宿温泉を象徴付ける共同浴場。
共同浴場の中でも一番湯船が大きく、初めて湯宿に入るなら窪湯をお勧めする。
どの共同浴場でも言える事だが、高温の源泉がドボドボ投入され湯は熱々。


小滝の湯共同浴場

小滝源泉と窪湯源泉のブレンドの湯を使う共同浴場。
窪湯と50m程度しか離れておらず、源泉も違うので利き湯も楽しめるだろう。
湯船は小さいがあまり混雑しないのでゆっくり浸かれる。
窪湯と比べてあっさり目のお湯。


竹の湯共同浴場

温泉街でも一番外れにある共同浴場。
窪湯源泉を引き、泉質自体は窪湯と変わらない。
住宅地に囲まれた場所に位置し地元の方が生活用として頻繁に使用し湯船も小さいので、外来入浴は竹の湯ではなく窪湯に行くのが好ましい。


松の湯共同浴場(泉質はここが湯宿温泉で断然良い)

基本的に地元民専用で鍵が開いている事も少なく、湯宿温泉の中で最も入るのが難しいレアな湯。
窪湯源泉を無濾過で引きており、窪湯源泉にも増して湯の香りや浴感を楽しめる。
浴槽の下部が柵状になっており、よく見ると隣の女湯と浴槽が繋がっている。
つまり柵の隙間に足を入れればそこはもう女湯なのだ。
また、脱衣所と浴室の区切りが無く、少々変わった造り。


湯宿のような小さな温泉地に共同浴場が四つもあるのは異例であるが、裏を返すと地元の方にとって不可欠な、とても大切な物と言える。
共同浴場が外来者も利用できるのは地元の方々のご厚意、共同浴場を利用の際には貰い湯の気持ちでマナーを守るのは勿論の事、必ず管理費を100円以上を入れるようお願いしたい。
マナーの悪い人が一部でもいれば使用禁止になるのは確実であり、それは絶対に避けねばならない。


湯宿温泉で宿泊すると、良い意味で「コンパクトでまとまった温泉地」という印象を受ける。
温泉街を形成するために各旅館の間の連携は密に取られ、各旅館、ひいては地元民も一丸となって宿泊客をもてなしてくれる。

顕著な例として、上記写真の「ゆじゅく茶や」を紹介する。
ゆじゅく茶やは温泉客向けの無料の休憩所、運営は旅館の人たちが持ち回りで行い、宿が一段落する昼から15:00頃まで開いている。
私が茶屋の前の通りをうろうろしている時、「よかったらお茶していって下さい」と快く迎え入れてくれ、お茶菓子やコーヒーを出してくれた。もちろんお金は取らず、全て宿側からのご厚意である。


「ゆじゅく茶や」では宿の主人が直接もてなしてくれるので、温泉について何でも聞くことが出来た。 「どこの旅館がどの源泉を引いているのか」、「昔の温泉街はどんなだったか」、更には湯本館の源泉湧出池を泊まってもいないのに見せてくれた。

「宿と客」のような線を引いた堅苦しいおもてなしではなく、「人と人」との距離が近いおもてなし、私は湯宿温泉を一層気に入った。

ここで見聞した情報を下記にまとめる。
共同浴場や旅館の源泉を中心に調べたので何かの参考になれば幸いである。

 

共同浴場

窪湯共同浴場
源泉 : 窪湯源泉
時間 : 16:00~21:00
料金 : 100円以上


小滝共同浴場
源泉 : 小滝源泉と窪湯源泉のブレンド
時間 : 16:00~21:00
料金 : 100円以上


竹の湯共同浴場
源泉 : 窪湯源泉
時間 : 16:00~21:00
料金 : 100円以上


松の湯共同浴場(泉質はここが湯宿温泉で断然良い)
源泉 : 窪湯源泉(無濾過)
時間 : 16:00~21:00
料金 : 100円以上


▲△▽▼


湯宿温泉 共同浴場

松の湯以外は湯宿温泉宿泊者が鍵を借りて湯巡り

◾外来者が入浴できる時間 午後4時~9時
(湯宿温泉宿泊者はさらに午前6時~8時も可能)

◾利用料 1回100円(宿泊者であっても同様)


◾※湯宿温泉共同浴場は基本的に地元の方のための浴場であり、外来者が入るためには条件がある。

1.湯宿温泉の宿泊者 宿泊した旅館から鍵を借りて入る
 
2.それ以外の人 中に誰か入浴者がいて入れてくれる場合、あるいは扉に木の板が挟んであり鍵不要の場合のみ入浴できる

◾※2016年の情報ですが松の湯は既に地元専用(日帰りはもちろん湯宿温泉宿泊者も利用不可)となったようです。

松の湯がダントツでいいお湯だと思うのでちょっと残念。

[2008年2月のデータ 一部は2016年2月のデータ]
http://spa.s5.xrea.com/broom/gunma/yujukumatsutakef.htm

 
旅館

大滝屋(ゲンセンカン)

源泉 : 大滝源泉、窪湯源泉(それぞれ別の浴槽に注がれている)
宿泊 : 6000円~
立ち寄り湯 : 500円
公式サイト : http://www.yujuku-onsen.com/


湯本館

源泉 : 洗湯源泉
宿泊 : 8550円~12750円
立ち寄り湯 : 600円
公式サイト : http://www.yujuku-yumotokan.com/


ゆじゅく金田屋

源泉 : 窪湯源泉
宿泊 : 9600円~10650円
立ち寄り湯 : 550円
公式サイト : http://www.yujuku-kanetaya.com/


太陽館

源泉 : 窪湯源泉
宿泊 : 8550円~16950円
立ち寄り湯 : 600円
公式サイト : http://www.taiyoukan.com/


みやま荘

源泉 : 窪湯源泉
宿泊 : 5850円~
立ち寄り湯 : 650円
公式サイト : http://www.miyamaso.net/


常盤屋

源泉 : 窪湯源泉
宿泊 : 5500円~
立ち寄り湯 : 設定なし
公式サイト : 無し


 ※宿泊料は手元のパンフレットによる。要問合せ。

 源泉


窪湯源泉

泉質 : ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
特徴 : 湯宿温泉で最も使用されている湯宿を代表する源泉。軽いタマゴ臭を持ち、肌に染み込んで行くような湯。
利用施設 : 湯宿全域で使用


洗湯源泉

泉質 : ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
特徴 : 私は入浴した事が無いが成分表を見ると「窪湯源泉より多少濃い」といった感じ。基本的には窪湯源泉と同じだと思う。
利用施設 : 湯本館の独自源泉


小滝源泉

泉質 : ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
特徴 : 成分的には窪湯源泉と大差が無いが、臭いが弱く、湯も澄んでいる。
利用施設 : 小滝共同浴場で小滝源泉と窪湯源泉を混合して使用している。


大滝源泉

泉質 : カルシウム-炭酸水素泉(聞いた話によると)
特徴 : 湯宿でここだけ炭酸水素泉。窪湯源泉などに比べ湯上りはサラリとし、肌がツルツルになる。無味無臭透明。
利用施設 : 大滝屋旅館(湧出量が少ないので一つの湯船にしか入れていない)

窪湯源泉(無濾過)

泉質 : ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
特徴 : 窪湯源泉は一度タンクで貯められ、濾過された後に各宿に配湯しているが、松の湯共同浴場だけは濾過していない窪湯源泉を直接配湯している。成分はもちろん窪湯と同じだが、不純物が多いためタマゴ臭を始めとする、温泉の匂いが強く感じられる。
利用施設 : 松の湯共同浴場


湯宿温泉と言えば、漫画家・つげ義春を取り上げない訳にはいかない。

つげ先生は俗にいう「ボロ宿」を好んで泊まり、その体験を元にした漫画を描いている。

代表作の一つである「ゲンセンカン主人」は湯宿温泉の大滝屋旅館での体験を元になっていると言われ、その他エッセイなどにも湯宿の話が度々登場する。

そんな事から、湯宿温泉はつげ義春の聖地としての側面もあり、つげマニアが聖地巡礼へ訪れる事も少なくない。


下記につげ先生の湯宿の紀行文を一部引用させて貰う。


”路地の奥まったところに宿をとると、二階の廊下の板が一枚はがれ、長い穴がぽっかりあいたままだった。 階下が見え空中を歩いているようで不安でだった。通された部屋は畳のワラがはみ出し傾斜しているので、横になると隅の方へ転げて行きそうであった。 隣室との境の襖もぼろぼろに破れている。(略)

つまらぬところへ来てしまったと後悔した。(略)

思わず寒々とし、寂寥とした気分が胸に迫り、人生の涯、旅路の涯に来たような絶望的な気分に落ち込んでしまった。

中略

今度また湯宿に来てしまった。これが二度目ではない。何度も来ているのだ。何を好んでと言われても答えようがない。ふと思い出すと来てしまうのだ。 その都度寂寥とした思いになるわけではないが、妙に馴染めるのだ。 ふらりとやって来て、何をするでもなく、宿でごろりと横になっているだけでいいのだ。 みすぼらしく侘しげな部屋にいると何故がふさわしいように思え、自分は「本当はここでこうしていたのかもしれない」というような、そんな気分になるのだ。”


このように、なんとも酷い言いようだが、実際作中の九割は湯宿の悪口がつらつらと書かれている。 しかしその鄙びた情景が堪らなく、何度も訪れるほどに気に入ったと言う。

※上記の文章の引用元。
下記の本に収録されています。


貧困旅行記 (新潮文庫) つげ 義春
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101328129/asyuracom-22/ref=nosim/


※湯宿温泉大滝屋旅館が元になった「ゲンセンカン主人」が収録されています。
その他、つげ義春の代表作が多数収録されているので一読あれ。


つげ義春コレクション ねじ式/夜が掴む (ちくま文庫)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480425411/asyuracom-22/ref=nosim/

先ほどのつげ義春の紀行文は昭和43年の体験であり今では旅館はどれも綺麗になっている。
しかしかつての鄙びた湯治場の面影は今も残り、特に大滝屋旅館への小路はまるで昭和の時代にタイムスリップしたような感覚を覚える。

つげ義春が足しげく通う湯宿温泉。
時代は違えど、湯宿に惹かれる気持ちは私にも分かる。

今では温泉街に石畳が敷かれ清潔に整備されている。
温泉街なのに娯楽施設は何もない。
ワイワイ騒いで飲み歩きたい人には向かないが、静かにしんみり過ごした人にはうってつけの温泉。


群馬県の中ではあまり目立たない湯宿温泉。
その魅力は訪れた人にしか分からない。
そして何気に宿泊料が安いので気楽に泊まれる。

石畳の小さで温泉街、湯宿温泉。
静かにまったり、泊まりに来てはいかがだろうか。
http://www.b-gunma.com/column_yujuku.php

温泉文化研究所 湯宿温泉

湯宿温泉はどちらかというと群馬県では地味な温泉です。大きなホテルや旅館は一軒もなく、又温泉街にお店もほとんどない状態で、折角4軒の極上共同湯や数軒ある小さくても独自源泉を持った手頃な値段の旅館があっても、もう一つ温泉街散策のモチベーションをそがれがちです。しかし、共同湯は大きなものから極小さなものまで個性に富み、当研究所としてはかなりお気に入りの場所となっています。もう少し脚光を浴びても良いのではないでしょうか。


湯宿温泉の歩き方

   湯宿温泉には決定打のPがありません。渋川方面より国道17号を行くと新治村に入って布施の信号(布施宿付近)あたりから注意してみていると「湯宿温泉」の案内が出ます。あっという間にそばやや湯宿バス停があるいかにも温泉街の入り口っぽいところにでますが、ここまで行くと行き過ぎです。2~300㍍手前左手に大きなPがあるはずです。ここに車を停めましょう。ただ、なぜ決定打ではないかというと、ここは「湯宿温泉」の温泉街の一番端の入り口(石畳の終点)よりまだ下手で、ここから最寄りの共同湯「竹の湯」は比較的入浴がしづらい場所なのです。(鍵が開いていないことが多い。)そして、一番入浴しやすい「窪湯」まではそれなりに歩かねばなりません。

湯宿の共同湯は一般外来可の共同湯ばかりなのですが、施錠されている場合にはとにかく鍵を開けてもらわねばなりません。中に入れさえすればお賽銭式で100円払うだけです。

温泉街の風景 

   湯宿温泉は非常にそばが充実しており、バス停前の2軒のそば屋は非常にハイレベルです。この辺りの裏側に「窪湯」あるのですが、残念ながらこの辺にはPがありません。
                  
  湯宿温泉を象徴する石畳。竹の湯から窪湯辺りまでを貫いています。

    でも、よく見ると石畳風であってコンクリで固めてあるのですが。

湯上がりそば
ごうしゅう屋

  湯宿には土産物屋や食事どころはほとんどないのですが、逆にそば屋はハイレベルな店が2軒隣り合っています。どちらも当研究所のスタンダードを上回るものですので、是非一度お試し下さい。(国道17号沿いなので通りがかりに簡単によれます)


  2軒並んで立つ内、右側の店「ごうしゅう屋」です。
  いかにも重厚な佇まいは確かな味を予感させます。
  合理的でわかりやすい値段表。
  これは盛りの大盛り(1.5倍)です。この他にそば団子きなこ付きもサービスされます。


  この他に隣に「やまいち屋」というそば屋があります。当研究所のスタンダードから行くと「やまいち」の方がハイレベルです。何でも屋のような感じのメニューですが、もりそばは値段も安く味もぴかいちです。所がなぜか画像が見つからずアップできません。悪しからずご了承下さい。


湯宿温泉共同湯


窪湯
  
湯宿では一番大きな立て直したばかりのぴかぴかの共同湯。いつも比較的熱めの湯がちゃぽちゃぽ掛け流されています。私は熱いのはそんなに苦手ではありませんが、熱湯がだめな人は大騒ぎの入浴となることでしょう。
   
6時から22時。100円。(昼は中断と言うことになっていますが鍵が開いていればお金をきちんと払えば何も言われません。また、施錠中も鍵を持っている地元の人が一緒なら大丈夫です)

松の湯   

湯宿で最も風情のある一番当研究所のスタンダードな湯。扉の感触、浴室と一体の脱衣所、簡素な浴室に湯だけはたっぷりな浴槽、共同湯の王道を行く姿です。こちら、男湯と女湯は湯船が共通で上方にしきりがあってお互い見えませんが完全につながっています。
    
16時から21時。100円。(鍵が開いてないこと多く、また鍵を持っている人に会うことも少なし。とにかく夕方以降行くこと)


小瀧温泉   

窪湯のすぐ横、こんなに近くに2軒必要なのかな?とよけいな心配をしてしまう位置に小瀧温泉があります。松ノ湯とほぼ同レベルの風情を誇りますが、こちらの方が新しいものです。
    
時間不定。100円。(鍵をお持ちの方を探しましょう。)


竹の湯   

外観はすごく多きいのになぜか湯船がすごくちっちゃなうれしい裏切りをしてくれる共同湯。こちらも窪湯同様、立て直したばかりでかなり新しいのですが、そのこぢんまり加減は非常に温泉ファンの心をくすぐるものであります。
    
時間不定。100円。(鍵をお持ちの方を探しましょう。)

窪湯
  
窪湯です。入るとすぐに靴箱、右に折れて大きな脱衣所、お賽銭箱、脱衣所左手に湯船です。
  
泉質はナトリウムカルシウム硫酸塩泉とありました。ここは飲泉が有名で口に含むといかにも硫酸塩泉といった感じのナトリウムを感じる味がします。
松の湯
  
ぴかぴかの裏路地系温泉、松の湯です。竹の湯から窪湯目指して石畳を行くと途中この様な細い路地があります。路地の一番奥に松の湯の入り口が見えているのがわかりますでしょうか。
  
前側部分の余裕は1~2㍍ほどしかありません。また、扉はものすごく頑丈そうな南京錠で閉ざされていることが多いです。
  
やはり共同湯を形成する要素として大きなポイントとなる汲み湯です。
  
浴槽はシンプルの一言につきます。手前の源泉口から熱~い湯がこんこんと注ぎます。別府でも一流の共同湯と勝負できるでしょう。


再訪しました。
  久しぶりに鍵が開いていました。   こちらは何度来ても良いです。

小瀧温泉
  
こちら実は今までに一度しか入浴したことがなく、とにかく利用が難しいです。(いつも施錠中)
  
しかし、やはり当研究所はこの様に小さくシンプルな場所が好きです。(ここはカランさえありません。松の湯はそれでも水道はあります)


再訪しました。
  
上記の記事より、今回で3度目となります。   なんとなく中を塗り直したような感があります。

竹の湯
  
竹の湯はある意味一番近代的です。清潔で使いやすい浴場は新しい浴場を建て直す時のある種のバロメーターになると思います。
  
いや~~、いい感じです。石のせいだと思いますが、湯が青い感じで小さな湯船と相まって実に魅力的な雰囲気です。
  
ここでも飲泉できます。
  
洗い場も使いやすく、全てに清潔です。
http://onbunken2009.web.fc2.com/GM-03-Yujuku/yujuku.htm


▲△▽▼


『ゲンセンカン主人』の裏話

『アサヒグラフ』1969年2月14日号のインタビューの中でつげは、作品を描いている際に、常にもう1本別の物語が並行して存在することを打ちあけている。

本当はそちらの方が好きなのだが、どうしても作品化できない。

覚書には何十本もストーリーを持っているが、大半が消えてしまう。従って、本当は多作家のはずなのだが、と告白。

『ゲンセンカン主人』の裏話については、こう語っている。


小さな村がある。今しも村は祭りでにぎわっている。

お面をかぶった村男たちが通りを踊り歩いている。

それを暗い家の中からじっと眺めている少女がいる。

夜が来る。静まり返った村。

広場で一人面を付け踊り狂う者がある。

あの少女だ。

やがて少女は夜の郊外へまっすぐに伸びる道を踊りながら進んでいき、宙に浮きあがると、漆黒の空の中へと消えてゆく。


これを作品化できなかった理由については、「技量のせい、いや漫画ではもう描ききれない何かがあるんです」とだけ語った。
つげは、この作品を発表した直後の8月から、長い断筆期間に入る。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%B3%E4%B8%BB%E4%BA%BA


▲△▽▼


ドッペルゲンガー(独: Doppelgänger)とは、自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、「自己像幻視」とも呼ばれる現象である。

自分とそっくりの姿をした分身。第2の自我、生霊の類。同じ人物が同時に別の場所(複数の場合もある)に姿を現す現象を指すこともある(第三者が目撃するのも含む)

医学においては、自分の姿を見る現象(症状)は「autoscopy」と呼ばれる(日本語で「自己像幻視」)。

自己像幻視は純粋に視覚のみに現れる現象であり、たいていは短時間で消える。

現れる自己像は自分の姿勢や動きを真似する鏡像であり、独自のアイデンティティや意図は持たない。しかし、まれな例としてホートスコピー(heautoscopy)と呼ばれる自身を真似ない自己像が見えたり、アイデンティティをもった自己像と相互交流する症例も報告されている。ホートスコピーとの交流は友好的なものより敵対的なことのほうが多い。

例えばスイス・チューリッヒ大学のピーター・ブルッガー博士などの研究によると、脳の側頭葉と頭頂葉の境界領域(側頭頭頂接合部)に脳腫瘍ができた患者が自己像幻視を見るケースが多いという。

この脳の領域は、ボディーイメージを司ると考えられており、機能が損なわれると、自己の肉体の認識上の感覚を失い、あたかも肉体とは別の「もう一人の自分」が存在するかのように錯覚することがあると言われている。

また、自己像幻視の症例のうちのかなりの数が統合失調症と関係している可能性があり、患者は暗示に反応して自己像幻視を経験することがある。

しかし、上述の仮説や解釈で説明のつくものとつかないものがある。「第三者によって目撃されるドッペルゲンガー」(たとえば数十名によって繰り返し目撃されたエミリー・サジェなどの事例)は、上述の脳の機能障害では説明できないケースである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC


ドッペルゲンガーにあったら死ぬ原因


ドッペルゲンガーを見てしまった人の末路は悲惨で、たいていは死を迎えます。
これに対処できる有効な手段は、残念なことにないようです。

ある場合は自分自身を見てしまったショックで、心臓麻痺を起こして即死します。

またある場合は、数日から1年以内に徐々に体調をくずし、あるいは精神に支障をきたして死を迎えます。

自分の精神が蝕まれていくことに耐えられず、自殺する人もいます。

死をもたらすドッペルゲンガーは、普通本人にしか見えないので、はたからはその男(不思議なことに、女性がドッペルゲンガーを見たという報告は、あまり聞きません)が弱っていく理由がわかりません。

男のほうも、自分の気が狂ったと思われることを恐れて、なかなか人に話そうとはしません。後で日記や書き置きが発見され、人はその真相を知るわけです。


ではなぜドッペルゲンガーを見たものは死ななければならないのでしょうか?

ドッペルゲンガーと似て非なるものに、特殊な変身能力を備えた化け物や、魔術によるまやかし(幻術)があります。

これには直接的に相手を殺す能力はありませんが、本人がドッペルゲンガーを見たと思いこんでしまえば似たような効果があるでしょう。すなわち自分はもうすぐ死ぬのだと思い、ふさぎこんでいるうちに、本当に体調をくずしてしまうのです。

解決策としては、敵の正体をあばいて、見たものがドッペルゲンガーではなかったのだと納得させるしかないでしょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129644917


“生き霊”との、意外なご対面
      ――幽霊は単に脳が想像している錯覚なのであろうか?――   
     


  幽霊などというものが存在するのであろうか?

スイスの神経科学者は、幽霊を見る人々のなかには、実際には「自分の全身の幻」を体験しているかもしれないと確信している。

         エドワード マッツァ記者(7月6日)

  あなたは今までに幽霊を見たことがあるか?

幽霊の存在(プレゼンス)を「感じた」ことがあるか?
あなたの“生き霊”が、あなたについて回ったことがあるか?
今までに、ほんのわずかな時間、体外離脱を経験したことがあるか?

しかし、これらは超自然的な経験ではないかもしれない。
だからといって、あなたの頭がおかしいことを意味しているわけでもない。

スイスのチューリッヒ大学病院の神経科医ピーター・ブラッガーによれば、手足を切断した後に「幻肢」を経験する人たちと同様の事情で、幽霊を体験する人たちは自分の「全身の幻」の存在を体験している可能性があるという。

これは脳損傷によっても起こされ得る・だが激しい感情も「幽霊」体験を起こすきっかけになりうると、彼は ABCNEWS.com に語った。

ロイター通信によれば、 ブラッガー の 「生き霊」(ドッペルゲンガー) 理論についての記事は『ニューサイエンティスト』誌 の次号に掲載される予定だ。

「多くの健康な人々は、はっきりとした脳損傷がないのに、幽霊体験をしている」

と ブラッガー は語る。

「つまり普通の脳であっても、自分自身が行為の主体となっている“距離をおいた行為”の対象に、容易に騙[だま]されることはありうる」。


  問題は脳にあったのだ。

  こうした「幽霊」は頭頂葉の損傷の結果、経験しうる。頭頂葉は、自分の身体と、身体を取り巻く周辺空間との識別を助ける働きをしているが、「正常な脳」であっても強烈な恐れや悲しみや陶酔感の結果、「幽霊」的幻覚を生み出してしまう可能性があるのだと、ブラッガーは語る。

彼はそうした例として「自動書記」現象を挙げている。

「自動書記」とは、見えない何者かが自分の手を動かして“あの世からのメッセージ”を書き付けるという現象だ。 

「自分の手が自分の脳に従っていない、と感じられる状況が生じた場合、脳は、そうした手の運動を合理的に解釈するための便法として、なんらかの幻をデッチ上げてしまう可能性が高いのだ」

と彼は言う。

「脳損傷の場合には、こうした“非合理な結論”すなわち“誤った解釈”が発動される閾値が下がってしまい、“誤った解釈”がひんぱんに出てくることになる」

というのだ。

他の研究でもこの仮説は立証されている。

つまり手や足を切断された患者は、すでになくなった手足がまだそこにあるかのような幻を経験するし、そればかりか、神経学的に考えて「あるはずのない」手足の痛みまで感じてしまう現象が、しばしば観察される。

見えない 「生き霊」

   ブラッガーらの研究チームが出会ったエピソードをひとつ紹介しておこう。

彼らは世界的に有名な8人の登山家に面接調査を行なった。

この登山家たちは、いずれも酸素供給なしで2万7000フィートの高さまで登ったことがある。

登山家たちはしばしば「見えない実在」の出現を感じ、ときには体外離脱経験もしたという。

これも同じ症状なのだ、と ブラッガーは語る。

彼はこれを「見えない生き霊」(インヴィジブル・ドッペルゲンガー) 」と呼んでいる。

ブラッガー は「幻肢」体験をしている患者を治療するために使われてきた「バーチャル・リアリティーボックス」と似た道具を使って、この仮説を実証できると考えている。

「実験で再現できるのは、単なるシミュレーションだけれども、薬物を使わずに実体験さながらの現象を作り出すことが可能だろう」

と彼は言う。

この実験では、何台かのビデオカメラと仮想体験メガネ(ヴァーチャルリアリティ・グラス)を被験者に装着することで、被験者の真横に自分の“生き霊”が座っている実感を作り出すことが可能だという。

「幽霊は錯覚である」と ブラッガーは言う。
「しかしその錯覚の仕組みは、まだ未解明」というわけだ。

おそらく、バーチャル・リアリティーボックスのような先端テクノロジーを用いれば、「幽霊」や「妖怪」や「生き霊」をめぐる長年のミステリーは解明できるであろう。
http://www.asyura2.com/sora/bd8/msg/272.html

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